-
欅坂46
-
どこで降りれば 愛に逢えるの?
-
UPLIFTで広告なしで体験しましょう!快適な閲覧ライフをお約束します!
同じような駅のホーム 迷ってる - コメントを投稿する
-
何をしたいか見つからなくて
-
決まったレールを走ってる
-
どこで降りれば初期の天使友梨奈に会えるの?
-
わからん
-
このまま何周すれば友梨奈に会えるのでしょう
未練からの降り方を教えてほしい次の駅で -
活動方針・目標・ルール
AKB48は、「アイドルはテレビやコンサート会場でしか会うことができない」とする従来の固定観念を根底から覆し、結成以来「会いにいけるアイドル」のコンセプト[48]のもとで、
専用劇場での高頻度の公演や徹底したファンサービス(握手会・写真会など)によりアイドルとファンとの距離を縮め、アイドルをより身近な存在にする取り組みを継続して行っている。
AKB48は、発足した当初はメジャー・デビューを目標にしていたが、2006年8月20日にメジャー・デビュー決定をファンに報告した[49]。
その後、公式ブログのタイトルは「AKB48〜メジャーデビューまでの軌跡」から「AKB48〜TOKYO DOME までの軌跡」に変更され[49]、
東京ドームでのコンサート実現に目標を置いていたが、この目標も、
2012年8月24日から8月26日に開催された『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』で達成された。目標達成により公式ブログのタイトルは『〜1830mから〜』に変更された[49][注釈 12]。
メンバーは、特に初期に加入した者を中心に「AKB48は一つの通過点」とする認識を持つ者が多い。すべてが歌手を目指しているわけではなく、
女優・ファッションモデルなど志望する職業は様々である。一方で歌手や女優などへのステップではなく、
佐藤亜美菜(4期生・元メンバー)以降には明確にAKB48での活動自体を目標としている者も現れている[51][52]。
AKB48は「恋愛禁止」がルールになっていると言われており、メンバーも公言しているが[53]、一方で秋元康は特にルールとして規定したものではないと語っている[54]。
前田敦子によれば、AKB48に在籍中の16歳の時に恋愛で恋人に裏切られた「ショックで秋元(康)先生たちにも話さないとやっていけないくらい」辛くなり、
恋愛で「グチャグチャになったのが結構きっかけ」になって、AKB48で恋愛禁止のルールができた[55]。2022年における運営サイドの見解は、
「恋愛禁止のルールはなく、メンバーそれぞれが自覚を持って活動することで成り立っている」である[56]。
グループ名の由来
グループ名「AKB48」のアルファベット部分のAKBは、ホームグラウンドが位置する秋葉原(あきはばら、AKIHABARA)、または秋葉原の俗称の秋葉(あきば、AKIBA)に由来する。
48の由来は、「『おニャン子』とか、何か単語が入ると、古くなるので、商品開発番号みたいな無機質なものにしたい」とする秋元康の意思である[57]。
初期の構想では1軍24人に2軍24人の計48人だった[58]。戸賀崎智信は、結成当初の所属事務所であるoffice48の社長(芝幸太郎)の好きな数字が48[注釈 13]であったため、
50人程度のグループをつくるなら48人にしてくださいと言われたと述べている[59]。
当初募集告知をした際には、「秋葉原48プロジェクト」と銘打っており[60]、NTTドコモとのメンバー募集タイアップCMなどを始め、
インディーズデビュー当時の各種メディアでは「Akihabara48」とされていたこともあるが、後にグループ名も「AKB48(エーケービーフォーティーエイト)」に統一された[注釈
14]。その名のとおり正規メンバーが48人程度で活動していた時期が長くあった[注釈 15]。グループのメンバーやマスメディアが、
