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ミステリー
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西澤保彦・11杯目
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SF・鬱・萌え等、各種ミステリー作品を手がける西澤保彦氏について語るスレッドです。
眠れない夜は、ビールをお供に語り合いましょう。
◇前スレ
西澤保彦・10杯目
http://toro.2ch.net/.../mystery/1284161743/
◆過去スレ
西澤保彦・9杯目
http://kamome.2ch.ne.../mystery/1269131515/
西澤保彦・8杯目
http://love6.2ch.net.../mystery/1233933175/
西澤保彦・7杯目死んだ男
http://love6.2ch.net.../mystery/1205337044/
西澤保彦・6杯目
http://love6.2ch.net.../mystery/1178885924/
西澤保彦・5杯目
http://love6.2ch.net.../mystery/1142210994/
【安槻大学】西澤保彦・4杯目【4人組】
http://book3.2ch.net...1076/1107606081.html
【サトル複製】西澤保彦・3杯目【第三号】
http://book3.2ch.net...0797/1079708192.html
【下戸は】西澤保彦・2杯目【二割損】
http://book2.2ch.net...0393/1039360171.html
西澤保彦ってどうよ?
http://book.2ch.net/...o/973/973817316.html
☆非公式サイト「西澤保彦ファンクラブ −非公式版−」
http://park19.wakwak.com/~nishizawa/
西澤保彦 - Wikipedia
http://ja.wikipedia....A4%E4%BF%9D%E5%BD%A6 - コメントを投稿する
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・匠千暁シリーズ ・神麻嗣子シリーズ
1995『解体諸因』 1998『幻惑密室』
1996『彼女が死んだ夜』 1998『実況中死』
1996『麦酒の家の冒険』 1999『念力密室!』
1997『仔羊たちの聖夜』 1999『夢幻巡礼』
1998『スコッチ・ゲーム』 2000『転・送・密・室』
2000『依存』 2002『人形幻戯』
2001『謎亭論処』 2004『生贄を抱く夜』
2003『黒の貴婦人』 2006『ソフトタッチ・オペレーション』
2009『身代わり』
・森奈津子シリーズ ・腕貫探偵シリーズ
2000『なつこ、孤島に囚われ。』 2004『腕貫探偵』
2001『両性具有迷宮』 2008『腕貫探偵、残業中』
2006『キス』 -
・ノンシリーズ
1995『完全無欠の名探偵』 2004『いつか、ふたりは二匹』
1995『七回死んだ男』 2004『パズラー』
1996『殺意の集う夜』 2004『方舟は冬の国へ』
1996『人格転移の殺人』 2005『フェティッシュ』
1997『死者は黄泉が得る』 2006『春の魔法のおすそわけ』
1997『瞬間移動死体』 2007『収穫祭』
1997『複製症候群』 2008『夢は枯れ野をかけめぐる』
1998『ストレート・チェイサー』 2008『スナッチ』
1998『猟死の果て』 2009『マリオネット・エンジン』
1998『ナイフが町に降ってくる』 2009『動機、そして沈黙』
1999『黄金色の祈り』 2010『こぼれおちる刻の汀』
2001『夏の夜会』 2010『からくりがたり』
2001『異邦人fusion』 2010『幻視時代』
2002『聯愁殺』 2011『必然という名の偶然』
2002『ファンタズム』 2011『赤い糸の呻き』
2003『リドル・ロマンス 迷宮浪漫』. 2011『彼女はもういない』
2003『神のロジック・人間のマジック』. 2012『幻想即興曲 響季姉妹探偵 ショパン篇』
2003『笑う怪獣 ミステリ劇場』 -
乙!
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乙
彼女はもういないと姉妹探偵は厳密にはノンシリーズじゃない気がする
まぁまだシリーズものと言える程でもない気もするが -
S…神・鬼の域 A…お勧めできる作品 B…それなりに良し
C…西澤好きならどうぞ D…読者を選ぶ E…地雷
S 「七回死んだ男」…SF作品の代表作。まず何を読むか迷っている人にお勧め。
「黄金色の祈り」…負の傑作だが、副作用が強烈。初心者にはお勧めできない。
A 「人格転移の殺人」「彼女が死んだ夜」「瞬間移動死体」「複製症候群」
「実況中死」「異邦人 fusion」「身代わり」「赤い糸の呻き」
B 「解体諸因」「殺意の集う夜」「死者は黄泉が得る」「麦酒の家の冒険」「仔羊たちの聖夜」「幻惑密室」
「スコッチ・ゲーム」「ストレート・チェイサー」「念力密室!」「夢幻巡礼」「依存」
「転・送・密・室」「謎亭論処」「聯愁殺」「人形幻戯」「黒の貴婦人」「腕貫探偵」「幻視時代」
C 「猟死の果て」「ナイフが町に降ってくる」「夏の夜会」「方舟は冬の国へ」「リドル・ロマンス 迷宮浪漫」
「神のロジック 人間のマジック」「生贄を抱く夜」「いつか、ふたりは二匹」「パズラー」
「フェティッシュ」「春の魔法のおすそわけ」「ソフトタッチ・オペレーション」「腕貫探偵、残業中」
「動機、そして沈黙」「こぼれおちる刻の汀」「必然という名の偶然」「彼女はもういない」
D 「両性具有迷宮」「キス」「収穫祭」「夢は枯野をかけめぐる」「スナッチ」
「マリオネット・エンジン」「笑う怪獣 ミステリ劇場」「からくりがたり」
E 「なつこ、孤島に囚われ。」「ファンタズム」 -
人によってランクは変わるだろうがEの作品だけはどうしても上に行く気がしない
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このリストは人によってまったく当てにならんから
あくまで参考程度に思った方がいいってのをちゃんと書いとかなきゃ -
まあそうだが大体あってる
初期のSFミステリは大体当たり、他は・・・
Bのビールの家と聯愁殺は個人的にはCだな -
収穫祭はやたらとエログロが豊富だったなぁ
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わかりやすいのが好きな初心者に向いてるのがSFミステリってだけだろ
聯愁殺は普通にSでいいよ
殺意の集う夜、彼女はもういない、念力密室、夏の夜会あたりもAでいいし -
まぁ菜奈氏が代表作というのは誰もが認める
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聯愁殺ってあれはもうそれの発展型がほかの著者から随分前に出てる
それと比べると陳腐と言わざるを得ない
俺ならDだな -
>>7
完全無欠すぎると存在を忘れられるんやな -
発展系って何よ?
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SFとミステリの相性って、あんまり良くない気がするんだけどな
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「アシモフのミステリ世界」の序文がSFミステリのあり方について書いているのが
簡潔でわかりやすいんだが、いま入手困難なのが・・・ -
SFにミステリ要素を加えると新星現る
ミステリにSF要素を入れるとオタ臭いと避けられる -
何年前の人間だよ
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春の魔法のおすそわけを篠原涼子主演で映像化してほしい
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腕貫映像化希望だけど、これぞという俳優さんが思い浮かばない
筆頭候補は、大杉漣。 -
七回死んだ男の主人公が気に入ったのだけれど、
それに近い登場人物が出てくる作品って他にあったりしますか? -
この人の「収穫祭」っての読んでみたよ
いつミステリになるのかずっと待ってたらそのまま終わっちゃった -
ミステリ以外のトンでもっぽい要素は色々あるけど
過去の事件とかはバリバリミステリだっただろ -
収穫祭は・・・トンデモミステリ壁本
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なんかこの先引退するまでずっと「七回死んだ男を書いた人」で終わっちゃいそう
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中央公論新社 11/22 中公文庫 動機、そして沈黙 西澤保彦 680
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タカチ&タックも傑作揃いだし
ちょーもんいんもよくできてる
単発だって聯愁殺等傑作も多い
そんなふうに言ってる奴がおかしいだけ -
収穫祭に出てくる南白亀って創作珍地名かと思ったら千葉県に実在するのね
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読んでると、やたらお腹の空く小説ばかりの作家さんではある
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料理の描写と女キャラの造形から、実は女作者なんじゃないかと疑ったこともある
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>>31
珍苗字集の類にはかつて、苗字地名起源説からやたらと珍地名から収集した悪癖があって、
(三根郡・養父郡・基肄郡の合併名である三養基とか)
西澤のネタ本と思われるのにも、首尾木・南白亀・異味・豊仁が苗字として収められてる。
もっとも西澤はこういった難読名を実際あるものとしてではなく、
フィクショナルな道具立てとするために使ってるみたいだけど。 -
この人って「・・・・・・と後になって知れる」ということばを頻繁に使うけど、これって作品を読んでる方にしてみたら、テンポを削がれてるだけだと思うんだが。今読んでる物語は過去の出来事なんですよと、わざわざ念押しされてるようで白けてしまう。
作者にしてみれば、自分はちゃんと後の構成まで考えて今この部分を書いてるんですよというアピールなのかな? -
>>35
そういう表現は最新作のモラトリアムシアターでもあったな -
アピールとか思う方がどうかしてる
単なる書き癖だろ -
アピールと受け取ってしまうのは小説技法の勉強なんてしたことないからでしょう
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小説技法的にはどういう効果があんの?
