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宝塚・四季
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宝塚歌劇の不人気スターを語ろう Part4
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UPLIFTで広告なしで体験しましょう!快適な閲覧ライフをお約束します!
宝塚歌劇団の不人気スターを語るスレです。
前スレ
宝塚歌劇の不人気スターを語ろう
https://lavender.5ch...cgi/siki/1557916880/
【ご参考】
過去最大の不入りとその原因
https://2ch.live/cac...view/siki/1188745804
過去最大の不入りとその原因part2
https://hobby9.5ch.n...cgi/siki/1190994336/ - コメントを投稿する
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ローカルルール確認
宝塚、四季@2ch掲示板
宝塚・四季板ローカルルール
■新スレッドを立てると、その分サーバーに負担が掛ります。
スレッドを立てる前に以下の事を確認・熟考しましょう。
・宝塚・四季以外の役者の話題は【演劇、役者板】へ
・新しくスレッドを立てる前に【過去ログ】をよく見て同一スレッドがないか調べましょう。
・立てようとしているスレッドが本当に必要か良く考えましょう。
・01.2/6以降、役者の個人スレは禁止になっています。
・一組、一作品につき一スレッドに統一してシリーズ化。
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※個人サイトのURL表記はスレッド・レス共に削除対象です。
スレの使用禁止及び同種のスレ立てを固く禁止致します -
行く春や 鳥啼き魚の 目はなみだ
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春なれや 名もなき山の 薄霞
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夏近し その口たばへ 花の風
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辛崎の 松は花より 朧にて
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猫の恋 やむとき閨の 朧月
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ほろほろと 山吹散るか 滝の音
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六月や 峰に雲置く 嵐山
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五月雨を 集めて早し 最上川
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おもしろうて やがて悲しき 鵜舟かな
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ほととぎす 鳴く鳴く飛ぶぞ 忙はし
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閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声
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夏草や 兵供が ゆめの跡
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この道や 行く人なしに 秋の暮れ
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秋深き 隣は何を する人ぞ
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物いへば 唇寒し 秋の風
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荒海や 佐渡に横たふ 天の川
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びいと啼く 尻声悲し 夜の鹿
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菊の香や ならには古き 仏達
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箱根こす 人もあるらし けさの雪
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初雪や 水仙の葉の たわむまで
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いざ行かん 雪見にころぶ所まで
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旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る
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ねぎ白く 洗ひたてたる 寒さかな
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山里は 万歳遅し 梅の花
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春風や 牛に引かれて 善光寺
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春雨や 喰はれ残りの 鴨が鳴く
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雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る
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涼風の 曲がりくねって 来たりけり
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すず風や 力いっぱい きりぎりす
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夏山や 一足ずつに 海見ゆる
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やれ打つな はえが手をする 足をする
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露の世は 露の世ながら さりながら
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馬の子の 故郷はなるる 秋の雨
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うつくしや 障子の穴の 天の川
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名月を とってくれろと 泣く子かな
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柿の木で あえと答える 小僧かな
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長月の 空色袷 きたりけり
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椋鳥と 人に呼ばるる 寒さかな
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ともかくも あなたまかせの 年の暮
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これがまあ 終のすみかか 雪五尺
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うまさうな 雪がふうはり ふうはりと
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正月や 村の小すみの 梅の花
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初春も 月夜もよ所に 伏家哉
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我々が 顔も初日や 御代の松
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鳴く猫に 赤ん目をして 手毬かな
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毎年よ 彼岸の入に 寒いのは
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雪残る 頂一つ 国境
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島々に 灯をともしけり 春の海
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くたびれて 宿かるころや 藤の花
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あたたかな 雨が降るなり 枯葎
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夏の夜の あけ残りけり 吾妻橋
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夏嵐 机上の白紙 飛び尽す
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古家や 奈良の都の 青簾
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母親に 夏やせかくす 団扇かな
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三井寺や 湖濛々と 五月雨
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紫陽花や きのふの誠 けふの嘘
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行秋の 鐘つき料を 取りに来る
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松山や 秋より高き 天守閣
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赤とんぼ 筑波に雲も なかりけり
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柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺
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うめ
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夜の露 もえて音あり 大文字
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うめ
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うめ
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白萩の しきりに露を こぼしけり
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うめ
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いくたびも 雪の深さを 尋ねけり
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うめ
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霜よけの 笹に風吹く 畑かな
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うめ
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うめ
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梟や 聞耳立つる 三千騎
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うめ
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千駄木に 隠れおほせぬ 冬の梅
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うめ
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うめ
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年玉を ならべて置くや 枕元
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めでたさも 一茶位や 雑煮餅
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うめ
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嵯峨へ行き 御室へ戻り 若菜かな
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うめ
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うめ
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春雨や ものがたりゆく 蓑と傘
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菜の花や 月は東に 日は西に
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うめ
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ゆく春や 重たき琵琶の 抱心
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うめ
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うめ
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うめ
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辛崎の 朧いくつぞ 与謝の海
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うめ
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五月雨や 大河を前に 家二軒
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うめ
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夕立や 草葉をつかむ むら雀
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うめ
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うめ
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夏河を 越すうれしさよ 手に草履
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うめ
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牡丹散りて 打かさなりぬ ニ三片
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うめ
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うめ
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不二ひとつ うづみのこして 若葉かな
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うめ
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うめ
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花いばら 故郷の路に 似たるかな
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うめ
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鳥羽殿へ 五六騎いそぐ 野分かな
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うめ
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うめ
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秋たつや 素湯香しき 施薬院
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うめ
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朝顔や 一輪深き 淵の色
