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神奈川
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田舎奈川でうんこ漏らしたことあるやつ集まれ
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ウンチバカナガワwww - コメントを投稿する
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台風の朝、南武線車内で「脱糞事件」。事実なのか、どう掃除したのかJRに聞いた
https://nikkan-spa.jp/1604055
9月9日午前、台風15号が関東地方を襲い、大きな被害と交通の大混乱をもたらした。現在でも、千葉県を中心に停電や断水がつづき不便な生活を余儀なくされている人も多い。そんな中、台風当日に、あるひとつの「事件」がSNSで話題となっていた。
JR南武線、車内で乗客が脱糞?
9日午前9時過ぎ「南武線で超満員のなか脱糞してるやつがいる」というようなツイートが、南武線ユーザーと思しきアカウントから発信されたのだ。それを皮切りに、現場にいると思われる人の「くさいー!死ぬ!」「脱糞線!」などと投稿が相次いだ。
しかも、なんとその大便に足を滑らせて転倒した人、その光景に嘔吐した人までいるという。午前9時といえば運転再開されたばかりのラッシュ時で、普段以上の超満員のはず。想像するだけで阿鼻叫喚の地獄である。
しかしデマがはびこる現代、誰かが面白がって投稿したウソが拡散された可能性もある。
「脱糞は事実です。清掃方法は“おがくず”と“雑巾”」
そこで取材班は、JR東日本に問い合わせてみた。対応してくれたのは横浜支社の広報担当。まず、SNSで流れている情報が事実かを聞いたところ「事実であり、川崎駅で処理された」との回答。
事実だった。
ウンコはたしかに満員の中でひり出され、電車に乗って南へ運ばれていったのだ。川崎駅の手前の駅が尻手駅という部分にもグッとくるが、周囲にいる人にとってはそれどころじゃないだろう。
それを踏んで転んだ人や、それを見て嘔吐した人もいたという事実関係についても聞いたが、台風への対応のため全社員が多忙を極めており、確実な情報がないそうだ。
広報の話によると具体的な処置方法は、川崎駅で駅員などが、おがくずと雑巾(なんという心許ない装備だろう)で、処置をし消毒したのだそう。ウンコが自分に向かって、時速37キロ(南武線の平均表定速度)で近づいてくる時の、担当になった駅員さんの気持ちは察するに余りある。
さらに広報担当にいくつか聞いた。
普段の清掃方法は違う?
――こうした脱糞事故は、よくあることなんですか?
担当者:いえ「よく」はないですね。酔ってしまわれた方が嘔吐してしまうことは、しばしばありますが。
――そのときも今回のように、おがくずと雑巾を使うんですか?
担当者:いえ、今回は台風の混乱もあり急遽の対応となりましたが、普段であれば、グループ会社と協力して専用の機械を使って清掃と消毒を行っております。
――では、こうしたことを「予防」するために取り組んでいることはありますか?
担当者:全社で「声かけサポート運動」を実施しておりまして、困っていらっしゃるお客様や、具合の悪いお客様には、駅員や乗務員などから積極的に声かけをさせていただいております。
――JRさんの努力だけでは、全てを予防するのは難しいと思いますが、お客さんにお願いしたいことはありますか?
担当者:私たちは全力で取り組んで行くばかりですので、お客様にお願いするというようなことはありません。
以上のように、とても丁寧に答えてくれた。見えてきたのは鉄道会社の努力だけでは防げない、今回のような事故もあるということ。
電車で我慢できなくなったら、どうすればいいのか?
ネットで「うんこ 我慢」と検索すると、「暗示をかける」「肛門の反復運動」「ゆっくり歩く」を繰り返すといった情報が出てくるが、電車内では難しい行動だろう。
またお腹が弱い某芸人は、普段実践している技を紹介している。足を交差させ肛門を締める、しゃがんでかかとを肛門に当て物理的に止めるなどだ。だが彼は、健闘虚しく電車の中で脱糞してしまった経験があると語っている。
こうして見ると、鉄道会社の努力と自分のコントロールだけではどうにもならないことがわかる。通勤電車なら、毎日同じ電車に乗り合わせる人も多いだろう。毎日顔を合わせる人の前で脱糞したとなれば、翌日以降はとてもじゃないが同じ路線にのることはできないはずだ。そうなると、脱糞の末路は引越しや転職といった、人生の一大事にまで発展しかねない。
そんな危機的状況に陥る前に、恥を忍んで駅員さんや乗務員に「漏れそう!」と助けを求めるのが賢明だと言えよう。どう助けてくれるのかは知らないが。 -
■俺もウンコもらした(男性28歳会社員、JR川崎駅)
ウンコもらした告白がブームらしいので、遅ればせながら私も告白しておきたいと思う。