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「モラトリアム・シアター」読んだ。
最近の3作未読なので、偶然「必然という名の偶然」以来の西澤作品。
月夜見ひろゑが再登場とは。
「腕抜」シリーズも「必然」も、イヤミス混じりの短編集だったので
どこに落ちるか、わからぬまま読み進み…
うん、初期の長編をおもわせるノリで、最後まで満足。
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「その時の俺は考えもしていなかった〜」や「〜と後になって知れる」
は技巧も何も、何かを予感させる時の常套句だろw -
>「〜と後になって知れる」
シリーズ物だと「他の本で既出の設定です」くらいの意味だね
新刊微妙だったわ。腕貫も大富豪も好きなんで期待してたんだがなあ。 -
全部読んだわけじゃないけど、西澤作品で最もウザい主人公は「ナイフが町に降ってくる」の真奈だな
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腕貫の文庫本、かなり売れてるみたいだね。
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>>42
他の本の事に触れる時は、「・・・それはまた別の話」という常套句を使ってるね。
たまたま今「仔羊たちの聖夜」を読んでるんだけど、第一章だけで「後になって知れる」が4〜5回出てきた。
作者は、どんだけこの表現が好きなんだ。 -
夢幻巡礼読みました
奈倉さんはこのシリーズのキーパーソンでしょうか?以後のシリーズでも登場してますか? -
いつのまにか講談社文庫の麦酒とか人格転移とか瞬間移動が電子書籍化してたから買ってしまった
あと七死と他のタックシリーズが電子書籍化したら即買うんだけどなあ
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新刊読んだ
こりゃさすがに失敗作だな
事件が複雑なわりに驚きが全然ない
事件以外の部分での驚きは多少面白かったけど -
身代わりの増刷はやっ
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この人、話の途中でシリーズの別の本の宣伝をしすぎ。
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身代わりの文庫。久々に新刊で購入した。まあ安槻ぐらいは、な。
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新刊途中。
俺のヨメは今日も元気だ。
つか、あんなの出さいでも女子高教師なら1人おるやろ -
腕貫シリーズの増刷ペース早いなww
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新刊はおかんとのキスがきもかったわ
美熟女強調されても舌入れるとかねーわ -
腕貫は予想はしていたが、長編向きじゃないな
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56の意見は正しかったと後で知れる。
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腕貫読了。>>56-57で。
グルメ探偵でそのままいけよ -
絶版になってる念力密室とか、Kindle化リクエストのところポチっと押してくれ
http://www.amazon.co.jp/dp/4062739984/ -
チョーモーインのシリーズがアニメ化されないのは、やっぱり主人公がおっさんだからなのかなぁと思うんだけど、それはまた別のお話。
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他の西澤作品がどれもアニメされてねーのに
チョーモンインに限ってみたいな言い方されてもねえ -
西沢作品で万が一にもアニメ化の可能性があるとしたら、チョーモンインシリーズくらいしかないんじゃね?
タック&タカチシリーズはアニメよりはドラマだろうし。
それにしてもチョーモンインシリーズってもう新刊は出ないのかね。
ま、生贄でラスボスみたいなのが出てきて「なんだかなぁ・・・」な感じだったから、別に出なくてもいいんだが。 -
収穫祭も、やりようによってはできんこともなかろう
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七死、人格転移あたりを6話ずつで1クールどや
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メディアミックスあんまされん人だよな
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夏の夜会
リドル・ロマンス
夢は枯れ野をかけめぐる
こぼれおちる刻の汀
ここでこれらが話題になったのを見たことがない -
謎解きが映像化出来るなら、腕貫だって何の問題も無く出来そうなんだが
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>>66 過去スレで見たけど
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逆に神ロジとか、ある意味なつことかは映像化無理だな
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文庫版念力密室の挿絵のデフォルメ嗣子タンが可愛すぎる
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西澤保彦って、結構な作品数を出してるのに、どことなく素人臭さが抜けない気がする。
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リドル・ロマンスはなんか同級生の母ちゃんとセックスする展開があったことを薄っすら覚えてる
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神ロジって子供で映像化しときゃいいんじゃないの
最後にばらせばいいだけで -
映像化せんでも青春アドベンチャーでええやん
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「殺す」読んだんだけど城田が去川のことを気にかけてた理由は全く説明されず?
過去作でなんかあったのかとも思ったけど彼女はもういない以外には登場してないみたいだし
理事長だったかも結局絡んで来なかったしよくわからんかったわ -
「殺す」「もういない」のキャラがこのままシリーズ化したらいつか回収されるよ
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都筑道夫知ってる?
知らない人は無回答で。 -
そういうお前は西澤を知らない。
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大阪府守口市の海洋堂展で、講談社ノベルス「実況中死」の表紙を飾った、
嗣子さんのフィギュアが展示されていた。正直水玉先生のイラストとあんまり似てないと思うけど、
実物初めて見れて嬉しい。 -
文春のベスト100に、七氏がランクイン
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0番目の事件簿って本に短編が載ってるみたいだけど、読んだ方いらっしゃいます?
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あれミステリじゃないし別に読まなくていいよ
習作だしね -
腕貫、短編の新作楽しみだなぁ
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実業日本に文庫レーベルができて腕貫は完全に流れが変わったな
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腕貫もいいんだが早よタックかチョーモンインシリーズ完結させてくれ
何年待てばいいんだよ -
>>88
あやまれ!シュノーのファンにあやまれ!! -
某作品のミステリ好きと自認しているキャラが、
あなた推理物が好きなわけじゃなくて探偵キャラに萌えているだけでしょ?
て突っ込まれるシーンで俺のことかって思った。
まあ俺はそういう自分の趣味を認識していて、2chのお勧めスレで
俺はこんな傾向だけど何かお勧めあるって聞いて西澤を教えて貰って感謝しているわけだけど。
他に好きな作家は東川篤哉(その登場人物も東川読んで他のは驚いた)、北山猛邦、京極夏彦等。
キャラ萌えで推理小説読んで何も悪いことはないと思う。 -
全然悪いことはないよ
ただ「ミステリ好き」を自認されるとちょっと微妙な気持ちになるだけ -
ウサコのオヤジっぽさが堪らん。
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聯愁殺文庫平積み
店員さんポップに苦労してるのがわかったがそれじゃあ釣りだw -
なんと書いてあったんだw
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毎年2、3冊ぐらいだし姉妹探偵や腕貫をこれからも続けるなら
来年も他の長編は厳しいのかな -
今書き下ろし長編を書いてるみたいだけど。ただ遅れてるらしい。
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文庫になったので「動機、そして沈黙」読み返したが、タイトル作はとても良いね
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聯愁殺、突然売れ始めたみたいだね。
個人的にはベスト作品だと思う。 -
結構どこでも平積みされてるからでは。あの表紙は最初売れないと思ったが。
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あまりライトなミステリーファンむけではないけどなぁ
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講談社の手から離れ始めた時期の作品はちょっとすれてる感じがある
黄金色、聯愁殺、神ロジはいずれも面白いけど展開や結末が読者を選ぶと思う -
>>100
初西澤とかライトな人だと、どんなのかなと思って買って読んだらあまりにぶっ飛んでて
あらすじさえもうまく伝えられず、「これ、なんか、もう、すごく変で、なんか、もう、すごい」とか
誰かに言いたくなるだろうな、とは思う。 -
毒チョコは読んでおかないとなぁ
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新訳だったらいいんだけどな。>>毒チョコ
表紙お洒落にしたってなんか読み難い感じ。折角定番なのに。 -
毒チョコ新訳になってないのか。
誤訳とか直ってるって話だったが。 -
「聯愁殺」近所の本屋で、平積みではなかったけど、棚にあったので手にとってみたら
なんか帯が頑張ってた。
(ちなみに腕抜き三冊は平で並んでました)
表は手書きPOP風に
「こんな奇想天外な犯罪小説はこれまであったろうか」とかなんとか。
裏は
「この小説は裏表紙のあらすじのようなよくある話ではありません。
最後の最後まで必ず読んでください」
みたいな感じで、最初の文庫担当者の仕事を全否定する勢いで煽ってた。
いつからこのバージョンになったんだろ? -
なにはともあれめでたいじゃん
腕貫から流行り始めて、きっとそういう読者が次に気に入りそうなのが聯愁殺だったのかな?
