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夢・独り言
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メロンライスにガムライス
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星新一は気まぐれ星のメモ
人民は弱し官吏は強しなどを、ずっと後年読んだ。 -
ほら男爵現代の冒険よりも、
本家のほら男爵の冒険が面白いと思う。 -
星新一の本のカバーイラストというと、真鍋博。
5ちゃんねるに海底少年マリンのイラスト
を描くレトロSFマニアがいるが、
その人の絵に真鍋博の要素も感じ受ける -
一番最初に読んだのは、おかしな先祖であった。
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小松左京がドストエフスキーと星新一の文体を
比較考察してたのは、ナンセンスに感じた。 -
初期の筒井康隆は星新一べったりだったもんな。
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あの男この病気…これはめちゃめちゃ傑作かと思ったけど意外と評価されてないような
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イタロ・カルビーノの「レ・コスミコミケ」もやはりほら男爵の冒険に
触発であろう。 -
自分が一番感心したのが『声の網』だった。
コンピューターによる完全管理ビルの話。 -
声の網のビルもメロンマンションだった。
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>>7
筒井のアフリカの爆弾は、星新一のほら男爵に被るからね。 -
星新一の創作技法は、シンプルな単語カード群を箱?に入れて、
任意に2枚だけ取り出して、その2枚を組み合わせた
インスピレーションでもって、ストーリーを構築するというもの
だった。
メロンライスの場合、単語の1つが宗教だとすると、もう1つは
何か?? -
13日の金曜日の深夜0時に合わせ鏡すると、
鏡の奥から悪魔がやってくるという話は、星新一
以外にも高橋留美子が『うる星やつら』で描いてた。
ホレホレ小悪魔とかいうタイトル。 -
合わせ鏡というと、幼年時代に親のタンスの鏡を開くと、
ラカンのいう鏡像段階を味わって面白かった記憶…
魔術劇場だな。 -
星新一のもう1つの顔は、明治時代マニアだろう。
『夜明けあと』の一行文への、コンパクトなまとめ方を
同じ明治時代マニアの横田順彌が誉めちぎってたものな。
横田順彌亡き後、膨大な明治コレクションは、
どうなったのだろう? -
大庭みな子が星新一と、愛知県の明治村へ
いっしょに行った話を書いてたもんな。 -
星新一の明言に、
「他人の内面など分かるハズもない」
というのがあったな。
洞察力なんぞ、どこ吹く風というか… -
>>19
夜明けあとの一行文の中に、明治時代にもハレー彗星が
到来した話が。
その時に日本では、自転車のチューブがバカ売れしたと。
何でも、ハレー彗星のせいで、地球上が酸欠になるので、
酸素ボンベの代用だとか。
実際に、同時の8ミリ映像が残ってて、チューブで
やってるもんな。 -
実際に、当時の…が○
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>>5
おかしな先祖はループ系が多かったと思ったけど面白かったな -
おかしな先祖は、アダムとイブがスキャンダリストとして
扱われる話だったっけ?
にしても、アダムとイブは黒人だったのか?
人類のルーツは西アフリカあたりにいた猿人だとすると。
人間は最初から人間(人類)だとしても、
骨格は、時代の流れとともに変化するというから。 -
アダムとイブを黒人とする意趣返しの聖書解釈してる
中米?あたりのところがあるしな。 -
黒人の中に、ごく稀に白人が生まれてしまう遺伝のイタズラがあるらしい。
だもんで、その異端の白人が集まって… -
立花隆の『サル学の現在』を読むと、人間の遺伝子は
地球上の全生物のDNAを内包してる?というか、胎児の
段階で、色んな生物の形をとるとか書いてあったなあ?
星新一にも『進化したサルたち』という本があったな。 -
そもそも旧約聖書って、密教解釈しないと説得力を持たない文献なのかと。
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E・R・バローズの『時間に忘れられた国』というSFがあって、
荒唐無稽な話なんだが、人間が最初卵として生まれて、
おたまじゃくしから、両生類、爬虫類、哺乳類、猿人、現代人と
一生のうちに目まぐるしく生態を飾る進化させるという… -
星新一をより深く識るには、エッセイの気まぐれ星シリーズも
読んどいた方がいいと思う。
昭和の時代は、ぐうたらだの、マンボウだの、狐狸庵などと
別キャラで営業してた人気作家もいたしな。 -
星新一らが円盤研究会を作ったら、三島由紀夫が入会してきて
驚いたとある。
三島の『美しい星』というSFに首を傾げた星さんが、
後年、大友克洋の漫画『宇宙パトロール隊シゲマ』との
つながりを指摘してたが、
オレもそう思った。 -
死んだ三島の霊が現れた話は、川端康成と横尾忠則がしていたな。
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◎に興味のある方募集
この◎は、円盤を表しているのだと、三島由紀夫の『美しい星』に
解説してあった。
初見でも、分かる人は分かるんだそうだ。 -
遠藤周作は良いね。
天使・ユーモア小説集・第ニ怪奇小説集・さらば夏の光よ
この辺は読んだ。
まだ探せば何かあるかも。 -
遠藤周作は、村上春樹を芥川賞選考会で✕にした人。
確か、選衡理由はアンチロマン扱いしたんだっけか?