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うめ
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うめ
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山は暮れて 野はたそがれの すすきかな
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うめ
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線香や ますほのすすき 二三本
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うめ
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宿かせと 刀投げ出す 吹雪かな
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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斧入れて 香におどろくや 冬木立
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うめ
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うめ
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うめ
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鎌倉を 驚かしたる 余寒あり
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うめ
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春風や 闘志いだきて 丘に立つ
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うめ
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風吹けば 来るや隣の こいのぼり
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うめ
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うめ
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春潮と いへば必ず 門司を思ふ
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うめ
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うめ
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三つ食へば 葉三片や 桜餅
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うめ
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薄暑はや 日陰うれしき 屋形船
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うめ
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涼しさの 肌に手を置き 夜の秋
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うめ
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うめ
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葛水に 松風塵を 落とすなり
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うめ
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客を待つ 夏座布団の 小ささが
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うめ
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うめ
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暫くは 四十雀来て なつかしき
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うめ
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卯の花の いぶせき門と 答へけり
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うめ
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秋空を 二つに断てり 椎大樹
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うめ
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うめ
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われの星 燃えてをるなり 星月夜
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うめ
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うめ
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木曽川の 今こそ光れ 渡り鳥
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うめ
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うめ
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蓑虫の 父よと鳴きて 母もなし
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うめ
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山畑の 粟の稔りの 早きかな
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うめ
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一枚の 紅葉且つ散る 静かさよ
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なつかしき 京の底冷え 覚えつつ
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遠山に 日の当たりたる 枯野かな
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うめ
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沢庵や 家の掟の 塩加減
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うめ
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見下ろして やがて啼きけり 寒鴉
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うめ
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鳰がゐて 鳰の海とは 昔より
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流れ行く 大根の葉の 早さかな
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酒もすき 餅もすきなり 今朝の春
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去年今年 貫く棒の 如きもの
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からからと 初湯の桶を ならしつつ
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東山 静かに羽子の 舞ひ落ちぬ
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神慮今 鳩をたたしむ 初詣
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たてかけて あたりものなき 破魔矢かな
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菜の花の 中へ大きな 入り日かな
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雲の峰 雷を封じて そびえけり
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たたかれて 昼の蚊をはく 木魚かな
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恐る恐る 芭蕉に乗って 雨蛙
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立て懸て 蛍這ひけり 草箒
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玻璃盤に 露のしたたる 苺かな
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うめ
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名月や 杉に更けたる 東大寺
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うめ
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うめ
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別るるや 夢一筋の 天の川
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うめ
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かりそめの 病なれども 朝寒み
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うめ
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うめ
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秋の江に 打ち込む杭の 響かな
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うめ
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うめ
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わが影の 吹かれて長き 枯野かな
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うめ
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武蔵野を 横に降るなり 冬の雨
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うめ
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宇佐に行くや 佳き日を選む 初暦
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うめ
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うめ
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金泥の 鶴や朱塗の 屠蘇の盃
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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高峰妙子
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うめ
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うめ
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瀧川末子
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うめ
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うめ
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奈良美也子
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うめ
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うめ
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汐見洋子
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うめ
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神代錦
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うめ
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うめ
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打吹美砂
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うめ
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うめ
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越路吹雪
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うめ
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淀かほる
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うめ
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うめ
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星空ひかる
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うめ
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うめ
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麻鳥千穂
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うめ
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甲にしき
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うめ
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うめ
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うめ
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安奈淳
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うめ
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うめ
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松あきら
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うめ
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瀬戸内美八
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うめ
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うめ
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榛名由梨
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うめ
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うめ
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順みつき
