-
HR・HM
-
1993年前後の、「HM/HRは終わった」感
-
UPLIFTで広告なしで体験しましょう!快適な閲覧ライフをお約束します!
・グランジブームに飲み込まれる
・引退に言及していたロブがプリースト脱退、FIGHT結成
・クイーンズライチの新譜までもグランジにかぶれる
・オジーがツアーから引退表明
・ガンズは新譜を出す気配まったくなし
・モトリーからヴィンス脱退
・復活したボン・ジョヴィのアルバムも(米国では)売れず
そもそもメタルなんて40歳を超えて長くやれるものとも思われてなかった。
四半世紀たっても上記の人達がほとんど現役なんて、当時は信じられなかったろう - コメントを投稿する
-
89年にはもう食傷気味感あった
-
湾岸戦争で雰囲気がガラッと変わったな
いつイラクに送られるかっていう世情とド派手なメタルはギャップがありすぎた -
promised landグランジにかぶれてるか?
-
イメージズアンドワーズでは力不足か
-
でも93年辺りって名盤多いよね
特に80年代とは異なる音楽性のアルバムが多くて
結果的にうまい具合に多様化と世代交代できたと思う -
Sacred Reich のIndipendent はこの時期のスラッシュの名盤だな
-
2000年くらいまではNIRVANAやPANTERAばっか聴いてた
-
QUEENSRYCHEはそもそもシアトルだけど
重いサウンドになったのは本人たちとしてはグランジというより、プログレとかもっと別のルーツがあるという理屈じゃないかな。
ただ「お前もか」感は凄くあったよね。BURRN!読んでたから余計にそう思うだけかもしれんがw -
87年辺りがピークだったかもね
-
当時PRTでマサ伊藤が、GUNSについて「やっとスタジオに入ったらしい!…けど、どうも録ってるのはカバーアルバムらしい」
とか言ってたのを憶えてるんだけど、今振り返るとイリュージョンからスパゲッティまで2年しか離れてないんだよね。
まさかそこから更に15年かかるとは思わなかったろうw -
確かに結構いいアルバムも多かった印象
80年代みたいにビッグセールスにはならないまでも。 -
「アドレナライズ」はそこそこ売れたが「キープ・ザ・フェイス」はいまいちだった、
という印象がなぜかあるのだが、今見るとUSではそこまで違わないんだな
1位になったかどうかの印象の差か。
USより外国でのほうが評判良かった点は同じか -
90年代はスラッシュの大御所がミドルテンポにガラッとシフトした時期でもあるね
ラストインピースからガラッと破滅へのカウントダウン
メタルジャスティスからガラッとブラックアルバム
曲のクオリティ自体は落ちなかったけどアップテンポ好きな人達にはキツかったでしょ -
ブラック・アルバムより先に出たアンスラックスのパーシスタンスも、
すでにそうだったね。 -
ハロウィンがカメレオン出して超絶迷走してた1993年
-
1993年3大名盤
Chaos A.D.
Heartwork
Individual Thought Patterns -
HRまで入れると、エアロも健在ぶりを示した年だった
ケイオスは重たくなったけど、好意的な声が多かった -
日本ではグランジはそこまで流行らなかったこともあって
93年前後だとまだまだメタルの勢いはあった
BON JOVIやMR.BIGの人気は衰えずガンズも東京ドーム単独公演
ハロウィンやイングヴェイなども独自の人気を誇り
アメリカで全盛期を迎えていた四天王やパンテラももちろん人気
本格的にアングラ化していったのは90年代後半から -
日本でヘビメタ終わったなって感じたのは98年くらいかな
メタリカも完全にヘビメタをやらなくなったし -
この頃は、80年代から活躍してた大物が解散したり、コアメンバーが抜けたりして
次がどうなるかまだ見えない模索期みたいな感があった。
ジューダス、モトリーもそうだがキスクもブルースもこの頃脱退か。
でもほとんど、再結成したり戻ったりしてるんだよね、結局。 -
フレドリック・ノルドストロームが出てきてメタルが盛り上がり始めた時期ってイメージ
-
オフの日程が同じだからなw
-
まさにビッグインジャパンの時代
その中でもイングヴェイの人気は凄かった -
当時高校生
正にこの年にメタルの世界に入ったわ
既になんとなーくダサい感は否めなかったが -
この時代はグランジに影響されてことごとくそれまでのスタイルを変えたバンドが続出したね
ほとんどが失敗作となったと思う -
>>28
グランジは北米の義務教育の高校の生活に
馴染めない人の為の音楽だから、
