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懐かし漫画
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あさきゆめみし 第百七帖
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いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。
語りませう。
この板は全年齢対板なのでエロ話がしたい人はpink板へ
ここは漫画あさきスレなので専門的な史実ネタや原文ネタはほどほどに
史実ネタは日本史板へ、原文ネタは古文・漢文板へ
あさきゆめみしに描かれていない人物及び竹河の巻ならびに
後世に執筆された雲隠六帖について語りたいお方は下記のスレへ
紫式部、源氏物語スレ 二帖
https://mevius.5ch.n...cgi/book/1578572479/
『あさきゆめみし』には沢山の登場人物がいてそれぞれ贔屓キャラは違って当然
特定キャラを過度に叩き他人を不快にさせるような書き込みは攻撃されて当然
それ以外はレスした人への攻撃は固く禁止
マタ〜リ楽しく共存し合う事が出来なければ《荒らし》
次スレは>>980なる方が立てる定めなりにけり桜人
前スレ
あさきゆめみし 第九十二帖(第百六帖扱い)
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スレ立て乙です
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おつです
前スレ終わったらまた来まーす -
なりたい女君
花散里って容姿はアレだけど六条院の夏の御殿用意されてて夕霧の養母になれたり玉鬘も面倒見てたし孫も育てられたし
晩年も息子や孫に見守られてかなり幸せそう -
>>14
花散里、身分は結構高いしおっとり優しい人柄がいいよね
嫉妬深くないのが本心であれば、たまにしか来ない源氏にも腹立たないでしょうし
今風の言い方で言うと「自分の機嫌を自分で取れる人」だよね
後年は夕霧の子を預かったりして幸せそう -
紫の上は美貌にも知性にも恵まれた
あの時、源氏に垣間見られなかったら
もっと違う人生を歩んだろうにね -
花散里は義理の息子の夕霧と和気藹々と会話していて、源氏に対しても、わりとキツめなことも言う
でもこれも夕霧が父親の源氏と少しギクシャクしている空気を微妙に読んでいての発言なんだよね。
そして誰のことも責めないし
会話が本当に上手いなあ、と思う -
>>20
花散里は優しい性格だよね。あまり通ってこない源氏を責めることもなく(桐壺帝亡き後は姉共々源氏に生活の面倒見ていてもらってたということもあるけど)、来た時には優しく迎えてあげて、夕霧のことも立派に面倒見てあげて(その成果で玉鬘も預かることになった)、紫の上とは身分的には変わらないけど紫の上を源氏の一の人として立てて交際してた。 -
>>20
二の宮の一件では嫁の雲居の雁を庇ってたのも良かったよね -
秋里和国先生は花散里が好きでペンネームにしたくらい
永く添い遂げるのなら花散里 -
気持ち的な割り切りができたら花散里ポジはいいよねー
のんびり過ごして好きなことして、たまに来る源氏に優しくして
夫は都合のいい奴だけど亭主元気で留守がいい状態
六条も少しでもこういう割り切りができたらあんなに苦しまなくて済んだかな -
紫の上が亡くなる数ヶ月前の法要の場で
紫の上と花散里、紫の上と明石の君が
お互いを思いやる和歌をやりとりする場面が良いなあと思う
彼女たちは源氏の君なんかよりも遥かに仏道に近いところに居るよね -
花散里が華やかなことに関係がないとかありえないわ
当時の若くて美しく裕福な元皇子の源氏に求婚されて妻になり
絢爛豪華な六条院に住んで、これまた美しい義理息子の夕霧に大切にしてもらってる時点で、華やかすぎる人に羨まれる人生だわ -
>>27
順風満帆だけど本人の雰囲気は華やかではないんじゃないかな -
華やかではないけど家庭的であったかいイメージ
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>>30
花散里は、父親譲りの古き良き品とかも残ってそうよね。花散里本人は染色や裁縫が好きだから、手作り品とかも上手く交えてそう。 -
>>31
もしオカンアートだとしても微笑ましい仕上がりになりそうね -
>>22
庇い方がまた温かみあっていいんだよね
夕霧を責めてないし
人間、恋愛することもあるわよね、という
懐を見せている
だから夕霧も花散里だけには本音を話せるし
熟練したバーのマダムみたいな人かな、花散里は -
聞き上手で余計なこと言わない
話はウィットがあるし口下手ではない
賢さの塊みたいな人だよね
いい意味での計算高さもあるかも
性格が本当にいいかはわからない
お姉さんは性格いいと思う
私がパッとしない女御なはかりにあなたによくして
あげられなくて、と言ってるし -
>>34
現代にいたらバラエティで重宝されそうw -
>>36
原作では、痩せてて髪も貧相、て書かれてるんだよね、花散里。大和先生は、今は痩せててスマートなほうが良し、て時代だから太めにしてみました、て言われてたよ。
>>34
姉の麗景殿女御は原作で、"桐壺帝から特別華やかな御寵愛はなかったが「慕わしく、心惹かれる、情愛こまやか」な方であった"、て源氏が言ってる。妹の花散里共々優しい人だったんだろうね。
麗景殿は、源氏の母の桐壺更衣が帝のおわす清涼殿に行くには前を通らなくては行けない殿舎だけど、弘徽殿や他の殿舎みたいに、廊下に汚物撒いたり、鍵閉めたりみたいなあからさまな嫌がらせしなかったんじゃないかな?
