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テレビドラマ
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前スレ
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美羽宏樹栞エンドでハピエン最高
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昔の映画界の配役序列は大変だったと聞く。大映の田宮二郎事件は
有名だ。色んなエピソードを大いに語りましょう。 -
クレジット最強俳優 三船敏郎・三國連太郎・高倉 健!!
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昭和三十年代は圧倒的に三船敏郎だろう 三國連太郎もクレジットでは良かった。
反対に勝新太郎・高倉 健さんはまだ売れていなかったので二番手・三番手のポジション。
石原裕次郎もピンクレジットになるまで3〜4年の時間がかかってる。
今時の俳優は恵まれているように思えてならない。
「ピンクレジット」を獲得するのが昔の映画界では大変だった。
これも時代の流れか? -
史上最高は三國連太郎だろう・・
国内では敵なし -
(´-`).。oO(新スレ立てたら過去ログのURLくらい貼ること)
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>>003
乙 -
三船敏郎
石原裕次郎
浅丘ルリ子
勝新太郎
中村錦之助
「待ち伏せ」のキャストは今じゃ考えられないだろうと思う。
しかしこの配列は?三船(主演)?錦之助(トメ)?裕次郎(二番手)?勝新(トメ前)
?ルリ子 男性俳優はスターになった順か? -
>>010
年齢順だったら三船・勝新・錦之助・裕次郎。
売れた順じゃないか?
三船は昭和20年後半「羅生門」「七人の侍」で一躍トップ俳優へ
錦ちゃんは「笛吹童子」で大ブレイク 東映では事実上のトップ俳優へ
裕ちゃんは文字通り昭和三十年代ではトップ俳優。
勝新はデビューは錦之助と同じだが売れたのは一番遅かった。
売れた順とみる。 -
クレジットでは 錦>裕>勝
役柄では 勝>裕>錦
勝新の役が劇の核になっていて、強い印象を残す。
クレジットと配役でバランスを取っているように思う。 -
>>011>>012
どっちにしろ同格って事ね。
大物同士でのクレジットは健さんと渥美か?
錦之助は健さん・渥美とも共演しているが錦之助がスター時代だから
当然錦之助有利。健さんが売れてから「祇園祭」で共演しているが
トップ錦之助・二番手岩下 健さん・ひばり二人連名トメ三船。
三船・健さんも「祇園祭」のみ。
勝・健さんは「無宿」で共演 ポスターは勝新トップ健さんトメ
本編クレジットでは健さんトップ勝新トメ。
勝・渥美も「燃えつきた地図」で共演 勝トップ渥美トメ。
三船・渥美は「男はつらいよ知床旅情」で共演渥美トップ三船トメ。
渥美・健さんは「幸福の黄色いハンカチ」で共演健さんトップ渥美トメ。
不思議と裕次郎は健さんと渥美とは共演がナカッタ。
もし共演したとしてもトップ・トメのいずれか?だったろうと思うんだが?どうだろう -
?三船?裕次郎=健さん=錦之助?鶴田=雷蔵=勝?仲代=三國=旭=文太
?田宮=渡=千葉=正和=北大路=松方?優作=ショーケン=織田=役所・・ -
『宮本武蔵 巌流島の決斗』(1965)
中村錦之助→高倉 健→中略→三國連太郎→片岡千恵蔵(トメ)
『風林火山』(1969)
三船敏郎
佐久間良子
中村錦之助
石原裕次郎
四人連名で先頭G
『人斬り』(1969)
勝新太郎→仲代達矢→三島由紀夫→倍賞美津子→中略→
辰巳柳太郎→石原裕次郎(トメ)
『嵐の勇者たち』(1969)
石原裕次郎→渡 哲也→中略→吉永小百合(トメ)
『幕末』(1970)
中村錦之助
吉永小百合
仲代達矢 小林桂樹
―中略―
三船敏郎(トメ) -
>>015
吉永小百合は凄いね。二十代で渡を抑えてトメたり 仲代・小林等の上でピン
クレされたり当時ではトップだろうな。佐久間良子も錦之助の上いって凄いね。
東映 佐久間 日活 小百合 松竹 岩下 東宝 司 大映 若尾 看板時代
だね。それに三船・裕次郎・錦之助は別格だな・・ -
渡 哲也は確かに日活ではスターだったけど、大物の風格が出てくるのは
