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懐かし漫画
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【昔は劇画】 こち亀239【今は美少女】
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「アニキ、こち亀の新スレ立ってよかったですね」
「うむ、さっそく>>1乙するぜがっはは」 -
ある日まったく>>1乙した
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>>1乙
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>>1
フュラーリテスタ乙サンドナイシテマンネン -
保守
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うーむ、まるでタラちゃんだな
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昔のこち亀
https://i.imgur.com/9WjqKRI.jpg
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https://i.imgur.com/vEGp51Q.jpg
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劣化して以降のこち亀
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https://i.imgur.com/NyqEntj.jpg
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今の秋本の誰得なお色気描写
https://i.imgur.com/uGSvQJK.jpg -
秋本的にはタッチは萌え漫画というよりは
「恋愛ゴッコ漫画」としてバカにしていたはず -
突破ファイルで本田がスケダンの留美様と共演しました
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昔は良かった
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モニタリング
夜会に過去モエコ様出ました -
「これか…現代の王蟲というのは!」
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やはりプラモやラジコンが好きな両津くらいが一番バランスが取れてるよね
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末期に増えたディフォルメ顔みたいのって誰か喜んだ人いるの?
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スーパーカーを自在に操る両津は見たくなかったな
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古き良き時代のジャンプ
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今のジャンプ
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http://livedoor.blog...mgs/0/4/04f3dde0.jpg -
完全に時代の変化についていけなくなった漫画家の典型って感じしかない。本当は60越えた時点で実質引退しなければならなかった筈
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このスレは時代自体を批判してるから変化についていけてもここじゃ叩かれるよ
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100巻以前の絵も話もしっかりしてた時代を知ってる身としては「この秋本治という作家だけは
根っからの漫画好きらしいし技術的にも並外れたものをもっているから、他の大御所作家達みたいに
年を取っても手抜きしたり絵がボロボロに劣化するなんて無いはずだ!」と信じきっていたがなぁ…
その頃はボロボロに劣化した悪い作家の例として永井豪や本宮ひろ志を想定してたんだけど、
まさかそられよりずっと若くして他に比べられる者がいないほど朽ち果てきってしまうとは -
たぶん秋本氏は「いい人」なんだろうね
しかし読者にとっては作者がいい人かどうかなどまったく関係ないからなあ -
>>25
不誠実になったとおもう -
売上減ってるとかの現実をガン無視してこれが時代時代って叫び続けるのも老害の特徴
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漫画家の原稿料は切り上げるべきだがつまらない漫画を残す事とは話は別
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本宮だったら萌え漫画路線に走るなんて馬鹿な真似はしない
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単行本が売れない以上アトリエビーだまも今後は規模縮小か人員削減かな
こち亀作中に出てきたハンバーガーショップのごとく最終的に駐車場と化す末路を迎えそうだな -
>>25
編集やアシにとってはいい人だったのではという意味 -
さすがに80巻代や90巻代と比較して、
110巻代以降の絵が大きく劣化してるのは
秋本もわかってたはずだが
なぜ何も対策を取らなかったのか -
Mr.クリスの3巻だか4巻だかに「昔とそれほど絵が変わってなくてよかった」みたいに書いてるぐらいだから
本人も自覚してなかったんじゃない -
まあ天狗になってたからってところかと
100巻とか110巻が発売された当時って宣伝やらアニメ化やらでこち亀が1番注目されてた時期だからな
逆に面白くてたまらなかった100巻未満って面白さのわりに評価は隠れた名作ポジションで知名度高くなかったし
俺が秋本の立場でも勘違いしちゃう、ただ寿司屋辺りとそれ以降の評価でさすがに気づかなかったの?とは思う -
なにしろアニメが原作を改変しても世間的ではゴールデンで大人気だからな
こち亀がアニメのイメージで固まってしまって
今まで俺はなにやってたんだと思ってしまっても無理ない
実際2009年で香取のドラマ化でだいたいの奴が原作レイプだと連呼してるのがそれを表してると思う
漫画のほうはろくに見られてないという証拠 -
古い読者の大半は晩年は読んてないけど昔は良かったで止まってる
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おれは単行本持ってるのは80巻代までで、それ以降は基本的にジャンプで1回読んだきりだな
-
まだこち亀連載中の話だけど、ジャンプの忘年会で作家代表として部隊挨拶した際に空気も読まず
「ジャンプは現在少年誌トップの売れ行きで、これからも部数は伸び続けるだろう。
しかし何年後何十年後、我々漫画家はその栄誉にふさわしい作品を描けているでしょうか?
今の甘っちょろい姿勢じゃダメだ!」なんて現役作家や先輩作家を前にとうとうと説教始めてしまい
場を凍りつかせた人だからな>秋本
その頃から色々創作に行き詰まりを感じたり他の人気作品と違いいつまでもTVアニメ化されず
ストレスを抱えていたのだろうが、人格者ではなくなってたのかもしれん -
自分が担当編集だったらどうしてだろうかと思う
少なくともデフォルメ手抜き顔は辞めろと言うな -
>>25
その理論だといい漫画家なんていない理論 -
ここの住人が嫌いそうな紹介文
「破天荒な警官、両津勘吉とその愉快な仲間が巻き起こす、波瀾万丈の国民的長寿漫画」とか -
>>43
横領回を描いた時点で迷走してたのは間違いない -
横領回より、両津があんなに儲けてたとこに違和感あるわ
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横領回の秋本は何がしたかったのか
若しかしたら人間一度タガが外れると止まらないというのを描きたかったのか -
ぴったんこに過去モエコ様出ました
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>>50
これからも部数は伸び続けるといッてるあたりかなり昔だな -
こち亀でエロをやるには、
どの話だったか忘れたが、ページの一番上に縮小して掲載するしかないのか・・・
コンビニ本に、一話のみ新作掲載も同じようなものだしな・・・
しかしそれでは、好事家だけが悦んで一般知名度は全くなくなる。
これを解消しないことには未来はない。 -
なにしろ100巻以降も後輩漫画家たちの漫画かなり読んでて感想いったり指導してたりしてたそうだからね
そのことで持ち上げる人も多かったが内心どう思っていたかは -
全短編集でも出せばいいのに
未収録もいっぱいあるだろ
新元禄太平記とか弾痕とか人情民生課とか留吉とか深川三代目
押し入れの奥深くで出せないから20年は読んでないわ -
>>52
バカ、いらねー -
短編集を再刊かリミックス化するのは確かにいいかもね
下町奮戦記やカメダス1・2、超こち亀の読み切りとかも入れれば普通に買うと思う -
秋本が尊敬してるさいとうたかを先生に「一声」かけてもらえば
秋本も少しは思い直すかな? -
まあ作者はもう好きにやればいいよ
40〜80巻くらいが自分は一番好きだけど
40巻も面白いマンガを読めるだけで十分だ -
最近は年期入ったのをたまに見るだけだな短編集
SF短編集なんか新しいのに全く見ない -
子供心にSAGA絵は「苦行」だと思っていた
絵が上手いとか下手とかいう以前に、全く違和感なく見せようという気がないことに
怒りを感じていた -
>>52
前スレで纏の水着シーンのコマ出てたけど、若い作家だったら早矢も水着にしていたし白水着みたいな手抜きはしなかったな。麗子・マリア・ジョディに水着とかのお色気要員任せてたけど纏・早矢に任せなかったのは駄目だったと思う -
以前のスレで、纏はまどマギの赤に影響を与えているのでは、という考察があったな
-
このスレのみんなも言うようにこち亀は100巻以降から絵が劣化したかな。
俺は時代劇ファンだから時代劇に例えていうとフィルム撮影の時代劇がテレシネになった。
ここまではまだいいけど、そのあとビデオ撮影になって目も当てられない状況になった。
こち亀の絵はこんな感じかな。 -
杏子のモデルが纏というのは普通に違うと思うけどな。ポニーテールで姉気質のある点ぐらいしか共通点ないし
-
>>64
そいつの家は神田で寿司屋とか浅草で佃煮屋とかやってないの? -
>>65
やってないし貧しい生活してたり自分のせいで父親死んだりとか作者のお気に入り補正で成功続きの纏とは似ても似つかん -
アニメ銀魂で以前秋本が情熱大陸に出ていた話を引き合いに出すシーンがあった。
それによると秋本は人格者らしかったが、ここの話を聞くとそれも眉唾物だな。 -
スーファミ辺りから架空のゲームで遊ぶ話も出てくるけど
僕の考えたすごいゲームみたいな作者の子供のノリが好き
競馬ゲームや人生をシミュレーションするのとか -
こち亀ですら人情(?)物を定期的に挟まないとやっていけなくなり
-
銀魂の「泣ける話」を見てみたけどクサすぎて途中までしかよめなかった
こち亀の浅草物語以降のやつよりひどい
纏の友達のと同レベル -
中川の「あの角刈り!」発言も銀魂で新八が銀さんを天パ呼びするギャグに影響されて描いたのかもしれんな
卍とかと同じキャラ崩壊のギャグでしかないから本当やめてほしかったんだけど -
キャラ崩壊ギャグは弓寿司大阪ヤクザでも平等にやってれば
つまらなくてもある意味評価はできたんだけどね -
銀魂ってパクリ漫画ですぐ終わるなと思ったら永遠に続く勢いで人気出てたな
-
ところで、浅草物語2がここでは不評なのは何故?
ハムスターはあまりにもクソだからわかるけど。
・1を越えられない所詮二番煎じだから?
・こち亀にシリアスは不要だから?
・村瀬の親父がクソすぎたから?
・年寄りから巻き上げた金で孤児院を作るとか言う意味不明な考えが美談に仕立て上げられているから?
・火事の中飛び込んでネコを救出するシーンが白々しく見えたから? -
>>77
腐女子の皆さんがいい感じに食いついたからね
風波みたいなのを本気で受けると思ってお出ししてきたどこぞの老害は…
なんか今調べたら少女漫画のパクリらしいけどな風波
パクリ元知らんけど、どうせ上っ面だけ真似てるだけだろ風波
あのルックスで「なにがガオーだ!こちとらハラへって頭にきてんだぞ!見境なく食べてやるてめーっ!」と熊のケツに齧りつくなら笑えたんだが -
>>78
村瀬がやっぱりヤクザに戻っていたんじゃないかとの疑惑の場面で悔しがる?両津の姿が末期のダメ両津というのはマイナス -
銀魂は最初は最後尾に近いポジでいつ打ち切りになってもおかしくなかったけど桂や真撰組が出てきた辺りで腐女子に人気出たな
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こんなスレに銀魂好きがいるとは
-
他の漫画の話題は他でやれ
-
末期って秋本は両津と部長とごく一部の女性キャラしか描いてないように見えるな
中川や麗子などのメインキャラもsagaではないアシが描いてる様に見える -
あちきは忍者でごわすごんすごわす
-
>>78
率直にクドかったから
1が名作扱いで持ち上げられたのを良い事に、同じパターンでもう1回ってね
後年の秋本はギャグにしろシリアスにしろクドいんだが、これを老害化っていうのかな
ロクに学校も出てないパワー系がインテリヤクザに転進とか、たった3人の組織で
他のヤクザ達のシマを荒らして金をふんだくるとか設定も適当すぎる
子供の頃正義の味方云々のオチは花田留吉でもやってたし、あっちのが粋に纏まってたろ -
ブリーチの作者は連載を終了したらアシスタントに高い退職金を支払って解雇したらしい
-
卍なんて醜い手抜き絵は見てられないな
両津がいろんな乗り物に豪快にはねられるような
手のかかった劇画ギャグが好きだったんだよ
面白かった頃はホント別腹で今でも読める -
125巻 浅草物語・望郷編
「あいつのつかまった罪名知ってるか?
不動産詐欺・有印私文書偽造・恐喝罪」
49巻 両さんの受験勉強の巻
「両ちゃん道路交通法もあまり知らないんでしょう?」
「そうズバリ言われるとこまるが・・・知らん!」 -
>>54
平和への弾痕とか絶版同然の状態で埋もれさせておくのは惜しいとは思うけれど
だからといってクリス新装版みたいに(表紙だけでも)変な手が入れられるのも嫌だというジレンマがある
クリス新装版は巻頭コメントもなくしてしまったけれど、もう秋本氏が言いたいこともあまりないのだろうか
昔はコミックスの中にも思い出話とかが添えられてたものだったが -
>>94
「えーと…力道山殺害…ニューリンチンポコギソー…わしのトンカツ食った奴は死刑…」 -
>>96
星はいいキャラだったな -
最初の浅草物語、俺は普通に好きだけどな。
両津と村瀬がやりあってる途中、民家巻き込んで入浴中のおっさんに
「他人(ひと)の家 こわすんじゃないよ!」と叫ぶ場面笑えたし
ラスト近くの部長とのやりとり「クラスで一番出来の悪い両津だからこそ説得できたのだぞ」
「余計なお世話ですよ!」とか感動一辺倒じゃないところがよかった。 -
>>98
○○回記念で「こんな時しか出番が来ない!」とぼやいてる程度ならまだいいが
ハゲネタを執拗に引っ張り出してきた頃から酷い扱いだったよね
一緒に映画撮影したり旅行行ったりひろみさんの結婚式に呼ばれたり
変わり者の友人ポジションでよかったのに -
>>88
案外御所川原組あたりの下部組織だったりしてな -
こち亀のレギュラーキャラ劣化をジョジョに置き換えると
幼稚に転げ回ってダダをコネるジョースター卿
ジョセフに理不尽に改名させられ、文句も言わず従い続けるシュトロハイム
ハゲにされてそれを弄られ続ける花京院
何故かIパソコンマニアにされて漫画描かなくなる露伴
海洋学者から寿司屋に転職し、スタンドも凄みも見せずに店主の家族の下僕として振舞う承太郎
…自分でも書いてて悲しくなってきた -
アニメの浅草物語はじっとりしてるところあったな
同窓会の三バカが村瀬の現在を言いにくそうに伝えたり
両津がそれにかなり落ち込んだり
中川が今のヤクザに昔のように義理人情はありませんからと言ったり
村瀬がグレた理由を語ったり -
ヘッタクソになったな
-
なんでこんな奇乳にするんだろうな
気持ち悪くてしょうがない -
>>109
おさぴょん先生ご自身の発言によれば「僕は巨乳が大好きなので」 -
末期に多発した女子高生のアニメーター志望者の上京や
漫画家志望の女子高生の話とか、ああいう中途半端な人情話で
良い人ぶってる両津が嫌い -
画力があっても女っ気濃くした時点で批判されるのは確実だった
-
両津の母親とか小野小町先輩みたいなくらもちさんとか
決して若い美人じゃないけどそれなりにキャラの立った過去キャラを節度守って再利用するって方法もあったのにな
今風の萌えなんてその時代の若手に任せときゃよかったんだよ -
×両津の母親とか小野小町先輩みたいなくらもちさんとか→○両津の母親とか小野小町先輩とかくらもちさんとか
-
寿司の日で9割引きもだな
-
>>106
麗子と見分けがつかん -
Mr.クリス始まったのって40巻代くらいだよね?
