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心と宗教
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イ ザ ヤ 書
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この世の終末です - コメントを投稿する
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あれま、黙示録、ダニエル、エゼキエルに続きとうとうイザヤ単独スレ作ったか?コラボスレは既にあるのだが、あまり人気ないようだ。どうする?とりあえず生まれてしまったのだから致し方ないか、イザヤ書の概要だけ説明しておく、サザエさんのお裾分けより引用
http://osusowake.hat...ry/2017/10/28/135622 -
イザヤ書はキリスト教の証拠と言われてるが実は反キリスト
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聖書のひな型
66章 -
ちょうど最初の5つの章はモーセ5書に対応 6章はヨシュア記に対応 神の御座の姿を現す。最初の39章は旧約聖書にシフトし 残り40〜66章は新約27巻にシフトする。
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神々はバカ
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エフライム(北イスラエル)が偶像崇拝のためにアッシリアに滅ぼされる
その後シオンの娘が身ごもってインマヌエル、つまり正統な一神教を生む
しかし民は従わず、そのためにバビロニアをユダヤに向かわせた
彼らは連れて行かれ捕囚となり、その帰還も預言される
帰ってきた民は偶像を破壊し、一つの神を賛美し、伝え、諸国の民はヤコブの教えを求める(多神教、偶像崇拝の時代)
しかしシオンは公正を守らず、殺戮と不公正によって教えを曲げた
故に神は再度それに罰を下し、彼らを離散させる
しかしまた神はその民を集められ、祝福を与える
という預言が書かれている -
ミカ書
第1章[編集]
1 ユダの王ヨタム、アハズおよびヒゼキヤの世に、モレシテびとミカが、サマリヤとエルサレムについて示された主の言葉。
ミカはイザヤと同時代の人
サマリヤ陥落前に預言した
5 これはみなヤコブのとがのゆえ、イスラエルの家の罪のゆえである。ヤコブのとがとは何か、サマリヤではないか。ユダの家の罪とは何か、エルサレムではないか。
6 このゆえにわたしはサマリヤを野の石塚となし、ぶどうを植える所となし、またその石を谷に投げ落し、その基をあらわにする。
7 その彫像はみな砕かれ、その獲た価はみな火で焼かれる。わたしはその偶像をことごとくこわす。これは遊女の価から集めたのだから、遊女の価に帰る。
サマリヤは結構な大都市だったが実際荒廃した
偶像崇拝を行っていたのも考古学的に実証されている(偶像崇拝は比喩 ではない)
第3章[編集]
1 わたしは言った、ヤコブのかしらたちよ、イスラエルの家のつかさたちよ、聞け、公義はあなたがたの知っておるべきことではないか。
5 わが民を惑わす預言者について主はこう言われる、彼らは食べ物のある時には、「平安」を叫ぶけれども、その口に何も与えない者にむかっては、宣戦を布告する。
12 それゆえ、シオンはあなたがたのゆえに田畑となって耕され、エルサレムは石塚となり、宮の山は木のおい茂る高い所となる。
預言者が活動していた時代(捕囚以前)であることがわかる
故にこれはバビロニアによる破壊とバビロン捕囚の預言
第4章[編集]
1 末の日になって、主の家の山はもろもろの山のかしらとして堅く立てられ、もろもろの峰よりも高くあげられ、もろもろの民はこれに流れくる。
2 多くの国民は来て言う、「さあ、われわれは主の山に登り、ヤコブの神の家に行こう。彼はその道をわれわれに教え、われわれはその道に歩もう」
帰還後のエルサレム隆盛のころ
エドムやフェニキアがユダヤ化し、在外ユダヤがエルサレムを目指した -
8 羊の群れのやぐら、シオンの娘の山よ、以前の主権はあなたに帰ってくる。すなわちエルサレムの娘の国はあなたに帰ってくる。
9 今あなたは何ゆえわめき叫ぶのか、あなたのうちに王がないのか。あなたの相談相手は絶えはて、産婦のように激しい痛みがあなたを捕えたのか。
主権は戻り、そして(メシアではない)王も生まれた
しかし内輪もめが耐えない
第5章[編集]
1 今あなたは壁でとりまかれている。敵はわれわれを攻め囲み、 つえをもってイスラエルのつかさのほおを撃つ。
2 しかしベツレヘム・エフラタよ、あなたはユダの氏族のうちで小さい者だが、
イスラエルを治める者があなたのうちからわたしのために出る。その出るのは昔から、いにしえの日からである。
3 それゆえ、産婦の産みおとす時まで、主は彼らを渡しおかれる。その後その兄弟たちの残れる者はイスラエルの子らのもとに帰る。
4 彼は主の力により、その神、主の名の威光により、立ってその群れを養い、彼らを安らかにおらせる。今、彼は大いなる者となって、地の果にまで及ぶからである。
5 これは平和である。アッスリヤびとがわれわれの国に来て、われわれの土地を踏むとき、七人の牧者を起し、八人の君を起してこれに当らせる。
6 彼らはつるぎをもってアッスリヤの地を治め、ぬきみのつるぎをもってニムロデの地を治める。アッスリヤびとがわれわれの地に来て、
われわれの境を踏み荒すとき、彼らはアッスリヤびとから、われわれを救う。
アッシリアに取り囲まれている時
しかしサマリア陥落以降ベツレヘムで生まれた者がイスラエルを収める
アッシリアがエルサレムに攻め込んだ時、反乱が起き、
カルデア、スキタイ、メディア、ペルシャ、キンメリア、バビロニアなどの反乱が実際にあった
それを起こしたのがイスラエルのおそらくは歴史に記録されない「7人の牧者」残れる者、離散ユダヤ -
第6章[編集]
1 あなたがたは主の言われることを聞き、立ちあがって、もろもろの山の前に訴えをのべ、もろもろの丘にあなたの声を聞かせよ。
4 わたしはエジプトの国からあなたを導きのぼり、奴隷の家からあなたをあがない出し、モーセ、アロンおよびミリアムをつかわして、あなたに先だたせた。
5 わが民よ、モアブの王バラクがたくらんだ事、ベオルの子バラムが彼に答えた事、シッテムからギルガルに至るまでに
起った事どもを思い起せ。そうすれば、あなたは主の正義のみわざを知るであろう」。
バラムの預言
イスラエルがその地域を支配するという預言
そして「キッテムから船が来てヘブル人を悩ます」という預言
これは歴史に消えた海の民の攻撃
第7章
10 その時「あなたの神、主はどこにいるか」とわたしに言ったわが敵は、これを見て恥をこうむり、わが目は彼を見てあざ笑う。彼は街路の泥のように踏みつけられる。
11 あなたの城壁を築く日が来る。その日には国境が遠く広がる。
12 その日にはアッスリヤからエジプトまで、エジプトからユフラテ川まで、海から海まで、山から山まで、人々はあなたに来る。
13 しかしかの地はその住民のゆえに、そのおこないの実によって荒れはてる。
ハスモン朝によって国境は広げられ、各地に改宗ユダヤが生まれた
アッシリア、バビロン、エジプトまでユダヤ教を信仰し、エルサレムに流れきた
しかし彼らもその行いのゆえに裁かれることは定められている -
他の預言も基本一緒だな
偶像崇拝の罪故にバビロンに滅ぼされ
帰還が約束されているが、そこでは偶像は絶えたが不義が生まれ不道徳が生まれ
そのために再度神は罰を下す
しかし残れる者は神の栄光を受ける
そしてエルサレムを立て直す
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