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新書45
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一行目に書いてね。
前スレ
新書44
http://mevius.2ch.ne...gi/books/1514967005/
しんしょ【新書】
出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。
ルール
■各レスすべからく新書に言及すべし。
新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。
■新書以外の判形を扱うべからず。
ノンフィクション文庫や選書などは他スレを立てるべし。 VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured - コメントを投稿する
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@ちくま新書9月。
斎藤貴男『日本が壊れていく』
上野千鶴子『情報生産者になる』
山本聡美『恐怖でよみとく日本美術』
橋爪大三郎『政治の哲学』
紅野謙介『国語教育の危機』
松本俊彦『薬物依存症』
長山靖生『帝国化する日本』
森村進『幸福とは何か』 -
@岩波新書9月
吉見俊哉『トランプのアメリカに住む』
三木義一『日本の税金 第3版』
市田良彦『ルイ・アルチュセール ――行方不明者の哲学』
山出保『まちづくり都市 金沢』 -
@講談社現代新書9月
牧原出『日本行政改革論』
安藤寿康『どうしてヒトは学ぶのか 教育を生物学的に考える』
小原雅博『国益とは何か』
杉山登志郎『子育てで一番大切なこと』
@講談社ブルーバックス9月
角皆宏『行列とはなにか』
立山秀利『入門者のPython』 -
帝国化する日本って内容が想像つかん
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>内容紹介
>明治初頭の合理主義はどこで精神主義に転換し、妄想的な愛国主義へ転化したのか。哲学館事件などの教育スキャンダルから、帝国神話形成のメカニズムを解読する。
現代の話ではないのでは? -
>>1
乙 -
>>9
パソコンで見ればよし -
講談社現代新書の「昭和の怪物」
面白い? -
平成時代ほど弁護士のあり方が目まぐるしく変わった時代はないと思うのだけど、
平成時代の弁護士をテーマにした新書があったらおもしろそう
平成時代を代表する弁護士として以下の人物を挙げたい
・中坊公平
・岡村勲
・橋下徹
・安田好弘 -
平成の3ばか司法改革
ロースクール
裁判員制度
司法試験合格者数1500人
ちなみに全部元はアメリカの
年次改革要望書のごり押し -
>>14
もろもろの規制緩和や制度改革はすべてアメリカ様の年次改革要望書のいいなりじゃん -
平成時代の弁護士を簡単に言い表すと権力への迎合だろうな
オウム真理教事件や住専問題で弁護士も社会の不安解消に協力せざるをえなくなり、
司法制度改革で大量合格した弁護士は生活が苦しく、
死刑廃止など大衆受けしない運動をする日弁連にいい印象を持たない -
@中公新書9月
比佐篤『貨幣が語る ローマ帝国史 権力と図像の千年』
小泉宏之『宇宙はどこまで行けるか ロケットエンジンの実力と未来』
梶谷懐『中国経済講義 統計の信頼性から成長のゆくえまで』
神島裕子『正義とは何か 現代政治哲学の6つの視点』 -
30歳になったサラリーマンなんですが、教養をつけたく新書を読み始めました。
漠然としておりますが、オススメの新書をご教示下さい。
最近読んだもので有意義だと感じたものだと、飯田泰之 「思考の「型」を身につけよう」、
久保 憂希也 「経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本」です。
実用的な内容でしたが、そうでなくとも結構です。宜しくお願いします。 -
経済、会計系を読んできて、歴史がもし好きなんだったら
猪木武徳『戦後世界経済史』(中公新書)なんかを読むと、
最近の経済情勢がいかに突飛か痛感できるかもしれない。 -
猪木武徳のは俺も勧める。
もう少し軽いのなら、大竹文雄「経済学的思考のセンス」(中公新書)あたり。 -
ナベショー自身は超トンデモだけどな
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何を読めばいいとか聞いてくるやつは大抵読まないからな
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東大王に質問したり東大王を視聴したりする受験生みたいに
参考書や小説が買いまくられて売り切れるようなことは5chでは流石になさそうだな。 -
5chではないだろうけれど、SNSではありうるよ。
新書室町ブームは間違いなくSNSが火付け役。 -
>>17
最近貨幣本が増えてきた気がする -
神島裕子『正義とは何か 現代政治哲学の6つの視点』
俺はこれにする。神島さんは信頼できる。 -
立憲的改憲
買っちゃったわ -
ちょっと遅いけど、新スレ立てありがとうございます。
いろんな世界史モノ楽しみだね。 -
山尾志桜里『立憲的改憲』立ち読みでざっとみたが良さそうだった。
山尾が7人の論客と対論しているのだが、論客5人が法の専門家(憲法学者3法哲学者1法律家1)で1人が国際紛争論の専門家なのでシロウト談義に流れていない。
憲法学者3人も樋口陽一や小林節などの古手の使い古された議論をする論客でなく、新味の興味深い議論が多い中堅3人なので飽きさせない。
朝日新聞社会党などの従来型の「抵抗の拠点としての憲法」論というより「制度設計としての憲法」論をしているのがよい。
左派はもちろん右派でも安倍改憲推進論などから距離をおいて改憲を考えるのならおすすめ。 -
9月、ものの見事に買いたい新書なし!