綱島の居酒屋「ざう○」と思われる場所での事象を告白をした人がいたが、私は川崎駅でやってしまった。
神奈川はウンコ漏らしのメッカといっても過言ではなかろう。
本報告について
ヒューマンエラーの問題分析手法として有名な、なぜなぜ分析形式で結果報告を試みたい。
ウンコ漏らし分析のテンプレートとして活用されることを期待している。
1.事象
南武線から川崎駅に向かう途中、武蔵小杉駅付近で腹痛・便意を催したが、その後6駅程度は耐えられると誤認識した。
川崎駅改札を出た後、液状ウンコを漏らした。
液状は止まらないね。あらららららら、だだだだだだっと流れ出る。ズボンが冷たくなる。ズボンに若干の重さが加味される。
なお、当日、私は出勤中であり電車内および駅構内は大変混雑していた。
2.直接原因
・川崎駅のトイレが遠かったこと
・腹痛⇔平静の波予測によりトイレまで耐えられると誤って認識したこと。急にきた量的緩和とアベノミクス。
3.暫定対応
・トイレにてパンツを放棄。
・会社には体調不良のため帰宅する旨伝える。
・川崎駅前に24時間営業のジーンズメイトがあることを思い出し、ズボンを調達。
4.根本原因
・当日、朝から顧客との打ち合わせを予定してたため、途中駅でトイレに向かうことを躊躇していたという背景がある。
・前日酒を飲みすぎた。
5.根本対応と今後の方針
本事例、あるいは増田の過去事例からもわかるとおりウンコ漏らしの主要因は「判断ミス」にある。
判断ミスを未然に防止するため早期の腹痛はすぐに対応が必要。
・前日飲み会の場合は特に要注意
・1つのウンコ漏らしの前には、100の腹痛がある。ハインリッヒの法則を胸に刻め
6. コンチプランの策定
各駅トイレの場所(途中駅も含む。複数個所)把握、早朝からのズボン調達方法を把握
・ストッパ常備
その後もう一回やらかしているのだがそれは、また後日 -
先日、飲み会で朝までコースだった俺は、ふらふらと帰路を急いでいた。
前日の内に飲んでおいたウコンのおかげか、気持ち悪さはそれほどでもなかったが、ただ酒はまだ残っており世界は若干歪んでいた。
その歪んだ視界にふと入ってきたのは一件の松屋だった。普段、俺は飲み会帰りの牛丼とかラーメンとかはついぞ食ったことがない。
というか、飲んだ後の胃袋にそんなもん入れたら確実にリバースする。
ところが、その時の俺はどうかしていたのだろう。
そんなに腹も空いてないというに、松屋へと入った。店内は浮浪者風の人や、朝まで働いたのか疲れた顔のガテン系が数人いる程度だった。
そして、目の前に届く牛めし並と味噌汁。一口目で無理だと悟った。ここで諦めればよかったのだ。しかし、その時の俺はどこかおかしかった。結局、完食はならずも、八割は食べ、松屋を後にした。
腹もふくれ、俺は意気揚々と家目指す。そのために愛機のYF??20(チャリ)を停めた、パチンコ屋に向かった。
しかし、ここで痛恨のミス。そのパチンコ屋は営業時間が終わると店舗前に駐輪してある自転車を全て地下の駐車場に入れ、その上で駐車場のシャッターを閉めるのだ。恐らくは、俺のような店を利用しないくせにチャリだけとめるような奴対策だろう。おれはこのシステムを完全に失念していた。
シャッターの前で五分ほど、orzとなっていた俺はその後の対策を練った。
ここから家まで歩くのはめんどい。しかし、パチンコ屋開店まではゆうに二時間はある。
悩んだ俺は、結局近くの公園で仮眠を取ることにした。7月も下旬、とりあえず死ぬことはないだろう。
近くの公園でいい感じのベンチを見つけた俺は、ウホッいい男、と声を掛けられやしまいかとドキドキしながら眠りに着いた。
今思えば、おとなしくタクシーで帰ればよかったと切に思う。どれ程、時間が経ったのか正確には分からないが、一時間くらいだったと思う。俺は突然、声を掛けられた。
阿部さんキターーーーーーーーとかは思わず、ただ驚いて目を開けるとガテン系のあんちゃんがそこにいた。
どうやら彼の話によると、俺の寝ていたベンチは前日のイベントで使われたものだったらしい。よく見ると寝る前は設営されていたテントとかもきれいに片付けられている。そう、このあんちゃんはイベントの片付けの業者だったのだ。事情をはあkした俺はサーセンwwwフヒヒwwwとか呟きながらその場から逃走。今度は公園備え付けのウホなベンチを再び見つけ、そこで睡眠を再開しようとした。
ところが、
さっきまでの爆酔っぷりはどこへやら、全然眠れない。それどころか、ここへ来て気持ち悪さもMAXで、こみ上げてきたものを横になりながら俺は嘔吐した。なんというサルトル。いや、本当にやばかった。それに加え夏の朝の爽やかな風が腹に当たったのか、急に腹も痛くなってきた。おそらくは飲んだ後、弱った胃腸に牛めしとか押し込んだのもあるだろう。こりゃ、やべぇ、、無理だと判断した俺はYF??20(チャリ)の回収を断念、タクシーでの帰宅を決意した。
交差点で拾ったタクシー、運転手は初老の物腰やわらかな男性だった。家の住所を告げると、車はすべりだした。