俺としてはジェンダー全開気味の毒気たっぷりな作品より茶目っ気溢れる初期SFで入門して欲しいがなあw -
個人的にファンのミュージシャンが腕貫探偵を登場人物の名前がちょっと変わってるけど
全般的には面白かったとツイッターで評しててほっこりした -
おすすめされた殺意の集う夜を読んだのですが…
こんなのってありですか?!?
これ最後の行読む前に見破れた人っているんでしょうか? -
このスレでお薦めしてたらごめん。あれ賛否両論だから許して・・・
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最後の1行てのはミステリの1ジャンルなんだぜ
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許さないつもりはないです、、でもすごくびっくりしました。
途中で解けたひとなんているのかなーと思うくらい
アンフェアだなあと。 -
そんなこと言ってたら新本格の作品は読んでらんないぞw
大体が読者を騙す為の小説だし -
でも殺意はアンフェアに両足突っ込んで沈みかかってるような気がする
世の中がいくら広くても(目欄)ありえないってw -
↑(目欄)のミスです
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タックも超能力もない、初期西澤のある意味一番意欲作だとは思う> 殺意
どうでもいいけど山荘のクローズドサークルってきくとあぁ90年代だなって感じがする -
作者の掲示板で、2月21日付の読売新聞中央版に『聯愁殺』の広告が打たれて
その大きさにびびってしまった、とあったので図書館で確認。
一面開いた3P。
確かに大きい。広告面全体を、ハリポタ文庫版の広告と並んで二人で占領してる。
「幻の衝撃ミステリー、突然のブレイク! 全国書店で話題沸騰!」だそうです。 -
>>106
これも作者の掲示板によると、『聯愁殺』の現在の帯は、昨年12月の3刷からだとか。
ブレイクのきっかけはやはり"帯"、なのかな?
しかし、文庫版『七回死んだ男』が23刷で10万部いってないらしいのに、
6刷で10万部とは、中公も攻めるなあ。 -
八日目の蝉か今邑彩リバイバルあたりから注目され出したからでは。
それまで中公に文庫があることも知らなかったゆとりです>< -
前は森博嗣と一緒に出版されることで便乗しようとしてたのに(保科補正
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10年経ってようやく来るとか
ドマイナーな原書房よりマシかも知れないけど中公もそんなになぁ、とか思ってごめんなさい
俺の近くの本屋では推されてないから実感無いけどさ -
中公は読売傘下になったから新聞広告って点だけならでかい
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近所の本屋で、角川の東野圭吾と、神林長平の「敵は海賊」に挟まれて
6刷が平積みされてた。
なるほど、力はいってるんだなあ、と実感。 -
せっかくいい流れになってきてるようなんだから、講談社と幻冬舎で話し合って
『解体諸因』はまあともかく、『麦酒の家の冒険』は幻冬舎文庫からも出して
シリーズの時系列をわかりやすくするようにした上で、タック・シリーズをプッシュする。
講談社は講談社で、初期作品の新装版を出すなりなんなり。
とか、できないもんかな? -
それ出版社に何のメリットが?
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しかし、代表シリーズのタックものや、いかにも「手堅く売れそう」な腕貫、ポップなSF新本格じゃなく、
まさかの聯愁殺で売れるとはなあ
この勢いならタックシリーズや神ロジや黄金色も流れに乗れるんじゃないか -
一度は埋もれたはずの猟死や瞬間移動が急に新装で蘇ったり
過去作を見直す流れは出版社を越えて多少は出てきてるんじゃね多分
何がきっかけなのかは、よく解らんけど -
ついでにチョーモンインシリーズにも火がついてアニメ化なんかされらた
続き書いてくれるかも試練。最終話でもいいけどね。 -
チョーモンインアニメ化はなんか少女マンガっぽくなりそうで嫌だなあ
むしろ実写化…なら殺意や神ロジ、聯愁殺とかのクローズドサークル物の方が向いてるか
極コロやインシテミルみたいになるかもしれんけど
なんにせよタックとチョーモンインのケリ付けてくれ -
人格転移の演技に関してはココロコネクトがあったしまぁできるんじゃないだろうか
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実業之日本社文庫 20130405 必然という名の偶然 西澤保彦/著
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赤い糸、俺も好きだけど当分文庫化はないだろうなあ……
出版社的に考えてw -
幻視時代が出て震災があって赤い糸の呻きという当時の流れだけ妙に覚えてる
ああ、うん、正確には赤い糸の前に必然という名の偶然が出たような気がするけどさ -
ストレートチェイサー読んだから久方ぶりに来てみたけど、
タックもチョーモンインもぜんぜん進んでないんだな。
俺がスレ覗いてた頃から1作しか増えてねえ -
単発作品に限っていえば
幻惑密室以前、いわゆる初期の作品はまぁどれも面白い
チョーモンインがやってた期間98〜06年辺りはハズレもあるけど、初期とは別方向で面白い本もある
ソフトタッチ以降の数年間はニッチなやつが多かった
みたいなイメージ -
ソフトタッチはタイトルで損してると思うな
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なんかえろいよね
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生贄を抱く夜とソフトタッチ・オペレーションは最初タイトルだけ見た時
チョーモンインとは気づかなかったな
特にソフトタッチはその前後に出ていたファンタズムやマリオネット・エンジンみたいな作品かと -
贖いの顔、面白かった
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人格転移の殺人は面白いけど、七回死んだ男に比べたら・・・って感じだった
それほど七回死んだ男は完成されてる
あれは個人的に新本格の中でベスト3に入る -
講談社 5/15 講談社文庫 いつか、ふたりは二匹 西澤 保彦
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西澤が唯一児童、ヤングアダルト向けに書いた作品だっけか> 二匹
そのおかげで珍しく小学生主人公
でも「二日酔いには味噌汁がいい」みたいな事が書いてあって
あ、これ西澤だわ、と実感した作品
児童向けを意識した故か、ちょっと教訓めいた事を
言わせようとしている節があるのが鼻についた記憶がある
猫は好きだから、この作品自体は嫌いじゃない -
創元6月の近刊案内(予定)
◇『ぬいぐるみ警部の帰還』西澤保彦著(四六判並製)
音無警部&則竹女史コンビが活躍する、ユーモア本格推理。5編収録。 -
お弁当ぐるぐるの人か
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いきなり「帰還」なの?「冒険」とか「回想」とか抜きで?
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まるでぬいぐるみ警部シリーズが既に何冊も出てると思わせる巧みなトリック
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事件が起こるたびに新しい家族(ぬいぐるみ)が増えるよ
やったね、音無ちゃん -
おいやめろ
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何か最近の西澤の新刊はどれもシリーズ化して続きを出しそうな雰囲気
だがタックとチョーモンインは… -
>何か最近の西澤の新刊はどれもシリーズ化して続きを出しタックとチョーモンイン化しそうな雰囲気
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西澤先生、こんなところで油売ってないで
仕事してください>< -
なつこの事もたまには思いだ……やっぱりこのまま忘れてください
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ぼんちゃん
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タックはこのままフェードアウトでも諦められるけどチョーモンインだけはきっちり締めてほしい
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タックもチョーモンインも、時間線でいえばだいぶ先まで判ってるからなあ
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巻が進むほどタカチがスーパーガールになっていって、どこの御手洗かと思った
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俺の中でタカチはリサ・ステッグマイヤーで変換されてる
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初期タカチの布を巻いただけみたいな服(うろ覚え)ってなんかモデルが有るのかな
幻想即興曲の妹も同じような表現の服を着てたけど全くイメージできなかった -
俺は栗山千明のイメージ
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クールって意味では栗山でもおかしくはないけど
栗山では圧倒的にタッパが足らんのだよなあ -
いや外見じゃなくて服の話
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風貌的には俺も栗山千明だなあ>イメージ
格好はフランスあたりのオサレファッションショーあたりの
ちっとも実用的じゃない服あたりがぼんやりとイメージされてるわ
つーか大学受験が終わった後自分へのご褒美()で依存のハードカバー買ってから
もう10年以上経つのかと思うと・・・
腕貫シリーズブレイクを機にタックシリーズも売り出してみては如何かね
こないだ近所のツタヤでもポップ付きで腕貫プッシュされててびびったよ -
うう、2〜3行目であたりあたりうるさくてスマソorz
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可愛いから許そう
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西澤の筆致による美人描写は、例えばPatrick Nagelが描くような(画像検索よろ)
まかり間違えば男にも見えてしまいそうないかつい、かっきりとした感じの美人を
タカチに限らずイメージしてるんじゃないかと思える節があるんだが、
あまりごっつい美人は胸焼けするんで読む時はもう少し自分好みに柔らかく脳内変換してる。 -
とりあえず白目が青い
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聯愁殺、今やっと文庫版読み終わったんだけど、練習と掛かってる?