内容も絵もキレキレだな
女の顔も一番かわいい -
宅配便のバイトして、そこで知り合った孤児院の子たちに
大金持ちの家のお歳暮を許可貰ってクリスマスプレゼントにする回好き
しかし商品券はともかく、高級洋酒や貴金属は子供はあまり嬉しくないだろうなw -
>>114
そしたらまた「白浜カトリーヌ」みたいに改悪されるから反対。 -
寿司屋と海行くのに当然のように中川に電話するなよ
弟が中川家の末端と結婚してからの設定本当余計だよな
以前の両さんなら普通に自転車で行っただろうに -
>>121
売って資金の足しにしてねって事だろ -
アルペジオ
https://pbs.twimg.co.../D-Uh5Z-UEAIgish.jpg
秋本、徳弘、尾田などがゲストとして登場
https://i.imgur.com/oUhixrj.jpg
徳弘組らしい -
ジャンプ+の画太郎先生のお言葉
https://shonenjumppl...10834108156655167965
「女のお前に少年ジャンプの何がわかる」
「少年ジャンプは漢の世界だ、筋肉の世界だ」 -
乳がバカでかいだけで尻から下のむっちり感が無いから色気が感じられないし伝わらないんだよな
80巻前後あたりの麗子とかマリア可愛かったよなあ
風呂屋の最終回で途中マリアの顔が三回くらい変化したが、わずか2ページ足らずでアシスタント交代しまくったんか? -
つか女描きたいなら練習するなりまともなアシスタント雇えよ
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麗子の奇乳化も酷かったな
出てくる女みんなそうなった -
エロ要員を麗子・マリア・ジョディの奇乳3人に絞ったのも見る目はないな。
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ドラマイベントに桃子様出ました
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エンジェル7とか原作後半のギャグエピすら人情物に変えてたアニメ
-
>>117
金目当てで麗子や纏と結婚しようとして、その数話後くらいでどのツラ下げて人情話ねじ込めるのかと思うくらいブレてたな
早矢も似たようなもんだがあっちは腹の内を口外してないからギリギリセーフだけど麗子と纏は思いっきり金目当て口外してるしな -
まとめサイトより
【こち亀】アニメ版こち亀の偉業で打線組んだぞwwwwwwwwwww
http://chansoku.com/...chives/12886741.html
1 中 ラサール石井を起用した事
2 遊 寺井を改名させず、レギュラー扱いした事
3 一 最低の糞話、ハムスターをアニメ化しなかったこと
4 左 メロンサッカーのオチを改変し、胸糞エンドから制裁エンドに
5 三 糞婦警をリストラし、小野小町登板
6 右 OPEDBGMが名曲ぞろい
7 二 神田寿司の出番を抑える
8 捕 大阪のハルなどをなかったことにする
9 投 ボーナス争奪編をシリーズ化する
こうして見るとアニメで良改変と言われる部分はほとんど100巻以降に集中しているんだな
20年分の原作ストックがあったから良かったものの、横領や一発ギャグ回をアニメ化せざるを得なくなったらアニメスタッフはどう改変してたのやら… -
>>141
原作は長い時間かけて元設定を破壊し、「纏一家が最強」「両津は、纏一家はもちろんマリアにも
早矢にもハルにもかなわない」ことにしたけど、アニメを見る子供は主人公両津がへなちょこなのを
許さないからな。 -
マリアに関してはアニメは原作後期とは別の意味で
ヤンデレ気味にはなっていたけどな
でも単なる両津のイエスマンではないし激怒する時もあるしなんとも言い難い -
アニメのマリアが激怒したり殴る時は大体嫉妬
怒ってない回でも海と山どっちに行くかの対決では両津にはつかなかった -
>>142
>アニメを見る子供は主人公両津がへなちょこなのを許さないからな。
ただ単に糞つまらない寿司屋サイドの話をアニメでは薄くしただけで両津の扱い云々なんてスタッフが考えてたとは思えんがな
寿司屋の話を薄くしたら情けない両津の描写がたまたま減ってマシに見えたって印象だわ俺の場合 -
弓大阪寿司は今でもお客さんって感じで異物感しかないし両さんって言う時は全盛期のイメージで昔の作品思い出す。つか100巻以降の話なんてここ見る時ぐらいしか思い出さない
-
アニメ限定ならレモンとゲパルトはそれなりに好きだな
原作と違って無茶苦茶なレモンage描写も少なく
「(なり手がいないなら)私が勘吉のお嫁さんになるぞ」と年相応の幼女らしい無邪気な面も見せるし、両津をきちんと大人として尊敬しているのが良い
ゲパルトも薙刀で両津を追い回すギャグが定番化してたし
原作の無意味に偉そうな姿よりこっちの方がいかにも両津家の血筋の肝っ玉ババアて感じで好きだった
纏も評価してやりたいが意外とアニメだとメインで目立つ話が少ないんだよな…
やはり両津と9割方被る江戸っ子キャラのせいでもて余してたのかね? -
というか纏単独の話は聖橋の話しかアニメ化しておらず
それも両津がボーナス争奪戦で剣道姿で追われてたオリジナルを追加してたからな
擬宝珠家に関してはアニメスタッフもかなり改善しようとした向きが見られるね -
擬宝珠家の人々は、登場初期の纏がそうだったように「寿司屋」というバックグラウンドが無ければ
存在が生きてこないのが欠点。
なのに作者が将太の寿司や江戸前の旬の1エピソードほどの知識も無く安易に主人公を
寿司屋に転職させ「お寿司おいちいでちゅー!」「カンキチは器用だから握るの上手!」だけで
乗り切ろうとした挙げ句、たまにウンチクネタを絡めれば天然シャケを刺身で提供させて
ジャンプ誌上にお詫び掲載など本当にどうしようもない体たらくでなー。
アニメスタッフもオッサン主人公アニメに視聴者目線のキャラ(檸檬)参入は希望したけど
秋本のズボラ加減にヤバさを感じ取って積極的に使わなかったんじゃないの。 -
東京ガスイベントに桃子様出ました
-
80年代にアニメ化していれば檸檬なんてクソガキは出て来なかったかもしれない
-
>>152
アンモナイトは勘弁してほしい -
纏の「勘吉なんかに教わったら味バカになるよ」はイラッと来たな
最後は「凄いな勘吉」って認めてたけど -
自分の絵の下手さをバカにされたときはブチギレてたくせにな
-
ファミリーアニメ向けと寿司屋を産み出した秋本、それを実際に使ったアニメ、視聴率か他の問題かこち亀アニメ自体の打ち切り、リターンSPでも檸檬、同局放送ドラゴンボールの異様な家族愛賛美
何か宗教の如く妄信的な何かが業界や世間に蔓延してる様に思えてならない -
こち亀のアニメは中川や麗子、マリア達美景キャラ以外は大人も子供もみんな口の形が
ム
レ(←分かりにくいだろうけど、鬼太郎のねずみ男と一緒)のマンネリ表現で
なんか苦手な絵柄だった -
レモンと大阪の弟が共演しなかったな。
「パンは嫌いじゃ」
「パンおいしいねん」 -
両津の一般的なイメージって世代にも寄るんだろうけど割りかしアニメのイメージが強いのか。原作だと50巻代〜90巻代ぐらいを混ぜ込んだ感じ。
ルパンだと原作漫画よりは第2シリーズ・複製人間かカリ城で別れてドラえもんは世代により大山版か水田版で別れるんだろうが。 -
チャンピンの浦安鉄筋家族じゃカリ城ファンに
複製人間や第1シリーズの方が真のルパン扱い -
目覚ましで桃子様インタビューされました
-
檸檬のパンの食感が苦手というのは昔はそうだったから分からんでもない ヤマザキのランチパックとか好きじゃなかったし
-
>>159
そりゃこち亀が隠れた名作から有名作品に格上げになったのはアニメ化された当時の盛り上がりのおかげだからな
アニメ始まる前からこち亀見てたけどアニメ始まるまではこの作品のこと知ってる友人なんて数えるほどしかいなかった小学時代 -
スッキリで桃子様やりました
-
>>163
自分が小学生時代は結構こち亀好きがいてこち亀の話ばかりしてた
あと女子にもこち亀好きがいて女子ともこち亀の話を結構した
でもドラゴンボールがフリーザ編になったら話題はドラゴンボール一色に
なってしまった -
>>165
自分、そのフリーザ編以降の世代です
ちなみにフリーザ編くらいまでは漫画って絵と雰囲気で楽しむものって認識だったからこの時は漫画そのものをまともに読めてない
だから内容が重要なこち亀やジョジョみたいな漫画の面白さがわかりだしてきたのは人造人間編くらいでこの辺りで小学くらい -
従兄弟から単行本やカメダス1を読ませてもらったのがこち亀を知るきっかけだったな
小学生だったからカメダス全ページなんか到底読破できず、家に帰った後親にねだって新品買ってもらったよw
そこから面白そうな巻を買って集め始めた
天皇陛下バンザーイでおなじみ派出所自慢の巻や台詞差し替え前の単行本を知ったのはだいぶ後になってからだった -
ジャンプの中心読者層より上の年齢層をターゲットにしてたんだろうな、100巻までは
ジャンプからの卒業期間を伸ばす役割を担ってそう -
ノンストップにアニメの麗子様出ました
-
>>168
投稿者の雑談スレによれば、ジャンプに漫画持ち込みする志望者の殆どは編集者から
「何故かみんな中高校生以上の主人公設定にしたがるけど、うちのターゲット読者層は
小学校高学年。彼らの目線で同調できる年齢のキャラを主人公にしなきゃダメだ」と
出鼻を挫かれるのが恒例だそうだけど、その説教の最後に
「まあウチで一番長い連載作品の主人公はオッサン警察官だけどねw」で落とすのが
これまたお約束になってたとか -
中高生以上というか高校生以上の年齢の主人公と主要キャラ中心の作品で成功した方が今も昔も多くね?
中学生含めると数える程しかない -
過去モエコ様TBSワイドショージャックしました
-
出てくる年代だと高二ぐらいが多いと思うが。特に学園物は
-
このさに過去モエコ様出ました
-
小学5→6年生が主人公で中学編開始後間もなく終了(打ち切り?)したタルルートは例外か
-
先輩後輩同輩がいて成長させれば大学生にできるのも大きいんだろうか高二が多いのは
-
ガンダムで例えると、
Ζで前作のラスボス、今作のラスボス、次作のラスボスが戦うシーンがあったな -
多少年齢が高いほうが恋愛とかお色気シーンとか入れやすいというのもあるかもしれない
-
1章、2章、3章のボスキャラが揃い踏みし主人公に力を貸し
自分達がかつて求めてた力を使いこなす神様と戦ったなんてのも -
>>181
両津はおっさんでも両津が本気で交際や結婚を考えたキャラは大体20前後だな -
>>178
キャラ同士そこそこ進んだ恋愛関係を持ち込んだり内容によってはエロもあり、
学園ものでも部活やら合宿やら受験やら話の幅も広がるもんな
でも世界観何でもアリのファンタジー作品が敬遠されてきたように、少年誌の対照枠を
取っ払ってしまうのに編集者が危惧を抱くのもまた分かる気もする
ミニ四駆だベイブレードだに熱を上げてたコロコロを卒業後にヤング誌へ移るまでのポジションを
維持しておきたいんだろ
オトナ主人公漫画の代表格だった北斗の拳でも、話の構成上大して必要ないのにリンやバットを
同行させなきゃならなかったのはそんな事情だろうし -
>>184
バトル物で全員社会人とかでもある程度同じ組織に入れさせたりとかしないと全員分の背景書かないといけなかったり面倒だからな -
警察物なら課は違っても同じ本庁or所轄だったり
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だって今のジャンプの読者って小中学生よりおっさんや腐ったお姉さんばかりだもの
-
こち亀も「派出所」なんて究極的に狭い拠点だしな
全盛期にあれだけ多彩で笑えるゲストキャラをほぼ使い捨てで毎週何年も出していたのは驚異というほかない -
マリアも派出所勤務になったけど派出所メンバーとして定着した感はなかったな
-
派出所メンバーというと基本は両津、部長、中川、麗子で、たまに寺井、戸塚、さらに派出所ではないけど本田って感じかな
マリアはお客様だね -
>>189
これは同意
今のが話が練られまくってる
今はちょっと話や設定に矛盾とかあったら即まとめサイトでボコボコにされる時代だから漫画家も編集も神経使ってるんだろうなと思う
そのせいで面白さだけで押せる漫画が減った -
他の漫画の話題はどうでもいいわ
やりたいなら他でやれや -
そんな最近の漫画よりもつまらんのが末期のこち亀
-
ジャンプの年齢層が上がってるなら
本来のジャンプの年齢向けの漫画雑誌つくればいいのに(ホップとか)
少子化だから無理か -
ジャンプの話題とかどうでもいい
ジャンプスレで話せよ -
マリアが同居から去ってゴキブリとバトルする話が最高に面白かったのは皮肉
-
200
-
>>200
消えろゴミ -
クリスの新装版って何部売れたのかね
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アニメネタも話し過ぎると怒る奴いるからほどほどにするべきなのかね
-
気にしないでいいと思う。話題減らすよりは
-
>>203
アンチスレではない面白かった話は普通に褒めてるし -
>>195
昔は良かったスレだろ -
別に寿司屋や大阪が面白いと思う人はそう書き込んでもかまわないとは思うけどな
まあ現今のスレの雰囲気では書き込みにくいだろうな -
他の漫画の話題延々としてるのを流れと言われてもな
荒らしだろ -
昔は良かった爺もいい加減死んで欲しい
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>>209
100巻以降スレは必ず過疎ったからな -
>>211
昔は良かった爺とやらのせいでスレが活性化している -
バイキングにアニメの両津出ました
ワンピースアフレコ観賞しました -
こち亀は少し前にフジテレビ版のアニメベースのアニメがNHKで出たが、フジテレビ版アニメペースをしばらく続けるんかな。全盛期原作をベースにした新シリーズを見てみたいが。
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例の表紙にセル画が使われたアニメはこれからも幻のままなんだろうか
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アニメはあれでいいけど声だけラサールから変えて欲しい
あいつが色々と気持ち悪すぎてアニメこち亀見返す気になれない -
ラサールは最近のツイッターの荒ぶり方を見てると割とマジで両津役降板させられるんじゃないかと思う
もし後任を選ぶことになったら、ゲーム版の高木渉かタツノコ版で声当ててた故内海氏に似てる玄田哲章にやってほしい -
玄田さんは流石に高齢だからな
高木渉ってゲームで両さん演じた事あるのか? -
222
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永井一郎: LPレコード「スーパー・サウンド・コミックス『少年ジャンプ』」
肝付兼太: 「バンビーノ レースンカーチェイス」テレビCM
内海賢二:1985年開催のイベント「ジャンプ・スペシャルアニメ・大行進イベント」
高木渉:ニンテンドーDS版CM(ゲーム内のボイスはラサール石井が担当)
水谷誠伺:ゲーム「こちら葛飾区亀有公園前派出所 幻のお宝を追え!の巻」
田中真弓:少年時代の両津(後に少年時代の声もラサールが担当) -
>>219
>色々
と言うと、声や演技とかアニメに直接影響すること以外にも本人の問題なんかもあるのかね
自分は視聴に支障がある程じゃないけど他に誰か居ないかと思わなくもなかったしタレント起用が好かないから、どっちかと言うなら変更に賛成派
ただ両津勘吉ってキャラは独特の存在感だから誰がやっても大なり小なり挑戦になりそう -
既にラサールのこち亀アニメが始まった頃に出たPSのゲームだと両津はラサールだったが
ボルボは当時アニメ未登場だったからアニメとは別の人だったの何かを思い出した -
浅田真央に勝ちたけりゃもっとセックスしろと言ったり、気に入らないコメンテーターや政治家への中傷ばかりでラサールのイメージが最悪すぎる
こち亀に政治思想はいらない
麻生でも枝野でも面白かったらギャグにするくらいの余裕は欲しいもんだ -
裁判に侍幽霊出ました
-
桃子様フジテレビジャックしました
しかもジャコとビルスと対決しました -
コント赤信号時代のラサールの本たまたま見たが
社会への難癖のつけ方はたいして変わってないな
ギャグというよりマジで罵倒してるし -
政治思想といえば無知な両津がああいう馬鹿が羨ましいと部長達に言われて
仕組みを教えられたら激高し行動に移すが
戦後の人間はああいうパワーがあったなあいつには50年ぐらいタイムラグがあるな部長には皮肉られ
中川は今は平和でおとなしいですからね個人主義だしと突き放され
行動移した両津はゴルゴ13のごとくなんでも商売で団体に利用され
海外にまでいって投獄されるというオチだったけど -
こいつは脳の容積が800ccしかない(チャカチャカ
理論的にバカにしやがって! -
「知能は高い!」
「オリバー君とあらそうぞ」 -
両津の頭蓋骨に肉付けすると原始人みたいになるとこ笑った
-
原始人って健康診断の奴だっけアニメで不快なエピに改悪されてた
-
こち亀のアニメが始まったのは漫画連載が開始してから20年たってからだし、キャラデザインもちょっと違うし
両さんとラサールの一体感は
悟空、フリーザ、コナンとかと彼らの声優にくらべて薄いと思う -
こち亀アニメはガッツリ声優やってる人とそうでない人が入り混じってる作品
-
モニタリングに過去モエコ様出ました
-
寺井の声がいつ頃からこぶ平に変わったのか調べようとWikipedia見たら寺井の項目が、丸井ヤング館(元の名前は寺井洋一)になっててゲンナリした
-
寺井の名前変更を許した編集は無能
異論は認めない -
>>241
「秋本は保護されているッッッ!」 -
名前変更した上に最終回の集合絵にも出ない
-
寺井はアニメ序盤だと3年前に派出所にやってきたから日暮を知らない設定だったけど
後半だとアニメでは結婚してる洋子ちゃんが学生の頃から派出所にいた設定(当時独身で洋子ちゃんが好きだった) -
丸井になってからやったアニメFINALではOPだけの登場で本編には出ず
メインキャラから外れてしまったので最後まで丸井としてアニメに出ることはなかった
https://i.imgur.com/rCNsg0I.jpg -
法条は元々東大卒って経歴と法条正義っていうカッコイイ名前に反してイケメンではなく
イカつい見た目なのが売りだったな(部長もやだ案内人のイケメンを法条と勘違いしたり)
改名回で見た目と名前のギャップあることにはまた触れてたけど -
>>247
こち亀は最末期だと左近寺とボルボの間違いとかあり得ないミス出るしな。秋本が忘れてもアシか編集が指摘して当然な筈なのに -
>>250
指摘すらできない現場やったんかな。
別の話では「大阪の阪神競馬場」という致命的な間違いもそのままだしな・・・。
昔、アニメ製作現場で両さんと北條が警備に行く話で、
下請けスタッフは両さんの落書き絵をを内心違和感がある気づきながらも、
指摘できなかった話があるのは皮肉なものだ。 -
>>250
左近寺は最後の方になると飛鷹二徹とも混ざってたな -
前スレにも貼ったけど
http://livedoor.blog...s/6/a/6a7b6a02-s.jpg
こんな右足書いてアシも編集も何も言わなかったってどういうこと?
いくらなんでも読者を舐めすぎだろ -
数千万のゴルフ場をさも当然のように貰う部長
ゲスっぷりが凄いな -
この程度を気にするなら最終200巻の表紙をあんな画で出さねえだろ
-
>>253
作者は間違えたんだろうが、指摘しなかった編集の無能ぶりがわかるな -
目覚ましで桃子様やりました
-
今のキン肉マンみたいに、こち亀のファンだった人間が編集について漫画にダメ出ししてほしかった
秋本の場合変に頑固なとこあるから言うこと聞かない可能性も高いけど -
こち亀終盤以降の左右バランスが傾きまくった作画など見る限り、もう以前のように
顔アップで+印のアタリを取ったり骨格に肉付けしてゆく基本手順も億劫で飛ばしてるんだろうな
アシ絵はそういう部分だけはまだ整ってるんで、同じ画面上に混ざると余計酷く見える
この絵の崩れが極端に酷くなったのは例の13雑誌出張(999巻)企画あたりからで、
秋本自身も大変だ大変だと自慢げにコメントしてたけどその際に「雑に描いても何とかイケる」
「このペースで仕事をすればもっと余裕が出来る」なんて妙な勘違いしてしまったんじゃないかな -
こち亀13誌出張企画は色んな意味で駄目だよなと思った。既に連載を維持する事すら難しくなっている秋本にそれをやらせるのは酷な話で内容は案の定だし。
-
13雑誌出張の「いいゆだね」コラボは麗子とマリアの豆乳首露出ばかり話題になったが、
両津や中川の体なんて下書きすらしてないだろレベルでバランス狂いまくってたからな -
999巻が13誌出張版入ってる奴だっけか
発売日に買って読んでそれっきりで忘れたなあ -
13誌出張でイケメン学生の違反を揉み消し誘惑しようとする話が
実質早乙女リカの最後の出番だっけか?
その辺りから気の強い両津対立キャラの立ち位置は纏やハルに移行し、
外見は飛鷹日光・月光や電極オヤジの嫁と被って一気に存在感薄くなった -
81巻で「喜ぶなんて漢字、私の時代にはありませんでしたよ」
って両津が言ってるんだけど、昔はどうかいたの?喜怒哀楽とかそういうのの「喜」って漢字もちがったの? -
シューイチで夏子様新八君観賞しました
-
昔漫画内で批判していた大御所漫画家よりも酷い状態になった末期の秋本
-
いま。女性キャラが活躍する漫画ばかり書いてるけど
絵が雑になったから微妙なんだよな。こち亀の70〜120ぐらいの絵で
ミスタークリスとか西部劇の書いてくれたら読むけど。 -
前にも言ったが檸檬の感情表現に乏しい設定は作画の問題もある感じに思える
-
>>269
目ん玉でかい昆虫みたいで気持ち悪い >檸檬 -
>>268
末期の中国人少女のアニメーター志望で日本に来る話も誰得漫画だよな -
シューイチで桃子様と侍幽霊やっていれば夏子様観賞しましたよね
-
寿司屋で1円玉だけで支払おうとした嫌がらせ応酬がすき
-
喜ぶってなんだったかと思って見てみたら
ラジオDJになる回の序盤の電話相談室で文章を読まされる部分か
これは間違いなく両津のその場の言い訳でしょw
この回は最後江戸前放送の番組ほとんど両津が出てて、実際にある番組名のパロディなのが面白かった -
今は子供がラジオ聞かないから電話相談室みたいなのってほとんどないらしいな
-
軽殺管なんかとおなじレベルのギャグでしょ>喜ぶという漢字がなかった説
その手のギャグでは
「両津、おまえの字は小学生なみだ」
「小学生の字が私に似てるんですよ、私が元祖」
というのが好きだw -
>>274
鰈ライスかw -
秋本って今でも深夜ラジオ聞いてるのかな?
昔はたけしのANNやコサキンよくネタにしてたけど -
>>265
警官やめて懐かしのおもちゃ屋をやりたいというエリート同期を両さんが鍛える話の中でも、その警官が懐かしキャラの名前当てテストでわからないのを「そんなのは存在しない」とごまかそうとして、両さんからゲンコツ食らうシーンがあったね
お約束ギャグだよ -
両さんがラジオDJやったりTV番組にコメンテーターで登場すればたちまち大人気!
…って何度も使い回されたネタだけど、ただいい加減に悪態ついてるだけで
そこまで受けるようには思えないんだが -
両津は昔は出版社作り漫画で儲けようとしたが失敗したけど
末期は実力はあるけど怠け者の人気漫画原作者以上のストーリーを描いて服従させてしまった -
999巻探したけどどっかに紛れて出てこなかった
代わりにカメダス1、2が発掘され読んでたら2時間経ってた -
カメダス1のスルメ本ぶりは凄いよな
オチの大ゴマ集計とかヘンテコ看板特集とかの記事の充実が素晴らしい
本当にこち亀好きのスタッフが関わってたんだと思う
2も全体的にパワーダウンした感はあるけど本宮ひろ志や小林よしのりとのコラボ漫画読めただけで満足だわ -
そろそろ201巻が出せるぐらいの話数たまったんじゃないか?