日活を離れて他社作品やテレビに出るようになった70年代中盤くらいからじゃない? -
時代劇板の「クレジットの序列」でも渡 哲也が沢山の作品でトメになることが多いので話題の人になってるんだけど、
ターニングポイントになったのが『人生劇場』(1972加藤 泰監督)だと思う。
竹脇無我 田宮二郎
香山美子 倍賞美津子
中略
森繁久彌
中略
高橋英樹 渡 哲也
↑が本編のクレなんだけど、チラシや広告では渡がピンで
堂々のトメ。31歳の若さで先輩森繁を抑える。役柄として
も決して小さな役ではないが、主役ではない宮川の役で。
ここから快進撃が始まった。 -
渡にクレジットで唯一「待った」をかけたのが仲代達矢。
仲代と渡は映画では「暁の挑戦」中村錦之助主演トメ仲代渡三番手。
「人間革命」丹波哲郎主演トメ仲代渡トメ前。
「続・人間革命」丹波哲郎主演トメ仲代トメ渡トメ前。
「蛍の光」渡 哲也主演仲代トメ。
「男たちの大和」反町隆史・中村獅童主演仲代トメ渡中軸。
映画・テレビでここ三十年トップ・トメの渡も「男たちの大和」で仲代にトメられる。
しかし大河ドラマ「秀吉」では仲代を抑えて堂々のトメ。
何かと因縁の深い二人だ。
日活の先輩石原裕次郎は「人斬り」勝新太郎主演仲代二番手裕次郎トメ。
小林 旭は「青春の門」吉永小百合主演仲代達矢トメ前小林 旭トメ。
裕次郎・旭には映画の世界では渡でも勝てない。 -
マジで聞きたいんですがクレジットってどういう意味なんですか?
名前が出てくる順番のことですか? -
>>020
渡 哲也が信長、仲代達矢が利休という役柄の差で渡がトメになったと思う。 -
倉本 聰初監督の『時計 Adieu l'Hiver』でのエンドロールのクレジットは、
五十音順だった。しかも、配役(俳優)とスタッフ(裏方)もゴチャマゼで
しかも、映画でどんな役割をしたかも(俳優だったら役名、スタッフなら
”撮影”とか”編集”とか、も書いてない。名前だけ -
>>021
もともとは「信用」という意味らしい。
映画用語としては、スタッフやキャストに関する、OP,ED、ポスター等での
表示のこと。↓参照
http://jiten.www.inf..._k.html&sv=DC&col=KO -
もうひとつオマケに。
「序列」という意味合いも含めた「キャスト、スタッフの表記」という言葉に
"bill"というのがあったような気がする。
「恋に落ちたシェイクスピア」という洋画で、
演劇人の誰かと誰かがお金(勘定書=bill)を巡って揉めてケンカした、という
話が、「いや、そっちのbillじゃなくて配役序列のbillのほうだ」という
くだりがあったような記憶がある。
誰か、見た人いる? -
半角小文字で分かりにくいか > bill
bill=BILL(ビル)ね。 -
配役序列といえばやはり「忠臣蔵」だろう
大映では長谷川一夫主演で市川雷蔵・勝新太郎・船越英二・淡島千景・木暮実千代・中村玉緒・・
東宝では松本幸四郎(当時)主演で森繁久彌・三船敏郎・加山雄三・原 節子・司 葉子・新珠三千代・・
東映では片岡千恵蔵主演で市川右太衛門・中村錦之助(当時)・大川橋蔵・美空ひばり・・
錚々たる面々をどうやって裁いたのだろう・・何方かクレジット張ってくれませんか。 -
役者は妙にこれにこだわるから面倒くさい。ラストのクレジットじっくり
見てるのは業界人か余程のマニアだけなのに。ドラマの何て誰も見てない
んじゃないか?・・・なのに妙に頭に残る『山田かつら』 -
>>031
アメリカでも” starring ”にはこだわるでしょ? 洋の東西に関わらず当事者にとっては「格」は気になるもんだよ。ある意味では普通の学校・役所・会社と何も変わらないと思う。 -
オーソン・ウェルズの「審判」とか、
デニーロ製作の「ミストレス」はアルファベット順
これだとケンカにならなくてすむ。
審判は、ウェルズ、アンソニー・パーキンス、ロミー・シュナイダー
ジャンヌ・モロー、などだから、豪華キャスト。
邦画では、上のレスの「時計 Adieu l'Hiver」(倉本 聰)くらいかな?私が知ってるのは
他になんかある? -
戦争と人間シリーズのキャストは五十音順だったと思う。
-
一番初めっていうか作品の頭のほうにだね
-
影武者って志村ではなく藤原がトメなんだよね
結構意外 -
>>030
とりあえず、東宝版、前に忠臣蔵スレにカキコした。
原 節子の遺作だね。
松本幸四郎
加山雄三 三橋達也 宝田 明
夏木陽介 佐藤 允 高島忠夫 河津清三郎
志村 喬 加東大介 小林桂樹 池部 良