(カートやクリスコーネルも適応できなかった)
既に成功してるLAメタルや一般のバンドが
音だけ真似をしても受け入れられない -
アメリカでは全く相手にされないイングヴェイやフェアウォーニングが人気があって日本人は良い耳を持ってるとか言われていた
けど、それはある意味では負け組なんだよね
アメリカで売れなきゃ話にならないから -
それでも日本で売れればそこそこの生活はできる
邦楽ミュージシャンみたいに音楽出版社に原盤権搾取されないから印税ガッポや
だから皆日本に来たがって(過去形)たんやろ -
93年だとエアロスミスとメタリカくらいだな
-
逆にデスはこの時期熱かった
セパルトゥラはデスの恩恵とモダンヘヴィネスの恩恵両方受けた -
メイデンはブルースが抜けちゃったしな
-
ソ連崩壊とEU拡大でヨーロッパのマーケットが拡大して全米進出しなくなったのが一番大きいよね
-
その頃、日本のメタルバンドは次々と解散、メンバーの脱退でメタル氷河期を迎え
Xを筆頭にヴィジュアル系が盛り上がり始めた -
>>29
ナードのための音楽なの? -
>>37
シューゲイザーの如く下向きな音楽だから -
デス系や、スラッシュでも老舗以外でわりと新しい動き出てきた時期だな
>>17が典型だが、メロディック・デスもこの頃生まれたし
インテレクチュアルだったりヘヴィー系だったり。
ヴォイヴォドやシニックも93年か -
91年9月に2枚アルバム出したガンズが93年前後に新譜を出す気配まったくなしは普通だろ
93年でもドームでコンサートやってたぐらいだから -
確かにガンズはそれで普通だったな
リアルタイム世代ならわかる -
普通のバンドは1年に1枚アルバム出すのにBOSTON気取りだったからな
-
HMHRばかりだったのが
90年代中期からスマパン、アリスインチェインズ、
サウンドガーデン、ニルバーナばかりになったな
90年代後半からPinkFloydにはまり
マッシブアタック、Zero7、DJ Shadow
2000年代はCultのソニックテンプルがリバイバルブーム
そしたらUNKLEがイアンアストベリートコラボして
好きなものはリンクするんだなと驚いた
Netflixのモトリーの影響でモトリーブームが個人的には起きてる -
そのガンズがほぼ完全に沈黙してBJは二度目の活動休止に入ってメタリカはメタル離れして
プリーストやメイデンはまだ沈んだままだったのが90年代後半で本当にどん底感があった
ニューメタル勢が流行ってたけど日本では従来のメタルシーンと切り離されてたし
ビッグインジャパンのバンドは90年代前半よりさらに小粒化
メロデスなど新しいサブジャンルに注目が集まる動きも生まれたけどあくまでアングラ的な話 -
マニア受けだったNightwishがあんなに売れるとはなぁ
-
ガンズは、94年あたりから、レコーディングしてるらしい、という情報と
メンバーの不和やら脱退が散発的に同時並行で入ってくるような感じで
月1で雑誌情報でフォローしてるだけだと、何やってるのかよくわからん状態だった。
今になって英文wikipedia見てみると、こんなことがあったのかみたいに思うけど。
何にせよ、HM/HRでビッグセールスになるアルバムがすっかり減っていく時期だね -
ガンズはグランジ台頭以降シーンが変わって新譜が作れなくなっちゃったな
一番打撃受けてた -
スラッシュ衰退後グラインドコアが台頭して来た
-
BURRN的にはMR.BIGとエアロスミスでしょ。93年のビッグヒットは。
イングヴェイとかフェアウォーニング聴いてる人ってどんなタイプの人多いのかな? 世の中のトレンドとか服に全然興味がなさそうと言う印象だが... -
当時のこと良く知らないけど、
デス系、ブラック系は90年代になって発展したんじゃないの? -
むしろ新世代が始まった感の
92/93リリース
Angra/Angel's Cry
Cathedral/The Ethereal Mirror
Dream Theater/Images and Words
Fear Factory/Soul of a New Machine
Harem Scarem/Mood Swings
Pantera/Vulgar Display of Power
Sepultura/Chaos A.D
すでに話出てるのもあるけれど -
ユーザー投票型海外レビューサイトで93年に絞って表示してみた
5点満点が最高で平均点が5に近くvoteが多いほど評価が高いアルバム
https://i.imgur.com/UYoRT6r.jpg