-
カメダス
あの内容で1,600円だもんな。良い時代だった。
いまだしたら2,500円くらいしそう。 -
地元のヤンキーの先輩にカメダス1貸してまだ帰ってきてない
25年ぐらい経つのに -
それは先輩に連絡とって返してくれと言えばいいと思う
-
カメダス3はよ出せよ。
それでこち亀と永遠にお別れにしろ。 -
>>293
そういう自分語りいらないです -
超こち亀が実質的なカメダス3の気が
-
イッテで本田がマラソンランナー発表しました
日本テレビワイドショーでやりました
ZIPでアテムが
スッキリでたまこ様が観賞しました -
70巻代っておもしろい。
巻末みて91年あたりだとちょうどバブルがはじけたあたりで
マンションの話とかがいろいろ考えさせる。
バブルが終わってないはずなのに「例の株の大暴落」とかキャラが話してるのみて
なんかバブル崩壊の前兆があったのかな?とか考えるとなお面白い。 -
両津はおげれつビデオとか本に興味があるのに、実物(初期麗子、ジョディ、酔った弓)が脱ごうとしたら止めるのはなぜ?
ホッビングの麗子のパンチラで喜んでいた事もあったので、まんざらでもなさそうですが。 -
大河ドラマで前畑が出てきて思いだしたが、日暮がオリンピックの予言をした時に
「前畑が勝つ」って言ってたけど、何も知らなかった小学生当時は、
きっと東京オリンピック時代の選手とかだろうって思ってた
(鬼の大松監督とかネタにしてたし)まさか戦前の選手だとは
あれ、どういう意図であんなに古い選手にしたんだろ
芸能ネタだとせいぜい4、5年前ぐらいの人を日暮が口にして「古い!」ってギャグにしてたのに
読者がピンときそうな古い著名な水泳選手が前畑ぐらいしかいなかった?
両津がご丁寧に「水泳では前畑がんばれ…と」と、ネタを被せてたし -
>>293
「そういう話は、家に帰ってからゆっくりネコと話せ。なっ。」 -
>>297
75巻の寺井がマンションを買う2話連続の話で、
前編では「このまま好景気が続けば」とか言ってるけど、
後編では株が大暴落したんだよな
もちろん前編が掲載されたときには株は大暴落してたんだろうけど -
雑が参加のサバゲーでパジャマと棒とナスの格好って
どこが面白いんだ?
秋本おかしくなったか? -
一応後期の駄作群も一通り読んではいるけど
雑なんて顔も思い浮かばない
最盛期には一発キャラで面白く忘れがたい人が沢山いたのだが -
雑学を思い出そうとすると笑い上戸の恵比寿が浮かんでくる
似たような顔だったよな -
130巻代はひどかったけど持ち直したと思うけどね。
マグロ養殖とか結構おもしろかったよ。自動運転とかの事も書いてたし。
150巻以降は絵は全盛期には及ばないけど話はそれなりに面白かったと思う。 -
末期はアシに恵まれなかったな
秋本の絵とは世界観が違うアシしかいなかったのか
世界観ぶっ壊しアシの破壊力が凄すぎて凄く嫌だった -
ジョニーはコロ助のかなりの下位互換だな
-
スカットで本田が銀魂の伊東君と共演しました
-
ハンターとこち亀の特別待遇は他の漫画家に対して不公平だし、色んな弊害も生んだ
-
後期こち亀って糞と言っても差し支えないんだけど何て言うか惜しいんだよな
無論、後一歩,二歩とかいうレベルではないがw -
後期とか末期こち亀のラインを何処で区切るかによって話が変わってくるな
風波とかヤクザの情婦婦警とかはどう繕っても弁護できん -
風波とイレズミ府警はいらんかったな
面白くもなんともない -
ニシバに桃子様出ました
-
ヤクザ婦警→ブラックティガーと秋本はキツネ目に加え女キャラの全身刺青に新たな性的興奮を
覚えたのかもしれんが、纏やハルも少し登場時期がズレてたらその一端に含まれてたかな -
両津から評判の良いヤクザ扱いされてた一文字
-
>>312-313
その二人はイケメンとか強いとか
一方的に力をひけらかすだけでオチがつかないからなぁ
警察がヤクザに侵食されたまま終わるってある意味最糞だろ…
完璧超人を出しまくるなら対決させたらどうなんだよ
矛盾の故事みたいになってやっぱり収拾をつけられないだろうが -
>>312
100巻以降のこち亀にも色々区切りがあると思うけど、寺井改名がこち亀最末期の始まりみたいな感じある。この時期は次回作の事と連載を最低限維持する事しか考えてなかったと思う -
寺井と北条の改名を戻さないのがかなり腹立つ
放り投げて終わったのが本当にどうしようもないポンコツ漫画ということで俺の中の評価が決まった
あの顔で「法条正義」のほうがよほど笑いになってしかもちゃんと人柄を表わしてただろうが -
>>319
そんなキャラで叩かれるってことは単純につまらなくてある意味1番タチ悪いかも -
コナン、ワンピースは休みすぎだ。
てか絵がごちゃごちゃしてたり、吹き出しの間に絵があったりと読みにくいから、アニメのほうしか見てないが。
こち亀は末期は絵が適当だったが、読みやすかった。 -
適当な絵で妥協してでも記録のために休載したくなかったんだろうな
昔と違い、一週間でクオリティの高い絵を描ける能力が秋本にもアシにも
無かったから -
13誌出張掲載は100巻より前にやってほしかったところだけど、
そのころはプロテクトがかかってないから
無理がたたってクオリティが落ちたりしたら打ちきりになる可能性もあったかも -
プロ野球でいえば今の阪神鳥谷が1番近いんだろうな。代打でも結果出せてないのにプロ入り後1度も2軍落ちしてないし
-
こち亀ってジャンプ以外の少年誌で連載してたらどんな漫画になってたんだろう?
-
>>13
宮崎と高橋の両者が影響を受けたのが秋本デビューや小林と同時期にジャンプで連載していた諸星大二郎 。 -
こち亀は例えるなら
昔は権力者に物申す存在だったのに
アニメ化してからは逆に権力者の犬になってしまった
そんな残念な物になってしまった感じがする -
>>323
休載が非常事態だった黄金期とは時代が違うから、質を落とすくらいなら休むべきだと
思う。こち亀は最長寿作品として終わらないことだけでなく、休まないことも自らに課して
いたな。おかげで、質の優先順位が後方に追いやられるという本来あり得ないことに。 -
猫の話とか、ヌイグルミ回とかやっちゃいけないラインを越えっちゃってたな
-
纏と早矢って性格が全く正反対だけどどっちも秋本の好みなのか?
多分秋本しか萌えられないと思うけど -
両さんの長崎旅行・さよなら両さん?(36巻)
長崎に出張することになった両津は出張費を飲み代に使い切ってしまい、麗子に責められながらも1人、自転車で長崎を目指すのであった。
しかし、横浜で騒動を起こしていたところを麗子に助けられ、大阪で本田と合流し、長崎へと向かった。
帰京当日、本田を1人帰したせいか両津は長崎空港で切符を紛失してしまうのであった。
派出所では、両津が行方不明になって一週間が過ぎていた、心配になった中川が署に向かうと、何とそこには両津が立っていた。
実は長崎空港からタクシーで出雲大社や京都を経由し、東京にたどり着いたのであった。
両津はボロボロになった状態で派出所に向かい、部長の有田焼きの湯のみを割ったことや靴に尿を入れたのも全部自分だと部長に伝えた。
すると、今度はタクシーの運転手がタクシー代46万円を払うようにと両津に告げるが、それを聞いた部長は激怒し、逃げる両津に銃を向けながら「二度と帰って来るな。」と、怒鳴るのであった。 -
あンだらぁ
どーに目ェつけとんのやボケッ 気ィつけんかい!
ボケ! カス! スカタン! 文句あるかわれェーっ
なんだありゃ 動く凶器かあいつは!?
大丈夫かいな両津はん
ちくしょう やっつけてやる!
ちょっとまちいな わてがやるさかい
何が"わて"だっ オレがぶっとばされたんだぞ
いいから地元にまかせとき
ちょっと兄はん
なんやねん!
ボケさらせ!
浪花の梅田鉄五郎や! よう覚えとけわれえ!
なんや なんや
どっちが刑事だかわからんなこりゃ -
両津が仲間の潜水艦でサーフィンに行くのも微妙(つるんでる時点で)だが
海底で小判を発見した両津が「みんなのサーフィン資金に使おうぜ!」は絶対違う!
独り占めして、みんなの吊るし上げを食らわないと落ちにならない -
友情の翼(87巻)
昭和30年代、両津たちは毎月開催されていた模型飛行機のコンテスト会場で「朝比奈隆」という少年に出会った。
両津は隆を家に招き、飛行機の作り方を教わっていた。隆は将来、パイロットになるというのだ。
ある日、両津たちは隆と面子で遊んでいた、隆は両津に負けてばかりいた。
数日後、隆の家に遊びに行った両津たちは隆の部屋でたくさんある飛行機の模型を見せてもらった。
隆の父親はパイロットで家にはほとんどいない、隆の両親は夫婦仲が悪く、喧嘩ばかりしているというのだ。
一方、両津たちの模型飛行機の腕は上がり、初めて隆にほめられ、両津は「来週行く映画館の中で飛ばす。」と、言いだした。
その夜、隆の家では、隆の両親が相変わらず夫婦喧嘩をしていた、隆はそれを聞いて胸を痛めていた。
1週間後、映画館にやって来た両津たちだったが、隆はなかなか来なかった。
夜になり、両津たちは映画を見た帰りにパンフレットを持って隆の家に向かったが、隆はもちろん、家はもぬけの殻になっていた。
そこへ、おじさんが模型飛行機と手紙を持ってやって来た。すると、隆は両親が離婚し、母方の実家の青森に引っ越したといういうのだった。
隆は上野駅22時発の青森行き特急「はつかり」に乗っていた。両津たちは隆に会いに行く途中、家から銀面200枚を取りに行き、日暮里の陸橋にやって来た。
そこに、列車が通過し、両津たちは一斉に銀面をばらまいた。列車には隆が乗っており、銀面が隆の元に落ちて来たので窓の外を見ると、陸橋には両津たちが立っていた。
両津たちは隆との再会を約束し、別れたのであった。
そして現在、隆はパイロットの機長になっていた。両津は約束通り、隆との再会を果たしたのであった。 -
>>337
ラストだけど、単行本では不忍池で両さんが「おそらく夢を叶えて世界中を飛び回っているだろう」と、隆くんに想いを馳せるだけだよ。
千両箱の修正版は中川の「その後、隆くんは?」の問いに「結局そのまま会えずじまいだ・・・」と後姿のまま答え、
蒸気機関車の絵をバックに、汽笛を聞くとこれまでの友との別れを思い出すという哀愁エンドで、
本来作者が描きたかった切ない結末になってしまった。
あと、隆くんが乗った夜行列車は雑誌掲載時は特急はつかりになっていたが、
単行本化された時はなぜか急行津軽に修正されていたなぁ。
おそらく、夜行の特急はつかりは存在しないうえ、描かれた車内は固定クロスシートだから読者による指摘があったんだろう。
鉄道マニアではないからわからんが・・・。 -
隆くんと再会するのはアニメ版
麗子と中川が乗ってたトラブルを起こすも胴体着陸で無事着陸させた機長が隆くんで
麗子と中川が載ってた飛行機のトラブルを聞きつけ空港に駆け付けてた両津と再会する終わり方 -
友情の翼の修正は妙に中途半端なんだよな
元のやつが「同窓会で会ったよ。立派なパイロットになっていた」とかなら
やはり音信不通って事にしようって修正するのもわかるんだが、
結局、修正前も後も会ってない上に隆がどうなったか分かってないのを
言葉のニュアンスを変えただけってのがな
どうせなら「10年前に事故で死んじまってな…」ぐらいまで変えちゃえばよかったのに -
せめて1500回突破か30周年で連載終了出来なかったのだろうか?
-
199巻発見したわ
震災で本棚倒壊して片づけたときに別にしまってた
1話目読んだら画は酷かったけど両さんが男前だった -
ちがった999巻だw
疲れてるな寝るw -
199巻ゴミばかり
下町コロッケとか全然面白くないし
両津の俺はなんでも知ってるぜみたいな態度がむかつく -
作者の迷いがそのまんま出た形よな
やれやれ。 -
999巻忘れたわ。
-
ノーベル賞でれ麗子の初登場シーンやりました
-
初期の頭おかしい中川は面白いけど100巻以降の両さんにキレる中川はなんか笑えん
一万円ショップの回とか病んでるようにしか見えない -
オリンピックイベントに両津出ました
-
>>348
100均を100万円ショップと言ったり店ごと買い占めた方が得するとかも追加で -
>>220
亀レスですまんが、タツノコプロならタイムボカンシリーズがあるよな。
その中のオタスケマンに出ていたゲキガスキーってキャラが顔つきが中川に似ていたように感じていた。
ゲキガスキーの声は大御所山本正之さんだったが、俺の中では96年にこち亀がアニメ化されるまでは中川の声は山本さんで脳内変化していた。
それにしてもタツノコプロがこち亀に携わっていたなんて意外だな。 -
>>351
秋本が元タツノコのアニメーターやってたからだろ -
新銀河装甲戦士スズキが見たいです
-
200付近の両津の大人の遊び指南がウザい
-
アニメーターあがりの漫画家って結構いるけど、秋本はその中では
小山ゆうと並んでそれをあまり知られていない一人だな
しかも小山はバイトの動画マンだったが、秋本はれっきとした正社員
でも元アニメーターで大御所クラスまで大成したのはこの二人ぐらいか?
(漫画家になってからアニメに手を出した手塚やスタジオゼロの面々とかは除く) -
>>355
ワイルド7の望月三起也は漫画家デビューのが先だっけ
タツノコプロ立ち上げ時からの参加だったみたいだから、秋本の直系先輩だね
他にはパッと思いついたところだと手塚絵コピーの商業漫画では芽が出ずガンダムの仕事が
評価されて後アリオン執筆した安彦良和とか、大御所とまではいかないが「職業・殺し屋」
などのスタジオライブ出身西川秀明とか -
望月先生がいた頃のタツノコプロは、さいとうプロとかと同じように
吉田竜夫個人の漫画制作プロダクションだったのでアニメには関わってないはず
タツノコがアニメを扱うようになった頃にはもう秘密探偵JAの連載が始まって
独立していた -
知識は無いけど下町根性で乗り切る両津が好きだったのに
後半は金持ちに擦り寄り、おこぼれに堂々と食らいつくような下品な男になってた -
ラフ画展とかやってたよね
-
京アニの件でアニメで
本田が派出所にガソリンを持ち込んだ時
中川が「ガソリンは灯油と違って爆発する」と言ってたのを思い出した -
普通のツッコミキャラが
いきなりキャラ崩壊してキレ出すのはねぇ… -
拳銃が俺を呼んでるぜ
オチでなく途中の話が読みたい
あの話で漫画家に揚げ足取るなと両津に言わせてキレてたが、纒の足が逆の件は救いようがない欠陥だぞ。 -
>>365
金に為なら自転車をも食べかねないと言われたり、金などに踊らされんと言った次の瞬間部長がわざと落とした金に「わお!一万円!」と飛び付く男なんですがね...
沈没船引き揚げの55億円借金とか普通にするし、後輩の金持ち中川というカードは昔から湯水のように使う -
まあ、つまるところ面白味が無いってことかな
そりゃ誰でも商売に元手は当然必要で、巨大なスポンサーが居れば商売成功するわけじゃないだろうが、どうしたって両津の商才が霞む
商店街の人達と協力して金儲けする話とか好きだな -
今日の宮迫と亮の謝罪会見でしきりに「亮さん」「亮さん」と
質問されてるのを見てこち亀ファンの自分は「両さん」「両さん」と
脳内変換してしまった -
中盤以降、両津の金儲けの額が億単位を軽く超えるようになってからは
「金に貪欲」の枠を超えてインチキ事業や株操作で私服を肥やす犯罪者になってるからな
最後に失敗して責任を追うにしても国家予算並みの被害を出している件もあり、そこまでいくと
何かもう笑いのネタに出来んわ
お礼に弁当3人前と酒が出るとか時給千円のバイトのレベルだったから可愛げもあったものを、
話を大きくする元手の金を作らせるために編み物コンテストの賞金を1億円とかバカげた額にしたり
中川グループに乗っ取りかけたり話の構成も滅茶苦茶になってしまった -
ごめん、初期(70年代から80年代前半)より中期の「億単位」路線の方が好きだったりする。
だいたい平成元年前後かな。
もう30年前のお伽噺だよ…。
まだ日本が上向きだった時代だ。
中期もこち亀第二のピークだ。
が、あの当時もあの当時で「ギャグ漫画としてのお約束」は忘れていなかったと思う。
だんだんパソコンが日常のものになって来てから、90年代半ば辺りが本当のこち亀衰退期。
この辺以降を自分的には「後期こち亀」と呼んでいる。
確か「億単位」路線当初両さんはコンピューターが大の苦手だったはず。
中期こち亀は両さんが不自然なまでに手先が器用になり超人化した時期だが。
でも当初は手先の器用さもアナログ的なものに対してだった。
あとメカニック関係のマニアックな知識はあっても二次元としてのオタク知識はなかった。
中期こち亀で両さんが得意としたものは三次元のもの。 -
ジャンプって80年代はまだ薄かったんだな。
50周年記念のジャンプ復刻版は宝物だ。
86年と91年、双方に載っている作品はこち亀、シティハンター、ドラゴンボールか。
91年の方は今と同じ厚さだ。
86年のは部長の孫に高級な木の玩具をそっくりそのまま作る。
冒頭に出てくるブガッティの金属モデルに憧れた。
本物の車と同じようにライトで塗装を乾かす。
多分、本当にやった人がいたんだろうね。
麗子には理解されなかった趣味だけど、編集の人も理解しなかったか「高級『プラモデル』を手にした両さん」と枠に誤認した文を記していた。
91年の方は悪ふざけ回。
部長のビデオをずっと止まらないように改造する。
あの音声出力のリモコンも、こんな形でビデオを改造出来るんだ、という発想にも憧れた。
90年代後半以降のこち亀に出てきたガジェットで憧れたものは何もない。 -
ガソリンかあ…
「ん?今誰か『バイバーイ』って言わなかったか?」
ハッピーバースデー両さん、ハッピーバースデー両さん♪
(ジジジジジ、パチパチ…)
ガソリンって実は瞬時に気化して大爆発は起こすけど、本当はじっくり焼き殺すには向いてないんだよね。
ベリーベリーウェルダンなまでにじっくり焼くなら多少点火し辛くとも灯油をお薦めする。 -
>>374
金属カーモデルに実車塗料を使う人は沢山居たというかそれがデフォだけど、
実車塗料は素の状態で乾燥が早いし何事も早く乾かせばいいというわけでもないので
(速乾はツヤが鈍るからエアブラシ塗装には敢えて乾燥が遅くなるリターダーを混ぜるようなもので)
オリジナル焼付け処理まで施すケースはなかったんじゃないの
早く乾かしたいだけならホコリが付くのを避ける目的も兼ねて、皆食器乾燥機を使ってたしね -
>>355
秋本治がいて、押井守がいた70年代前半、ある有名人も吉田竜夫からタツノコに誘われていたんだぞ。
誰だか解るか?