他に春樹を開高健がボロクソに貶してた。
ずいぶんと時代が変わったものだ。 -
何せ違いが分かる人だものだからな ww
狐狸庵エッセイでも、そのことを自慢してたし。 -
しかし、カート・ヴォネガットとフィッツジェラルドに共感しないと
理解が乏しくなるというのは、狭状かもな -
コンピューターに神に関するありとあらゆる情報を
インプットしつづけたら、コンピューターが
限りなく透明になって、やがて消滅するというSS
神が身体が法身であるという、星新一の
認識か、それとも… -
ロマンチックな話で好きなのが、恋愛の女神が
ホッチキスで金と銀のプレートを
留め続ける仕事をしている話。
萌える顔をしている女神とかや… -
美食家の男が、美味しい料理を作る超能力が身に付く
ネックレスを譲ってもらったが、
自作の料理を食べられない悲喜劇…
しかし、何故食べられないのかは、説明不足だよな? -
まいう
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ノックの音がした…
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ここは私の自宅マンション。
何故ドアチャイムじゃないのか不思議に思いながら覗き穴を見る。 -
エヌ氏は言った。
「ワケがわからん。」 -
小松左京の死後刊行された『アメリカの壁』が
未読なので、読んどかないといかんな。 -
星新一のSSで、世界中の学者達が秘密結社を作って、
世界征服を企む話は面白かったな。
学者の中で、核兵器を遠隔操作で無力化する装置を
発明して、戦争を回避するという。 -
しかし、天才学者一同で世界を征服して平和を実現出来たのに、
平和が退屈過ぎるから…といって、元の木阿弥に
してしまうオチ。 -
『ひとつの目標』は、なかなかオチが難しいところでしょうね。
あれでしょうがないかもですね。
しかし途中の会話のところは読んでて熱くなった。
オチは冴えなくても、あれはめちゃめちゃ好きですわ。 -
にしても、TVで星新一のSSをドラマ化するのは、
つまらない試みだろな。 -
きまぐれ星で、星さんが自嘲的に
論理のガイコツがきたぞ…
という喩えが、実はスッキリした美学になってて、 -
実際の人間で、SSを映像ドラマひしてしまうと、
言葉だけで構築した世界をイメージ化する
読者の想像力を補い過ぎて、
想像力で補てんすべきところを… -
私は10年前からの信者です。
未だにチャンスに恵まれずにいます。
つまらない毎日にウンザリしています。 -
小松左京の高橋和巳への追悼文の
スタイルを真似て、筒井康隆が
広瀬正への追悼文を書いている
らしいのを、昔発見したな。 -
筒井康隆にとって、星と小松は
見倣うべき先輩なので。 -
阿刀田高が良いじゃん
SF色は薄くなるけどショートショートという点では -
阿刀田というと図書館の司書。
国立国会図書館の館長だかが、
総理大臣や東大総長と同レベルの給料とか
書いてて、驚いたものだ。 -
俺なんか、図書委員に
一度もなれなかった無念さがある。
本は幼少から多く読んでたほうだが… -
エッセイストの林望が、
幼少期には、ほとんど本を
読まなかったとか書いてて、
意外に思うたものだも -
だから、人生コースを
変えて作家になった訳で。 -
堤清二が、星新一が大変な
坊っちゃん育ちなのを
証言してるもんな。 -
これが、水戸黄門のような時代劇だと、
悪奉行と結託した御用商人の陰謀の
渦中に死んだ無念さを
水戸黄門が世直し旅のさなかに
殺陣のシーンの後で、印籠裁きに… -
星新一は自力で無念さを、
晴らしたというところだろな。 -
星新一もプライドが高かったのか?
タクシーに乗ってて、
『車夫馬丁の輩が』
などといきなり言ったと、筒井康隆の証言。 -
みどんさん?
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星新一が今も生きていれば、今年99歳。
来年は生誕100年だ。
明治生まれって、今も生きてる人いるの? -
筒井康隆の『腸はどこへいった』だが、
昔読んでて変に思った。
たかが数ヶ月大便が出ないだけで、
その期間の大便の量で家が潰れるだろうか?…と。 -
人間が1日に排泄する大便の重さは、せいぜい
1kgぐらいで、半年間だの183kgの重さだし
容量にしても浴槽2杯分ぐらいのハズ。
その程度で、家は潰れないだろ? -
筒井康隆の有名なうんこ話というと
『近代都市』 -
こんな話は、星新一なら絶対書けなかっただろう。
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筒井康隆の男たちのかいた絵とかいうのは狂気の極みだったな
革命の二つの夜は良かったような…
母子像ってのは良かったのは覚えてる -
筒井康隆の断筆宣言の時に、
星新一は何とコメントしてたの? -
筒井康隆の『怪物たちの夜』だっけか?
被爆者をおちょくった描写。
映画『ノストラダムスの大予言』のカットされた
ラストシーンを思わせるような。 -
何となく鳥山明が造った栽培マンとか、
セルジュニアのような怪物キャラ -
SFご三家が登場する話というと、松本零士によって
漫画化もされた『模型の時代』 -
新井素子の『くますけと一緒に』は良かった。
作者がホラーというのだからホラーだと思うが…
バッドエンドじゃないところが良い。
序盤:激暗
中盤:やや膠着状態、どう転ぶか分からない的な
終盤:好転感あり
ラストは一件落着感
最後の5ページくらいまで真相が分からないところが面白い。
まあ二択だけど。 -
新井素子の父親と星新一は、東大農学部の同窓生だったな。
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https://note.com/marthay/n/nef4205c02d70
【星新一の人気作品】年代別トップ10 -
昔、近所に大きなオモチャ屋があって、
ウインドウの中にゴムで作った
精巧なウンコ模型に、百円の値札が
つくられていて、みんなに受けていたが、
誰も買う者はいなくて、
長年放置されてた憶えあり。 (^_^;))) -
ヒッチコックの映画に出てたジェームス・スチュアートって
何となく星新一のイメージだったな。 -
星新一は、秋竜山の孤島マンガのファンで
たくさんコレクトしていたらしいな。
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