【日蓮正宗】「日蓮本仏説」は後世の創作に過ぎない？【大石寺】

「日蓮本仏説は後世の創作に過ぎない」
http://watabeshinjun...ry/2017/07/14/000000

本師を釈迦如来とする日興上人
http://watabeshinjun...ry/2018/07/30/000000

南部実長の仏像造立に対する日興上人の書状
http://watabeshinjun...ry/2018/07/14/000000

「仏像を安置することは本尊の図の如し」
http://watabeshinjun...ry/2018/04/22/000000

また日興上人の弟子たちも実質的に本門戒壇建立時に仏像を安置することを認めています。
例えば以下のような発言です。

「広宣流布せば本門の戒壇其れ豈立たざらんや、仏像を安置することは本尊の図の如し」
（三位日順『本門心底抄』富士宗学要集2-34ページ）

「仏像造立の事、本門寺建立の時なり、未だ勅裁無し、国主御帰依之時、三ケ大事一度に成就せしめ給うべき之由御本意なり、御本尊図は其れが為なり」
（日代『宰相阿闍梨御返事』日蓮宗宗学全書2-234ページ）

一般論として、どんな宗教でもカルトかどうかを公共の場で議論するのはアリじゃないかな
公共性、公益性に適ってる
それすらも許さないとなればさすがに個人の表現の自由の権利を侵害してるとしか言いようがないし
宗教法人として税制面で優遇を受けている割に社会性が無い団体とみなされても仕方がない

カルトかも知れない
カルトの可能性がある
教祖や信者のこういう思想や思考や発想や行動はカルトなんじゃないかな
このカネの徴収の仕方はカルトっぽいな
こういう儀式や教義はカルトっぽくないか？
この団体は過去こういう事をやっていた言っていた

もしこういう議論すら一切許さないとか
ちょっと批判めいた言動されたら有無を言わせず即、名誉毀損で損害賠償とか言ってくる宗教団体があったとしたら
それこそ体質的に非常に危ないカルト宗教だろう
外部からの批判を一切許さないというのもカルト宗教の要件だから

末端の会員は日蓮遺文の真偽問題なんて大半が知らないからね
カルトＭＣで学会の云う事鵜呑みで自分で調べたり考えたり

ましてや検証する事は略皆無と云って良いだろうね

創価の教義は偽書根本の出鱈目教義だと、学術的には決着ついてる様な物だよ

創価の教学アドバイザーであった宮田自身がその論文で日蓮本仏論が学者から全く支持されない異端教義だと嘆いている訳だからね

龍ノ口での絶大威力が日蓮本仏論の重大な根拠のひとつ

立正安国論で他国、とくに西のほうから日本を侵略しにくるという予言が的中したのもね

https://i.imgur.com/hHs4O7b.jpg

日興上人の日をおこすという名前が　ナンミョー何たらの意味にそぐわない。
日昭、日朗、日向、日頂、日持の五僧は　おだいもくに沿う。

この考え方で推測すれば　日興とは架空の人物だったのではないかとさえ　疑う。

伊勢神宮などの神社について悪鬼神が住んでいる　自分だけが正しくて他はすべてあやまりなどと言うのは　
本来のおだいもくの意味に完全に反する。

日蓮が　このような危険な人物を　自分の弟子として自分のそばに置くというのは　考えられない。
また日興が　法華経についてほとんど理解の無いまま　側近であるはずが無い。

だから　実際に日興という人が居たとしても　ダミー論証を使っている場合が考えられる。
これらは、彼らの根拠とするお題目の意味から判断する。

正宗では　日蓮 > お題目　>　仏陀　 という順列を付けてい入るが　
いったい誰がこのような狂った事をいいはじめたのだろう　?

全く　南無妙法蓮華の意味を理解していないのは　火を見るよりも明らか。

ちなみに　天台法華・日蓮法華は、仏陀　> お題目　> 自らの教団　としていることから、
正しく理解しているということが判断される。

もともと日蓮正宗というところは　休眠状態の消滅寸前の教団であったのだから、
そうなるには　それなりの理由があったということが考える。

それを現在のような強大な権力にしたのは、創価学会のソンテジャクであり、
これはつぶれかかったゾロアスター教を取り上げて　荘厳華麗な教義を付け足して

国家宗教にまで持ち上げたササン朝とよく似ている。

宗教における権威書というものは、聖書を見れば解かるように、
まず改ざんを　疑ってかかるべきである。

やはり　日興というのは、意味的にどうしてもおかしい。

こんなものが　ホントに700年も続いたのだろうか。
あまたの僧侶が修業に入りながら　誰一人疑問に思わなかったという事から、

真理の探究や人間の回復というより　既得権益の資格獲得であったのではないだろうか。

錬金術師である龍樹の観点から言えば、
相応しくない者を　真理に引き合わせたり　真理を伝えることは　あり得ないことである。

日蓮がもしそのような事をすれば　日蓮ですら　その力を無くしてしまうからです。
日興は　伝えられた限りでは　非常に危険人物であると推測する。

「イラン軍とは戦いたくない」米軍に渦巻く本音
安倍首相を出迎えた巡航ミサイルと吸着水雷、これが世界の現実
JBpress 2019.6.20（木）　北村 淳
https://jbpress.isme....jp/articles/-/56757

イスラム革命防衛隊海軍の高速ミサイル艇
https://jbpress.ismc...a57345a11bf80895.jpg


イラン海軍は少数ながらも近代的潜水艦も保有している
https://jbpress.isme...4c83df9bb1010702.jpg


イランの首都テヘランで会談に臨む最高指導者アリ・ハメネイ師（右）と安倍晋三首相。イラン最高指導者事務所提供（2019年6月13日撮影）。
c)AFP PHOTO / HO / KHAMENEI.IR〔AFPBB News〕
https://afpbb.ismcdn...80267ff080176504.jpg



（中略）

●現実と遊離したイラン訪問の目的

（中略）

●説得すべき相手が間違っている

（中略）

●米軍としては避けたい対イラン戦

　もちろんアメリカ軍の主流も対イラン強硬派ではある。
だが、それは万一アメリカがイランと戦端を開いた場合にはあらゆる戦力を投入してでも戦いに勝利する、という意味での強硬派であり、「イランとは戦いたくない」というのが軍事常識を身につけた多くの軍事指導者たちの本音である。

　アメリカ軍人の間では、イラン軍を、かつてアメリカ軍が戦った敵の中でも最強の難敵であった日本軍とだぶらせて理解する傾向がある。

　イラン軍（イスラム革命防衛隊・イランイスラム共和国軍）の最高指揮官は最高指導者ハメネイ師であり、軍部は、宗教的最高権威である最高指揮官に絶対的忠誠を誓っている。このようなイラン軍の構造を、かつての日本軍と重ね合わせてしまうのだ。
旧日本軍は、政治的指導者ではない精神的最高権威である天皇に絶対的忠誠を誓い、貧弱な装備や弾薬・燃料・食料の欠乏にもかかわらず、頑強に抵抗を続けた。
そのため少なからぬアメリカ軍人たちが「イランと戦うことになったら、日本軍と戦って以来、最強の正規軍と戦う覚悟をしなければならない」と口にしている。