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靴
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【義肢装具士】LIGHTBULB_Tokyo【トータルコンタクトラスト】
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義肢装具士の野口達也氏と靴職人の外林洋和氏による革靴ブランドに関するスレッド。 - コメントを投稿する
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2017年義肢装具士の野口達也氏が一人ブランドとして開始。
靴の個展を開いたことに始まる。
個人客からの個別注文に応じた実績はあるようだが詳細不明。
2019年頃には活動停止状態になったと思われる。
東京工業大学発ベンチャーのビネット&クラリティとスマホから注文できるオーダー靴サービスを立ち上げるも
今は終了しているようだ(実績不明)
2020年頃にヤナギマチから独立した外林洋和氏と出会い
2021年〜共同制作にはいった模様。
2022年足のリモート計測クラウドファンディングを実施。
(成果は不明)
2023年7月にMTO、MTMの初のオーダー会実施。
(納品はまだの模様、年内か) -
現在取扱のメニューは以下のとおり。
1. MTO(Made to Order)
・ダイレクトグッドイヤー110,000円〜
・フルハンド210,000円〜
2. MTM(Made to Measure)
・ダイレクトグッドイヤー150,000円〜
・フルハンド250,000円〜
3. FULL-HAND BESPOKE
・フルハンドのみ400,000円〜
ちなみにダイレクトグッドイヤーはLIGHTBULBオリジナルではなく、既にブーツメーカーZERROWSで採用されている方式
(本当のオリジナルや特許関係の有無は不明) -
ZERROWSではダイレクトウェルテッドといっている。確かにリブがない時点でグッドイヤーではないのでこちらが適切であろう。
LIGHTBULBも呼び名を速く是正したほうがよいだろう。 -
LIGHTBULBの靴実際に履いてる人ってどれくらいいるの?
MTOのゲージは大振りで細足には合わない。
トータルコンタクトラストは底面の立体(アーチサポート)が特色だが、微妙なサイズ調整ができないと却って違和感を抱えて歩くことになりそう。
かつ、インソール調整も難しくなるのではないか?
理論はともかく実践が伴わないと机上の空論になる
どれほどの人がLIGHTBULBの靴を履き、かつリピートしようと思うのかが未知数。 -
Twitterリツイート多い奴だったか駄目だわコイツ
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LIGHTBULBは10月28日(土)のサンクリスピンデーに参加する予定。MTOが対象。
細足にはフィットしないという問題に対してナロータイプの木型を開発中のようだが、こちらは来年以降になる見込み。 -
ROM中(* ^―^)y─┛o〇◯
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野口達也氏だが、なぜか同じ木型設計をやっているZinryu氏を毛嫌いしている。
Zinryu氏はXでラスト制作は誰でもできる旨の発言をしている。もちろん自作できることと、使い物になる、売り物になるは別次元の話ではあるが。
とはいえ、Zinryu氏のラストは壮大な実験を経て現在では一定の層に支持を受けてはいる。
また業界であまり顧みられなかった細足に合うチョイスを提供したという意味で実績は残していると言えるだろう。
野口はZinryu氏の発言なのか実績なのかが気に入らないようでよく貶める発言をしている。
(実際は名指しはしていないが内容的にZinryu氏を指していることは明瞭であろう) -
野口達也氏だが、なぜか同じ木型設計をやっているZinryu氏を毛嫌いしている。
Zinryu氏はXでラスト制作は誰でもできる旨の発言をしている。もちろん自作できることと、使い物になる、売り物になるは別次元の話ではあるが。
とはいえ、Zinryu氏のラストは壮大な実験を経て現在では一定の層に支持を受けてはいる。
また業界であまり顧みられなかった細足に合うチョイスを提供したという意味で実績は残していると言えるだろう。
野口はZinryu氏の発言なのか実績なのかが気に入らないようでよく貶める発言をしている。
(実際は名指しはしていないが内容的にZinryu氏を指していることは明瞭であろう) -
こんな所でも大事な事なので2回書きました
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二人の考え方の違いがわかる発言
野口氏
「正直、足の分析→木型設計に関しては誰にも負ける気がしない。
この人には勝てんなーって人が居ない。
でもそんなことは全然大事なことではなくて、お客さんにとって価値があるか、魅力的かどうかが大事なんよね。それしかない。」
Zinryu氏