原 節子 司 葉子 団 令子 星由里子
白川由美 水野久美 浜 美枝 池内淳子
淡路恵子 草笛光子 新珠三千代
森繁久彌
フランキー堺 三木のり平 柳屋金語楼 益田喜頓
由利 徹 山茶花究 有島一郎
まだまだ続く。
主な配役でも藤木 悠、小泉 博、久保 明、平田昭彦、中丸忠雄、土屋嘉男
藤原釜足、田崎 潤、藤田 進、上原 謙、天本英世
一の宮あつ子、中北千枝子、沢村貞子
市川染五郎以下高麗屋一門 市川中車
トメは 三船敏郎 -
>>033
山本薩夫監督作品の映画は五十音順結構あるはず。 -
テレビの20時間ドラマ辺りで、出た順ってのがあったと思う。
-
>>033
「2・26」は50音順じゃなかったかな。 -
>>034
五十音でも先頭浅丘ルリ子トメ吉永小百合だ!ウマク考えたな。
東映の「ああ決戦航空隊」はイロハ順だった。並み居る大物スターを横目に
売り出し中の菅原文太がトメだった。
修羅の群れリメイクでやはり五十音順で渡 哲也トメ。菅原文太・小林 旭・丹波哲郎を封じ込んだ。
結構「五十音順」「イロハ順」等色々あるがスター同士の扱いを平等にする都合いい
処理だ。しかしソレはソレで都合よく出来ている。 -
豪華キャストで、大スターの名前が四番目とかに出てくると逆にカッコイイ
と思うけどね>五十音順、アルファベット順。
作品も、ネームバリューを狙ってないように「見える」し、
俳優も、純粋に演技の仕事として役を全うしてるように「見える」 -
>>047
大スターの名前が四番目とかに出てくると逆にカッコイイ
と思うけどね>五十音順、アルファベット順。
作品も、ネームバリューを狙ってないように「見える」し、
俳優も、純粋に演技の仕事として役を全うしてるように「見える」 -
「日本のいちばん長い日」での、登場順というのもある。
ただし、天皇役の松本幸四郎だけ登場順とは関係なくトメだったと思う。 -
「日本のいちばん長い日」での、登場順というのもある。
ただし、天皇役の松本幸四郎だけ登場順とは関係なくトメだったと思う。 -
>>048
確かにそういった側面は否定できない無いね。
日活のヤケクソの大作「戦争と人間」にホンの
ワンシーンだが日活金看板石原裕次郎が出演
しているがクレジットでは確か四番目。
ソレはソレで強烈な印象を残しながら
「日活映画」になっている。監督は社会派大映
の山本薩夫。第二作では東映勢佐久間良子
北大路欣也も出演しているが「日活映画」だ。
石原裕次郎出演効果だろう・・ -
邦画史上最高のオールキャストの映画は何ですか
-
>>052
市川右太衛門の旗本退屈男 -
市川右太衛門は月形龍之介の水戸黄門のクレジットは2番手でしたよね
-
>>052
東宝「忠臣蔵」62年作 松本幸四郎(白鴎)他森繁久彌・池部 良東宝俳優総出演。
東映「任侠東海道」60年作 片岡千恵蔵・市川右太衛門他錦之助・橋蔵東映時代劇俳優総出演。
東映「決戦航空隊」74年作 池部 良・小林 旭・菅原文太他東映俳優総出演。
大映「忠臣蔵」58年作 志村 喬他雷蔵・勝新・船越・淡島・木暮大映俳優総出演。
日活「君は恋人」67年作 浜田光夫復帰作・和泉雅子他裕次郎・小百合・旭・ルリ子他日活俳優総出演。
日活「嵐の勇者たち」69年作 石原裕次郎他渡 哲也・小百合・浜 美枝・宍戸 錠他日活俳優総出演。
松竹「雲霧仁左衛門」78年作 仲代達矢・岩下志麻他梅宮・加藤 剛・松本幸四郎(染五郎)・宍戸 錠他。
でもやっぱり邦画各社の看板が揃った「待ち伏せ」だろう・・
三船敏郎(東宝)石原裕次郎(日活)勝新太郎(大映)中村錦之助(東映)
後にも先にもこの四人が一同に共演した「待ち伏せ」が最強だろう・・ -
>>030
それじゃあ大映版カキコ。
長谷川一夫 勝新太郎 鶴田浩二 市川雷蔵
京マチ子 山本富士子 木暮実千代 淡島千景 若尾文子
滝沢 修 黒川弥太郎 船越英二 川崎敬三 小沢栄太郎 志村 喬 中村雁治郎
東山千栄子 中村玉緒 穂高のり子 三益愛子
根上 淳 林 成年 川口 浩 菅原謙二 見明凡太郎 潮万太郎 清水将夫 田崎 潤 沢村宗之助
省略して主な俳優は、信 欣三 北原義郎 高松英郎 清水 元 坊屋三郎 香川良介
この後、品川隆二とか生え抜き大部屋さんが続いて、いきなり
監督 渡辺邦男
トメがないし新劇系と自社契約俳優のビリング順はどうやって決めたのかなと。 -
>>056
長谷川一夫 勝新太郎 鶴田浩二 市川雷蔵
四人連名か?凄いメンツだな。
外様の鶴田浩二は三番手か?
