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ブルータリスト-The Brutalist-
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『ブルータリスト』(原題:The Brutalist)
監督・共同脚本・製作:ブラディ・コーベット
共同脚本:モナ・ファストヴォールド
出演:エイドリアン・ブロディ、フェリシティ・ジョーンズ、ガイ・ピアース、ジョー・アルウィン、ラフィー・キャシディ
2024年/アメリカ、イギリス、ハンガリー/ビスタサイズ/215分/カラー/英語、ハンガリー語、イタリア語、ヘブライ語、イディッシュ語/5.1ch/日本語字幕:松浦美奈
日本公開:2025年2月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
配給:パルコ ユニバーサル映画
© DOYLESTOWN DESIGNS LIMITED 2024. ALL RIGHTS RESERVED
© Universal Pictures -
第81回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞した気鋭ブラディ・コーベット監督作『The Brutalist』が、邦題を『ブルータリスト』として2025年2月21日(金)に全国公開されることが決定し、日本版特報映像が解禁されました。
第二次世界大戦下のホロコーストを生き延びたものの、妻エルジェーベト(フェリシティ・ジョーンズ)、姪ジョーフィア(ラフィー・キャシディ)と引き離されてしまったハンガリー系ユダヤ人建築家のラースロー・トート(エイドリアン・ブロディ)。新しい生活を始めるためアメリカ・ペンシルベニアへと移住したラースローと出会った裕福で著名な実業家ハリソン(ガイ・ピアース)は、家族の早期アメリカ移住を引き換えに、あらゆる設備を備えた礼拝堂の設計と建築を依頼。ところが、母国とは文化もルールも異なるアメリカでの設計作業には多くの障害が立ちはだかり、ラースローが希望を抱いたアメリカンドリームとは裏腹に、大きな困難と代償が彼を待ち受けることに──。 -
主人公のラースロー・トートを演じたのは、『戦場のピアニスト』(02年)で第74回アカデミー賞主演男優賞を受賞したエイドリアン・ブロディ。ラースローと共に数奇な運命をたどることになる妻エルジェーベト役には、『博士と彼女のセオリー』(14年)で第87回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズ。アメリカへ渡ったラースローの運命に大きな影響を与える大富豪ハリソン役には、『LAコンフィデンシャル』(97年)、『メメント』(00年)などのガイ・ピアース。ほか、『憐れみの3章』(24年)のジョー・アルウィンや、『トゥモローランド』(15年)のラフィー・キャシディなど、多彩な役者陣が顔を揃えています。
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みたいね
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ホモレイ◯とか無駄に無意味なエロシーンがあるみたいで見に行くの躊躇するわ
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第一部100分+インターミッション(休憩)15分 +第二部100分。
インターミッション中に読むために作られた冊子「特製ミニブローシャ」(※非売品・限定数)も配布 -
IMAXやるぞってわりに結構リストにないIMAX館あるな
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エイドリアン・ブロディも注目されてた割にはアクションに行こうとして微妙だったりでいまいちパッとしない感じだったけど
ようやくこういう系統に戻ってくるのか -
エイドリアン・ブロディってなんかダニエル・デイ・ルイスと同じでなんか賞レースばっかノミネートされる割に小物感あって苦手
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エイドリアン・ブロディって日本で言えば誰レベルの俳優?
堤真一あたりか? -
エイドリアンブロディの今彼女はワインスタインの元嫁
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上映時間 215分!
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TOHO日比谷での先行上映って今日からじゃなかったっけ?