「靴木型はあらゆる分野のテクノロジが活きる懐の深い分野なので、自分自身の経験が必ず反映され、最初にできた靴は感動ともっとこうすればと深い後悔があり、そこから沼が始まりまります。
私としては、色んなアプローチが集まってもっとカオスになってくれれば良いなと思ってますので、もっと気軽に木型を削ってみて、気軽に職人さんに声かけて靴になる世界が実現すればと思います。」
野口氏はまず勝ち負けが先に来る。Zinryu氏はやりたいことができれば満足。
さて、お客さんに届いているのはどっちだろうね。 -
実際にここの靴注文して履いた人のコメントはないものかのう。年末頃に7月のMTO分のものが届くまでは静観かな。
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外林氏のXにナロータイプのラストが出てるけど、既存のと並べないとどこがどう狭くなったのかわかりづらい。
あとあれはまだサンプルで今週末の受注会では対象外。
MTMの木型もちょろっと出てるけど、あまり調整した跡が見られないのは気になるね。元がいいと微調整は要らないってことかもしれないけど。
外林氏の100%準備云々も心配になる発言。見切り発車でなければいいが。 -
急ぎ作ったナロータイプのサイズ25を今週末のイベントに出すようだね。
だし縫いはこれからという明らかに試作品の段階だが、これでいけるというのは誰が判断するのだろうね。ちょっとノリが軽すぎないの?と思ったりはする。
まあ、関心ある人からすれば試作段階でも見たい、履きたいというニーズはありそうだが。 -
今日になって外林氏自身が履いた写真がアップ。
少し緩そうに見える、そのうち羽根が閉じないか?
あの感じだと外林氏はスタンダードタイプは緩くて履けない細さってことかな。
MTM用のベースラストは別にあるってことなのかね。そちらはゲージはあるのだろうか? -
もでぃふぁいど氏(アンバサダー)がブログにイベントの宣伝しているが、当人達と内容合わせてないのね。
もでぃふぁいど氏の履いた靴の皺、明らかに緩めに見えるけど。コードバンのサンプルはないのね、オーダーした強者はいるのかな。 -
『このMTOあればビスポークいらなくないですか?』
うーん、レディメイドの靴のラストってエドワードグリーンやオールデンみたいにラストの性格で靴の個性を出せる。
その分個人の足に合わせることは出来ない。履く側が靴に合わせることになる。
今のLIGHTBULBは多少緩めでも立体的な底面ラストでフィット感をある程度出すことで個性を出そうということか。 -
LAST最新号にジビエのオックスフォードが載ってる。MTOのフルハンドで26万円〜とあるが革のオプション込みかな。
しかしピスポークブランドを名乗ってるのに、載せてるのはMTOなのね。 -
「なんかふわっといい靴」
こまつ氏のブログではこのように形容されている。
HOKAに近い感触というのは同感。指のつけ根あたりを浮かせて歩く推進力。
しかしHOKAのクリフトンは2万円ちょっと。
LIGHT BULBは安いラインでも10万超。
靴に10万出す人が何を重視してるか。
ちなみにこまつ氏もアンバサダーも出来た靴を一定期間履いた感触みたいなものは一切書いてない。つまりサンプルをその場でちょっと履いた程度の話。
MTOの納品後の状況を見るまでは様子見だろう。 -
アンバサダーは既にLIGHTBULBからロリス・ローゼンミュラーの方に関心が移っているようだ。
サンクリスピンデーも当事者ならLIGHTBULBの靴履いて接客できるようにすればいいのにと思うのだが。ブランディングとは何か?が問われる。 -
7月オーダー分はまだ出来てないのかな?
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7月オーダー分が届き始めているようだ。
やはりボテっとしたボディのようで、独特のフィッティング(というよりアーチサポート)がウリなのは変わらずか。 -
細足タイプのラストも載っているが、もとのタイプがかなり大ぶりなので新しいタイプでやっと普通位の感覚だろうな。
それにしても作り手が自分で「一度履くと好きになってしまう気持ちはとてもよく分かります」って書いちゃう感覚って違和感を感じる。SNSでアピールしなきゃいけないから仕方ないのだろうけど。 -
マンドールのラスト見ると、トータルコンタクトラストってマンドールのラストをそのまんまではないにしても考え方としてベースにしているっぽいね。
医学的見地とかいったって結局靴としての形って積み重ねがあるわけだから、そっちの方が比重が高い。 -
そう考えると野口氏の特異なところって弁がたつ事なのかもね。
確かに義肢装具士の資格あるから基本的な知識はあるのだろうけど、あくまでハンディキャップの人用の資格。
健常者の靴に対してそこが宣伝文句なのはある意味かなり微妙なラインで人によっては眉をしかめる内容だろう。 -
もでぃふぁいど氏のブログにはLIGHTBULBについても触れられているが、それによると7月以降オーダーがひっきりなしなのだそうだ。
実際そうなのかはかなり懐疑的ではあるが、当事者は初年度としてはこんなものだと考えているようだ。
それにしてもできあがった靴の社員が殆どでてこないのは何故なのだろう?
