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伝説の
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志村正彦 PART 14
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・ここは志村正彦について語る志村専用スレです
・煽り荒らしはスルー推奨。構う貴方も荒らしです
・現フジファブリックのリリース/ライブ情報、作品、メンバーの話題は本スレへ
志村 正彦(しむら まさひこ、1980年7月10日 - 2009年12月24日)
山梨県富士吉田市出身。A型。山梨県立吉田高等学校卒業。
フジファブリック ボーカル & ギター
大半の楽曲の作詞、作曲を担当していた。
2009年12月24日死去。死因は「病名不詳」とのみ公式発表されている。
キミに会えた事はキミの居ない今日も
人生でかけがえの無いものでありつづけます
※前スレ 志村正彦 PART 13
https://lavender.5ch...i/legend/1634223988/ - コメントを投稿する
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ついに来てしまったよ
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いちおつ
志村の誕生日を目前にこの知らせ…
もし志村が居なくなった時点でフジファブリックとしての活動をやめていたら若者がここまでいろんなアーティストにカバーされたり世に広く知られる事はなかったと思う
ずっと色々言われながらメンバー本当によく続けていたなと思うよ -
志村くん誕生日おめでとう。
志村バージョンの会いにが聞いてみたいと、スタッフblogを読んで思った。
デモ音源でも何でも良いから聞きたい。
もう志村の歌う声での曲は聞けないのかね
2度と。そうくんのも良いけど、志村の会いにが聞きたい -
3人になってから初めて出したアルバムがミュージックだよね?ミュージックのサイトのスタッフブログを読んでたら3人とも凄くこの作品に思い入れがあって、その中で会いにはそうくんが歌ってるけど志村デモを聞いて肉付けたみたいだし、志村自身も思い入れのある曲なんじゃないかと思った。もうアルバムや志村関連の作品は出ないかもしれないけど、もし望みがあるなら志村の声で歌われた音源混ぜたミュージックみたいなアルバムを最後に出して欲しいな。
また活動再開した時でもいいから。終わりは、志村も混ぜてあげて欲しい。
そんでもって、そうくん、だいちゃん、かとをさん、本当に長い間、お疲れ様でした。 -
ダイちゃんは何で脱退したいと思ったのかな…?
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志村のインタビューを読んでみた。
茜色の夕日と唇のソレの彼女は同じ人だね。
ストーキング志村の記事読めて、それだけで価値があった。
過去のインタビュー読んでたら、曲作れない事に悩んで疲れて、もう富士吉田帰ろうって思ってたみたいだから志村が音楽に取り憑かれて苦しい思いをしなくて済んだのだと思えば、志村の死は決して悲しいだけのものではないと思った。 -
もしそばで支えてくれる人がいたらって思って、でもそれはたらればでしかないなって思い直しての繰り返し
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真夏のピークが去った
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Mステ、5曲から選んで投票する企画で
タモさんが若者のすべて選んでくれててほっこりした
ありがとうタモさん
それにしても若者のすべてが夏の終わりの曲って近年よく取り上げられるのを見てそういやそうかとようやく気づいた
発売されたのは確か11月で、真夏のピークが去ったどころの話じゃないでしょ何で今?って感じだよねーみたいなこと当時ラジオで話してた印象が強くて、なんとなくずっと秋の印象だった・・ -
みずべかんさつクラブを聞いてたら無性に志村に歌ってほしくなってここにかいてみた
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若者のすべて色んな歌手がカバーしてるけどどれもしっくり来ない
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ヨルシカのカバー好きじゃない
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最近知ったメンズノンノのモデル
海谷遠音くんがゲキ似
モデルだけあってスタイルがいい -
いまさらだが大瀧詠一の「それはぼくぢゃないよ」を聴いた
松本の歌詞の茜色といい英語をわざと使わない和製ロックのアナクロな言語感覚といい
はっぴいえんど周辺に志村の原点があると思うわ
奥田より密接してる
むしろ奥田を通して近づいたのかどうか -
例えば大瀧の「恋の汽車ぽっぽ」だと
「野を越え 山越えて ルイジアナまでひとっとび」と出てくるんだけど
これって「虹」の唐突な「ニュージャージーを越えて」につながりませんか
こういう考察みたことないけどnoteにでも書こうかな -
メジャーデビューアルバムのフジファブリックでSpotifyだと再生数いちばんなのがサボテンレコードなんだよな
シングル楽曲置いて志村節丸出しのこの曲が一番というのがなんつうか面白い
前半の鬱から後半の疾走する解放感が心地いいんだよな -
あゝなんか志村を考えると折口の「日本人を寂しがらせる為に生れて来たやうな芭蕉」というフレーズがリフレインする
懐かしさというものを突き詰めたひとだなあと思う
うんやっぱnoteでまとめよう -
>>18
後半の疾走感いいよね、70年代ぽい感じも好き
Spotifyで再生数1番なの謎だね
まさか呪術廻戦の人気キャラ七海健人のイメージ曲になってるから・・・
とかじゃないよね?いくらなんでもそれはないか -
たまたまスレ見たら大瀧詠一氏の考察があったけど、自分はさらばシベリア鉄道と銀河って似てるなあって思う。変な転調するところとか、冬の曲なところとか。馬が走るような?リズムも「タッタッタッ~」のところっぽいんだよね
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あれ?