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>>3
『トランプのアメリカに住む』は『貧困大国アメリカ』のノリみたいだけど、この作者、東京大学副学長で、『親米と反米』、『シリーズ日本近現代史 9 ポスト戦後社会』と、なかなか良かった岩波作品出してる。 -
いや、吉見俊哉って社会学者じゃかなりのビッグネームだぞ
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知らん奴おらんやろ
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最近、堅い新書を置かない街の本屋が増えてるから
知らん人は知らんだろうな。 -
新書けっこう書いてるからこのスレの人は知ってそう
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法務大臣について考察した本って意外とないよな
法務大臣が注目される機会は死刑執行くらいだし
そういう点で鳩山邦夫氏が亡くなったのは痛い -
>>40
小泉内閣時代に馬鹿すぎ発言で注目を浴びた看護婦上がりの法相がいたがな -
>>41
歴代の法務大臣を見れば政権の考えが見えてくるかもしれない -
前にも話したが、第二次世界大戦以降、世界各地で起こった、反共産主義と軍事政権の現代史をまとめた新書がほしい。
韓国、ギリシャ、チリ、アルゼンチン等々。
アメリカCIAが大きく関与してて、現代史のひとつの醍醐味でもある。 -
中公の「日本史の論点」
まだ半分くらいしか読んでないが、かなり良いね。
学術的すぎず、かといってストーリーテリングに流れすぎず、
個人的にはこれくらいの記述が読みやすい。 -
>>41
あれは酷かった -
上川陽子先生の勤め上げたお仕事を見れば、語れることは幾らでもありそうだと思うが。
故鳩山弟氏も必要だけど、実際にアレを踏み切っている御仁は苦しくても「語ら」なくてはいけないだろうし。
いずれ四半世紀・或いは半世紀後に「絶対に」名前とコメントとか残るだろうし -
吉見俊哉は知っているけど代表作は知らん
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社会学は三流学問だから読まなくていい
つーか上野千鶴子も自らに都合の良いデータしか使わないと言ってる
社会学と教育学は文系の三流学問の2トップ -
社会学と言っても幅広いだろうよ。宮台とか上野とかはポエマーは論外だけど、太郎丸とかトミケンとか盛田とか数量バリバリの人達もいるよ。
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ここの住人ってどんなジャンルの新書が好みなんだ?
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歴史
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哲学
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本棚整理してたら、今村仁司の作ると考えるが出てきて、
パラパラめくってたけど、この頃の講談社現代新書レベル高すぎる。名著だな -
よほど才能のある人以外は実証的な仕事をやっといたほうがいいんだろうな
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空中戦と地上戦で、後世に残る業績って地上戦のよ
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ナチス戦犯が近年になっても逮捕され続けたけど、
そろそろナチス戦犯追及の歴史をまとめたほうがいい思う
近年は70年以上まえの事件であることや被告人が高齢であることによる
裁判の困難さが出てきているはず
大衆の処罰感情はなんだかんだ言って時間が経つにつれて薄れるけど、
ナチス戦犯追及ではどうなのか知りたいな -
個別の犯罪と違って歴史的”犯罪”に対する処罰感情は
時代の価値観を強く反映するのではないかな。
例えば韓国の事例でいうと、日本の大東亜戦争での”犯罪”や北朝鮮・中国の朝鮮戦争の”犯罪”に対する処罰感情は
韓国が反共の立場を薄めていくに連れて、前者に対しては厳しく後者に対しては甘くなっている。
欧州人のナチス”犯罪”に対する処罰感情も同じように考えていいのだろう。
国が多国間協調・多文化主義から一国主義・伝統的価値観中心主義に軸足を移せば、揺らぎが生じるだろうね。
ハンガリーとかではそれがはっきりとわかる。 -
新書の話をしてくれよ?