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どっちかてえと天中殺
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練習で殺されそうになったと、そういうことかと思ったんだが。
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読んだのだいぶ前なんで自信ないんだけどそれネタバレ大丈夫?
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いつか、ふたりは二匹とかいうネタバレタイトル
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おいおいネタバレすんじゃねーよ
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七死みたいなのまた書いてくんねーかなぁ
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七死のオプ
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ふたりは二匹読んだけど、なんかうーんな感じだったなあ
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タイトルだけで良し悪しを嗅ぎ分けられるようになったら中級者
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帰還、単行本だったのな。文庫落ちまで待と
てゆかゲッターいないのか? -
()必然では『鍵』がいいな。救われの無さがすごくいい
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なんか赤い糸の呻きが西澤保彦のキャリアで最後の輝きのような気がしてきた
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赤い糸は良かったな
ホワイがぶっ飛んでいて、かつ説得力高かった。
特に表題作は年間ベスト級の短編だと思うわ
ぬいぐるみ刑事も同じ創元だから期待してたんだけどなあ…… -
くいぐるみ刑事は近年ワーストだと思った
小粒すぎ -
彼女はもういない、読み終わったけど、ダブルが持ち歩いてたAV4本って何か
意味あったの?単に拾って持ち歩いてただけ? -
『彼女はもういない』って、ストーリーとか全然覚えていないのに
登場人物が女を犯しながら言う
『産んでー、産んでー、ボクの子、産んでー』
が忘れられない。
よくこんな気持ちの悪い台詞思いつくな(ほめてます)。 -
どっかのレビューで「僕も同じことを言います」って書いてあってわろた
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俺のものになれ 俺のものに(ry
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彼女が死んだ夜で、それはまた別の話って出てくるやつって
他のどの作品に出てくるかってきいてもいい? -
幻冬舎 10/10 幻冬舎文庫 狂う 西澤保彦
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ボアン先輩が教師になってどうたらじゃなかったかな
それなら解体諸因に収録されてるはず -
えーと、ハコちゃんの両親と同僚と婚約者がどうとかいう話のオチに関して
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ああそれか。どの本にも出てないよ。
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そうなのか
全部どこかの別の話になってるわけじゃないんだな -
マリオネット・エンジン収録のシュガー・エンドレスが読んでて妙に
リアルに感じたな。べジ・レモネールのような飲料水って実際にありそうだし。 -
>>191
『彼女はもういない』の改題文庫化らしいね -
えええ
何で改題してしまうんだろう… -
危なかった。買っちまうとこだった
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猟死の果ての改題したやつがある程度売れたから
じゃあ次も・・・ってことになったのかな。よくわからんがw -
kindle版の値段下げたくないから、とか?
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掲示板情報だと、他の某作とタイトルが似てて紛らわしいとの
指摘を受けたのもあって改題したんだとか。 -
ああ、そういえばあっちも幻冬舎だったな。
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でも狂うだとダイレクト過ぎるし雰囲気あわないなあ
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ああ、それと…
聯愁殺とかもみたらわかるが、どのみちみんなとち狂ってるんだから
今更狂うを個別作品のタイトルにされてもなーというのはある -
殺す だけだと作家名と組み合わせると脅迫文に見えてくる
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呑む 西澤保彦
食う 西澤保彦
媾う 西澤保彦 -
逆順の方がやばいよね
西澤保彦 殺す
西澤保彦 狂う -
通報した
-
『ぬいぐるみ警部』読んだ。意外に後味の悪い話が多くて、ちょっと驚いた
一番のお気に入りは『『レイデイ・イン・ブラック』かな -
腕貫探偵、どんな感じの内容か聞いてもいいですか?
チョーモンイン、タックシリーズ、七回死んだ男、ナイフが町に降ってくる、マリオネットエンジン、
リドルロマンス、神のロジックは以前に読んだのですが、
西澤先生の話はたまにものすごくイヤな気分になる話がありますよね?
結局悪いやつはなにも罰せられなかったり、制裁は一応受けるけども、胸糞悪い持論を一方的に主張して反論無しとか。
思い出したくないですが、何故か特にイヤな気分になったのはチョーモンインの中の、学校の火災から少女を救った少年の話です。
そんな印象が強くて、先生の話の大筋やトリックは好きなのに、ビビって読み出せません。
腕貫探偵シリーズは何作か文庫本で新しく刊行されていますが、そんな内容はありますか?
スカッと解決してくれるでしょうか。ネタバレしない程度に、イヤな気分にならないかどうかだけでも教えてください。 -
>>214
情けないことに1作目しか読んでいないけど。
アームチェアデテクティブで,日常の謎系を依頼者が持ち込んで,腕抜さんが「こうなんじゃないですか?」って解決して「なるほどそれなら納得」。
みたいな流れが基本で,犯人の内面とかそんな出てこないような。 -
んじゃ2作目の方を。
かわいこちゃんが2人でてきて腕貫が「*-**」とか呼ばれて
いやんな気分になるとかとり腹が減る。以上w
変な読後感があるのは凧の話かな。
再読以降、しばらく飛ばして読んだりしてたんだけど
最近では一番時間かけて読んでるかも -
麦酒の家の冒険読み終わった。正直微妙です。
謎の解決というよりはタカチ達のやりとりを楽しむ感じですかね。 -
それに続く仔羊、スコッチ、依存が重いから
ひとときの休息と思って頂ければ。パズラーとしても緩いし。 -
チョーモンイン以外で密室を扱った作品って何がある?
