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【東京】目黒川は「めぐる川」…水難地帯この地名が危ない![09/17]
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国交省のビデオ「荒川氾濫」より
https://data.smart-f...3/arakaawa_thumb.jpg
「日本ほど災害の多い国はありません。その経験と情報は、子孫に必ず伝え残さなければいけない。地名はそうしたメッセージそのものです」
そう力説するのは『地名でわかる水害大国・日本』(祥伝社新書)などの著書がある地名研究家の楠原佑介氏だ。
「東京の落合は神田川と妙正寺川の合流点ですが、1999年には西落合で、集中豪雨によって男性が地下室で溺死する事故も起きています。目黒川も、もとは氾濫を繰り返して蛇行する危ない川です」
国交省の「重ねるハザードマップ」で「明治期の低湿地」の目黒川を確認すると、確かに蛇行しており、周囲に低湿地が広がっていたことがわかる。
「大阪の梅田などは『梅=埋め』で、埋め立てた土地を示します。このような例は有名ですが、ほかにも当て字を使う地名は多く、解読は難しいものです。しかし、各地に共通の地名、地形の特徴、過去の災害を拾い上げ、重ね合わせていくことで浮かび上がってくるものがあります」
東京都狛江市は、ドラマ『岸辺のアルバム』で有名な1974年の多摩川決壊現場である。地名の由来は「高麗の人が住む入り江」説が狛江市のHPにも掲載されているが、楠原氏は別の説をとる。
「コマは回る、曲流するという意味。当時の浸水箇所を古地図で確認すると、戦後に宅地開発される前は、多摩川の網目状流路の真ん中でした」
戦後の宅地開発や市町村合併などにより、かつての地名は急速に消滅しつつある。
「本来の地名を『イメージが悪い』と安易に変えてしまうのはなんとも愚かなことです。地名は、ここには住んではいけない、こんな災害がある、という先祖からのメッセージです。名前を変えても『水は低きに流れる』という真理は変わりません。災害は必ずそこにやってくるのです」
日本の地名の多くは災害に関連するものだということを、心に刻んでおきたい。
【地名と災害の関連性】
●落合(東京都新宿区)・川口(埼玉県川口市) →水が落ち合う合流地点
●目黒川(東京都目黒区) →めぐる(曲流・蛇行)川
●狛江(東京都狛江市) →回転・曲流する川
●掛(さいたま市)・垳(埼玉県八潮市) →堤防決壊
●越生(おごせ、埼玉県) →驕る瀬、水流が奔騰して溢れる地
●押切(茨城県取手市ほか)・荒越(名古屋市) →堤防決壊
●猪之越(名古屋市) →井(川)を越す。越水地点
●難波(大阪市) →傾き、水が溢れる地
●灘(兵庫県神戸市) →ナ(土地を表わす古語)+タレ(垂れる)
●六甲山(兵庫県) →武庫山、ムケ(剝け)山
●阿武山(広島市) →アブない山
●八木(広島市) →焼き畑地。土壌崩壊が多い
●緑井(広島市)→水泥井(みどろい)川。土砂災害との関連
SmartFLASH 2018.09.17
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電車内、子ども抱っこした母親に「席座りますか?」断られることも... 理由を説明したマンガに反響
http://like-goof.titikpijat.com/891.html -
●目黒川(東京都目黒区) →めぐる(曲流・蛇行)川
違うな目黒不動からの名前 -
東京都中野区江原1
と
東京都中野区江古田1 -
歴史言語学の知見も反映させないと単なる語源俗解に
なっちゃうんだよな。 -
目黒川の河口は江戸時代には品川の方にうねうね蛇行してて一部は今も運河として残ってる
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深いなあ
長きに亘り人々が使ってきた地名に
意味が無い訳もないけどな
きちんと解明して、「字」も
使い方は選べても、やはり復活すべき
災害にあってほしくないという願いは
