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裁判・司法
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殺人事件の時効廃止は止めるべきだ！
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例えば50年前の事件で警察に捕まったらそのまま有罪にされることないか？
その後でやってませんって証明できる？
無理でしょ？反論する証拠もアリバイも集まらないでしょ？50年も前ですよ？
だから間違えられて捕まったら
時効だと言うないでしょ？
間違えられたら終わりジャン？
50年前の事件で裁判に出るとしたら
周りから判決が出る前に
裁判官からも犯人と決めつけられ感が圧倒的に増すし
推定有罪に拍車をかけないかな？ - コメントを投稿する
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日本の裁判官の不正実態を問題にしないと↓
宮坂昌利裁判官の強奪殺人の裁判不正が認められる
事実や科学の判断不正で提訴された宮坂昌利裁判官の死亡強要金銭強奪幇助を鎌野真敬裁判長が認めました。
【裁判所】
東京地方裁判所
【裁判官】
鎌野真敬裁判長・児島章朋裁判官・三浦あや
【事件番号】
平成２９年(ワ)第６７０９号
【事件内容】
1 死亡強要の不正裁判をした
2 金銭強奪の不正裁判をした
【不正内容】
1 技術専門委員調査を拒否した
2 技術調査嘱託調査を拒否した
3 技術判断を拒否した
4 技術立証でなく被疑者虚偽で判断した
5 技術内容が解らないと解答した
【不正立証】
宮坂昌利被告に技術が解らなかった事
https://i.imgur.com/CViCDPB.jpeg
https://i.imgur.com/LNYQCJM.jpeg
https://i.imgur.com/MvMxC9I.jpeg -
殺人の検挙数って発生から1年後になると
極端に減るんだよね -
死刑囚の再審無罪確定の直後こそ議論を尽くすべきだろう
半世紀以上前の事件で真犯人は別にいることになるわけだが、
再審無罪確定後、真犯人の議論がほとんどされないことにも注目はすべきだろう
半世紀以上前の事件で逃げ得くになっているのに
「逃げ得くは許さない」から時効は廃止という理屈は果たしてまかり通るのであろうか？
「逃げ得くは許さない」のであれば、時効は関係なく捜査や調査自体は続けて行うのが筋であろう。 -
時効は何のためにある？
やはり世間の処罰感情は薄れるからか？
やっぱり半世紀前の犯人が誰なのか？の今でも議論すら起きていないからね -
プレサンスの冤罪事件もあるし、
厳しい取り調べではやってないこと吐きそうだし -
民事の時効はなぜあるのか？一番目にくるのは立証が困難になっていくからだって
時効５年のものが立証が困難になっていくんだ・・・ -
公訴時効の廃止・延長の議論では、国務大臣の公訴時効停止を定めた
日本国憲法第75条の存在はほとんど注目されなかったように思う
>>5
ドイツではナチス犯罪の捜査が今でも続いているけど
年月が経つにつれて逮捕されるのは看守や事務員といった末端の人間ばかりになる
ドイツではナチス犯罪の捜査を続けることに対する異論はあるのだろうか
個人的にはナチス犯罪者は恩赦して捜査を終結すべきだと考える -
殺人事件の公訴時効廃止に関して報道機関からの異論は出なかったのだろうか
未解決事件のために専任の記者を配置するのは大手メディアでも負担になるのに
未解決の殺人事件の報道は発生から10年が経ったら打ち切るというルールを作るべきだろう -
>>8 そんなことしたら、ドイツ国家自体は無罪であるの言い分が通用しなくなるでしょ？
事の善悪をはっきりさせるためには、欧米人は生贄が必要なんだ -
時効廃止は本当に被害者遺族のためになるのか？
福田和子の事件は時効廃止につながる大きな事件でもあった
時効が廃止されたら早く捕まっていたってことか？
それとももっと３０、４０年の後でつかまっていたってことか？
３０、４０年の後なら被害者遺族もどうなっているのか？？
捜査する側にも、「今日できることでも明日やればいい」というモラルハザードにならないだろうか？ -