「AKB48」を省略して単に「AKB」と呼称・表記することもある[61][62]。「AKB48」は株式会社AKSの登録商標である[注釈 16]。 -
「AKB48」の名称適用範囲
「AKB48」の名称は、プロジェクトの拡大に伴い姉妹グループなどを含める場合もある。「AKB48」は、主に以下の3つの意味で用いられる。
秋葉原を拠点に活動するAKB48のみを指す。
1に加えて、日本国内の姉妹グループであるSKE48、(SDN48)、NMB48、HKT48、NGT48、STU48や派生ユニットを含める。
2に加えて、日本国外の姉妹グループであるJKT48、BNK48、(SNH48)などを含める。
2および3の意味の場合、「AKB48グループ」、「AKBグループ」、または「48グループ」とも呼ばれている。
1の意味での「AKB48」のシングルや派生ユニットに姉妹グループのメンバーが参加して活動している。
→詳細は「AKB48グループ § 特徴」、および「AKB48グループの派生ユニット」を参照 -
AKB48劇場公演
2024年にリニューアルされるまでのAKB48劇場の入り口 2010年当時のAKB48劇場公演のチケット
2024年にリニューアルされるまでのAKB48劇場の入り口
2010年当時のAKB48劇場公演のチケット
ドン・キホーテ秋葉原店(ミナミビル)8階にある専用劇場「AKB48劇場」がAKB48の活動の始まりの地であり、この劇場をホームグラウンドとして活動している。
同店5階にはDVDやグッズを販売する「AKB48 SHOP」が併設されていたが、2015年12月に閉店した。
→詳細は「AKB48劇場」および「AKB48 SHOP」を参照
専用劇場で行われるコンサートは全て「公演」と銘打っており[注釈 17]、グループ活動の中心となっている。公演は全てオリジナル曲で行われている
。一部の楽曲を除き、総合プロデューサーの秋元康が作詞を行っている。秋元康は1つの公演につき1,000曲以上のデモテープを集め、
何日もかけてそれらを聴きながら使用する楽曲を選んでいる[63]。2009年6月から10月までシアターGロッソ(東京ドームシティアトラクションズ)をセカンドフランチャイズとして、不定期で公演を行っていた。
→詳細は「AKB48の劇場公演」を参照
歌詞
AKB48の楽曲の歌詞は大別すると「BINGO!」「スカート、ひらり」などの「(女性視点からの)擬似恋愛的な歌詞」、
「ポニーテールとシュシュ」「ヘビーローテーション」などの「(男性視点からの)恋愛/青春賛歌的な歌詞」、
「RIVER」「チャンスの順番」などの「自己言及的な歌詞」の3タイプが存在する。初期段階では従来の女性アイドルの楽曲の歌詞では定番ともいえる「(女性視点からの)擬似恋愛的な歌詞」が存在していたが、
ヒットのきっかけとなったシングル『大声ダイヤモンド』がリリースされたころを境にそれらはあまり多くはみられなくなり
、「(男性視点からの)恋愛/青春賛歌的な歌詞」と「自己言及的な歌詞」の2つが主流になっていった[64][65]。
岡島紳士・岡田康宏による書籍『グループアイドル進化論』での記述によれば、女性目線の歌詞から男性目線の歌詞への変遷は、
ファン層自体の変化が関連している。従来の日本の女性アイドル文化におけるアイドルファンといえば「ファッションなどに興味の無い男性のアキバ系アイドルオタク」といった印象になりがちであるが、
AKB48では握手会や劇場公演などアイドルとファンが直接的に接触する機会が多いこともあって「アイドルからみられる」ことをファンも意識するようになり、
見た目にも気をつかう若い男性ファンや女性ファンの割合も増えている。それに呼応するように、擬似恋愛的な歌詞はあまり必要とされなくなり
、青春観を疑似体験したり掛け声を通じてステージ上のアイドルと感情を共有できるような楽曲[注釈 18]が増えている[67]。
