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哲学
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仏教哲学総合スレ12
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原始仏教から現代まで
◆オンライン仏典
大正新脩大蔵経(大正蔵)
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/
サンスクリット語仏典
http://www.dsbcproject.org/
パーリ語仏典
http://www.tipitaka.org/
http://www.accesstoinsight.org/tipitaka/
Buddhist Digital Resource Center(チベット大蔵経など)
https://www.tbrc.org/
Thesaurus Literaturae Buddhicae(University of Oslo)
https://www2.hf.uio....p?page=library&bid=2
Sanskrit, Chinese, Tibetan, English, etc.
◆特殊文字入力
・インド系文字 http://www.manduuka....et/cgi-bin/dnpad.htm
・HTMLユニコード化 http://code.cside.co...icode/converter.html
・手書き漢字認識(旧字体用) http://kanji.sljfaq.org/drawj.html
◆論文検索
・CiNii Articles - 日本の論文をさがす - 国立情報学研究所 http://ci.nii.ac.jp/
・インド学仏教学論文データベース http://www.inbuds.net/jpn/index.html
・印度學佛教學研究 https://www.jstage.j...se/ibk1952/-char/ja/
前スレ
仏教哲学総合スレ11
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仏教思想解説
・塚本善隆編、角川書店(1968)
『仏教の思想 1 知恵と慈悲 <ブッダ>』 梅原猛、増谷文雄
『仏教の思想 2 存在の分析 <アビダルマ>』 上山春平、桜部健
『仏教の思想 3 空の論理 <中観>』 梶山雄一、上山春平
『仏教の思想 4 認識と超越 <唯識>』 上山春平、服部正明
『仏教の思想 5 絶対の真理 <天台>』 田村芳朗、 梅原猛
『仏教の思想 6 無限の世界観 <華厳>』 鎌田茂雄、上山春平
『仏教の思想 7 無の探求 <中国禅>』 柳田聖山、 梅原猛
『仏教の思想 8 不安と欣求 <中国浄土>』 塚本善隆
『仏教の思想 9 生命の海 <空海>』 宮坂宥勝、梅原猛
『仏教の思想 10 絶望と歓喜 <親鸞>』 増谷文雄、梅原猛
『仏教の思想 11 古仏のまねび <道元>』高崎直道、梅原猛
『仏教の思想 12 永遠のいのち <日蓮>』 塚本 善隆
・集英社(1983)
『仏教を読む 1 生とはなにか <阿含経>』 金岡秀友
『仏教を読む 2 宇宙観を開く <華厳経>』 松原哲明
『仏教を読む 3 一切は空 <般若心経・金剛般若経>』 平田精耕
『仏教を読む 4 ほんとうの道 <法華経>』 中村瑞隆
『仏教を読む 5 自在に生きる <涅槃経>』 平川彰
『仏教を読む 6 迷いを超える <法句経>』 松原泰道
『仏教を読む 7 秘密の庫を開く <密教教典 理趣経>』 松長有慶
『仏教を読む 8 捨ててこそ得る <浄土三部経>』 花山勝友
『仏教を読む 9 沈黙の教え <維摩経>』 鎌田茂雄
『仏教を読む 10 こころの開眼 <仏語仏戒>』 松原泰道
大乗仏典を中心とした解説と抄訳。
新しいものとしては以下がある。
『シリーズ大乗仏教 1-10』 高崎直道 監修、春秋社 (2011-2014) -
原始仏典
・中村元訳、岩波文庫 (1958-1986)
『ブッダのことば(スッタニパータ)』
