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【漫画】 終戦を迎えても“楽園”の戦いは終わらない。『ペリリュー』7巻の展開に「一刻も早く続きが読みたい!」の声
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マンガ・アニメ 2019/8/4
『ペリリュー ─楽園のゲルニカ─』7巻(武田一義:著、平塚柾緒[太平洋戦争研究会]:原案協力/白泉社)
https://ddnavi.com/w...9/08/51-LI35Y7KL.jpg
ポップなタッチで“狂気の戦場”を描いた『ペリリュー ─楽園のゲルニカ─』(白泉社)の7巻が、2019年7月29日(月)に発売された。大きな転機を迎えた物語に、「繰り返し何度も読んだ。本当にみんなに知ってもらいたい作品」「最新刊が一番ドキドキしたかもしれない。一刻も早く続きが読みたい!」と絶賛の声が相次いでいる。
同作は太平洋戦争における最も悲惨な戦闘とも言われる「ペリリュー島の戦い」を、漫画家・武田一義が独自の切り口で描き出していく作品。2016年から『ヤングアニマル』で連載が始まり、2017年には魔夜峰央の『パタリロ!』や五十嵐大介の『海獣の子供』も受賞した「日本漫画家協会賞」の優秀賞に選ばれた。
現実の戦争を題材にしながら、登場人物たちを3頭身にデフォルメした親しみやすい絵柄を用いているのが同作の魅力。漫画家志望の主人公・田丸一等兵の目を通して、凄惨な戦場でありながらサンゴ礁の海に囲まれた“楽園”でもあるペリリュー島の日常が切り取られていく。
最新巻では米軍の襲撃によって多くの仲間を失った田丸たちが、再び日常を取り戻すために立て直しを図る。そして8月15日、ついに日本が戦争を終える日がやってくることに。しかしペリリュー島で生き残った兵士たちは、来るはずのない反攻の日を待ちながら生き続ける―。
怒涛の展開を見守る読者からは、「戦争が終わった今、これから田丸たちはどうなっていくのか…。まったく想像できない」「ついに玉音放送まで来たけど、田丸たちは無事に故郷へと帰れるんだろうか。みんな生き残ってほしいなあ…」「終わりに近づいている気配があるから、今後の展開がさらに気になります」と期待の声が続出しているようだ。
最新巻の帯には『アリエスの乙女たち』で知られる少女漫画家の里中満智子がコメントを寄稿。「可愛い絵だから描ききれるリアルな戦場。数字で戦後処理された全ての人々への鎮魂歌だ」と言葉を尽くして同作を評価している。
現実と地続きの世界としてリアルに描き出される“戦場の青春”に、ぜひとも触れてみてほしい。
https://ddnavi.com/news/554818/a/
この記事で紹介した書籍ほか
ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 7 (ヤングアニマルコミックス)
作家: 武田一義, 平塚柾緒(太平洋戦争研究会) 出版社: 白泉社 発売日: 2019/07/29 ISBN: 9784592162179 - コメントを投稿する
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2なら韓国一ヶ月で滅亡
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キンタマが癌になった人の漫画か……。
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艦コレといい、
自衛隊人気を上げようと
アニメ漫画にまで洗脳活動を広げている。 -
未だやってんのか・・・どっかの南朝鮮軍マンガよりマシだが
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>>5
これ読んでそんな感想を持つ奴は、元から頭がどうかしてる。 -
>>5
ぱよちんの頭の中ってこうなってるのか -
>>5
ネットサポーター制って野党も始めてるのにパヨクの中じゃ自民のことだけだと思ってるから頭悪いよな -
一瞬思い浮かんだ絵がと違った
戦争めしと混じった -
生き残りの人数からすると、ここからまだ死ぬのかと思うと切ない。
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何か面白いって聞くねこれ
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偶然だが、今日最新刊読んだばかり。
沖縄出身の軍属らがペ島の海を見て故郷を懐かしむシーンから先のページは、
さすがの俺も涙腺緩んだ。 -
なんか気になって一巻だけ読んでみたけど確かに面白い
面白いって言っていいのかわからんけどまあこれは確かに売れるわ -
これも良いけど 水木先生の戦争漫画には、勝てないな 後日談とか含めると
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1万人守備していて、1万人死亡させた島だ
地下に隠れているところを発見次第、火炎放射器で焼き殺していった
日本に生き残りなんていたのか、
日本軍で捕虜になるのは1万人いても100人程度だ
日本軍の抵抗が激しいから米軍にも1万人の死傷者
復讐の弾丸も火炎放射も、容赦無し
危険だから死体も一つ残らず検死していった -
やだコレ面白そうじゃん。見たい。
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>>5
普段は艦これ批判してるけど流石にお前は馬鹿だと思う -
史実では最終的に34人が生き残るけど、7巻でわざわざ「残り42人」って
言及があるから、残りの巻では 8名の無念が描かれるんだろうな。 -
