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映画作品・人
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【曽利文彦】八犬伝【役所広司/内野聖陽/土屋太鳳】Part2
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【曽利文彦】八犬伝【役所広司/内野聖陽/土屋太鳳】
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スレ立て乙、保守ついでに。
現八が悪党ではなく思想犯で牢に入ってた件は、一応「成氏の家来に人はおらぬのか」から「犬飼現八を引き出せ」の流れなので、家来なのになぜか投獄されてたワケアリという描写はあるが、まあ端折りまくってるからこれはわからなくても仕方ないわな。 -
名前に犬の文字が入ってるだけの人間
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2時間半か
心して見てくる -
心して見てくる
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>>5
俺は手放しの絶賛とまではいかなかったけど、長いとは全く感じなかったな -
>>7
賊軍は楽しめたが、これは観るか迷っている、退屈しないかな? -
体感だいぶ短かったよ
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創作の喜びや、ままならぬ人生の苦しみに共感できるかどうか
戦隊ヒーローの元祖としての物語を楽しむ気持ちになれるかどうか
このあたりが退屈するかどうかのポイントかなあ -
八犬伝というより滝沢馬琴の物語
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八犬伝を書く馬琴の伝記を描きつつ、その八犬伝も描いてしまう形式。
馬琴(役所広司さん)と北斎(内野聖陽さん)のイチャイチャっぷりが楽しい -
2スレ目いる?
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自分も全然長く感じなかった
実パートの役所・内野・黒木の演技は見応えあるし
虚パートのキラキラ感もギャップあって楽しかったわ -
パート1とか2とか言うものじゃないよ
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八犬伝はかなり戦隊モノのノリ
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いまは忠臣蔵だと江戸時代設定のしかみたことないが
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>>17
今は元ネタの赤穂浪士事件を忠臣蔵と銘打ってやってるわな -
今は芝居で時事ネタやっても罰せられることはないが
江戸時代は時代を変えて過去の物語や伝承とないまぜにすることで幕府に言い訳してたんだよな -
>>8
キノフィルムにしては最高の出来 -
江戸時代は大ニュースだったので
ほかにも赤穂浪士事件題材モノはあったが
幕府に差し止められとか
出来の良さも含めて残ったのが
人形劇 仮名手本忠臣蔵
室町幕府設定にした
仮名手本とは47人の暗喩で
大星由良之助なのに、大石内蔵助からの蔵をタイトルにするバレバレタイトル
のちに歌舞伎演目になったとさ
江戸設定にできたのは明治からでは -
八犬士なんてどれも描き方が薄くてぼんやり
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暗愚な主君に尽くす事で忠義が際立つ
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目指すところは理解出来るけど、作り手の技量が全く足りて無いって感じ
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おりゃあ過不足なく楽しめたよ
八犬士が集合するシーンの中庭に家臣とか全然おらんでスカスカなのはエキストラをケチったのか流行り病で集められなかったのかどっちだろう -
>>19
どんなにあからさまでも名前さえ変えれば上演できるのは寛容だと思う。 -
虚パートの八犬士は若干戦隊モノ乗りだったかなあ
天守閣での戦いはなかなか良かったけども
その他の戦いじゃ玉梓と対してた場面でも
「仁義礼智忠信孝悌、変身!」とでも言って8人が別のコスチュームになっても違和感なかった -
玉梓が怨霊の造形なんかも秀逸だった
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続編書いてる作家よりは
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深沢欣二オマージュの積もりなのかね?
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八犬士なんてどれも描き方が薄くてぼんやり
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>>26
名前だけでなく事件の背景や経緯も変えてるぞ -
下駄屋の息子に来た町娘だと思ってみてたわ
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八犬士がほぼみんな性格同じだからな
描き分けできてんのはイラチな現八ぐらい -
地味に過去レスコピペしてる奴なんなの
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虚と現実の話が交互に変わるが個人的にはあまり気にならず
内容は滝沢馬琴の作家として父親としての苦悩が描かれる -
鶴屋南北とのディベートなど、話の内容が興味深いから台詞だけでも全然ダレない。
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馬琴と北斎のやりとり、お百さんの掛け合いはよかった
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河合優実はやっぱブ……としみじみ感じた
現代劇ならまだいいんだけど -
寺島しのぶさん、良かったな。
薬師丸ひろ子さんの「里見八犬伝」、
再鑑賞しようかな -
面白かった。
「虚は実、実は虚」なかなか深い。 -
剥製アップで笑い声起きた
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面白かった。
「虚は実、実は虚」なかなか深い。 -
滝沢馬琴の半生も描かれて、
八犬伝のダイジェストもわかって良かったと思う
28年もかけて描いたとは知らなかった。 -
心配ご無用
であのラスト
大河の秀吉のラストっぽい
平清盛もあんなんだったけども -
この八犬伝が好きな人には
「五条霊戦記」もおすすめかな? -
>>46
別に馬琴の事なんかどうでもいいから、素直な八犬伝を作ってくれ。昔みた薬師丸のはつまらなかった。 -
昔 里見八犬伝が流行った時に触れて来なかったから今回知ることができて良かった
あんな物語が江戸時代に書かれてたなんて凄い -
この令和に南総里見八犬伝を実写映画にするなんてキノフィルムはとんだ博打を打ったもんだなと思った
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配給収入23億円超え、映画「里見八犬伝」など薬師丸ひろ子出演作を一挙放送 4作品のあらすじと見どころに迫る
11/10(日) 17:00
https://news.yahoo.c...84b37d118e476708d07f
>11月14日(木)夜8時からは、「里見八犬伝」(1983年)を放送。本作は、鎌田敏夫氏の小説『新・里見八犬伝』が原作となっており、深作欣二監督が映画化した。
BS松竹東急な -
>>50
原作の改変なんかいつもやってるじゃん。ヒドい時は男女の入れ替えもやるぞ。 -
実の章で馬琴、虚の章で八犬士は原作の山田風太郎の小説の大前提だからそこ変えるわけない。
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八犬伝自体は忙しい人のためのダイジェスト版と言った感じで、馬琴自身の話がメイン
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「五条霊戦記」もおすすめかな?