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うめ
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うめ
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うめ
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高汐巴
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うめ
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大浦みずき
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うめ
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安寿ミラ
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うめ
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うめ
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真矢みき
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愛華みれ
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うめ
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匠ひびき
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うめ
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うめ
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春野寿美礼
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うめ
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うめ
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真飛聖
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うめ
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蘭寿とむ
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うめ
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うめ
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明日海りお
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うめ
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うめ
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うめ
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柚香光
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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天津乙女
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うめ
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門田芦子
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うめ
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小夜福子
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うめ
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うめ
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佐保美代子
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うめ
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久慈あさみ
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うめ
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うめ
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南悠子
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うめ
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故里明美
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間宮林蔵
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藤里美保
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内重のぼる
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古城都
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佐橋滋
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大滝子
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大地真央
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剣幸
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チャングレ
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涼風真世
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うめ
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天海祐希
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久世星佳
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真琴つばさ
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うめ
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うめ
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紫吹淳
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うめ
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彩輝直
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うめ
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瀬奈じゅん
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うめ
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うめ
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霧矢大夢
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うめ
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龍真咲
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うめ
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珠城りょう
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うめ
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うめ
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うめ
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月城かなと
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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高峰妙子
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うめ
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雪野富士子
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うめ
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雪野富士子
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初音麗子
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南方熊楠
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うめ
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春日野八千代
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うめ
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明石照子
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落合陽一
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うめ
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真帆志ぶき
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うめ
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うめ
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郷ちぐさ
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うめ
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うめ
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横井庄一
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汀夏子
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うめ
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麻実れい
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うめ
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うめ
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平みち
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うめ
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杜けあき
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うめ
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うめ
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一路真輝
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うめ
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高嶺ふぶき
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うめ
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うめ
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うめ
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轟悠
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うめ
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うめ
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絵麻緒ゆう
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うめ
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朝海ひかる
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うめ
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水夏希
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うめ
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うめ
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音月桂
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壮一帆
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うめ
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うめ
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早霧せいな
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うめ
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望海風斗
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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彩風咲奈
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うめ
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うめ
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緒方耕一
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葦原邦子
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うめ
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南悠子
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うめ
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寿美花代
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うめ
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うめ
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那智わたる
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うめ
