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Frankie Valli & The Four Seasons
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The Beach Boys同様、The Beatlesの対抗馬として音楽活動を存続することが
出来たことは光栄に思います。現在は再評価されているところは喜ばしいことでは
ありますが、日本での評価は未だに低いのが現実です。
メンバーは
Frankie Valli, Bob Gaudio, Tommy DeVito, Nick Massiの4人。 -
全米1位の曲が5曲、Frankie Valliのソロでは2曲もある。
The Beach Boysは4曲あるが、Brian Wilsonのソロの1位の曲は1曲もない。
これに関してはThe Four Seasonsのほうが軍配が上。 -
大好き!とにかくヴァリの唯一無二の粘っこいヴォーカリが良い♪
映画「グリース」テーマ曲は作品の国民的人気と重なって彼の位置付けをより不動のものにしているよね。日本よりアメリカの方がずっと評価が高いグループ。 -
Valliは1953年に"My Mothers Eyes"でデビューして、今年でちょうど70年、
来年は90歳になる。今も現役でやっているのが凄い。
(デビュー曲は全く売れなかった) -
日本では「シェリー」の一発屋ぐらいにしか思われていない
トレメローズ「サイレンス・イズ・ゴールデン」、ベイ・シティ・ローラーズ「バイ・バイ・ベイビー」、ボーイズ・タウン・ギャング「君の瞳に恋してる」
これらのヒット曲のオリジナルがフォーシーズンズだということが意外に知られていない気がする(君の瞳に恋してるはフランキー・ヴァリだが)
などと偉そうに言いましたが以上はすべて自分のことでした(恥 -
フランキー・ヴァリはもっと早く売れててもおかしくなかったのに
同じイタリア系でも年下のディオンやジョニー・マエストロのほうが先に売れてしまった -
自分で作ってるの?(作詞作曲)
「君の瞳に恋してる」は、映画「ディアハンター」で、クリストファーウォーケン
が、歌っているのを見て好きになった。 -
Frankie ValliはThe Four Seasons(The Four Lovers)
DionはDion & The Belmonts
Johnny MaestroはThe Crests
共通するのは3人共、イタリア系アメリカ人で、グループのヴォーカリスト。
ValliはThe Four Seasons以前は、The Four Loversの1曲しか
チャートに入れることが出来なかった。
Dionは脱退後はソロになってブレイクし、Maestroもソロになって3曲を
チャートに入れている。その後The Brooklyn Bridgeを結成し、
"Worst That Could Happen"を3位に入れている。 -
>>8
作詞・作曲はBob GaudioとBob Crewe
Bob GaudioはThe Four Seasonsのメンバーで、The Four Seasonsのヒット曲は
彼の作曲が多い。Valliの"君の瞳に恋してる"は67年全米最高位2位にもなった。 -
>>6
"Silence Is Golden"を歌ってるThe Tremeloesだが元々は
Lead SingerのBrian Pooleを中心にしたBrian Poole & The Tremeloesで、
あのThe Beatlesを蹴落としたDECCAのオーディションで合格になった
バンドでもあった。採用後デビュー、数曲のヒットを出すが、どれもこれも
アメリカの曲のカヴァーばかりだった。その後Brianはソロになる為、脱退。
新たなメンバーを加え、The Tremeloesと改名、再デビューする。
代表曲"Silence Is Golden"は4枚目のシングルで67年全英1位となった。 -
64年にVee-Jayは、2枚組LP" The Beatles Vs The Four Seasons"をリリース
https://i.discogs.co...NC05NTQ3LmpwZWc.jpeg -
ジャケットは豪華に見えるが、実際は
"Introducing... The Beatles"とGolden Hits of the Four Seasons"を
そのまま抱き合わせた2枚組LPだった。The Beatlesが世界進出した64年にリリース
されたが、結果は142位に終わった。
The Four Seasonsはこの年、レーベルをVee-JayからPhillipsに移籍する。
ここでも1位の曲を出し、数々のヒットを出しながら70年まで所属することになる。 -
>>11
ブライアンはその後、実家の肉屋を継いだんじゃなかったっけ -
イーストウッドの映画で知った!