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次はポーランド。
ホロコーストに「ポーランド加担」の表現禁止する法案、上院可決
https://www.bbc.com/japanese/42901060
ポーランド、「ナチス加担」主張禁じた法律改正 刑事罰を削除
http://www.afpbb.com/articles/-/3180282
ポーランドは国粋主義政権によってポーランド(人)のホロコーストへの責任を否定するようになった。 -
光文社新書8月の藤井一至『土 地球最後の謎』を読み始めたが面白い。農業や環境問題を理解する基礎教養が深まりそう。
しかもカラーの写真や図が100点近くありわかりやすい。
これで920円+消費税は安い。 -
@講談社現代新書10月
仲正昌樹『現代思想とヘーゲル』
和田秀樹『年代別 医学的に正しい生き方』
小笠原喜康『最新版 大学生のためのレポート・論文術』
石井暁『自衛隊 秘密情報部隊』
@講談社ブルーバックス10月
横山祐典『地球46億年 気候大変動 炭素循環からみた気候の過去・現在・未来』
櫻井武『情動の科学』
中島淳一『日本列島の下では何が起きているのか』
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小笠原の『レポート術』は初版が2002年で今回で第3版かな。結構なロングセラー。
『気候変動』本は炭素循環から気候変動を説明するようだけれど、
宇宙線や地磁気変動についてはどう扱っているのか気になる。 -
まーた仲正か
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仲正先生頑張るなw
個人的には好きでよく読むけど -
岩波新書の歴史
表題にある通り、昭和13年より平成18年までの岩波新書の歴史、すなわち旧赤版、青版、黄版、新赤版にしたためられた各作品と、その時代時代における岩波新書の意義と価値を書き綴った双書。 -
思想、文化、文学、語学、教育、歴史、政治、経済、
産業、美術、医学、生物学、物理学、化学、数学、地学、天文学、
工学、社会科学、情報科学、社会情勢、伝記、生活記、旅行記、スポーツ等、
それも日本か、世界か、はたまた古代、中世、近代、現代、
さらにそれらを幾重にも織りなした多種多様な作品を紹介し、
それらに著者独自の説明や感想、批評を付け加え、
良く言えば読み応えがあると言えるが、悪く言えば無理に関連付けをし、
理解に苦しむ箇所もいくつか見受けられ、
また著者が思想史家故か、難解な文章も多々あり、読むことに苦心する一作である。 -
とは言え、旧赤版が生まれた戦争期には、
当局からの検閲により出版禁止になった作品もあり、
また紙を用立てるのにも窮した事も窺えるが、
そのような弾圧、苦境に耐え、暗示的に、また時には明示的に時勢に抗い、
岩波新書が「文化建設の一兵卒」として、暗い時代に細やかな灯を点し、
人々を啓蒙し、また癒やしを与えたであろうことが伺え、
そこがまた他社から発行される新書とは違う歴史の奥深さであり、
それら文章を肌で触れることに嬉しさを覚える。 -
戦後、高度経済成長期、オイルショック、バブル経済、はたまた飽食の時代、
IT革命と時代は移り変わってゆくが、
時代とともに生き、時には時代に対峙し疑問をぶつけてゆく、
それら一冊一冊の息吹を感じることができる作品である。
更に欲を言えば、今度は旧赤版、青版、黄版、新赤版毎に、
そしてそれぞれの作品に2ページ程にわたり説明、論評を書き記した論評集を作って頂き、
それらを読みたくもあるが、全ての作品を紹介するとなると、
30巻、いや40巻位にはなるであろう。 -
俺、仲正昌樹の本8冊も持ってた
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電気通信の世界史もいいな。
モールス信号、グラハムベルの電話、大西洋横断海底ケーブル、無線、ラジオ放送、テレビ放送、通信衛星、携帯電話、インターネット、スマートフォンとか。 -
それだったら「船の世界史」がほしい
コミュニケーションの道具として古代にさかのぼり、多様性もある -
>>72
電気通信限定とはいかないが、
玉木俊明『<情報>帝国の興亡 ソフトパワーの500年史』講談社現代新書(2016)、がある。
ただしこの本は情報技術よりも近代世界システムの基盤を中心に書いているから