3月頃にはナロータイプもメニューに追加されるようだが、ウィズが2種類は少なすぎるともいえる。
現行のノーマルタイプはウィズが大きすぎてフィットしない(おそらく多くの人にあわせるためだろうが)
来年は受注に注力とのことだが、要は自分達の手を動かすより外注ですます領域を増やしたいということだろう。 -
一応海外からの受注も考えてるのかな。
実際の靴だとXで一度も履いてなさそうな新品の写真ばかり載せてる人がいるけど、あれは何がしたいのだろうね。 -
3月からMTMの料金値上げらしい。確かにダイレクトウェルトのMTMは比較的お買い得の価格だったから、彼らの言い分では適正価格に戻すということのようだ。
ダイレクトウェルトだと対応できる補正も限度がありそうなので、MTMでも満足いくのはハンド縫いになるのかもね。 -
3月の大阪展示会でもナロー履けるって
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ノーマルラストがあまりにも大ぶりなサイズ感だったから、ナロータイプでやっと普通のフィッティングじゃないのかな
ここのあんまり攻めたラストじゃなさそうなんだよね -
MTO用でそんな履きにくいの作らんでしょ
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でもMTOで10万超えでしょう?
フィッティング緩めだと履けない人は少なくなるだろうけど
なんか特徴ないといくらSNSで煽っても差別化できないから続かないよ -
ここは採算にのってるのかな
MTOを何足か売るとしばらくは持つの? -
MTMの写真アップされてるけど、値上げ前の駆け込みかな?
あんまりラストで工夫した形跡が見られないよな -
mtoに付いてくるキーパーは骨みたいなやつですか?
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MTOはどこが作ってるんだろ?
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釣り込みはまだ外林氏がやってるっぽいので、外注してるのはアッパーのパターンとウェルティングと底付けですが、ダイレクトウェルトやってるということはzerrows関連の工場ですかね
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>>39
中の人? -
>>40
残念ながら部外者だが
外林氏はXで釣り込みだけはやってると(害虫したいとも)言ってたことと、彼らの発信ではMTOはダイレクトグッドイヤーと謳ってる
ダイレクトグッドイヤー(実際はグッドイヤーではない)はzerrowsが考案した?ダイレクトウェルトと同じと思われるが、この製法はまだ浸透していない(特許があるのかも不明)ので作れるところは限定される -
害虫→外注
変換ミス失礼 -
開発したってより中底を溝掘ってリブになる部分を立てる機械があるんだよ。持ってる工場少ないからどこも同じ工場じゃないかな。
アーチケリーも既成靴でやりだしたね。 -
グッドイヤーの弱点である初期の返りの悪さを改善できるという意味で利点がある
どっちかというとハンドソーンのどぶ起こしを自動化したというイメージ(↑の動画のタイトルの通り) -
昔からある製法だよ。グッドイヤーが出来る前のハンドソーンのやり方
機械も同様のものが昔からあるし、機械で切れ込み入れたあと縦に包丁入れたら、しっかり溝が入るから海外の大きめの工房なら大体持ってる。
リニアペレとか海外の見本市行けば普通に機械もデモもしてる。 -
昔からあるなら何故浸透していないのだろうね
コスト面で?といっても欧米の高級靴ですらグッドイヤーだったりするからそれも理由じゃなさそう
第1呼び名にグッドイヤーとかつけるのも尚更意味不明 -
グッドイヤーの方がコスト的に大量生産性に優れてるし再現性、修理のし易さを考えたらとても優れたシステムだからね。
グッドイヤーはメーカーからしたら、厚みとか素材とか中底の選択肢も広いからサプライチェーンも構築し易いのよ。