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ゾムビーズのクリスホワイトは音楽から身を引いて銀行員だったかな
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>>14
脱退後は、ソロでシングルを69年までに数枚出したが、どれもこれも不発で、
家業の肉屋を継いだのはその後だと思う。
youtubeで一部あったので聴いてみたが、売れるような曲じゃなかった。
耳に傾けるとしたら、相当なマージー好きか、珍盤好きくらいなもの。
Brian Pooleのソロが不発だった頃、The Tremeloesは好調に
ヒットを出し続けていた。だがそれも71年までだった。 -
"You're the Apple of My Eye"は56年最高位62位。これがThe Four Loversとしては
唯一のヒット曲で、それ以降のシングルは全て不発に終わった。
この頃の若者はThe Four Loversよりも、ElvisやPat Boone, R & Rのほうに
耳を傾けていた。このグループ時代の"You're the Apple of My Eye",
"The Girl in My Dreams", "Honey Love",はThe Four Seasonsになってから
Vee-Jay時代に焼き直ししている。 -
アップル・オブ・マイ・アイの少し後にヒットしたのがドミノスのセント・テリサ・オブ・ザ・ローゼズ
クライド・マクファターのようにR&Bも歌えるイタリア系のフランキー・ヴァリが
クライドの後釜でイタリア系のように歌う黒人ジャッキー・ウィルソンに負ける -
The Four SeasonsはClyde Mcphatterの
"Honey Love","Long Lonely Nights"をアルバムでカヴァーしている。
"Long Lonely Nights"はClydeのほうを知って、これがオリジナルだと
思ってたら、Lee Andrews & the Heartsが57年全米45位のヒット曲
だったとは当時は全く知らなかった。
ClydeはThe Drifters(Original)のヴォーカリストでハイトーンヴォイスが
特徴だが、30代の若さで亡くなった。生きていればFrankie Valliと
共演したこともあったかも。 -
ドリフターズのマネー・ハニーがエルヴィスのカバーで有名になるのも
クライドのソロ曲トレジャー・オブ・ラブがヒットするのも同じ頃 -
The Four Seasonsの"Sherry"が大ヒットした1962年は
"The Twist", "The Loco-Motion"などのダンスものの
ナンバーがヒットした年でもあった。黒人音楽の宝庫、
Vee-Jayレーベルで白人アーティストが所属することは
当時として異例だっただろう。ここで彼等は3曲を全米1位に
している。The Four Seasonsがスターの階段を登り始めた頃、
The Beach BoysはCapitolで1stをリリース、イギリスでは
2年後に世界を変えるあの"4人組"がデビューしていた。
R & Rの王者Elvisもこの年に1位の曲を出したが、69年までは
1位の曲が出ることはなかった。
ポピュラーではF. Sinatraが自身のレーベルRepriseに
所属していたが、チャートに入っても、
66年まではTOP 10に入ることはなかった。 -
>>25はあまりこの年の音楽背景を知らないほうだと思う。
この時期はR & Rの流れを受け継いだポップスの全盛時代だった。
The Beach Boysや、The Four Seasonsが登場する頃は、
50年代ではヒットの主役だったポピュラー音楽も、
60年代になると売れるのも厳しくなってきた。
華やかだったポップスも、64年となると音楽背景が変わってしまうことに・・ -
>>23
もう62年の時期になると、Clydeの音楽は悪く言えば古臭くなったところかな。
65年以降は1曲もチャートに入ることはなかった。Clydeが抜けたThe Driftersは
別のグループが名乗ってヒットを飛ばしていた。
The Four Seasonsは"Sherry"がなかったら、どうなっていただろうか、
"Big Girls Don't Cry","Walk Like a Man"があったとしても1位になることは
なかったと思う。これらが1位になったのは"Sherry"の影響もあるんだと
思うんだよね。この曲は彼等にとって重要だったんだよ。 -
>>26
君が62年の米英の音楽に理解が浅いのはよく分かった -
理解が浅い?