『ブッダの真理のことば・感興のことば(ダンマパダ、ウダーナヴァルガ)』
『仏弟子の告白(テーラガーター)』
『尼僧の告白(テーリーガーター)』
『ブッダ神々との対話(サンユッタ・ニカーヤ 1)』
『ブッダ悪魔との対話(サンユッタ・ニカーヤ 2)』
『ブッダ最後の旅(大パリニッバーナ経)』
・増谷文雄訳、ちくま学芸文庫(1979/2012)
『阿含経』 全3巻
・丘山新ほか訳、平河出版社 (1995)
『現代語訳「阿含経典」長阿含経』 全6巻
ブッダが説いた、最も主要かつ平易な教え。
その他は>>4の「南伝仏教」も参照。
http://keida.cocolog...d/2007/10/04/004.jpg -
翻訳仏典
・北伝仏教
『国訳大蔵経』全31巻、国民文庫刊行会 (1910) [旧字体・文語体] (>>8)
『国訳一切経』全255巻、大東出版社 (1930) [旧字体・文語体]
『昭和新纂国訳大蔵経』全48巻、東方書院 (1930) [旧字体・文語体](>>9-10)
『新国訳大蔵経』既刊62巻、大蔵出版 (1993) [新字体・文語体]
・南伝仏教
『南伝大蔵経』全65巻、大蔵出版 (1935) [旧字体・文語体]
『原始仏典 1~3』全21巻、中村元編、春秋社 (2003)
『パーリ仏典』全22巻、片山一良訳、大蔵出版 (1996)
Pali Text Society(PTS)http://www.palitext.com/
・オムニバス
『世界古典文学全集 第6・7巻 仏典 1・2』 中村元編、筑摩書房 (1965)(>>11)
『世界の名著 1 バラモン教典、原始仏典 』長尾雅人編、中央公論社 (1969)
『大乗仏典 中国・日本篇』 全30巻、中央公論社 (1973)(>>12) -
仏教以前
『リグ・ヴェーダ讃歌』 辻直四郎 訳、岩波文庫 (1978)
『アタルヴァ・ヴェーダ讃歌:古代インドの呪法』 辻直四郎 訳、岩波文庫 (1979)
『ウパニシャッド 翻 訳および解説』 湯田豊 訳、大東出版社 (2000)(13ウパニシャッドの全訳)
『ウパニシャド』 日野紹運、奥村文子 訳、日本ヴェーダーンタ協会 (2009)(主要12ウパニシャッドの抄訳)
『ウパニシャッド』 佐保田鶴治 訳、平河出版社 (1979)(主要12ウパニシャッドの抄訳)
『原典 訳 ウパニシャッド』 岩本裕 訳、ちくま学芸文庫 (2013)(主要5ウパニシャッドの抄訳)
『バガヴァッド・ギーター』 上村勝彦 訳、岩波文庫 (1992)(章題なし)
『バガヴァッド・ギーター』 鎧淳 訳、講談社学術文庫 (2008)(章題なし)
『神の詩 バガヴァッド・ギーター』 田中嫺玉 訳、三学出版 (1988)(章題あり)
『バガヴァッド・ギーター詳解』 藤田晃 訳、東方出版 (2015)(章題あり)
『バガヴァッド・ギーター』 辻直四郎 訳、講談社 (1980)(章題なし、~なり調)
『実践「ヨーガ・スートラ」入門』 番場裕之 訳、春秋社 (2008)(全訳)
『現代人のためのヨーガ・スートラ』 グレゴール・メーレ、ガイアブックス (2009)(全訳)
『解説ヨーガ・スートラ』 佐保田鶴治 訳、平河出版社 (1980)(全訳)
『図説ヨーガ・スートラ』 伊藤武 訳、出帆新社 (2016)(全訳、図解つき)
『ウパデーシャ・サーハスリー:真実の自己の探求』 シャンカラ、岩波文庫 (1988)
『ブラフマ・スートラ:シャンカラの註釈 上下』 シャンカラ、湯田豊 訳、大東出版社 (2006-07)(ブラフマン表記)
『シャンカラの哲学:ブラフマ・スートラ釈論の全 訳 上下』 シャンカラ、金倉円照 訳、春秋社 (1980-84) (梵表記)
『古典インドの言語哲学 1-2』 バルトリハリ、平凡社 (1998)
『インド最古の二大哲人:ウッダーラカ・アールニとヤージュニャヴァルキヤの哲学』 宮元啓一、春秋社 (2011)
インド哲学総合スレ2
https://lavender.5ch...philo/1611447371/1-9 -
『中村元選集』 春秋社 (1961-、決定版1988-)
第1巻 インド人の思惟方法 東洋人の思惟方法 I
第2巻 シナ人の思惟方法 東洋人の思惟方法 II
