彡(ﾟ)(ﾟ)「もしかしてワイって発達障害？」

彡(ﾟ)(ﾟ)「上位の大学を卒業し、新卒で会社に入ったのはええんやが…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「会社で同期はみんな上手くやってるのに、ワイだけ失敗しまくりや…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「ワイって発達障害ちゃう？」

彡(ﾟ)(ﾟ)「そういや発達障害ってよくネットで聞くな…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「試しにネットで診断したろ」

彡(ﾟ)(ﾟ)「うーん…言われてみれば音に過敏やしよく忘れ物もするし長時間座ってるとイライラするし…」

ネット診断「貴方は発達障害の可能性があります」

彡(^)(^)「よっしゃ！発達障害やんけ！」

会社
彡(^)(^)「ワイ発達障害かもしれないわ！」

(´・ω・｀)「そ、そ、そうなんだ、びょ、病気持ちなんだ、頑張って！ファイト！」

彡(^)(^)(こいつ変な同期やな…)「お、おう」

彡(^)(^)「とりあえず病院予約してきたで！」

(´・ω・｀)「テストかあ…テ、テストって難しいよね」

彡(^)(^)「いやテストなんて色々あるし簡単やろ！お前どうやってここ入ったんや！」

(´・ω・｀)「…」

彡(^)(^)「まあええわ！受けてくるから！」

病院
彡(^)(^)「ワイ発達障害かもしれんわ！」

医者「…発達障害のテストなど受けられましたか？」

彡(^)(^)「ネットで！」

医者「…とりあえず診断しましょう」

〜テスト後〜

彡(^)(^)「な〜んや！簡単なIQテストやんけ！心理テストみたいなもんやと思ってたわ！」

彡(^)(^)「んで先生！ワイは発達障害なんですか！発達障害なんやろ？発達障害や！」

医者「うーん、IQは普通より…」

医者「上ですね、かなり上、バウムテストの結果もですが、自意識過剰な部分があるくらいで…」

※バウムテスト　1本の木をその人の自己像として精神状態を審査するテスト　精神的な検査でやる場合が多い

彡(^)(^)「上？下じゃなくて？」

彡(ﾟ)(ﾟ)「…バウムテストは置いといて、IQが上？」

彡(ﾟ)(ﾟ)「いやワイは発達障害やって」

医者「具体的にどの辺りでそう思われましたか？」

彡#(ﾟ)(ﾟ)「ワイは会社で全く仕事が出来ん！ネット診断でも発達障害やった！」

医者「子供の頃にテストとか受けられましたか？」

彡#(ﾟ)(ﾟ)「そんなん無いんやが？」

医者「子供の頃は頭が悪かったとか、急に別の学級に入れられたとか？」

彡#(ﾟ)(ﾟ)「はああ？？？？？？？？そんなん無いで！ワイはずっとトップやった！高校でも生徒会長やったし大学でも飲みサーに入って彼女作って〜」(熱い自分語り)

彡##(ﾟ)(ﾟ)「とりあえずガイジと一緒にすんなやヤブ医者！」

医者「やきうさん落ち着いて、話を聞いて」

彡##(ﾟ)(ﾟ)「もう知らんわボケ！ワイは発達障害や！じゃあな」

医者「…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「って事があったんやけど〜」

彡(^)(^)「別の学級に入れられるとかないやろｗってｗ」

(´・ω・｀)「別の学級入れられたよぼく」

彡(ﾟ)(ﾟ)「は？」

(´・ω・｀)「な、なんかさんすうのテストもやった事ある、もしかして…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「あれやろ？昔クソバカやったけど頭良くなったって話やろ？」

(´・ω・｀)「…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「…で、でもお前仕事出来てるやん」

(´・ω・｀)「そ、そうだよねややきうくんとは違ってびょ病気じゃないもん…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「…」

上司「やきう君さ〜なんでそんなミスする訳？資料もまともに作れないの？」

彡；(ﾟ)(ﾟ)「すみません…」

ﾔｷｳｻﾝﾏﾀｵｺﾗﾚﾃﾙ　ﾏｰﾀﾔｷｳｶ

(´・ω・｀)「あ、せ、先輩、シュ、シュレッダーかけ終わりました」

上司「原住民くんお疲れ、次はこの作業をやってくれ」

(´・ω・｀)「あ、あ、は、はい」

彡；(ﾟ)(ﾟ)「…」(なんであいつは怒られないんやろか…しかも楽な仕事ばっかやっとるし…)