ところがここで試練が訪れる。夏の朝から蒸す日、おそらくは運転手の気配りであろうが、車内の冷房はかなり強めである。 -
腹部へと直撃する冷風。もはや我慢の限界だった。結局すこし、でた。
あぁ、と思いながら被害を最小便に留めるため俺は括約筋をフル稼働させた。程なく家に到着、1130円を投げるように払った俺は自宅であるマンションへとダッシュした。
今思えば。
この間違い続きの朝で、あのダッシュが一番の間違いだったように思う。
なぜ、あの時冷静になれなかったのか。腹部に刺激を与えず、ゆっくりと歩けば助かった命だった。
あるいは最悪、人目に付かぬ場所でことを済ますことだって出来たろうに。
なぜ、それらができなかったか。悔やんでも悔やみきれない。
その後、高校の時の体力測定以来のダッシュでマンションのエレベーターまでは辿り着いた俺は、もう限界だった。
すべてが終わり、始まろうとしていた。しかし、それでも俺はそのエレベーターに乗るしかなかった。それしか出来なかった。
自分の階のボタンを押し、上昇を待つ間、とうとうそれは来た。上がっているのに、下がってきた。
ニュルンベルク。
そして、一度堰を切ったそれらは留まることを知らず、まさに濁流のように押し寄せてきた。
エレベーターから自宅前、そして自宅トイレへと続くその道はシャイニングロードと呼ぶにふさわしく、金色に輝いていた。
湧き上がってくる香りは、完全に牛めしのそれだった。
絶望と孤独。全てを出し切った俺にはこの2つだけがのこった。
その後、20分ほどトイレでうずくまった俺は、さすがにエレベーターから廊下から家の中まできれいに掃除した。
泣きたくなった。早朝だったので人に見られてない(多分)ことだけが救いだった。
まさに人生最大の汚点。しばらく牛丼は食えない。
まぁいろいろあったけど、それでも元気に生きてます。 -
それは良かったお大事に
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こないだうんこもらした。29歳だばか。昼ごろジムに行って,プールとウェイト。最近暑いんだか寒いんだか分からん天候が続いているが,その日はどちらかというと肌寒かった。なのに,前日が暑かったもんだからちょっと薄着だった。ジムから出て,バイクにまたがろうとしたあたりでおなかの不調を感じたが,職場についてからトイレに行けばいいやと思いエンジンをかける。
走り出してすぐこれはちょっとやばいと気付き,コンビニに向かうことを決意する。ここで1回目のミス。トイレのあるコンビニに行くなら右折しないといけないところを左折してしまった。ちょっと大通りだったもんで,Uターンは無理。まあ,次のコンビニでいいやとか思ったんだが,結構おなかが限界に。仕方なく,ちょっと遠回りになるが駅前に向かった。
コンビニを発見。2回目のミス。トイレのないコンビニだった。で,バイクをおりたことによって肛門がゆるんだ。まじでやばい。近くにここ以外のコンビには見当たらない。
そうだ!パチンコ屋だ!駅前だからパチンコ屋ぐらいあるはずだ。とりあえず駅のほうに向かう。パチンコ屋あった。入る。狭い。肛門やばい。トイレ発見。目に入る赤の色。誰か入ってやがる。死ねばいいのに。待とうか次行くか悩んだ。いや,悩む時間すら惜しい。ちょっと行ったところにもう一軒パチンコ屋があった。そっちに向かう。あーでももうやばい。無理。しかもこれちょっとやわらかいニュアンス。
1軒目のパチンコ屋を出て10m,20m・・・崩壊。
あれ,一度出だすと止まらんのな。死ぬほど気持ち悪い感触。どちらにせよトイレには行かないといけないので2軒目のパチンコ屋に入る。こっちは広い。トイレも綺麗だ。最初からこっちを選択していれば・・・トイレに入り,ズボンをおろす。ああ,これが地獄か。物は尻全体に広がってる。入念に拭く。ズボンは無事だった。奇跡。パンツは地獄。どうしたものか。今思えば便器で洗えば良かったんだが,そのときなぜかその選択肢が思い浮かばかなかった。
うまいことくるんで,ハンカチかタオルのごとく手に持ってパチンコ屋を出た。ポケットに入れる気にはなれなかった。バイクにまたがり,一旦帰宅。こういう日に限って相方が在宅。「あれ?どうしたの?」「いや,別に」別にってなんだ。相方,不思議な顔するも,話しかけるなオーラを感じたんだろう,奥に行った。風呂の鍵を閉めて,下半身をくまなく洗う。パンツも洗う。すごいにおい。でも徹底的にお湯をかけ続けたらにおいは消えた。助かった。パンツもまあまあ綺麗になった。洗濯かごに突っ込む。ズボンも。うんこをもらしていないという状態がこれほど快適だとは知らなかった。地獄から天国。
仕事に出かけたはずが,突然帰ってきて風呂に入り始める旦那を嫁はどう思ったのだろう。さらに洗濯かごにはびしょびしょのパンツ。推理の材料は揃ったと言えよう。しかしその後何も言われなかった。気付いてないのか,気付いたけど優しいのか。 -
長文カス
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会社でうんこを漏らしてしまった。