第3巻 日本人の思惟方法 東洋人の思惟方法 III
第4巻 チベット人・韓国人の思惟方法 東洋人の思惟方法 IV
第5巻 インド史 I、第6巻 インド史 II
第7巻 インド史 III
第8巻 ヴェーダの思想
第9巻 ウパニシャッドの思想
第10巻 思想の自由とジャイナ教
第11巻 ゴータマ・ブッダ I 原始仏教 I
第12巻 ゴータマ・ブッダ II 原始仏教 II
第13巻 仏弟子の生涯 原始仏教 III
第14巻 原始仏教の成立 原始仏教 IV
第15巻 原始仏教の思想 I 原始仏教 V
第16巻 原始仏教の思想 II 原始仏教 VI
第17巻 原始仏教の生活倫理 原始仏教 VII
第18巻 原始仏教の社会思想 原始仏教 VIII
第19巻 インドと西洋の思想交流
第20巻 原始仏教から大乗仏教へ 大乗仏教 I
第21巻 大乗仏教の思想 大乗仏教 II
第22巻 空の論理 大乗仏教 III
第23巻 仏教美術に生きる理想 大乗仏教 IV
第24巻 ヨーガとサーンキヤの思想 インド六派哲学 I
第25巻 ニヤーヤとヴァイシェーシカの思想 インド六派哲学 II
第26巻 ミーマーンサーと文法学の思想 インド六派哲学 III
第27巻 ヴェーダーンタ思想の展開 インド六派哲学 IV
第28巻 インドの哲学体系 I 全哲学綱要訳註 I
第29巻 インドの哲学体系 II 全哲学綱要訳註 II
第30巻 ヒンドゥー教と叙事詩
第31巻 近代インドの思想
第32巻 現代インドの思想 -
『新アジア仏教史』佼成出版社 (2010-11)
第1巻 インドⅠ「仏教出現の背景」
第2巻 インドⅡ「仏教の形成と展開」
第3巻 インドⅢ「仏典からみた仏教世界」
第4巻 スリランカ・東南アジア「静と動の仏教」
第5巻 中央アジア「文明・文化の交差点」
第6巻 中国Ⅰ 南北朝「仏教の東伝と受容」
第7巻 中国Ⅱ 隋唐「興隆・発展する仏教」
第8巻 中国Ⅲ 宋元明清「中国文化としての仏教」
第9巻 チベット「須弥山の仏教世界」
第10巻 朝鮮半島・ベトナム「漢字文化圏への広がり」
第11巻 日本Ⅰ「日本仏教の礎」
第12巻 日本Ⅱ「躍動する中世仏教」
第13巻 日本Ⅲ「民衆仏教の定着」
第14巻 日本Ⅳ「近代国家と仏教」
第15巻 日本Ⅴ「現代仏教の可能性」 -
国訳大蔵経(http://dl.ndl.go.jp/...viewRestrictedList=0)
経部 --- 全14巻
第1巻 - 法華三部経、浄土三部経
第2巻 - 般若経(大品)
第3巻 - 大般若経・第十般若理趣分、金剛経、仁王経、般若心経、勝鬘経
第4巻 - 円覚経、入楞伽経、首楞厳経
第5巻 - 華厳経
第6巻 - 華厳経
第7巻 - 華厳経
第8巻 - 涅槃経
第9巻 - 涅槃経
第10巻 - 維摩経、大日経、解深密経など
第11巻 - 金光明経、過去現在因果経、遺教経、四十二章経、尸迦羅越六方礼経など
第12巻 - 弥蘭陀王問経、法句経、長老偈、長老尼偈
第13巻 - 仏本行集経
第14巻 - 仏本行集経
論部 --- 全15巻
第1巻 - 大智度論
第2巻 - 大智度論
第3巻 - 大智度論
第4巻 - 大智度論
第5巻 - 大乗起信論、中論、百論、十二門論、十住毘婆沙論易行品、無量寿経優婆提舎願生偈、妙法蓮華経優婆提舎など
第6巻 - 瑜伽師地論
第7巻 - 瑜伽師地論
第8巻 - 瑜伽師地論
第9巻 - 瑜伽師地論
第10巻 - 成唯識論、摂大乗論
第11巻 - 倶舎論
第12巻 - 倶舎論
第13巻 - 倶舎論、入阿毘達磨論、十地経論、異部宗輪論
第14巻 - 大品・小品
第15巻 - 成実論、因明入正理論 -
昭和新纂国訳大蔵経(http://dl.ndl.go.jp/...ictedList=0&pageNo=1)
経典部 --- 全12巻
第1巻 - 法華三部経・ほか五経
第2巻 - 浄土三部経・ほか七経
第3巻 - 般若経 第一
第4巻 - 般若経 第二・金光明経
第5巻 - 涅槃経 第一
第6巻 - 涅槃経 第二・仏遺教経・維摩経
第7巻 - 楞伽経・首楞厳経・円覚経
第8巻 - 真言三部経・解深密経
第9巻 - 華厳経 第一
第10巻 - 華厳経 第二