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うめ
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那智わたる
-
うめ
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うめ
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上月晃
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うめ
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鳳蘭
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うめ
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うめ
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瀬戸内美八
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うめ
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峰さを理
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うめ
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日向薫
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うめ
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うめ
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うめ
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紫苑ゆう
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うめ
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麻路さき
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うめ
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稔幸
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うめ
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香寿たつき
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うめ
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うめ
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湖月わたる
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うめ
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安蘭けい
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うめ
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うめ
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柚希礼音
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うめ
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北翔海莉
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うめ
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紅ゆずる
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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礼真琴
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うめ
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うめ
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姿月あさと
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うめ
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和央ようか
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うめ
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うめ
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貴城けい
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うめ
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うめ
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大和悠河
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うめ
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大空祐飛
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うめ
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凰稀かなめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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朝夏まなと
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うめ
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うめ
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真風涼帆
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芹香斗亜
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うめ
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うめ
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夕東風や 海の船ゐる 隅田川
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日焼け顔 見合ひてうまし 氷水
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うめ
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うめ
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旅の夜の 目覚めわびしき 蚊火ひとつ
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うめ
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降り足らぬ 夕立の沖へ 夜焚舟
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うめ
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うめ
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葛城の 雲のうながす 雨蛙
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うめ
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郭公や 浅間の裾が 雲を出づ
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うめ
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うめ
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朝の蝉 富士のくれなゐ 褪せゆけり
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うめ
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秋寂びし 苔踏ませじと 門をとづ
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うめ
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鯊釣や 不二暮れそめて 手を洗ふ
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うめ
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啄木鳥や 落ち葉を急ぐ 牧の木々
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うめ
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うめ
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遠空を 染むる花火や 盆芝居
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うめ
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旅びとに 斎の柚味噌や 高山寺
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うめ
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慈悲相の 一面照らふ 薄紅葉
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うめ
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うめ
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うめ
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俄か寒 おでん煮えつつ ゆるびけり
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うめ
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落ち葉焚く けむりまとひて 人きたる
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うめ
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うめ
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隅田川 見て刻待てり 年わすれ
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うめ
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うめ
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武蔵野の 空まさおなる 落葉かな
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うめ
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星空を 闇とは見せつ 酉の市
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うめ
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古りし宿 柊挿すを わすれざり
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うめ
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甲斐の山 覚めず初日の 多摩郡
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うめ
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幕あひの さざめきたのし 松の内
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うめ
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七福神 めぐり了んぬ 日和得て
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うめ
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うめ
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残雪や ごうごうと吹く 松の風
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うめ
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夏近き 近江の空や 麻の雨
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うめ
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生きかはり 死にかはりして 打つ田かな
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うめ
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うめ
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川底に 蝌蚪の大国 ありにけり
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うめ
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葛水の 冷たう澄みて すずろ淋し
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うめ
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蝉取りの ぢぢと鳴かして 通りけり
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うめ
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うめ
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走馬燈 消えてしばらく 廻りけり
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うめ
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夏夕 蝮を売って 通りけり
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うめ
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うめ
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青葉して 浅間ヶ嶽の くもりかな
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うめ
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痩馬の あはれ機嫌や 秋高し
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うめ
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柚味噌して 膳賑はしや 草の宿
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うめ
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稲雀 降りんとするや 大うねり
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うめ
