こんな光る君へは嫌だ　三后鼎立

この世はもはや父道長の世ではない。今やわたくしの世だ！
　　　（太皇太后彰子）

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前々スレ: こんな光る君へは嫌だ　代作一首目
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倫子「ベルリンの銀熊賞とまではいかなくても国内の新人賞を３，４ぐらいは取らないと・・・」
彰子・明子・まひろ「orz」

まひろ「本を出すにも、後ろ盾とスポンサーが必要だってことが
　七百年後の市井の人にはわからなくなったみたいよね」
道長「率直に申して、我らの時代に例えれば、直秀の一座辺りが
　本を出すのじゃからな」

まひろ「自分で出版社を立ち上げるのは大変でございますし・・・」
道長「『赤毛のアン』のように何年も愛される作品を発掘すればいいのだ」

>>230
道綱「それでその赤毛と一発ヤっちゃうと『赤毛のアンアン』だな。」

まひろ「アンアンアンとっても大好き！赤染衛門〜」

道長・道綱「当世流行りのLGBTQか」

平安京の繁華街に焼鳥をはじめたまひろ
これが鳥貴族一号店
道長「ここがまひろの店かぁ」
まひろ「あら道長様いらっしゃい」
道長「鳥貴族、宮中で噂になっていたのでな。
オススメメニューはなんだ」
まひろ「さだこのあまそぎ、ききょうの丸焼き、これちかの呪い揚げかしら」
道長「相変わらず性格悪いな」

ノロウイルス騒ぎを起こして検非違使から営業禁止処分を受けるまひろの焼き鳥店
倫子・明子・ききょう「やっぱりね〜」

>>235
実はノロウイルスをばら撒いたのは伊周

呪いウイルス

なんちて

>>236
隆家「兄上の呪いが効いたのは、今回が初めてだな！」

明子「呪いなら私の方が上手よ、なんといっても兼家様で実証済みｗ」

嵐の中で輝くまひろ

(やっば、このまま騎馬武者に斬りかかられたら今度こそ死ぬなぁ……、…落馬しないかな？)
「あ、落ちた」

一番呪詛適性あったが、本人は気づかないまま旅を続けるのだった
為時「いや帰ってこい😥」

>>239
隆家「もっと呪詛適性を持つ一族を見つけたぞ！
　太宰府から遠くもない、筑前国の怡土郡及び志摩郡一帯に
　〜夢のお告げでは後世には合併して『糸島』となるそうだが〜
　米田と名乗る酒好きでホラ吹きの一族が住まっておって、
　その一族には『米田家の呪い』なるものが子々孫々まで
　伝承されているそうだ」

>>240
外スレ「こんなべらぼうは嫌でい　一作目」からの転記
850　日曜8時の名無しさん
2025/02/25(火) 14:05:34.95
永吉「『光る君へ』に登場した、源明子と藤原伊周に、呪詛のやり方を教えたのも俺たい」
結「これだけはホラやなかごたるね！　それだけ米田家の呪いは、ほんのこと強烈やけん…」
聖人「アホか、最大の被害者の身にもなって見い！！！」

>>241
藤原隆家「そのレスを書いたのは、俺たい！」
平為賢「権大納言様、太宰権帥在任中以来、すっかり博多弁に染まりんしゃったとですなあ！」

倫子・明子・まひろ「低視聴率に喘ぐ番組同士がコラボする朝ドラ大河？」
道長「末世じゃ、はやく宇治に引き籠って極楽浄土へ行こう」
伊周＆隆家「行く所が違うだろ」
花山院「こっちへおいで　みんな待っているぞ」

大石静「タイトルはレディムラサキの予定でした」
公任「こちらにヤングレディムラサキはおいでかな？」
まひろ「シャイニングプリンスもいないのに、いるわけありませんことよ」

倫子「偐紫田舎源氏でいいでしょ」
明子「江戸紫式部で充分よ」
道長「俺は『ひっぱる源氏』かよ」
公任「良くお似合いだと思いますよｗｗｗ」

>>244
ルー大柴「トゥギャザーしようぜ」

>>246
道長「行成！」
行成「太閤様！」
道長・行成「トウギャザーしました」
源内「楽しそうだな、俺も混ぜてくれよ」

雛壇で一条帝の隣に座るのは定子様か彰子かで揉めるまひろとききょう。

訂正
定子様か彰子さま
彰子様、失礼いたしましたm(_ _)m

道長「帝を中央に、左右に定子と彰子が並んで座ればよいではないか」
倫子「どちらが右でだれが左でまた揉めるわよ」

道長「あんな走り書きのメモは必要な部分だけ抜き書きした燃やせと言っただろうが
　　　千年先まで悪筆がバレて笑われているじゃないか」
頼長「だって長いし要点まとめられなかっただもん…」

