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一般書籍
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歴史・時代小説ファン集まれ その 9 [転載禁止]©2ch.net
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このスレは、歴史・時代小説について語るスレです。
中国モノも含みます。世界史は微妙です。
お勧めを挙げるときは、作家と作品名だけでなく
できるだけ出版社もお願いします。
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歴史・時代小説ファン集まれ その 8
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歴史・時代小説ファン集まれ その 7
http://toro.2ch.net/...gi/books/1342703747/
歴史・時代小説ファン集まれ 其之六
http://kamome.2ch.ne...books/1259468133/l50
歴史・時代小説ファン集まれ その5
http://love6.2ch.net...gi/books/1224838910/
歴史・時代小説ファン集まれ その4
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板から板をさすらう歴史・時代小説ファン 参
http://www.23ch.info...gi/books/1112354418/
板から板をさすらう歴史・時代小説ファン 弐
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板から板をさすらう歴史・時代小説ファン
http://book.2ch.net/...o/975/975250076.html
■関連スレ■
【時代小説】女流作家【歴史小説】 その3 [転載禁止](c)2ch.net
http://peace.2ch.net...gi/books/1422466595/ -
千野隆司の札差高田屋シリーズ新刊が出ていたので、買ったが
三巻目にしていきなり完結になっていて、驚いた
千野さんは、シリーズ終了していないのに、そのまま刊行されなくなったものが多いことを考えると
完結しただけいいのかも知れないが、特に三冊で描ききったという感じてもなく
あまり売れなくてシリーズ終了って感じなのかな -
>>3
ちょうど千野隆司の棒手振り同心の一作目読んでるけど、怪我人だけで死人も出てない、
金も取られてない押し込みの聞き込みを、定廻り同心が自分でやってたり、 その同心が
探索の内容を初対面の町人にペラペラしゃべったり、同心に町人が自分も賭場に
行ったことがあるって普通に答えてたり、序盤から突っ込みどころ満載だったw -
宮部みゆき好きだな
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千野ってデビュー時は藤沢周平の跡を継ぐ逸材みたいに持ち上げられてたんだよな(遠い目
ところで湯屋侍シリーズって完結したの? -
伊三次を何とかしてっ!!!
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>>11
イタコに口寄せでも頼め -
海道龍一朗は『我、六道を懼れず 真田昌幸連戦記』の続編書かないのかな。
武田滅亡後を読みたいのに、長篠で終わってがっかりだった。
一応第1部完って書いてたけど -
上田秀人「奥祐筆シリーズ」読了
闕所物奉行の時も思ったけど
作者がチートなツンデレ女萌えなんだな… -
宮城谷昌光は専門スレでやってんのかな
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いかにも
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真田丸のおかげか真田関係の小説たくさん出てきたな
「九度山秘録」が面白かった
ホモだけど -
稲垣史生『歴史考証事典 第四集』新人物往来社、1983年
二二八頁
留守居役には貫禄によって格式があり、
いちばん古参の老人を「大先生」と呼んであがめ奉った。
二三○頁
天保・弘化(一八三○〜四七)のころといわれるが、
鮫洲の料亭で留守居寄合があったとき、下の街道を
大旗本の奥方が美しく装って通るのを大先生がみつけた。
新参者をいじめるにはよい相手――末席に上下で控える新参者某に、
非情にも、「あの奥方の頬を舐めて来い!」と命じた。
これは、難題中の難題、こちらは大名の家来で陪臣、
それに対して向うは直参旗本の奥方で、男女の家来もあまた召し連れている。
時代劇にも取り入れて欲しい趣向だな。 -
>>19
おまえ友達いないだろw -
風野真知雄読んでるけど、いい意味で馬鹿みたいでいいね。
脱力系で笑ってしまう w -
コスミック出版の時代小説が勧善懲悪のテレビ時代劇で良い
細かい時代考証とかどうでもいいんだよ
スカッと出来りゃ -
時代小説で写実主義のような作品ありませんか?
色々読んでみたんだけど、説教臭いものや、史実と絡めた壮大なストーリーのものばかりで、自分に合うものがあまりない…… -
直木賞作家、杉本章子さんが死去 62歳 「東京新大橋雨中図」「写楽まぼろし」
http://www.sankei.co...if1512060027-n1.html -
>>25
最近女性作家の訃報が続くな -
すみません質問です
たしか吉村昭さん作で、人痘法か何かの治療を子供にしたけれど
かえって悪化して脳炎か何かで狂って死んでしまったって場面があるのは
何という作品でしょうか?
「雪の花」という本にその場面あったと思って再読しましたが思い違いだったもので
ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください
>>23
吉村昭の諸作品、特に「長英逃亡」はお勧めです -
『北天の星』かなぁ??