ダイレクトグッドイヤーはハンドソーンと同じぐらいの厚みがないとなんで、材料面でのコストカットし難いよね。
グッドイヤーではないよね。多分、グッドイヤーのスクイ縫いのマシーンを使ってるからグッドイヤーと名乗ってるけど、要はただのマシンウェルテッドだからね。 -
なるほどね
ダイレクトウェルトも浸透しない理由は色々ありそうね
LIGHTBULBも利益という点だと結構カツカツそうだな
価格も品質もどこまで継続性を持たせられるか -
カツカツそうだよね
Xでインバウンド需要に合わせて値段上げるべきかとか書いてたけど、現状利益率の計算ちゃんとしてなくて手元にあまり利益残ってない言い訳に見える
ある程度高額のものだから、事業の持続性に疑問を感じると選択肢から外してしまうな
オーダーなんてアフターケアも含んだパッケージだと思うし、それがブランド化だろうに -
ダイレクトウェルトは最近浅草製の靴ではよくあるのでリブ堀り屋さんがいるのか機械が結構普及してるのでしょうか
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リブ堀りは正直手で切っても変わらないんよ
機械もメンズメーカーや本底屋とかが持ってる
スクイ縫いの機械を持ってて、且つ持ち込みでも仕事を受けてくれるところが浅草にあるってだけ
そもそも国内メンズメーカーは殆ど浅草だし -
製法云々はその時々でトレンドとか、サプライヤーに寄って変化があるから良いんだけど、オンラインカタログのパンチドキャップトウの左足とか吊り込みが凄い外に振ってるけど、それは皆さん的にはOKなのかな?
ツイステッドラストだから多少の曲がりは良しとしてるのな?カタログに載せるぐらいだから左右差はこれぐらいは出る可能性があるのか… -
うーん、左足は全体的に内側に傾いているので、単に角度の違いにも見える
台にした箱が平らじゃないってことでは?
実物見ないと何とも言えないかな -
Xでもこれからは海外がメインみたいに書いてたし、国内より海外の方に手ごたえ感じてるのかな。
日本のメーカーだから日本を基盤にして欲しいけど、値段取れるのは海外なんだろうか…値上げは既定路線なんだろうね。今のうちに買っておくべきか、大阪に行って考えてみるか。
しかし、はっきりと日本はメイン市場じゃないと言われてしまうのは悲しいし、残念だな。 -
今は円安なんで海外からすると割安なんでそれなりに注文があるということかな(それなりってどれ位?というのはあるが)
為替の揺り戻しがあったら変わるだろうけど -
海外とのやりとりなんて、それこそコストと時間かかりそうだけどね。今の状況だとそれでも旨味があるんだろうね。
木型的にはアジア進出が目標なのかね?欧米人だと踵の大きさが違いすぎだし。 -
SNSでやたらとここのフルハンド?のビスポークの靴をドヤっぽく上げてる人いるけど、ビスポークなら履き口狭くて靴擦れしないのは普通だと思うけど
(勿論そうでないものもあるが)
それより内羽根の羽根が拡がり過ぎてるのが気になるが、まだ沈み込みがないからなのか
ハンドソーンだとそこまでないだろうし
仮靴では何ともなかったのだろうかと思ったりする -
羽根開き過ぎだよな。
写真上げてる人のzonkey bootsの内羽根はしっかり閉まってるし… 中底底面の押し上げで一の甲があってないのかな。羽根開き過ぎてエレガントに見えないなん -
これから沈み込むといいのだけど、、、
その人仮靴の写真もアップしてるけど、仮靴の方は羽根閉じてるから本番の時にきつくなっちゃったんだな
変に木型いじっちゃったのか、素材やパーツの違いなのか、品質が安定していないのか
MTO含め既成なら仕方ないけど、ビスポークだとちと寂しいな
誰が最終的に顧客に責任をもって提供してるのだろうか -
MTMは6万円の値上げか
豪快に上げてきたね
木型屋にラスト発注するのって凄く金かかるってことか?ツリーもあるからかな
日本ではMTOに集中かな、オンラインオーダーサイトも作ってるようだし -
ナロータイプの25がびったりだと外林氏、野口氏ともコメントしているが、要するに自分達に合わせたラストということだろう
ナロータイプとはいってもみる感じやはりぼてっとしているな
ゲージだから素っ気ないのは仕方ないが