栗原清志。
忌野清志郎だよ。
清志郎は絵が上手かったから本当は小林先生から(ぼくの好きな先生)武蔵野美術大学推薦入学の話もあった。
その二つの道を絶った上でのミュージシャンデビューだった。
でもあの時代に清志郎は歌詞も曲調も尖り過ぎてた。
ホリプロからは「もうちょっとベタな感じで、四畳半フォークかアイドルみたいな感じなら仕事をやる」と言われた。
それで清志郎は仕事干されたんだよね。
「シングルマン」は一度廃盤になった。
やっと80年代にロックの時代が来て清志郎の時代が来たけど、あの頃の清志郎は反権威ではあっても反権力ではなかった。
でも生みの母親の遺品から戦死した前の夫を偲ぶ一首が出てきて清志郎は今までのファンを敵に回す覚悟でカバーズを出した。
帰らざる 人とは知れど 我が心 なお待ちわびぬ 夢の間に間に
一切妥協せず、つらい方つらい方を選ぶ人生だったな。 -
>>376
小さな塗装工場だと焼き付けではなく熱風で処理だよね。 -
シューイチで夏子様ディズニーランド行きました
両津やっていれば観賞しましたよね -
仲間とつるんでサーフィンする両津は正直見たくなかったな
-
>>362
23巻の派出所が爆発する話で
本田がガソリン40リットルを預けにきてたな
最後はダイナマイトで爆発したが、一時は派出所前にタンクローリーも止まってたし
リアルであんな事件が起きた後だと何か複雑な思いだな -
ロウソクはいらんかに 高麗わりさん
-
ジョニーと入れ墨女親子はいらなかったな
-
NHKから国民を守る党の話題を見ると
今だったら道楽党ももう少し票数が入ったかもしれないねw
ただこの話で選挙のルールを知った子供も多かったのでは -
「ジャンプの読者が ひとり一票この私に投票すれば一気に400万票 集まる!」
「子供は投票権ないから無理ですよ」 -
そういった演説でその場はウケたが結局落選した両津
-
あの頃は400万部中、未成年の読者が7〜8割だったかもしれんが、
今だとジャンプの部数170万部ぐらいのうち100万人以上が
投票権あるんだろうな -
「道楽党、1票!」
「なにっ、壊れてるんじゃないかこのテレビ」
「2、3、4、5・・・いや、7票ですね、7票入ってます」
「運動員の数しかない・・・」
この流れが最高。選挙戦後半ですでに有権者から見放されてる描写がなかったら
もっとよかったな。 -
でもいくら少年漫画とはいえ7票は非現実的すぎるよな
ああいうのは当選は絶対なくてももっと一定数の票は入る
有権者は家庭持ちのお父さんお母さんばかりじゃないんだから
だから面白がって票を入れそうな男の若者とか大学生の反応は
おそらくわざと描いてなかったし -
>>389
2、3割の成人読者の多くがこち亀目当てに読んでたのかもしれん -
明石家マンション物語のパロディが本格的だったのはよかったな
-
200巻って本当にゴミしか載ってないのな
-
NHK教育のアニメ面白かった 時間は5分だったが動くこち亀メンバーは貴重だな
-
後期というか末期の画は俺もダメ
比較的まともだなと思える話でもあの画見ると拒絶反応起こしてしまう。 -
吊り目女キャラ連発といい丸いヤング館等のつまらない設定変更といい、
辺顔も含めそういうのを尾おしろいと思い込んでグイグイ押してこれるのが
絵のヘタレ化以上に深厚な感覚の劣化ってやつだったんだろうな
そこは先生が作品製作の主導である以上アシスタント補充ではカバーしきれない問題ゆえ、
200巻で切って良かった・むしろ遅すぎたと思うよ
その後気負って始めた新連載4本のうち2本は単行本1巻と2巻(いいゆだねは再録分があるから
実質1巻ちょっと)で打ち切り、残りのクリスとティガーもさっぱり盛り上がる気配がないのは
世間や集英社内部でもそういう評価なんじゃないの -
20〜40あたりの漫画と劇画が融合した、全ての時期の中で
一番地味で抑制の効いた絵柄は秋本オリジナルって感じで魅力的だな
メカのクオリティもこのあたりが一番だったし
ここは俺含めてアラフォーが多いだろうから60〜70を見慣れてるのが
多いと思うが、この時期は良くも悪くももう完全に漫画だね -
弓から急激に腐っていったな。好きな時期に終わったと思って100巻以前を集めてみるか
-
クリスは秋本がまだ勢いがあった時代に連載開始されたから固定客みたいな物が居るのか
こち亀が終わって以降の新連載は秋本が自分自身でブランドを徹底的に破壊した後だから売れないのは当然だが -
なんで売れてないか分かってるのかな秋元
-
秋本が描いてこそ輝くのはファインダーみたいな外見だけ真似たゆる系女子高生じゃなくて
裕美ちゃん追っかけ漫研部、カラシマイタイコ受験生、バイクで日本一周青春男のような変態男子学生達だろうに
何故自分の得意分野を見失ってしまったのやら -
>>403
クリスの1・2巻はストーリーアドバイザーかシナリオライターが別に居たんだと思うよ
間が空いて不定期連載になった3巻以降(1巻→2巻は3年、2巻→3巻は9年開いてる)と
内容のレベルが違いすぎる
憶測になるけどその9年の間にアトリエびーだまの体制が変わりシナリオライターを社内に
抱えるようになったが、そいつらのレベルが低くこち亀共々急速に劣化していったのでは -
ファインダーは第1話だけ読んだがざっと読んで主人公4人組のキャラクターが分からないんだよな。
主人公を誰か1人に絞って他は脇に徹しても良かったのに -
女の子一杯出しときゃ大丈夫なキモヲタアニメの
真似して失敗したって所か -
お前ら偉いな。ファインダーなんか読む気にもならないw
-
流行の萌え系や本人の昔の漫画含めて女の子が可愛いと評される作品を見て
現状の自分の絵が世間から萌えられるか疑問は無いのかね?
というか本人は本当に可愛い美しいと思って描いてるのか?
昔は浮世絵がズリネタになってた、当時の人々が現代の萌え絵を見たら目がデカ過ぎて不気味にしか思わないだろうなんて話も聞いたが
世間と自己隔離、自己情報規制でもしてんのかな -
バランス狂いまくった珍妙な絵で「超ベテランの俺様が流行りの日常萌えアニメテンプレで
ちょろっと何か描けば、たちまちヲタが食いつきまくってアニメ化グッズ化大ヒットオーオー!っスよww」とか
皮算用していたであろうジジイ先生 -
そもそも80年代や90年代の前半までオタク文化も若者文化もバカにしてたのに
なんで90年代後半からそれらに媚びだしたのかがよくわからん
歳を取ったせいで老いることが怖くなったから? -
そんな感じかもな
-
しかもオタク馬鹿にしてた頃の方がオタクからも評価高い皮肉
-
秋本のカメラ知識と女子高生+写真部の組み合わせという着眼点はそこそこ良かったから
作画だけ今風の萌え絵描ける人にやらせりゃもう少し売れたかもしれない>ファインダー
秋本本人が美少女描きたい病だから無駄な仮定でしかないが -
なんで末期はあんな狐目が好きになったんだ秋元
-
まあ秋本自身が最古参のオタクではあるけどな
ガンダムやうる星やつらみたいなオタクをターゲットとした作品が出る前からオタクだった筋金入り
ナウシカも当然のごとく公開時から注目していたり。 -
>>441
劇画が強烈に劣化したあの絵で萌えって、普通は誰かが止めそうだけどな。
萌えのサンプルそこら中で見られるんだし。絶対無理だと分かりそうなもの。
タコつぼ(アトリエびーだま)内で盛り上がってるのを、編集者が困ったなと
眺めてる図が思い浮かぶ。 -
こち亀というか暗黒期以後のジャンプ編集部や漫画家の内幕が書かれた本って無いんだろうか?
両さんと歩く下町も痒い所に手が届いていない感じあるし、あとは黄金期までの本しかない -
>>418
麗子の机の上の飾りがウルトラ怪獣になったりガンダムMSになったり等、初期から背景に
オタクネタを散りばめてたのはアシの悪ノリだぞ
秋本自身が関心あるのは80年代までのバイク・車とカメラくらで、あとは同世代なら
誰でも知ってたような浅い知識か適当なハッタリ
昔なら回りに何でも吹聴してれば物知り兄さんキャラを標榜できたけど、ネットで何でも
調べられる時代になって次々ボロが出た感じ -
>>415
萌えオタでさえ面白かった時代のこち亀の方を評価してるんだな -
萌えオタは萌えオタとして漫画楽しみたいならこち亀以外を読むからな
-
後期ほど良くなったのは麗子のおっぱいくらいだな
-
露骨に大きくして逆にアンバランスだったような
-
中川も麗子もセミレギュラーながら40年近くも出ずっぱりでよく持たせたもんだって
褒められてることもあるけど、外見も内面的にも5〜6回はマイナーチェンジ繰り返してるからな -
>>413
30代から40代前半ぐらまでって一番若者に攻撃的じゃない?
あの頃の秋本の年齢がまさにそう
近年だって「これだからゆとりは」って、ゆとり世代を一番叩いていたのも
その年代(団塊ジュニア)だろうし
とにかく若者やる事なす事、自分らの世代の価値観とのズレにイライラしてムカつくと
まだそのぐらいの年齢だと血の気も多いし
でも若者が息子・孫ぐらいの年齢になってくるとそういう怒りも薄れてくるんだろう
ゆとり叩きも一時期より減ってきたのは団塊ジュニアも40半ばになったからだと思う
しかも秋本の場合、一般人と違って子供文化や若者文化を無視したらネタが枯れて漫画を
描けなくなる立場だし、そうなるとイヤイヤでも首を突っ込まざるを得ないという
とはいえ昔よりもイライラ感は減ってるだろうから、そこまで嫌気があったわけでも
ないだろうな
モデルガンやGIジョーのように自分自身が若い頃に情熱を持ってハマった時とは
全然違うだろうけどね -
>>426
ヒロインの麗子に、平成のヤリマンビッチギャルの要素を組み込んだときは、ニュー中川の時よりもはるかに面食らったなぁ -
末期のドローンと何でも3Dプリンターウザかったな
-
スカイツリーもね
150巻くらいで下町にあんなのいらないって否定してたのに -
なんでもエキスパート級に器用にこなせて年齢ギャップも無く若い子供達(特にJCやJK)に慕われて
一言宣伝に加担すれば世間が逸れに同調してたちまち大評判となり………
若い頃は「線の細い秋本先生とパワフルな両さんとは全然イメージが違う」と会う人によく言われるのを
ネタにしていたが、年取ってからは漫画の中の両津像へ露骨に自身の願望を重ねてたんだろうな -
作者の自画像を変えた&単行本のタイトルロゴ変更あたりが
作者の心境に大きな変化があったのかな? -
>>433
自分のことを「おさぴょん」と読んでくれなんて言い出した頃は、もう末期症状だったのかね
ところでジャンプSQのクリス新作を久しぶりに読んだけど、内容が相変わらずキツネ目姉ちゃんが
カッコ欲活躍したり中扉のカラー絵が誰これ?だったのはともかくとして
中身のクリスの表情やお約束オチの見せ方が信じられんくらいボロボロに急速劣化してて驚いた
これもう商業漫画家としてはアカンレベルだろ -
どんな漫画家でも歳取ったら必ず劣化するもんだが、
絵までボロボロになるのは珍しい -
劣化っていうか同じジャンルで昔よりつまらないなってんじゃなくて無理矢理若作りして路線変えようとしたような感じ。なんか一気に対象年齢ぐーんと下げてきたって言うか。明らかに適性がない萌えもぶっ込んできたし
-
>>436
小さな子供向け路線は20代の頃の秋本でさえ出来たか怪しいのに当時40を超えてた高齢者には無理な話だった -
カメダス出せるほどのキャラ資産で固定読者向けにおっさん向けに舵切ってればな。マンネリとは言われてもここまで惜しまれない事にはならなかったろうに
-
秋本の1つ下の車田も同じぐらいやばいぞ
あと5つ年下の留美子も
あとはわりと60代でも画力キープ出来てる人多いけど -
とち先生もかなり衰えたな
-
とちは線そのものが弱弱しくなったり、雑になったりはしてないと思うけどな
(秋本はどっちもなってる)
ただ絵柄そのものがどんどんイビツになってるだけで -
車田はまだサインペン描きの手抜きをせず、ちゃんとペンの強弱タッチを活かせれば
若い頃と然程遜色ない絵が描ける…と思う。デッサン力自体はまだ崩れきってないからの。
留美子は正直もうアカン。秋本と同じ症状でキャラの顔が横に潰れまくり線がヨボヨボに
乱れてるのも全く気付けない様子な上、アシへの指示能力も失いほぼまるまる一話分
背景に同じ流線トーンを貼るだけで建物も何も描いてない(読者には状況が全く解らない)
話の繰り返しなど、もうネジが外れてしまってる。
留美子も秋本と同じく「漫画が心底好きで、死ぬ直前までペンを握ってそう」などとよく言われてたが、
生活と仕事を割り切って考えられない人は自身の衰えが作品にモロに表れてしまうものなのかねぇ。 -
絵は似せられるアシ雇えばいいけど秋元の場合saga雇った上に萌えとか女とか変な路線に行ったからな。マンネリ路線に行くのは嫌だったんだろうか。
-
今も昔も自分には若年読者層をグイグイ引っ張れるだけの力があると過信してたんじゃないの?
ボカロとかドローンとか無知な分野を取り入れたのも若者に媚びたのではなく
こちらが妥協してやってるんだ!みたいな考え方で、saga達使えないアシはあくまで
そういうネタを提供するための補佐
普通はそうまで感覚にギャップが生じると編集部に切られたり担当者から注意が入るんだろうけど、
人気下位でも単行本が打ち切り作品より売れなくても記録のためだけに載せ続けられた
特別枠だったからある意味無視されてたんだろ -
読者からしてみればそんな事情知らねーよ、て感じだけどな。
-
高橋留美子はサンデーで新連載ってのが信じられないな。突出した若手がいないのかも知れないが、あだち充みたくもう週刊サンデーは去ってるべきだと思う。
-
両津・中川・麗子がバラバラに行動する漫画とか
寮のおばちゃんにする返事の違いで運命が変わってくる漫画みたいな
たまにある企画物みたいなのも面白かった -
サンデーやマガジンはジャンプに比べて昔からの作家を大事にしてるからな
-
さすがの猿飛やギャラリーフェイクの細野不二彦は20年以上前から作画に負担のかからない絵柄に変えて
今もコンスタントに良作を生み出し続けているな
スタジオぬえのアニメーター上がりだから秋本と出自も似ている
あと21世紀に入って画力が劣化どころか超絶進化してったふくしま政美御大には正直笑う -
昔の人にすがらないとダメなだけじゃね
-
ふくしま御大は秋本より4つ上だが、やっぱり長期休業があったから
腕や指の力が使い減りしてないのかな -
しかし友人の小林よしのりのことはどう思ってるんだろう?
明らかに悪い噂しかないのにな
秋本はこち亀へのファンはいても本人への信者はいなさそうだが
小林は狂信的な信奉者がいるというのが困りもの -
小林よしりんはおぼっちゃまくんのあたりから露骨にがきデカのギャグテンポをパクリだしたよね
それまで描いてた漫画とは作風が一変したけれど、考えてみればそのルーツは秋本と同じ
山上たつひこか
小林は更にその後ジョージ秋山の芸風を取り入れようとしてゴーマニズムに走ってしまったけど、
カメダスのゲスト参加など場を弁える所ではちゃんと分別つけてるのが偉いと思うよ
秋本は大御所作家へのコメント寄稿でも、他のゲスト達がちゃんとその漫画の主役を描いたり
賛辞を寄せてる中で両津の絵をドヤァ!とばかりに大描きしてしまう空気の読めなさが -
2000年代に入ってから同級生対談を何度かやってるけど
当然ながら政治的な話、時事問題的な話は全然してないな
基本的にジャンプ時代の思い出話とかだが、若い頃の小林よしのりが
漫画家仲間のくらもちふさこに「ろくに恋愛もしてないくせに恋愛漫画描いとんのか!」
って執拗に責めて泣かした事を秋本が暴露して、小林が「全然覚えとらん…」とかw
あと秋本が「僕はずっとジャンプの中で守られて描いてるから楽なんだけど、
いろんな出版社を相手に描いてる小林くんにコンプレックスがある」
とも言ってたな
それと小林が「ずっと続けてるから休みがないでしょ?それとも描き溜めとか
してるの?」って聞いたら、秋本が「前は一話描くのに一週間全部かけなきゃ
クオリティが落ちるから休むのは無理だったけど、最近はクオリティを
落とさずに週に二話描けるようになったので、旅行とか行けるようになった」
って答えていて、ああ今の自分の低レベルなクオリティを全く客観的に
見れてないんだなと
わしズム創刊号だから2002年の話 -
秋本の場合は他の作家のような、老化やマンネリ化のような劣化とは大きく違うからな
糞顔とかも本気で面白いと思ってたのか -
マンネリ化なら終わる時もっと惜しまれてた
-
サガ絵とかも違和感無いね、とか思ってたんだろうか?
-
2002年って時期的にはアトリエびーだま表記が出てきた頃で作画レベルもガタ落ちが明確になり始めた頃なんだよな。自分の実力というよりアシの実力を見れなかった感ある。
-
身も蓋もない言い方をすれば手抜きを覚えたということになろうか
-
極端にホワイト化したのもこの時期でしょ
-
>>461
本気でやってこのレベルだったりして -
麗子とマリアのレズみたいなのも何がやりたかったんだろうと思う
百合漫画とか好きな人間でもこち亀に求めていたとは到底思えないし -
麗子とマリアで自転車二人乗りしてたな
-
玲子と両津とマリアを足して3で割ったのがクリス
-
アニメの話だが一時期麗子とマリアがダブルヒロインぽく扱われたOPがあった
-
まどかマギカとか思い出のマーニーみたいな最初からレズ要素がある作品ならいいのよ
だれも麗子とマリアに臨んでないっての
作者はアホか -
ポッと出の新キャラならともかく長年描き続けてきたキャラでやるなって話だよな
ドラゴンボールのブウ編でブルマとチチが、
サザエさんでかおりちゃんと早川さんが
アンパンマンでドキンちゃんとバタコさんが
みたいなもん -
百合萌えできる可愛い見ためじゃないけど仲良しだったサブ女2人がシリーズ進む度に険悪になった浦安鉄筋家族(でもやりすぎたと思ったのかまた仲良しに戻った)
-
>>470
そういや昔、『さよなら絶望先生』のアニメオリジナル初期の場面で、
小森霧と保健室の先生が百合関係になるという原作破壊が起こって苦情が殺到し、
2期以降は無かったことにされたのを思い出した。 -
サタプラによね様出ました
ぬーベーと共演しました -
>>470
サザエさんとタイコさんは一時そういう疑惑を持たれて同人誌のネタにされたこともあったな
そういやこち亀では麗子と纏も百合方向に発展しそうな振りもあったっけ
(超神田寿司支店の開店で、一緒にメニューを考える話) -
13巻時点ではスノーモービルの運転を理解できなく、運転できない両津
末期だと土木系の資格を全部取ったとか言ってるけど
覚える内容が細いし、両津には絶対無理だろう -
スカイツリーとか溶接隊長とかエラそうにしてて鼻につく
-
>>470
でもまる子とたまちゃんはいわかんないね -
麗子と百合になって良いのは一人だけいる。
ぶどうとトマトの天ぷら早い者勝ち!でお馴染みの両津の親戚の娘。
蚊帳の中でイタリア旅行の約束から性的な事まで指南。
・・・スイマセン好きな話なのに想像してしまいました。 -
>>475
本気出せば東大合格余裕レベルだからまあ平気じゃね -
世間からの一般的な認識は両津は超多妻スペック
やればなんでもできるキャラだしな -
10巻台の中川の友人とか昔の方が少女漫画テイストで描けてるな
多少絵柄は古いとしても
あとは時代性なのか、その頃は出てくるモブや子供が非常識なキャラが多く感じた
子供もいたずらレベルとは言えない事を平気でしてたり -
中川の友人役で小室哲哉を出したが、アニメ曲は書いてもらえなかったな。
-
中川の友人役で小室哲哉を出したが、アニメ曲は書いてもらえなかったな。
-
Gが出てくる話が多いけど
Gを養殖したり、マリアが出ていった後にGとバトルしたり、Gのアトラクションで活躍したりと
面白い話が多いから困るw -
>>479
再登場したとしても当時の見た目再現は無理だっただろうな -
>>485
お菓子を開発する話でもチャバネくんとかあったな -
「ここがあなたの部屋だよ」
「はい!」 -
大阪女は色んな面で下品で、そのくせにイケメンに弱いから悪いイメージしか持てない
-
オリンピックあるし、今こそ4階建てバス作るべき!
