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世界史
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植民地独立以後のスペインからは陰鬱な感じがする
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ラテンアメリカの陽キャなイメージと比べて旧宗主国スペインの近現代は陰キャなイメージがある
例えばダリやピカソの作風の様なシュールで退廃的な雰囲気?
発展が終わった年老いた国家特有の、良く言えば幽玄さを好む円熟みとでもいうべきか
これはイケイケで獰猛な連中が全て植民地へ流出した結果なのか?それとも中南米のテンションが原住民由来なだけで元来のスペイン人がこういう気質なだけなのだろうか? - コメントを投稿する
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植民地喪失によるショック?
それとも植民地持ってた頃もこんな感じ?
いや当てずっぽですがw -
インド・ユダヤ人の光と闇―ザビエルと異端審問・離散とカースト 単行本 - 2005/7/15
https://www.amazon.co.jp/dp/4788509547/
カスタマーレビュー
これまでの世界史の見方が一変した。
「アジアにキリスト教を広め、布教の苦難に耐え最後は中国布教を果たさず生涯を閉じた」という
「聖人」あるいは「殉教者」というイメージでのみ語られてきたザビエルが実は、
アジア(インド西岸のゴア)に異端審問を持ち込み、多数の改宗キリスト教徒(元ユダヤ教徒=マラーノ)を
火炙りの刑に追いやった張本人であるという事実に私は驚いた。
ザビエルがポルトガル王ジョアン3世に宛てた手紙は動かぬ証拠としてある。
最近、南インド(ゴアやコーチンを含め)を旅してきた者の一人として、
旅で見た光景や史跡の意味をもう一度問い直さねばならなくなった。
本書に紹介されている現在のゴア博物館の館長シロットゥカル氏の
「多くの人々の苦しみと残酷な死の原因となる非人間的な提言を行った」
というザビエル批判の言葉は従来のザビエル観だけではなく、従来の歴史の見方そのものの変更を迫るものだ。
コーチンの街で訪ねたユダヤ教会(シナゴーグ)やゴアで訪れたボンジェズ教会の周囲で、
かつてポルトガルによって何が行われたのか?シロットウカル氏が力説する
「ナチの蛮行をも凌ぐ異端審問所の犯罪行為については、もっと調査研究が行われてしかるべきである」
という提言は、歴史を学び、南インドを訪れた者にとって真正面から受け止めねばならぬものである。
聖人ザビエルのもう一つの顔
戦国時代の日本へ渡ったフランシスコ・ザビエルは、日本にキリスト教とヨーロッパ文明を伝えた聖人として尊敬されています。
日本では司馬遼太郎を始め多くの人々から高く評価されています。しかし、本書はそのザビエルの知られざる顔を明らかにしました。
それは日本に渡る前、インドのゴアで布教したザビエルは、スペイン・ポルトガルから追放されこの地に移住したユダヤ人たちを、「栄光の火で焼く」ことを提言したことです。
すなわち、ユダヤ人を火あぶりの刑で皆殺しにせよ、と言ったのです。彼の提言は実行され、多くのユダヤ人が焼き殺されました。 -
>>1
言いたいことは確かにわかる -
>>3
ユダヤ教徒ではなく改宗した元ユダヤ教徒も火炙りにしたのは変じゃない?何のために -
財産を没収するためなんかね?ようわからんけど。
ユダヤ教徒ではなくユグノーだけどフォンテーヌブローの勅令が
なされた後のフランスにおいてユグノーはカトリックに改宗しても
迫害され続けたんやろか。 -
世界史板で最近J民を結構見かける気がする
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改宗ユダヤ人への迫害をおこなったトルケマダ自身が実はユダヤ系だったというオチ
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そりゃ何世紀も陰惨な異端裁判や魔女狩り
やってたら、画家もゴヤやダリやピカソみたいな病んだ絵になってきそう
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