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デジタルモノ
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関数電卓・グラフ電卓総合 Part3
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関数電卓・グラフ電卓を語りましょう。
主な関数電卓・グラフ電卓メーカー
CASIO : https://casio.jp/dentaku/
SHARP : http://www.sharp.co.jp/calc/
Canon : http://cweb.canon.jp/calc/
Texas Instruments : https://education.ti.com/en/products
HP Inc. : http://www8.hp.com/u...serv/calculator.html
(前スレ)
関数電卓・グラフ電卓総合 Part2
http://lavender.5ch....i/dgoods/1529067415/ - コメントを投稿する
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価格)なら50万を切るので目標達成ということになった[5]。テンキー式ではなく各桁毎
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に1〜9の数字が並ぶフルキー方式だった。また、まだ試作品であったがソニーが MD-5
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を新聞発表したのはCS-10Aのそれと同日であった[3]。なお、ソニーが「Sobax」として
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市場投入したのは1967年であった。
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同年5月のビジネスシヨウではキヤノンと大井電気(これは前述のパラメトロン式)も展示している。
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キヤノンには社内にレンズの光学計算という需要があった[6]。前年に試作機を完成し、展
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示会で好評のため商品化に踏み切り、64年秋からCanola 130を販売した。同機は販売された電卓としては初となる[7]テンキー方
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式を採用し、現在に近い操作性をもっているのが大きな特徴である。
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前述の大井電気のパラメトロン式計算機は1964年4月から販売された。高価格(80万円)で消費電力が大きい(300W)という問
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題もあり、3号モデルまで改良されたが撤退した。[3]
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1965年 - カシオも電卓に参入、カシオ001型を9月に発売、380,000円。同社のリレー式計算機と同様の定数機能を持っており、電
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卓では初。カシオは「究極のリレー式」と言えるようなモデルの開発を進めていたが、同年5月に代理店を集めて発表した際の代理店
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担当者の失望を見て、急遽試作中の電子計算機を見せ[8]、切り替えを決断。3箇月で電子式を完成させ製品化した。
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1966年7月 - 日本計算器販売(1970年ビジコンに社名変更)、Busicom 161発売。記憶にトランジスタを直接使うのではなく、コ
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アメモリを採用することで298,000円の価格設定に成功。価格の安さで大ヒット商品となり、たちまち電卓市場の10%のシェアを確
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保するが、三菱電機のダイオードの供給によって制限がかかり、それ以上シェアが伸びなかった[9]。
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電卓市場に価格破壊の第1波をもたらす。ビジコンは電卓の風雲児として名をはせることになった。その後も洗練されたポータブル
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なポケット電卓を登場させたり、4004の開発にも関わるなど、異彩を放った。
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ICの採用、LSIの採用 - 1960年代後半
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価格の下落とともに、電卓は企業で使用される業務用計算機から個人が所有する身近なツールへとすそ野を広げていった。また、この過
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程で世界初とされるマイクロプロセッサのひとつで、インテルのCPUのルーツである4004、マイクロコントローラの先祖とされるTIの
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TMS1000、フェアチャイルドPPS25などが誕生している。
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1969年 - シャープが世界初のLSI電卓「QT-8D」を開発。
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LSI4個、IC2個、幅135mm、奥行247mm、厚さ72mm、1.4kgで構成された(電池駆動はできない)。価格も99,800円と10万
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円を切ったことで、当時、爆発的なヒット商品になった。同時期はアメリカでアポロ宇宙船が人類初の月面着陸を実現した頃で、
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アポロ宇宙船に搭載された機器の集積回路に採用されたMOSをQT-8Dも使用したので、「アポロが生んだ電子技術」というキャッ
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チフレーズがついた。このLSIの製造はロックウェル・インターナショナルが担当した。
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1971年1月 - ビジコン ワンチップポケット電卓「BUSICOM LE-120A」発売。
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単3電池による電池駆動、64mm×22mm×123mm、重量わずか300g(電池を含む)、洗練されたデザインをもつポケットサイ
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ズ電卓。89,800円。パーソナル電卓の時代の到来を予感させる製品。愛称「てのひらこんぴゅうたぁ」、小林亜星をテレビコマー
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シャルに起用、これが彼の初テレビコマーシャル出演。
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1971年 - 電卓戦争が激化、価格破壊の波が押し寄せる。
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米テキサス・インスツルメンツ (TI) のLSI「TMS-0105」を採用した電卓が登場した。TMS-0105は、4ビットMPUとメモリであ
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るRAMやプログラムを格納するROMをワンチップ化した製品であるTMS1000シリーズに電卓用のプログラムを搭載したもの
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で、マイクロコントローラの祖先にあたる。キー入力処理から演算、表示制御までを1つのLSIでこなせる製品だった。このため、
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ちょっとした製造技術があれば、キーと表示装置と電源をつけることで簡単に自作の電卓が作ることができるようになった。ちょ
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うど、自作パソコンを作るのと似たような感覚である。このLSIの登場で、電卓の組み立てと販売だけを手がけるメーカーが乱立
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し、電卓の価格は一気に半減し、電卓市場の価格破壊が進んだ。当時、立石電機(現在のオムロン)が5万円を下回る電卓を発売
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し「オムロンショック」と呼ばれた、という記述も見られる。
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埋めはここまでにします。
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アホだw
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>>994
ん?あんたの方が阿呆に見えるよ -
埋めるか
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計
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算
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尺
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