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【オピニオン】スイスの汚点「行政拘禁」 10代で妊娠した家出少女:聖職者に何度もレイプされた少年:虐待や無給労働 [07/28]
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・スイスの汚点「行政拘禁」 虐待や無給労働、強制不妊手術も
【7月28日 AFP】10代で妊娠し家出をした少女、里親に育てられた子ども、聖職者に何度もレイプされた少年――スイスは何十年も、このような人々を「好ましくない人物」として拘束してきた。
裁判も不服申し立ての機会も与えられず、いつ「行政拘禁」を解かれるかは国内に数百か所あった行政拘禁センターの職員らが恣意(しい)的に決めていた。
多くは身体的、肉体的虐待を受け、不妊手術を施された人もいた。
20世紀にスイス当局から「逸脱者」と見なされ、拘禁された人は約6000人に上る。拘禁者数は1930年代にピークを迎えたが、拘禁は1981年まで合法とされていた。
政府に任命され2014年からこの問題の調査に当たっている専門家委員会CIEのマルクス・ノッター(Markus Notter)委員長は、「正当化することのできない汚点だ」と述べた。
■貧しい家庭の出身が対象に
CIEによると、行政拘禁の対象になったのは16歳以上で、大部分は成人だった。また、貧しい家庭の子どもが多かった。CIEが引用している法律文書によると、「非行や怠惰」「アルコール」を理由に拘禁が正当化されている。
これらの人々は、国内648か所にある強制労働施設や教育施設、矯正施設のいずれかに送られた。また、精神科や刑務所に送られることもあった。
スイス政府は既に、19世紀半ばから1980年代初頭にかけて行政拘禁制度で子どもたちを拘束したのは誤りだったと認めている。
■無給労働も
フーベルト・マイヤー(Hubert Meyer)さん(72)は、子どもの頃、複数の聖職者から何度もレイプされ、ティーンエージャーになると「女々しい」態度が不適切だとして数回、拘禁された。
行政拘禁施設は、無給労働者の供給源ともなっていた。
ダニエル・セベイ(Daniel Cevey)さん(76)は養護施設で育ったが、その後、行政拘禁になった。だが、理由はまったく分からなかった。農場で働かされたが、賃金が支払われたことは一度もなく、何年間も学校に通えなかったとAFPに語った。
司法警察省は2010年、元拘禁者らに公式に謝罪した。また、2014年には議会が、非がない人々が不当な扱いを受けたことを初めて認めた。
元拘禁者には一人当たり2万5000フラン(約270万円)の賠償金が支払われた。だが、これはあまりにも少ない額だ。
元被拘禁者の多くは貧しく、トラウマを抱えている上、適切な教育や訓練を受けておらず、仕事を見つけるのも難しい状況だ。(c)AFP
https://afpbb.ismcdn...03ee081fe6235179.jpg
2019年7月28日 12:00 AFP
https://www.afpbb.co...es/-/3233791?act=all - コメントを投稿する
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犬を食うのは朝鮮人
猫を食うのはスイス人 -
ハンセン病患者には隔離政策をとったが虐待や無給労働はなかった
それでも総理がちゃんと謝罪した -
翻訳がイカれてるが
良い治世じゃな
江戸期の名大名のようだ -
そういう事はエロゲだけにしておけ
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大事な
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>>1
ユルクヤルの記事は完全に誇張だし、「海外の反応コメント」として掲載しているのもソースが無く、捏造と思われる。全然気付いてない人多いんで、こうやって注意喚起してくれるのありがたい。
https://b.hatena.ne....7187/comment/omotube -
こっちは本物か
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よっぽど重大じゃねぇか
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都合が悪いんだね
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ほらー
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知られちゃまずいの?
