-
ニュース国際+
-
【オピニオン】勢いを増す2つの「アンチ・リベラル」思想の正体とは何か専門家に聞いた [08/08]
-
UPLIFTで広告なしで体験しましょう!快適な閲覧ライフをお約束します!
・勢いを増す2つの「アンチ・リベラル」思想の正体とは? 専門家に聞いた: ハフポスト日本版編集部
リベラルやフェミニズムは“お花畑”なの? 文芸評論家の藤田直哉さんと話し合いました。
「リベラルやフェミニズムなんて、エビデンスのない“お花畑”だ」
データやエビデンスなどの「ファクト」を振りかざして、人権や民主主義を攻撃する思想が勢力を増している。
その名も「インテレクチュアル・ダーク・ウェブ」。
ファクトを論拠にマウンティングする行為は、日常的にTwitter上などでも繰り広げられているが、欧米ではこれが、ネット上の“小競り合い”にとどまらない大きな勢力となりつつある。
このような一派をはじめとする「アンチ・リベラル」勢力の存在感の高まりを指摘するのは、文芸評論家の藤田直哉さんだ。
ハフポスト日本版のネット番組「ハフトーク」に出演した藤田さんとともに「リベラルの危機」について話し合った。
人権も民主主義もない“暗黒時代”に戻ろう、と呼びかける「暗黒思想」
藤田さんは、「アンチ民主主義」的な考え方が勢いを増す中で、特に影響力を増しているものとして「暗黒啓蒙」と「インテレクチュアル・ダーク・ウェブ」を挙げた。
言葉を聞くだけでもおどろおどろしい雰囲気が漂う「暗黒啓蒙」についてまずは解説してもらった。
《「暗黒啓蒙」とは、民主主義に対抗する「新反動主義」の代表的論客であるニック・ランド氏がまとめた思想です。一言で言うと、一部の優れた人間たちが民衆を支配し、民衆は奴隷のように生きるという、人権も民主主義もない暗黒主義の時代に戻ろうという思想です。
彼らは基本的に、科学技術と資本主義を発展させることこそが、世界にとって良いことだと考えています。科学技術を加速させて、人類が人間を超えた超人となり、想像できないような世界が待っていることを期待している。例えば、クローン人間を作るとか、遺伝子操作をする、脳を改造するなど、一見、突飛でSFっぽい雰囲気が漂いますが、そういうことを本気でやりたがっています。》
しかし、人権や民主主義を主張する人たちは、そうした考えを手放しには認めず、法律などで規制をかけようとする。「だからリベラルを攻撃するんです」と藤田さん。
暗黒啓蒙の信奉者にとって、リベラルは進歩の足枷。その思想を「大聖堂(カテドラル)」と呼び、ある種、古臭い考え方として敵対する。
《例えば民主主義社会では、公平・平等の理念に基づいて「富の再分配」が行われます。お金持ちが稼いだお金は一定のルールに基づき分配される。でも、そんなことをしていたら人類の進歩は遅れてしまう、というのが彼らの主張なのです。一部の賢い人たちが世界を支配して、民衆はそれに従っていた方が世界は良くなる。弱者の面倒を見るよりも、自分たちが理想とする社会を作る方に資源を投入したいと考えています。》
国民国家は、もういらない?