感想はどうだったの? -
評判はさほど良くないですね
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ユダヤものはお腹いっぱい
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>>18
たしかに! -
3時間半も観た時間を無駄にしたくないから名作に違いないと思い込むマラソン効果じゃない
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長いのはそれだけ面白ければいいんだが
内容に興味がもてなくてなあ
やっぱりやめとくわ -
なろう並にナチユダやりすぎ
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え、ハリソン・ヴァン・ビューレンはどこへ行っちゃったんだ……
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László Tóth で調べまくったけど該当する建築家は出てこないんだけど……
架空の人物だったのか -
描きたかったのはホロコースト・サバイバーのその後の物語
(ラースローの姪っ子ジョフィアはダッハウ強制収容所から生還後、言葉が話せなくなる)と
移民者によるアメリカンドリーム神話の脱構築かな(建築だけに)
アメリカの支配層である資本家一家をシニカルに描いている -
120分なら苦行でも作品として観るのに耐えられるけど、ほぼ倍の3時間越えで向き合うのは躊躇しかない
面白そうに思えないし引きつけられる感じもない -
ただ、劇場で強制的にでもないとまず見ないだろうな
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15分間のインターミッションの前と後で別の映画作品を2本観るつもりで行けばいいと思う
クレジット2番目のフェリシティ・ジョーンズはなぜか後半からしか登場しないし -
実在の建築家の伝記なのかと錯覚させるほど重厚でモニュメンタルなフィクションを作り上げたことは最大限評価したい
映画自体がブルータリズムの建築物のように異様で、無骨で、醜く、崇高なオーラを放っている。 -
キラーズオブザフラワームーンよりも長いんか
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215分かあ、かなり気合いを入れないと観に行けないなあ
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長編で枠とるし興行も期待できないだろうし、
やらない劇場があっても仕方ない -
この映画、冒頭のオープニングロゴにも出てくるんだが、20世紀フォックスが開発したシネマスコープに対抗して、
1950年代にパラマウントが開発した、古いビスタビジョンのフォーマットを復活させたことで評価を受けてるんだけどな
“ビスタビジョン” はフィルムを横駆動させる専用のカメラを使って、しかも70mmフィルムによる撮影と録音をしたらしい
アスペクト比は 1.66 : 1。だからあえてIMAXで観る必要はないんだけどな -
監督若いし過去の作品も
そこまで絶賛されてるわけではないんだね -
同じ料金なら長い方が得、と思うオレは奇特なのかな
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最近は90分切ってると、よし!と思うようになった
短すぎても嫌なんだけどな -
ブルータリストは楽しさを求めて見に行く映画ではないし
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AI使って批判されてた映画か
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ラフマニノフの切れっぱしみたいな音楽も印象的だな
>>34
70mmフィルムを使って撮影したんじゃないだろ
35mmフィルムを横駆動させるビスタビジョンカメラで撮影して 70mmフィルムに焼き付けた、ってことだろう -
先行で配布された冊子を一般でも配布してくれんものか…
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そういや映画祭で上映された時に
やれ撮影が65mmだの70mmだの軽い論争が起こってたような -
AIでセリフ修正はNG? アカデミー賞候補『ブルータリスト』に対する批判に監督が反論
artnewsjapan.com/article/21734 -
あまりに長いから各種評価を読んでから観るかを決める
連休中は先にセプテンバー5と聖なるイチジクの種を観る -
こういうくそ長い映画はもうゆったりプレミアムな席で見たいんだけどTOHOシネマズ系のボックスシートはリクライニングじゃないのが残念。
プレミアムラグジュアリーシートならリクライニングついてるけどこの映画はデカいスクリーンじゃやらないみたいだからそれもないし、
109シネマズなら新宿は全席プレミアムだから理想的な劇場だけどやってないし。あそこもやる映画なくなっていま旧作ばっかやってるんだけど、こういう映画こそお高い映画館でやってくれよ。 -
>>46
イチジクの種も長いだろ!というツッコミ待ち -
>>48
イチジクは40分以上は短いね笑 -
キネ旬の映画専門家レビューでは、4、3、3点と評価はまあまあだ
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>>49
167分が短く感じるという不条理! -
生理的にと言うか生理現象的に無理
前編後編にして別々に上映してほしい -
インターミッションあるよ
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この世界とユダヤ人って話
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どうも、インターミッション15分間を含めて215分みたいだな
つまり映画本編の上映時間は200分(3時間20分) -
ドクトル・ジバゴのインターミッションが3分とかいうトイレにさえ行けない尺だったから
こっちは普通に用は足せそうだな -
>>57
「七人の侍」の本編尺と同じだな -
なんと架空建築家日記だったのね
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ドイツではホロコーストが起き
悲劇の民族みたいな扱いを受けてるけど
今なお続くパレスチナ問題や
他民族や他宗教から見た対ユダヤ人感情など
複雑な要素が絡んだ重厚な作品となっている
バウハウスはナチスとほぼ同時期に生まれ
ナチスが政権とると閉鎖された学校
バウハウスが選択されて生き残ったら全然違った歴史になったろうとふと思った -
映画業界でユダヤ万歳、パレスチナ?んなもんくたばれくらいのスタンスな人って
ジェームズウッズ以外だと誰がいる?