朝いつも通り会社に向かっていたのだが、駅を降りた時点で軽い便意があった。
駅のトイレはいっぱいだったため、徒歩10分弱の会社まで我慢する事にした。
しかし途上、急に便意が強くなるものの、コンビニにはトイレは無い、急ぎたくても走ると漏れそうという状況で、約5分、会社まで速歩き。
永遠の道程に感じたのは言うまでもない。
やっとたどり着き、角を曲がればトイレというところまで来たが、最後の刺客登場。
狭い通路をその男はゆっくり歩く。
トイレを目前にした安心感と刺客の牛歩戦術による苛立ちから俺の肛門括約筋は脆くも崩壊し、トランクスにうんこがぶちまけられた。
あー・・・間に合わなかったか・・・
生涯二度目のうん漏だ・・・
前やったのは小4だったか、小5だったか。
もうあの時の倍以上の年齢になっているというのにまたあの時の気持ちを味合わなければならないのか。
もうやだ帰りたい。
でもこのままでは帰る事すら出来ない。
どうしたらいいんだ・・・。
落ち着け、落ち着くんだ。
こういう状況では決断を遅らせる程状況が悪化していく。
スピード、スピード、スピード!って三木谷か俺は。
まず状況を正確に把握しなければ。
トランクスはとてもじゃないが、もう履けない。
スラックスには脱いだ時に少しうんこが付いてしまった。
ということはトランクスを秘密裏に処分し、新しいスラックスを調達せねば。
駅前のスーパーに衣料品が売っていたはずだ。
だがどうやって?
まさかフルチンで外に出るわけにもいかない。
という事はなんとかこのスラックスを履けるようにしなければ。
不幸中の幸いか、うんこが付いているのはごく狭い範囲だ。
まずはトイレットペーパーで丹念に取り除く。
今はこれが限界か。
次はトランクスの処分だ。
手洗い場の備え付けのゴミ箱に捨てるしかない。
しかし今は通勤時間帯、慎重に行かねば。
メタルギアソリッドをやってる気分だ。
俺もメタ視点が欲しいぜ。
足音がしなくなったタイミングを見計らい、そっと外に出る、誰もいない。
ゴミ箱にトランクスを捨てた。
しかも都合の良い事に他のゴミで十分満たされている。
これなら発見される可能性は低いだろう。
とりあえず上着と荷物を席に置いてスラックスに付いたうんこ及びその臭いをなんとかしなければ。
エレベーターは臭いが充満する。
階段で行こう。 -
やっと自分の席に着いた。
上着と荷物を置き、再度トイレへ。
ペーパーにハンドソープを染み込ませ、うんこの付いた所を擦った。
うん漏した時に一番気をつけなければならないのは臭いである。
前回それを知らなかった自分は何喰わぬ顔で教室に戻ったら、クラスメイトに指摘されあっさりバレたという経験が活かされた。
なんとか石鹸の臭いでうんこの臭いを中和し、席に戻った。
俺はできるだけ隣の席の人から遠い位置に座り、できるだけ下半身が机の下に隠れるように背もたれに寄り掛かった。
なんだか偉そうな姿勢になってしまうが、背に腹は代えられない。
もしもっと俺の職場がお互いに気を使い合う暖かい職場だったら、こんな俺の異変に気付いて、同僚は声を掛けて来たかもしれない。
今日ばかりはこの不機嫌な職場に感謝しければ。
さらに言えば今俺はノーパンである。
うっかりチャックを開け放したりするようなことがあれば、ポロリとなり、即変態決定である。
しかしなんとか午前中を乗り切り昼休みに。
折しも空は雪模様、俺の恥辱を雪ぐにはうってつけの天候である。
まったく俺はラッキー。
スーパーに着くとこじんまりとした衣料品売り場があり、俺は心底ほっとした。
勘違いでは無かった、と。
スラックスをチェックしたが、ちょうど良いサイズのものが無い。
しょうがないので、大きめのものと小さめのものと両方買った。
そんな事でボロを出すわけにはいかないのだ。
どちらも今日履いて来たスラックスとは色が違うが、不機嫌な職場法則で、一々誰がどんな服を着ていたかなど誰も覚えていない。
だからそこはあまり気を使う必要は無い。
レジに向かうと店員のおばちゃんが、「お客さんいい買い物したねぇ、今日は7割引きだよ」とか言っていた。
はは、ホント今日の俺ってついてるらしいね・・・。
履いてみると小さめの方がどちらかと言うとフィットした。
後はもうこれで定時まで仕事をこなせば済む。
もはやうんこを漏らした今日という日はアンラッキーなのかラッキーなのかわからなくなっている。
だって考えてもみろ、今日の朝うんこを漏らしていた男が昼過ぎには何ごとも無かったかのように働いているのだ。
これをラッキーと言わず、何と言う。
そして定時を迎えた。
俺はかつてうんこが付いていたスラックスの入ったカバンを持ち足早に会社を出た。
やった、乗り切った。今日という日を。
しかし油断するな。
小学校の時の校長先生の話を思い出せ。
「家に帰るまでが遠足です」
そうだ、家に帰るまで油断は出来ない。
決して満員電車には乗ってはいけない。
各停で帰らなければ。
そして駅前の、いつもとは違うクリーニング屋にクリーニングを出そう。
嫁にだってバレてはいけないのだ。