スレタイの通り、殺人の公訴時効は復活させた方が良いよな
伸ばしたけどほとんど解決しないし -
解決していないってのは理由としては薄いじゃないかなあと思う
そもそも時効ってなんのためにあるのか？から話していかないと
袴田さんの冤罪で真犯人はだれか？の国民的議論はなぜ起きない？
ということは世間の処罰感情が薄れるからかな？ -
真犯人は誰？なんて国民的議論はいらないと思うわ
時効が成立したならアウトで終わりで良いのでは？
他の事件だってそうなんだから。
長期間未解決だと世間の処罰感情も薄れるのは確か。 -
処罰感情が薄れるのが理由であれば、海外へ逃亡中は時効が停止するのはなぜ？
時間が経過して処罰感情が薄れるには違いはないでしょ？ -
その通りだな。
何故海外逃亡すると時効が停止するかわからんが、白鳥事件の実行犯なんて70年近く逃亡しているが未だに指名手配されている。
処罰感情なんて一般的にはほとんどないはず -
殺人罪の公訴時効は一度25年に延ばされたのに短期間の内に廃止になった
この辺りの裏事情が知りたい -
>>17
短期間の内に廃止になったのは、世田谷の一家殺害事件がトリガーだろう
２００４年に一度１５年から２５年へ延ばされたときは、さかのぼって適用はしないとされたから、
もし２０１０年の改正（時効撤廃）がなければ、世田谷の事件は２０１５年に時効になっていた -
時効廃止で殺人事件４件が解決したそうだが、どれも１９９７年から２００２年に発生していた事件で、
２０１３年〜２０１９年に解決した
だから２００４年の改正で２５年へ延長したときに「さかのぼって適用はする」としたら解決していた事件だ
延長のおかげであって、廃止自体による功績ではない -
世田谷事件がそれだけ重要視されていたのは20世紀末に起きた事件というのが大きいのだろうけど
公訴時効の廃止は被害者・遺族の序列化という問題も引き起こしていると思う
警察官の人手不足が深刻になるかもしれないのに世田谷事件もいつまで捜査してもらえるのか -
被害者・遺族の序列化はあるけど
時効の廃止は、会社でいうと
レポートを出す必要はあるけど期限はなしねの仕事で、いつ出してもいいんだというモラルハザードに拍車をかけるからなんか遺族は可哀想な気がする
逮捕に繋がった福田和子の時効前の追い込みマスコミ報道はすごかったし
ところで最高裁で時効撤廃の遡及適用がなぜ認められたのかわからん 民事はみんな遡及適用なかったのに -
小学生の夏休みの宿題というのは言い得て妙ですね。
時効があった頃は割と時効直前での検挙事例もあったからその通りだと思います。
今は未解決事件の告知を各都道府県警のホームページに載せていたりするのですが、アクセスしにくい、県によっては載せてない、載せる件数に差がある、など問題を抱えています。
訴求適用が可能になった理由とか理論も変なものでしたね。 -
遡及適用が認められたのは、公訴時効は刑罰ではないからというのが理由らしい
しかし著作権侵害のような非暴力的な犯罪で公訴時効の延長や非親告罪化が行われた場合の影響も考慮すべきだったと思う
版権キャラを著作権者の許諾なしに二次創作する行為が非親告罪になった場合
警察の意志で検挙される事態が相次ぐのかもしれないのだし -
時効の存在理由も考えず、感情論で廃止させた低能な司法だったってことか
民事は経済界への配慮で遡及はしないとか決め打ちにしてさ -
池袋殴殺事件の被害者のお父さんは、時効の廃止と遡及適用に反対だった。
これがまかり通ればなんでもかんでもＯＫになって法律を守る考えがうすくなるから。 -
>>23 なら遡及適用は、時効撤廃したときに既に時効が成立していたものにも影響させてもなんら違和感はないよな？？
公訴時効は刑罰ではないんだから？？ -
日本の年間の死者って150万人いるとか、そのうち10％が異常死に該当し、死因特定の解剖に回されるのはさらにその10％だそうだ。
つまり年間1万5千の遺体しか、ガチで死因究明していないことになる。いわば日本の死因特定はザルで行われ真実でないない可能性も高い。
148万5千のなかに殺された人もいて、割り切っているのが日本だとすれば、よけいに何のための時効なのか余計に考えさせられるわけよ。 -
