武士「……私、切腹ですか？………はい…はい……分かりました」

よく自分の腹切れるよな

切腹は自分から申し出るんだが

介錯しもす

これで切腹しようとして逃げた歴史上の人物っているんかな

腹だと即死できないよな？

切腹つうのは要するに
「お前は死刑だけど、自分で責任を取ったって形にしてやんよ」
って面目をたててやるだけや

介錯に夢を見てる奴多いが大抵は中途半端に切断されて余計苦しむことになるんだよ
一発で骨ごと首を落とすのは達人の域なんだよ

誰に電話してんだよ

>>6
江戸時代後期になると「やっぱグロいから扇子で腹切る動作だけにして」ってお上から言われたらしい

>>6
だから介錯が下手だとかなり苦しむらしい

切腹すれば一応殉職扱いで運が良ければ後継ぎがどこかに再就職できる

最終形？の扇子腹なんてもはや真の心は腹の中にあるから腹を開いて見せるって一番大事なとこなくしてるし

>>12
ほえー

>>4
いるなんGでは有名やけど仙石久秀は九州征伐で大失敗かまして秀吉に切腹命じられたけど逃げたな

介錯も切腹もしたことないやろお前ら

介錯する人も黙って切られる人なら切りやすいけど腹切って苦しんでのたうち回ってる人は切りづらいやろ

本人は承知してないけど
よってたかって説得して腹を切らせることも多かったらしい
処刑されるより恐ろしいかもな
周りの人間がみんなして本気で切腹を勧めてきたら

>>17
切腹自体が儀礼的なもので大抵の人は切っ先を腹に当てて切る真似をしてただけとか

武士とそれ以外は人種が違うと思えるほど別次元の価値観の差があったらしい
明治維新後に町民階級と始めて取引した海外の商人が武士とあまりに違う下賤さに驚愕したという

桜田門外の変で主君井伊直弼を討ち取られたのに無傷だった彦根藩士は斬首
軽傷だったやつは切腹
ってのから見てもまぁ同じ死ぬでも名誉ではあるんだろ

切れ味の悪いノコギリで首を切り落とさせた信長は酷い😡

腕利きの介錯がおらんならギロチンにしよーやってならんかったんかな

身内と組んでマジックで切り抜けた奴おらんのか
似た奴の首差し出すとか

>>18
本人が腹を切れば一門や嫁の実家が罪に問われることないからな
だから本家宗家や親戚一同に時には隠居した父や嫁からも切れと言われる

政治家も失策したら切腹するようにしたら少しはやる気出すんじゃない？

言うほど自分で腹を掻っ捌いたらカッコいいか？

切腹って名誉の死という扱いなんだっけ？

「首」で舟の上で切腹する武将が痛々しかった

割と頭おかしい文化だよな

武士の美学は第一に潔くあることらしいからな
薩摩の士風は死を見ること帰するが如しや

>>28
ワイが全責任かぶるから他の者は許してくれの儀式
1人の犠牲で片付くから名誉といえば名誉まあ嫡男は許されんこともあるが

腹かききってハラワタ自分で引きずり出すんじゃないのか

介錯って一回首取れんの？
首の骨って太くね

なんか美化されがちだけど割と闇深い風習よな

出家すればセーフとか匿えばセーフとかザルだけどなぁ

>>35
やめたら責任取った気になってるけど実際は放棄して逃げてるだけでなんも責任取らん現代の政治家のが闇深いやろ

けど大将が自害するから部下の命は助けての文化は何処にでもあるやろ
日本でその方法が腹を切るになった経緯は不明らしいが

>>2
主人のやらかしで責任取るために切腹する場合もある
禁門の変で責任を取れって西郷らに言われた長州藩の国司親相なんかがそうやで

平たくいえば死を恐れているようでは武士は務まらんということやろ

>>30
追い腹とかな
全盛期のマンボウ並みにすぐ死ぬよなあいつら

>>38
部下が自害するから大将は助けての現代の政治家はどうなっとんねん

フランス人「はよやれやw」

まあ土人文化

>>40
まあ普通に生活してても流行病なんかでガンガン死んでく時代やからな
ちょっとだけでも有名になった方がマシって考え方もあるやろ

三島由紀夫さんさぁ

大将が自ら責任を取れば復讐を抑制できる
切腹は憎しみの連鎖を断ち切り秩序を回復させる行いなのだ

>>40
帯びてる小刀の本義は自分の腹切るか相手の首取るためだからな
長い脇差はナンセンスだからまともな武士は差してないし山岡鉄舟とか

竹光でやってた映画グロいよね

ちょっと腹を切ったらあとは後ろにいる人が一瞬で斬首してくれるから楽や