なんとかクリーニングも出し、やるべき事は済んだ。
はあ・・・、それにしても今日は大変な一日だった。
なんとか乗り切れたのはもうほとんど奇跡と言って良いレベルだろう。
さっきも言ったが、ラッキーなのかアンラッキーなのかわからない。
だが人間うん漏くらいならなんとかなる。
しかもなんだか問題解決能力が上がった気がする。
これはもう本を出すしかない。
「できるビジネスマンはなぜうんこを漏らすのか」
これだ、ベストセラー間違いなしだ。 -
僕も会社でうんこを漏らししてしまった。
なぜこうなったのか、漏らしてからどうしたのかということを書いておきたい。
条件と状況
僕は瘍性大腸炎を患っており、そもそも普段から腹がゆるかった。
午後の仕事を始めて少し経った頃、腹が動いたことを察知した。僕は早めにトイレに向かったが、大便用の個室(なんと、1つしかない!)は埋まっていた。僕は個室が空くのを待つことに決めたが、なかなか時間がかかっている。その間は、実際には5分前後だったのだろうけれど、僕には待ちきれなかった。
トイレの個室を目前にして、僕は惨めな思いとか挫折感とか白い視線とか、そういったものを覚悟した。
対処と対応
「会社で」漏らしたのが初めてだとはいえ、幸か不幸か、漏らしたことそのものは初めてではないので、対処法をある程度知っている。
さらに、こういうときのための対処キットを持ち歩いていたので、それを使って出来る限り対処した。
まず、漏らす瞬間だが、既にトイレの中にいたので、個室の前でズボンをおろしてしまった。これは恥ずかしいものだが、下着越しに染み込むより遥かにマシである。また、僕は常に腹を下しているので、こうしない限り被害は下着だけでは済まないのだ。
次に、個室に入る。幸いにも洋式便器である。姿勢に気をつけて移動し、便器に腰を下す前にズボンを足首まで落とす。その後腰を引き、座る体制に入る。ズボンを汚さないように注意しつつ下着をずらし、中のモノを便器に落とす。……のが理想的展開である。今回はそうは行かなかった。漏らした量が多かったのである。そのため、個室に入る段階で既にズボンに若干汚してしまった。また、腰を下す段階でも失敗をした。
さて、ここまで来たら汚れを取る作業である(ただし今回はあくまで勤務中なので、予め戻りが遅くなる旨をメール連絡した)。まず、体と衣類の、拭けば落ちる汚れを取ってしまう。指先が汚れるかもしれないが、後で洗うことにしてこれは諦める。ズボンは汚れを摺りこまないように摘み取る必要があるので注意する。次に、「対処キット」の出番である。今回も持ち歩いていた。
対処キットには、
予備の下着
ビニール袋
チャックのついているもの1枚
不透明のもの1枚
透明でチャックも何もないもの1枚
酸素系漂白剤
が含まれていた。
今回はズボンの汚れの対処に重点を置いた。下着は予備を持っているが、ズボンを替えることが出来るかどうか、見通しが立たなかったからである。対処は、基本的にはシミ抜きである。汚れに対して酸素系漂白剤をつけ、裏側から叩く。ここはトイレなので、ペーパーが利用できる(流せるティッシュを持ち歩いているとペーパーの予備になり、安心である)。できる限り汚れを落とし、かつ洗剤の匂いで誤魔化そう、という苦肉の策である。次に、余った漂白剤を下着の汚れにかけ、ビニール袋に包んでしまう。単なるビニール袋を1番内側、チャックつきを真ん中、不透明のものを1番外側にして、3重に包んだ。汚物を人の目に晒さないことも対処の内であろう。また、最も汚れているのは下着なので、できるだけこの臭いも漏らしたくない。
以上の作業が終わったら、床や便器に汚れが残っていないか確認し、予備の下着とズボンを穿き、手を洗ってトイレを出る。
最後に、上司に事情を説明し、許可を得て替えのズボンを買いに行った。礼儀正しく、しかし毅然として振舞うことが重要だろう。びくびくしていると、却って変だ。
職場の近くに無印があったので、大体自分のサイズのスーツパンツとクリップ((簡易裾あげ用))を買って戻った。
隣席の同僚にも事情を説明し、長時間の離席と、おそらく今後も迷惑をかけるだろうことを謝罪した。 -
帰宅後
問題はこれで全て解決したわけではない。下着は捨てるにしても、スーツはさすがに捨てられない。さりとてこのままクリーニングに出すのも忍びない。
そこで、最低限の洗濯をする。洗濯機にはかけられないので手洗いである。これから書くのはあくまでも我流であって、スーツを長持ちさせられるかどうかは不明である(さらにいえば、そもそも酸素系漂白剤を使ったのもよいのかどうかわからない)。
まず、すすいでしまう。シャワーでぬるめのお湯を当てながら、汚れていたところを揉むようにしてすすぐ。その後、「おしゃれ着用」などとして売られている衣類用中性洗剤を少量かけ、また揉むようにして洗う。洗剤が行き渡ったら再びすすぎ、軽く絞る。
最後に干すのだが、このままでは充分に脱水されていない。屋内干しをすると床に水溜りができること請け合いである。これもまた洗濯機に任せることはできないので、手動脱水である。タオルでズボンの足を挟んでぽんぽんはたいてやると、生地にあまり無理なく脱水ができるようである。