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八犬伝を書く馬琴の伝記を描きつつ、その八犬伝も描いてしまう形式。
そりゃ長くなるわ。 -
>>49
原作がそうだから仕方ないけどタイトルが紛らわしいからこういうトンチンカンなこと言うのがしつこく湧くんだろうな -
俺も八犬伝の虚の部分だけ見ようと思って薬師丸の里見八犬伝のDVD借りようと考えてるんだが
評判悪いのかな? -
鎌田深作コンビだし面白いのではと思うんだがどうだろう?
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八犬伝というより滝沢馬琴物語だった。
滝沢馬琴に関する知識が薄くて、これを見て初めて知ることも多かった。 -
暗愚な主君に尽くす事で忠義が際立つ
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八犬伝伝だった
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描き分けできてんのはイラチな現八ぐらい
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>>62
実のパートでも劇中の作り話の部分があるからそのへんは、、、 -
意外や意外
かなり出来が良かった
長い映画なのに場面がバンバン切り替わるから退屈しないし
浜路が死ななくて笑った -
八犬士のキャラ立ても消化不良になってた
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>>60
あれは馬琴の八犬伝から発想を得て、人気脚本家が短く映画にしたやつだから本当の南総里見八犬伝ではないぞ -
西のトールキン、東の山田風太郎
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現実パートと悪役2人が良かっただけに残念
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>>61
鎌田が馬琴原作からだいぶ弄ってるのであれが大筋だと思って観るのはあかんが馬琴原作に着想を得て大胆にアレンジしましたと思って観るならまぁアリ角川 -
歌舞伎の忠臣蔵も
いまは場面カット版で上演してるそうだし -
>>72
里見義実が安西影連の裏切りに遭い城が飢餓に瀕している時に
飼い犬の八房に助けられ
伏姫の持つ玉が八方に飛散して
その玉を持つ剣士たちが集まり玉梓が怨霊を退治する
というストーリーも改変させられてますか? -
>>74
元の八犬士が活躍した100年後に玉梓が復活して里見家を滅ぼし、落ち延びた静姫(薬師丸)の元に新たな八犬士が集って玉梓と戦うというトンデモ話なので覚悟して見た方がいい -
海戦が凄かった
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テーマ的にもっと絵が
落ち着いてるものかと思ってたけど、
全然派手に戦いのシーンがあって
手が込んでて良かった -
>>73
通しで上演すると丸1日かかるから、劇場の経営上、2つ玉~勘平腹切の段、一力茶屋の段、道行~山科閑居の段などをそれぞれ単独で上演することが多い。
だが、さすがに仮名手本忠臣蔵は5年に1回くらいは大序から討ち入りまでを通し上演するよ。
歌舞伎ではなくてその元になった人形浄瑠璃だけど、今、大阪の国立文楽劇場で忠臣蔵の通し上演をやってるよ。 -
滝沢馬琴と、北斎のやりとりの方の人生ストーリーは良くて感動したが、八犬伝の中のストーリー話は、ちょっと入りこめなかった
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少々八犬伝の物語中の演技が過剰で気になるが、
現実世界の話がとても良く、演技が凄まじく良い -
けののエロシーンが見たかった
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>>60
2006年のTVドラマ「里見八犬伝」(主演:滝沢秀明)の方がまだ原典に忠実だぞ -
>>62
実のパートも馬琴と北斎の部分は虚
馬琴と北斎の交流の痕跡は確認されてない
だからせっかく描いた挿絵も鼻紙にしたり破り捨てるという表現になってるね
渡辺崋山の部分も多分、虚
路の部分は実のようだから
実パートの部分から北斎と華山の部分を脳内で消し去ると真の実のパートが見えてくるかも
居室には北斎も華山もいなくてただ一人八犬伝を執筆する馬琴のみ -
>>69
そんな事言ったら、今回のも本当の八犬伝じゃないじゃん。 -
飽きずに楽しめたしお手洗いも何とか耐えられた
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>>89
そんな事言ったら、堺正章の西遊記も否定しないといけなくなるな。 -
戦国自衛隊もキツツキ戦法や車懸かりなど史実に残る言葉を上手く改変して解釈した半村良の名作短編をラストまで変えてただの凡作戦争映画にしていて、角川の罪は軽くない
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>>86
馬琴と北斎は一時期同居していた仲だし、華山が宗伯の肖像を描いたのも事実だから、まあまるっきり虚とも言えないんだけど -
>>90
あれが正確な西遊記だと言ってる人なんかおるの? -
原作小説の馬琴の台詞に「ある史実があって、その根を変えずに葉を変える。(中略)
この世の遊びにはすべて約束事がある。(中略)史実に従ってうそをつく。(後略)」というのがあった。多分、原作者の山田風太郎自身の考え。 -
同居しながら馬琴の前作『椿説弓張月』の挿絵を描いたんだよね
大ヒット作を出したコンビが次回作の草案を云々していたというのはあながち空想でもないかも -
ジジイ同士でイチャイチャしやがってBLかよ
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馬琴と北斎が交流してたのはホントだったんかい!
また風太郎ちゃんの虚言癖かと思ったよ
風太郎ちゃんアンタらしくないね
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