外林氏の試着では羽根は閉じ気味である
彼や野口氏は、自分達がビスポークで提供した靴の羽根の開き具合を見て何とも思わないのだろうか -
オンラインオーダーサイトが面倒くさい仕様だな。
未計測と計測済みの人で分けて2つのサイトにしているけど、計測には返送料込みで4000円かかる。
計測済みじゃないと買えないから、実質的には入会金で4000円とる会員サイトだな。
時間も手間も掛かるならメーカーのMTOとか他所のビスポークで良いってなる。
ECとMTOの利便性をもう一度考えた方が良いよ。 -
MTMも大幅値上げだけど、コストの高騰が理由らしいからMTOも材料は同じだから近々値上げするだろうね。
MTMの半分で3万くらいかな? -
>>64
なるほど
従来型だとどこかの店舗を借りてゲージ保管してもらい試着にも対応してたのだろうけど、この場合お客は試着だけなら当然無料だが売り手はコストがかかっている
受注生産で店舗を持たなければ固定費は少なくて済むから
とはいえ、10万円を超える価格に見合うサポートなのかというとイマイチ感は否めないね -
週末のオーダー会の参考にちょうどよい写真がXに投稿されてるね
中田ラストのツリーは流石によさそうだけど、肝心の靴の方はレギュラーは幅広な印象
あとソールのだし縫いが気になるな(というか縫い全般)
写真の角度の問題かもしれないが -
MTOの価額を見直すかは微妙な気がする
エントリーモデルを無闇に高くすると客が来なくなるから
どっちかというとコスト落として価格維持を考えそう
9分仕立てとかは考えてないと、つまりマシン製かフルハンドのみで、かつフルハンドも極力やらないというのが方針っぽい -
>>68
なるほど、コストカットするとしたら革を変えるとかかな。外注費を削るのは個人商店レベルでは無理だろうし…
ゲージ靴1ヶ月履いて試せるらしいけど、使い回すのか?
中古靴も嫌な俺は人が1ヶ月履いた靴履きたくないよ。クリーニングしても白癬菌は100%は除去出来んし。 -
機械ウェルテッドのmtoなら現状でも相場やや上くらいじゃないの。ここのはインソールの貼り付けに手間かかりそうだけど三陽商会並には利益取れてるでしょ。
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>>70
シューツリーが中田さんの専用ツリー、ワインハイマーのボックスカーフ、釣り込みが手作業の分も含まれた価格とした時にどうかだよね
外林氏の労働は原価に含めない考え方もあるかもだけど
まあコストカットするとしたら↑あたりか、地味にライニング、中底とか包装?
最初のラストやサンプル、ゲージの製作費用をどうしてるかにもよるけど、本来はそのあたりの回収分も必要 -
あと、スレ違いだけど話題にでたので
三陽商会の決算を見る限り、山長は大して利益はだしていないよ
やはり百貨店とかに独自テナント持ってたりすると固定費も相当かかっているだろうし
LIGHTLULBとは規模も形態も違うから比較対象にはならないね -
週末大阪の受注会行く人いるのかな?
野口氏は土曜日だけらしい
でもここのポリシーからすると誰が測っても同じ結果になるのがウリらしいから、実際のところ彼がいてもいなくても関係ないのかもね
MTMでもサイズのフィッティングが微妙そうだから、素直にMTOで満足すべきなんだろう -
ケンさんかアーチケリーの方がよさそう
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展示してあるサンプルはビスポーク、フルハンドだったりするので、MTOダイレクトウェルトの人はあれがそのまま出来るわけじゃないことに注意
ケンさんやアーチケリーの方が一見高そうだけど、そういうカラクリだし、ある程度靴持ってる人からすれば個性があって魅力的かな -
大阪の
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大阪見てきたけど、見た目は凡庸だな。
履きごこちで勝負してるのでしょうがないだろうけど見た目は5万位の靴。
履いたら底面は特徴的だけど、当たる位置がズレてたら気持ち悪いかも、実際片足だけ違和感を感じた。