後は、気になるようならファブリーズとか吹きかけて、クリーニング屋に持っていけばよい。
勝因と敗因
僕が件の増田と戦略を異にした点は、同僚にも上司にも、事情をぶっちゃけてしまったことである。僕は、病気の問題もあり、同様のトラブルの発生確率が他の人よりも非常に高い。そこで、全部ぶっちゃけて、病気とか、起こしやすいトラブルとか、抱えてる困難とか、そういうものを把握してもらうことにした。
ぶっちゃけようがぶっちゃけるまいが、漏らす危険が大きいのは変わらないし、そのときにはやはり仕事がストップするのである。言ってクビになるなら、言わなくてもクビになるのだから、無理に隠そうとしてもムダ、と考えた。
結果的にこの戦略は吉と出て、そのまま替えのズボンを買いに行く許可を取り付けることができた。
僕の抱えている最大の問題は、便意に気付いてから間に合わなくなるまでの時間が非常に短い((最悪の場合では、排便が便意に先行したことがあった。なんと余裕がマイナスである))ことがある、ということである。先客がいたら、その時点でアウト、ということになりかねない。これは非常に危険な状況であって、対処キットのバージョンアップを中心にした戦略の見直しが必要であろう。どうしよう。 -
There's nothing in Kanagawa. There aren't many tourist spots. The only good thing about it is that it's close to Tokyo.
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うああうああぁああぁあうぁぁぁうあぁうあぅあうぁぅあ
うぁうあううくううぁうぁああああああああぁぁぁぁあぁ
うあうあうあうあうあうあぁあ彼女の前でウンコ漏らした。
ふとんにくるまって一晩泣いて寝て、今もっても、乗り越えられない。
どうすることもできなかった。
絶対に、絶対に、そんなんなったら、もう夢も希望もないってわかってたけど、
お腹が痛くて痛くて仕方がなくて、彼女の手を握って、トイレを探して走ったけど、
雰囲気がよくて人の少ない空港近くのデートコースには驚くくらいトイレがなかった。
途中、手を離して、「待ってて、自分一人で行ってみる」と告げたのに、
彼女は一緒に行くよ、と必死に手を握ってきた。
間違いなく可愛いけど、間違いなく素敵だけど、
僕は危険な戦いに挑むハリウッド俳優の気持ちがわかった。
足手まといになるから、そんな危険な場所に連れて行けない、って思った。
なんなら途中で草むらに飛び込んで済ましてしまおうかなんて思ってたのに、
彼女がいたらそれもできない。
だから僕は、「必ず戻るから。すぐ戻るから」って言ったのに、
彼女はきかなかった。一人は寂しいと言った。
その寂しさの向こう側で、僕はウンコを漏らした。
帰り道、お互い言葉少なで、僕は「ここでいいよ」という彼女に、
「別れよう」
と言ってしまった。
別れるしかないと、その時思った。
「なんで」と彼女は言ったけど、僕は理由なんてひとつしかない、僕はウンコを漏らしたんだぜ?って思ったけど、
「なんか、そういうふうに見れなくなった」みたいなことを言った。
そういうふうに見れなくなってるのは、むしろ彼女の方なはずだけど、
僕はそんな感じにアレンジして、染みつきのズボンを上着で隠しながら、
家に帰った。
僕と彼女は社内恋愛だった。僕は彼女の上司であり、彼女はいつも僕を尊敬のまなざしで見ていた。
僕はそんな彼女が可愛くて、それが僕らのすべてだった。
朝方メールで、「私は気にしてないよ。体調のことだもん」みたいなのが来たけど、
それすらもう僕は受け止めらえず、(っていうか、俺は「そういうふうに見れなくなった」つったじゃん)
って憤りすら感じて、ウンコを蒸し返されて、それを彼女に当たるような気持ちでいた。
もう彼女ごとウンコをなかったことにしたいという思いが強くて、別れたかった。
ウンコ>彼女
だけど、時が過ぎて、冷静になるうちに、彼女の言葉、握りしめた手の感触や、
僕が絶望してベンチから動けない間に、走ってコンビニからパンツを買ってきてくれた機敏さ、
優しい笑顔で「着替えよ?」って僕の手を握ってくれたこと、
色々思い出して、涙が出た。
ウンコ<彼女
恥ずかしい。
思い出すだけで、自分の無力さに悔しくなるし、泣けてくるけど、
ウンコを乗り越えて、やっぱり僕は彼女と一緒にいたい。
漏らしてしまったウンコごと、水に流して。 -
今朝の話でございます。通勤中、なんだか急に腹の具合がおかしくなり、乗換えで上野に下りたときには既にビッグウェーブ到来。
乗りたくない、このビッグウェーブに!と思ってとりあえず本屋脇のトイレへ小走りで向かうも、まずユニバーサルトイレでは何者かが既にフン闘中。
ますますノッて来る波に冷や汗をかきつつ、奥の男性用トイレへ向かうも、無情にも個室は全て使用中!!
