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哲学
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最近買った哲学系の本ががみな以文社のものなんだが
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以文社ってネグリの『帝国』で有名な出版社だよね?
出版年は確か2000年だったはず。
ようやくそれに追いついてきたのかなあ俺。 - コメントを投稿する
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ちなみに買ったのは、
酒井直樹の『過去の声』
ジャン・リュック・ナンシーの『無為の共同体』
松本三之助の『増補 明治思想史』 -
本棚の『無為の共同体』の左隣には
これまた以文社の『民主主義は、いま?』が立っている。 -
松本三之介だった。
助じゃないや。 -
以文社と同じく左派の作品社や明石書店や社会評論社の本は、
どうも買い込む気になれない。
作品社は長崎浩の『共同体の救済と病理』以外は売り払ってしまったし、
社会評論社はマル経の伊藤誠の博士論文『信用と恐慌』以外買っていない。 -
古本屋で買った本の出版社の中でもマイナーな出版社が今も存続していると
何か安心感のようなものが湧く。
具体的には、花伝社とか。 -
畳んでしまった校倉書房とか、
近いうちに畳む予定だという創文社の報をきくと
なんとなく残念な気持ちになる。 -
まあでも航思社のように新しく開業する出版社もあったから
面白いものだ。 -
ネグリ=ハートの『帝国』は原著が2000年で、訳書が2003年なんだな。
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まあ、気長にじっくりと読んでいくか。
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酒井直樹の『過去の声』4割ぐらい読んだけど面白すぎ。
1980年代の博士論文がもとになって2002年に出たものなんだけど、
新鮮すぎる。 -
宣伝したかったら、実際に自分が感銘を受けた文を一行でも引用してみせる
ことだ。そうでなければ、「面白い」とか「新鮮」だとか、人それぞれだからな。 -
そうみえるかもしれないが宣伝ではない。
しかも全部がいい場合は引用のしようがない。 -
それは、とりたてて見るべきところのない著作であると言ってるのと同じ
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俺が取りつかれやすいというか感化されやすいだけなのかもしれない。
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