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う蝕C2と歯周ポケットは元に戻らない穴
健康な歯と違って穴のプラーク除去をサボることはもう許されない
「死にいたる事も」意外と知らない歯周病の“怖さ” なぜ歯周病菌は普通の歯磨きでは死なないのか
news.yahoo.co.jp/articles/a3ee5f5d6040ef1ca3f0e6cadce2233558ff2a8e?page=2
なぜ、歯周病菌はプラークの中で活発になるのか。それは、歯周病菌が嫌気性という特徴を持つ菌だからです。
嫌気性とは読んで字のごとく、空気が嫌いな性質のこと。そのため、歯周病菌は、空気に触れている間はそれほど繁殖しません。
しかし、空気が入る隙間がないほど菌で密集しているプラーク内は、歯周病菌の嫌いな空気がグッと少なくなります。こうして安住の地を手に入れた歯周病菌は安心して繁殖し始めますが、口内にはさらに空気が入りづらい場所があります。
それが歯と歯茎の間にある2ミリほどの隙間、歯肉溝(しにくこう)です。ここにプラークが入り込むと、より空気は少なくなります。
歯周病菌はタンパク質が分解されたアミノ酸をエサにしていますが、歯肉溝には「歯肉溝浸出(しんしゅつ)液」というものが浸み出ていて、そこにアミノ酸が含まれているため、エサにも困らないのです。
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