道長「それでは帝と儂が最上段に並んで座ろう。その下段に定子と彰子、倫子、明子、まひろ、ききょうと並んで座れば良い。
そうだ、宝塚かOSKから衣装を取り寄せて、お前たちでラインダンスをするというのはどうであろうか。」
行成・公任・道綱・伊周・隆家・・・・etc「おお、それは妙案！　さぞかし映えることでございましょう！」

>>252
女雛全員「ラインダンスなんてするわけないでしょ。異国の踊りなんてしないわよ。五節舞ならともかく」
まひろ雛「三郎のくせして何馬鹿なこと言ってるの？馬鹿の意味覚えてる？」

>>251
自己レス
頼長→頼通だったわ
息子が多くて名前がこんがらがってしまってすまんな

道長「されば、着飾ったお前たちの前に赤い格子を建てるとするか。元が源氏物語だ。そのまま源氏名が使えるし、
低視聴率大河ドラマの相互提携となってよいではないか」
蔦三「ありがた山のかんがらすでござんす」
明子「こんどはコイツラを呪詛するわ」

杉下右京をナンパする直秀

『見し人のけぶりとなりし
夕べより名ぞむつましき塩釜の浦』

「大船渡で大山火事あったのに、こんな歌詠んで済みません」
と平謝りするまひろ

弟(頼宗)と妹(賢子)が寝たことを知って脳が破壊される頼通

ロボット署長のように口内から異音を出し、たまに目を発光させて「フューチャリング☆キカイ！」と叫びだす

光る君へ2〜閃光の賢子〜制作決定！

わずか四百年ばかりで窮屈な時代になるんだな！　朕などもう思いのままに異母妹の間人皇后と姦りまくっておったぞ！　（天智天皇）
そういう兄上は私の恋人を強奪して、代わりに気の強い自分の娘を弟の私に押し付けるんですから…（天武天皇）
はるか年上のジジイに嫁がされて吉野の山奥まで一緒に連れて行かれた私の身にもなってよ！　あなたが死んだらもう遠慮なしに私は権力を存分に振るわせてもらったわよ（持統天皇）
そう、歴史を見ても、こうして女がラスボスにおさまるのが、一番うまく行くのだ！　（藤原彰子）

>>257
「まもなく東日本大震災ですのに」
とさらに追い詰めるききょう

学問や文筆だけでなく「空手」という特技も持っていたまひろ

道長「『空手』？『空手形』の間違いだろ」
ききょう「やるやる詐欺でしょ」

最終回旅に出た後、瓦割りに挑戦するまひろ
「心も体も最強であれかし」
ガシャーン（瓦が割れる音）
「ハッ 夢か」
これまでの出来事が全て夢だった

>>264
まひろ「そんなドラえもんの偽最終回みたいな夢オチあるわけないでしょ。あれはファンの創作だし。アハハハハ」
ききょう「ハイスクール奇面組は最終回マジ夢オチよ」

まひろは若い頃、「実に面白い」が口癖の美男の学者と一緒に仕事をする機会があったが、彼の勝手気ままな
行動に振り回され、苦労させられてばかりだったので、イケメンが苦手になってしまった
彼女が道長と恋におちたり、宣孝の妻になったりしたのはそのため

典型的な文系故に物理学などは唐土の魔術としか思えないまひろ
一方、枕草子の中に見られるようにするどい自然観察眼を持つききょうとは相容れないのであった

朝ドラヒロインの中の人のCM露出量の減少を好機に
今年のCM女王の座を狙っているまひろの中の人

>>268
さすが落井ちゃん！

花粉症で中の人がテレビコマーシャルやっている市販薬が手放せないまひろ

後宮内の人間関係のストレスからODに走る倫子・明子・まひろ

>>267
まひろ「馬鹿にしないで。これで陰陽道には通じているのよ。源氏物語に月の描写多いのからもわかるわよね。自然描写にも卓越しているのが源氏物語よ。枕草子如きに負けてるとは思わないけど」

道長「そりゃ、夜這いするには月明かりが必要だもんなぁｗｗｗ」

道綱「それでも私は間違えました」

>>274
「わざとじゃないからあまり気にしないで！」
　　　　（新一万円札の男）

道綱「私はコレで大納言になれませんでした」
公任「私もコレで権大納言にしかなれませんでした」
道綱「なんか感じ悪い」

都ではこれ以上には芽が出そうにないと見切りをつけた道綱
相模国の鎌倉の地に下って娘と共にささやかな飯屋を開き
やがて手紙の代筆をなりわいとする女が通い詰めるようになる