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失恋
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ついに好きな人からSNS切られ始めたので語る
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普通に気持ち整理したかっただけなのに俺なんでレス待ってるんだろう?
さっさと書くわ
初めて会ったのは高2の席替えのときだった
それまで名前すらも知らなかったけど、話し出したらいつも楽しくなってしまう関係になった
一緒に同じゲームを遊んだり、好きな漫画の話をしたりするのが楽しかったよ
それまで女子からの扱いがペットみたいな俺だった(微妙に距離があるというか、だいたいは笑いが絡んでる)ので、今回も似たような対応をされるんだろうなと思ってた
でも違った その子は俺とよく話してくれた
面白い人だった 今までみたいにちょっと話して終わり、って感じじゃなくて、わざわざ俺の近くに来て話しかけてくれることが多かった 趣味も合うことが多い
当然惚れたわけだけど、今までも似たようなことはあった
その度にそういうのは結局相手側の優しさなのであって、そこに恋愛感情はないと思っていたから、告白なんてもってのほかだった
最初の半年くらいは、そんな感じで2人でよく話すくらいの関係に留まっていた
けど、そのあと仲間内で某鼠園に行ったり、一緒に遊びに行く機会が増える中で、俺の感覚は変わっていた -
今は何歳だよ?
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>>3
今は高3、共テ直前だよ -
続き書く
結局告ろうって決めたのは、成り行きで友達のバ先に2人きりで行った時だった
ちょっと特殊なバイト先だったんだけど、それでもその子と会話に困ることがなかったし、どう足掻いても楽しかった
それで、ああこの人は自分に合ってるな もしかしたら今回はいいかもしれないなって思ってしまった それがちょうど一昨年の12月くらいだった
それからどうやって告ろうか迷ってたけど、そのうちめっちゃぎこちない告白をしてしまった 今思えばそれも理由かもしれないな -
それは雪の日だったんだけど、帰り際に色々と会話してた
実は2年の始まりくらいから、名前も顔も知らない後輩女子に追っかけられてたんだけど、その日はその子たちに彼女いないんですかって聞かれてしまって
いないよー欲しいよーって言ってさ
隣にいるその子になってくれないか?って言っちゃったんだよ
最初は冗談のつもりだったし、相手もえー?笑みたいな感じだった
俺はどうしても本心が知りたくなってしまった 遊びに行った経験とか、「恋愛経験はあった方がいい」という気持ちも後押ししてしまって、帰ろうとするその子を呼び止めて「さっきの冗談じゃないから、そのうち返答して」って言ってしまった
言った時、相手は上手く聞こえてなかったらしいので「え?」と聞き返してきた。
怖くなった俺はやっぱりなんでもないって返して帰った -
それから3日ぐらい、ほんとになんの変化もなかったから、俺はやっぱ最後の一言は聞こえてなかったんだなと、安堵と後悔が混じった感情になった
でもそのあと、水道でその子とすれ違った時だった
その子は戻ってきて、「この前の返事だけど、もうちょっとだけ待ってて」
と言われてしまった
正直ビビった それから2、3週間くらいは返答を待つ生活だった
でもその間は普通に友達でいられたと思う -
察したとは思うが、返答は「NO」だった
その時に、友達でいたいとは言ってくれた だけど、明らかにその日から会話が減った
それからだんだん顔を合わせることも減って、そのまま3年生になった
クラスも変わったからますます会話の機会をなくしてしまった
「すれ違った時に挨拶くらいできる関係に」と思っていたけど、それも叶わなかった
俺が怖がりすぎてただけなのかもしれないけど、行動を見るにどうも自分が避けられてるように思えて言葉に出すことができなかった -
結局その関係は今日まで変わらなかった
たまに行事の手伝いだとか、誕生日プレゼントを渡してくれることさえあったけど、その時その時の会話で終わってしまう
寂しくなるので顔はあまり見たくない、と思っているのにどうも鉢合わせる回数が多かった
トイレに行く時だとか、文化祭のときだとか、会いたいと思っていないのにどこからかふっと現れて俺の視界に入る 困ったものだった
そこまでギクシャクした関係だったはずなのに、その後に別の集まりで誘われたことがあった -
ある遠足の日、ちょっと早出して近くを散歩しようとのことだった
友達が誘ってくれたが、途中までその子がいることを知らなかった
その日はちょっと期待して、過剰なくらい早起きして、遅刻しないように頑張った記憶がある
もう1人の友達の時間と距離的に、まず俺とその子が2人きりになる時間があることに気がついた
俺はどうなるか分からなくて緊張していたが、その子に駅で会った時、俺は驚くほど冷静だった
まるで今まで毎日会話してたかのように、途切れることも無くネタに困ることもなく、話し続けることができた
まあ主観の話だから相手からしたら変だったかもしれないが、とにかく意外なほど普通だった
最終的に友達と合流して、周りを散歩して、食事を済ませてから遠足に行った
到着するまでに、また2人になる機会があったけど、それも他愛のない話で済ませてしまった
本当はその時に、自分について聞くべきだったのかもしれなかったけど
すでに関係が壊れる怖さを知ってしまった俺にそんな勇気はなかった
結局その子は別の友達に会いに行き、俺も他のやつに話しかけに行った
それ以降、その日のことなんかなかったみたいに、またいつも通りの関係に戻った
正直、もっと会話のチャンスができるのかもって思っていたけど、そんなに甘くはなかった -
それからはもう何も無かった
去年まだ仲が良かった頃に、誕生日プレゼントだけは渡すと約束していたから、それが最後になるだろうと覚悟していた
渡す時に何か気の利いた事でも言えたら良かったけど、当日渡しに行ってもその子の姿はなかった
足早に帰られたのか、それとも俺から逃げたのか 結局、その子の机にプレゼントを置いて帰った
メッセージでそのことを伝えたけど、リアクションだけで返事はなかった
顔すらほとんど見ないまま、1月になった
そしてスレを立てる前日、インスタの本垢以外のSNSフォローを切られてしまった
本垢ですら、アクセスを制限されている可能性があった
その事実は俺を落ち込ませるのに十分な衝撃だった -
>>5
無理してバ先つかうなw歳バレるぞ -
>>12
と言っても高3だからな 証明はできないけど -
もう言えることは何も無くなったけど、告白することのリスクってのはここまでなんだぞということを知らしめたい
最悪のパターンとは言わないけど、ここまで関係が悪化してしまうことが有り得るんだぞって
今の関係に満足しているのなら、しない方がいいかもしれない
するにしてもリスクを背負えるかちゃんと自分に聞いて欲しい
当たって砕けろとは言うけれど、その破片が相手に刺さってしまったら何の意味もないからね -
>>12
無理しちゃった感じが否めないのよ -
え、バ先ってそんなに古い言葉なのか???
割とみんな言ってるんだけど... -
バ先のつぎにバイト先ってついうっかりミスが詰めがあまい
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蛙化か
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