死んだ後のことを論理的に考えてみる

まず 死んだ後＝生まれる前
と考えることができる
宇宙が始まったときから、もしかしたらその前も、今あるこの世界が存在したのは確か
その時のことを誰か覚えているかと言えば誰も覚えてなんていないだろう、というか大半は覚えていないと答えるはず

そこで二通りに分岐する
?意識はある
?意識も何も無い完全な無

?から考察してみると
意識はあるが記憶がない→覚えていないので無いものと同じと捉えられる
(これは皆が生まれてから記憶かあるときまでのことを考えてみて欲しい。確かに意識はあったはずなのに恐らく何も覚えていない＝生まれる前と同じと考えられる)
このことから更に分岐し
A.生まれ変わりやあの世のような考えは正しい場合で今回が初めての場合
A'.記憶が引き継がれる
→２回目以降前世の記憶があるというオカルトな奴になるのか？
A''.記憶が引き継がれない
→初回と同じ
B.今回が２回目以降の場合
B'.B''.はA同様
C.生まれ変わりも何も無いが記憶は引き継がれる
→無限地獄
C'.記憶は引き継がれない
→記憶はないので苦はないが永遠にぼーっとさ迷ってる

次に?を考えてみる
完全な無で何もなくなるとしても先述の通り
覚えていない＝無と等しいと考えられるので
?は?の記憶が引き継がれないパターンと同等に考えられると言っても良い

以上のことからまとめると
「いまをたのしめ」

知らんがね

ﾋﾔﾂと霊感死期ﾊﾟｯﾄﾞ

とりあえずよほど変な状況で死なない限り
火葬はされるだろうな