https://i.imgur.com/ir3A5nA.jpg
https://i.imgur.com/uKJVsaL.jpg
https://i.imgur.com/nUVT9Ux.jpg -
>>55
上2つのURL覗かせてもらったが、俺は熱狂的なメタルファンでもマニアでもないんで良く分かんないのばっかりだな。 その中でXJAPANの アートオブライフが 4.42 点てだいぶ高い評価でわろたw
いい意味でだよ。いい曲といい世界観だとは思うんで。 -
まあ93年前後だからもちろん92年でもいいんだが
ビッグネームはなんとなくぐらついてきたが
個々的にはいい作品結構あった時期と思う。
パンテラなんかはある意味グランジと同じで亜流の模倣者を産んだ方だな -
>>57
マウスフォーウォーは どこが一番気持ちいい部分? 俺は最後の ジャッジャッジャジャ、ジャッジャッジャジャのリフ -
伊藤政則も言ってたけど、ヴォルガーのサウンド全体にうねりがあって癖になる
-
この頃はガンズはカバーアルバムリリース
ある意味で上手くやったよな -
>>61
エアロスミスは本国始め世界的にも売れてたべ。
イングヴェイとフェアウォーニングはリスナーの他の興味が知りたいずら? イングヴェイは何となくギターの早弾きに興味がある人が聴いてるとは想像出来るけど。 -
カートてナードだったんだ
顔面偏差値スレでもロック系では最強クラスなのに
アクセルはDQNだから話が合わないわけだ
ちなみに初期アクセルも最強クラス -
この頃はメロデスとか出てきたべ?
どっちかって言うとスリップノット以降の方が
終わった感がある(スリップノットが最後と言う意味 -
イギリス以外のヨーロッパ諸国だとむしろ1993年からすべてが始まった感すらある
1993年11月1日のマーストリヒト条約発効によってEUが誕生したからな -
91年はガンズ、メタリカ、スキッドロウ、ヴァンヘイレンが全米チャート初登場1位があったからまだ衰退した雰囲気はあまりなかった
全ての始まりはニルヴァーナのネバーマインドの大ヒットからだと思う
そこへパンテラの大ブレイクときたんだな -
グランジでヘアメタルのバブリーな派手さがろ過されて
ヘヴィ方面にしろメロディアス方面にしろテクニカル方面にしろ音の表現に素直になり始めた頃かな? -
それまでのメタルは限界来てたから変化は必然だった
-
90年代のメタル衰退って英米だけの話だよね
-
廃れたのは正統派とグラムメタルくらいで
その後はラップメタル、ニューメタル、メロデス、シンフォニックメタルとか色々出て来たから
メタルが完全に廃れた訳でもないし、日本ではBURRNがメロディックな正統派ばかり推すからそう錯覚してるだけかと
本当に絶滅しそうなのは多くのベテランが年齢的な寿命で解散する数年後 -
日本市場で見ている限りでは、小粒化したけど若手から中堅どころが結構元気で
それなりに面白い時期ではあった
BURRNの部数や日本でのメタル系CD売上も、ピークはもう少し後なのかな -
プロレスの歴史と似ているかもね
昭和〜平成初期までは国民的な存在
21世紀以降はアングラ化するが
正統派は固定ファンで生き残る
派生としてハッスルや大仁田、高田、桜庭がいるので
世間から完全に忘れ去られた存在ではない
グランジはなんかムエタイ的なナードさが抜けきれない -
新日に限ってはブシロードの子会社になってからファン層増えて復活したけど
メタラーはプヲタよりも頑固だから今のままでは難しいんじゃない? -
>>64
スリップノット以降にニューメタル、ポストグランジ、メタルコアの全盛時代が10年間(99年〜2009年)続く
リンキン、リンプ、クリード、ニッケルバック、エヴァネセンスが全米1000万級のアルバムセールスを
ディスターブド、ステインド、ゴッドスマック、3ドアーズダウンなども全米500万級のアルバムセールスをあげる
HR/HMが80年代のメタルブームにも劣らない商業的成功をおさめたのもこの時代 -
フェアウォーニングのオリコン初登場3位は笑うしかなかった
ま、おれも買ったんだがw -
リーマンショックとオバマ政権で
白人ロックは下火になってしまった
かもしれない -
オリコンは200位までは公式のランク付けがあったらしく、
ハートワークは120位かなにかになったらしい。
当時トイズの担当者か誰かが伊藤政則の番組に来て、デスメタルがこんなところに入るのは
画期的だみたいなことを言っていたw -
逆に80年代のメタルの隆盛はレーガン時代の保守化へのカウンターだったのか?