こうした、「暗黒啓蒙」の支持者は、「グローバルIT企業のトップやシリコンバレーの起業家たちに多い」のだという。背景には、テクノロジーの進歩によって、国民国家を維持する必然性が薄れていることがあるという。
《科学技術が進歩することで国や人類全体が豊かになり、それを再分配することでみんなが平等に幸せになると信じられていた時代もありました。戦後の「科学技術立国」として復興し発展していた頃の日本がそうです。それに対して、グローバルに活躍する(シリコンバレーの)エリートたちにとって、ナショナリズムはむしろ不要な拘束だと感じられています。
もうひとつの変化もあります。これまでは、科学技術の進歩は、人類の道徳的進歩とセットで考えられていました。「民主主義」や「人権」は、理性を持った人間が「進歩」によって獲得してきたものだとされています。「暗黒啓蒙」の特徴は、そのような科学技術の進歩と、道徳的な進歩の結びつきを切り離すところにあります》
※全文はリンク先へ
>>2
【文:湯浅裕子 @hirokoyuasa/ 編集:南 麻理江 @scmariesc】
2019年08月08日 11時53分 JST
https://www.huffingt...05b6e4b0db8affb01dbb - コメントを投稿する
-
右派はうそを言うと怒り、左派は真実を言うと怒る
-
>>234
そもそもアメリカのリベラルが中国共産党と仲良しの時点でお察しw -
熟慮の1票が、馬鹿の気楽な2票に負けるんだから、そう思うのも無理はない。
-
>>236
ライブドアブログって韓国企業じゃんw -
ライブドア(livedoor)は、韓国のインターネットサービス会社であるネイバーの子会社、LINEが運営するポータルサイトである。
まとめwww
http://blog.livedoor...ory/243/ranking.html -
日本のリベラルって奴は自分にとって都合のいい国にしようとしてるだけのクズだから
そいつのアイデンティティーは日本にないからただの侵略者 -
リベラルが日本に居るならわかるけど、
やつらファションリベラルだからな
アンチを名づけるならなんだろう
アンチエセリベラル? 長いな -
>>243
その自分が最近=中国共産党な事が多いよなw -
インチキリベラル
文化マルクス主義がアメリカを破壊しつつある
https://ameblo.jp/gr...try-12275604628.html
多くのアメリカ人は、“ポリティカル・コレクトネス”ということは知っているが、
それが文化マルクス主義理論から来ていることは、知らないかもしれない。
古典的なマルクシズムは、資本主義や、それが作り出す階級闘争のこと、
労働者を抑圧するその制度を倒さねばならないということを主張したが、
文化マルクシズムは、抑圧をつくり出すのは経済ではなく、
むしろ家庭単位制であり、伝統的な道徳や、人種、ジェンダー、
性的アイデンティティの概念だと論ずる。
そうしたものは、革命によって断ち切るべき暴政の鎖なのだ、と。 -
むしろ自民がリベラル
野党は与党を批判する材料がないのでめちゃくちゃな言いがかりをつける日々
反リベラルというのは野党勢力のことだよ -
別にリベラルやフェミニズムそのものに問題があるわけではない
それらを標榜する人々や勢力(マスコミ、政治家、活動家)が、
揃いも揃って駄目な連中ばかりで、何の実績も残せていないのが原因
思想の問題ではなく、人の問題なのよね -
アメリカでのトランプ人気
ヨーロッパでの極右政党の台頭をみると
流れとしては右翼が強くなり
劣勢の左翼はますます反発し先鋭化し
対抗手段として右翼も左翼も暴力的な方法をとると思う -
>>230
エスパーだったって判明したじゃん -
>>251
もうそういう定義はどうでも良くないか? -
要するにリベラルは胡散臭いんだよ。ダブスタ、言論弾圧大好き、言行不一致。
現実を無視した夢想家ともいえる。アンチ・リベラルは現実を重視しているだけ。 -
日本のリベラルは何故か中国共産党の独裁政治万歳w
-
ま、日本でリベラルという言葉を地に落としたのは
筑紫哲也
大橋巨泉
鳥越俊太郎
菅直人
この4大虚人だがな
あと誰か居れば追記頼む -
なんか2ch的右側思想とは全く関係ない話だな
-
リベラルを自称している連中って、単に、革命がやりたいとか、革命が起きたらいいなと考えている連中だろ。
檸檬が爆弾だったらいいなという妄想家。そして、どうして、世の中が自分の考えた通りにならないか、悩むバカ。 -
リベラルは、ぼぼ宗教。
遺伝子や脳神経に無知蒙昧で、経済学とも会ってない!