過去の世代にも当てはまると思うから -
荒川「そいつぁおっかねえや!」
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まあ新築建てる候補地の地名が
じゃらくじあしだに
だったら絶対住まねえよw -
地獄谷:そんなところに住みたくないわ
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>>10
じゃあ 目白 目赤 目青 目黄はどう説明するのか? -
横浜市の早渕川
上流域の荏田は昔から水が溢れるので有名だった。 -
>>15
俺もオモタ -
天竜川つよい
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>>15
完璧に同意 -
>>15
wikiの五色不動を読むと、元々目黒不動があってあとのお不動さんはこじつけだそうな。 -
大都会はダメやな呆
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関東は富士山の火山灰台地だから、多摩川、目黒川、神田川など川が台地を削り渓谷になっている
平野に渓谷がある珍しい地形だ。
目黒川の流域は渓谷になり、30メートルは周辺より低い
低地の渋谷、中目黒、五反田、大崎などはJRが高架になる。
目黒や恵比寿などは高台でJRは掘削して地下を走る。
もちろん高台は高級住宅地となっている -
楠原佑介
こいつ、かなりデタラメだからな -
目黒川は治水遅れてるよな
かつて台風来るたびに浸水していた
神田川とか隅田川はもうすっかり優等生なのに -
今まで、差別ニダーがないのが不思議。
地名ってのは、同和なんたらと結びついて深く探るのはタブーだったのにな。 -
阿佐ヶ谷は 十数年前の洪水対策として、数年前に中杉通り地下に地下調整トンネルを
こさえたんだけど、今回の大雨で、駅前がすねあたりまで水没。
うちの家の前の道は、くるぶしまでつかる小川のようになって、1階のトイレや雨どいが
カパカパ音立ててたんだけど、なんで有効に機能しなかったのだろう?? -
内陸部でも水害はあるから要注意だな。
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●落合(東京都新宿区)
ちょうど昨日
中かな?中落合4丁目の
不動産物件見てきたが、
坂の多さと、急坂でびっくりした。
西武新宿線の、中井駅辺りは、もう
窪、だな。
雪降ったたら、事故多発だろうな。
歩くだけで、坂から転落しそうなくらい
急な道ばかりだった。
あそこと比べたら、
中野区、鷺宮、若宮、あたりは
天国だ…。
不動産物件を色々見ているが、
東京の地形を知るには本当
役立つ。 -
目黒川の両脇って凄い崖だから自転車で都心方向に向かう時、しんどい。
大橋のちょい下流で合流する支流なんて、名前が蛇崩川(じゃくずれがわ)。
いかにも大地を削って流れる川って名前。 -
目の色の違う五不動由来の地名では無いというのは初耳
出典あるのかよ -
小石川、白山、茗荷谷、、、
都心なのにどこの自然だよって、地名が多い。 -
>>3違うぞ めぐる川⇒目黒川⇒目黒不動産の順序だぞ
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意味のある名前、しかも警告を含む名前を、必ずしも付けるとは限らないよね
たとえば川の名前なんて「大きい川」「緑色の川」とかそんなの方が多いのでは
六甲山とか、ふつうに考えて「むこうのやま」(あっちの方にある山)でしょ
崖崩れはあったけど、後出しのこじつけにしか見えないわ -
現代ならJRが高架掛けてるとこは冠水予定地域
地名より安全確実 -
目黒不動、目白不動、目赤不動、目青不動、目黄不動ってのがあったんだろ。
目黒、目白はその名残と聞いたよ。 -
荒川=もろ荒れる川
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>>27
この前の大雨は多くの場所で想定外の瞬間的な雨量だったからじゃね?
