昔読んだ怪談が何が怖かったのか知りたい

子供のころに何かしらの本で読んだ怪談だが、10年以上経っても怖くなくてモヤモヤしてる
内容はざっとこんな感じ(うろおぼえですまない)

AさんとBさんが町を歩いていたところ、街角に座ってる占い師がおもむろにBさんに声をかけてきた
「お代はいりません。ただこれだけは言わせてください！あなたは最高に幸運な人だ！これからあなたに幸運ばかり起こる、何をやってもうまくいく！
まず素敵な恋人ができて、学業も順調、就職もうまくいく、
公私ともにすべてが順風満帆にいきます！
さぁ、あなたはこれから幸福な人生を謳歌するでしょう！」
そのときは変な人だなぁと思っていたが、その後Bさんは本当に占いのとおりに彼氏ができ、優秀な成績で大学を卒業、大手企業に就職が極り、何もかも順風満帆だった…
そんな絶頂期にBさんは突然交通事故で死んでしまった…
その後Aさんはたまたま街角で再び占い師に会った
「そういえばお連れの彼女は…？」占い師が言い寄る
Aさんは怒りを交えて占い師に言った
「あんたの占いは嘘ばっかりよ！Bはね、つい先日事故で死んじゃったわよ！」
すると占い師は顔色を変えて語りはじめた…
実は前回会ったときにすでにBさんが急死する未来を悟っていたと…
続けて占い師は最後にこう言った
「最期のときまで、彼女は幸せに生きられましたでしょうか？」

こんな感じだったかな。知ってる人いない？

イタリアンマフィアは
殺す相手にまずは、素敵な贈り物をするという。。。

マフィアからプレゼントがあったら単純に喜んではいけないという事。
これをその話に当てはめてみなよ？

ま、後はお題は要らないと言われた時に
怪しむべきだったかな？

占い師は人の死に関しては触れてはならないという掟がある。
もしもあなたが占い師と同じ立場だったらどうする？

目の前にいる人が死ぬと解った時、どう忠告する？

知らない