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世界史
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【シーザー】人物名の英語読み【ピーター大帝】
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昔の本読むと書いてあるけど、いつ頃まで教科書でもこんなふうに表記していたの? - コメントを投稿する
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ギョエテとかか
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英語読みじゃジュール・ヴェルヌがジュールズ・バーン、
サラ・ベルナールがセアラ・バーンハートだからな
フランス人が英語を嫌いになるのは分かる気がする
もっとも逆もまたしかりでチャールズ・チャップリンは
フランスじゃシャルル・シャプランだもんな -
ルーズベルト大統領も教科書にもそのように書いてあったし
疑いもせずそう覚えていたが、最近の教科書では
ローズヴェルトって記載するようになってんのな -
ロシアのイワン雷帝はどうしてジョン4世にならないのかな?形が違いすぎ??
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アルトゥール→アーサー
アレクサンドル→アレキサンダー -
>>4
ローズヴェルトってむしろ古風に見えるが -
68歳。
高校ん時の教科書では「エカテリーナ2世」は「カザリン2世」、
「カエサル」は「シーザー(ケーザル)」、
「シャルルマーニュ」は「チャールズ大帝」
「フリードリッヒ・ヴィルヘルム」は「フレデリック・ウイリアム」だったなー -
68歳がいることに驚き!
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51歳だが高校世界史の教科書でセントソフィア寺院とか書いてあった。
当時東ローマのギリシア語ならハギアソフィアだし、現トルコ語ならアヤソフィアなのにな。
もう、日本国内の専門学者が少なくて、全部英語圏からの輸入知識しかなかったんだな。 -
地名だけどなぜベニス(ベネチア)表記は残ってフローレンス(フィレンツェ)表記は廃れたのか
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今カビ臭い世界史B教科書を引っ張り出してきた。
ヴァロア家の王名がおかしい。
フィリップ6世 → ジョン2世 → チャールズ5世 → チャールズ6世 → チャールズ7世 → ルイ11世 → チャールズ8世 -
「ヨハネの黙示録」→「ジョンの黙示録」
なんか神秘性がなくなる -
サンクトペテルブルクは、セイントピーターズバーグとか言われたことある?
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ピーターバーグか
サンクトピチルスブルクが正しいと思ってたわ -
>>15 英語のフォニックスに従ったら「ルー」になってしまうけど、オランダ系のルーツにこだわりがある一族なんだろうな
同じことがレーガンにも言えるか。Reaganを英語として読めばリーガンになってしまうけど、本人からの要請でアイルランド読みの「レーガン」になった
でも本人も元々はリーガンで名乗ってたみたいだなw
https://ja.wikipedia...B3%E3%80%8D%E3%81%B8 -
教皇ヨハネ・パウロ(一世・二世)
英語ではジョン・ポールとなりビートルズを連想させる -
ジョン・ポールじゃ有り難みも神々しさも無いわ
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わしが子供の頃に「マイティハーキュリー」という米製アニメやってんだが、
それがヘラクレスのことだと気付いたのは大人になってからだった
https://youtu.be/yO9_QTnHqk4
ほんと、英語って訛りが酷すぎ -
>>19-20
当時、新教皇はビートルズファンか、と言われてたなw -
アルハンゲリスクはアークエンジェル(シティ)のほうがかっこいいな
イヴァン・ザ・テリブルがリヴォニア戦争に失敗しバルト海を諦めて白海に建てた海港都市 -
グルジアをジョージアに変えたが、
スターリンがジョージア人とか言っても意味は通じないだろう。 -
Vikingというドラマで知ったがIvarはアイヴァールなのかイヴァールだと思ってた
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プロテニスのStefan Edberg、「エドベリ」か「エドバーグ」かで
ずいぶんもめたっけな。
本人が「エドバーグで」と言ったんで決着したけど。
作家のStrindbergもなんでこれを「ストリンドベリ」と読むのか
と思ったけど、「g」をスウェーデン語では「y」と発音すると知って
納得。 -
明治〜戦前の文人に「ストリンドベルヒ」と読む人もいた
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ホーム、ホーマー、ホーメスト
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>>27 テニスつながりで、Murrayがマリーになるとは.....