-
『腕貫探偵』は前の登場人物が、他の作品に再登場したりカメオっぽく名前が出てくるのを探す
楽しみがあるね。個人的には『スクランブル・カンパニィ』の玄葉淳子さんに再登場願いたい。
もしかしたら苗字変わってるかも知れないが -
ミステリでレギュラー以外の人間の再登場ばらすのもきわどい話だぞ
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>>221
檀田くんが玄葉姓に変わる可能性もあるかも -
玄葉淳子さんを連想する時、何故か「glee」のスー・シルベスター先生が思い浮かんでしまう
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「殺す」読んだけど、なんか微妙・・・。
異常者が多すぎるせいか。 -
七面鳥はどこで売ってるんだろう
-
早く『タック&タカチ』シリーズの語られていないエピソードが読みたい
ウサコの結婚に至る経緯とかタックが始めた商売の中味とかポアンが教師になった経緯とか
タックとタカチのその後とか
それともこれらって、ホームズ物のワトソンによる名前だけ判ってる事件みたいな扱いになるんだろうか? -
ポアン笑
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黄金色はミステリーとしても文学としても良かった。
聯愁殺は心底驚いた。
ただ個人的には、七回死んだ男は意外にもつまらんかった。 -
ドタバタコメディしてるものより読後感の悪い方が好きなのかな。
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黄金色は、主人公と読者の自意識を利用したメタミステリー的な趣きも有るね。
読んでいて、ああっ、俺も痛かった人間かもって。 -
七回死んだ男は初期っぽい感じだなー。
もっと後なら、最後に毒とか入れてたろうけど。
聯愁殺とかまで行くとちょっと行き過ぎな感もあり、彼女が死んだ夜くらいが俺にはほどよいな。 -
2000年に入ってから急激に失速したよね
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他の新本格勢と比べれば全然マシな方でしょ
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新シリーズもの書くのもいいけどいい加減既存シリーズ書いてほしい
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じゃあノンシリーズで
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本格ミステリベストテン見たら黄金色が中公で文庫化とのこと。
-
したらば掲示板のやる夫?で「七回死んだ男」がスレ化されてるのを
発見したけど驚いたな。しかももう2スレ目に入ってるしw -
正月休みに読もうと書店で買った「殺す」を半分くらい読んだが
胸糞悪い登場人物が多くて正月早々いやな気分に・・・ -
あれはちょっとハズレの方かな。
狂うの方はけっこうよかったが。 -
改題したやつとは分かるが元の題がなんだったかすぐに思い出せない
-
猟死の果て→殺す
彼女はもういない→狂う
なんか並べてみると記憶の果て、彼女は存在しないとどっちも浦賀直樹っぽいw -
浦賀和宏な
記憶の果てから始まるシリーズに登場する主人公・安藤直樹と名前が混ざってるぞ -
漫画家の浦沢直樹とごっちゃになったのかと思った
-
倍返しだ
-
開国シテクダサーイ
-
ごめん、>>244が正解w
-
設定よく理解できてないのかもしれないが
「人格転移の殺人」って主人公たちを回収しに部屋に入った人たちに対しては装置発動しちゃわないん? -
>>248
ノベルス版で読んだんかな
講談社文庫版あとがきによると同じような質問を受けてて
装置に入ったレスキュー隊員は「ひとりだけ」で、ひとりずつ救出したとある
それか機械で救出されたと解釈してもいいとさ -
たった今、スナッチ読み終えたけどイマイチだったな
西澤作品を結構まとめて読んでるんだが、
>>7のリストから
S 「七回死んだ男」
「黄金色の祈り」
A 「人格転移の殺人」「彼女が死んだ夜」「瞬間移動死体」「身代わり」
B 「解体諸因」「麦酒の家の冒険」「仔羊たちの聖夜」「幻惑密室」
「スコッチ・ゲーム」「依存」 「聯愁殺」「腕貫探偵」
C 「夏の夜会」「神のロジック 人間のマジック」「ソフトタッチ・オペレーション」「腕貫探偵、残業中」
「動機、そして沈黙」
D 「収穫祭」「スナッチ」
E 「なつこ、孤島に囚われ。」
ここまでは読んだけど、タックシリーズと金色、収穫祭以外は全部イマイチだわ
でもこのリストには、大体共感できる。BとC の間に大きな壁があるね。
個人的には収穫祭と瞬間移動死体を入れ替えるけど -
それはSFが合わないだけだろう
-
チョーモーインシリーズを意地でも文庫で手に入れたいんだけど古本屋で地道に探すしかない?
-
尼でポチれば
-
>>251
250だけどスゲー納得できた!こんなとこに名探偵がいたとは… -
タックシリーズ以外で、SF要素のない傑作といえばどれですか?
-
れんしゅうさつ
-
れんしゅうさつ一択
-
つ春の魔法のおすそわけ
FTだもん。 -
腕貫探偵シリーズかな
あとは幻視時代もタックシリーズっぽい雰囲気で好き -
黄金色の祈り(震え声)
褒め言葉としての意味で中学時代に書いた黒歴史ノートを読み返す様な「うわああああ」感が味わえる。 -
水玉先生の新作が読みたい
-
黄金色の祈りって展開はすごく面白かったけどミステリーとしてはどうなんだろうか
まさかそんなわけないよなと思ったらそのまさかだったとは -
何となくテンプレ見てたら、タックシリーズ(と神麻シリーズ)の失速感に改めて・・・
まあそこまで売れてるシリーズじゃないんだろうけど、
タックシリーズなんかは出せばベストテン系でもそれなりに票取れるわけで。
一体どうしてこうなったのか。 -
登場人物の物語を絡めつつ本格を書くのはそれだけ難しいってことだろ
-
でもさーシリーズものってどこもこんな風になるよな
館シリーズしかり学生アリスとか二階堂蘭子とか、シリーズ構想が一応あったはずなのに
どこかで作者が遠回りして終わらない -
チョーモンインってそんなに書いてないのか
まあ本屋に置いてないしなあ。念力読まないと次読みたいって人がいない -
4/5 実業之日本社文庫 笑う怪獣 西澤保彦
http://www.e-hon.ne....5165-4&Sza_id=MM -
腕貫もでるっぽいね。楽しみ。
探偵が腕貫を外すとき [単行本(ソフトカバー)]
西澤保彦 (著) 価格:¥ 1,260
出版社: 実業之日本社 (2014/3/13) -
えええまさかシリーズ終了?婿入りでもするか?
-
探偵が腕貫を外すとき
烏の頭のウサ子は三十
刑事は六十
クローゼットの奥をさぐるべし -
表紙絵きたー
-
あれ? 「セカンド・プラン」は入らないの?
-
あ、掲示板で質問キタ(おれじゃないよw)
-
探偵が腕抜きを外すとき 買って読んだ
おもいっきり通常業務の話も混じってたけど
そこまでぶっとんだ話もなくて安心して読めた
(かきおろしとかは、ああ・・・って設定もでてきたけど)
話の本筋には関係ないんだけど
小笠原積木ってほかの話でも出てきたことあったっけ? -
ビーフシチューが出てくる話に出てきたような
-
>>275
ありがとう、探してみる! -
腕貫読んでると、大杉漣さんの顔がチラ付く
-
腕貫読了。面白かった。
ラストの話はあれで完結なのかな?続くの? -
なんか新刊でたとは思えねえスレ進行だな
-
麦酒の家の冒険、読了。
理屈っぽいな・・・。 -
素面で読んだだろう?
-
>>282
あったり〜。面白かったから別に文句ないんだけどさ。 -
神のロジックってこんなに評価低いのか
何度読んでも鳥肌が立つんだが -
出たのがアレと同時期だからね。仕方ないね。
-
よく聞くがアレと評される作品を知らん
-
>>286
神ロジが出た年に、ほぼ全ての賞を総なめにしたアレだよ。 -
どっちも読んだけど、個人的には贔屓抜きで神ロジのほうが
使い方も話自体も上手かったように思うけど、
まあインパクトの勝負でああいう流れになっちゃあ、しょうがないよなあ -
すまぬ。どうしてもネタ被り先の小説が判らない。教えて
-
ググれ
-
>>290
http://www.bunshun.c...asters/mystery01.htm
ネタバレしても構わないなら。
このリストを読んで>>288で分からなければ多分知らないままの方がいいかも
(あちらはあちらでよく出来てるので)・・・・ -
出版社も同じだったのかw
-
神ロジの最大の不幸はネタ被り作品があまりにも有名になりすぎたことだな。
神ロジを読んだ奴の8割以上が先にネタ被り作品を読んでるだろうし。
どうしても二番煎じという感想になってしまうわな。 -
西澤作品のどうしてもシリーズを読むことができない。踏み出せん。
解体書因は読んだくらい。
どうなんだろう、面白い? -
腕貫の短編は安心して薦められる(個人邸に長編は微妙だった)
解体書因が大丈夫ならタックシリーズも大丈夫
西澤がよく書くSFミステリ好きで、伏線貼りまくってるのに数年放り上げっぱなしで
続きが書かれそうもないけども大丈夫なら神麻シリーズもきっと大丈夫 -
「解体諸因」と「依存」以降じゃ登場人物が人格転移したんじゃないかというくらい別物になってるじゃん。
-
七回、聯愁殺、神ロジ、彼女はもういないあたりがラストで驚いたなぁ
-
神ロジの後に、例のアレを読んでいる。
今200ページくらいだが…( ^ω^ ) -
笑い怪獣の表紙に絶望したw
-
http://www.amazon.co...t/images/4408551651/
なんじゃこりゃwww
掲示板の書き込みは
新潮文庫版のタイトルは『笑う怪獣 ミステリ劇場』でしたが、再文庫化にあたり、
(題名も表紙も)シンプルにしました。って意味なのか・・・・
装画担当者のwiki。やっぱりサブカルってよく分からん。
http://ja.wikipedia....8B%E8%A3%95%E4%B9%8B -
今までの喜国雅彦絵が良かったのに
-
黄金色の祈りレビュー
正直、あまり面白くなかった。
というか、展開がほとんど読めてしまった。
私にとっては予想していたものが予定通り書かれているだけのものであり、驚きも何もなかった。
七回死んだ男などで、これだ!と予想した結末を裏切られるような展開に感動して西澤作品を読み始めたが、これは一番がっかりした。
ここのスレッドで言われている副作用とやらも無し。
なぜSなのかわからない作品だった。 -
黄金色の祈りはミステリ部分というよりも心をえぐってくる痛々しさが高く評価されている気がする
主人公に共感できない人……女性だとか、男性でもコンプレックスとかが余りない人はそういうところもなくてつまらないかもね。 -
アメトーークの中学の時イケてないグループに属していた芸人で分かる分かるって思えないと
だから何?で終わるな。復刊時の帯はどんなキャッチコピーにするんだろう。 -
黄金色は初読で悶えながらも何とか読み通したけど、読み返せる気はしない
でも、売ったり捨てたりすることは絶対にないと思う。 -
黄金色て分厚くないし文庫の割に中公文庫版900円もするのか
他の作品が入るわけでも無さそうだからミスなのかも知れんが -
来月出る「下戸は勘定に入れません 」って久しぶりのSFミステリなのかな?
http://www.amazon.co.jp/dp/4120046141/ -
飲みまくり+時間巻き戻しは初心に返りすぎw
いや組み合わせることで逆に新しいのか…?