第11巻 - 華厳経 第三
第12巻 - 因果経・仏所行讃・法句経
論律部 --- 全12巻
第1巻 - 倶舎論 第一
第2巻 - 倶舎論 第二・入阿毘達磨論・異部宗輪論
第3巻 - 大智度論 第一
第4巻 - 大智度論 第二
第5巻 - 大智度論 第三
第6巻 - 大智度論 第四
第7巻 - 大智度論 第五
第8巻 - 大智度論 第六・中論・百論・十二門論
第9巻 - 成唯識論・大乗起信論・ほか三書
第10巻 - 四分律 第一
第11巻 - 四分律 第二
第12巻 - 四分律 第三 -
宗典部 --- 全22巻
第1巻 - 天台宗聖典
第2巻 - 真言宗聖典
第3巻 - 浄土宗聖典
第4巻 - 真宗聖典
第5巻 - 曹洞宗聖典
第6巻 - 臨済宗聖典
第7巻 - 日蓮宗聖典
第8巻 - 華厳宗・法相宗・律宗・融通念仏宗・時宗聖典
第9巻 - 日本支那浄土門聖典
第10巻 - 日本支那聖道門聖典
第11巻 - 法華玄義
第12巻 - 法華文句
第13巻 - 摩訶止観
第14巻 - 華厳経探玄記 第一
第15巻 - 華厳経探玄記 第二
第16巻 - 華厳経探玄記 第三
第17巻 - 華厳五教章・十住心論・三論玄義
第18巻 - 法苑義林章
第19巻 - 大乗義章 第一
第20巻 - 大乗義章 第二
第21巻 - 大乗義章 第三
第22巻 - 信心銘義解・六祖法宝壇経・伝心法要・宏智頌古・人天眼目・博山警語・天台菩薩戒疏
解説部 --- 全2巻
第1巻 - 仏像解説
第2巻 - 仏典解説 -
『世界古典文学全集 第6巻 仏典 1』 中村元編、筑摩書房 (1966)
仏伝
・「仏伝に関する章句」 中村元
・「偉大なる死」 中村元 (大パリニッバーナ経)
原始経典
・「経典のことば」 中村元
・「シンガーラへの教え」 中村元
・「本生経」 平川彰 (ジャータカ)
・「長老の詩」 早島鏡正 (テーラ・ガーター)
・「長老尼の詩」 早島鏡正 (テーリー・ガーター)
「アヴァダーナ」 奈良康明
「百五十讃」 奈良康明
「金剛の針」 中村元
「ラトナーヴァリー」 瓜生津隆真
「ナーガーナンダ」 原実 -
『大乗仏典 中国・日本篇』 全30巻、中央公論社 (1973-1996)
第1巻 大智度論
第2巻 肇論・三論玄義
第3巻 出三蔵記集・法苑珠林
第4巻 弘明集
第5巻 浄土論註・観経疏
第6巻 摩訶止観
第7巻 華厳五教章・原人論
第8巻 中国密教
第9巻 大唐西域記
第10巻 敦煌1
第11巻 敦煌2
第12巻 禅語録
第13巻 祖堂集
第14巻 高僧伝
第15巻 ツォンカパ
第16巻 聖徳太子・鑑真
第17巻 最澄・円仁
第18巻 空海
第19巻 安然・源信
第20巻 栄西・明恵
第21巻 法然・一遍
第22巻 親鸞
第23巻 道元
第24巻 日蓮
第25巻 無住・虎関
第26巻 一休・良寛
第27巻 白隠
第28巻 妙好人
第29巻 仮名法語
第30巻 説教集 -
仏教伝播ルート
http://daishinji.net/essay/images/01.jpg
https://upload.wikim...8/Buddhist_sects.png
【北伝仏教】大乗仏教
・[サンスクリット語圏] インド、ネパール
・[漢訳圏] 中国、半島、台湾、日本、ベトナム、シンガポール
【南伝仏教】上座部仏教(小乗仏教)、テーラワーダ仏教
・[パーリ語圏] スリランカ、ミャンマー、タイ、カンボジア、ラオス
【密教】大乗仏教
・[チベット語圏] チベット、モンゴル、ブータン、南シベリア、カスピ海北岸 -
中論
・ナーガールジュナ(150-250)
『根本中頌を読む』 桂紹隆、五島清隆 (2016)(全訳と解説)
『龍樹』 中村元、講談社学術文庫 (2002)(中論全訳)(原文なし)
『中論 - 縁起・空・中の思想 上中下』 三枝充悳、レグルス文庫 (1984)(漢文・梵文あり)
『中論』 西嶋和夫、金沢文庫 (1996)(梵文あり)
『新国訳大蔵経 中観部 中論 上下』 丹治昭義 (2019)
・チャンドラキールティ(600-650)
『中論註釈書の研究:チャンドラキールティ「プラサンナパダー」和訳』 奥住毅 (2014)(梵文あり)
・ツォンカパ(1357-1419)