スコットランドの姓らしいが -
Raphaelをポルトガル語では「ハファエル」というのか
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孔子はConfucius(孔夫子のラテン語化)
Confuciusなんて漢族の名前にみえない -
ホラティウスがホレースになるのは何でなん
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ハビエル、サヴェリオ、グザヴィエの英語はないのか
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それを言うとセルゲイ・セルジュ・セルジオ・サルキスの英語も
というか聖セルギウスに由来するゲルマン系言語での人名を知らない -
>>32
俺が持ってる英語板論語解説書では基本的にConfuciusと書かれてるが要所要所でKon-qiuと本名も書かれてる
〜ciusなんてローマ風の呼び方することで西洋人の感覚では偉い先生らしく感じるから
Confuciusは便利な呼び方なんだよ
Kon-qiuやKon-ziでは西洋人的には偉い先生には感じられない語感なんだ -
アメリカ版のドラゴンボールのコミックだと
ミスターサタンがハーキュリー -
>>36 孔夫子の子の部分を英語風にいじったんだろうな
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>>35
セルギウスSergiusの英語名はサージSerge -
>>38
いや、英語風ではなくラテン語風ね -
英語 ノストラダムス
仏語 ノートルダム -
スペインではね チョピンっていうのよ
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私が高校生の頃の教科書では、マゼランをマガリャンイス(マゼラン)って表記してたけど、あっという間にやめましたね。
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英語もだけど
曹植(そうち・そうしょく)班固(はんご・はんこ)
とか、 ドイツの〜erを(アー・アール)みたいなのは気分的には統一して欲しい -
ならば、仏語風にジャン・ポルにしたらどうだ?
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>>24
中国語の大天使城とかのがカッコいい -
日本語なら
おおいなるあまつかいのしろ -
米国の都市の中国名が面白い
フェニックス・・・鳳凰城
バッファロー・・・水牛城
ソルトレイクシティ・・・塩(鹽)湖城
サンフランシスコ・・・旧(舊)金山 -
ニューヨーク・・・新欲城
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>>49 新金山はなんとオーストラリアのメルボルン
名古屋のどこかにもありそうだけどw -
エクアドルは「赤道国」ってまんまだなw
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>>11
ベニスに死す -
ペニス
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實山
山實 -
象牙海岸、アイボリーコースト、コートジボアールの3つが併行して使われ
やがて当人の希望でフランス語に。
そのほかに、
ガーナ=黄金海岸
トーゴ・ダオメ・ナイジェリア=奴隷海岸
独立前のナイジェリアは「ニジェリア」だった -
人名スレに戻って、
ガーナの初代大統領「Nkrumah」、日本語では「ンクルマ」と発音も表記もできるが
英語ではできないので「エンクルマ」
同じくサッカー選手の「Mboma」、日「ムボマ」、英「エムボマ」 -
>>50
剣橋みたい -
>>57-58
歴史地図を見るとリベリアあたりに「穀物海岸」てのがある -
穀物海岸の別称として胡椒海岸もあるよ!
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故障海岸は無いの
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ベニスはヒット映画によって。
フローレンスはナイチンゲールによって。
しかし今はどちらもイタリア語読みが定着。
そういえばシェイクスピア劇に「アセンズのタイモン」て、思いっきり英語読みの題名で知られてるのがあるな。 -
しかし本来のラテン語ではフローレンティアだったのがなぜフィレンツェなんて言うまで訛ってしまうのか
英語のフローレンスの方がまだ原型を保っているな -
「ラテン」の発祥であるイタリアの地名は現在「ラツィオ」州
そもそもラテン語→イタリア語の変化がどう生じたか?
ラテン語はローマ帝国の影響で国際語になった
一方ローマ帝国各地で民衆ラテン語方言が分かれ
イタリア語もその一つで(本来はトスカーナ方言)
中世の詩人ダンテらが国民語としての地位を確立させた
このあたり中国各地の方言も似てるんだろうなあ -
スペイン語とイタリア語ならどっちがラテン語に近いんだろう
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クセルクセスがザークシーズと表記されてて一瞬何の事か理解できなかった
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ん。高校の教科書にテルモピレーの戦いが載ってた。
定年間近の先生が本文を読むときは英語の発音で、
それを訳すときは原発音に近い通名でめんどくさそうに
やってたなーw -
ラテンて、おフランス語では ラタン になるのかね?