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『劉邦の宦官』という小説を読んだ人って
いらっしゃいますか?
買う価値はありましょうか? -
>>32
誰の作品なの? -
宦官っていつごろからいるんだろう?
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秦の時代から
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KADOKAWAが小説発売中止 編集者が原稿を無断改変
http://www.sankei.co...if1512240028-n1.html
出版大手のKADOKAWAは、25日に発売する予定だった新作小説『からくり同心 景 黒い好敵手』の
発売を中止すると24日、発表した。
同社によると、作家の谷津矢車(やつ・やぐるま)さん(29)から「原稿の改変が行われているのではないか」との
指摘を受け編集部で調査したところ、担当編集者が無断で原稿を変えていたことが判明した。
あわせて、8月に刊行された同シリーズ第1作『からくり同心 景』にも、改変があったため、初版1万部を回収して絶版にするという。 -
>>37
つまらないから中止でおk -
からくり同心のレビュー読んでみたけど、時代小説というよりファンタジーのような感じらしい
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表紙絵みても、最近のラノベ風なんちゃって時代小説っぽいね
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>>35
春秋時代には既にいた -
社会ってのは常に有為転変するものだ。若い連中はそれに合わせて、ちゃんとやっていけるけど、年寄りはそうはいかない。だもんだから「今の若いものは……」なんて批判する。
口で言うだけならまだいいが、伸びる芽まで摘んでしまっちゃ駄目だよね。そうなったら、「老害」以外の何物でもないからね。
そう考えたから、俺は第一線から身を引いたんだ。人間、はじめるよりも終りのほうが大事なんだよ。
本田宗一郎 -
三国志英雄ここにあり 柴田錬三郎
吉川のより面白いね。宮城谷のやつはどうなの? -
真田太平記読んでいたら、濡れ場が意外とあってオッキした。
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>>5
違う作者だが「まらそん侍」ってのを読んだが、あんまり歴史に詳しくなさそうだった。
ある藩士の息子が
「文字を書くのが上手いから祐筆になりたい」
とか言ってて、サラリーマンの所属希望じゃないんだからと思った。 -
宮城谷は劉邦もつまらんかった。
中国物では山颯 -
途中送信
山颯の則天武后とか
中国物ではないけど堺屋のチンギスハン、世界をつくった男・・・とかがなかなか面白かった
ところで伴野朗の始皇帝ってどう?読んだ人いる? -
宮城谷でエンタメ的に面白いのは
太公望、草原の風あたり。 -
諸田玲子とか梶ようことかが好きなんだが、このスレで良いのか?
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>>52
おー thx -
祐筆のことなら上田秀人を読め
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>53
他にもおかしな点があった。
跡継ぎがいない侍が役目を辞したんだが、株を売るでもなく
普通に帰農してたり。
あとその農地はどこから入手したんだろうとか。 -
宦官といえば、蒼穹の昴がちょん切る過程をやたら詳しく書いてたのが印象に残ってる
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市井ものを読むと、おきゃんな町娘とか、べらんめえの職人とか、登場人物がみんな
ステレオタイプで飽きる。
小説NONとか、主な読者層の年配者のために、毎月5本も6本も時代小説載せてるけど、
そんなに時代小説って面白いかね? -
鬼平とかはいいと思うけど、仇討ち小説なんかは飽きた。
作品が違っても、登場人物の頭の中はみんな一緒じゃん。
同じことしゃべるし。
葉室麟の仇討ち小説とか、藩だけ変えてずっと同じこと書いてる。 -
葉室麟は藤沢周平の模倣。
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日本も中国物も読むものがなくなりました。
ヨーロッパでなにかおすすめ教えて
700P以下くらいの短めのやつ。 -
無い
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藤井邦夫の秋山久蔵御用控1〜21巻までの合本電子版が5000円弱
買おうか悩む -
>藤井邦夫の秋山久蔵御用控
知らない作者だけど調べたら評判良さそうなので読んでみることにした -
藤井邦夫、面白いな
シリーズがあちこち繋がってるから読むもん多すぎてヤベえわ -
>藤井邦夫
評判良いんだな
またまとめ買いしそうw -
話ぶった斬って悪いけど
吉原裏同心。神守幹次郎が無双なんだけど。
あの長谷川平蔵(鬼平)ですら手負いになった記憶があるのに只今14巻。飽きてきた -
>>72
佐伯作品の主人公たちは、巻がすすむにつれて
聖人化&無双になっていくからね
14巻まで読んだだけで十分でしょう
作家スレでもファン曰く
【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう6【密命】
http://peace.2ch.net...books/1424338153/614
>
センセのシリーズものは、
1巻目 傑作
3巻まで 名作
5巻まで 佳作
6巻以降 凡作
最終巻 黒歴史
> -
04/15 講談社文庫 「前夜 奥右筆外伝」 上田秀人 価格未定
奥右筆のラストが思い出せない -
佐伯はとにかく長い。長すぎる。居眠り・・・も46巻きで挫折した。
田辺を恐れて地方行脚したのは何の意味があったのか?状況が全く変わらないのに平然と江戸に戻ってきたのには笑ったわ。
ああ、作品を引き延ばしたことに意味があったのか。
上だは短めで良い。ほとんど読破した。でも内容は全く覚えていない。
二人とも読ませる力は確かにあるね。なんだかんだ言っても俺は百冊以上は読んでいるから。 -
池波正太郎だけ読んでればいいやん。
必要十分。 -
>>81
もう絶対に新作出ないじゃないか -
池波センセー好きにお勧めのセンセーありますか?