てめーらのんきにクソしてんじゃねーよ、こちとら HP は既にゼロだけど隠しパラメータの根性値 (via ブレスオブファイア) でかろうじて死んでない状態なんじゃオラー!と思いつつも一旦ここでウェーブが鎮まっていく気配を感じた私は通常の足取りに戻り、次なる聖地・改札内トイレを目指す。
が、小康状態でたどり着いた改札内トイレも、本日も満員御礼、チンチンジャラジャラチンチンジャラジャラでございます。個人的には今チンチンには用事がなくてコーモンの方から激しい突き上げを食らっているわけでありますが、皆さんそんなことは知ったこっちゃない。
しょうがない&もう少しはガマンできそうな感じになったので、ホームへ行きとりあえず電車に乗る。
が、秋葉原に付いた時点でまた「降りるしかない、このビッグウェーブでは」が来てしまい、フルフルしつつ下車。
そしてフードコーナー横のトイレへ駆け込むも、Oh、My、God、神はこの世にいないのか、本日秋葉原駅も満員御礼となっております。
このあたりでもう限界突破しており、必死で自分に「いやいやこんなの余裕。いやいやこんなの余裕。漏らすわけないじゃんww」と言い聞かせ、顔をブルーマンのようにさせつつ改札を飛び出し (ウンコは飛び出さず) 一目散にアトレへ!
アトレ2階、男性用トイレ発見!見敵必殺!見敵必殺!目標は前方3m!
まずはまたユニバーサルトイレが視界に入りますが、オーシット (クソだけに)、埋まってやがる!
そして!俺の前にもう一人トイレへ向かう男子がいるんですが!その背中を追いかけつつトイレへ入るとこれは奇跡!これは奇跡!
個室のドアが一つ空いているのが見えます!!!! 「会いたかった」とはまさにこのこと、アイラブユー便座今ホーミタイの心境で前進しますとこれは一体フリーメーソンの陰謀でしょうか、前方男子がするりするりとその個室へ吸い込まれていくではありませんか!!!!
相席で!すいません相席でーーーーー!!!!と叫びたい気持ちをグッとこらえ (あと括約筋もグッと締め) トイレ内を見回すも、他に個室は空いてございません。根性値も残り2くらいの感じで30秒ほど待っても、誰も出る気配もない!!
そして、ついに、THE TIME HAS COME。根性値が0になりました。終わりの始まり。グラウンド・ゼロ。
ワーニン!ワーニン!括約筋限界突破、目標は分散系懸濁液、3秒後に欲界に出現!!!!
分かるもんですね、あ、これ以上はムリなんだなっていう瞬間。高まる内圧により括約筋が「あっすんませんおれもうムリっすーあがりますーあとよろしくー!」って押し広げられてく瞬間てのが。
刹那、「穴なのだから指で塞げばどうにかなるのでは?」という閃きがニューロンを駆け巡り、0.2秒後には体が動いてズボンの中へ腕を突っ込むも、too late、地獄の門に指を差し込む前に結界は解き放たれ、押し寄せる波。あふれるパトス。ほとばしる36度の茶褐色。
しかし指栓は間に合わなかったが手は届いた、瞬時にフォーメーションを変え、手の平で受け皿を作って魑魅魍魎どもの奔流をせき止める!あったか~い!!! -
この間わずか0.5秒。一瞬の硬直の後、もうどうしていいかわかんないんでさっきのユニバーサルトイレの方へヨロリと数歩移動すると、Oh、どうしてあなたたちは私の手のスキマからこぼれていってしまうの私の分身たち。
と、ここでようやくユニバーサルトイレのドアが開き、サラリーマンご登場。
このとき俺はおそらく死んだような顔をしていたものと思いますが、こちらを一瞥して特に何かに気付いた風もなくそのまま立ち去ってゆきました。セーフ。ギリギリセーフ。出ちゃってるけどばれてないからセーフ!(入れてないから浮気じゃないみたいな苦しいロジック)
で、まあ、既に事件は起きてしまった。起きてしまったのです。あとはもう、たんたんと処理をするしかございません。
ユニバーサルトイレにゾンビの動きで入り (右手はケツの濁流をせき止めたまま)、ロックし、とりあえず左手でズボンをどうにか脱いで残りのパトスたちを解放し、純白の便座へ送り届け。
被害報告:パンツ全損、ズボン半壊、ベルトかすり傷、右腕タールまみれ。他、カバン等に若干の飛沫あり。(スーツじゃない業種なのでそこだけ助かりました)
もうね、漏らしちまったらあとは処理するだけです。
下全部脱いで、ユニバーサルトイレにあるあれなんつうんですか洗面所のボウルがデカいみたいなやつ、あれでパンツもズボンも靴下も丸洗い。
あと、ケツも当然○まみれだったので、これも丸洗い。(イチイチ拭いてられる量ではなかった)
会社に「すんません午前休みます」っつって連絡しつつ、便座についちゃったのやら床にこぼれてしまったのやら色々掃除して、およそ20フンくらいかけて各方面をキレイにし、限界まで絞ったパンツとズボンを再び装着!