母更衣亡き後、桐壺帝はまだ小さな源氏をいろんな女御たちの殿舎へ自分と一緒に連れて行くけど、子供のいなかった麗景殿女御は源氏を可愛がったんじゃないかな。そうやって麗景殿に出入りしてるうちに花散里と知り合って、てかんじなんだと思う。 -
母更衣亡き後源氏は祖母の元で暮らして祖母が亡くなって父桐壺帝の元へというのがあさきの流れだったけど原典も同じ?
原典ではコキデン様も幼い源氏の面倒を見ていたという話を昔このスレで知ってウソだろ…と衝撃だった
麗景殿さんもだったか -
帝が連れてくる幼な子の源氏を、弘徽殿もそれなりに可愛がった、と読んだ気がする
憎い更衣は死んだし、さすがに幼児にはヘイトを向けなかったみたいね
ただし藤壺が入内してきてからは源氏もそっちにべったりになって恨みが再燃、みたいな感じ
あさきだと弘徽殿は悪役に全振りだけど -
弘徽殿様も美しかったから面食いな源氏はそれなりに懐いそうだな
でも母に似ているらしい美人の藤壺に会ってからはそっちに尻尾振ってそう -
>>41
クレしんみたいだなw -
>>42
草 -
>>39
源氏は後年(秋好立后辺り=源氏全盛期)、冷泉帝が朱雀院に桜見の行幸した時に、冷泉と一緒に、朱雀院に住んでる弘徽殿大后(ちなみに朧月夜も朱雀院住まい)に挨拶に行ってる。
弘徽殿は大喜びするんだけど、挨拶に行く冷泉と源氏もアレだけど、喜ぶ弘徽殿もアレよねW武士なら、どっちかは死んでるよね。その辺、貴族は大らか、なのか? -
>>40
原作では、源氏は弘徽殿の女御の御簾内にも入って(桐壺帝が連れて行ったんだろうけど)、源氏の美しさ愛らしさに女御も思わず笑顔になって遠ざけることが出来なかった、てあるよね。 -
>>44
リアルだと基本的に嫌だなと思う相手でも自分の機嫌やその時の状況によってわりと好意的に見れる時あるしね
政敵や確執ある間柄だとて気持ちほぐれる時あるかもね
作者の思いつきでキャラ設定ブレてるだけかも知れないけど -
弘徽殿、普通にいい人だよね
悪役扱い気の毒だわ -
>>48
一族の期待を背負って入内してる訳だからね。皇子を産んで皇太子→帝、にすることが一族最大の目的で、弘徽殿の女御は見事にその役目を果たした。 -
>>50
あの時は源氏は、玉鬘を尚侍にしてさっさと冷泉に処女を奪わせて、自分は六条院に里帰りしてくる玉鬘を狙う気マンマンだっただけ、てかんじだけどねW -
>>51
源氏もちょっと度を超えてるね -
>>52
あの頃の源氏は、秋好にモーションかけてみたり、あさがおに言い寄ってみたりとやりたい放題だったよね。 -
それならもっと女三の宮を大切にすればよかったものを
高貴な血を望んでおきながら思ったより幼かったから期待外れとか酷いわ -
源氏物語最高位の女人・藤壺と比べられたら紫ですら分が悪いというのに
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血統が最高の藤壺
才覚が最高の紫 かな -
紫の才覚は源氏が藤壺のようにと心血注いで養育したのも理由があるよね
やっぱり藤壺もすごい -
藤壺中宮は、源氏の関わった女性の中では身分的に最高位だよね。后腹内親王→中宮、だから。
朝顔は、身分的には紫の上と同じ女王、だから(朝顔は正妻の娘、ではあるが)、もし朝顔と結婚しても、源氏はその辺を言いそう。まあ、もし源氏が朝顔と結婚してたら、女三の宮の降嫁はなかっただろうけどね。
源氏が秋好にモーションかけてたのって、秋好が中宮になってからだっけ? -
あさき読んでると藤壺ってどこがそんなにいいんだろって感じだけどね
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若い頃は女三宮の幼さにイラついてたけど、勝手に自分の理想を押し付けて期待して、蓋開けたら理想と違う云々言ってる源氏に腹立つわ
女三宮は結婚なんてしたくもなかったし女として成長して欲しいとか余計なお世話よね