(´・ω・｀)「や、やきうくん」

彡(ﾟ)(ﾟ)「なんや？」

(´・ω・｀)「お、おなじ仲間としてこんんどどこかりょ旅行いい行かない？」

彡(ﾟ)(ﾟ)「落ち着け、旅行行きたいんやろ？近場ならええで」

(´・ω・｀)「で、電車好きだから一緒にの、乗ろうよ」

彡(ﾟ)(ﾟ)(休日になんJでレスバとシコってるだけよりかはええか)「まあええで」

旅行日
彡(ﾟ)(ﾟ)「お、原住民！」

(´・ω・｀)「や、やきうくんおはよう」

彡(ﾟ)(ﾟ)「んで隣の奴は？」

(´・ω・｀)「ぼ、僕のともだちのポ、ポジハメさん」

(*^◯^*)「こんにちはなんだ！原住民くんの昔からの友達なんだ！よろしくなんだ！」

彡(ﾟ)(ﾟ)(友達にしてはなんか…)「で、東京駅から横浜駅、んで石川町行って中華街で食うんやったか？」

(*^◯^*)「そうなんだ！切符も買ってきたから行くんだ！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「お前の友達有能やな」

(´・ω・｀)「ぼ、ぼく楽しみにしてたから…」

彡(ﾟ)(ﾟ)(話聞いとらん…)

(´・ω・｀)「これは東海道線のE231系1000番台、快速アクティーで起動加速度は〜…」

彡(ﾟ)(ﾟ)(こいつめっちゃ早口やな…)「電車とか好きそう」

(*^◯^*)「実際好きみたいだから仕方ないんだ！」

ｶﾞﾔｶﾞﾔ
彡(ﾟ)(ﾟ)「中華街やからやっぱ人多いなぁ」

ﾜｰｷｬｰ
(´・ω・｀)「…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「しゃべらないけど大丈夫か？フラフラやし…」

(*^◯^*)「ちょっとゆっくり歩くんだ！」

(´・ω・｀)「ﾀﾞ､ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ…」ﾊｧﾊｧﾊｧ

彡(ﾟ)(ﾟ)「お、おい過呼吸なってるぞ大丈夫ちゃうやろ」

(*^◯^*)「落ち着いて！」

(´；ω；｀)「う、うわあああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「お、おい！ここでうずくまんなや！とりあえずこっち来い！」

(*^◯^*)「水！薬！飲むんだ！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「…山下公園は落ち着くな…」

(´；ω；｀)ﾋｯｸﾞ…ﾋｯｸﾞ…

彡(ﾟ)(ﾟ)「んで、何があったんや」

(*^◯^*)「あまり言いたくないけど…この子発達障害なんだ…人混みがうるさくてパニックになって…」

(*^◯^*)「他にも色々病気持ってるけど…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「…」

(*^◯^*)「あと僕はヘルパー、嘘ついてごめんね」

彡(ﾟ)(ﾟ)「まあ友達みたいなもんやからええやろ、んで発達？」

(*^◯^*)「そう、発達障害」

(*^◯^*)「昔から発達障害で苦労したらしいよ」

彡(ﾟ)(ﾟ)「そうなんか…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「じゃあ雇用枠も障害か？」

(*^◯^*)「…うん」

彡(ﾟ)(ﾟ)「そういや発達って音に過敏ちゃうのか？電車のうるさい音とか大丈夫なんか」

(*^◯^*)「一つの事に集中するとそれしか見えなくて…今回も電車降りてから中華の事しか考えてなかったと思うんだ」

彡(ﾟ)(ﾟ)「でも会社でも忘れ物せず時間もちゃんと守って…」

(*^◯^*)「…準備家族がやってるから…それにようやく就職出来たからマジメにやりすぎて…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「イ、イライラとかしてるの見たことないで！」

(*^◯^*)「あの子表に見せないだけで…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「…」

(´；ω；｀)ﾋｯｸﾞ…ﾋｯｸﾞ…

彡(ﾟ)(ﾟ)「お前のこと何にも分かっとらんかった…すまんな…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「2時か…腹減ってきたな…でも空いとる店はあそこのラーメン屋だけだし…」