>>4
たまちゃんとはサヨナラしたのだ -
敵のいない場所にどんどん送り込まれて、補給が途絶えて
日本人同士で殺し合って食ってた地獄の戦場ニューギニアのことを漫画にした方がいい。
食料にする人間は、でっち上げの軍法会議で犯罪者にさせられ、銃殺後に食料になった。 -
こういう第二次大戦の漫画って、戦後70年以上たってんのに未だアニメ化タブーだよね
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玉砕を美談にしないで欲しい
ペリリューにしても硫黄島にしても、まともな統帥なら降伏させて然るべき状態だ
そんなものは美談でもなんでもない
撃つ弾が無くなったら降伏する、それが普通なのだ
撃つ弾が無くなって、水すら事欠いても降伏を許さない
そんな統帥の結果の戦いを美談にするな -
>>23
ジパングとか紺碧の艦隊とかアニメあるだろ -
>>24
硫黄島守備は本土空襲に直結してるから、
・我等ハ敵十人ヲ斃サザレバ死ストモ死セズ
・我等ハ最後ノ一人トナルモ「ゲリラ」ニ依ツテ敵ヲ悩マサン
と敢闘の誓いを立てたんじゃん。
戦った将兵にとっては自分の命より、まさの家族の命だったんだよ。 -
硫黄島なんて連隊ごと船と一緒に沈んで死んだりもしてるからな
人間間違いを改めるのが一番難しいが
水際防衛なんて無理って認めて要塞戦に引き込んで
その成果をポツダム宣言出させる戦略的な目的の確保まで持っていった
若者の犠牲で国が亡びるのを防いだんだよ
だから遺骨収取は修学旅行でやらせるべきだ -
ペリリュー硫黄島沖縄の島嶼要塞戦ではアメリカの兵隊も相当ひどいからな
戦艦の艦砲射撃も空母が1000機以上展開させられても効果なし
最後は歩兵の肉弾だけ
バンザイ突撃したのはアメリカの方だった -
ここで頑強に戦った兵士は
天皇や首相が靖国参拝しなくなる国になるとは想像もしなかったろうなぁ -
>>24
情報が極端に少ない上に常に緊張を強いられる状況って、カルト教団と同じ状況なので誰も止められない。 -
>>22
あんたが描いたらいい -
いろいろ進撃の巨人を思い出す
絵はあれより更に下手だが史実に基づいたフィクションということで絶望感とかは上 -
>>25
架空戦記だろそれは -
>>4
あの作品に登場した愛犬はまだ生きてるのかな? -
>>21
子供の頃に婆ちゃんと一緒に見学した戦艦がいい思い出として印象に残ってるんだろう
海軍は元々スマートっていう印象が一般的だったし
陸軍で苛め抜かれたってのも海軍に対する好意的な憧憬に繋がってるんだと思う -
海軍善玉論とか嘘だぞ
陸軍は海軍に付き合わされて散々な目に会った挙げく戦後は悪役背負わされて可哀想
まぁ、陸軍全部が良しとは言わないけど -
>>38
そもそも戦争で善玉悪玉を論ずること自体がナンセンス -
うちの爺さんもパラオにいたんだよな
ただ最前線に増援送ることになって自ら志願してラバウル行った結果生きて帰ってきた
人生ホント何が起きるかわからない -
家の爺さんはシベリア送りや
大陸関係は全く漫画化も実写化もされなくてつまらんぞ -
シベリアや大陸方面が話題にならないのは日本側も後ろめたいからだぞ
日本政府は見捨てた様なもんだし -
ヨシキは死にそうだわなぁ
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>>39
決定打になったのは原爆ではなくソ連参戦
日露戦争の時のアメリカのように
「停戦破ったら俺が制裁するぞ」っていう国としてソ連に望みをかけていたけど
完全に断たれた
ソ連の参戦が8月9日なのも原爆も
日本を舞台に戦後の綱引きがもう始まってるわけだ -
誤解している奴が多いけど戦争を収める資格があるのは勝っている方なのよ
アメリカは日本軍の要塞島の戦いで本土決戦が犠牲の多い
実際にはやれない作戦だと気づいた
だからポツダム宣言が出された -
あいかわらず戦争やら犠牲を美化してる人が多いのな
大半の人は教科書に歴史として通過するだけだから仕方ないか -
この漫画は面白いけど、感傷的すぎて植えつけない……
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つーかこれアメリカ軍の上層部もかなり酷いからね
戦略目的がかなり薄い若しくは途中から無くなったのにプライドから陥落に固執するという
どっちの兵隊にもなりたくないね -
戦史上最も無駄な戦いだったんだよな
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>>5
てことは水戸黄門はじめ徳川を扱った時代劇なんかは立民か? -
絵がウンコ過ぎて
もっと有能な作家に書かせりゃヒットしたかもな -
初めて知ったタイトルだな
ちょっと興味でてきた -
「さよならたまちゃん」読んだときすげえと思った。
人の気持ちの分かる人だよね、この作者さん。
ペリリューが人気って聞いた時も、この作者さんならいい作品になるだろうなと納得だわ。 -
アメリカの海兵隊も 費用対効果考えてないよな
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ためし読みからのまとめ買いしたったわ
わかってはいるが、人的にも物質的にも資源浪費極まれりだなぁ
ほんまに狂気の時代だ
平和が尊すぎる -
>>51
米軍側は拳銃自殺した将校もいたっていうしな -
>>21
水木しげる先生が戦地で隊が全滅して先生だけ生き残り本隊に戻る時に海軍の陸戦隊に合い砂糖水を貰ったが本隊帰ったら卑怯もの扱いされた。 -
>>42
30年位前に光人社で戦争体験者が書いたエッセイでよもやま物語シリーズでシベリア抑留よもやま物語がコミックで出ていた。所持していた。 -
ソ連が侵攻する直前に無事脱出した話?