腕貫シリーズやぬいぐるみ警部に力を入れた反動なんだろうか
きっと大地震もボケ老人もあるんだろうな -
連作短編集?そういえばもう50代だったっけ。>>下戸
http://www.chuko.co.jp/special/geko/
>>308
元が400ページくらいで690円か。フォント大きくして厚くしてもおかしいな。 -
黄金色は
・主人公いてえwww→ああ、やっぱ痛いやつとして意図的に書いてたんだwww
・主人公あるあるwww→え、主人公痛い奴だったの?えっえっ言われてみれば確かに
と楽しんで読んだ奴でも読み方に差異がありそう -
「黄金色の祈り」、文春文庫でも、結構厚かった、というか、文章量多かったように記憶してるがな。
15年前で700円なら、今は文字組み換えで厚くして900円くらいには、なるんでは?
ところで、他スレで、「チョーモンインシリーズの再開が絶望的」って言われてたんだが、
これは、長らく中断してることからの推測の類ってことかな?
作者自身から、「もう書かない」って宣言が出てるわけでは無いんだよな? -
祥伝社の400円文庫が懐かしいねえ
出たのはアレだけどw -
ここだと黄金色の祈り648円。
http://www.bookservi...edule/bunko_top.html -
最終的に講談、幻冬、中公、実業の4文庫に著作物がまとめられそうだな
その内ナイフとかパズラーなんかも幻冬舎か中公が再版しそう
ただなつこだけはどこからも再版されるイメージがない -
森奈津子が好きでなつこから西澤作品入ったからなつこのいらない子扱いっぷりがさびしいものだ
-
赤い糸の呻きが6月に文庫化
創元のメルマガより -
やる夫版七回死んだ男作った人が今度はやる男版人格転移の殺人作ってるようだ
-
念力密室が本屋に置いてないんだからいきなり新作出したってわからんよね
あのシリーズは出版社変えるとは思えないけど -
まだ彼女が死んだ夜〜スコッチ・ゲームまで幻冬舎文庫に移籍してくる前
シリーズものの依存が単体でやたら売れてたこと思い出した。同じことは避けたい・・・・ -
あと、ひとつの手として、伏線をきれいさっぱり捨て去って、
永劫回帰型のお気楽超能力ミステリー連作にリニューアルしてしまう。
で、過去作からそれで問題ないものを選び復刊する。
残念だが、このまま読めなくなるよりはマシかな。
あるいは、永劫回帰型に見せかけておいて巧みに再度伏線を仕込んでおき
いつの日か全巻復刊と同時に完結篇リターンマッチ、とか。
西澤さんのことだから、それぐらいやってくれそうな気がする。 -
絶版本は電子書籍化すればいいんでね。
-
既刊は電子版で読んでねで新作を紙出版するのは相当きついと思う。
-
やっぱ巡礼でのハードコアな方向への舵切りは失敗だったかねえ
-
泡坂妻夫の「奇術探偵 曾我佳城全集」の手がある。
過去8冊に新作2冊分ぐらいをあわせて四六判でサイコロみたいな厚さになる超巨大本で、定価八千円ぐらい。
佳城全集のときは、何年も中断しっぱなしのシリーズを待ち続けているような変人どもは、ダブリをどうしてくれるとかガタガタ言わずトットと大金出して買いやがれという講談社の本音が痛く伝わった。
文庫版なんかわざわざシャッフルして分冊するなど悪意満点。 -
これとは別に8千円位の出してたってこと?
http://books.rakuten.co.jp/rb/1169064/
http://www.bookoffon...co.jp/old/0015977156 -
佳城方式でチョーモンインの巨大合本を作ったらそれぐらいになるという意味。
佳城はせいぜい3冊相当だから全然サイコロ型までいかないよ。
ソロモン1冊分より薄い。ブックオフでよく100円で見かける。 -
人格転移の殺人のアクロイドきゅんって結婚するまで童貞だったの?
-
手元の佳城ハードカバー確認してみたけど556pだった。二段組みで
-
チョーモンインはラスボスの顔出しまでやっちまってるのになあ。
西澤さんは現役推理作家の中でも電子化されてる冊数が多いほうだと思うけど、
チョーモンインは「生贄」「夢幻」「ソフトタッチ」のみというよくわからないチョイス。
出版順でもないしなんなんだろ。 -
伏線張ってたのにいつの間にか続きが出ないまま別のシリーズが始まってたりする所が
ある意味一番ラノベチックなのかもね -
どっちかって言うとラノベは1つか2つのシリーズしかやらせてくれないことが多い
-
腕貫さんになんとなく
タックのイメージを持ってしまうのは私だけ?
カタチのいる東京以外は
安槻市どころか県外にすらほとんど
行ったことがないと思しきタックではありますけど・・・ -
黄金色の祈り復刊
http://www.amazon.co.jp/dp/4122059461
下戸は勘定に入れません発売age
http://www.amazon.co.jp/dp/4120046141
書店で見て来たが、黄金色の祈りの帯がおかしい。
どんでん返し売りみたいな感じで引いた。 -
腕貫はやっぱこのイメージ
http://ec2.images-am.../I/61vOn9Qm%2BdL.jpg -
黄金色の祈りの帯↓
一行目からだまされる!
「僕」が最も見たくなかった真犯人の顔とは?
『聯愁殺』の西澤保彦が贈る「裏ベスト」!