『全訳 ツォンカパ 中論註「正理の海」』 クンチョック・シタル、奥山裕 (2014)(蔵文あり)
※現存する唯一完全なサンスクリット原本は、チャンドラキールティの注釈書『プラサンナパダー』に挿入されたもののみ。
中村、三枝、西嶋も『プラサンナパダー』から訳出。
大乗起信論
「大乗起信論」 柏木弘雄 『世界古典文学全集 第7巻 仏典 2』 筑摩書房 (1965)
『大乗起信論新釈』 吉津宜英、大蔵出版 (2014)
『訳注大乗起信論』 古賀英彦、思文閣出版 (2003)
『現代語訳大乗起信論:仏教の普遍性を説く』 池田魯参、大蔵出版 (1998)
『大乗起信論』 平川彰、大蔵出版 (1973) -
唯識
『「唯識三十頌」を読む』 広沢隆之、大正大学出版会 (2005)(梵蔵漢和対照)
『唯識こころの哲学:唯識三十頌を読む』 多川俊映、角川ソフィア文庫 (2012)
華厳経
『口語全訳 華厳経 全2巻』 江部鴨村、国書刊行会 (1928/2006)(旧字体・文語体)
『善財童子 求道の旅―華厳経入法界品華厳五十五所絵巻より』 森本公誠、朝日新聞社 (1998)(絵巻)
『さとりへの遍歴―華厳経入法界品 上・下』 丹治昭義、中央公論社 (1994)(梵語原典訳)
『仏教経典選 5 華厳経:浄行品・夜摩天宮菩薩説偈品・十地品(抄)・入法界品(抄)』 木村清孝、筑摩書房 (1986)
空海
『弘法大師 空海全集 全8巻』 弘法大師空海全集編集委員会、筑摩書房 (1983)
『空海コレクション 1 秘蔵宝鑰・弁顕密ニ教論』 宮坂宥勝、頼富本宏、福田亮成、ちくま学芸文庫 (2004-)
『空海コレクション 2 即身成仏義・声字実相義・吽字義・般若心経秘鍵・請来目録』
『空海コレクション 3 秘密曼荼羅十住心論 上』
『空海コレクション 4 秘密曼荼羅十住心論 下』
『空海「即身成仏義」「声字実相義」「吽字義」』 加藤精一、角川ソフィア文庫 (2007-)
『空海「性霊集」抄 』
『空海「三教指帰」』
『空海「般若心経秘鍵」』
『空海「秘蔵宝鑰」』
『空海「弁顕密二教論」』 -
道元
『正法眼蔵 全8巻』 増谷文雄、講談社学術文庫 (2004)
『現代文訳正法眼蔵 全5巻』 石井恭二、河出文庫 (2004) (現代語訳のみ)
『「正法眼蔵」読解 全10巻』 森本和夫、ちくま学芸文庫 (2003)
『道元禅師全集:原文対照現代語訳 全17巻』 水野弥穂子ほか、春秋社 (2002)
『正法眼蔵:現代語訳 全6巻』 玉城康四郎、大蔵出版 (1993)
『正法眼蔵 全4巻』 水野弥穂子、岩波書店 (1990) (現代語訳なし)
『現代語訳 正法眼蔵 全13巻』 西嶋和夫、仏教社 (1978) https://gudowafu.com...goyakushoubougenzou/
『全訳正法眼蔵 全4巻』 中村宗一、誠信書房 (1971)
『正法眼蔵:全巻現代訳 上・下』 高橋賢陳、理想社 (1971)
『Shôbôgenzô, la vraie Loi, Trésor de l'Oeil 全8巻』 de Dôgen、Yoko Orimo (2005) -
仏教3.0(上座部仏教/大乗仏教/その他)
『アップデートする仏教 』 藤田一照、山下良道、幻冬舎新書 (2013)※「仏教3.0」の最初期
『サンガジャパン Vol.9 上座仏教と大乗仏教』 サンガ (2012)
『別冊100分de名著:集中講義 大乗仏教 こうしてブッダの教えは変容した』 佐々木閑、NHK出版 (2017)
『大乗非仏説をこえて:大乗仏教は何のためにあるのか』 大竹晋、国書刊行会 (2018)
『シャカ族:仏陀を輩出した一族に今なお伝わる仏教の原点』 アジャヤ・クラーンティ・シャーキャ、徳間書店 (2009)
仏教史
『新アジア仏教史』全15巻、佼成出版社 (2010-11)
『日本仏教史』末木文美士、新潮社 (1996)
現代の仏教
『井筒俊彦全集』 全13巻、慶應義塾大学出版会 (2013)
『西田幾多郎全集』 全24巻、岩波書店 (2002)(新版・新字体)
『鈴木大拙全集』 全40巻、岩波書店 (2000)
『柳宗悦宗教選集』 全3巻、春秋社 (1990)
『清沢満之全集』 全9巻、岩波書店 (2002)
