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法律勉強相談
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豊沢豊雄,井上睦己らの著作権登録詐欺 Part4
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豊沢豊雄・井上睦己の妄言集(4)
(「知的所有権(著作権)登録願書のかき方」より)
(3) 「特許実用新案では完勝し世界一になったおかげで大金持ちにな
った日本も、著作権では、アメリカに完敗し、たちまち不況におちこん
だ。そこで、日本も早く、それに、力を入れて、世界一の著作権国に
ならなくてはならない。特許にならぬ小アイデアを著作権にすること
は実に大切である。発明だけでなく写真でもイラストでも、アイデア
は、みな著作権にして輸出すべきである。」(4頁)
(4) 「特許や意匠的考案は、お金のいらない著作権にして、長い権利
をとる、というのも目的だが、一番大きなメリットは、金を使わず先
使用権(防御特許)をとることである。」(4頁)
(5) 「日本人も早く、それを知って小アイデアでも知的所有権(著
作権)にして攻撃に出ると共に防御することである。」(11頁)
(6) 「著作権というのは写真でも作文でも発明でも意匠でもイラスト
でも、また、程度が低くても創作したものは凡て届けなしで権利にな
り、100年近く権利料が取れる。このように広く強い権利だが、た
だ1つ大きな欠点がある。それは『私が創作したのだ』という証明が
できないので、無名者は泣き寝入りすることが多いことである。そこ
で、わづかの費用ですむから知的所有権(著作権)に登録しておくこ
とである。」(12頁)
(7) 「登録の効果(中略)[1]原稿に法的日付をして、それをコピー
し、当会で保存し、原稿と登録証を返送する。[2]日付が正確だから
『先使用権』や『防御特許』になる。また、著作権として模倣を防ぎ
権利金をとれる。[3]『著作権』がとれるので、それが写真でも、アイ
デアでも、コラムでもまねを防ぎ権利料がとれる。[4]登録料は1件に
つき、たった2千円である。([5][6][7]省略)」(12、13頁)
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