これの監督とかはフラットめなスタンスみたいで救いがあるけど -
パンフレット(990円)の内容がしょぼかった
映画の内容もしょぼかった -
ホロコーストもある日突然起こったわけじゃなく
「屋根の上のヴァイオリン弾き」でわかるように
元々ヨーロッパ全域には反ユダヤ人感情ってのがあって
特に第一次世界大戦の後に
敗戦はユダヤ人による背後からのひと突きという言説が広がり
ドイツに反ユダヤ感情が高まったところにナチスが乗った部分は大きい
当然反ユダヤ感情は他の国にもあって
この作品ではアメリカ国内の反ユダヤ感情とか
逆にユダヤ人から見たアメリカなんかも描かれていてとても興味深い -
まー、逆にユダヤ人問題とかにまったく興味がないなら
その作品がまったく響かないのは理解は出来る -
半分ぐらい観光地紹介感が…
マップ見るとドイルスタウンって
例のフィラデルフィアから50キロぐらいしか離れてない
んな所に行きたくなる人は少なそうな -
>>62
公言してるのはジェームズウッズぐらいかもだが
関心領域の監督がオスカーで「ガザの事をちゃんと考えろ」って
スピーチした時の「シーン」な反応を見ると
ハリウッドはやっぱりはイスラエル支持者が牛耳ってるんだろうな -
割と評判いいな
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>>67
ググったらイーライロスやエイミーパスカル、ローレンスベンダーとかもスピーチの抗議署名参加してたんかよ…てか作品のエグゼクティブプロデューサーもか
ユダヤ人自身が問題提起するのも反ユダヤ的って封殺するんだったら無敵やん…
トニークシュナーとかユダヤ人内に擁護する声もあったみたいなのは安心したが… -
>>62
シャラメ -
とても面白かったよ
休憩もちゃんとあるしブローシャももらえるし迷ってる人は行っといで -
>>72
キミは大丈夫? -
あからさまに変なのは触るな
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これつまんないというやつは映画観るセンスないからもう一生アンダーニンジャとか観ておけばいいと思う。
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「フィリップ」が普通に思えるくらいクセが強い。
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音楽良かったのにラスト急にライトなノリの曲流れるのどういう意図があるんだろ。
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これほど実在感ある人間の人生を
生きてきたその世界も含めて作り上げている
その創作へのエネルギーに頭が下がる -
冒頭の移民船の階段をひたすら登り現れる自由の女神とか
自動車や鉄道の主観移動の多用とか
突っ走っていくようなワクワクするようなショットが多いのが印象的だった -
不穏な省略が多いんだよね
水着姿のジョーフィアのところに現れたハリーとか
行方不明のハリソンとか気になるその後をあえて省略している -
まあハリソンは自殺でしょ
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ハリソンが自殺したのによくあの建物完成したよなあ
そこらへんの権利はどうなっているのか
ハリーが引き継いで出資したんだろうか -
冊子IMAX館以外も配布してる感じ?
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キノシネマは配ってたよ
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ソフィアが金持ちジュニアと二人であらわれて裾を直すところが最もエロかった
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シークレット・オブ・モンスター、ポップスターより遥かに面白かったし、美しかった
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姪っ娘が何の説明も無しに
普通に喋ってて驚いた。 -
腐ったアメリカンドリームを嫁さんがぶっ倒れながら告発して、自由の女神が立ち上がる
イスラエル愛の強い姪が建物とホロコーストを結びつけて饒舌に語るけど主人公は黙ったまま、エンドロールも無音
よく出来た映画だと思う -
>>93
ラストは全部が皮肉にも本音にも見えてTARみたいだった
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