どこが浅いのか説明してもらおうじゃないか。
ありのままを簡潔に書いただけだ。 -
ありのままって
大事な所が何も見えていない -
67年のアルバム"New Gold Hits"に収録されている"Tell It To The Rain"は
通常のものとは異なった別ヴァージョン。歌に慣れてない感じがするし、
通常ではテンションが高めの♪(Tell it baby) Yeah, yeah,....の箇所なんかは
同じ音の高さで歌ってるだけ。
90年代にACEから出た2in1 CDにはこのヴァージョンが収録されていた。 -
1962年という年はThe Four Seasonsにとって最初の年でもあった。
1月にGoneからデビューシングル"Bermuda/Spanish Laceをリリースするが、
全く売れなかった。この後Vee-Jayに移籍、7月に"Sherry/I've Cried Before"を
リリース、これが彼らにとって初の全米1位になるのである。 -
事実を羅列しただけの内容の無い文章だな
歴史の論述問題とか苦手だっただろ -
個人的にはBrian Wilsonは天才だが、
Frankie Valliは努力家のイメージかな。
30年以上もThe Four Seasonsを愛聴しているが、
Valliを大御所とは見ているが、天才と思った事は一度もない。 -
>>24
ツイストブームで明けた1962年だけど、その後にヴィージェイは特大ヒット出す
下半期にフォー・シーズンズがブレイクするのも、クライド・マクファターのスタイルが古臭くなるのも
その曲が影響している (西海岸でのスペクターサウンドの興隆も) -
その曲はもちろんジーン・チャンドラーの「デューク・オブ・アール」だけど
同時期にヒットしたのがテキサスのブルース・チャネルの「ヘイ!ベイビー」
これがフォー・シーズンズだけでなく遠くイギリスのアーティストにも影響を及ぼして
ヴィー・ジェイ・レコードの運命を大きく左右する -
Vee-Jayレコードで1962年の1位で、The Four Seasonsの2曲があるが、それ以外は
Gene Chandlerの"Duke of Earl"がある。Geneはこの曲で1位を手にしたが、
Vee-Jayでの他の曲はチャートに入っても大ヒットにはならなかった。(Popチャート)
その後別のレーベルに移籍して幾つかのヒットを出すことになる。 -
「デューク・オブ・アール」は曲調こそドゥーワップの名残りがあるけど
ジーン・チャンドラーの歌唱法は60年代を席巻するソウル・ミュージックのスタイル
初のソウルボーカルのナンバーワンヒットと考えられる
ジーン・チャンドラーがその後に誰とコラボレイトするかは言うまでもない -
「ヘイ!ベイビー」のハーモニカサウンドを取り入れたのがフランク・アイフィールドの「アイ・リメンバー・ユー」
このイギリスのヒット曲をヴィー・ジェイがアメリカで配給して大成功
翌年初頭に同じくハーモニカサウンドでイギリスでブレイクしていた「プリーズ・プリーズ・ミー」という曲も配給する -
元々ヴィー・ジェイ(アブナー)にはディー・クラークというクライド・マクファター・フォロワーの看板歌手がいたんだが
ジーン・チャンドラーと入れ替わるようにヒット曲が無くなる -
>>41
Frank Ifieldの"I Remember You"も実はカヴァー、元々はJohnny Mercerと
Victor Schertzingerが1941年に書かれたスタンダードナンバーで、色々な
歌手たちに歌われてる名曲。
Australia出身のFrank Ifieldはイギリスで活躍、この曲以外にも、
"Lovesick Blues", "The Wayward Wind",
"Confessin' (That I Love You)"を全英1位にしているが、これらは全て
アメリカの曲のカヴァー。彼も60年代前半のイギリスでよく見られる
猿真似シンガーの1人ではあるが、歌は他の猿真似シンガーよりも上手いほうに
値する。アメリカでは一発屋で終わったが、
イギリスでは66年までは数々のヒットを残した。 -
こういう奴は人に言わせようとして、自分では何も言わないんだよな。
全く話にならない。無視するのが一番。 -
知識がないから分からないと言えばいいのに
-
そういやツイストブームの頃に、"Twistin, U.S.A."なんて曲があったな。
Danny & The Juniorsが歌ってヒットさせたやつ。