(´；ω・｀)「ぼ、ぼくはそこでいいよ、ほ、本当はラーメンが食べたかった…」

(*^◯^*)「今日は大丈夫だよ、今日はやめてここでコンビニのおにぎりでも…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「ワイもおにぎりでええよ…」

(´；ω・｀)「ぼ、ぼくのせいで中華食べられなくてごめんね…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「…」

(*^◯^*)「…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「しゃーない、もう帰るか…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「…」

(´；ω・｀)「…」

(*^◯^*)「…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「…休みやし時間あるやろ？横浜駅からちょっと歩くけどみなとみらい行かんか？」

ポートサイド公園

彡(ﾟ)(ﾟ)「ついたで！」

(*^◯^*)「人多くないけど…何食べるの？」

(´・ω・｀)「…」

(*^◯^*)「そういえばその袋は？」

彡(ﾟ)(ﾟ)「しゅうまい弁当とお茶3人前」

(´・ω・｀)「えっ？」

(*^◯^*)「いつのまに…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「さっき横浜駅で一瞬ワイ消えてたやろ？」

彡(ﾟ)(ﾟ)「トイレ言ってたって嘘ついたけど、あの時に買ってきたんや」

彡(^)(^)「少し遅い昼飯やけど食うで！」

(´^ω^｀)「…うん！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「それからワイは仕事を言い訳せず取り組むことにした」

彡(ﾟ)(ﾟ)「原住民には気を使うようになってしまったけど、まあ話し相手にはなっとる」

彡(ﾟ)(ﾟ)「ワイは今でも罵られてばっかやが、発達障害じゃなくてワイの実力不足や」

彡(ﾟ)(ﾟ)「それに怒られるのも仕事の一つやしな…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「怒られてばかりのワイはなんの為に生きとるんやろ…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「仕事もなにもできないけど病気じゃない、病気じゃない、病気じゃない」

彡()()「ワイは…ワイは…ワイは…ワイは…」

(´・ω・｀)「そ、そう言えばなんJってまだやってるの？」

彡(ﾟ)(ﾟ)「ああ、あそこはもうやめたんや。煽りあいばっかになってしまったからな」

彡(ﾟ)(ﾟ)「どこかなんJに近い設定の板があればええんやが…」

(´・ω・｀)「そ、それならいい板あるよ」

(´・ω・`)「Anarchy実況板はここが凄いッッッッ！！！」

(´・ω・`)「その1ッッッ！！！！規制が『連投ですや』以外ない！！！！！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「規制がない！？ほんまなんか！？」

(´・ω・`)「本当だ！！！規制で他の板に書き込めなくなった人もAnarchy実況板なら書けるぞ！！！」

(´・ω・`)「海外の回線やVPNでも書き込めるぞ！！！！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「『連投ですや』ってなんや？」

(´・ω・`)「短期間で何度もレスをするとこのエラーが出て数分書き込めなくなるんだ！！！でもクッキーを削除すればこの規制もすぐ解除されるぞ！！！」

彡(^)(^)「つまりクッキーを削除すれば実質完全に規制がないわけやな！！！！」

(´・ω・`)「そういうことだ！鋼.兵も書き放題だぞ！！！」

(´・ω・`)「Anarchy実況板はここが凄いッッッッ！！！！」

(´・ω・`)「その2ッッッ！！！スレ保持数がたったの10！！！！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「スレ保持数が10しかないんか！！？」

(´・ω・`)「そうだ！！！穴実ではこのなんJより遥かにスレ保持数が少ないんだ！！！」

(´・ω・`)「糞スレはどんどん消えていく！！！これが穴実だ！！！」

彡(^)(^)「凄いな！！！スレの回転率が高くなりそうやね！！！！」

(´・ω・`)「Anarchy実況板はここが凄いッッッッ！！！！」

(´・ω・`)「その3ッッッッ！！！3分書き込みがないスレは落ちる！！！！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「たった3分で落ちてしまうんか！！？」

(´・ω・`)「そうだ！！！その2で説明した保持数の少なさと相まって穴実はとても狭くて濃密な板なんだ！！！！」

彡(^)(^)「チャットのような板なんやな！！！！」

(´・ω・`)「Anarchy実況板はここが凄いッッッ！！！！」

(´・ω・`)「その4ッッッ！！！過去ログがない！！！！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「過去ログがない！！？じゃあスレが落ちたらそのスレは読めなくなるんか！？」