仏語選択じゃなかったからいまいちわからないんだけど・・ -
フランス語では
latin ラタン(ラテンの,ラテン語)
latine ラティーヌ
となる
パリの有名な学生街の名は
Quartier latin カルチェラタン(ラテン区)
これは学生たちがラテン語を話していたから -
トラファルガル岬沖のトラファルガー海戦
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>>68
帝国各地でそれぞれ違う言葉になったのは先住民言語の影響ですかね? -
数学で有名な「ペアノの公理」だけど、古い本では「ピアノ公理系」と書かれていたと、記憶している。
何語なんだろう? -
ラテン語の活用の多さは異常
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ウクライナも英語ではユークレイン
仏語ではユクレーヌ
西語ではウクラニア
ずいぶんちがうね 語感も(´・ω・`) -
>>69 ほぼ完全な開音節言語になったイタリア語にはちょっと違和感
とはいえスペイン語も語末のsが残ってるだけだけど
アルプスの山奥のレトロマン諸語をラテン語の末裔とかいう記述を見た記憶があるけど、
http://www.sophia-cl...ubject/du/introduce/
>レトロマン語はラテン語の古い方言で、
そりゃ腐りまくりのフランス語から比べればラテン語に近いかもしれないけど、
それならスペイン語もイタリア語もラテン語の正当な継承者を名乗れるレベル -
その腐りまくりのフランス語が、女子人気ナンバーワン言語とかおしゃれ言語なんて評価なんだから皮肉ってもんだなw
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>>81
ルーマニア語とカタロニア語とオック語とポルトガル語を忘れないでよ -
バトゥ
バツ -
>>75
スペイン語はperro(犬)みたいに先住の非印欧系のイベリア語からの単語が混合してるな -
先住民の数と文明度が高かったのだろうかね
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猫のガトってのはキャット(英)やシャ(仏)に近くないか?
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gatoは後期ラテン語のcattus(雄猫)から
cattaはgata(女性形)に
いずれもCatやChat, gatto(イタリア語)と同源 -
>>86 犬に関しては、インドでも本来の印欧語語彙から違うのに変わってるな
確か今のインドのアーリア諸語のどれかでクッタとかいうんだっけ?
イベリアでもインドでも先住民がよっぽどいい犬を飼ってたのかな? -
今職場に芬兰さんと言う人がいる
モンゴメリーだと思っていたらモントゴメリーが正しいの? -
カムチャッカ半島東岸の都市、ペトロパブロフスク
帝政ロシア時代にこの付近を探検した船・聖ペテロ号と聖パウロ号にちなんでいるそうな -
日本語:カイロ
英 語:ケアロー(特に米)
アラビア語:アル=カーヒラ
日本語:エリコ
英 語:ジェリコー
アラビア語:ヤリーハ
中東の人は「英語名は現地音に近付けろ」とか特に言わないのだろうか。
アラビア語名もお互いさまととらえているのかな。 -
アラビア語のカーヒラは「勝利」と「火星」の意味があるようだ。
カイロ市の語源は前者かな? -
俟てば懐炉の日和あり
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>>16
サンクト・ペテルズベルグ(ロシア語読み)は威厳があってかっこういいけど
セント・ピーターズバーグ(英語読み)は、なんか米国中西部にある中規模田舎都市みたいでダサいな
古代ギリシャや古代ローマの有名人も、英語読みにしたらその価値が半減しそう
例:エルクレイデス(古代ギリシャの数学者)→ユークリッド(英語読み)
俺は中高と古代ギリシャ語、ラテン語読みできちんと教わったけどね(現在50代) -
戦後すぐの初等教育ではギリシャラテンにコンプレクスのある
GHQの指令で高等小学校で古典ギリシャ語とラテン語を教えてたらしいね -
同じく、グルジアのほうがジョージアより良かったな
ロシア風の読みのほうがええわ -
グルジアがけしからんなら現地語のサカルトヴェロにすればええのに、
何で縁もゆかりもない英語つかうん? -
黒人霊歌のタイトルで「漕げよマイケル」なんて言われると大天使ミカエルではなくマイケル・ジャクソンのイメージになってしまう
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