なんか色々と突っ込みたい・・・・・ -
ページをめくったらあの一文がって配置が好きだったんだけど
今回の復刊では変わっちゃったのね -
嫁がすげぇ面白いから読め読めとうるさいんで、収穫祭読んでみた。
面白いか面白くないかでいえば面白いけど、どうなんだろうね。
4部のラストを読んだら、5部で明かされる収穫祭のタイトルの
意味も正直どうでもいいくらい無茶苦茶な感じがするね。
おそらく嫁は俺がエロ部分に反応すると思ったのかもしれないが、
俺の変態とは相容れない変態なんだな。 -
クソ田舎のそれまたさらに鄙びた小集落の中で形成されたドロドロとした人間の悪意の塊が
あのような一連の事件を引き起こしたものとして考えると面白かった。 -
ドロドロ感、ええね。
-
俺は収穫祭はダメだったなあ
意外性も無いし驚くようなストーリー展開も無かったし
文庫で読んだのも良くなかったのかも知れない
カバーのあらすじが導入部じゃなくてほぼ全体のあらすじになっててネタバレしまくりで最悪だった -
色々と詰め込みすぎ&一部フィクションぽっ過ぎるところとかが気になったけど
個々の要素は十分楽しめたな>収穫祭
普通に良作だよ -
俺は第一部が面白すぎたぶん、以降のなんじゃこりゃ感の落差でガッカリだったな
-
もしかしてだから書かないってこともないか
-
一年くらい前から色々読んでるけどホモとマザコンの多さはいったい
赤い糸の呻きの文庫買ったのでこれから読む -
下戸は勘定に入れません読了。
シリーズ化してほしいが無理なのかなぁ? -
「下戸」シリーズ化、同意。
いやまあ、シリーズ化するには、タイムスリップの縛りがきついし
きれいにオチてるんで、このままでいいのかなあ
とも思うんだけど、あの人々の、これから、そして過去
もうちょっと知りたいよねえ。せめてあと一作くらいは。
ただ、そうすると、タックシリーズの新作が
ますます遠ざかるような。
チョーモンインも… -
「聯愁殺」「依存」「神のロジック 人間のマジック」と続けざまに三冊読了
まあまあ>>7のランクに準ずる評価かな
ただ「依存」はCでもいいと思った
この人の文章、軽いけどなんか読みにくい
三作とも伏線が散りばめられて最後で収束していくけれど、
やりたいことは分かるのにうまく読者にみせられていない印象
「あー、これ、もっと傑作になるんじゃないかなー」と三冊共通で思った
次は楽しみに温めておいた「七回死んだ男」を読もう -
いま話題の野々村竜太郎議員をみて
「西澤作品に出てきそうwwww」
と思ったのはおれだけじゃないはずだ -
思えばタックらのシリーズは、ある程度安定した質があるから安心して読めるってところはあるな
-
質的には残念なレベルにまで落ちてて、キャラクターで持たせてるだろう
-
先に書いた未来の話と繋げにくくなってる感はあるな。
チョーモンインも転を向かえて続かなくなってる気がするし。 -
>>354
あんな風に見苦しい弁明した犯人なんかの作品でいたなw -
またも一気に三冊読んだ
「七回死んだ男」>>>>>「人格転移の殺人」>>>「死者は黄泉が得る」
評価はやっぱりこんな感じ
「死者は」は肝心のよみがえりのシステムが読者を騙すためにすぎず、
著者が語っている例の作品のような必要性がないように思えたので残念 -
>>354
すごくよくわかるw -
そう思うんならそうなんだろ、お前の中ではな(キリッ
-
赤い糸の呻き読んだけど表紙の女五人が誰かいまひとつわからない
パーカーは桝田美智子っぽいかな -
黄金色の祈りを読んだけど、ただのリア充自慢にしか見えない。
鬱とか副作用とか色々曰くつきみたいだけど、結局ほとんどハッピーエンドだしなぁ。
西澤作品で一番絶望的な終わり方って何?神ロジ?れんしゅうさつ? -
彼女はもういないは確かに後味悪くてうわああああってなるな
-
最近?だと収穫祭とか
-
したらばのやる夫板で西澤作品を再現した
スレを発見したんで一応報告
七回死んだ男
http://jbbs.shitarab...rage/1387045961.html
http://jbbs.shitarab...ku/12973/1388151684/
人格転移の殺人
http://jbbs.shitarab...rage/1396838597.html
http://jbbs.shitarab...ku/12973/1399222803/
チョーモンイン(を下敷きにした二次創作?)
http://jbbs.shitarab...ku/12973/1396956198/
http://jbbs.shitarab...ku/12973/1404818118/ -
腕貫探偵を読んだけどなかなかいいね
アドバイス受けてあそこまで推理出来る登場人物もすごいだろw -
今話題になってる長崎の殺人事件で夢幻巡礼とかその辺りを思い出した
-
高知の豪雨はそんな珍しいことではないが今年のは激しいな
-
中央公論新社 9/20 中公文庫 幻視時代 西澤保彦 648
http://www.bookservi...edule/bunko_top.html -
からくりがたり
こぼれおちる刻の汀
マリオネット・エンジン
この辺が単行本の版元にシカトされてるっぽいので中公さんにまとめて文庫化して欲しい
あと幻想即興曲の続編はいつ出るの -
7回死んだ男が1ヶ月足らずでまた重版とはスゴいな
もう15年以上も前の作品なのに -
聯愁殺と狂うを立て続けに読んだけど聯愁殺の方が狂ってた
狂うの動機は結構ありがちな気がするし -
イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blo...rchives/7002197.html -
しばらく新刊なさそうだな
-
昨日、甲子園で試合した岩国高校の選手で「二十八」と書いて「つちや」と読む子がいた。
西澤作品に出てきそうな難読苗字だなと
鵜久森シリーズの鵜久森だって野球ファン、日ハムファンには馴染みのある名前だとは思うが -
>>379
菓(くるみ)も出てたらしいな
http://www.njg.co.jp/blog_morioka.html
確かこの人が書いたプロ野球人名事典に「解体諸因」の人物名が全部あったと思った
タックやタカチの主要メンバーは別にして -
七回死と人格転移読みましたが、とても面白かったです。
でも、どちらも推理はよかったのに、なんだか”巻き込まれる男″と”影のある美人”の恋愛を無理やり絡めてるみたいで、そこら辺が正直微妙でした……。なんだかラノベみたい……。
西澤先生で、そういう要素のないミステリはないのでしょうか?あれば教えてはしいです!
腕貫もそういう傾向あるし……。 -
あ……「教えてほしい」です。すみません。
-
腕貫きかなあ
-
あれ…上げてしまってました。
ごめんなさい! -
>>381
それは西澤のフェチがそう見せてるのかもしれないなあ
その辺から離れるとなると、第1作目では主人公が事件に巻き込まれてるけど
以降は事件の表面から引っ込んで推理役に徹するチョーモンイン・シリーズか
独立した長編なら「殺意の集う夜」か -
聯愁殺は鉄板だろ
-
最も鬱な作品はどれだろう
-
西澤先生、きちんと文章が読みやすくなっているのが好感持てる
-
人格転移面白すぎワロタ
-
森博嗣さんのS&Mシリーズがドラマ化されるようだけど、
個人的にはタック&タカチシリーズをやってほしかった
タカチ役は栗山千明をと思ってたんだけど、どんどん年を取っていくし…… -
地味だから無理
-
実際、居酒屋で延々駄弁るのを映像で見せられても困るわけで
-
別に困らないけど
-
孤独のグルメが人気だしあながち分からんぞ
-
>>391
今市子で漫画化、いいんじゃないかなあ、とか昔考えていたような -
腕貫探偵が深夜ドラマ化の方がありそう
-
チョーモンインアニメ化のほうがいいなあ
そんで完結させて欲しい -
絵柄はともかく話はアニメには向いてなさそう
-
ドラマじゃないけど木曜組曲もテーブル囲んで食事のシーンばっかだったな
-
読楽の新作は腕貫なの?
-
レズの刑事とシェフが出てくるシリーズ
-
腕貫探偵ってこの人だっけ?面白かったから他におすすめないか聞く為にカキコ
すぐ返答できないかもだがよろしく頼む -
腕貫シリーズで4作あるからまずはそれを読むのがいいかも
腕貫シリーズでは少ないけど他の作品だとエログロ猟奇殺人をテーマにしたのもあるから気をつけれw -
黄金色の祈りを読み返してみたけど、やっぱり冒頭の新聞記事は別にいらない気がする
-
>>405だけど、取りあえず腕貫シリーズは「探偵が腕貫を外すとき」以外読んだ。
やっぱ面白いね。この調子だと他の作品にも手をだすだろうから、これは読んどけってのも教えてください。
ざっとスレ見た限りじゃ「七回死んだ男」と「人格転移の殺人」かな?
よろしくお願いします。 -
単発長編だと聯愁殺や神のロジック 人間のマジック
猟奇系でもばっちこーいなら「収穫祭」と「彼女はもういない」(文庫版は「狂う」に改題)かな -
『いつか、ふたりは二匹』も案外いいと思うよ
-
聯愁殺は「れんしゅうさつ」
意味は残念ながら知らないw -
聯=連らしいぞ
-
猟奇系なら一番は解体諸因じゃなかろーか
-
>>412です。なるほど聯愁殺(れんしゅうさつ)ですか。
亀ながらありがとう。 -
もともと軽い文章で凝ったミステリーを書く人だったが、
腕貫探偵で一般受けもする作風が完成したよね
もっと有名になってもおかしくないのにな・・・ -
よし、次は腕貫をTBS深夜ドラマ枠でw
-
>401
SF系なら評判がいいのは「七回死んだ男」、私の好みは「人格転移の殺人」かな。 -
腕貫をアニメ化する時は、あのままじゃ地味すぎるから天使と同居してる設定にしよう
-
天使役は剛力彩芽にしよう
-
おいやめろ
-
十年ぶりに匠千暁シリーズを読み返してる
-
もうそんな季節か。
-
>>364
多分こうだと思った
真ん中のパーカー→桝田美智子(対の住処)
左端のスーツ→則竹佐智枝(お弁当ぐるぐる)
正面上のメガネ→末森徳美(墓標の庭)
正面下の制服→掛川美幸(カモはネギと鍋の中)
右端のエプロン→岩渓真音(赤い糸の呻き) -
西澤さんって、もしかしてシリーズを完結させたことないのか
-
森先生のがドラマになるくらいだからタックシリーズもなってもいいね
-
固定ファンの数が大袈裟でなく文字通り桁違いだろ
-
なつこ先生すげーと思ってしまった、そっちか
-
完結というかだいぶ未来のことまで書いちゃってるしなー
-
チョーモンインシリーズの新作はまだですか?
