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文学
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世紀末ウィーン文学に興味持ったので
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シュニッツラーでも読んでろ
大しておもしろくもない -
ほ
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へいほー
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(о´∀`о)
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ゲオルクの死は積んでる。あんまりページないがな。
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岩浪文庫のシュニッツラー、ゲオルゲ、ホフマンスタール辺りは基本だな。
活躍したのは世紀末ではなく20世紀だがそれっぽい雰囲気というかその時代に憧れを持っている作家としてペルッツ、レルネット=ホレーニア、ロートなんかの新刊も最近幾つか出た。 -
岩波文庫だった。
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ゲオルゲは絶版じゃないかな、再刊したのか?
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カール・クラウスがない。
あれも世紀末ウィーンに分類されるでしょう。 -
というか岩波文庫の「ウィーン世紀末文学選」に
主要作家の掌品が網羅されていると思いますが。 -
活躍は20世紀以降だけどシュテファン・ツヴァイクも含まれますよ。
たしかみすず書房から全集がでていて「アモク」とかも評価が高かった。 -
ウィーン世紀末文学選は当然抑えてると思ったんだがなあー。岩波は結構その分野は強い。
国書刊行会ではその名も「ドイツの世紀末」ってシリーズがある。
http://ameqlist.com/0ka/koku/an_ger2.htm -
池内紀の糞翻訳
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池内紀は訳仕込みすぎる、ということで評価が分かれるな。あの文章が好きになれるかどうかだ。
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>>24
絵画の方はあんまりだな。どんな画家がいいんだ。 -
>>25-26
好き嫌いが分かれる文章なのですね。それは是非読んでみなくては。
画家のお薦めは、まずはクリムト、とりあえずクリムト、ですね。彼は日本の金箔を用いる美術に大いなる影響を受けた人物です。
クリムトは暗さの中に享楽を表現してますが、シーレは暗さの中に人間の本性と死を表現した画家で、彼の風景画は憂いに満ちています。
絵画に関しては端々にジャポニズムの影響が見受けられ、世紀末ということもあってか、全体的に厭世観が感じられます。
絵画における世紀末ウィーン美術は耽美的です。
耽美主義と聞くとロココを想像される方が多いと思いますが、ロココを陽の耽美主義とするなら、世紀末ウィーン美術は陰の耽美主義と言えるでしょう。
ある種の無常観に包まれているので、ジャポニズムと相まって日本人にはお薦めの美術です。
長々と板違いなことを失礼しました。 -
いいよ平野の絵画論はw
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>>28
申し訳ありません -
岩波文庫の「ウィーン世紀末文学選」には当時の絵画が何点も挿入されていますよ。
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シュニッツラーは心理学の影響を受けたと云われてるよな。フロイトもよく考えれば世紀末ウィーンで学んだし。
心理学の本も読んだ方がいいかも知れない。 -
あげ
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あの頃のオーストリアは文学、芸術、科学、宗教と何もかもが充実していて、本当に素敵だと思います!
どうやらフロイトの著作も読む必要が出てきましたねwww -
先に講談社学術文庫の「ヴィトゲンシュタイン」を読んでおいた方が
ウィーン学団やその主たる構成員であるユダヤ人社会をうかがい知ることが出来ます。 -
いつまで経っても読めないパターンですね
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http://www.amazon.co.jp/dp/4000234021
こう言う本もあるんだよなー。歴史背景は結構重要である。
>>38
すみれの君かー。買って何編か読んで積んでたが、読んでみるか。 -
>>1
読んでるかー? -
読ませない様にしてるくせに
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岩波の『ウィーン世紀末文学選』は珠玉の短編集だね。
わがベスト5を挙げると、ベーア=ホフマン、ホフマンスタール、ロート、
シュニッツラー、ボルガーとなる。 -
増喜隆志
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age
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ウィーン世紀末文学選
● レデゴンダの日記(シュニッツラー作) --- p.7
● ジャネット(バール作) --- p.23
● 小品6つ(アルテンベルク作) --- p.53
● バッソンピエール公綺譚(ホフマスタール作) --- p.73
● 地獄のジュール・ヴェルヌ/天国のジュール・ヴェルヌ(ヘヴェジー作) --- p.91
● シャイブスの第2木曜日(ヘルツマノフスキー=オルランド作) --- p.127
● ダンディ、ならびにその同義語に関するあんどっれあス・フォン・バルテッサーの意見(シャオカル作) --- p.137
● オーストリア気質(フリーデル作) --- p.153
● 文学動物大百科(抄)(ブライ作) --- p.169
● 余はいかにして司会者となりしか(クー作) --- p.191
● 楽天家と不平家の対話(クラウス作) --- p.205
● すみれの君(ポルガー作) --- p.242
● 落第生(ツヴァイク作) --- p. 255
● ある夢の記憶(ベーア=ホフマン作) --- p.265
● ファルメイヤー駅長(ロート作) --- p.297
● カカーニエン(ムージル作) --- p.349 -
森鴎外の翻訳読んでみ
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岩波文庫『ウィーン世紀末文学選』は池内紀訳で、かつてその中の「ある夢の記憶」には
非常に深い感銘を受けた。これはべーア=ホフマンの長編『ゲオルクの死』の一部なので、
いつか全編読みたいものだと思っていた。2009年に別の訳者によるその全訳が出版されたので読んだ。
何とも生硬で味気ない訳で、池内訳の香気あふれる訳文の魅力にはほど遠く、残念な印象しか
残らなかった。外国文学の翻訳の出来不出来がいかに重要か思い知ったものである。 -
シュニッツラーとかロートとか
学生時代背伸びして読んだよ。
まあそんなに難しくなく普通に読めたが、
(同時代のアメリカ小説の英語ほうが読みにくい)
一度電車でドイツ人に話しかけられた時には焦ったw
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