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うめ
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街道を キチキチととぶ ばったかな
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うめ
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ほの赤く 掘起しけり 薩摩芋
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うめ
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うめ
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凩や 妙義が岳に うすづく日
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うめ
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綿入や 妬心もなくて 妻哀れ
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うめ
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うめ
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禰宜達の 足袋だぶだぶと はきにけり
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うめ
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小春日や 石をかみ居る 赤とんぼ
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うめ
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赤城山に 真向の門の 枯木かな
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うめ
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うめ
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雑煮食うて ねむうなりけり 勿体な
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うめ
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年玉や 水引かけて 山の芋
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うめ
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山門の 根深畑や 初大師
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うめ
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どこからか 日のさす閨や 嫁が君
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うめ
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うめ
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福寿草 咲いて筆硯 多祥かな
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うめ
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近づくにつれ塔重き 春の暮
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うめ
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天よりも かがやくものは 蝶の翅
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うめ
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流氷や 宗谷の門波 荒れやまず
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うめ
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吾の航く 天に峯雲 堵列せる
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うめ
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うめ
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夏の河 赤き鉄鎖の はし浸る
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うめ
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鯉幟 富士の裾野に 尾を垂らす
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うめ
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毒ありて うすばかげろふ 透きとほる
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うめ
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うめ
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山窪は 蜜柑の花の 匂ひ壺
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うめ
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遠き世の 如く遠くに 蓮の華
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うめ
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愉しまず 晩秋黒き 富士立つを
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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無花果の ゆたかに実る 水の上
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うめ
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うめ
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大文字 第一画の 衰へそむ
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うめ
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かりかりと 蟷螂蜂の 皃を食む
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うめ
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うめ
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石炭の 尽きし山々 紅葉せる
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うめ
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冬ざれの 塩田を踏む 許得て
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うめ
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夜を帰る 枯野や北斗 鉾立ちに
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うめ
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手袋の 十本の指を 深く組めり
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うめ
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学問の さびしさに堪へ 炭をつぐ
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うめ
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浮く鴨に 志賀のさざなみ 細かなり
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うめ
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うめ
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落葉松は 直幹落葉 しつくして
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うめ
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初富士の 鳥居ともなる 夫婦岩
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うめ
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うめ
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うめ
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枯れざまの 揃ひし蘆や 初筑波
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うめ
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初凪の 一湾海の 門まで見ゆ
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うめ
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初神楽 太く神慮に 叶ひたり
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うめ
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うめ
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立春の かがやき丘に あまねかり
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うめ
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雛の間の 更けて寂しき 畳かな
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うめ
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甚平着て 饅頭笠着て 土佐の人
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うめ
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うめ
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九頭竜に 辣韮洗ひの 屑流れ
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うめ
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土佐も果 刈田の多き 岬のみち
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うめ
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溝蕎麦は 水の際より 咲きそめし
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うめ
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建仁寺 抜けて六道詣りかな
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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京らしや 茶所の媼の 頭巾きて
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冬浜の 暮るるに間ある 焚火かな
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朝の間の 初凪とこそ 思はるる
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外にも出よ 触るるばかりに 春の月
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うめ
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ぼうぼうと 燃ゆる目刺を 消しとめし
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うめ
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単衣着て 風よろこべば 風まとふ
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うめ
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時ふれば 手桶水澄み 濁り鮒
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うめ
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うめ
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瓜もみの 加減も馴れて 大暑かな
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うめ
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しんしんと 月の夜空へ 柿若葉
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うめ
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茨咲く 水の迅さよ 旅をゆく
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うめ
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秋入日 しばらく染めし 寺座敷
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うめ
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うめ
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稲妻の ゆたかなる夜も 寝べきころ
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うめ
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鳥立ちし あとも鳴子の 鳴りやまず
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うめ
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とどまれば あたりにふゆる 蜻蛉かな
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うめ
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坂かけて 夕日美し 竹の春
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うめ
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うめ
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抱く珠の 貝のあはれを 聞く冬夜
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ながれゆく 水草もあり 冬日暮る
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部屋割も 旅二日目の 酢牡蠣から
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うめ