日本橋も上の高速が無くなれば通行できるしね。
問題は3階を任せられる板前のシェフを見つけないといけない。 -
ぜひ たべにきてね グラッチェ!
-
>>493
ホンダラ親父の奥さんあたりは十分キレイだと思う -
中川のブス好みの設定は、以降生かされなかったな。
-
奇乳病にかかったのが凋落の全て
-
2019/8/5
秋本治の仕事術 こち亀作者が40年間休まず週刊連載を続けられた理由 1,296円
少年ジャンプで一度の休載もせずに40年間連載を続けた作家=秋本治は、どのような思考・行動で日々仕事をしていたか?
その「時間術」「取材術」「職場のマネジメント術」は無類の説得力を持つ。働き方改革が騒がれる中、ベスト&ロングセラー漫画家の働き方を本邦初公開!
こち亀作者の仕事術を「時間術」「取材術」「人間関係術」など章分けで説明。
・40年間無休で週刊連載を続けられた秘訣
・週刊連載時代、1日・1週間・1か月をどのように過ごしていたのか、タイムスケジュール初公開!
・「こち亀」の毎回のアイディアはどこから出てきたのか。考え方、取材の仕方。
・仕事をする際に考えることは、まず自分が夢中になって楽しむこと。
・モチベーションを長く、高く持ち続けるための方法。
・歴代担当全てに好かれる秋本先生の人間関係の作り方
おまけ漫画「両津勘吉の仕事術(仮)」掲載予定!
2019/8/19
いいゆだね!2巻 648円 -
過去モエコ様始球式やりました
-
>>498
>『秋本治の仕事術 こち亀作者が40年間休まず週刊連載を続けられた理由』
そんなもん
・「アシを他作家のスタジオの倍以上雇って、毎週2話ずつ同時作業させてたから」
の一行だけで説明できるのだが
補足するとすればそれは
・「連続掲載記録のため打ち切られる心配なく、ジャンプ編集部がどんな糞ネタでも掲載していたから」
という下地あってこそのエセ偉業で、コネ便りの人事で私腹を肥やしてきた奴が饒舌に
成功の秘訣なんか語っても薄ら寒いだけだろう -
イチロー、稀勢の里なんかは引き際の美学がわかってたが
-
>>500
そうだよな、普通だったらボツくらったら同時進行で作業してても無意味だもんな -
ミュージカルイベントに白鳥出ました
-
そんな突っ込みをすると秋本先生は
「その地位を築けたのも俺の努力と才能があってこそだ」なんて反論しそうだけど、
こち亀が特別扱いされてきたのは初代担当編集の堀内さんが集英社の社長に
超出世したからって疑惑もあったしなw -
黄金期に入る前から連載されてたこち亀だが
黄金期に入る前は当時のジャンプじゃ看板級? -
>>500
記録よりも質で語ってほしいわ -
僕の作品のクオリティが落ちた原因を書いた方が売れるぞ
-
手抜きしても仕事が続けられる理由なら読んでみたいかも
-
>>509
同意。末期を作ったことを褒める気にはならんわ -
おまけ漫画を載せるのがセコすぎる
永遠にこち亀をちょこちょこ描いて稼ぐんだな -
こち亀200巻!40年間休載なし!ってのはどんな形であれ確かに名誉かもしれんが、
殊更に騒いでるのは概ね集英社(と、それを鵜呑みにした情報番組程度)だけなんだよなぁ
業界的には単行本の実売数とか色々表に出ないデータを把握しているし、末期の体たらくも
知っているせいか案外冷めた姿勢 -
ネタ・燃料本としては面白そうだから読んではみようw
でもまあ、200巻40年のうち半分までは立派な道のりだった事は否定できないし
あのクオリティで100巻20年間休載なしってのは充分偉業だったんだけどね -
>>513
後半100巻のせいで偉業からマイナスされてこち亀といえばクソマンガ扱いになってしまったんだけどね
うさぎ署やキャラを踏みにじるような改名等
読者がいくら悲しもうが載せてもらえたんだから楽な仕事だよ
打ち切りから逃れようと必死だった同期のジャンプ作家全員に向かってごめんなさいしてほしいくらい -
漫画の原稿料は高くすべきだが打ち切り免除の特権は与えるべきでは無い
-
引き際が肝心だった
-
テーマパークの着ぐるみに入っていた人が熱中症で死んだ事件で両さんがヒーローショーの着ぐるみに入った話を思い出した。
両さんは20日連続で出演して計60万円稼いでさらにダイエットまでした(笑)。
被害者には悪いけど今回の事件で両さんの超人的な体力を改めて思い出した。 -
吉本興業のゴタゴタで最低賃金保障がどうのと言われてるけど、漫画の世界なんて
主力雑誌で連載してる一軍レギュラーでも4コマやギャグでページの割り振りが少なければ
月収20万円いかないことも珍しくないし打ち切りを食らえば仕事部屋代やらアシ代やらで
数百万円単位の借金を負い放り出される非情な世界。
そんな中で打ち切られる心配も無くのうのうと糞漫画を載せられ続け、単行本も売れないが
余分な人数を雇ってるアシ代稼ぎの為にコンビニ本を毎月複数種類出して貰えてた
超特権階級の秋本先生は内外から醜態を叩かれても仕方ないと思うわ。 -
アシが何人いたか知らないがそいつらもぬくぬくと
ホワイトな環境だか何だか知らねえがぬるま湯のような生活だったんだろうな
本来創造の現場なんて過酷なものだろうにな -
20時に全員で帰宅の毎日だからな
クリエイターとは思えんな -
長嶋茂雄だって20年に満たない現役時代の遺産で一生スターとして過ごせるんだから
秋本も許容してやれ -
アシスタントの誰一人、作者の画風を伝承していないのはどういうわけだ?
-
別にどんな環境で仕事したっていいだろうよ
徹夜すれば面白いのが描けるわけじゃない -
師匠の画風は、あえて伝承しないで欲しいな
あくまで一個人の気持ちだけどね -
師匠=山止じゃなく、広く一般論として
-
面白くないからみんな言うんだよなぁ
-
本宮ひろ志も言ってたけど今のストーリー漫画で通用する画じゃないからな
残念ながら生活のために描いてるようなアシしか今は部下にいないんだろう
まあ元アシのとみさわ千夏なんかはエロ漫画家まで落ちてるから賢明な判断かもしれんが -
エロの作家って、落ちてなるもんなのか?
-
高齢漫画家で絵が古臭くなってないといえるのはかわぐちかいじだな
まったく今風の絵ではないが、
同世代の永井豪とかと比べると古臭さはほとんど感じない -
えっ!? 古いとか新しいとか全く思わなかった
そんなこと言い出す人がいるんだって、今びっくりした -
saga絵に比べたら古臭い絵の方が億倍まし
-
いや絵柄を変えないアシなんかゴミ同然
-
「俺の絵に似せて描け」
漫画家がアシにこのひと言が言えない理由って何なんだろうな
なんかそこに深い闇がありそう
秋本だって好んで異物を入れてるわけじゃないだろうに -
バキの板垣組のアシも作者本人の絵とはかけ離れてるけどモブ観客以上の絵は描かせてないからな
Sagaに葛飾署の美人婦警まで描かせたのは明らかに大失敗だった
あいつに無機物や動物以上のモブ描かせたらダメだろ -
同じ格闘漫画のタフのアシスタントも作者の絵と全然違っててsaga絵みたいに生気がないけど読者の間ではマネキンモブって呼ばれて親しまれてる
-
>>536
永井豪なんかは自身が時代に添えないのを自覚してるから昔は石川賢などコピー画風の
アシで固めてたものを、ここ20年くらいは敢えて自らの絵とは全く違う今風絵柄に対応した
人材に入れ変えたみたいだよ。
またデビルマンやキューティーハニーの外電作品を自社外の作家に描かせる際は、先生の作品と
混同しないようわざと絵柄の全然違う作家を選んでるとか。 -
昔は良かったと言うものをあげていったらまず最初にこち亀か幻想水滸伝の名前が出る
-
携帯の新機種にキャーキャー騒ぐバカ婦警ども激ウザ。
-
saga絵を不快に思う投書とか来なかったのかねえ
-
寿司屋が出てきてからは実質別漫画
-
寿司屋より大阪の方が嫌い
寺井や法条の改名も意味不明
十三も性格変が変な方に改悪されてるのも意味が殆んどなかったし
前田や冬本までされなかったのは不幸中の幸いだったと思う -
前田や冬本を出さないから他キャラが出しゃばる
-
33巻で両津が代わりに漫画を描く話があったが、
末期はまさにそうした方がよかったのでは?
アシスタント絵でロボ刑事番長はやめてほしいが。 -
>>547
せやな岡田がいればあんなクソ巨人なんて問題外なんやけどな -
平気で客にゴミを売りつけるホワイト企業なんてありえないしな
-
自分たちだけがホワイトで
読者が割を食った感じだよな -
こち亀終了前後から急に秋本治=人格者であり真に漫画を愛する天性の漫画家 みたいな
イメージキャンペーン張り出したのがね -
大阪の弟らの適当なネーミング
あれはないわ。 -
前田や冬本という男っぽいキャラはもう描けないだろう
オーバーに表現して寒くなるだけ
なんで年取ってから描いた漫画のほうが幼稚になるんだ -
>>556
年齢による劣化 -
>なんで年取ってから描いた漫画のほうが幼稚になるんだ
秋本に限った話じゃないが若い頃の方が背伸びしたがって
大人っぽい表現やキャラを好んだりする
秋本ならさいとうたかを、園田光慶、ながやす巧とか、あのあたりの
学生時代に憧れていた劇画の世界から引っ張ってきたようなキャラを
登場させたりとか
でもベテランになってくると商売だと割り切って描きたいものを描くよりも
雑誌の方針や読者に合わせて描くようになる
高橋留美子なんかも20代の時に描いためぞん一刻が一番内容は大人っぽくて
心理描写も深い
三浦建太郎もベルセルクで心理面の闇を一番執拗に描いていたのは初期で、
今は随分読者フレンドリーな内容になった -
>>559
描くほうにとっても幼稚なものを描くにあたり「覚悟ができる」「諦めがつく」というのはあるんだろうね。
児童雑誌に高齢作家の出戻り組が多いのもその一端で、若い頃にはこんな下らないもの
描けるかとギラギラしてた人も自分の下の世代の作家達に活躍の場を奪われ仕方なく
そっちの世界へ流れてくる。
秋本も高齢になってから13誌出張だのこち亀後の新連載4本スタートなど年寄りの冷や水的な
アピールに向かうんじゃなく、自分はもう感性も絵柄も若くないのを素直に認めて
児童誌かビッグコミック系の枯れ雑誌に移るべきだったかなとは思う。
そうなったら読者層は今までとガラッと変わり多分俺も読まなくなるだろうけどw -
ジャンプのままでもオッサン向けと割り切ってればオールド読者が支えたろうにな。どう考えても読者の大半は新規ファンじゃなくてオッサンの固定ファンなのに
-
70、80、90年代とこち亀は子供たちに支持され続けたんだから、
今(2000年代以降の)の子供にも俺の感性は通じる。通じさせてみせる
みたいな、変な意地と自信があったんだろうなあ
アニメ化が失敗してすぐ終わるか、最初から無かったら
そこまで自信を持たなかったんだろうけど -
アニメだって作風はここでいうこち亀の魅力でウケたわけじゃないし
-
>>561
ああ、やっとこち亀終わった、せいせいしたと言ってるのは、あくまで昔を知る
マニアックな読者だけ。世間的には傑作を最後までしっかりコントロールして終えた
大作家だからな。俺は枯れちゃったから相応しい場所に移ろうなんて自覚が生まれるわけない。 -
枯れて高齢向け雑誌に行った方がいい漫画家に限って若者向け雑誌での連載に拘るのは何故だろうか?
-
ハナタカによね様出ました
-
10年ぶりに日本に帰国したフランスかぶれのおっさんは
またしばらく来れないのに両津が作るいんちき亀食堂の定食で満足できるのかな? -
>>565
編集者の中でも、ミエナイチカラに守られた秋本大名神に意見できる人居なかったろうしねー
いつぞやのインタビューで「僕が何も考えなくても、両さんが勝手に動いて話を作ってくれる」
なんて語ってたが、そりゃ思考がワンパターンでマンネリ化してるだけだってw
楳図かずお先生が漫画家を実質引退したのは和解編集者に絵の描き方を指導され
プライドが傷付けられたかららしく往年のファンは起こってるけど、実際のところもうその頃には
先生の絵も話作りも相当ボロボロになってたし「誰が猫の首に鈴を付けるか」を
若い編集者が担わされただけじゃなかったのかと思う
ジャンプ編集部にもそうやって一歩踏み出す勇気があれば、秋本先生も晩年醜態を晒さずに済んだのに -
こち亀は96年の1000回記念に終わらせて1年くらい休ませてこち亀とは違う漫画を描けば少なくともこち亀の名を貶める事は無かった
その新連載にクリスはゲスト出演してもこち亀のキャラは一切出て来ないようにして -
昔のちょっととぼけた両津の方がギャグとして成立してたな
本田も料理苦手で鍋何個もダメにしてたよな -
大往生じゃなくて生命維持装置で無理矢理生かされてたのが装置の電源切って死んだって終わり方だった
-
最初は早乙女ら婦警が出しゃばって駄目って感じだったけどそこから狂乳化や表紙がおかしくなり、両津や部長ら古参キャラがヘタレ化、次いで寿司屋一家のごり押しに作画や表現が劣化していった感じだな。
-
>>570
まあでも当たり前だが擬宝珠家もこち亀で
なければこうもボロクソに言われることもなかっただろう
まあ萌え作品としても駄目で流行らないだろうが
こうも憎悪されると根が善人なだけに気の毒にも思えるな
早乙女なら自業自得だが -
擬宝珠家なんて設定自体面白くもなんともなし、こち亀に絡めず単独で新規連載起こしてたら
ファインダーやいいゆだね!以下の速攻消滅タイトルになってただろう
深川三代目はその点面白かったからもっと続いて欲しかったけど、あれもダラダラやってれば
今のMr.クリス並に大劣化したんだろうな -
どちらにしろ秋本はこち亀辞めて女ばかりの作品描いてたほうが幸せだろう
こち亀への批判がまるきり届いてないとも思えんし
40年で区切りがいいからといったがヤクザ女を描いてて楽しいですと強調していたんだから
両津描くのは限界だったんだろうな
でも自分の描きたい漫画かいても悲しきかな支持は得られないけど
あとりえビーダマどうするんだろうな -
全盛期にこち亀終わらせてたら次の声も掛かったろうけど打ち切りガード無しの今の秋元はどこも要らんだろうしな
-
>>578
大河は男臭いのやって欲しいもんだわ -
>>577
ヤクザ女は刺青背負ったままブラックティガーに転生させたので秋本的には満足でしょう -
1500回でこち亀が終わってもジャンプ本誌ではこち亀以外は載せて貰えないと思われる
-
ホームドラマ要素を出したいのなら、寿司でなく金次郎絡みでもよかったのでは?
結婚式、出産まで描いたんだし。 -
クーラー10個が設置された派出所の奥の部屋に飛び込みたい
-
>>583
若い女の子を描きたい!が前提だから、ダメだな・・・。 -
>>585
若い女というよりは強い女を描きたいんだろうなと感じてる。ただ結果的に主人公を始めとした男性キャラが他作品含めて情けないキャラになって良き対等なパートナーになれず、主人公に押し通されたりかませ犬にしかなっていないのがな。 -
ブラックティガーなんてヤクザ以上に弱みのない面白くない奴だしな
深川三代目も女主人公ものだから今の秋本にやらせるのは危険すぎる -
静香はバランス良かったよな
強引に漫画じみた超人女とかにせず、わりと等身大の女子高生を描いてたし
それでいて、ちゃんと気風のいい女になっていた
性格も気は強いが目上の人間に無礼な感じでは無かったし、
腕っぷしも男にも簡単に勝てる程強いとかではなかった
誕生日にお爺ちゃんから丸ノコを時もレコードだと勘違いして残念がるとか、
漫画じみた極度の大工バカでもなかった
両津に対しても不自然なほど好意的だったり、逆にゴミ扱いとかでもなく
自然に立ててくれている感じだったし
こう書いていて思ったが、他のキャラも含めて無理に漫画っぽい性格設定の
キャラばかりにするようになって駄目になったな -
100巻以降の駄目要素は数あれど、両津の色々な意味での弱体化やヘタレ化は大きいと思う。それでいて読者や立場弱い男性キャラには傲慢で冷たいのが嫌だった。
-
ストVの新キャラに、くそらあっ!と声が出た
久しぶりにドラマこち亀のOP
の替え歌を歌いたくなった -
>>589
ですな 普通に嫌なオッサンに成り果ててた。 -
124巻のチャットの回の両津のなーんだ世の中甘いのかよとかノリがおかしくなっていたな
中川が携帯放り投げてめんどくせえ会社潰れりゃいいじゃんとか明らかに作者の投げやりな心情が伺える -
33巻のカルチャースクールの忍者学校の講師は
ボルボの祖父のプロトタイプみたいなものだね
顔も行動もほぼ同じ -
>>592
なーんだ世の中甘いのかよっていい年したオッサンが今更そんなことでなに豹変してんのと思ったわ
自分の考えはないのかと
今まで独自の笑える価値観を持っていて読者を楽しませてくれたのが両津勘吉だろうに
まずそれらはこち亀の舞台に合わない言葉遣いから嫌いだわ
秋本はこち亀をぶち壊せば面白いだろうという考えを改めてほしい -
>>575
京アニの日常ものキャラとかに比べると、本当設定だけで血の通った人間になれてない善人キャラだけどな
ハムスターはハチャメチャなようでどこかに節度のあったこち亀世界を根本からぶち壊したという意味では
京アニに放火したキチガイに通じるドン引き案件だったよ。もうすべてにおいて場違い -
>>593
ああそうか! 今まで気がつかなかった -
ハムスターの話って、被害者が檸檬様でなきゃ両津も無視してたと思うんよね
事件としても建造物侵入に器物破損程度の微罪だもの
なのに檸檬様のため警察手帳も「いらねーやこんな物!」「誰がこいつらの目をさまさせるんだ!」
その勢いで作者のボケジジイの目を覚ましてやってくれれば… -
長期連載記録?