鶴田浩二も松竹一筋だったら「三船敏郎」「長谷川一夫」「片岡千恵蔵」クラスに
扱われただろうな。東宝ではクレジットは良かったが移籍した
最初だけ。後半は完全に三船敏郎の二番手。
東映でも任侠路線ブームがなければ厳しい扱いを受けていたと
思う。俊藤 博さんは終生鶴田浩二をトップとして扱ったね。 -
片岡千恵蔵御大は東映では最強だったが唯一「待った」をかけたのが、鶴田浩二と萬屋錦之介。
その錦之介に「待った」 をかけたのが渡瀬恒彦。
時代は流れていく・・クレジットも時代の流れと
一緒だ。 -
>>052
1932『忠臣蔵』(松竹) 阪東寿三郎 林長二郎 市川右太衛門
上山草人 田中絹代 岡田嘉子 岩田祐吉 藤野秀夫
1938『忠臣蔵』(日活) 片岡千恵蔵 嵐寛寿郎 月形龍之介 小杉 勇
酒井米子 山本嘉一 志村 喬 阪東妻三郎
1952『西鶴一代女』(新東宝)田中絹代 山根寿子 三船敏郎 宇野重吉
進藤英太郎 沢村貞子 柳永二郎 清水将夫 桐竹紋十郎 竹本紋太夫
1961『釈迦』(大映) 本郷功次郎 チェリト・ソリス 市川雷蔵
勝新太郎 京マチ子 山本富士子 中村玉緒 山田五十鈴 杉村春子
滝沢 修 千田是也 東野英治郎 中村鴈治郎 市川寿海
1969『風林火山』(東宝) 三船敏郎 佐久間良子 中村錦之助
石原裕次郎 緒形 拳 中村梅之助 志村 喬 月形龍之介 中村翫右衛門
1972『関東緋桜一家』(東映)藤 純子 高倉 健 若山富三郎
菅原文太 南田洋子 長門裕之 嵐寛寿郎 藤山寛美 片岡千恵蔵 鶴田浩二
1978『柳生一族の陰謀』(東映)萬屋錦之介 千葉真一 松方弘樹
西郷輝彦 大原麗子 原田芳雄 丹波哲郎 中村富十郎 金子信雄
芦田伸介 山田五十鈴 三船敏郎
1978『日本の首領 完結編』
三船敏郎 菅原文太 大谷直子 高橋悦史 片岡千恵蔵 佐分利信 -
看板俳優番付
横綱 三船敏郎 石原裕次郎 高倉 健 中村錦之助 長谷川一夫 片岡千恵蔵
大関 鶴田浩二 勝新太郎 市川雷蔵 仲代達矢 森繁久彌 三國連太郎 渥美 清 市川右太衛門
関脇 若山富三郎 小林 旭 菅原文太 大川橋蔵 安藤 昇 丹波哲郎 池部 良 フランキー堺 植木 等 嵐寛寿郎 佐田啓二 佐分利信
小結 加山雄三 北大路欣也 松方弘樹 渡 哲也 高橋英樹 赤木圭一郎 田宮二郎 小林桂樹 ハナ 肇 大友柳太朗 月形龍之介
坂本 九 宇津井健 川口 浩 千葉真一 梅宮辰夫 西郷輝彦 舟木一夫 竹脇無我 加藤 剛 天知 茂 橋 幸夫 北島三郎
松田優作 緒形 拳 西田敏行 東千代之介 伴淳三郎 萩原健一 高橋貞二 村田英雄
前頭 藤岡 弘 宍戸 錠 二谷英明 長門裕之 本郷功次郎 黒沢年男 浜田光夫 田村高廣 田村正和 渡瀬恒彦 谷 隼人 和田浩治
川地民夫 宝田 明 夏木陽介 三橋達也 原田芳雄 藤 竜也 津川雅彦 中村賀津雄 いかりや長介 谷 啓 佐藤 慶 高島忠夫 中村雅俊 郷ひろみ
成田三樹夫 田中邦衛 山崎 努 佐藤允 岩城滉一 吉田輝雄 杉浦直樹 山本 圭 田村 亮 杉良太郎 里見浩太朗 舘ひろし -
看板俳優番付
横綱 三船敏郎 石原裕次郎 高倉 健 中村錦之助 長谷川一夫 片岡千恵蔵
大関 鶴田浩二 勝新太郎 市川雷蔵 仲代達矢 森繁久彌 三國連太郎 渥美 清 市川右太衛門
関脇 若山富三郎 小林 旭 菅原文太 大川橋蔵 安藤 昇 丹波哲郎 池部 良 フランキー堺 植木 等 嵐寛寿郎 佐田啓二 佐分利信
小結 加山雄三 北大路欣也 松方弘樹 渡 哲也 高橋英樹 赤木圭一郎 田宮二郎 小林桂樹 ハナ 肇 大友柳太朗 月形龍之介