アホな民族だな

切腹する覚悟があったから明治維新は成功した
今の卑怯な日本人だと国は劣化するだけ

切腹から何一つ責任取らないに変わったの振れ幅デカすぎやろ

火炙りの刑よりええやん

切腹は三島由紀夫が最後だな

腹切った後自分の内臓取り出して投げた奴とかもいたらしいな

日本　打首獄門、切腹強要
中国　人豚、腰斬、ムチ打ち
韓国　大統領収監
アメリカ　銃殺、絞首、ガス室
南米　選挙の度に候補者大量死亡
ドイツ　アウシュヴィッツ
フランス　ギロチン
イギリス　回転鉄球
インド　集団レイプ
ロシア　ウォッカがぶ飲み
イスラム　公開銃殺
アフリカ　疫病

各国の見せしめ死刑制度

>>26

https://i.imgur.com/HVcbvRq.jpeg

>>52
山形有朋の見苦しい生きざまは明治史に残るレベルやで
横領バレて組んでた元部下自害させたからな
そういやあれも切腹やっけ？

横一文字斬りやZ斬りみたいに腹の切り方にも複数あったような

辞世の句って前もって決めてないと無理じゃないっていつも思う

UBI「封建時代の日本の死体はほとんどが首を綺麗に切られてた」

>>57
東西で内容が違う車裂きの刑が無いぞ

>>57
凌遅刑は？

>>59
マジかよRONINで山縣有朋ボコってくるわ

wiki見てたらめっちゃ可哀想な理由で凌遅にされた奴おるやん

朱 慈煥（しゅ じかん、1633年-??1708年）は、明の崇禎帝の第5子。母は田貴妃。明の残党狩りの追及をかわし、70代まで生き延びることができたが、清朝の康熙47年に捕らえられ、康熙帝によって「謀反を起こした事実はないが、謀反の心を抱かなかったことはないとはいえない（朱某雖無謀反之事，未嘗無謀反之心）」という理不尽な罪を着せられた結果、凌遅刑に処せられた。

武市半平太の三文字斬りとかにわかには信じられんよなぁ
テロリスト特有のプロパガンダのための神格化ムーブとしか思えん

>>66
そらまぁ康熙帝からすれば滅ぼした国の公子やからなぁ
いつ残党と手を組んで反乱起こされるかわかったようなもんやないし
イチャモンつけてでも処刑したいやろ

人生ENDたけりゅ

さっさと寺に入って逃げればいいのに

電話みたいに言うな

日本人ってアホみたいに洗脳に弱いよな

新撰組は作法通りに切るまで介錯してくれなかったって本当？

切腹は誉れ

腹かっ切るより難易度低いかもしれんが自分からガソリン被って火つけたヤツ割と最近おったな

おいは恥ずかしか！生きておられンゴッ！！のノリや

秀吉「当事者だけ処分したいから何かいい感じの処刑方法ないかな」

清水宗治「潔く腹を切って死する」

秀吉「（これだ...！）」

???「切腹は名誉ある死」


有能

腹切るガッツあるなら首の方が手っ取り早くないかな

>>76
近世の薩摩とかドッグタグ代わりで
腕に自分の名前の入れ墨してたそうやからな

>>11
三島先生…

>>79
かしこい

>>18

A「ちょっとこれはお前…切腹だな…」
B「そうだな」
C「切腹しなさい」

ワイ「はい…」

こういうやりとりがあったと思うと笑う

>>77
役人「これから捕まえる容疑者に死ぬより辛い拷問したいんだけどなんか知らない？」

友人「ワイの知ってる限りやと釜茹でやな　ワイなら絶対に処刑される前に自殺するわwww」

役人「スマンな容疑者ってのはキミのことなんや」

この話思い出したわ

命が軽い時代の風習や

島原の乱の原因の領主がひどすぎて
切腹認められなかったんは知ってる

反抗したらお家取り潰しで家族が一気に路頭に迷うからしゃーない

責任取らず逃げおおせる現在よりまともな社会なのホント草

反省と覚悟を問うのなら苦しむ方法で自ら命を絶たせるというのは理に適っとる

>>55
平成に神社でやった奴いたで
神域を血で汚すなんて日本人のやることとは思えんが

>>82
こんな感じの世にも奇妙な物語であった気がする

切腹も含めて首切り用の刀て発達せんかったんかな
刀の重さで首スパーできるようなやつ

>>58
草

>>60
本来は十文字に切るけどわりとキツいからL字でOKの精神

>>91
スパッと行くと首の太い筋肉のせいでどこかに飛んでいくから、首の皮一枚残して切るのが褒められたんや下にストンと落ちるらしいわ

想像するだけで痛くなってくるわ😱

>>7
諭旨退職みたいなもんやな