「いらねーやそんな物!」「誰がボケた作者の目をさまさせるんだ!」
という編集さんがいればよかったんじゃ -
後半20年はすっかりセンスの衰えた作者が若者に受けようと必死にあがく姿を見て笑う漫画と化していた
へうげものの古織宗匠の如き斜に構えた笑いでないとまともに読めない代物だよ -
>>586
若い巨乳の美女が男をコテンパンにやっつける、つー筋でいいんだけど、やっつけられる
男が情けないだけで全然勝負になってないのがダメだよ。
女vs男の構図に限らず、主人公を立てようとするならライバルを手強くするのが
作劇の基本でしょ。ホントに作家として衰えたんだなと感じる。 -
>>599
「これがナウなヤングにバカ受け!」なつもりでやってたんでしょうね。 -
ボルボや左近寺なら体力的に女姓陣に対抗できるのに全然生かされてないね
-
19世紀の劇作家、オスカー・ワイルドの格言
『老人の悲劇は彼が老いたことにあるのではない。
自分がまだ若いと思っていることにある。』
ってのを地で行く漫画家だな。
こち亀作中で作者自身が大原部長の設定年齢を超える辺りから、以前は頑固一徹で
若者文化を毛嫌いする石頭世代代表だった部長が若い婦警達にモテ始めたり
多彩ぶりを発揮して様々な趣味に入れ込むようになったのは
「自身の年代でも感性は十分若いんだよ!』って見苦しいアピールだったのかな。 -
両津が「部長は本当は若者のやってる事に興味がある。わしのゲームボーイを
時々やりたそうな目で見ている」ってその中途半端さを馬鹿にしていて、
「その点うちのオヤジは凄いぞ。若い奴を見ただけで腹立てていきなり殴りつけるからな」
って言ってたが、まあ秋本は年取って部長みたいになったよな
本当は若者に擦り寄りたい。ジジイ扱いされて置いて行かれるのが怖いから、っていう
でも本当は銀次みたく年取っても若者への怒りを失わず、迎合せず
「てめえバカ野郎!!」って言ってるような漫画を描いてほしかったわ
30歳の時に原宿の若者をコケにしたように、今の若者を揶揄しまくりの漫画を
描けばよかったのに -
そういう世界観でいくなら、両津は永遠の35歳って設定が枷になるな
秋本が連載開始した24歳から見れば10歳年上=相当なオッサンという感覚だったんだろうが
かといって両津45歳〜(見た目年齢はこれ位でもいいと思うが)だと、麗子や纏や早矢たち
20代メスキャラとの年齢差が親子並になって擬似恋愛・結婚ネタがさすがにキツイか -
刃牙みたいに女子供という言葉を使いまくって暗黒期以降のジャンプ読者を批判して欲しかった
-
批判どころか思い切り擦り寄ったからな
-
批判は自分がちゃんとしてないとなぁ
刃牙はおまいうでしかないし秋本はもっと酷い -
初期両津 パチンコや春日八郎
末期両津 サーフィンやサバゲ― -
そもそも早乙女、擬宝珠家、大阪なんて生み出した時点でマトモじゃない
マジで秋本病気だよ -
秋本の新しく描いた著者を立ち読みしたけど内容は内容薄い啓発本みたいな感じだった
ネットの批判に関しては直接見てないが誹謗中傷レベルのまであるとまで知っていたが本人曰く批判は基本的無視して自分の事を褒めてくれる人の為に尽くしたい見たいなイエスマン完全肯定みたいな言ってた -
秋本はもうロボット派出所の頃のように読者に取り合わないって事かね?
周りにイエスマンしかいないからキャラの顔間違いに気づかなかったのはこのスレの予想通りだったっぽいな
俺も今度読んでこよう -
出版社に特別扱いで囲われていながら、批判を恐れ保身に走った引きこもりジジイか
そんな奴の人生訓に何の価値があるんだかw -
>>602
二人とも朴訥なキャラにするから話が広がらなかったんだろうね
だからいつも両津の左右にいるお付きみたいに
女以外のことでも進んで行動するタイプに見えないから
左近寺がどきメモに必死になっても違和感ばかりあったな -
安定を求めた時点で終わるねぇ
このままじゃ無能アシ軍団と共倒れやないの -
本田のクラッチとかいいキャラだったのに
一度ぢか出てこないのが勿体ない -
>>619
下町交番日記のネコ「そやな」 -
シューイチで夏子様イエニスタ君にインタビューしました
-
暴走族にラグビーをコーチする話は今読んでも面白いな
賞金がかかった途端「ラグビーは紳士のスポーツ」という教えを
簡単に覆す両津が最高 -
早矢の登場以降、キャラが和服姿になることが
多くなったような気がするが……
作者的にマイブームだったんだろうか?
(奇乳水着とか変な萌え衣装よりは
ずっとマシだけど)
でも大和撫子キャラの早矢が着物着たって
あまり面白みはないよなあ……。
そば屋の主人が、モヒカン頭に
バニーガールの服着たのには爆笑したがw -
面白かったねー
80巻あたりまでは -
「店の主人、ただ者ではない!」
-
14巻から読み直してみたけど、34巻から読み始めたせいか少し違和感があって
25巻あたりから安心して読めるよう感じだな
この辺りが個人的には一番設定的にも面白い時代だと思う -
漫画雑誌は原稿料や印税率が高いけど編集が介入して売れ筋路線に持っていく雑誌と
原稿料や印税率が低いけど比較的自由にやらせてくれる雑誌の2種類に分けた方がいい -
つまらんかった時期が長かったのによく打ち切られったもんだ
-
人徳かねえ
-
>>615
でもその割りには若者やオタクに媚びまくってるよな -
こち亀って数少ない近年まで著名人にコメントを書かせた漫画ですよね
そこですごい気になったのですが、200人も誰かにかかせたのに
その中で犯罪者とかは輩出されなかったのでしょうか?
問題になった人が差し替えになったケースとかあります? -
>>633
出版界においてそういうのは”自粛”、要は自社判断で特に取り決めがあるものでなし
作者本人が何かやらかしたというんでなくコメント機構程度ならスルーが普通。
とりあえず逮捕→有罪→執行猶予を食らった代表は
13巻のツービート(ビートたけし):フライデー襲撃事件 があるけど、単行本が
回収されることもコメント差し替えもなかった。 -
200巻近くだと普通の中学生とか巻末に書いてたのあったよね?
書いてくれる人いなくなったんだなと勝手に理解してたけど -
>>635
それはうすた狂介のネタじゃないのか -
ナンバーワンよりオンリーワン、
記録より記憶に残る方を目指してほしかったな
しかし、こち亀の崩壊の始まりを98巻とすると、
たったの三年か四年で完全にクソ漫画に成り果てたわけか -
>>638
当時単行本が100巻超えの漫画なんて他になかったんじゃない?
記録大好き秋本先生は夢まぼろしだった100巻達成が現実味を増したあたりで
これ今後もずっとイケるな 打ち切られる心配ないなって安心感を得たと同時に
「じゃあこれからはゴールの無いロングランに向けてパワーセーブも心がけなきゃ、
古い読者は切って手世代のジャンプ読者に受ける無いようにしなきゃ」って計算したんだろう -
売り上げ低下ガン無視とか
読書ガン無視とか言われてるが
秋元からとしたら規制やネタ切れになり休みもないく自由ないのに
記録のために仕事無理矢理やらされてたらやる気なくなるだろ
で更に周りから言われてる、モチベーションなんか上がるわけない
なら辞めればいいじゃんと言われるが辞めさせてくれないんだし、本人もアシいるから投げだすほど無責任になれない
そりゃ全部他人任せにしてとりあえず仕事してますってことにするわね
それで集英社もアシも秋元も問題なくなるわけ
読書に関しても嫌なら見なきゃいいだけで別に打ち切りにならないから、ドベになろうがトップになろうが秋元にとっては関係ない話 -
担当編集者もこち亀毎週乗ればいいから
別にアドバイスする理由も必要もなく
ただ受け取って間に合うようにするだけ
システム的にってか、秋元が努力して作品を向上させてまでやる必要が全くなくなってる
だから一番楽なやり方になった、こち亀の話でもあるがキャラの目だけ書くみたいな -
あとあったこともないし犯罪を犯したわけでも
炎上しまくりでもないのに秋元の人格否定とかは違うじゃないかな
と、このスレをみて思った -
>>640-642
それは秋本さんが自分なりに「頑張らなくていい理由」を見つけたというだけで、読者には叩かれて
しかるべき姿勢だと思うの
あとまあ、そんな態度で糞みたいなもの描いておきながら「檸檬ちゃんと僕の誕生日を一緒にしました〜」
なんてやってるのは人格を罵られても仕方ないw -
全く仕方ない理由になってなくて笑えない
そんなんで人格否定とか大丈夫か?
読書に叩かれるのは仕方ないと思うよ
けど読書に叩かれようが叩かれまいが、それで打ち切りになるわけでない
これではモチベーション上がらないのは当然
糞書こうが神書こうが記録のためとしてフィルターかかるので全く意味ないからね
頑張らなくていい理由と言うより、集英社が記録更新優先になった時点で頑張る意味がもはやなくなったって感じ -
まぁモチベーションの低下には周りのジャンプ漫画家達の待遇もあるとは思う
方や大御所になったのに記録の為に毎週かかされて休みないのに誰とは言わないが休んで遊んで数年に10週書くだけとか許されてたら
やる気吹き飛ぶわww
調べてないけどもしかしたらそれやりだした時期とクオリティが下がった時期が一致してたりして
まぁわからんな周りがみんな休だりしてる中で毎週描いてたらね -
スラムダンクの作者は引き延ばしを拒否して連載を終了させたぞ
-
あと勘違いして欲しくないのは
だからといって後期の出来の悪さ自体を擁護してるわけではないってこと
糞なものは糞だと思う、実際読書者からしたら作品を見ての感想だからね
ただあくまで改めて振り返ってみたら糞になるのは当然かなと思った -
>>646
できる人出来ない人がいるわけで
ジャンプ漫画がで引き伸ばし拒否してやめた人ってほどんどいないんじゃないの?
割とスラムダンクは特殊な例外に入る気がする
編集者の力がかなり強いみたいだし、長年やってたら周りの関係もあるからね
鳥山クラスですら辞めるの苦労してるし
大抵のジャンプ漫画は人気なくなり打ち切られるまでやめさせてもらえない -
昔の人だからね
今の人ならやめたきゃ辞めればいいと周りもやっと認めてくれ始めたが
昔だと一度やめたり揉めたりしたら干されたり、信用無くしたりしたりと
周りが認めない環境があったからね
仕事やり始めたら最後までやる、やらない奴はダメみたいな -
惰性ということか
そこにはクリエイティブな要素は皆無だな -
100巻前後からテンションがおかしくなった
優等生がいきなりハジケていつもとは違うボクをアピールするも
まわりから浮きまくってるかんじ -
秋本の場合、下手に少年誌に数十年単位で拘束されてたから
今更青年誌に移ってもこち亀以上の人気保てる作品はもう描けないと思うんだよな
40年を区切りに正直半ばギブアップに近い連載終了だと思うが
アシ達の今後を考えるとやはり本宮の言ってた通りサザエさん方式で生涯連載してた方がみんな幸せだったかもしれん -
一歩も長期連載による劣化のせいでオールドファンがアンチ化してしまった
-
一歩に関しては作者が作品外で色々余計こと言ったり
したりしてるから -
刃牙シリーズもそうだけど雑誌看板レベルの作品は簡単に完結できない分悲惨な内容になり易いな
コナンは複数ブレーン制らしいからそんなに心配ないだろうが
作者が余白恐怖症+ストーリー全負担のワンピはそろそろ危うい気がする
(こち亀関係なくなってきてすまんが) -
>>ID:XScjkyqk
人格批判するなってさ、少なくとも早乙女、擬宝珠家、大阪なんて生み出した時点で秋本は病気なのは確か -
作者自身がヤング館やら残念やら改名して人格批判以上のことやってるからな
アレを面白いと言える人格破綻者、変態性癖者がいたなら教えてくれよ秋本先生 -
基地外にレスしないでください
-
>>675
刃牙も一歩もやめ時見失ってるんだよな
あととっくの昔に売り上げでは看板ではなくなってる
のでやめても雑誌にさしたる影響なんだよね
ワンピースは作者が終わらせる気あるから大丈夫だろう、引き伸ばしてまで続ける気は無いみたい、周りも止められないだろうし
作者も嫌ならやらないスタンスだし
コナンも作者終わらせる気あるみたいだけど、サンデーからしたらマジで死活問題になるのがな
映画は永遠に続くだろうけと -
島雪之城の話の最近増えた少女漫画もどきの身の毛もよだつ少年漫画って
うる星やつらのことも含まれてるのかね
小林よしのりはらんまを名指しで批判して高橋留美子ファンを激昂させたが
秋本は真正面から批判していないよな
リカちゃん人形マニアの話のラムや音無響子の人形もこの二人自体をけなしたともとれんし
そもそも高橋留美子ファンはこのことは全然知らんよな -
北斗や本宮漫画を持ち上げて暗黒期以降の軟弱なジャンプ漫画を批判する立場で居て欲しかった
-
両作者とも圧倒な看板作者なんだが
病気になって休載したことあるのと
漫画書きたい病で漫画以外にも積極的に関わってもいる(特に青山)
だから無理矢理にでも休ませないと2人ともマジで死ぬまで仕事しそうなんで
編集部としたら死なれたら雑誌死活問題になるから休みとらせてる -
別漫画の話はスレチなので他でやれや
-
君が話題振るか
終わるまで消えてたらいいだけでしょ -
休載に関しては
こち亀みたいな何十年も休載なしで連載させてたほうが異常なんだよね
つの丸も言ってたが、昔の人達がそのせいで病気になったりしてるから、それを教訓に編集者とかはきちんと作者の健康管理もしなきゃならん
ローテーションで休みとらすとか、有給みたいなシステム導入するとか
1、2週間休載したところで雑誌の売り上げなんぞ変わらないし -
石頭鉄岩は面白いのに
変態刑事の糞面白く無さは何なんだろうな -
>>669
職務に対して筋を通しているかそうでないかの違いかな -
今だ!海パンキック!
-
部長のあまりにも知性に欠けてないか?
というとらぶる批判も取り方次第で
安易にとらぶる路線を真似するといかんという自虐にもなってるし
秋本は一個人を中傷するつもりはなさそうだな
小林はそことんとこ容赦ないけど -
>>622
関係ないが
賞金ない学生スポーツで不祥事起こす指導者も世の中いるんだよな
現実は両さんの金銭欲より狂気なのかも知れん
後期に花見の場所取りの為に後輩いびって警察が縦社会でどうのとか能書き垂れてる話もあった気がするが -
>>663
こういう硬派って不良とかヤクザ的な物がついて回るけどこういうヤンキー含めた不良やヤクザが現実でDQN扱いで地位低下したのも大きいな。
時代劇とか刑事アクション物みたいな男臭い要素持つ可能性がある作品もテレビから消えたし -
硬派=不良という考え方はあまりにも古過ぎる
-
主人公のセクハラも故意(両津も故意にやったこと度々あり)からラッキースケベ主体になった
-
ここら辺が秋元が言う少年のタブーなんだろうね
やることなくなり、両津がマジ方面に向かってくわけか -
両津はウブな婦警にちんちん見せるのが好きだったな
-
「わはは驚け!獣の参上だ!!」
-
ボルボに免疫つけさせるために両津が手本で投げ飛ばして失神させた婦警がブス寄りだったのも配慮かね
-
>小林よしのりはらんまを名指しで批判して高橋留美子ファンを激昂させたが
これ、いつの話?
ゴー宣で留美子と対談していて、その時にキモいオタクがファンとして取りついてる、
みたいな事を描いてたのは覚えてるが、作品自体を貶した話は知らない
あと、らんまのアニメがおぼっちゃまくんのせいでゴールデンから飛ばされた事を
恨みに思ったオタからのハガキが来た事も描いてたが、これもらんま自体は貶してない -
とらぶるも昔はサブキャラのスカートめくりとかあったな
-
寿司屋の娘とか他キャラを目立たせる為に両津を弱体化させるのが気に食わんわ
両さん以外いらんねん -
そういやこち亀が路線変更したきっかけが、作者に娘が生まれて
物心ついた頃にこち亀読ませたら「つまらない」と言われ、娘にウケの良い内容を描くようにした・・・
ってエピソードをどこかで見た気がするんだが、分かる人、居てる?
作者が少女雑誌に出張で描いた頃かも -
麗子本田が出る前って
どういう層がメイン読者層だったんだろ -
だいたい秋本の娘さんってもう30過ぎてるだろうし、物心ついたのが
平成初期ぐらいだとしたら、その頃はまだ全盛期だから
路線変更したって感じは無いと思うが -
寿司屋とか大阪て全盛期だったらどんなキャラになってたんだろう
今と別人なのは確実 -
大阪はともかく寿司屋は100巻近くからでてるから
もう古参もいいとこだろ
全盛期ごろに出してない? -
>>686
連載開始一年で映画化されたくらいだし、案外幅広い読者層にウケてたんじゃないかな
たしかに初期こち亀は今の基準では読み辛さを感じるかもしれないけど、当時のジャンプ読むとほかの作品はもっと地味で古臭さを感じるものばかりだし、その点こち亀はさすが40年も続いただけあって、読みやすいし目新しいし、初期からキラリと光ってると思った -
>>691
寿司屋は118巻だから1999年 -
最初の頃は両津が子供に借りたお金を小銭で払ってた中川
-
初期でみたら中川や麗子はDQNまるだしだったな
-
洋子ちゃんとかモトグッチリカとかかわいかったけどね
-
>>692
ジャンプを読まなさそうな著名人のコメントをコミックスに載せていくのが異例なことだし
堀内さんたち編集部も一般層からの手応えは感じていたんだろうね
いつしかそれが身内の漫画家のみのコメントに変わってしまったのは凋落としか思えなかった -
BSマンガ夜話の出演者が「最近はジャンプ系は絶賛しか許さないように
なってしまったから扱えなくなった」と言ってたが、それが2005年ぐらい
こち亀も身内のジャンプ漫画家以外は危ないって事で使わなくなったんだろうな
外部の人間だと100巻以降を否定的に書かれかねないし
実際、まんだらけの古川益三も解説を依頼されたから
「こち亀は絵が上達しないのが良い」と肯定的な意味で書いたのにボツにされた、
そのまま解説の話も無くなったって言ってたし -
他のジャンプ漫画はともかく糞亀はどこ踏んでも地雷だしな
絵なんて「秋本先生は年をとっても時代に対応して萌え絵も描けるオーオー!」ということになってるし
実際は全身骨折絵なのにね -
擬宝珠家出したのはアニメの影響だっけ?
アニメだと纏よりも檸檬が推されてたよね -
お前らいつも寿司屋を叩いてるけど寿司屋は悪人キャラなのをウリにしてるのにそこ否定してどうすんだよ
悪人キャラを悪人キャラだけだからダメって批判するのは違うだろ -
>>701
「アニメの影響」って言い方は何か語弊がありそうだな
より正確に言うなら
アニメ化に際し、日曜19時のファミリータイムにオッサン主人公ではちょっと問題アリ
→当初はモブキャラの子供達を両津に絡めることでお茶を濁していたがイマイチ→
ということで中心視聴者目線の子供キャラが欲しいとアニメ製作側から秋本に要望→
OK、今風デザインで可愛い檸檬ちゃんを漫画でもレギュラー設定したよ!いっそのこと
サザエさんみたいな擬似家族設定を作ろう!と秋本が暴走→読者「あ〜あ…」
という経緯だから -
>>702
寿司屋は秋本が善人キャラのつもりで描いてるからその理論は通らない -
>>702
悪人キャラという括りだと基本的に主人公は負けてはいけないよなと思う。 -
末期のヤクザ女より寿司屋や大阪女の方がはるかに悪質
-
>>708
確かにヤクザ女はまだマシだよね -
こいつの存在をすっかり忘れてカタをつけずに終わらせた
作者の耄碌を知らしめたという意味じゃ最悪よ -
>>707
ポイ捨てされた割にはこのスレじゃまるで纏や春みたいに最後まで出てきたような扱い -
親も教師も見放したやつを誰が目を覚まさせるんだ!
