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ニュー速VIP
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デートの帰りに彼女が言った
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「歩いて帰ろうよ」
「え?歩いたら一時間もかかるし電車で帰ろうよ」
「ふんだ」
彼女は不機嫌になってしまった
いつも電車なのに今日は歩きだがる彼女を深く考えなかった
電車の中でも彼女はずっと無言だった
「じゃあ明日の朝食のパンはあたしが決める」
彼女は電車に乗る前にそう言って、いつもの家の近くのパン屋に寄った
彼女はずっと無言だった
機嫌を直してもらおうと冗談言っても無駄だった
「そこまで歩いて帰りたかったなんてわからなかったんだよ ごめんよ」
謝りながら彼女の顔を覗くと泣いてきた
「もう別れよう」
彼女は泣きながらそう言った
今日のデートも楽しかった
先週も先々週もいろんなところ行ったし、ここ数年幸せでしかなかった
別れよう
その言葉の意味が全く理解できなかった
「別れたくない」
俺たちは付き合ってもう5年が経とうとしていた
俺はずっと今のままでいいと思っていたというか深く考えたことがなかった
時間の残酷さをこの時初めて知った - コメントを投稿する
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パンパンしたまで読んだ
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そんなんで別れるんなら先短かったし無問題
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これ全部1人で言ってたの?
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だっふんだ
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何これ実話?
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月曜日になったらハローワーク行こうな
約束だぞ -
歩いて帰れないから別れるとかゴミだなwwwwwwww
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続きはよ
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意味怖?
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歩いて帰っても別れようって言われてたよ
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何も出ないからオリジナルか
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何でもかんでも、特に考えなしに彼氏側が決めていたから
彼女が疎外感とか自分の必要性とかを思い悩んで、別れようという話になったのか?
まぁ、何にしろ別れたほうが良いわw
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