もうここは誰も居ないのか -
奥田の影響がもろに出てきたのってTEENAGERからだと思うんだよね
B.O.I.P.とかもろユニコーンだし
若者のすべてで帳消しになってる感あるけどこの辺のサウンド作りはあまり支持されてないんじゃないか -
あんま嫌い曲とか語るべきじゃないんだろうけど
BOIP以外でもサーファーキングとかパッションフルーツとかオレはダメだな
いろいろ試行錯誤する時期だったんだろうけど -
ひとりになってもオレは気が乗ったら語るよ
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どの曲にも愛着がある
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chocolatepanic
チョコ塗りたくるYouTubeのやつ好き -
strawberry shortcakes すこ
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志村って椎名林檎を女として好きだったって噂なかった?だから歌詞を考察するような人が好きじゃなさそうなパッションフルーツとか言い方悪いけど俗ぽい曲も志村の一面だし、想いの丈をぶちまけたようなクロニクルも志村の一面。若者のすべての消費のされ方はエグいと思うけど。
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>>29
なんかそういうひとはいろんな一面があるでしょみたいな還元の仕方がどうにも陳腐で苦手
好きでないものまでなんで全部受け止めなきゃいけないのかわからんし
好きなひとでもおのおのに譲れない基準があっていい
そして後世に残したいものって結局自分のいいとこだと思うよ -
それって懐かしくないやんけ
の一言ですべて切って捨てた稲垣足穂というひとがいる
そういうのでいいと思うなあ
オレは志村の懐かしいと思えない楽曲は理解はするが好きにはなれない -
語りだすとキリないんだけど
なんでもおいしいおいしいって食べるひとの評価っって誰も相手にしなくなるでしょ
筒井康隆は成功作ではなく失敗作にほうにこそ作者の意図が透けると書いた
だから失敗作を味があるとかごまかさないで作者の意図はなにか理解するのが大事 -
風街ろまんの一曲目「抱きしめたい」
「ぼくは烟草をくわえ一服すると
きみのことを考えるんです」
志村がまるで書いてるみたいでしょ
ですます構文といい君しか考えられなくなるどうしようもなくなる自分といい
奥田を隠れ蓑にしてシャイな志村はこっちにどっぷりはまって深化させたという -
ロックバンドはファーストかセカンドまでがベストという定評があるし実際そうなってる
要はこれたまりにたまった初期の着想がファーストに盛り込まれ、出せなかったのをセカンドで補完して次から何もなくなるってことだと
フジファブも同じ経緯たどったように思うんだよね
だからサードはなんか無理やりひねくりだした感があるんだよ
この辺にしとく -
難しいこたあわからんが、志村が天才だったって事だけは自分にもわかる。
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はっぴいえんどでは松本の歌詞はさらりとしてるんだよね
いわば相思相愛のノロケととれないこともない
しかし志村フィルターを通したあとではそう見えなくなる
ある種の関係の危うさが見え隠れしてくる
そういう視点を提供したとこが志村の才能であったと思う -
ポリスのスティングが大ヒット曲である「見つめていたい」を受け止められてるような純粋なラブソングなんかじゃなく
恋愛のエゴを歌ったもんなんだと言ったのと同じ
ストーカーの曲なんだと
志村の曲もうじうじしたストーカーの曲といえばそうでしょ -
別に志村を貶めたく思って書いてるわけじゃない
見た目がいいとか変な雑音から離れて等身大を語りたいだけ -
自分で書いて改めてポリスのMV見返してたんだけど
ヒッチコック然としたストーカーを盛り込んだ不気味な演出が秀逸すぎる
こういう甘い歌詞に乗せてホラーなんだよね
あなたは志村の甘い容姿と歌詞にだまされていませんか -
直接志村の歌詞に触れてみよう
例えば「夜汽車」
結構は大瀧の「ぼくぢゃないよ」と同じ
すやすや寝てる君に対してその横でもの思うぼくがいる
ここで志村は不穏なことばを発する
「静かにあなたに本当の事を言おう」
この「本当の事」ってなにっておもいませんか -
「それは風のせいさ」ですませていた事情がいきなりシリアスになっちゃう
これは「虹」の「言わなくてもいい事を言いたい」
の「言わなくてもいいこと」と通じる案件でしょう
しかしそれを語りたい衝動がある
そういう後ろめたさがずっとつきまとってる -
続きはwebで
って言わなくてもいいことを言いたい(冗談です) -
続きを書きます
これって茜色で大粒の涙を流させた案件でもあって
別に近親者でもないのでそういう憶測に満ちた下世話な話をしたいわけでもなく
そういうのを越えてなにか普遍に近いとこに至ってると思うんだよね
言わなくてもいいことだったり、本当のことを言いたい衝動だったりは恋愛では当然に起こる -
だから志村もわざとみなまで書かない
そこにひとはそれぞれさまざまな共感が集まる
懐かしいなと -
うまく書けたかはわかんないけど
懐かしさの秘密については少しひもとけたかとは思う
あんま天才とか祀り上げるのが好きくない
そこには源泉があって時代や環境がある
その中でいろいろ思い悩んだ等身大こそ語るべきだと思う
この辺で
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