って、オペレーションマインドクライムのコンセプトがそうだったくらいしか
エビデンスはないが -
後になって思えばラウパが始まった2006年は大御所がまだまだ元気な50代だったが
今や70歳手前のおじいちゃんだものなあ -
ゼロコーポレーション
-
>>75
あー、この辺りすっかり忘れてました -
2000年代は世界的にはメタルの第二次黄金期と言っても過言ではないな
アメリカでは>>75あたりのバンドが売れていたし
欧州では90年代に勃興したジャンルが商業的に花開いた時期でもある
90年代に低迷していた80年代メタルの大御所の盛り返しやNWOTHMの台頭もあった -
>>71
そうだよな。90年代に入ってバーンがグランジを排除して日本独自路線に舵を切ったからそう錯覚してるだけ。
当時のバーンはフェアウォーニングやロイヤルハント、ten、ライオンズハートなど日本以外じゃ無名なバンドをゴリ押ししてたからな。
それらのゴリ押しは酒井の意向が強かったみたいだけど。 -
>>84
ロイヤルハントに限ってはBURRNだけでなく蝶野正洋が入場テーマ曲に使ってた事も影響してたと思う -
確かにこの当時は低迷期とも言えなくも無いがドリームシアターなんかは最高傑作とも言えるイメージズ&ワーズをリリースしたしな
メガデスもカウントダウンやユースアネイジアとクオリティの高いアルバムを出している -
メガデスは再結成以降のほうが売れてる気もする
マーティも日本人には分かりにくいけど海外ではメガデス時代よりも評価高い -
>>87
1番売れたアルバムはカウントダウンだろ -
メガデスは全盛期はキャピトルレコード
(ビートルズ、ポールマッカートニー)の所属で
推されてたからね
再結成後は転々としてる -
個人的にはこの当時出たアルバムではモトリーをクビになったヴィンスニールのソロ、エクスポーズドが素晴らしかった
会心のアルバム -
大物も新人もリリース間隔が伸びる一方でデビューから10年以上経ってるのに
オリジナルアルバムが3枚くらいしかなくてまだ若手のような気がする現象に名前がほしい -
>>91
あれはモンローのスティーヴに対する言動に問題あったような -
兎に角メイデンからブルースの脱退、プリーストからロブの脱退、そしてモトリーからヴィンスがクビ
コレが低迷期に陥る決定的な事だったと思うよ
それとメタリカの問題作連発ね -
多くは毎年、長くとも2年に1枚くらいのペースで新譜出す感じだったからな
そもそもみんな若かったので、ツアーやってすぐスタジオ入ったり出来た。
それがビッグヒット出して世界ツアーやったらクタクタになって、
なんとなくバラバラになってソロやったりして解散危機、脱退みたいなのが典型パターン -
ストーンズのように、移動の車や楽屋を
それぞれもらえれば長続きするが、
そこまで売れてないと顔をつきあわせてツアー
してるうちに喧嘩別れする -
昔は売れたらレコード会社が早く新作出せとせかしたもんだが
今はあえて出さなくていいと言われると誰かがインタビューで語ってたような -
キープ・ザ・フェイスの時のボンジョヴィはまさにその解散危機を乗り越えたみたいに
盛んに喧伝されてたね。当時としては4年のブランクは長かった。
アルバム作ってツアーやって、の繰り返しにうんざりしたからソロやるってのは
まさにクイーンの映画に出てきたエピソードだけど、どこも同じなんだろな。
金のことも色々絡んでくるだろうし。 -
ボンジョヴィはオールウェイズとベスト盤で復活した印象
↑今すぐ読める無料コミック大量配信中!↑