山崎弁栄 『人生の帰趣』 岩波文庫 (2018)
河口慧海 『チベット旅行記 上下』 講談社学術文庫 (2015)
ダライ・ラマ14世(チベット)89冊
ティク・ナット・ハン(ベトナム)32冊
アルボムッレ・スマナサーラ(スリランカ)147冊
ウ・ジョーティカ 『自由への旅: 「マインドフルネス瞑想」実践講義』 新潮社 (2016)
座禅入門
『禅を楽しむ本 』 ひろさちや (2008)
『禅 ―心と体が綺麗になる坐り方』 池田書店 (2004) ※巻末には、参禅できる全国のお寺の一覧がある。 -
以上テンプレ
-
前スレの終わり方w
-
「絶対の真理はない」という結論に至ったのが、
デリダ、ハイゼンベルク、ゲーデルなどのポストモダン思想。
ただ、「「絶対の真理はない」という真理」という、いわゆる相対主義に陥ってしまった見方もあるため、
その点への反省と反動から、再び「唯一の(あるいは多元的な)真理」ということに注目するようになったのが、
メイヤスーやガブリエルなどの新実在論やポスト・ポスト構造主義。 -
悟りは生前、或いは自力で、完成しない(求道)
VS
完成するプログラムがあり、仏は示した(真理) -
「絶対」であれば形而上の、それは真理である
-
私はどこに行ってものけ者にされた。
どこに行っても引きずりおろされた。
ちっ、なんでい、私が死んでから、「お釈迦さま」だと、「仏さま」だと私を祭り上げやがって。
私が生きているときには私を散々犯罪者扱いしやがって。 -
ポスト・モダンにはおっちょこちょいが多い。
その意味でも、ゲーデルはポスト・モダンじゃない。 -
神の証明なんて、かなりやらかしてるけどな
-
>>23
既存の社会に馴染んでたら仏になれなかった。 -
仏教もまた語りえぬ
-
>>28
「仏教是不可説」ってかなり大乗仏教っぽいよな、般若経典そのまんま -
NHK「物価高で生活が苦しいですが年末くらいはケチケチせず贅沢しようという動きが広がっています!」
1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします版 | 大砲
2024/12/20(金) 21:21:02.515ID:
ってさっきニュースウォッチ9で言ってた -
沈黙しなければならない
-
>>34
じゃあまず君が沈黙しなさい -
釈迦の教えに遵う者は来年のことなど考えず
黙って死に赴きなさい
それが釈迦の救いとしての教えだ -
>>36
自称ブッダの説教だ -
存在する事の証明は出来る
存在しない事の証明は出来ない
存在しない事は証明出来ないという事が存在する事の証明は出来る
疑える余地がない事はないがあるという事を除いて、疑える余地がない事はない -
信仰を得るのは、
遠いようで近い、
近いようで遠い。
信仰は超越的なものではない。
しかし、内在的とも言えない。 -
>>39
レスしながら射精してそう -
射精の瞬間は、いわばシンギュラリティ。
でも、そのシンギュラリティには実りが少ない。
その後の賢者タイムに実りがある。 -
ブッダ以外はわからないのです
-
ブッダも超越的なものではない。
ブッダと我らは連続している。 -
ポモは読み手のレベルによる。
-
哲学を学べば学ぶほど無我から遠のくというジレンマ
哲学とは概念を詰め込む作業でしかない
ブッダが瞑想や実践を重視した事実は精神的指導者としてとても素晴らしい -
沈黙しなければならない
-
神通力の獲得方法
佐々木閑 著
🤔 -
瞑想をすると五感に関するもの、空間的なもの、時間的なもの、思考や認識、普段いかに自分が概念の制約を受けて生きているか分かる
そりゃ生きづらいわな人間は。 -
信仰を得たければ哲学などやらぬことだ。
信仰を批評したければ哲学をやればいい。 -
哲学は自分を発見することだよ。
言い換えるなら誰も自分を知らずに生きているということ。それは生きていないとも言える。
生きていないのなら存在しないということ。
存在しないし誰も自分を知らないので、何を語っても言葉になっておらず、ゆえに哲学を語っていても哲学に至らない。 -
無我は、信仰というよりも「体験」じゃないかな。
では体験としての無我とは何なのかってのはまた哲学の領域の話で、色んな見方から延々と繰り返される -