アレですね、全体に濡れて色が変わってると、意外とわかんないもんですね。股間だけ濡れてたらあからさまに漏らしちゃってる感全開ですが、全部が濡れてりゃ、もとからこういう色、みたいに見えるもの。
で。なんとか外に出られるレベルに回復したんで、そのままアトレのユニクロ行ってパンツとズボンを購入 (無論状況が状況なんで試着はしてませんよ念のため!)、冷たいズボンと微妙に臭いケツのままで秋葉原を闊歩、手頃なマンガ喫茶へ入って泣きながらシャワーを浴びて着替えましたとさ。
(念のためシャワールームでもう一度パンツ類を石鹸で洗濯しました。)
そのあとはカップラーメン食って昼寝して午後出社をキメました。
いやあ、秋葉原のど真ん中でゲリ漏らしても、意外とどうにかなるもんですね!
追伸:アトレの清掃担当の方、可能な限りキレイにはしたんですが、トイレ汚しちゃってすみませんでした。でもおかげで助かりました。アトレのトイレ万歳!
追伸2:ちなみに当方34歳二児の父です。34歳だろうが人の親だろうがなぁ、漏らすときは漏らすんだよ!! (フツウあんま漏らさないです) -
先日、半日人間ドッグがあり、バリウムを飲んだ。
生まれて初めてのバリウムだたので緊張。
その後、下剤を2粒渡される。普段から下痢気味なのだがとりあえず摂取。
この下剤は遅効性なので、8時間後に聞いてくるとのこと。
ただ、その日は人間ドッグのあと、夕方から友人たちと飲み会。
8時間後というとおそらく飲み会の2次会くらいに当たる時間帯なので
用心には用心を重ねて自宅で数回の運行を執行してから飲み会に向かった。
飲み会においてはつつがなく進行。心配していた便意も催さず、一安心。
結構飲んでご機嫌な俺。
まったくもって便意もなく、不安も感じないまま飲み会も終了し、終電前あたりで帰路に向かいました。
自宅最寄り駅に到着し、自転車に乗った瞬間
ブリョリョリョリョリョリョリョリョ!!!!
えっ?(;^ω^)
リョリョリョリョブバッ!!!!
サドルにまたがった瞬間勝手に肛門がフルオープンし、盛大に噴出しました。
しかも、肛門を閉めようとしてもなぜか閉まらない。
(;^ω^)・・・・?
まったく訳がわかりません。
なんかもうサドルに座ったのがスイッチのように、勝手に開いてくれています。
駐輪場には人はまばらにいましたがおそらく気づかれていない。
なのでダッシュで帰るしかない。しかしながら酒をしこたま飲んだあとなので水っぽい。
そしてこの12月の寒空でどんどん冷やされる。
流れてきてズボンすそから漏れていた液体は
白い小麦粉を溶いた汁にウスターソース混ぜたような感じです。
途中信号待ちで明らかにズボンの裾と靴に泥水みたいなものを垂らして
異臭を振りまいているわけですが、暗いのでとりあえず気づかれず自宅まで猛ダッシュ。
家についたがどうにもごまかしきれないので、嫁に言うしかない。というかまだ出てるよ肛門よ。
俺「ただいま(あくまで冷静に) 帰ってきて早々なんだけど一つ誤らなきゃ行けないことがあるんだ」
嫁「何?飲み会で女の子にでも手だしたか?」
俺「いや、うんこ漏らした」
嫁「・・・・ブヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!! くせぇー!」
俺「・・・( ;ω;)」
とりあえずトイレで残りを出し切ってそのまま風呂場でジーパンとパンツを洗い流すが、
白いバリウムが絵の具のようにびったりこびりついてやがる。
シャワーの水圧をマックスにするも、今度は排水溝のところで白茶色いセメントみたいに固まりやがる・・・
とそんな時に嫁の叫び声が家の中に響き渡っってくる
嫁「便座がうんこまみれじゃーーーー!!!!」
俺「・・・・(`;ω;´)」
そのあとはもうさんざんですよ。夫の威厳ゼロですよ。うんこたれ蔵ですよ。
便座は何とかふいてくれたが一日あけて今日になって
お詫びのしなをクリスマスプレゼントに追加要求されそうです。
みなさんバリウム飲んだあとは飲み会とか行かない方がいいと思います。
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