紫に女三宮のところへ行くための支度を手伝わしてるのもひどい -
>>62
女三の宮は女源氏だった母女御の実家が弱かったから、降嫁せざるを得なかった。 -
>>62
そりゃあ、桐壺帝の弘徽殿の女御の2内親王や明石中宮の女一の宮みたいにしっかりとした母方実家があれば、独身で優雅に暮らすのが一番よね。内親王、ていう、ほとんど女の最高位で産まれてるのに、好んで臣下に降る人はいないでしょ。 -
朱雀院が亡き後はぼんやりしつつ段々と没落しそうだよね
女房達を上手く御する才覚もやる気もないから内親王の品格も保てず流されて醜聞まみれになりそう
朱雀院が行く末を心配して、夫として師として父親代わりとして源氏を選んだのも納得
朝顔ですら桃園式部卿宮は行く末を心配して本音では源氏と結婚してほしかったはず -
息子の薫が世話してくれるだろうから女三宮は老後の心配は無いんじゃないかな
夕霧も公には自分の弟(本当は違うけど)の母親だからほったらかしにはしないと思う -
>>66
女三の宮は、源氏に降嫁して薫を産んだ(源氏の子じゃないけど)から、老後は、父帝や夫の源氏からの莫大な遺産あり、息子薫の保護あり、と安泰よね。 -
現代にもいそう~
「なんか書類来たの私分かんない」ってことある毎に息子呼びつけるアンポンタンの母親w -
弘徽殿さんが朧月夜に語ってたような理想の姫君じゃないの三の宮って!
贅沢なやっちゃなー源氏は -
>>72
内親王ブランドに惹かれて結婚したくせに、結婚したら、子供っぽいとか、母女御は女源氏だったとか(言ってないか?)ケチ付けて、まじ源氏面倒なやつよね。 -
三の宮は丸投げだけど結果に文句言わなさそうだしね
もし薫が対処しくじって没落しても生活出来るならあまり気にしなさそう -
そういや、世間的にみたら三の宮は朱雀院たっての希望で
葵亡き後にあの源氏の正妻として迎えられて男児を生んだ押しも押されぬ立ち位置だよね
我慢できずに出家したのも三の宮らしいけど、もったいないわ -
>>75
女三の宮は資産家だからね。朱雀院は目ぼしい財産はほとんど女三の宮に残したし(女三の宮への求婚者が多かったのはそれもある)、源氏の遺産、プラス二品の宮としての給与。 -
女三宮は今上帝(朱雀院の第一皇子)の妹とは言っても
母親が違うとそれだけではあんまり援助は期待できないのかな
一応朱雀院の頼みで女三宮の収入増やしたりしてあげてたけど -
>>78
猫好き繋がりではあるね
柏木が話してた猫ちょうだい、なんてなんか微笑ましい
朱雀の頼みもあったし気にはしてた気がする、ただきっと面識はないよね、お互いの顔を多分見たことなさそう
きょうだいって同母か異母かで大違い -
>>79
夕霧とちい姫が一緒に遊んだりしてたのはあさきオリジナル? -
>>80
田辺聖子さんの新源氏物語でも読んだ気がするから、あさきオリジナルではなかったと思う
源氏が自分亡き後のちい姫の事を考えて、ちい姫とは仲良くさせてたような(紫には決して近付けないが)
宇治編では2人とも最強タッグになってる感じよね -
>>81
原作では、夕霧は玉鬘と仲良いんだよね。玉鬘って美人なのに気さくだから、女御→中宮と位の上がったちい姫よりも付き合いやすかったのかな?源氏は玉鬘にも遺産残してて、それは夕霧が管理してあげてただろうから、そういうやり取りも多かっただろうしね。 -
>>78
今上は朱雀に女三の宮の後見を頼まれて、ニ品の宮にしてる。二品、は臣下なら左右大臣に相当する高位で、収入も多いからね。
女三の宮の母女御は先帝の皇女(更衣腹だったので女源氏となり、朱雀後宮では源氏女御、と呼ばれた)で、たぶん朱雀の妃の中では一番身分の高い人だったから、その娘である女三の宮のことは、今上も"高貴な母を持つ妹"として気にかけていたんじゃないかな? -
>>80
原作の蛍では、御簾内で一緒にままごと遊びしてるね。(雲居の雁ともままごと遊びしたな)、て思い出してる。