坂本 九 宇津井健 川口 浩 千葉真一 梅宮辰夫 西郷輝彦 舟木一夫 竹脇無我 加藤 剛 天知 茂 橋 幸夫 北島三郎
松田優作 緒形 拳 西田敏行 東千代之介 伴淳三郎 萩原健一 高橋貞二 村田英雄 志村 喬 笠 智衆 西村 晃
前頭 藤岡 弘 宍戸 錠 二谷英明 長門裕之 本郷功次郎 黒沢年男 浜田光夫 山村 聰 田村高廣 田村正和 渡瀬恒彦 谷 隼人 和田浩治
川地民夫 宝田 明 夏木陽介 三橋達也 原田芳雄 藤 竜也 津川雅彦 中村賀津雄 いかりや長介 谷 啓 佐藤 慶 高島忠夫 中村雅俊 郷ひろみ
成田三樹夫 田中邦衛 山崎 努 佐藤允 岩城滉一 吉田輝雄 杉浦直樹 山本 圭 田村 亮 杉良太郎 里見浩太朗 舘ひろし
前頭?山城新伍 室田日出男 川谷拓三 山本麟一 今井健二 深江章喜 高品 格 安部 徹 峰岸 徹 中条静夫 天本英世 -
鶴田は東映では最強だったが唯一「待った」をかけたのが片岡千恵蔵御大。
その千恵蔵に「待った」をかけたのが萬屋錦之介。その錦之介に「待った」
をかけたのが渡瀬恒彦。時代は流れていく・・クレジットも時代の流れと
一緒だ。 -
昭和三十年映画会社看板俳優序列。
東映 千恵蔵=右太衛門>錦之助=橋蔵>千代之介>月形=大友>高倉>千葉=梅宮=里見=欣也=松方・・
東宝 三船=森繁>鶴田>宝田=三橋=フランキー=小林>夏木=加山=佐藤・・・
松竹 佐田=高橋>津川=川津=大木>三上>田浦>山本・・
大映 長谷川>雷蔵>勝新=川口>本郷=船越=田宮>根上=北原=高松・・
新東宝 アラカン>宇津井=高島=天知>若山>吉田>文太=松原・・
日活 裕次郎>旭>赤木>錠=二谷=長門>川地=浜田>和田>英樹>葉山=小高・・
昭和四十年代
東映 鶴田>高倉>千恵蔵>若山=文太>千葉=梅宮=松方>渡瀬=谷・・
東宝 三船>加山>小林>宝田=夏木>黒沢・・
松竹 渥美>安藤>竹脇=正和>藤岡・・・
大映 勝>雷蔵>田宮>宇津井>本郷=藤巻=船越>篠田・・・
日活 裕次郎>旭>英樹=渡>錠=二谷>浜田=藤=川地>和田=郷・・
昭和五十年代
高倉=渥美>文太>松方=鶴田=三船=佐分利>ショーケン=優作=緒形・・
平成〜
高倉>役所=真田>佐藤=中井=織田・・・ -
看板というのとは違うんじゃないの。
年齢的に佐野や上原も入ってないわけだし。 -
映画人口が最も多かったのが昭和三十三年。
この年の映画観客動員数で圧倒的に力を発揮したのが
日活の石原裕次郎。今だったら数百億だろう・・・
裕次郎映画に対抗したのが各社オールスター物。
裕次郎は名作・各賞受賞作・名匠とは無縁だが
「娯楽映画」として当時の若者に与えた影響力は
ハンパではない。
対極にいたのが三船敏郎。この二人が後々邦画五社の
協定を壊滅させるのが興味深い。
「映画俳優」の肩書きもこの頃の人たちを指すんだろう
唯一「映画俳優」を全うしているのが高倉 健。
タイトルクレジットも映画全盛期は裕次郎はトップクレ。
三船もトップ・トメ。健さんに至ってはココ三十数年トップクレのみ。
しかし「ハリウッド」の壁は厚い。国内最強の健さんも二番手・三番手。
マーケットが世界だと「日本人俳優」のランクの低さがわかる。
フランスのトップ俳優アランドロンのハリウッド進出したがわずか一本
で終わった。ジャンレノも「ゴジラ」「MI2」に出演したがやはり
クレジットでは三番手。
渡辺 謙は「ラストサムライ」でエンディングクレジットで堂々のトップ
ギャラはトム・クルーズの何百分の一だが世界のトム・クルーズを抑えて
トップクレジットは快挙だ。