寝っ転がってスマホ見てこのレスを読んでるあなたへ。私とあなたは繋がっています。これが無我です。
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>>52
殺人者とはどうだ?差(しゃ)をなくしていけるか? -
無我は現実だよ。ありのままを見れば無我。
無我の実態は自然科学が解明すべきこと。 -
仏の引きこもり、引きこもりが惹かれる実態。
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>>55
現実が何かどうやって判断するの? -
智慧なき凡夫の語る無我
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>>57
わかる奴にはわかる、という世界。 -
そもそも生まれたと思ってただけでそれを根拠に全てを知覚認識してる事に気がつけない、生まれて無いんだから無くなることもない
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>>59
病気の人にしか分からない「現実」ね -
瞑想や実践を伴わない仏教者は、哲学という思索に耽って逃げているだけである
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788 考える名無しさん 2024/11/26(火) 23:36:52.22
自灯明・法灯明の意味は四念処の実践だとブッダは明確に定義する🤔
「自灯明」は仏教改変の自由? 駒澤大学と笑い飯哲夫のトンデモ広告から見える仏教学の惨状|深夜対談(星飛雄馬✕佐藤哲朗)
https://m.youtube.co...5aSJ44Gu6Ieq55Sx77yf -
自分の思いで対象を切り分けて得意満面になってもそれは思い込みの世界が補強されていくだけのことだ
私たちは現在するものの色を見ているに過ぎない
視覚から入ってくる色、聴覚から入ってくる音等の情報を合成してそこに現在するものがあると想定している -
分別した認識にも世界(諸法の実相)は現れている。
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この世には
演繹法(計算)という思考方法と
帰納法(経験則)という思考方法がある
そして、いわゆる科学的手法というものは、実は帰納法で行われる
漢方薬で何故風邪が治るのかは分からないが、そういうデータが明確にあるのだから、科学的に考えれば漢方薬で風邪は治る
演繹法で考えれば「我」があるかどうかは分からないが
帰納法で考えれば「我」は実際に何処にもない
「自分の感覚や考えは絶対である」という感じの執着さえ捨てれば
ただただ、(何故かは知らんが)この世に我なんてものは何処にもないのだから
哲学なんて何も知らなくても自然と「本当は我は無い」という発想になるものだと思う -
お釈迦様は人間ではなく、風だった。
誰か透明人間のこと知ってる? -
誰かワタシを知らないだろうか。ワタシはうまれ、せいちょうし、名づけられ、しんでゆく。
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ヒトが風でもよいが、それでは風のヒトになる
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風が語りかけます
うまい、うますぎる -
風ではない、空気だ。
風など大したものではない。空気は圧倒的だ。 -
空気は空気で風ではない。ただし風の因である。
空気の濃淡すなわり気圧という縁により風が生じる。 -
すごい一体感を感じる
今までにない
何か熱い一体感を
∩_∩
/\ /\
| (゚)=(゚) |
| ●_● |
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|〃―――-ヾ|
\__二__/ -
(大河小説「介護少女」
まりあは魔道に入っていったが坂の急さに愕然とした。こんな坂を下れるのであろうか。 -
生まれて来なければよかったのだ
これが悟り -