チョンのムン酋長が、その代表だ。 -
クソ暑い
-
大量の移民受け入れは国内に内戦を誘致してるのと一緒
移民の国アメリカが中東の戦争に関わるのも国内にユダヤ人が多い為
移民が増えるほど世界の紛争に巻き込まれる -
普通に自虐史観洗脳教育の反動だろ
しばらくすればアホなネトウヨ見てた連中の揺り戻しがくるから大丈夫だって -
リベラルが考えている理想ってのが現実とかけ離れている
-
>>268
中華思想 -
民主主義とリベラルは同一ではない。
リベラルは国家を攻撃して自由貿易を推進して民主主義を破壊してきた。
リベラルは宗教を敵視してマイノリティに対する差別を煽ってきた。
エマニュエル・トッド 歴史人口学者・家族人類学者--もし自由貿易が続くなら民主主義は消えるだろう - 東洋経済オンライン
『デモクラシー以後』の中で、経済危機と民主主義の後退・崩落の元凶は、「自由貿易の絶対視」にあると指摘しています。
http://toyokeizai.net/articles/-/3267/
書評『シャルリとは誰か?』エマニュエル・トッド著、堀茂樹訳 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
その先進的地域は上流中産階級の人口比率が高い地域でもあり、デモは彼らが主導したものだったことを示した。そ
してこの二つの相関から、彼らには信仰心は希薄だが、「異教徒」への嫌悪感や異文化への不寛容という宗教感情の負の側面は無根拠に残っているとする。
https://dot.asahi.co...s/2016031000049.html
デモクラシー以後、エマニュエル・トッド .....
彼は、ポスト民主主義のヨーロッパが恐ろしい民族主義と独裁政権に復帰するという差し迫った危機を推測します。...
彼の結論は、明確な保護主義だけが現在のヨーロッパ体制を維持するというものです。...自由貿易の破壊的な影響...
Anti-Democracy Agenda: Book: After democracy (in French)
(After democracy) by Emmanuel Todd .....
he conjures up the alarming possibility of a post-democratic Europe reverting to ethnic scapegoating and dictatorship....
his conclusion that only overt protectionism can preserve Europe's social fabric .... the destructive impact of free trade...
anti-democracy-agenda.blogspot.jp/2010/04/after-democracy-in-french.html -
1、リベラルは事実(エビデンス)に基づかない。
2、リベラルは科学技術の進歩を否定し、止めようとする。
3、リベラルは資本主義経済の発展を否定し、止めようとする。
ここまでは分かった。 -
藁人形論法でつね
-
そんなリベラルは実在しないから、ワラ人形だなw
-
まあまあ
-
>>137
あー例のエプスタイン島とかでもなー -
「アンチ・リベラル」で「アンチ民主主義」ではないだろう。
むしろ,今の「リベラル」は民主主義を騙りながら言論統制・思想統制を進めているだろ。
しかも「ジャーナリスト」やら「オピニオンリーダー」やらNGO,NPOやらといった,
極一部のメディアを握っている人間によってだ。
国民の選挙による代表でないどころか,選挙の結果すら否定する言説を繰り返す者達が
民主主義者なわけがない。 -
このスレはまともで安心したよ
しかし新聞社より5chのが知的水準がマシって状況はなんとかならんのかね
ハフポスはそもそも便所の落書き以下だからどうでもいいが -
今現在の自称リベラルが本来のliberalismとは違う言ってしまえば偽物のリベラルだ。
例えば政府から自由である事と反政府は違う。 -
>>279
いやあ良くないな。
ハフィントンポストはソースロンダリングに使われる。
朝日の連中がハフポストに書き込んでそれをネタに朝日系マスコミがアメリカの世論でございとやる。
そうした自作自演「報道」が広く認知されていればいいが… -
>>279
アニメアイコンのまとめ乞食ブログや創作乞食ブログよりはまともだがな -
なんやソースはアカヒ系のハフィントンポスト日本版かいな
↑今すぐ読める無料コミック大量配信中!↑