それにしても「クレジットタイトル」って不思議だ。 -
三船敏郎と比べりゃあ、石原裕次郎は3流俳優だからなあ。関脇で十分
-
映画じゃないけど、今日のNHKの勘三郎のドラマ、
俳優のクレジットは五十音順だそうだ。 -
笠 智衆・志村 喬等は映画出身の松竹・東宝の重鎮。名作には欠かさない名優。
佐野周二・上原 謙等は戦前の松竹の看板スター。
このクラスは>>063氏の言ってる意味とは異なると思う。
但し「主役」を張るから「大スター」という概念は「名優」には当てはまらないだろう・・ -
辰巳柳太郎・島田正吾・宇野重吉・滝沢 修・小沢栄太郎も
「スター」というより「名優」だね。 -
今史上の4大女優っていうと高峰三枝子、山田五十鈴、杉村春子、森 光子ってよくいわれるけど
これって1950年当時から一貫して変わらないの? -
笠 智衆・志村 喬・東野英次郎・山村 聰・杉村春子
たしかにこの辺の俳優は別格
ていうか寅さんで主役してたとしても
渥美 清もどっちかというとここに入っていてもいいけど -
>>075
渥美 清も寅さん映画が出てくるまでは「名優」だった。がしかし
邦画五社衰退期に東映の高倉 健さん・菅原文太路線と寅さん映画が日本の
顔だった。一人の映画で松竹を支え「旬」の大女優をゲストに
招き大看板だった。「名優」を超えた「大スター」だろうと思う。 -
映画じゃないが、赤い運命のトメグループが
志村 喬→池部 良→有馬稲子で卒倒しそうになった。 -
>>077
当時「宇津井健最強時代」新東宝の新進スターだった宇津井健が新東宝倒産の
為天知茂・万里昌代等と大映へ移籍。しかし雷蔵・勝新・京・若尾等の助演。
昭和40年から始まった大映テレビ「ザ・ガードマン」で一躍国民的ヒーロー
へ大躍進。大映東京の川口浩夫人で女優の野添ひとみの実姉野添和子が大映
テレビのプロデューサー。この野添・宇津井コンビで本家「映画」を凌駕する
勢い。宇津井は名実ともに「大映テレビの顔」この頃の宇津井はクレジット
でも最強だった。又映画界も斜陽に入り映画界の大物が続々テレビに進出。
三國・池部・志村・有馬・草笛・長門・・・でも不思議だ?田宮二郎との共演
はなかった。 -
宇津井健、山口百恵は当然として、三國連太郎、岸田今日子、前田 吟と
「出演者結構豪華だね。」と思って見てたら、そんなもんじゃすまなかった。 -
昭和四十年代終盤から五十年代初頭にかけて「映画俳優」のテレビへの
トラバーユが盛んな時期。東映俳優はまだ映画中心。大映・日活・東宝
松竹等の俳優がテレビに出捲くった。その中でも大映テレビ制作ドラマ
の出演者は凄かった。 -
>>081
日本でTV放送が始まったのが1953年。「映画俳優はTVに出なかった」は俗説。
実際は50〜60年代から映画俳優のTVでのバイトは多かった。
徐々に仕事としての垣根が無くなり、映画界も斜陽になり往年の映画俳優が普通にTV映画・スタジオドラマに出演していた
70〜80年代は、今にして思えばTVでも本当にキャストが豪華だったな。
>>078
田宮二郎はTBS・フジ制作のスタジオドラマ、松竹・TBS制作のTV映画への出演が主。
大映テレビ作品が主だった宇津井健とはすれ違いに終わった。
「TVにほとんど出ない」人生を貫徹したのは、高倉 健ぐらいじゃないですかね? 小林 旭も
ドラマには余り出なかったけど、ただし小林 旭は歌手としては結構TVに出ている。 -
じゃあ、浅野忠信や田中麗奈とかは若手ではビッグスターなのだな。
-
>>083
釣りにしちゃ面白くないなw まあ、連中は本業はCMタレントみたいなものでしょ?