慣れるのかもだけど… -
履いた感じは足がツイステッドラストに強めに矯正される感じ。
皆が言うように自然と足が進む感じがするのだけど、 膝が開いて少しガニ股な歩行になる。立ち姿もO脚に矯正される感じがした。
綺麗めな格好にはおススメ出来ないかな。
アーチケリーではならなかったので、ここの木型の特徴なのかな。
ちなみにケンさんの靴でもなったので、ツイステッドで底面をかなり弄ってる靴はそうなりやすいのかも。 -
底面の突き上げは特徴の一つ(逆にそれくらいしか特徴がないともいうが)だが、上がる足の部位があってないとバランスがおかしく違和感感じそうだね
そういう意味でもMTOだと合う人は限定されそう
細身ラスト追加したのは評価できるが
ビスポークだと底面を立体的にするのは珍しくないので、他と比較して対面でフィッティング確認しないのは致命的かな
見た目は凡庸というのは彼らに言わせると「王道」になるみたいだけど、ケンさんやアーチケリー見てしまうと拘りだったり見識の差を感じるので、片手間でやってるのは否めない -
膝の開きについてはなるほどと思う
自分は捻れある方が好みなので気にならなかったが、言われてみるとそうかもしれない
外林氏はリアルだと色々履き比べができるのがいいみたいなことを投稿しているが、そんなの当たり前で今頃何を言ってるのかと思う
初めて履く靴だと前後のサイズは比べるし、withも確認するだろう
測定だけしてサイズが決まれば誰も苦労はしない -
ネイビーのMTOの人は既に羽根が閉じそうなので、近いうちタンパッド要でしょうか
既に緩いのでは、恐らく自覚あるでしょう
ゲージのフィッティングの時に指摘してあげないのかな、MTMで少し削れば大分違ったはずだけど
靴紐締めにくいならベルルッティにすればとか思うけど、、、代わりの紗乃織靴紐は長さが余ってるし
そういうの言ってあげるのも、サポートじゃないのかな -
三陽山長の話題がでたからちょっと覗いてみたら、高級ラインの靴の説明に以下のような記載が
【製法】
リブテープを用いない特別な中底を使用し、従来のグッドイヤーウェルトにはない屈曲性を実現した三陽山長独自の製法「フレキシブルグッドイヤーウェルト製法」を採用。履いた瞬間から柔らかさ、しなやかさを実感できます。
これってLIGHTBULBの言う「ダイレクトグットイヤー」と同じ代物なんじゃないの?
ハンドソーンならそうと書くだろうし
全くこの業界の宣伝文句は全くアテにならんというよい例だなあ -
ごめんミスしました。
失敗も多かったから、後にリブを付けるのが開発されて特許も出されたのよ。
2020〜21年位に靴のハイブランドやルイヴィトンがGoodyear Flexと言って市場に投入して、雑誌にも良く取り上げられていた。
山長は同時期かその後追いでローンチしてた記憶
shoegazingの記事でも詳しく書いてる。
昔からある製法のグッドイヤー
https://shoegazing.c...ted-without-gemming/ -
ライトもキッシュも自分の場合は元々外重心気味なのでまっすぐに矯正されるように感じました。
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>>85
ツイステッドラストって内重心の人に歩行時の重心移動を促す為に多少外重心に持って行くものだからどうなんだろう、足が収まり易い感じはしたけど、脚を内転させるような矯正力は無かったけどな…
垂下足の人はフマズが押し上げられ真っ直ぐになる感じがするかもしれないが、他のビスポークでも当たり前だからなー -
>>84
ありがとう
グッドイヤーウェルテッド製法の定義にいきついてしまうのだけど、それはおいといて
ハンドソーンの中底を薄くして機械化したいというニーズがあって、最初はリブなしでチャレンジしていた名残ってことだね
そういう人達は昔から一定数はいて細々とやっていたけど、最近になって高級ブランドが採り入れ始めてにわかに脚光を浴び始めたと
三陽山長もその流れにのってこの方式に対応していて、おそらく委託工場の余力分でLIGHTBULB含む他の靴メーカーも利用しているって感じかな?