野分辺りではもうちい姫の顔を見ることは出来なくなってて、風が落ち着いて紫の上の部屋から侍女に囲まれて戻ってきたちい姫を遠目でちらっと見て、"さぞ美しく育ってるだろうな、藤の花のように"なんて思ってる。
柏木も、妹の新弘徽殿の女御が御簾奥深くから女房伝いに話すのを見て"嗜み深い"て感心してる(だから女三の宮があんなにあっさり姿を見せたことを疑問に思った)。藤典侍も男兄弟とは話すことを禁じられてたしね。 -
朱雀帝に皇子が複数いたら誰が東宮になるかで揉めたかな
女三の宮が男だったらどうなるのだろう
朧月夜が産んでたら一番有力なんだろうか -
>>85
朧月夜が皇子産んでたら間違いなく皇太子よね。父右大臣も姉弘徽殿の女御もそれを待ち望んでたから、皇子を産んだ梨壺の女御を中宮にせずにいたんだろうからね。
女三の宮が男だったとしても、東宮は無理だったと思うわ。母は源氏女御で、有力な後見人もいなかったから、親王にするのも躊躇われたかも。源氏姓賜るほうが良いだろうけど、女御腹の皇子が源氏姓賜ることってあるのかな?
思えば、大君や中の君の父親の桐壺帝の八の宮も、母親が高貴の出だったから、源氏じゃなくて親王だったのかな? -
>>87
源氏物語第二部が始まってたのか -
桐壺院の霊が朱雀帝・弘徽殿女御・右大臣を祟った時
息子である朱雀帝の夢には(非難のためとはいえ)現れたのに
その母親である弘徽殿の夢には現れなかったみたいで
死んだ後ですら嫌われてるんだろうなと思って弘徽殿がちょっと不憫になった -
弘徽殿の女御も体調悪くなったんじゃなかったっけ?右大臣みたいに死んだり、朱雀帝みたいに目が見えなくなる、みたいな具体的なことはなくても。
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>>91
あ〜そうそう、ハチマキ巻いて悔しい悔しい、言ってたねW
そんな弘徽殿の大后も、後年冷泉帝と源氏が訪問した時に"年とって昔のことは忘れてしまいました、桐壺帝が懐かしい"て言って泣いて喜んでるんだよね。で、結構長生きしてる。 -
>>92
そういう心あたたまるシーンをあさきでも描いて欲しかったね -
>>93
までも弘徽殿大后は"とうとう源氏を追い込めなかった"て思ってるし、源氏は"この方がこんなに長生きしてるのに藤壺の宮は…"て思ってるwww二人とも、口には出さないけどね。 -
弘徽殿女御は性格も口も悪いけど(笑)
やったことはさほど理不尽でも無いのかなと最近思うようになった
身分や後見を無視して後宮の秩序を危うくした桐壺帝と
朱雀帝の寵愛を知りながら朧月夜に手を出した源氏の方が非があるよなあと -
>>95
右大臣家の命運を賭けて入内してる訳だからね、弘徽殿の女御。で、立派に皇子を産んで、いろいろあったけど皇太子→帝、としてる。立派に役目を果たしてるよね。
朧月夜は、姉と同じく右大臣家の期待を負ってたのに、源氏との恋愛で妃にもなれず、帝の子供も産めなかった。
ていうかもし朧月夜が朱雀帝の皇子を産んでたら、皇子は間違いなく皇太子、朧月夜は中宮→大后間違いなくて、朱雀帝時代に続いて右大臣の世だったはずだよね。ある意味源氏は、自ら体を張ってそれを阻止した、とも言えるよね。 -
落ち葉の宮の母親、事実確認してから手紙書けよと思った
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>>97
夕霧が泊まったことは事実だからね。 -
事実だしそういうふうにみなされちゃうんだろうけどなんかなぁ…って思っちゃうね
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落葉の宮本人にきちんと問いただせばいいのに
落葉の宮ってヨヨヨと己を憐れんで悲しんでいるだけで機転を利かすこともなく周りが動いて好転していくから本当につまんないわ
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