安売りしないためにTVに出ないだけ。
他、「映画女優」というスキマ商売に賭けているのが麻生久美子とか
宮崎あおいとか・・・。(宮崎は今年はNHKの朝ドラに出るが) -
>>081
「TVにほとんど出ない」人生を貫徹したのは、高倉 健ぐらいじゃないですかね? 小林 旭も
ドラマには余り出なかったけど、ただし旭は歌手としては結構TVに出ている。
高倉 健さんと小林 旭さんの話題がでたので・・
日活がロマンポルノへ方向転換して既存の日活スターは大挙して東映へ
旭が京撮(東映京都撮影所)へ始めて行った時、俳優部屋を持たない旭に
「コーヒーをどうぞ」と連日旭に健さんが勧めたとか?
映画界には「先に売れた方が先輩」という不文律があるらしい・・
確かに旭の方が健さんより売れたのは早かった。
実直な健さんは外様(他社の人気俳優)には滅法気を使ったので有名だ。
吉田輝雄(新東宝)・池部 良(東宝)・三橋達也(東宝)等にも同様だったらしい。
昨晩レコード大賞に旭が歌手として出演。健さんも間もなく主演映画が公開。
二人とも健在なのが嬉しい。 -
雷蔵は結局、TVドラマには出なかったな
早死にが惜しい -
>>086
話はあった。NHK大河「樅の木は残った」の主演が決定していた。
しかし急逝の為、俳優座の平幹二朗に決定。平は一躍全国区知名度俳優へ。
雷蔵はラッパの義理の息子だからラッパと一蓮托生の関係。
もっと早くにテレビ進出してたら寿命も延びたかも?
長谷川一夫は64年「赤穂浪士」大川橋蔵は66年「銭形平次」錦之助は
67年「真田幸村」あの千恵蔵御大も70年「大岡越前」に出演。
ホント惜しかった。 -
ついでに雷蔵の話題をもう一つ。
勝新はギャラで長谷川・雷蔵・京を抜いたが序列は雷蔵死去まで
雷蔵>京>若尾>勝新だった。 -
>>084
現状では高倉 健・渡 哲也・吉永小百合もCMタレントでしょ
高倉 健なんて「最後の映画スター」なんて呼ばれているけど
90年代以降四本しか出ていないからね(80年代以降マトモな映画に出てないし)
吉永小百合なんてずっーとつまらない作品ばっかりだが -
>>087
>もっと早くにテレビ進出してたら寿命も延びたかも?
この意味が分かんない。
勝新太郎みたいにワイドショーに取り上げられて長く話題にのぼること?
それとも単純に生命のこと?
市川雷蔵はテレビ進出しても遠からずテレビから離れたと思うよ。 -
>>087
錦兄は子連れ狼や破れ傘刀舟をヒットさせたし、
勝新は映画の当たり役である座頭市をテレビでも当てたにもかかわらず、
晩年は借金漬けだった。
予算の少ないテレビ時代劇を映画と同じに作ってたらとても採算が合わないのだろう。
雷蔵がテレビ進出すれば、眠狂四郎をヒットさせてとは思うけど、
結局同じ目に遭っていたのでは?