あなたの興味とは少しずれるかも。 -
>>76
家の中探して、見つかった? -
@ちくま新書10月
西尾幹二『あなたは自由か』
前田英樹『愛読の方法』
藤生明『徹底検証 神社本庁 その起源から内紛、保守運動まで』
山田健太『沖縄報道 日本のジャーナリズムの現在』
中村博司『大阪城全史 歴史と構造の謎を解く』
坂爪真吾『「身体を売る彼女たち」の事情』
楊海英『モンゴル人の中国革命』 -
@岩波新書10月。
赤坂憲雄『武蔵野をよむ』
吉次公介『日米安保体制史』
谷脇康彦『サイバーセキュリティ』
吉村武彦『大化改新を考える』
貴堂嘉之『移民国家アメリカの歴史』
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吉次公介は2011年著の『日米同盟はいかに作られたか』講談社メチエの評判が高かった。
前著は池田政権の安保体制構築を描いたが、今作はどのくらい扱う時代を広げるのか。 -
神社本庁の新書キター
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筑摩も楊海英の本を出すのか
岩波も出してるから、問題はフェイクニュースの朝日だけだな
いかに中共や共産主義者が残虐で狂ったように殺人を楽しむ連中だと
日本人に教えてくれるのが楊海英 -
最近のメディアについてまとめた本がほしい
こんな感じで
・既存メディア、ネットメディアの現状
・政治部vs社会部
・安倍内閣によるメディアコントロール
・最近の事件報道(オウム事件死刑執行など) -
訂正>>83
政治部→森友加計報道から見た政治部 -
普通にあるんちゃうん
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>>85
SNSの普及やフェイクニュース問題で既存メディアの優位性が再認識されているなか、
政権との距離や犯人視報道といった既存メディアが抱えてきた問題が改善されず
これからもそのままになるのではないかと危惧する
ネットメディアは競争相手として脅威になっていないし -
専修大学教授でジャーナリズムを研究している山田健太氏あたりに書いてほしい
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>>86
ポストトゥルース関係じゃ駄目なの? -
>>83
品質を問わないのならいくらでもあるだろ。
望月衣塑子・森ゆうこ『追及力』光文社新書(2018)
望月衣塑子・ファックラー『権力と新聞の大問題』集英社新書(2018)
中野晃一『私物化される国家』角川新書(2018)
これらを読んで内容を信じれば報道が抱える問題の深刻さが理解できる。
信じるものだけが理解できるものなのかもしれないが。 -
>>86
すでに紙の新聞とネットは競争相手だろ。
ネットネイティブの30代以下は新聞をとっていないのだから。
ネットで新聞記事を読んでいるというが、少なくとも今の新聞社のビジネスモデルでは存続できない。
テレビも10代のスマホネイティブは報道ステーションとアベマニュースを同列に扱っている。20年後には同じことが起きる。 -
そう言えば、菅野完の新書はもう出さないのか
犯罪者の本はもう出せないか -
ネットメディアで一次取材してるところあるんだっけ?
取材なんて効率悪いこと、今の新聞社とかが潰れたら誰もやらないかもよ -
>>93
でもそこで差をつけていかないとオールドメディアの復権はこの先未来永劫ない
アナログの良さはあるんだ、あとは中の人がそことデジタルネットといかに親和させていくか、それだけだ
できないから今の体たらくがある -
Abematvみたいな存在がこれから重要になってくるんだろうな。
新書的な題で行けば『ネットTVの役割』か。 -
そんなタイトルじゃ誰も買わんわ
編集者って有能なんやな -
副題に”なぜテレビ朝日はサイバーエージェントと手を組んだか”
みたいなのを付けたら週刊誌っぽいか。 -
既存メディアは一次ニュースの出し手としてだけは非常に大事だけど影響力はドンドン落ちていくだけだな
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一次ニュース取材するところに金が回らないと誰も取材しなくなるからな
どうなるかね -
国営化して権力者の発表だけ発信するようになる
以上
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