佐伯さんに疲れました、、 -
これ↓、誰の何という作品か分かりませんか? たぶん20〜30ページの短編です。
武家の娘の話 父と二人暮らし、母は亡くなっている
娘は母に代わってかいがいしく父の世話や家事をしてきた
外出したことも無く、友達もいなかった
父は、そんな娘を不憫に思い幸せを願っていた
年頃になった娘のために、父は良い縁談を見つけてきた
しかし娘は嫌がる ずっとこの家で父の世話をして暮らしたい
遠慮してるのだろう、照れているのだろう、と思った父は構わず縁談をすすめる
祝言の夜、夫は新妻に、自分は同じ藩に仕える友人と殿を打つ計画をしていると明かす
確かに友人らと愚痴混じりにそんな話はしていた でも本気ではなかった
夫は新妻にちょっといい格好をしてみたかったのだ
新妻が涙ぐんで止めてくれるものと思っていたのだ
しかし新妻は小さな小さな声で「ご存分になさいませ」と言う
夫は信じられなかった
それから、仕事から帰るたびに「まだ、やらないのか」という妻の目に追い詰められていく
ほとんど物言わぬ妻のまだかまだかという雰囲気に打ちのめされ終に決行してしまう
結果お家取り壊し、妻は家から出てはならないと沙汰がくだる
父は後悔していた、嫌がる娘を無理矢理嫁つがせ、こんなことになった
さぞかし嘆いているだろうとそっと様子を見に行くと
そこには、実家にいた時のように穏やかに晴れ晴れと家事をする娘がいた
娘はひとりが大好きな女だった
たぶん山本周五郎だと思うのですが違うかもしれない -
>>87
レスありがとうございます。
栗本薫を読んだ記憶がないのですが、調べてみたら確かに似た話のようなので
近いうちに探して読んでみます。
なにしろ読んだのが30年ぐらい前の高校生の時で、記憶が曖昧なんです。
納得できないまま置き去りにしたような感覚をふと思い出し
今なら何か感じるとこも違うかなと読んでみたくなりました。 -
ひえー年上でしたか。先輩、偉そうな口きいてスミマセン。
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上田の新刊、切るところ酷すぎw
勿体ぶっていいところで終わるな。読者はストレスしか残らんぞ。 -
タイトルが「居眠り」とつくのは紋蔵さんのほうを思い浮かべる
ところで磐根は作中でなんども居眠りしてるの? -
>>91
周囲からは、剣をもっているのに、春うららかな日差しの中で居眠りしているようなのどかな様子に見える動きって意味で
ナルコレプシーで、実際にどこででも居眠りしてしまうことからついた紋蔵さんのあだ名とは違うよ -
このスレでは佐藤雅美ってあんまり話題にならないが、地味なのかね?
居眠り紋蔵シリーズ、ちょっと前まではスカスカでつまらなかったが、
最近文庫落ちした『へこたれない人』とか、ずいぶん持ち直してきた印象。 -
>>93
スレ違いじゃない?>2 -
過去スレでも何度か、女流作家と思っていた!とか
元は経済時代小説家で名をはせたから、女と思ったことはないとか、
小説の評価とは関係ない所で話題になってたなw
紋蔵シリーズの展開について、何度か書き込みは見たな
特に、賢い実子が養子に行って、養子の子や実娘は今後どうするのかってあたりで
今はとうとう、養子もやくざへ行っちゃってなんだかなぁって展開だから
わざわざ話するほどでもなくなったのかも -
↑この人、最新話どころか単行本も途中までしか見てないわ。呆れる
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>>98
1941年生まれの75歳の男性だから、「正真正銘の爺さん」で正しかろう
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