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たらちねの もとの冬木の かく太り
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うめ
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うめ
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うめ
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水仙や 束ねし花の そむきあひ
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うめ
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白菜の 山に身を入れ 目で数ふ
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うめ
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うめ
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謡ひ過ぐ 人好もしや 若菜摘む
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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竹の芽も 茜さしたる 彼岸かな
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うめ
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うめ
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うめ
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青簾 裏畠の花を 幽にす
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うめ
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蝶の舌 ゼンマイに似る 暑さかな
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うめ
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さみだれや 青柴積める 軒の下
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うめ
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うめ
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青蛙 おのれもペンキ ぬりたてか
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うめ
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初秋の 蝗つかめば 柔かき
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うめ
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うめ
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薄錦は のばしかねたる 霜夜かな
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うめ
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木がらしや 東京の日の ありどころ
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うめ
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金柑は 葉越しにたかし 朝の霜
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うめ
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水洟や 鼻の先だけ 暮れ残る
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うめ
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うめ
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癆咳の 頬美しや 冬帽子
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うめ
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元日や 手を洗ひたる 夕ごころ
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うめ
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うめ
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寺清浄 僧等清浄 夏めきぬ
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うめ
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春の月 ありしところに 梅雨の月
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うめ
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うめ
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しばらくの ここの端居を 許されよ
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うめ
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うめ
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くもの糸 一すぢよぎる 百合の前
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うめ
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夜の色に 沈みゆくなり 大牡丹
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うめ
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やや寒く 松茸飯の 折詰も
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うめ
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うめ
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笛の音の 美しかりし 無月かな
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うめ
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うめ
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鴨渡る 明らかにまた 明らかに
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うめ
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菊の香や 灯もるる 観世音
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うめ
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欠航と いふも冬めく もののうち
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うめ
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冬川に かかりて太し 石の橋
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うめ
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うめ
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やまのべの みちの左右の 冬田かな
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うめ
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探梅や 枝のさきなる 梅の花
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うめ
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うめ
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初空の 下ふるさとの 沼憶ふ
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うめ
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繭玉や 夕はやけれど 灯しけり
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うめ
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うめ
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石をもて 固むる民家 海は夏
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うめ
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思川 白きもの立て 夏祓
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うめ
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うめ
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さみだれの あまだればかり 浮御堂
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うめ
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蝮には 心ゆるすな 丑湯治
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うめ
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国東の 仏ぞくらき 蛍かな
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うめ
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大空に 長き能登あり お花畑
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うめ
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朝夕が どことよろしき 残暑かな
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うめ
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うめ
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翡翠砥ぐ 石冷やかに 割れにけり
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うめ
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目つぶれば 蔵王権現 後の月
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うめ
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ますぐには 飛びゆきがたし 秋の蝶
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うめ
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みのむしの 此奴は萩の 花衣
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うめ
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寒波急 日本は細く なりしまま
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うめ
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うめ
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人吉の 雨にゆびしき 衾かな
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うめ
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うめ
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雪の音 警策の音 永平寺
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うめ
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うめ
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うめ
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みちのくの 子の赤足袋の 鞐見え
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うめ
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国敗れ たりし山河を 鷹知れり
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うめ
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初富士を 隠さふべしや 深屁
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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若水に 奈良井の宿の 杓卸す
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うめ
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薮入のや くらがり峠 降り来しと
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うめ
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口開いて 矢大臣よし 初詣
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うめ
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うめ
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口開いて 矢大臣よし 初詣
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うめ
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うめ
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わらんべの 鐘つき逃ぐる 春深く
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うめ
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うめ
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捨て鍬の 次第に濡れて 春の雨
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うめ
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南方の 赤き団扇を 使はれよ
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うめ