外患誘致罪は死刑しかない罪なのに公訴時効(25年)がある
これは比例原則から言っておかしい -
確かにその罪の刑罰は死刑しかないからね
殺人と同じレベルで時効撤廃しないとおかしいってことでしょ？ -
年間１５０万人死んで、そのわずか１％しか死因をガチでみていないのであれば、逃げ得の犯罪者は絶対いるな
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今年も世田谷一家殺害事件に関する情報提供を呼びかける季節になったけど
取材する記者から捜査の打ち切りに関する質問は出たことはないのだろうか
捜査に膨大な税金が投入され、公訴時効廃止の機運を高めた事件だけあって
捜査の打ち切りという考えには及びにくいのだろうな -
打ち切りはないだろう メンツの問題もあるから
年間１５０万人死んで、そのわずか１％しか死因をガチでみていないのであればたしかに不公平感がつきまとう。
逃げ得を許さないといいつつ許しまくってるな
被害者遺族の序列化を危惧する意見もあったが、今をもってよく理解できた -
不審死の問題は冤罪の防止という観点からの議論はあまり活発でない印象
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不審死を軽んじるのは、日本で自白中心の捜査が主流で科学的捜査が発達してこなかったのと、
事件判断を行ったり裁判で証言できる医療と刑事司法の二刀流がこなせる法医学者が日本に少ないからだと思う。
時効を撤廃したのだから、事件から何十年後でも真っ当な証言ができる社会基盤を一から作っていかないとね。 -
群馬一家3人殺害事件から２７年を迎えつつあるが、いまだに逃亡しているとすれば、福田和子の２倍に相当する期間になる。
捕まったら、捕まったで時効廃止時に考えられてきた問題が出てきそうな感じだな。すでに死んでいる可能性も大いにありうると思うが。 -
ひき逃げの公訴時効廃止を被害者遺族が求めているけど
公訴時効は犯人の逃げ得を許す制度だというイメージが広まり過ぎて
市民が権力から長期間犯人扱いされるのを防ぐための制度であることが理解されていないのが残念
殺人罪の公訴時効廃止は故意に人の生命を奪うことは絶対に許されない犯罪だからこそある程度の合理性を持てたわけで
公訴時効をこれ以上変えるべきではなかったはず -
性犯罪で逆転無罪になった事件に対して不満を表明する署名活動が行われているけど、
このような大衆が感情論で刑事司法に物申す風潮をもたらした点で
全国犯罪被害者の会を設立した岡村勲弁護士の責任を問う必要があると思う
袴田巌氏の再審無罪が遅れたのも被告人の権利を軽視する平成の刑事司法改革の影響があっただろうし -
ああ、確かに法で裁く考えが薄れてきたと思われる。
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殺人ですら時効を廃止した成果は挙がっていない
1995年から現在までで400件近くの未解決事件が積み上がってるが発生から15年以上が経過し解決したのは10件にも満たない
にも関わらずにひき逃げや性犯罪の時効を廃止したところで成果は上がるのだろうか？感情論で廃止
大衆はその場だけの感情でしか考えないし犯罪者以上に無責任だなと思う -
４００件は驚きだ
２００４年に１５年から２５年まで時効延長したが遡及適用はなかった。それが間違いだった。
でもそれを逆手にとって、時効廃止が成果が出たみたいに独り歩きしたよね？ -
袴田さん事件の検証をするなら
当然殺人の時効についても検討しないとね -
警察もこの15年間で捜査終了してるのに国民に教えてない事件あるだろ？
国民の知る権利を害するから公表すべき -
感情論で時効廃止したのはまずかったな。もっと詰めるべきだった。
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もっと時効について考えるべきだ
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考えていくためには、時効はなぜあるのかについて国民的議論が必要だと思う。
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公訴時効を廃止すると証拠の信用性で揉めるよね…