テレビ出演が実現せずに夭逝したことは、結果的には幸運な面もあったのかも。 -
>>091
スタープロで残ったのは石原プロだけでしょ? 往年の撮影所のように、周囲に気心の
知れた一家とスタッフを抱えて制作する贅沢な環境はもはや不可能なんだよ。
雷蔵が生きていたらどうしたかね? 賢明な人なので、欲を出さずに舞台・映画・TV出演を
並行させて地道にやっていたんじゃないかと思う。
要するに過分な夢を抱いた人がみんな自滅している。 -
>>087
長谷川一夫は、当時の大映ではもう主演が取れないし昔みたいに大事にしてくれないこ
とが分かったので辞めたんだと思うよ。実はTVもそんなに出てないしね。
ナルシズムの塊みたいな人なので、舞台に専念したのは賢い選択だったのでは?
大川橋蔵も東映に居場所が無いことを知り、「銭型平次」と舞台に引き篭もってしまった。
錦兄いにせよ、TV進出した当初は「ギャラが高い割に視聴率が良くない」と散々だったそうで。
「日本侠客伝」の好演を観るに、妥協して任侠映画に出続けていたら映画スターとしての寿命はもう少しあったかもしれない。
もちろん映画も全く出なくなった訳ではなく、舞台・TVと旺盛に出続けたけど、
何だか身を磨り減らしているように見えて後半生は気の毒ですね。
片岡千恵蔵さんは「トメ」扱いで丁重に迎えられればTVの助演も快くやる人だったようですから・・・。
(こういう点が、主演しか出来ない右太衛門とは心掛けが違うね)
この人も映画の出演本数が減って以降は主に舞台でしょ? -
>>089
要するに80年代以降の日本では「映画スター」はもう成立しない職業なんでしょうね。
大物から小物まで、大半はCMやらTVやら映画やら舞台やら色々やる「タレント」。
ハリウッドでも、映画メインの俳優となると、一握りのセレブだけだしな。
(欧米は舞台でもトップクラスになると、映画よりも俳優の地位は高いようだし。収入は映画俳優だろうけど。
新劇全盛期ならともかく、今の日本の舞台俳優の地位なんか曖昧なもんだしな)
向こうも中堅以下は昔も今も映画・TV・舞台と色々やってる。アメリカの古いTV映画を観ていても、結構映画と同じ俳優が出てくる。これは現代でもそう。TVでは重要な役を貰っている人が映画では、脇や端役だったり「格」はあるので、映画>TVという序列は明確にあるわけだけど。
今でも盛りの過ぎた映画・TVスターが色んな舞台に出たりもしてるみたいね。
まあ、職業としての俳優・タレントも仕事を繋げて生活していくには大変な商売ですよ、という話。 -
>>094
今、テレビドラマに出ないでほぼ映画だけで俳優活動しているのって、
スターシステムの生き残り―高倉 健、吉永小百合、
ハリウッドオファー組―役所広司、渡辺 謙、真田広之
こだわり系の若手―浅野忠信、田中麗奈
これくらい?
このうち高倉 健さんと吉永小百合はドラマ出てないってだけでCMに収入依存してるし、
ハリウッド組が映画専業になったのはほんのこの数年でいつまで続くかわからんし、
若手もそれはなおのこと(かつて映画専業だった薬師丸ひろ子の今を見てたら
彼らのその後もおのずと想像がつく)
確かに今の日本で「映画スター」てのはまず存在不可能だね。
こういう状況下では、映画スターのイメージを最大限利用してテレビで
稼ぐ渡 哲也のようなやり方が賢いのかも。個人的には認めたくないが。 -
浅野とか永瀬とかあの辺は作品がトンチキなのが多すぎる
役所・渡辺・真田あたりは「代表作」があるけど、若手は・・・
吉永もトンチキな作品が多いが、サユリストが持ち上げてるからな -
主なところで・・・
大林宣彦、岩井俊二、青山真治、是枝裕和、竹中直人、井坂 聡、庵野秀明、
塚本晋也、石井克人、石井聰亙、石井輝男、相米慎二、三池崇史、黒沢 清、
東 陽一、大島 渚、北野 武、黒木和雄・・・
(おまけ)侯 孝賢、ペンエーグ・ラッタナルアーン
現代日本映画監督人名事典が出来上がるぞw
20年に満たないキャリアでこれは凄い。 -
その面子と仕事していてコレといった代表作がないのがダメなんだよ
名のある監督と仕事すればいいってものじゃない、そんな見本になっても・・
使い勝手がいいのかもしれんけど、安易なキャスティングだと思う
80年代に「邦画は高倉 健と緒形 拳の持ち回り」と揶揄されてた以上だ
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