宇野常寛は、「私」を一人称とした女性目線の歌詞から「僕」を一人称とした男性目線の歌詞への変遷について、アイドルがファンに対して「ここではない、どこか」への
憧れを一方的に提示する超越的アイドルではなく、アイドルとファンが協力して「いま、ここ」を肯定して実り豊かなものに彩っていくことを
志向する内在的アイドルのコンセプトがはっきりと歌詞が反映されはじめたと説明している[注釈 19][69][70]。
さらに、男性目線の歌詞の楽曲と同様に後期になって増え始めた「自己言及的な歌詞」の楽曲については、AKB48が一種の社会現象といえるほどヒットしていったことに
伴ってAKB48自身を歌うことがそのまま社会を歌うことにつながり、そしてそのことに対して作詞者である秋元康が自覚的であるがゆえだろうと述べている[71][72]。
斎藤環は、秋元康によるAKB48の楽曲の歌詞を「絶望荒野と化したJ-POP業界においてひときわ輝いている」と評価し[73]、
「ヤンキー性」の要素が歌詞に織り込まれていることに注目している。AKB48のメンバーに注目してもオタク受けする渡辺麻友と
ヤンキー受けする板野友美の両者が存在するようにバランスがとられているが、秋元自身がオタク性とヤンキー性の両方を持った特異なタイプの人間であり、
「マジスカロックンロール」「Beginner」など歌詞にはヤンキーに特有の刹那主義や反知性主義的な価値観を掲げながらも、
同時に自覚的にそういった振る舞いをしている意識がみられるバランスが絶妙なのである[74]。このような意識は「サヴァィヴ系/バトルロワイヤル系」の傾向ともつながるものである[注釈 20]。 -
衣装
「言い訳Maybe」の衣装 「ギンガムチェック」MV撮影時の衣装
「言い訳Maybe」の衣装
「ギンガムチェック」MV撮影時の衣装
衣装は、株式会社オサレカンパニー[注釈 21]所属の茅野しのぶ[注釈 22]を中心とする専門の衣装スタッフが一手に担当している[79]。
衣装デザインには各楽曲が持つコンセプトに基づいた統一性があるが、一着一着が各メンバーのキャラクターやイメージ、体形に合わせて調整が加えられているため、
その総数は5万着を超える[81]。シングル曲のミュージック・ビデオ (MV) 衣装は、完成した新曲の音源が秋元康のオーダーとともに茅野の元に届けられ、
秋元の意向をつかめるまでデザイン画を描き、提出する工程となっている[82]。
メンバーが着用する衣装のデザインは、結成当初のTシャツとデニムから始まり、初期はシンプルなチェック柄の女子高生の制服をモチーフとした形が多かった[83]。
2009年の『第1回AKB48選抜総選挙』のころから、世間にもメンバーのキャラクターが浸透し始めて衣装も変化していく[83]。13thシングル表題曲
「言い訳Maybe」の衣装の赤チェック柄がAKB48のイメージを形成するものとなったこともあり[84]、14thシングル表題曲「RIVERは、
メンバーの個性が世間に伝わるようにメンバー別に衣装をデザインを仕上げ、
今日に続く制作工程が形成された[83]。
秋元康が副学長を務めた京都造形芸術大学秋元ゼミの学生のデザインが、「桜の花びらたち」や「スカート、ひらり」などの衣装に採用されたこともある[85]。
2017年3月25日には、シングルや劇場公演の衣装ほか、コンサートや歌番組で着用した特別衣装など1,102着の衣装を掲載した『AKB48 衣装図鑑 放課後のクローゼット〜あの頃、
彼女がいたら〜』が宝島社より発売された[86]。2023年7月27日から8月8日まで、初期から最新までの衣装ほか、
メンバーが卒業コンサートで着用したドレスなど約250点の衣装を展示した
『AKB48 大衣装展〜オサレカンパニーの世界〜』が大丸東京店にて開催された[87]。 -
AKB
↑今すぐ読める無料コミック大量配信中!↑