２４年前の殺人事件 ＤＮＡ型鑑定めぐり専門家が証言
https://www3.nhk.or....0131/4000028374.html
>裁判では、ＤＮＡ型の鑑定結果から被告が犯人と言えるかが争点で、被告の弁護士は、
>「現場に残された血痕のＤＮＡ型は、被告のものと一致しない部分がある」として無罪を主張しています。 -
うむ揉めるな。
袴田さんの事件が冷める前に議論活性化しなければならないよね
捜査資料全部警察にあるんだし。 -
時効廃止を継続するならすくなくとも
裁判員・裁判官全員一致の有罪判決であるとすることと
被告人に有利な証拠と不利な証拠も全部開示することを求める -
ひとまず広島の明王台の殺人は有罪判決が出たね
公訴時効廃止対象事件で発生から20年経過した上で検挙した初めての事件なのに世間の関心は薄い -
まあ普通に考えればＤＮＡ１００％一致しないといけませんわな
１００％一致しているからこそＤＮＡ鑑定に依拠できるのであって。
初めからあなたが犯人ですと決めつける推定有罪の裁判だった
1さんの懸念は的中したと思う -
そりゃまあ、同じ犯罪犯しているのに時効あるのとないのとで分かれて不公平だよね
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20年以上前の事件は、殺人に公訴時効があることを前提に捜査が進められていたはずだから
20年後、30年後でも有罪にできる証拠がどこまで揃っているのか -
15年忖度説ってないか？冤罪かも事件の死刑事案なら忖度して無期にする国は日本ぐらいだから。
殺人にしては刑期は短い方 -
犯罪被害者の権利向上に努めた岡村勲弁護士が亡くなった
彼の妻は逆恨みで殺害されたと言われているが、
岡村弁護士も犯人の裁判でプライドを傷つけられたことで司法に対して逆恨みのような感情を抱いたように見える
それが被害者参加制度といった厳罰化運動をする動機になったとすれば法曹としていかがなものかと思う -
被害者参加制度って本当に諸外国で導入しているの？本当に加害者かどうかもわからない段階なのに
被告を犯人と勝手に決めつけてる裁判で推定有罪扱いやん -
22年前に発生した川崎市の事件が検挙
有罪まで持っていけるのだろうか？ -
そもそも日本の司法がまともじゃねえし
判検交流、検察上訴権あり、起訴前保釈なし、検察の不都合な証拠不提出あり
言い出したらきりがない -
国民の民度の表れだよな
すぐ厳罰にしろとか推定無罪とか理解できない国民性 -
被害者遺族の会「宙の会」 DNA捜査の法整備の必要性など訴え
https://news.yahoo.c...cd1bf4396aca281300c2
無罪の被告人のDNA情報はデータベースから抹消しなければならないとか明確なルールを作ることになるから一応賛成だな -
宙の会は警官の自宅訪問も増やせとか言ってるんだよな
さすがにそれはやりすぎだと思う
この人たちの声が大きいけど他の未解決事件の被害者遺族が必ずしも声を上げているとは限らない
中には遺族が犯人のケースもあり、その人達は内心「許されたい」「時効があれば」と思っているかもしれない。
それを考慮すると時効撤廃が必ずしも良い事だったのかと思わされてしまう -
>>29
> 外患誘致罪は死刑しかない罪なのに公訴時効(25年)がある
> これは比例原則から言っておかしい
基本的に人を死亡させた罪に関してのみ廃止とする改定だったから、仮に25年超前の外患誘致で死者が出ていたという事例なら、殺人など公訴時効の廃止されている別件の罪状でもって訴追可能性を判断するガイドラインなのだろう
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準強制わいせつの罪に問われていた乳腺外科医の無罪が確定したけど
犯罪被害者界隈では激震が走っているだろうな
被害者とされた女性を支援した弁護士が医師を犯人扱いしていたから
被害者参加制度の廃止は待ったなしだと思う
手術後わいせつ事件、女性を支援する弁護団結成 「非科学的な判決」と批判
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