・・・警察じゃね?
両津も親教師に見放されて警察になった身分だし。 -
古参ファンからは「オタクに媚びやがって、キモいわ」とか言われてるけど
おそらく当のオタクからは「オタク好みの要素を何もわかってない時代遅れのオッサン」扱いなんだろうな -
>>712
実際両津は別に親からも教師からも見放されてはいなくね?
親なんて勘吉を溺愛レベルに可愛がってる気がする
教師とのエピソードはおばけ煙突の先生くらいしか思い浮かばないけど問題児扱いされてたものの、衝突はあったんだろうか -
>>713
そりゃ、あの昆虫みたいに気持悪いレモンを萌えキャラのつもりで描いてるんだから…。 -
レモンもそうだがその妹が出た時は驚愕した。何だあの絵は。
-
れもんとみかんの作画下手過ぎ
あれ本当に秋本が描いてるのか? -
本人(末期)だからあんなもんなんじゃないの?
よく話題になる足が変な末期纏も似たような感じだったし -
大体オッサン主人公が低年齢層にウケないって通説が嘘臭いんだよな
確かに例は少ないが、打ち切り以前に編集が意識してボツにしてると考えると逆にデータ自体が少な過ぎる -
>>719
ドラゴンボールだって悟空が大人になってからのほうが人気あるし -
初期のレモン体のバランスつうかデッサン変だったよね。
-
あれアシの絵なんじゃないかな?と思ってた
寿司一家のデッサンおかしいのに両津のデッサンだけが
デフォルメしてない限りデッサンがしっかりしてたんだよな
両津、部長以外は全部アシなんじゃないかな? -
三段に区切ったり顔を想像させたりする実験的な作品もいつのまにかなくなっちゃったんだな
-
アイディアが出なくなったんだろ
両さんがつっこみだして
突っ込み足りないから来週に回して
本当につっこみ続ける
(確かトランペットじゃないと河原で吹くのにサマにならないとか)
みたいな話とかよかったなー。 -
豊橋上空に、おげれつ写真
-
ミーナが玉藻とご成婚しました
-
各ワイドショーで中川やりました
-
Wikipediaにこう追記お願い
2019年8月にドラマの中川とアニメのミーナがご成婚した
アンサンの中川のページにはこう追記お願い
関連項目
ミーナ。アニメの映画の人物でドラマ版の奥さん -
「先輩は美人に弱くてね」
「ぶばばばがっぽがっぽ」 -
38巻の135頁の3コマ目の中川の顔って作者が疲労困憊で訳わかんなくなってたのかな
-
>>731
妖怪田ブス子か -
>>734
本当にな -
末期の中川と麗子より
30巻位の時の方が二人とも金持ちに見える不思議 -
>>736
30巻位の時は卑しさがなかったからね -
末期の中川と麗子なら
まだ白鳥麗次のほうが可愛げがあるだけ良いと思うぞ -
こち亀の急激な路線変更は
例えるなら昔は吉本のようなお笑いをやっていた芸人が
年を取って急にジャニーズ系路線に路線変更しようとするような無茶苦茶さ -
10巻くらいで、
フータローたちが近隣住民から追い出されたのを聞いて
中川が激昂して両さんが(中川に共感はしつつも)落ち着けとなだめているシーンがあったが、
20巻代以降と真逆なのが興味深い。 -
>>734
「こんなところ閉じ込められたら発狂するぞ」もすき -
145巻で23巻の上下違うエピソードでの同時進行回を模した回があるけど、そこで掃除をしてない事で両津に怒る麗子が結構きつくて冷たい雰囲気なのが悪い意味で印象に残ったな。23巻でも似たよう場面あって両津の頭を箒で叩くがこちらは真面目なしっかり物的で暖かみはあった
-
ZIPで過去の中川のシーンやりました
目覚ましでやりました
バイキングで覇鬼が観賞します -
名言フォント台詞よりも「ポコチンのクローズアップ」「エンディングはケツの穴のアップ」の方がよっぽど名言だよな
-
>>744
昔はよかったのう。 -
中川が両さんに「刹那的な生き方はやめろ」っつってたけど今はネットにもリアルにも両さんみたいに刹那的な生き方の奴が多過ぎるよね
時代が追い付いたのか -
昭和の昔でもブルーカラー辺りに両津タイプは一定数いたとは思うし、昭和のスポーツや格闘技のヒーローは金遣いの荒いタイプも多かったしな。
むしろ寺井のような有能でなく地味だけど家族とそこそこの仕事を持てる人間が少なくなったと思う -
昔のこち亀を読むと秋本の劣化も大きいけど
ネーム段階でダメ出ししまくるか、添削で話の流れ作ってたであろう
全盛期に関わってた編集の功績が大きいのかもなと思ってきた -
うおおっ俺はアホだぞ!と言いたい輩がネットという道具を悪用してるから多く見えるだけで
本質は昔から変わらないと思うな
下手なことしたら炎上するから別に時代が求めているわけではない -
>>750
こち亀後半での寺井の扱いは正にそんな感じだな -
そういえば初期の寺井は恰幅も良く目つきも悪かったな
-
戸塚とか消したのはクレーム対策なんだろうな
その代わりが寿司屋と関西だから初期からのファンは引くわ -
戸塚のリストラ理由てなんだろうな
彫物なら彫物婦警もいるし構成員でスパイだし -
夫とは内縁で戸籍上は独身だったから縁者だとバレず警察になれた設定だったね
-
>>758
言うほど被ってるか? -
末期のキャラは設定被りまくりだよな
みんな実は実家が金持ちとか
愛と纏と鷲とか -
戸塚は同世代でかつ主人公よりも冷静なキャラで突っ込みが出来るルパンでいうなら次元のような感じだな。
-
両津自信が弱体化したからな
尖がってたセリフもやることもマイルドになった -
戸塚は、連載スタート時のこち亀の世界観や公園前派出所という舞台のイメージを、読者にわかりやすく伝えるために重要なキャラだったと思う
でもそれ以上の役割はもともと与えられていなかった印象
ある意味、天寿を全うしたと言っても良いんじゃないかな -
戸塚金次ってこち亀作中にもエロ映画の監督として劇場看板に名前が書かれてたり
(もちろん警官のキャラとは全く関係なく)確か他のジャンプ連載漫画でも名前が出てるのを
見た記憶があるんだけど、もしかして編集者か誰か実在の人物だったのかな?
それだったら諸事情で突然存在が消されてしまったのも分からんではないし、
古い巻でちょいちょい出番のあった鍋島食堂が同様に一切触れられなくなったのも
似たような事情なのかも -
ファイナルのOPとか見ると戸塚はやはりプチ両津って感じが出てたな
-
>>767
寺井洋一も、1巻の背景にあった凶悪犯のポスターに
「指名手配 寺井洋一」と描かれていた記憶があるわ。
さすがに現在の版では作者によって削除されているだろうけど、
同じく寺井洋一も実在人物をそのまま名前にしていたため、改名に至ったのかもね。
・・・と思ったが、それにしては遅きに失する感があるけど。 -
漫画家が友人や周囲の人間の名前をそのまま使ってモデルにすることはめずらしくないしね
カメレオンだと中鉢君はリア友だけど小山先生は作者の恩師で実際砲丸投げの選手でもあるらしいしな -
昔のジャンプは編集者が元ネタのキャラが出てくることが多かったな
-
まぁこち亀のレギュラーキャラの麗子自体、作者の名字だしな。
山止からの改名を機に覚えてもらうためだっけ?
中川の由来も、作者が入院時に惚れたナースの名字だったはず。
そして、その看護師が佐渡島の両津市出身ということで主人公が両津に決まったんだよなあ -
普通に川の中川から取ってるのかと思った
-
シューイチで夏子様たまこ様観賞しました
-
このスレ見て思うけど
両津をむちゃくちゃなクズと割り切って笑っているタイプと
ピカレスクなヒーローとして両さんと慕っているタイプがいるね -
両津の魅力って野性味溢れる独自の行動力とアイデアだったのに
末期は中川の親戚という印籠を手にして、体制側に回って独自性ゼロになったのがな -
中川以外でもスパークの商品を使ったりや勘兵衛の技術や知識に頼ったり
-
>>775
時期や話によって描かれ方は違うが、作者の両津観ってどちらかといえば前者、アニメは後者よりな感じはある。 -
あとクズとして割り切って笑ってるっていうのもどうかね
本気で心の底からクズだと思ってたら笑えないと思うんだが
5、6、70巻台の全盛期と言われる時代も傍から見たらクズみたいな
行動はしてるんだが、じゃあクズだと思っていたかっていうと違うな
やっぱりヒーローという感覚に近い
話によってはピカレスクヒーローな時もあるが、そうじゃないヒーローの時も
あるって感じ
本当にクズだと思うようになった百何十巻の時期だともはや笑えないし
失笑や苦笑ですら出てこない。黙って舌打ちしたくなる感じ -
さらに付け加えると後期の両津がクズだと思われるようになったのって
昔より道徳的に劣悪になったというよりも、クズっぽい行動も面白い、カッコいいと
思われるようなカリスマ性が失われたからだと思う、主に女性キャラの台頭によって
裏を返せば面白くてカッコ良ければクズな行動をしていてもヒーロー性は保てていた -
秋本自身が作品解説をする際、しきりに「両さんが、両さんが」と読んでるのが気になる
自ら創造したキャラクターを「さん」付けで読んでる漫画家って他に居るか? -
大物であれば高橋留美子はインタビューとかで
めぞん一刻を語る時に「響子さん」って呼んでたな
あと作中の五代よろしく「管理人さん」とも
理由としては連載開始時、秋本は両津よりかなり年下、
留美子も響子と同じ歳か少し年下だったというのが大きいと思う
あとは読者の感覚に合わせてるっていうのも大きいでしょ
80年代の頃は両作品に対して両さん、響子さん(管理人さん呼びも)
って呼んでた読者が多かったから -
ああ、それと長谷川町子も自作を語る時に「サザエさん」って呼んでたな
本名じゃないけど、いじわるばあさんの事も「いじわるばあさん」とも -
漫画家以外の作家でもいいなら太田愛って脚本家は
自分で口癖考えたりメイン回や再登場回を担当してるキャラを
インタビューでさん付けしてる -
激しくどうでもいい
-
めぞん一刻が80年10月連載開始で当時高橋留美子22歳。でも23歳になる直前
響子は確か1巻で22歳って言ってたな
だから同じ歳か作者の方が一つ上 -
>>784
火つけ失敗した基地外 -
>>783
80〜90巻代ぐらいの頃は話にもよるけど冷静さというか余裕みたいなのはあったなと思う。90巻の表紙でキスをしようとする表紙ぐらいが限度でオラレーとかみたいなニヤケ顔はしなくて麗子の女装も嬉々としてやらない感じがあった。 -
>>790
こないだ出た「秋本治の仕事術」の中でも、若手作家とか誰と話すときでも敬語で、アシスタントに指示を出す際にもできるだけ丁寧語を意識してると述べてたし、そういうスタイルなんだろうね
と思ったけど、両さん以外のキャラは基本呼びすてだね、中川とか麗子とか -
>>795
自分も -
いつ頃からか、両津が横向くと眉毛が繋がっていない普通の形に描かれることが多くなったのは
手抜きってんじゃなかろうし何か不安になったな
初めてその違和感を感じたのは本田の妹の婚約者に本田の実家でアルバイトするように
勧めに行く話しだったと思う -
離岸流のニュース見てて思ったけど、檸檬らを海で接待する話でただ両津が離岸流の薀蓄垂れて終わりは酷かった。
普通は檸檬なり雪丸がさらわれてひと悶着あるのは作劇の基本中の基本じゃないの?
実際事故に遭う子供がいるから自粛なら雪丸でもいいし、それすら動物虐待ならそもそも離岸流のくだりいらんだろと。
両津「ははは…見ろよ纏。檸檬も雪丸も楽しそうに泳いでるぞ。見事なフランス式クロールだ」
纏「バカ!おぼれてるんだよ!」
こんな感じでギャグにしてもよかった。
やっぱ腫れもの扱いで保護されてる印象なんだよなア。 -
レモンってもしかしたら友人や近親など近しい人間の娘か孫でもモデルにしてんじゃねえかな
その優遇具合 -
個人的にレモンは「ロリババア」という萌え属性を
作者が曲解してああなったと思ってる。 -
「落ち着けねがてぶ!大地震なんて来ない!」
漫画の中とは言えこんな事言うのすごいよな。その後1年もしないうちに東日本大震災が。 -
しかし「神の舌」を持つ4歳の児童なんて設定作者は面白いと思ってるのかね?
-
食育もまともに済んでない未就学児が美食家顔負けとか無理ありすぎなんだよな
せめてプラスくらいの小学生設定にしてほしかった
まあレモンに関してはその後過去話で2才児の学習塾なんてマジキチレベルの代物が出てくるんだけど -
自分のラーメンに絶対の自信を持つラーメン屋の親父が気に入らなきてレモンを使ってギャフンと言わせたアニメ
-
>>800
このレスで雪丸の名が出るまで存在を完全に忘れてたけど、あの初登場から少しの間は
秋本画の気持ち悪い熊の縫いぐるみみたいだったのが突然アシ絵に替わり
またしばらく後再び秋本絵に戻った珍しいケースだったよな
秋本自身がデザインしたセミレギュラーキャラ(犬)を突然アシに丸投げというのは不自然だし、
あまりの下手さに耐えかねた編集者が勇気を振り絞って御注進に及んだとか? -
あの水かけは徳川家茂の逸話のパクリと聞いた
-
歴史人物の丸パクりエピソードやるくらいなら
世紀末リーダー伝たけしみたいに「いやー私もウンコ漏らしちゃったさぁー」
とかレモンがやれば面白かったのにな -
>>804
属性をくっつければくっつけるほど面白くなる、という考えだから。 -
>>811
最終的に盛りすぎて無能になるパターンだな -
>>812
両津がそれで完全にキャラとして死んだね。
40巻代のアイアンマンレースに優勝できる体力と肝っ玉。
ちょっとしたラジコンマニアレベルの器用さぐらいでよかった。
大量の資格とか中川家の財力とかふつーにいらんし。
あとマリア以降のチートキャラに好かれてそれを延々引っ張るとことか。 -
この漫画ってよく肥溜めが出てくるよね
-
中川と麗子がタツノコ顔で
両津がくだらないことをした時に中川が呆れ顔するパターンが一番面白かった -
カリオス●トロの城
-
創価いや 草加の戸塚金次さまをなめんなよ
なんて具体的なセリフもあったな
ドカベンの石毛も変わった名字のうえにポジション同じだから
西武の石毛がモデルと思われがちだが 実際にはアシからとったらしい -
戸塚と寮で同室の奴の苗字が「二宮」だったから、
意外にも東海道線の駅名の戸塚から取ったっぽい -
東海道線で思い出したが、初期の巻で両津に交通整理でトラックを止められた
運ちゃんが「冗談じゃねえ今日中に藤沢まで行くんだ!」って怒ってたけど
今日中でいいなら亀有から藤沢でそんなに焦らんでもと思った覚えが -
スピーカー町屋
自分が最果て派出所に飛ばされた奴か -
ダメな漫画家にあるパターン
プロットの崩壊 作品の根底否定、矛盾以上にタチが悪い
やたらとキャラを増やすも設定が薄い 本筋に絡める事に無理がある
逆パターンとして 主人公よりも設定が成立してしまい
主人公よりも人気がでる
外伝的な話が先行してしまい、本編が進まなくなる
新しくネタが浮かんでも新キャラで採用してしまう
まんまじゃねーかww -
50巻の帯とか見た事ない。まんだらけに行けば買えるかなぁ。
-
>>825
町屋が飛ばされたさいはて派出所ってかつて両津が配属されたやつと同じ? -
>>824
地名で思い出したけど、45巻で出てきた出前持ちの三河島(法条系の強面でちょっと気弱?)も
珍しい苗字で元ネタあるのかぐぐったら下水処理場がある土地と知って吹いたw
よりによって食い物屋の店員にそのネーミング持って来る当時の秋本のセンスがいい意味で恐ろしくなったよ。
夏春都みたいなちっとも面白くない珍名・フーンで終わりな難読漢字・亀吉とかてきとーな名前の超神田寿司の連中って存在価値あるんですかね。 -
他の漫画のキャラが出てくる回は面白かった
-
>>831
「おまえじゃねぇ!ゾウだゾウ!」 -
トンチンカントリオのトンとチンは大人になってからも度々出番があったけど、地元在住みたいなのに
現在何の仕事してるのか不明なのな
確かトンは寿司屋のせがれだったと思うが家業を継いでいるとしたら、警官だった幼馴染が
突然同地域で老舗のライバル店に勤めだしたのは複雑な気分だったりして
同じく両津が警官になったことを頼もしく受け止めていた浅草物語の村瀬や
初期の同窓会に参加できなかったヤクザ同級生も、勘ちゃんがいきなり寿司屋になったのを
知ったらどんな反応すんだろ -
ダメな漫画家にあるパターンっていうのは違うんじゃね
そもそも本当にダメな漫画家ならそんな風に作品が崩壊するまで
長期連載なか出来ずにすぐ打ち切られるだろうし
むしろ「長期連載で漫画家がダメになってゆくパターン」と言うべき -
>>830
ゲパルトは戦車の名前だからミリオタの秋本らしいと言えば秋本らしい -
ゲパルトの名前より金次郎の結婚式回の親戚一覧の方が笑えた
両津ゴンとか両津ゲロとか紙に書いてあったやつ -
名前は地名や人名から拝借ってのが多いよね。
それならそれで良かったのに丸井ヤング館とか薄ら寒いのは止めてほしかったが。 -
本田の同僚か後輩か忘れたけど、鈴木、山波、川崎ってのは面白かった
-
両津が色々苦手や出来ない事が多い時の方が漫画としても面白かったよな
カメラの撮影も下手くそで、動画撮影はぶんぶん彼ら振り回したり
ギャグとして成立してた -
100巻未満はガイジのノリ
100巻以降は意識高い系流行り物忖度
再連載望まれないのも無理ないね -
ネタ切れ起こして古いキャラクターを破壊していったのも参った
それも両津、中川、麗子、部長…全員ぶっ壊して糞キャラに貶めた
はっきり言って>>826で挙げられてるような事より、これ一つの方が遥かに罪深い -
中川が始球式しました
-
部長がマジギレするオチ最後はなんのまき?
