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映画一般・8mm
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そもそも映画にポリコレ必要だったのか?
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やりすぎて客が離れたんじゃないの? - コメントを投稿する
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>>1
アメリカの保守的な州で少女マンガを売ろうとしたらめちゃくちゃ苦労するという話
米国のマンガは、表現上の規制がびっくりするほど多い
ミニスカ、ベッドシーン、壁ドンもダメ!
https://toyokeizai.n...cles/-/117981?page=3
そりゃ、ハリウッド映画も、ああなるよね。 -
キャラクターのファッションや恋愛描写にも制限があり
ます。たとえば、子供から10代向けのマンガでは、マン
ガのキャラクターがノースリープや膝上スカート、ホッ
トパンツなど「露出度の高い服」を着ることは好まれま
せん。というより、担当編集者からダメ出しを食らいま
す。
男女の「絡み」も親密すぎるものは御法度。「Rock
and Roll Love」 の主人公、ミサコとジャメインのキスシ
ーンを描くときも、男の子のキャラクターの手の位置に
気を遣いました。キスより先、つまり、ベッドに横たわ
って見つめ合ったり、女の子の胸の位置に男の子が手を
置く一一なんて完全にアウト。ケンカで相手の胸ぐらを
つかむシーンなんて、 もってのほか!それこそ編集者に
殴られてしまいそうです。
また、日本の恋愛マンガには欠かせない告白シーンや、
壁ドンなどもこちらの読者にはさっぱり通じない。日本
でいう「胸キュン」みたいなものが、文化背景の選う読
者には通じないんですね。さすがに、ここまで制限や達
いがあると何を描いていいのか本当にわからず、一時期
悩みすぎてお腹を壊してしまいました(笑) -
>>1
なぜアメリカの映画や漫画には、こんなに表現上の規制があるのか。それは根本にキリスト教などがベースとなった保守的な考え方があるから。
特に性描写、暴力、戦争等の描写は本当に厳しいのです。
ただ、日本のマンガが英訳される場合、表
紙のR指定のシールが貼られることも少なくない。特に日本の少女マンガはアメリカではかなり過激とみられる
こともあるため、対象年齢は15歳以上と注意書きがされている場合が多いです。
つまり、日本でいくら人気のあるマンガやアニメでも、それがそのままアメリカで受け入れられるわけではないのです。 -
海外で禁止されている日本の映像作品はいろいろあります。
実は「劇場版 『鬼減の刃」無限列車編」は北米公開されたら「R指定(17歳未満は大人の同伴が必要)」を食らっています -
>>1
映画にポリコレ必要な理由は簡単です。アメリカのレーティングに通すためです
結局日本ではタイタニックが1番ウケるんだよ
美男美女のラブストーリーをやるな
黒人、アジア人、LGBT、障害者を必ず出演させて活躍させろみたいな
事実上の「ヘイズ・コード」級に過酷な自主規制が復活しているせいでもうタイタニックみたいな素晴らしい映画を今は作れない
20年前にアカデミー総ナメした作品を、今の米国映画業界は「#Metoo」だからダメ、「今の時代では許されない」と言って全否定だからな -
ヘイズ·コード (英語:Hays Code、the Breen Code、 Production Code) は、かつてアメリカの映画界で導入されていた自主規制条項である。
現代のMPAAが設定したレーティングシステムのベースになっている。
アメリカ映画製作配給業者協会によって1934年から実施され、1968年まで存続した。
導入された1934年は世界恐慌の真っ只中で世界経済がガッタガタのズタボロだった
そのため、映画会社は集客のためにハリウッドの大手映画会社では行き過ぎた暴力描写、いかがわしい性表現が横行した
さらに禁酒法によりマフィアがより力を発揮した時代でもあり、当時のアメリカは問題を多く抱えていた。
そんな時代が不安定なればなるほど、 強い
力を発揮するのが『宗教』。
溺れる者は藁をも掴む、困った時の神頼み。
近年も『スポットライト世紀のスクープ』なんて映画もあったが、1934年は現代より、もっと力を持っているのは明らか。
実際、宗教勢力は「映画が社会に悪影響を与える」と主張し、映画を検関する権利を要求していた。
元々禁酒法もキリスト教の一部強硬な勢カの暴走が原因だが、映画業界がキリスト教の勢力に目をつけられたら、もっと激しく、厳しく、過酷な規制が始まると予見されていた。
だから映画業界は自主規制を始めた -
当時のデモ行進
「We want decent movies (意訳:私たちはちゃんとした映画を欲している)」
と書いたプラカードを掲げ、行進する宗教勢力の抗議者たち
https://i.imgur.com/0FfRMBm.jpeg
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