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古稀翁に へんぽん赤き 鯉幟
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うめ
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夜鷹鳴く 鳥海までの 真の闇
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うめ
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うすばかげろふ 翅重ねても うすき影
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うめ
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うめ
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赤門は 古し紫陽花も 古き藍
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うめ
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秋深し 芸者がをどる 白虎隊
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うめ
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秋深し 芸者がをどる 白虎隊
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うめ
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お六櫛 つくる夜なべや 月もよく
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うめ
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うめ
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舟べりに 頬杖ついて 月見かな
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うめ
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鶺鴒の 庭歩みしが 吾も歩む
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うめ
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蓼科の まつむし草の あはれさよ
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うめ
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櫨は実を 黒々垂らし 冬に入る
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うめ
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うめ
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山初雪 やどりぎの毬 白くしぬ
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うめ
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みちのくの 町はいぶせき 氷柱かな
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うめ
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赤蕪を 一つ逸らしぬ 水迅く
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うめ
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山ざくら まことに白き 屏風かな
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うめ
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うめ
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凍鶴の 一歩をかけて 立ちつくす
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うめ
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初凪や 白髭橋は うすうすと
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うめ
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初富士の かなしきまでに 遠きかな
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うめ
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左右より 松の梢や 初詣
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うめ
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うめ
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うめ
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東風吹くや 耳あらはるる うなゐ髪
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うめ
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月の輪を ゆり去る船や 夜半の夏
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うめ
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拝殿の 下に生まゐし 子鹿かな
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うめ
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うめ
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谺して 山ほととぎす ほしいまま
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うめ
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足もとに 走せよる潮も 夜光虫
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うめ
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卓の百合 あまり香つよし 疲れたり
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うめ
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白妙の 菊の枕を 縫ひ上げし
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うめ
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うめ
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朝顔や 濁り初めたる 市の空
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うめ
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露草や 飯噴くまでの 門歩き
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うめ
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うめ
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節分の 宵の小門を くぐりけり
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うめ
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空似とは 知れどなつかし 頭巾人
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うめ
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うめ
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暖房に 汗ばむ夜汽車 神詣
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うめ
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仰ぎ見る 大〆飾 出雲さび
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うめ
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うめ
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松とれし 町の雨来て 初句会
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あだ守る 筑紫の破魔矢 うけに来し
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うめ
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算術の 少年しのび 泣けり夏
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うめ
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うめ
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梅雨荒れの 砂利踏み天女 像へゆく
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うめ
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暗く暑く 大群集と 花火待つ
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うめ
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若き蛇 跨ぎかへりみ 旅はじまる
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うめ
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うめ
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緑蔭に 三人の老婆 わらへりき
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うめ
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秋の暮 大魚の骨を 海が引く
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うめ
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湯の岩を 愛撫す天の 川の下
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うめ
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うめ
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秋の雨 直下はるかの 海濡らす
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うめ
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竹伐り置く 唐招堤寺 門前に
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うめ
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轟理事の雪組トップ時代
大劇2階席のとある日 あまりに観客が少ないので 数えてみたら12人だったそう。
「歌劇」誌で 小林不公平氏が 雪組の不入りを嘆いていた。
これ ほんとう。 -
城山が 透く法師蝉の 声の網
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うめ
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水枕 ガバリと寒い 海がある
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うめ
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轟理事の雪組トップ時代
大劇2階席のとある日 あまりに観客が少ないので 数えてみたら12人だったそう。
「歌劇」誌で 小林不公平氏が 雪組の不入りを嘆いていた。
これ ほんとう。 -
うめ
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空港の 青き冬日に 人あゆむ
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うめ
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わが汽笛 一寒燈を 呼びて過ぐ
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轟理事の雪組トップ時代
大劇2階席のとある日 あまりに観客が少ないので 数えてみたら12人だったそう。
「歌劇」誌で 小林不公平氏が 雪組の不入りを嘆いていた。
これ ほんとう。 -
うめ
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枯蓮の うごく時きて みなうごく
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枯芝を 焼きたくて焼く てのひらほど
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うめ
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うめ
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わけ入つても分け入つても 青い山
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うめ
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あるけばかつこういそげばかつこう
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うめ
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うめ
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ふるさとは みかんのはなの にほふとき
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うめ
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花いばら、ここの土とならうよ
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うめ
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霧島や 霧にかくれて 赤とんぼ
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うめ
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ふるさとの 土の底から 鉦たたき
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うめ
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うめ
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けふはおわかれの糸瓜がぶらり
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うめ
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つゆ草咲けばとて雨ふるふるさとは
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