『谷』とか『窪』が付いてる場所は実際にそういう地形って今回実感したわ
『谷』辺りの道路は冠水してて『塚』地名に行くと水がほとんどないんだもん -
あ、でも地名が人由来だったりするから「うちは『山』が付いてるから余裕」って考えると痛い目を見る
「青山」とか「青山さんの屋敷があったから」とかだし -
東急の地名ロンダもひどいよ
血流れ坂とか受け血とか蛇崩とかが〇〇が丘に変身する -
土腐、裏土腐、御霊橋、百目鬼
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●六甲山(兵庫県) →武庫山、ムケ(剥け)山
上は剥けてるが下は剥けてないヤツが
↓ -
迫 とつく所も危ない
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東京都千束4丁目
お風呂に行きたい -
あの辺りは吉原よりも千束の方が由緒ある地名
なんで千束なのかは知らんけど -
川崎はアブナイ地名多いな
川崎・溝口 - 川の出口
鹿島田 - 仮死なんだ
小杉 - 洪水大杉
中原 - 長雨でハラハラ
新城 - 死んじゃう
久地 - 苦しい土地
登戸 - 2階に登って戸を開ける -
江戸時代大名屋敷があったところはおおむね大丈夫。
それ以外で大丈夫なのは台地で水利が悪くて人が住まなかったところ。
それ以外は全部ヤバいのが東京。 -
学区域外だったが、目黒川沿いから私の小学校に通学している子がいた。
小雨が降ると裸足になって校庭に飛び出していき、「アー、アー」と叫びながら
泥の校庭をぐるぐる走り回り、戻ってきたかと思うと、机の上をピョンピョン飛び、
他人の机の上を汚い足の裏で汚していくヤツがいた。野生の猿にしか見えなかった。
彼の自宅が、短時間の小雨で床下浸水、大雨なら床上浸水することが、あとでわかった。
彼にとっては、雨の日にいつも自宅でしていることを、教室で再現しただけだった。
大田区羽田とかも同じ。
今は巨額投資して治水工事したから、滅多なことでは浸水しないが、本当にひどい場所だったよ。 -
カヌー漕ぐ俺のランキング
汚い川
1位 目黒川
2位 なし
3位 なし
4位 横十間川
5位 綾瀬川 -
ひさどめです。
集団ストーカー動画撮影お願い。 -
自害沢川
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「液状化」するのは、海や池や湖や湿地帯や河川などの「埋立地」だけやないというのは
今回の北海道の地震が証明したわな。
札幌市清田区の住宅地みたく「田んぼ」を埋め立てた所だと「地名」らじゃわからない。
なんでもお見通しなのは、地域に古くからある「不動産屋」やで。 -
世界中で起こる災害の約30%強が日本で起こっている。
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●目黒川(東京都目黒区) →めぐる(曲流・蛇行)川
噴飯!
五不動尊のことも知らない田舎者のこじつけ。
これだけで他の場所についても信憑性なし。 -
いや地名で判断する歴史ロマンに浸ってないで
ちゃんと現在の標高や地下水脈、地下水位で判断しろよ -
こういうのは人が関わると想像や憶測が混ざってロクなことがない。
ビッグデーターとAIでズバリ危険ポイント出せよ。 -
昭島は?
くじらとか地下水とか言ってるけど、島になっちゃうくらい水が来るの? -
縄文時代、現在の都内は海
現在、海無し県の埼玉に海岸線があった
江戸期に入り、湿地帯を埋め立てたが
江戸中期に入っても江戸の町人地域は低く
洪水で3900人溺死してる -
池沼だろ楠原佑介とかいうのは
こういう間抜けな奴の解釈真に受けてるアホがいるならそれも怖いがね音読み訓読みも知らなさそう
全く意味をなさない律令官職名由来が名前に入ってる時点で産んだ売女親恨んで首括ってはよ死ねカス -
関東平野はほぼ全て荒川の河川敷
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目黒川(東京都目黒区) →めぐる(曲流・蛇行)川
字面だけのこじつけだろ。
白金や渋谷の台地と戸越とかの丘陵地に挟まれた谷を
流れている目黒川が蛇行できるわけ無いだろ。
河口がうねる? はぁ?
品川あたりで運河になっているあたりは江戸期以降に
埋め立てが行われたところ。 -
たまプラーザとかどうなんのよ
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どおりでさんまが美味いわけだな
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江戸とか三河とかその例にならえば住むべきじゃないね
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