レーベルはABC ParamountではなくSwanだったはず。
この曲がヒントに"Surfin' U.S.A."が誕生するようになったって何かの本で
書いてあったな。歌詞に地名だしたり、タイトルのU.S.A.のところなんかは
その通りだな。 -
Swanといったら、Danny & The Juniors以外にも、Freddy Cannon,
Billy And Lillieが頭に浮かぶ。これらの共通はBob Crewe。
Danny & The Juniorsの"Twistin' All Night Long"にはFrankie Valliや
Freddy Cannonが参加している。 -
Danny & The JuniorsのTwistin, U.S.Aは1960年秋でツイストブームの頃ではない
ツイストブームを起こしたシングルのB面がTwistin, U.S.Aのカバー -
Swanの最大ヒットと言ったらThe BeatlesのShe Loves You
この曲もTwistin, U.S.A.の話に絡んでいる -
The Beatlesの"She Loves You "で1位を獲得したSwanは
2,3年後は閉鎖。レーベルのスターだったFreddy Cannonは
64年の頃はW.B.に移籍し、翌年に"Action"のヒットを放つ。
時代がこのレーベルの存続を許してはくれなかったんだな。 -
Surfin' U.S.A.はChuck BerryのSweet Little Sixteenの替え歌だと言われている
じゃあTwistin, U.S.A.もSweet Little Sixteenの替え歌なのか? -
"Twistin, U.S.A."は替え歌ではない。歌詞にアメリカの地名が入っているのが
特徴で、"Surfin' U.S.A."の歌詞に地名を載せるアイディアの元ネタがこの曲。 -
Sweet Little Sixteenの一節で歌われるのが
'Cause they'll be rockin' on Bandstand Philadelphia, PA.
ここに読み解く鍵がある -
スウィート・リトル・シックスティーンも歌詞にアメリカの地名を盛り込んでるから
-
スウィート・リトル・シックスティーン
アメリカン・バンドスタンド
フィラデルフィアと来れば
カメオ・パークウェイのアイドル、ボビー・ライデルと
その出世作「キッシン・タイム」 -
1959年に売れた「キッシン・タイム」は前年の大ヒット「スウィート・リトル・シックスティーン」を基にして書かれた
作者はカメオ・パークウェイの創立者でソングライターチームのキャル・マン&バーニー・ロウ -
そして翌1960年カメオ・パークウェイから出したチャビー・チェッカーの「ザ・ツイスト」が
(一度目の)ナンバーワンヒットになる
それに便乗して「キッシン・タイム」をキャル・マンが改作したのが「ツイスティンUSA」 -
>>32
不発のデビューシングルの裏面,"Spanish Lace"は
アルバムに収録してもおかしくはない作品だと思うんだよな。
1stに収録されていた"Apple of My Eye",
"Girl In My Dreams", "Lost Lullabye"
みたいに焼き直して欲しかった。 -
The Beatles"I Want To Hold Your Hand","She Loves You"
The Beach Boys"I Get Around","Don't Worry Baby"
The Four Seasons"Dawn","Rag Doll"
1964年のこれらの曲が丁度60年前になるんだな。 -
Danny & Juniorsの日本盤CDは1990年頃にMCAから出ていたことがあったが、
10,11曲しか収録されていなかった。値段は2,300円くらいだった。
その後、輸入盤でABC時代の頃の音源は全て聴くことが出来るようになった。
昔、ABC〜Swan時代の頃の音源を収録したRockin' Withというタイトルの
CDがあったが、最後の"Mister Whisper"だけはエラーになってた。
買った店に取り替えてもらいたかったが、店にあったCDもエラーだった。 -
イーストウッドの映画で興味を持って調べたけど
映画に出てきた曲は良いけど
コンセプトアルバム的なの出してたの聞いたが
あまりにも貧相な出来で聞いてられなかった
