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【渡邉崇 × 前原滉】ありきたりな言葉じゃなくて【小西桜子・内田慈・奥野瑛太】
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2024年12月20日(金)公開
つまずいて、他人(ひと)の痛みを知った──
偶然の出会いがもたらした、予期せぬ人生の “つまずき”
夢の手前でもがく青年が、向き合うものとは──
テレビ朝日映像が贈る実話を基にした初の長編オリジナル映画。
脚本・監督:渡邉崇
原案・脚本:栗田智也
キャスト、スタッフ、イントロダクション、ストーリーなどは >>2-6
公式サイト:https://arikitarinakotobajyanakute.com/
予告編:https://youtu.be/Nc722K_fTmA - コメントを投稿する
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【キャスト】
藤⽥拓也 役(デビューが決まった新人脚本家)…… 前原滉
りえ 役(拓也と出会う “彼女”)…… 小西桜子
伊東京子 役(有名脚本家で、拓也の良き先輩)…… 内田慈
猪⼭衛 役(りえの “彼氏” を名乗る男)…… 奥野瑛太
りえの母親 役…… 那須佐代子
ミドリ 役(スナックのママで、拓也の母と幼なじみ)…… 小川菜摘
藤田博子 役(町中華を切り盛りする拓也の母)…… 山下容莉枝
藤田信次 役(町中華を営む拓也の父)…… 酒向芳 -
【イントロダクション】
“彼女” との “出会い” をきっかけに、“彼” は全ての信頼を失った……。
実際の体験を基に創り上げた、“痛切な青春” 物語。
夢を掴んだ矢先、偶然に出会った “彼女” に翻弄され、奈落の底に突き落とされる主人公を演じるのは前原滉。
『沈黙の艦隊』(23)や『笑いのカイブツ』(24)、NHK連続テレビ小説「らんまん」(23)、「クラスメイトの女子、全員好きでした」(24)、「スカイキャッスル」(24)など話題作への出演が続く注目の個性派が、他人の傷みに鈍感な男の失敗と成長を、自然体の演技で表現。
また物語の鍵を握る “彼女” を『初恋』(20)や『佐々木、イン、マイマイン』(20)の小西桜子が繊細に好演するほか、内田慈、奥野瑛太、酒向芳、山下容莉枝ら実力派俳優が結集。
青春から遠くもなく近くもない場所にいる男女の葛藤とあがきを、優しい視点で描き出す本作。ヒリヒリとしたビターな味わいの先に、ふっと温かな余韻が訪れる、心に沁み入る一作だ。 -
【ストーリー】
32歳の藤田拓也(前原滉)は中華料理店を営む両親と暮らしながら、テレビの構成作家として働いている。
念願のドラマ脚本家への道を探るなか、売れっ子脚本家・伊東京子(内田慈)の後押しを受け、ついにデビューが決定する。
夢を掴み、浮かれた気持ちでキャバクラを訪れた拓也は、そこで出会った “りえ”(小西桜子)と意気投合。
ある晩、りえと遊んで泥酔した拓也が、翌朝目を覚ますと、そこはホテルのベッドの上。記憶がない拓也は、りえの姿が見当たらないことに焦って何度も連絡を取ろうとするが、なぜか繋がらない。
数日後、ようやくりえからメッセージが届き、待ち合わせ場所へと向かう。するとそこには、りえの “彼氏” だという男・猪山衛(奥野瑛太)が待っていた。
強引にりえを襲ったという疑いをかけられ、高額の示談金を要求された拓也は困惑するが、脚本家デビューを控えてスキャンダルを恐れるあまり、要求を受け入れてしまう。 -
やがて、事態はテレビ局にも発覚し、拓也は脚本の担当から外されてしまう。京子や家族からの信頼も失い、絶望する拓也の前に、りえが再び姿を現す。
果たして、あの夜の真相は?そして、りえが心に隠し持っていた本当の気持ちとは……?
【スタッフ】
監督:渡邉崇
脚本:渡邉崇、栗田智也
原案:栗田智也
製作・エグゼクティブプロデューサー:若林邦彦
企画:陣代適
統括プロデューサー:阪本明 粟井誠司 安田真一郎
プロデューサー:丸山佳夫
キャスティングプロデューサー:山口良子
脚本協力:三宅隆太 -
音楽:小川明夏 加藤久貴
撮影:長﨑太資
照明:後閑健太
録音:山口満大
助監督:吉田至次 畑山友幸
スタイリスト:網野正和
ヘアメイク:渡辺真由美
制作担当:岩下英雅
編集:鷹野朋子
カラリスト:長谷川将広
音響効果:佐藤祥子
配給統括:増田英明
宣伝プロデューサー:橋本宏美
スチール:柴崎まどか
制作プロダクション:テレビ朝日映像
配給:ラビットハウス
宣伝:ブラウニー
2024年/日本/カラー/アメリカンビスタ/105分/G
©2024テレビ朝日映像 -
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