中上健次の「浮島」という短編がある。
この中にキンマ引きの荒くれ坊主が出て来るが、キンマは木材のサイズや組み方など、川の筏流しと互換性がある。
ヨーロッパのドナウ川の筏流しにはキリスト教の坊さんが関わってたという話を聞いたが、日本でも筏流しと仏教の関りが
あったのかもという気がする。 -
ドナウ川の筏流しはスケールがでかいので驚く。
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>>75
悟ってるくせに怒ったりシコったりするのか? -
「神は心だ」 神はこころだ。
「神は身だ」 神は身(み)だ。
「神は芯だ」 神は支えだ。 -
悟りと現実生活の折り合いをつけるのは難しい
特に日本のような過度な物質主義社会では
だから私はシコるのだ -
>>80
自称ブッダは今日もシコる -
詐欺で100万円ほどとられたよ、全財産の半分以上
オンラインでおそらく海外だろうけどログ追ったところどそれ以上何も出来ないお手上げ状態、怒りも悲しみも無くただ少しの呆れ程度しか感じない
物質主義からはまだ離れられてないけど資本主義からは一気に心が離された出来事でした -
仏教徒に哲学も糞も無い
即刻首を括るべきだ
それが仏教の教えだ逆らうな -
お寺で付属幼稚園のクリスマス会
これ如何に -
神仏習合をやった日本では、なんということもない。
サンタはなんとか菩薩で、イエスはなんとか如来だろ。 -
スーパー行ったら激安ピザとちっさいケーキ持ったオッサンがレジ並んでてワロタ [737150144]
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大乗仏教はキリスト教の影響も受けて成立した説もあるしな。特に浄土教ってブッダの教えからかなり逸脱してると感じる。
浄土を神の国とし阿弥陀如来をエス様として何の違和感もない。
ただ、その名を唱え信じれば救ってもらえるという都合の良い教えはバラモン教他インドの宗教・哲学にもたぶんないだろう。 -
お釈迦様は人間ではなく風だった。
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カバオ君…
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悟るためにはそれまでの全ての人間関係をリセットするか、さもなければ変人になったと思われる勇気が必要だ
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>>88
バクティって知らない? -
お釈迦様は人間ではなく、トマトだったのだ。
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釈迦が人間であることを受け入れられない奴は、仏教を永遠に理解できない。
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今日はイエス・キリストの誕生日だよ
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イエス・キリストの誕生日は世界的なのに、
お釈迦様の誕生日は静かなもんだね -
そう、今日は私が生まれた日。なんかあるかい
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神通力か
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悟りは脳内現象であり、超常現象ではない。
↑これが理解できない奴は全員死刑に処すべきwwww -
>>97
「人々は実に、こう考えます。"おお、今日は大いに徳ある仙人が生まれた日ではないか!
彼は罪を犯すことがなかった。彼は死して3日後に天人に再生した。
願わくば私も彼のように徳をつもうではないか"と。
このように、人々は仙人であるイエスの生誕日を心に止めます。心に止めて、かの大仙人の徳を憶念します。
優婆塞よ、これがクリスマスを念ずる徳です」
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