あと作曲担当の人がシナトラをプロデュースしたやつも退屈だったね -
>>63
"The Genuine Imitation Life Gazette"はThe Four Seasonsのファン以外からは
そう見られるんだな。初期の頃が好きな人でもこの作品は好まれないらしい。
逆に、60年代の音楽やソフトロックファンには再評価されているのも事実。
この時期の作品は当時の日本でも未発売が幾つかあるが、この作品は何故か出ていた。
Bob GaudioがプロデュースしたF. Sinatraの"Watertown"は
聴いて退屈なのは同感だ。
Sinatraは歌は上手いがそこまで聴きたいという感じがしない。 -
>>64
サイケアルバムとしての評価が高いからマニア向け -
>>64
レスどうも
まあ単に肌に合わないだけなんだろうけどね
調べてみると幻惑されての元ネタ歌ってたジェイクホームズも関わってるのか
あの人も結構好きなんだけど個人的には食い合わせ悪いのかなと
Who Loves You
Oh What a Night
フランキーがあまり歌割りがないこの2大ヒットを
映画でも無視できないのが印象に残った
この曲の時のメンバーはその後どうしたのだろうか -
"Who Loves You"でカムバックした時のThe Four Seasonsの
メンバーはValli, Gaudio以外は新メンバー揃いだった。
この時期はGerry PolciやDon Cicconeのリードヴォーカルが多い。
以前に居たNick Massi, Tommy DeVitoは既に脱退しており、
この頃は音楽活動はやっていなかった。60年代中期に加入した
Joe Longも脱退。別のグループで活動したが成功することはなかった。
一方、Valliのほうはソロで2曲を全米1位に獲得するなど
好調だったが、難聴を患っていた時期でもあった。
Seasonsのアルバム"Helicon"ではヴォーカルが少ないのは
その為である。 -
この時のメンバーだったDon Cicconeは元々はThe Crittersに
在籍していた人物で、74年にSeasonsに加入、82年まで在籍した。
90年代にソロを2枚発表(この時、日本にも来日), 2010年代には
The Critters, Seasonsの元メンバー達と音楽活動をしていたが、
2016年に70歳で亡くなった。 -
Who Loves You
Oh What a Night
本当にボブ・ゴーディオが作ったのかな?
シェリーとかタモリ倶楽部のアレとかと同じ人が作った感じがまったくなくない? -
"Sherry"のイメージが強いから違和感を感じるのも当然。60年代と70年代じゃ
時代背景も違うからね。
2曲ともBob GaudioとJudy Parkerの共作。Gaudioはこの時にJudyと
結婚している(正式には再婚)。"Who Loves You"は3位、"Oh What a Night"は
Seasonsとしては12年ぶりの1位になった。
wikiで見たら、共作者でもあり、妻でもあったJudyは2017年に亡くなったそうだ。 -
ウィキにはジュディパーカーの作る曲が今までのフォーシーズンズのものと違い過ぎで
ベースのジョー・ロングの脱退につながると書かれている
そりゃそうだろうなあ -
test
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今ではValliの"Can't Take My Eyes of You"は日本でも有名になったけど、
60年代当時の日本ではそうでもなかった。
The Four Seasonsの曲でも日本では"Sherry"程度。
この曲以降、Valliの日本盤シングルが数枚出ていたが何の反応もなし。
Valliのソロが日本で知られるようになったのは"瞳の面影"だろうな。 -
亡くなったSteve Lawrenceって、デビューが52年だったのに
驚いた。Valliよりも芸歴が一年先輩になるのか。
Steveはデビュー曲がヒットしているが、Valliのデビュー曲は売れなかった。
なんだろうなこの差は? -
スティーブ・ローレンスが歌ったポインシアナは
以前からビンクロとかのヒットで知られた有名曲だったから -
来日あんまりしてないし
全盛期に日本で人気はそんなになかったのかな
サザンの「いなせなロコモーション」にはフランキー・ヴァリズナンバーというフレーズ出ては来るけど -