せめて名前は統一しておいてもらいたいなあ -
> 他のビスポークでも当たり前だからなー
ほんとそれだよな
外林氏のXの投稿で普通はこうだがLIGHTBULBは違う、みたいなのあるけど、
いやそれ他でも同じだよ!っていうの多い
あんま高級革靴買ってない人にはそういう説明も通用するのかもだけど -
外林氏のXの投稿で、仮靴の再利用の話がでているが
再利用自体は資源の有効活用の観点からよいと思うのだけど
お金とってしかも自分ではやらない(バイト程度の外注)って何かな・・・
仮靴ってあくまでフィッティング確認用だし、人によってはトウを切って指の位置を確認などしていて、基本的には使い捨て
一見お得そうに見える話だけど、それよりまずフィッティング精度上げることだと思うのだが
非公認アンバサダーの写真見てあれでよいと思っているのやら
まだ駆け出しに近い立場だろうに、全般的に地に足がついていない印象 -
同業者の評価といっても、割と近い関係の人だろうからそりゃあ面と向かって悪くは言わないだろう
大体そういう類いの話は客に見えるところで発信することではないと思うが
野口氏は副業なわけだし、靴に関してこれに賭けるほどの覚悟もない
ラスト製作が出来ないわけじゃないけど、業界外という意味ではZINRYU氏の二番煎じな所もあるし
革靴のケンさんなんかは八ヶ岳にアトリエ作って、3人体制でやってやる意気込みは感じるよね
実際の靴自体は未だベテランの人ほどではないのかもしれないけど -
ボトム職人の薄給の件は、自身のヤナギマチでの待遇の経験からなんだろうけど、それも外に向けて話す内容なんかなという感じ
今もアウトワーカーとして誰かの委託を受けて生計を立ててるのだろうし(ヤナギマチの仕事もやってるのかな) -
そもそも、新しい仕組みを構築したいとか、今後底付けを任せたいとか、ビジネス戦略をXで言う必要ないよな。
本気だったら行動に移せば良いし、他の工房とは違うとアピールしたいんだろうけど、自画自賛が多いのも最近鼻についてきてる。
意識高い系ラーメン屋の言動に似ている…情報を食わせる系の… -
今度は他の職人ディスりに入ったみたい
考え方って職人によっても色々みたいなんだけど、他所の人に駄目出しできるほど実績積んだのかな
それにビスポークでもフィッティング合わせられない人達が、究極の既成靴を語ってしまうのは何とも傲慢だよ
まず一人一人の客にきちんと向き合うことからだと思うけど -
4000円出して1カ月試し履きできるのを画期的なサービスと言ってる人もいるのか
で、それを使い回しているという
1カ月も履いたら折り目はがっちり入るしその人の足型になっちゃうとかないの?
あまり持続性はなさそう
あと内羽根プレーントゥだと普通の服とは合わせづらいというのもあるね -
事業戦略の話はほんとその通りで客に関係ない話を公に発信する必要はないのだけど、客の関心を繋いどかないといけないってことなのかな
MTMは海外向けみたいだけど、仮靴を商品として買いたい人がいるのかな?あくまで確認用途だと思うけど
原価かかってるものは可能な限り回収したいのか? -
mtmの仮靴なら同サイズの使い回しであっても吊り込みからはやり直してるんじゃないのか
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MTMの仮靴はさすがにその人専用に作ると思うのだけど
ベースラストからのフルオーダーでは仮靴作らない所も結構あると思うが、ここは注文時のフィッティング確認ができないケース(つまりリモート計測でオーダーする場合)が多いだろうから、仮靴でのフィッティングが重要となる
ある程度の手直しは入って本番靴だけど、余程の木型見直しでなければ仮靴についても釣り込み直しで調整可能と考えているのだろう
とは言ってもバランスがバッチシとは言い難いだろうし、注力するのそこなの?という印象
本番靴のフィッティング合わせる方が余程重要だし、そこは対面で直に作り手が確認すべきものだと思うけどね -
MTMはオーダーした人が仮靴でチェックして貰うサービスにお金を払ってる訳で、厳密に言えば仮靴もお客さんのもの。
それを別の人間に販売するってのは酷い二毛作だと思う。他人に売るのならMTMの値段から割引きをしろよと自分なら思うな。
外人相手だとバレないとか思ってるのかもねー -
>>98
え?別の人のなの?基本仮靴は貰えるけど底付けは接着だからオプションで実用できる底付けしますというサービスだと思ってた -
>>99
基本は仮靴が合えば本人にらしいけど、本人が不要ならMTOラストに吊り直して中古品(新古品)みたいな感じで売るのも考えてるみたいにXに書いてたよ。
外人相手だと仮履き用もプラス料金が掛かるけど履けるようにしますとかの細かいニュアンスを伝えられるのか疑問。
海外の人からしたら、プラスしてまで同じ靴2足も靴要らないって人が多いと思う。
雨の日用と言っても雨に対しての考え方が日本人と全く違うし…
海外向けにMTMを設定してるけど、帰ってきた仮靴をそのまま捨てるのもったいないから再利用出来たらいいなってプロジェクトなのかなって感じてる。
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