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玉川徹氏 春闘で相次ぐ大手の満額回答に「米国の賃金は30年間で2・8倍。日本は1・1倍。これじゃあ」 [きつねうどん★]
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元テレビ朝日社員の玉川徹氏が13日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。2025年春闘の集中回答日となった12日に電機や重工、鉄鋼大手では労働組合の賃上げ要求に満額回答が相次ぎ、自動車も高水準だったことについてコメントした。
物価高や人材獲得競争に対応し、過去最高を更新した回答もあった。今後は中小企業の労使交渉が本格化する。1月の実質賃金がマイナスに沈み、トランプ米政権の関税政策で世界経済の先行きを見通しにくい中、大手との賃金格差の是正が課題となる。
トヨタ自動車は過去最高水準だった前年と同水準、最高で月額2万4450円とする労組の要求に対し、総額として満額回答した。スズキは要求を上回る賃上げ総額平均2万1600円で応じた。一方、日産自動車は賃上げ額を1万6500円と回答し、労組が求めた1万8000円を下回った。ホンダも労組要求を下回る総額1万5000円。高水準の賃上げだったが、上げ幅でばらつきが目立った。
電機大手では日立製作所やNECが、基本給を底上げするベースアップ(ベア)相当分で労組要求の1万7000円に満額回答した。三菱電機は1万5000円で、ベアの金額として過去最高だった。重工大手では三菱重工業や川崎重工業、IHIがベアに相当する賃金改善分として1万5000円の満額回答。三菱ケミカルは要求超えの平均約1万8000円のベアを決めた。
玉川氏は「米国の賃金は30年間で2・8倍になっている。その間、日本は1・1倍。これじゃあ相対的な日本の地位が低下していくのは明らかです。賃金がすべての原資ですから、そこから消費が良くなるなどしていく」と指摘。「大企業は今までずっと貯め込んできたので、これから人に投資しなければイノベーションも起きないってことがやっと分かったと思うんですよね。だからこれからは人に投資する。賃金だけじゃなくて、いろんな投資を人にするという形で内部留保を吐き出していくことが必要で、これが中小企業にも波及するということが大事」と述べた。
https://www.sponichi...00041000123000c.html - コメントを投稿する
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30年間も社会的割引率4%で公共事業を
やり続けたから韓国にもGDPで負けたと言う事だよ。
それだけだ。 -
ようするに全部ダメですね
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氷河期世代の新卒者、1970~1982生の約2000万人、
彼らの処遇を真剣に考えるべきだ -
罪務真理教の玉川が何を言ってんだよ…
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