>>76
アメリカでは60年代のヒットの重鎮だったが、当時の日本では"Sherry"くらいの
ものであとの全盛期のヒット曲はそうでもなかった。
裏声で歌う曲自体、日本人にはあわなかったとも言える。
The Four Seasonsはずっと日本に来日することはなかったが、
Valliは2014年に前代未聞の初来日、19年にも再来日している。
Valliも今度で満90歳になるので来日はもう無理だろうな。 -
Valli(Frankie Valley)の53年のデビュー曲"My Mothers Eyes"はカヴァー曲だった。
資料を調べると、1929年にAbel BaerとWolfe Gilbertによって書かれたもので、
映画"Lucky Boy"の主題歌だったらしい。他アーティストのカヴァーも幾つかある。
The Royal Teens(B.Gaudioが在籍)のメンバー、Joe Villaが
Joey And The Twisters名義のシングルでこの曲をカヴァーしているというところは面白い。 -
どん底時代のアルバム"Chameleon"が日本でもビクターから
発売されていたのには意外だった。70年代初期頃の日本では
The Four Seasonsは過去扱いだし、注目されることもなかったからだ。
そうなるとValliのMotown期の"Inside You"が日本でも出ていたのかが気になるな。 -
ツベで"Who Loves You"の映像を見るとJoe Longの参加しているのが
あったが、ノリに乗っている姿には違和感を感じる。
ひょっとしたら、専属の契約の期間が残ってたかもしれない。
この映像ではF.V. Joe, Don, Gerry, Leeの面子。 -
Joe Longが在籍していた頃のSeasonsはモータウンのサウンドに
とことんこだわっていた。Joeはディスコ的なサウンドが嫌だっただろうね。 -
Valliが"Timeless"で歌ってたThe Beatlesのカヴァー、
ROCK色が強い"Eleanor Rigby "はバックコーラスを付けても良かったと思うんだよな。
(バックヴォーカルを付けていたら、ヴォーカルはB.Gaudioだろう) -
Valliのソロで一番好きな曲といったら、殆どが"Can't Take My Eyes Off You"や、
"My Eyes Adored You"を挙げるが、俺的にはやっぱり、
"The Night"だな。"Chameleon"のほうではなく、"Inside You"に
収録されていたほう。Valliの歌から始まるヴァージョンが力強く、ドラマチックな
展開に始まり、開放に締める構成の仕上がりが格好イイ。 -
"Silence is Golden", "Bye Bye Baby", "Can't Take May Eyes of You",
"Peanuts", これらに共通するのは日本ではValli, The Four Seasonsではなく、
他アーティストのほうで知られるようなった曲である。 -
(訂正)
"Peanuts"のオリジナルはLittle Joe & The Thrillers。
The Four Seasonsはカヴァーだった。 -
終了までお早めに
https://i.imgur.com/k612pQs.jpg -
>>86
動物達に癒やされアプリな -
Motown時代の未発表曲は聴き甲斐がある。
それぞれクオリティが高いのが特徴だが、セールスになると
ヒットという感じがしないし、従来のアルバムから想像しても
物足りなさも感じる。それでボツになったかも。
Motownだから、他にもいくつかの厳しい条件があったかもしれない。 -
PHILIPS末期時代のシングル"Lay Me Down(Wake Me Up)"の
オリジナルシングルのヴァージョンは未だに聴いたことがない。
RhinnoのRarities, AceのHalf & Half, 日本編集のSpecial Collectionには
収録されていたのは6分もある長めのヴァージョン。
3枚組CD"Jersey Beat"ではシングルとは別のショートヴァージョンだった。
今回のBOXでも収録されたのは長めのほうだけ。
この音源が聴けるのは何時になるのやら・・・・
40数枚のBOXものなのに公式音源が全て収録されていたわけじゃなかったのか。
BOXものはむやみに買うようなものじゃないし、様子をみてから買うべきだよな。 -