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アメリカみたいな大国でも戦争すればタダじゃすまないって事だし
やはり戦争は危険すぎるゲームだ -
上であと何人か死ぬって言われてるけどまとめ役の少尉と主人公の親友のやつは死にそうだな
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>>65
とはいえ、潜入成功したりシコったりと構成に緩急があるから、結構エンタメしてると思った
もちろん当人たちはそれどころではないんだけども
少なくとも後世の価値観で玉砕云々をどうこう言う作品ではないな -
あのホモの子が酷い目にあったのがショックで新刊が買えない…
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>>67
口紅のやつ? -
玉砕だ軍部の被害者だなんだって言っても、
少なからず連合軍兵を殺しまくってる殺人者には違いないでしょ? -
> 奥浩哉風にリアルに描かれていたら、ゲロ袋必須だぞ。
塚本晋也監督の『野火』みたいになるんですかねえ -
>>71
へー、じゃあ奥っぽい絵も描けんのかな -
三頭身なのに陰毛書かんでええやろと思った
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アプリで読んでるけどデフォルメされた可愛らしい絵と話の壮絶さのギャップが凄いのがいい
しかも史実に基づいた話というのがまた絶望感を感じさせる
局部切られて首吊させられたアメリカ兵なんかあの絵でもトラウマものだった -
>>48
意固地になって、降伏をしないからそういう扱いになる
普通の統帥の常識なら、離島戦で制海権が失われて撃つ弾もない状態なら降伏するもんだ
それをしないで意固地になって自爆攻撃とかするから、相手の扱いが酷くなる -
水戸市民にとっては、水戸歩兵第二聯隊はいまだに重い重いハナシ
水戸の歴史館とか、解説委員のヒトに根ほり聞いてみたコトがあるけど、市民の間でも評価が分かれている
「パラオのジャンヌダルク」テーマじゃないのなら、ちょっと買ってみるか -
>>79
後知恵だったら何でも言えるし、普通の統帥なんて物が何を指してるのかも意味不明。
なぜ彼らがそうしなかったのか、から逆算して考えるべき。
当時の指導者が愚かで頭がおかしかったから、なんて理由で片付けている間は、何度だって同じ過ちを繰り返すだろうな。 -
戦争終わっているのか、調べてくるって洞窟から出ていこうとした兵士が撃たれたって生き残りの方の証言があったなあ、歴史群像だっけ?
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アメリカ兵のふりして基地に出入りして映画まで見てたとか本当のエピソードなんだろうなあ
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投降と降伏の違いも分からんのか
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>>85
そもそも昭和天皇は最低限、国民の手で吊るすべきだったがな
A級戦犯に全部おっかぶせて助かった挙句、A級戦犯ガーで靖国にも行かんとかA級を通り越してS級のクズだわな
A級戦犯のA級は単なる区分じゃボゲェってツッコミは無しね qqq -
>>5
これ日本軍が悲惨な目にあうシーンしかない漫画だから、むしろ反戦的だと思うが -
>>23
アニメンタリー決断というのがあるから -
>>86
天皇が戦争反対してた事知らんのか 無知は罪 -
>>88
革命主義は取って代わる理想的なカリスマやリーダーを用意出来ないのがな
ロベスピエールナポレオンレーニンスターリン毛沢東ポル・ポト
カストロは比較的マシだけど赤貧状態や革命幻想を永続させただけだし
天皇を再活用した明治維新が最上外国の元首を利用した名誉革命が次点 -
こういうハードな設定は劇画でやらかすと
確かにとっつきが悪いだろうね
リアルすぎると先に嫌悪感が出てしまうからね -
うちの父方のじいさんもペリリューで死んでるんだよな。
何年か前に、親族で現地まで供養にいったそうなんだが、
それはそれは綺麗な場所だったそうな。 -
陸海軍軍務官僚の作戦指導の無能は後世に語り継がないといけない。
だが前線の将兵は概ねよく戦った。 -
牟田口は日本人の敵だっただろ
あいつ戦後も自分は悪くないと全く反省せず
あんな愚将が作戦遂行の指揮してたとか浮かばれない!! -
みなさん、夏休みでもきちんと勉強しないと>>5の様な文章が読めない人になるので気を付けましょう。
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ペリリュー島では村長の息子は今でも「ぼん」と呼ばれてます
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どんなに批判を受けようが
この作品と某氏の東京物語のアニメ化を
まあ無理だろがな
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