-
ZIPで中川やりました
-
63巻「わが町上野」でアメ横で買い物していた麗子は本当に素敵だった
麗子「化粧品が安いのよ」
両津「おまえ金持ちのくせにそういうところはしっかりしてるな」
時は20年近く流れて、150巻「100円ショップ大論争」
中川「100円って一番下の貨幣じゃないですか」
麗子「その下に5円10円という単位があるのよ
確か・・・あったと思うわ」
これを読んでしばらく立ち直れなかった -
>>712
まさし「ほっとけと言われた俺は?」 -
たぶん連載当時からガイシュツの話題だと思うが……
162巻で、纏が振袖で両津の実家に挨拶しに来たのを見て
「両さん結婚したのか」と近所の連中が
勘違いする話があるが……
既婚なら振袖着ないだろ? なんで気付かないんだ?w
「両さん結婚したのか」
「でも奥さん振袖だったぞ、おかしくないか?」
「わかった、婚約したけど入籍はまだなんだ」
「最後の振袖姿で過ごす正月か、うらやましいな!」
↑この程度の会話を入れときゃいいのに、
本当に後期はツメがあまい……。 -
誕生日も派手にやりすぎ
部長のは初期のみんなで革靴をプレゼントで良かったのに
ネタが無いのかどんどん派手にしてたけど、全然面白くなかった
両津の誕生日も一緒な -
>>839
旅行の最中にヒマつぶしに買った増刊に載っていた読み切りでは
ヤマハとカワサキが同僚でスズキが後輩だったが
あとで買った単行本では全員後輩だったな
ヤマハは山葉だったり山派だったりしたような気がする もう一つ自信がないが
その短編でのキャラはこんな感じ
カワサキ=武骨で男くさい
ヤマハ=細身でシャープ
スズキ=地味でひたすら実直
バイク知らずに終わりそうだが各メーカーのイメージもこんな感じなのかな
まあ本田のキャラがホンダとシンクロしていることはないだろうが -
昔こち亀読んで2/1スケールのウソダ社のパットン戦車が欲しくなってた時期がある
-
>>849
こち亀って昔からあまのじゃくなところがあるからな
麗子の化粧品の話やら中川のカシオの腕時計やら金持ちだけど質素だよ、ってやってたころは何かにつけて派手なバブルの頃だったはず
現代は結婚式ですらやらない地味な傾向にあるから、誕生日とかめでたい時くらいはどーんと豪華にいきましょうや!ってメッセージが込められてるような気もする
麗子中川が小銭を知らないのも、数十円の価格差で右往左往する一般庶民に、はした金でガタガタ言ってんじゃねぇやい、べらぼうめ!って江戸っ子気質を感じる
ムリムリ好意的に解釈してみた -
4年に一回のはずなのに日暮が多く出てる気がする
-
そら、4年周期以外で起こした場合もあったからな
でもほぼ4年で登場回数も少ない -
>>852
現実ならともかく、フィクションの世界では、何でもできるは何にもできない、だな。 -
全然守らなくなったのは原作じゃなくてアニメの方だ
出番は少ないけどこち亀代表するキャラだからドラマでも五輪の年じゃなかったのに出した -
面白かったのはバルセロナまで
-
頻繁に出る様になって全然面白くなくなっただろ
-
馬鹿「日暮は頻繁に出て面白くなくなった」
21-6(1980年)
41-6(1984年)
49-7(1986年)
62-4(1988年)
81-1(1992年)
100-9(1996年)
123-1(2000年)
144-1(2004年)
165-5(2008年)
186-8(2012年)
こち亀ジャンプ(2016年)
200-21(2016年) -
アニメで日暮の話が面白いのは初回と早めに起きた回ぐらいか
この2つで面白い頃のネタ詰め込んでいたからな
2004年の時点では火を見て瞬間移動する話になってたし -
>>860
ダウト。モスクワ五輪はボイコットしたから出なかった -
>>853
中川と麗子が小銭知らないのは流石に無理があり過ぎるな。過去に知っている描写を抜きにしても早乙女みたいな親しい婦警や両津と過ごして小銭を全く見ないというのは有り得ない -
そもそも振り込みになる前の時代は給料袋に小銭も入っていただろうと
-
給料が銀行振込になるというので話が出来るのだから
昭和・平成時代の資料的価値のあった時もあった -
中川が両津に生活レベルを合わせた事があるから小銭を知らないは絶対にありえないんだよね
2人でコンビニおにぎりの好みを話してたし
しかも消費税を導入後のエピソードなんだよな -
サザエさんみたいに
ある時期が来るとリセットされてるんじゃないのか -
部長の命令で両津の給料をこづかい制にした時に100円玉を両津に渡して
怒った両津が投げ捨てた時に「こづかいをドブに投げ込む…と」
ってメモっていたりもしたよな -
>>867
倹約生活で中川と両津が「昼食はコンビニおにぎりが安くてお得」みたいに行ってたが、
1人で3つ4つ食べてたのを見るに特別安くは無いわな
自炊やインスタントラーメンは勿論、所によっては定食屋のランチか一品料理でもそれ位の値段で食える -
つまり中川と麗子が小銭を知らないとい設定で笑いをとろうとして
見事に失敗したとしか言いようがない -
>>849
革靴は娘さんからだな
「プレゼントは実用品が一番だ 大事に使おう」
なんて実に大人なセリフの後に
電動鉛筆削りとかゴキブリたたきゲームなんてシロモノを両津が自転車で持ってくる
例の斜め引き顔の部長に
やはりトミーのレッドミサイルにすればよかった… と苦悩する両津に
もう一度部長の斜め引き顔 いかんな長々と -
「地味だと今の子供にはウケないんじゃないか?」
この考えに取りつかれていて、スケールだけが空虚に肥大していって
どんどんギャグが寒くなっていった最大の要因だろうな
>>873のネタのように地味だが巧みなセリフと間で笑わせられると
自分自身と読者を信じられなくなったんだと思う -
両津「豪華 有田焼のしびんと輪島塗の吸い飲みです」
部長(劇画風引きつり顔) -
>”有り物”で笑いを取りにいってる感じがいい
といえば、
初期に両さんがひろみさんへネグリジェをプレゼントしようとしたことがあったっけ。
あのときの「変態っですよっ!」の中川のセリフも絶妙だったし、
その後の「しかたねぇ、タクアンのツメアワセでガマンするか」
「そのほうがまだマシですよ、まったく・・・」のやり取りもよかったw -
両津が部長の家を訪問する際に、必ず玄関でイヤミな一言(両津自身は無自覚)かますのも、
それに対し部長が一言返すのも見事な掛け合いの応酬で「この作者さん、頭いいなぁ」なんて
甚く感心させられたもんだがね
晩年の名言フォント連発やオタ媚びネタの数々にはセンスの劣化振りに目を覆わんばかりだった -
両津と中川のギャップの面白いのは
駄菓子屋で「この木の束はゴミですか?」「まさか、こんな色したゼリーなんて…」というのが面白い -
この漫画は、商売の軌道に乗ると、バカのひとつ覚えみたいに
書籍化、グッズ化、ゲーム化、アニメ化、ドラマ化とひとコマででてくるが、
実物の内容がスカスカなんだろな。
両津彗星のファミコンソフトの内容が気になるが。 -
>>884
中川の目が泳いでる表現が逸品 -
ミーナ様コメントしました
-
88888888
-
そういや先日、某人気コンテンツを題材にした映画を観に行ったとき、クライマックスの斜め下をいく展開に面喰らったけど、
こち亀でゲームの感動のエンディングで突如、「ゴメスバーガー」なる広告を出してゲームの余韻をぶち壊した話を思い出したわ。 -
ユアストーリーズは監督の時点でスルー確定でしょ
-
>>891
これがみんなsaga絵だったらと思うと… -
>>893
無表情なマネキン祭だな -
>>895
この話のオチ、認知症のおじいちゃんが徘徊してただけでしたって
あまり後味良くないんだよなぁ
劇中にも少し出てた家族の苦労とか思うと(うちもリアルに難儀した覚えがあるから)
級こち亀の中じゃあまり評判のよくないボケたタクシー運転手のネタと同様
、一定ラインを超えてしまってるマジ呆けっぷりは素直に笑い難い -
saga絵の違和感や不愉快さって何なんだろうなと思う。両津をボコボコにするモブ婦警のような悪印象を与える場面で使われる事がしばしばあるのも一因か?
-
何時頃からだ婦警との対立がおきたのは
早乙女辺りが出てきてからだっけ? -
ツインピッグスのビデオ回がある
カメダスであの回執筆時の取材が入ってたから結構前だな -
>>889
そいつがメインキャラになる前からそういう回はあったよ -
こち亀のアニメさえなければそこまでスレ伸びない好きな人は好きな作品だったんだろうな
-
題材:お金持ちの軍人マニアの友人
全盛期→アパッチ一機で全編を通してアイデアに溢れていた
末 期→成金友人自慢と自己満足の世界 -
>>895
作風が山上たつひこみたい -
三重を馬鹿にした回が印象悪い
サーキット 伊勢神宮 スペイン村
スパーランド 田舎ではないぞ -
三重出身の法条を改名したのも追加
-
大原部長もだけど屯田五目須もキャラぶっ壊したな
-
焼き直しでやったネタはやる度に面白くなくなっていたな
-
ボカロネタとかこの漫画でやられるとキモさが倍増する
-
ボカロは好きな方だけどこち亀には出さないで欲しかった。
-
なんか媚びている様だったなボカロネタ
-
まどマギもだけどとっくに知れ渡ったあとに紹介だけしとくみたいな出し方だったな。昔なら出すにしても出始めとかに出てた
-
昔ならボカロを馬鹿にする立場の両津が絶賛しててキモかった
-
>>912
アンテナも感性も衰えた証拠だな -
京都と大阪の差もひどいな
優雅な京都
コテコテのはでな大阪 -
千葉県民には申し訳ないが、恐竜ネタはなんか好きだった。
両津「見ろ、けん竜がねてるぞ」
中川「ちょっとエスカレートしすぎじゃないですか」 -
剣竜とか言うなステゴザウルスと言え
-
午後須磨に麗子様出ました
-
コンビニ本で昔の話なのに葛飾署でなく新葛飾署に
なってる、なんで糞設定持って来るの?本当
無能編集だな -
50周年記念の時の歴代漫画家インタビューの時にゆでや車田は今のジャンプの軟弱さ、オタク化に不満を言っていたな
オタク化して以降のこち亀に関してもそういう不満を感じてる漫画家は多そう -
>>922
当時の巻数の多さと秋本の年齢を考えたらオールドファンを切り捨てて小学生向けを狙うのは完全に下策だった -
「今の子供にウケたい」って呪縛から逃れられなかったんだろうな
少年ジャンプで現役で連載している以上、昔、自分を支持してくれた
「元子供」だけを相手にするとはどうしても割りきれなかった -
でも実際今のこち亀は好きだけど昔のこち亀は絵も話も気持ち悪いって奴が自分の周りは多かったな(100巻ちょっとの世代)
自分もそれなりに歳を取ってから初期のこち亀の面白さがわかった口 -
東京五輪でこち亀アニメやんないかな
-
2010年代に入ってから秋本が
「今のジャンプの若い作家と年齢差を感じる事はありますか」って質問されて、
「ない」って答えてるんだよな
自分が全然客観的に見れていないか、本当は感じてるのに突っ張ったのか
どっちか分からんけど、前者なら本当にもうどうしようも無いな
年齢差を感じてないって誇っていい相手はせいぜい10歳ぐらい下の
原、荒木、北条ぐらいまでだろ
15歳ぐらい下の井上、冨樫、森田…あと小畑、和月あたりでギリギリかな
尾田、岸本あたりから下の世代の漫画なんて絶対面白がってないって -
>>928
100巻くらいまではジャンプの後輩作家が単行本でコメントに登場すると
『秋本先生は見た目も若い・博識・単行本巻数にはとても追いつけない』とお世辞3点セットを
並べるのが恒例だったけど、そのうち『単行本○○巻とは凄いですねー』のみに変わった辺りで
少女漫画家やアニメ版・舞台版の声優さんに対象を変えたのは、やっぱ編集や秋本自身も
ギャップを感じたからでないかな?
立場上支配下にあるはずのそのアニメや舞台の役者さんたちですら、突然秋本シンパに化けた
ラサール以外仕事の上であまり良い思いをさせて貰えなかったせいか
「こち亀はなんとなく知っている程度で他の漫画が好きだった」「役をもらうまで読んだことなかった」
などの素っ気無いコメントが多くを占めてたんだしねえ -
90年代後半までは、この人作風がどんどん若返ってるなと思ってたが
その後、やたら誇張した変顔とかキモい顔描くようになって嫌悪感しか感じなくなった。 -
タッチの線がだんだん細くなっていくと共に内容も微妙になっていった…
-
>>928
世代的には和月は木多に藤崎竜やかずはじめ辺りが同世代で井上冨樫小畑と尾田岸本の間という感じだな。
和月も野球の投手でいうフォーム崩した感になったのは秋本に似てる感ある。錬金とか面白く感じる人もいると思うがオタ臭さとかに耐えられなかったな。 -
こち亀世代はスポ根、バトルが流行ったかと思うと若い世代はSFとラブコメばっかだし
良くも悪くも自分の世代を贔屓するのはいつの時代も同じだ
ただ、近頃は特定の世代を対象にした作品群が増えて万人に通じるような漫画が
大きく減ったという印象はある -
乙姫菜々が出たあたりから俺の中でウンザリが始まった。
実は漫画家って設定もイヤだった。
やっぱ100巻付近からズレ始まってるな。 -
>>927
やったら少年時代糞のお手本みたいなのが来るぞ。
子供の頃に出会った場違いな美少女かその娘でくだらないお涙頂戴。
旧校舎壊される話みたいに昔なじみ当人は珍走に追突されて事故死とか無駄な胸糞も入れてくるかも。
そういう時に限って天国関係は頑なに無視。
何も悪さしてない麗子を両津の体にする意味不明な展開には持ち出してくるくせに。
魔法使いのじいさんはそんなキャラじゃないし、もし手違いでそうなったなら
両津はともかく麗子には平謝りする程度の誠実さはあるキャラだと思ってたが。 -
>>935
部長がオヤジギャグとか連発してた -
ジョディー出てからおかしくなった
-
ジョディーは親父のが先に出てたな
親父がやってきた目的は娘関係のことでだけど -
>>937
全盛期の「はい、棒ナス」は好きだったな -
漫画にもそれなりに外してはいけない基本ってのがあると思うが
こち亀は色んな要素が盛り込まれた闇鍋的作品だったから
編集にも制御不可能だったんやろな
正解がないんだから -
>>941
ページが足りなかったときの作者にらみながら「ああビックリした驚いた(棒)」すき -
東京五輪が糞の様相を呈してきたが、またスカイツリーのように感動風味の醜いヨイショに走るのかね糞津は。
江戸っ子の矜持ってそんなもんじゃねーだろ両さんよ!
>>939
ジョディーは感動糞を持ち込まないという点に関しては纏とかと雲泥の差がある。 -
クソミソ混ざった海で水泳とかこち亀ネタみたいなことが起きてる五輪なのにな
猛暑でバタバタ選手も観客も倒れながらやるアイアンマン五輪とかもこち亀ネタのようだ
現実がこち亀みたいなギャグ(当事者はギャグじゃすまねーけど)なのにこち亀がギャグもできんつまらなさになってる皮肉 -
ジョディーは女ボルボ左近寺だし脳筋タイプは嫌いではないな。
-
>>946
鋭い指摘だw -
感動糞みたいな話って感動というよりは嫌に暗くてシリアスというか後味があんまり良くないまま終わるという印象の方が強いんだよな。纏の中学時代の話で死んだ同級生の男子の話があるけど、死因が明確に語られてないし自殺でも事故死にしても感動どころか陰鬱になってしまう。
-
春のレース仲間だって死なす意味ないしな
昔から作者はシリアスをやるとどうも暗くなってしまう根が暗いからかもしれないなと言ってたけど -
別にシリアルで暗くなってもいいんだよ
ハムスターとかみたいに胸糞にならなければね -
残念なことに信者ってのがいるんだよ
-
婦警とのやり取りで両津の好感度が上がりそういう面白さがある奴もいるわけで
-
両津かリカに小さくされて、そのまま犯人にパチンコで飛ばされた後の
犯人のアジトでのやり取りが今読んでもオモロイ -
何巻だったかな、単行本カバー折り返しの作者コメントで「最近作風が変わって以降の
こち亀がつまらない」という読者のアンチ意見に対し秋本が
「新しい変化についていけない人は置いといて、納豆マヨラーメンみたいな今の作風も
面白いですよ。美味しかったですか?」みたいな逆ギレ気味の返答を
あのアロハにウクレレのふざけた自画像でかましてたのは -
>>956
134巻だな -
>>960
「ハアーイ、君元気にしてる!」 -
リカに小さくされた回でポルノ映画館にあった看板で美少女アニメに興味持ってしまった俺
-
ロリちゃんコンちゃん
おおらかな時代だったんだな -
昔は派出所前の掲示板にスタッフの内輪ネタが書かれてたり
ちょっとした看板とかにも目が行く遊び心がたくさんあったね -
今のよりよっぽどかわいらしい絵だな
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>>956
堕落したな秋本も -
>>956
ラーメンが相変わらずブームで、何時間も並んで食べる客がいっぱいいる。
基本は「同じ味」と言う。チェーン店はふえても「同じ味」は守るらしい。
作る方は、もっとおいしいのを目指し味を変化させると、客は
「味が変わった、今までの味がよかった」と店を離れるという。
漫画作りもワンパターン化がいやで、頭を悩まし変えていくと
「前のがよかった」と読者に言われる。
基本のラーメンもいいけどさ、悩んで作った
「納豆マヨラーメン」も食べて見て? やっぱダメ!? -
そもそも134巻じゃもう作風を納豆マヨラーメンに例えるのが
納豆マヨラーメンに失礼だわ
既にその頃は食物じゃなく排泄物だったし -
しかし電極初登場回のランドセルやアタッシュケースの機能は
スマホ1つでほぼ全て対応出来る世の中になってしまったねw -
擬宝珠家からみだと社会問題とか考えさせるものが多い
シリアスな作品ばっか -
両津が実家に行った時?に親父がセーラー服もののお下劣ビデオを観てた事があったはずなんだが、画面でセーラー服を着てる女優が顔に皺のあるいかにもおばはんという描写に笑ったw
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>>975
特殊刑事も最初の海パン刑事はビートたけしのオールナイトニッポンの投稿ネタから
まんまパクった出オチだったが、精々ドルフィン刑事や月光刑事で止めときゃまだマシだったんだがな。
そこから先は似たような筋肉ダルマのヒゲ親父ばっかし。
長く続いたアニメSPで子供向けネタとして必ず登場させるようにしたのも悪手だったが。 -
>>976
8mmビデオの回はストーリー構成が見事だったな
少年両津の交通事故ドキュメント映像から始まり
対照的にゴージャスな麗子中川のフィルムに両津が突っ込み入れながら進行、
冒頭のブルーフィルムのギャグもしっかりオチの部長激怒の伏線となっている
1週の内容でここまで詰め込める円熟期の秋本の職人ぶりがたまらん -
>>976
思い出の8ミリフィルム上映会でうっかり混ざってしまったブルーフィルムのタイトルが「ためらい」で、
知らずに観てしまった中川の「おばさんがセーラー服着てますよ…」一言コメント&
ミスに気付いた部長の「どういう上映会だこれは!」という突っ込みの冴え
あの頃の秋本の言葉選びセンスは本当に神がかってたんだが -
長期連載作品を週刊で長くやりすぎた
もっと原作話数が少なかったり、既に亡くなってたりすればここで色々言われることもなかった -
こち亀は好きか嫌いかで言われれば好きだし
応援したい
長期連載によるブレとかダレ、質の変化は否めない -
そりゃここでageてる漫画家よりよっぽど思い入れあるからこその秋本批判だろうし
-
ガンマひとこけ10万円
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>>986
ちょっともうこれは…色々アカンよな
キャラの顔・上半身・下半身・手・足とそれぞれ別パーツみたいになっててバランスグチャグチャ
高齢漫画家は視野が狭くなるせいで原稿全体に気が回らなくなるとも言われるが、それに加え
ろくにペンを握っていない故の衰えがモロに現れちまってる -
>>987
なんか下手くそなコラって感じだな -
これでいいや画力
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もう痛ましくて見てられないほど
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秋本が病気で絵もろくにかけなくなってるからだだけどそれでも漫画が好きだから書きたい
ぐらいの背景が無きゃ赦せない絵だわな今の -
年齢的にも80歳の絵なら許せるけど、65歳ぐらいならもっと頑張れよって感じ
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まあこち亀200巻の表紙もお粗末だったしな
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古き良き時代のジャンプ
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今のジャンプ
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