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>>(c)AFP/Agnes PEDRERO
お前らの頭の中ではこれもチョンなの? -
都合が悪い
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らめぇ()
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隔離されたキリスト教国って、何やってるかよくわかんないよね。
世界的視点では、平等だの平和だの裕福だの、ともてはやされてるけど、
何が起こってるのやら。
そもそもスイスって、設けてる財源が「銭貸し」なんだよね。
もうそれだけで、あー…こいつら倫理も道徳もねえんだろな、って引いちゃう。 -
ハクジンガー()
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>>13
アフリカ系民の名前だなとしか -
あの時代ならこんなもんだろって話wwハイジもおんじが引き取らなかったら
孤児院行きだったろうしww -
キリスト教ガー
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ピークの19世紀半ば〜1930年代ってスイス傭兵の衰退から廃止までと同時期だな
1世代前なら雑に傭兵部隊に放り込まれてた層が行き場もなくなって、とりあえず働かせるかつって持て余しちゃった感じ? -
ビックマックのセットが16フランする国で、
2万5000フランぽっち貰ってもなぁ、、、 -
米国 サイコパスに関連する1年間のコストは4600億ドル (約50兆円)
英国 「職場のサイコパス」のハラスメント行為による社会的損失:年間35億ポンド (5200億円)
◎ 原田隆之 『サイコパスの真実』 ちくま新書 P.104, P.237
「サイコパスは社会の捕食者であり、生涯を通じて他人を魅惑し、操り、情け容赦なく我が道だけをいき、
心を引き裂かれた人や、期待を打ち砕かれた人や、カラになった財布をあとにのこしていく」
「良心とか他人に対する思いやりにまったく欠けている彼らは、罪悪感も後悔の念もなく社会の規範を犯し、
人の期待を裏切り、自分勝手にほしいものを取り、好きなようにふるまう。彼らから被害を受けた人たちは、
驚きとまどい絶望的な思いで自問する。『あの人たちはいったい何者なのだ?』『どうしてあんなことが
できるのだろうか?』」
「友人も敵も同じように欺くことは、サイコパスにとって簡単なことだ。詐欺、横領、他人になりすますこと、
インチキな株や値打ちのない土地を売りつけることなど朝飯前で、大なり小なりあらゆる詐欺行為を働く」
「サイコパスは家庭環境によるものではない。彼らの家庭環境がほかの犯罪者の家庭環境と違うという証拠は
全くない。サイコパスでない犯罪者は、家庭環境の質によって犯罪行為に手を染める年齢が異なっていた。
すなわち、もめごとを抱えた恵まれない家庭環境出身の者は15歳くらい、比較的安定した家庭環境に育った者は
24歳くらいだった。非常に対照的なことに、サイコパスの場合には家庭環境の質は初めて犯罪を犯す年齢に
全く影響を与えておらず、どちらの場合も14歳くらいだった」
「ほとんどのサイコパスは、幼い頃に嘘をつく、人を騙す、盗み、火遊び、学校をさぼる、暴力、いじめ、家出、
性的早熟、動物虐待など由々しい問題行動を見せ始める」
「嘘をつくことや人を騙すことが習慣になっているような人々は、いずれそれを見破られる。すると彼らの力は
おおいに減退し、彼らは他の人間、他のグループ、他の隣人、他の町へと移っていく」
◎ ロバート・D. ヘア 『診断名サイコパス 身近にひそむ異常人格者たち』 ハヤカワ文庫NF
◆『良心をもたない人たち』草思社文庫 マーサ スタウト オススメ! -
行政拘禁、保安処分、予防拘禁、これらは判断基準が大事。
見直しの制度、客観性確保も。
そのへんをキチンとするなら、大いにけっこう。
先日前科30犯以上の爺さんが警察官だましてまんまと逃走したが、ああいうのは
本当に予防拘禁がいいと思う。 -
あれ?
マスゴミお得意の北欧ハーはどこにいったんだ(笑)? -
筑波大学教授 原田隆之 『サイコパスの真実』 ちくま新書
によれば、予防拘禁の制度はアメリカ、英国、ドイツにあるそうだ。
アメリカは悪質な性犯罪が対象で、ほぼ一生涯、外には出られないらしい。
逆に言えば、そのクラスの人々が対象になっているということ。
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