(´・ω・`)「そうだ！！！だからどんなに恥ずかしいことを書き込んだり間違えて個人情報を晒してしまってもスレが落ちたらわからなくなるぞ！！！」

彡(^)(ﾟ)「それは凄いな！！！ワイは昔なんJにうっかり実家の住所を晒してしまったけど穴実ならそれも平気やな！！！」

(´・ω・`)「その板の仕様から板が設立された初日には大量のハセカラ民が押し寄せたこともあるんだ！！！！」

(´・ω・`)「そういう経緯で穴実の先住民はなんJ民だ！！！だから唯一なんJ以外で猛虎弁やなんJネタを使える板なんだ！！！！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「なんJ民にもピッタリの板やな！！！！」

(´・ω・`)「Anarchy実況板はここが違うッッッ！！！！」

(´・ω・`)「その5ッッッ！！！5ch運営から直々になんJ民の移住板に指定されている！！！！」
https://i.imgur.com/4l5CEYw.jpg

彡(ﾟ)(ﾟ)「ほんまか！？じゃあ穴実はなんJの正当な移住地なんか！？」

(´・ω・`)「そういうことだ！！！このCipher Simianは現在の5chのトップ（ひろゆきやジムの立ち位置）やから絶対だ！！！！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「穴実の他に松本りせって板も運営が言ってるけどここは？」

(´・ω・`)「そこはﾜｯﾁｮｲあるからやだ」

彡(^)(^)「お前の話を聞いていたらワイもAnarchy実況板に行きたくなって来たで！！！！」

(´・ω・`)「そうだろ？穴実のみんながお前を待ってるぞ！！！今日からお前も穴実民だ！！！」

(´・ω・`)「さあ！！！！一緒に穴実へ足を踏み入れるぞ！！！」

彡(^)(^)「せやな！！！」




────感動が、そこにある。Anarchy実況
https://agree.5ch.net/liveanarchy/

泣いた。

良スレあげ

名作

やきうくんの人は、おもしろいな（´・ω・）

川崎市は、健常者が障害者を差別し、パワハラ・虐待することを天賦の権利とし、それを非難する言説を「障害者虐待差別」としてヘイトスピーチとみなし、罰則規定を設け取り締まります。
以下はその実例です。

川崎市係長試験 行政判断 予想問題　（公職研作成問題に準拠）

4月に他局から異動してきたA職員は、担当業務の内容を十分に把握しておらず、ミスも目立った。

課長より「知らないことを逐一尋ねると、他の職員の邪魔になるので、業務上の疑問は他の職員の会話を聞き取って理解することで解決し、業務ミスをゼロにすること」という強い指示があったにも関わらず、A職員のミスはやや減少はしたもののゼロにはならなかった。

そこで、他のメンバーの面前での強い叱責、A職員を除く他のメンバー全員（担当係長、担当課長を含む）によるA職員の批判などの厳正な指導を実施したが、A職員のミスは改善しなかった。

数ヶ月後、A職員は抑うつ状態と発達障害の診断書を提出した。

障害者雇用促進法に基づく合理的配慮を求めるという、障害者としての権利の濫用に及んだA職員を職場から排除するための制裁として、どのような手段が最も効果的か。

１．障害者としての権利の濫用を非違行為とした懲戒免職処分の手続を行う。
２．抑うつ状態では職務の遂行が不可能である上、発達障害により職務遂行能力の向上が困難であることから、分限免職処分の手続を行う。
３．引き続きかつより厳正な指導を継続し、かつ懲罰的な人事評価を行うことで本人の将来を戒める。
４．厳正な指導の強度を著しく引き上げ、抑うつ症状の悪化による休職に追い込み、相当年数経過後は分限免職処分とする。

正解：３
障害者が、他の職員に迷惑をかける存在である分際でありながら生存権・人格権等の基本的人権の保障を求めるなど、障害者としての権利を濫用することに対しては、残念ながらそれを誅戮する法令が未整備であるため、間接的な手段で本人に対する制裁を行うことが推奨される。
１、２は当該理由での免職事例が無く、免職されない可能性があるため最適な選択肢ではない。
４は休職時に公務災害申請をされるリスクがあるため最適な選択肢ではない。
よって、３が正解。

なお、この事例は障害者福祉担当部局である健康福祉局の総括担当部内での実例である。

名作スレ