65年にVEE-JAYからリリースされた"On Stage with..."はThe F.Seasons最初の
LIVEアルバムだが、LIVEというよりもディナーショーにしか思えない。
スタジオで録音した楽曲に観客の歓声を被せた偽LIVEのようにも見える。
"How Do You Make A Hit Song?"ここではValli 以外のメンバーの声が
聞けるのにも注目。"Sherry"についてのトークで、メンバーがエピソードや歌を披露、
締めには御馴染みのフレーズを歌うというオチ。
アルバムの殆どは有名なスタンダードナンバーのカヴァーを披露。
Valliはソロデビュー曲だった"My Mother's Eyes"を見事に再演している。日本では未発売。 -
"Peanuts"は日本ではThe F.Seasonsよりも、リアル世代の洋楽ファンは
イギリスのWishful Thinkingのほうで馴染んでいるはずだろう。
日本ではヒットしたが、本国イギリスでは売れることはなかった。
B面はN.Diamondの"Cherry Cherry"が収録されていた。これをプロデュースしたのが
The Shadowsの初代のドラマー、Tony Meehanだったというのも興味深い。 -
Wishful Thinkingの"Peanuts"の日本盤シングルのジャケットは2種類ある。
1つは女性の写真が写っているもので、これが初回だと思う。
2つはグループの写真が写っているもの。ヒットしたのはこの2つ目が出回ってた頃だろう。
当時の日本での洋楽のシングルジャケの写真が曲とは無関係なものが多いのは
別に珍しいことでもなかった。 -
The F. Seasonsのどん底時代(68年頃から74年頃)のオリジナルの日本盤シングルは
たったの3枚だけ。
"Electric Stories"は(Philips)ビクター、""And That Reminds Me"は(Crewe)テイチク、
"Touch The Rain Child"(Motown)ビクターから出ていた。 -
The Four Seasonsのクリスマスアルバムのジャケットは
やっぱりオリジナルのVee-Jayのほうが良い。
日本盤はVee-JayではなくあのPhilipsのジャケットで出たのが最初らしい。 -
17日はB.Gaudioの誕生日、Gaudioも42年生まれだから今年で82歳になる。
この頃はあまり姿を見なくなったが・・・・ -
Bob Gaudioは"Short Shots","Believe Me"のヒットの後、The Royal Teensを脱退、
この時、知人の紹介でF.Valliに出会い彼等のThe Four Loversに参加することに。
これがやがてThe Four Seasonsと改名してデビューすることは言うまでもない。
Gaudio脱退後に加入したのがあのAl Kooperである。このエピソードは
F.SeasonsやAl Kooperのファン達には有名な話である。 -
Frankie Valliが2025年「グラミー賞 特別功労賞生涯業績賞」に受賞決定。
芸歴71年にしての快挙。 -
The Four SeasonsのCDで日本で最初に出たのは1991年の時だった。
最初に出たのが日本編集のベスト盤だった。ヒット曲が主だったが、
アルバム未収録の"Connie-O"が何故か収録されていた。
この年には1st, 2nd, 3rd クリスマスアルバム、DawnがCD化された。(たしかそうだったはず) -
The Four Loversも"White Christmas"を歌っている。軽快でノリがイイナンバーだ。
The Four Seasonsでも"Greetings"でこの曲を歌っているがここではスローなテンポで歌っている。
最後のジングルベルのリフが使用されてるところなんかは
このアルバムのエンディングに相応しい。 -
"You've Got Your Troubles)"はThe Fortunesの65年のヒット曲のカヴァーだが、
Valli はPHILLIPSとMOTOWNの時期に歌っている。
PHILIPSのほうは地味でイマイチな感じだが、MOTOWNではバッキングが力強いし、聴き甲斐がある。
この曲は後者のほうがベストだ。
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