完結はまだですか? -
チョーモンインこそ実写でやって欲しい。
タックシリーズは、作品にもよるが、推理合戦が映像向きではないだろう。 -
・大正ロマネスクな服装・外見は中学生くらい・ペンギンのような仕草や振舞い
むしろキャラクターの実写化の方が難しそう… -
推理合戦なんか、再現ドラマふうに映像挟めばいいだけじゃん
ずっと居酒屋やボアン先輩の家だけの映像ってことにはならないでしょう -
解体諸因のエロ本大量購入事件なんかドラマ化したら映えそう
-
未成年の飲酒とか五月蝿いぞ
-
第3のビールの家の冒険
手にとらんよレジ並ばんよ -
推理合戦のみの『キサラギ』は名作映画だったけどね。
逆に言えばあのレベルに達していないと推理合戦ものの映像化は厳しいのかな。
『第三のビールの家の冒険』
普通に手にとってレジに並んでしまうんだがw -
なんだよその椎名誠のエッセイみたいなタイトルw
-
麦酒の家
新・麦酒の家だっけ?
あるしちょうどいいw -
新ジャンルの家
今だと学生じゃビールをがばがば飲めないだろうなぁ -
電子版「探偵が腕貫を外すとき」にセカンドプラン収録
-
ちょ、幻惑密室の表紙
-
腕貫探偵をドラマ化するなら一話目は腕貫探偵登場で二話目は体験の後。
一話目は全裸。二話目は人質立て籠りで派手な事件から。
二話目だと腕貫探偵の設定が浸透してないのが弱いけど、
てあとろに行く前に相談のシーン入れとけばいい。 -
福田雄一なら上手く映像化してくれそうと思ったが、
東川篤哉作品のヒロインゴーリキにしたんだよな・・・ -
幻惑密室、表紙にひるんだけど、読み始めたらいつもの西澤さんでほっとした
-
チョーモンインシリーズはコメディタッチでSFの設定を演出すれば、
いけそうだよね。
相当心理的に難解な他のシリーズよりドラマに向いてそう。
SFといっても特別な設定、CGがいるわけでもないから金もかからん。
腕貫探偵とかも一見の視聴者がついていけるかというと怪しいから。
でもドラマ化すれば落ちはつけないといけないわけで。
あれは子供が両親見守ってくっつける話で、
当たらずとも遠からずでいいんだっけ?
放置プレイが長いからもう忘れきってるが。 -
映像化で金が入るとまた創作意欲がなくなる
チョーモンインの映像化は完結させてからにして欲しい -
下手なSF設定はギャグになるからドラマ化は反対だなー
西澤さんの「軽さ」ってそういう軽さじゃないと思う -
ボアン先輩のケンカで何でも立ち上がってくるシーンが見てみたい
-
チョーモンインは水玉先生とセットを続けて欲しい
-
チョーモンインは密室が密室にならないから逆に悩むとか、
そういうもんだろ。
映像化に向いてそうだが。 -
そもそもあの手のパズラーってテレビや映画向きじゃないような気がするんだよなぁ
-
「氷菓」みたいにアニメ化ってわけにもいかなさそうだしなぁ
-
>>459いや、実際それ(アニメ化)が、今後チョーモンインシリーズを再活動させる一番の起爆剤ではなかろうか?
-
・事件の謎を追ってるはずの語り手や視点人物が、
実は核心伏せててそもそも事件起こしてる。
・八百屋お七パターンで会いたい人に会うためとんでもない事件起こす。
この二つのパターンが多いよな。 -
・事件の謎を追ってるはずの語り手や視点人物が、
実は核心伏せててそもそも事件起こしてる。
・八百屋お七パターンで会いたい人に会うためとんでもない事件起こす。
この二つのパターンが多いよな。 -
メル欄は併せ技。アクロイドであり八百屋お七であるという力業。
-
間接的なネタバレやめろよ
作品名出してなくても察しがついちまうだろうが -
幻惑密室読了。
すごいね。よくこんなややこしいこと思いつくな。 -
>>465
自分はこれが西澤の最高傑作だと思っているのだが。 -
小説家として自立することの苦悩はよくあるテーマだけど、
西澤保彦は特に苦い。 -
ミステリーで出てくる職業で刑事警官の次に作家だろうから、
多いわけでもないけどね。
一応神麻シリーズも推理作家という設定。
ほとんど関係ないが。 -
主人公が小説家だと、自信を投影すればいいだけなので、
取材する必要がないという利点 -
学校の教師が主人公だったりするのも経験上書きやすいのかな
-
生徒視点の学園ものならほとんどの作家が投影して書けるけど
学校が舞台の作品ってイメージはほとんどないな
タクチとか収穫祭とかナイフとかとか -
タクチって、タック・タカチを略したのか
-
タックも略したらタクチだろ
-
時系列順に読んでって次依存なのだけど上下で分けて出してくれないかな
ちょっと分厚すぎる厚いのは読んだ後ボロボロになってること多いから嫌だぁ
保存用も買うしかないのか -
>>474そうなのか、“僕は分冊せずに厚いまま出せ派”だがなw
-
匠千暁シリーズやチョーモーインシリーズがクライマックス迎えるのは、
いつなんだろうね。
匠シリーズはクライマックス後も続いてもいいが、
チョーモーインシリーズは続けられないだろうな。
でも作者の年もあるから。
まさか2014年でシリーズ続いてるとは誰も予想できなかった。
一番先に終わるのがぬいぐるみで次が腕貫で、始まった順の逆になるよな。
でもぬいぐるみの第一作は腕貫より先だっけ?
後、匠もチョーモーインもどんどん話が重くなるから再開しづらいんだよな。 -
姉妹探偵はどうなるか。
城田警視シリーズはもう書かないだろうから完結したでいいのかな。
唯一の完結シリーズ。 -
ぬいぐるみも腕貫も、シリーズキャラがいるってだけでメインストーリーないようなもんだからな
ストーリーを進めつつ本格もやらなきゃならん二つとは難しさが違う -
腕抜って完結したの?
-
完結するとかしないとかいう話なのかあれ
-
ボアン先輩の催す飲み会に行きたいなああ
ちょくちょく美味そうな食べ物が出るから、夜読んでるとたまに辛い -
眼球が破裂しそうな酩酊感はビールでしか味わえないな
ボアン先輩の催す飲み会というか、タックのいる飲み会に参加したいw -
タックに怪談聞かせながら飲み明かしたい
-
すべFドラマ化うらやましいのう
タックシリーズも映像化してくれんかのう -
論理的に説明できない怪談が怖いってのは良いよね
-
森さんの『すべF』、ドラマ化に続きアニメ化ですって
-
なぜそれをわざわざのこスレに報告に来るのか
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アニメだったら見ないなあ
-
何か書き込みがあるぞと思った人が来て、
そんな報告いちいちすんなとか書き込む人がいて
それをきっかけに、スレに活気が戻れば -
スレ違いな話題でレス伸びたからって誰得なんだよ
-
嗣子ちゃんのアニメ化ま〜だ〜?
-
そうなったら薄い本作られるのが心配だな
-
収穫祭読み終わった!長かった!
なんていうかみんな回りくどいよ・・・
この回りくどさが好きなんだけど。 -
収穫するにはいろいろ手間暇掛かるからな
-
・八百屋お七で異常な事件を起こすことでしかその愛、目論見は叶えらない。
・真相の大事な部分を故意に伏せている、あるいは本人に自覚はない。
で物語の語り手、視点人物が犯人や一連の事件のそもそものトリガー。
アクロイドパターン。
・被害者が加害者を狙っていて殺そうとしてたからこそ不可解な状況に。
西澤でありがち。
全員ぐるの大規模なお芝居や仕込みは富豪探偵がメイン。 -
間接的なネタバレやめろよ
-
水玉先生がお亡くなりになったらしい…
-
ああ、チョーモンインのイラストを担当されてた水玉螢之丞さんが亡くなられた
-
水玉さん(´;ω;`)
-
チョーモンインシリーズのイラストレーターの水玉蛍之丞さんが亡くなったそうだ
-
マジか…
正直言って最初は水玉先生のイラスト見て西澤先生の本を手にしたんだよな -
そうだね。念力密室というタイトルとイラストが合ってた
-
訃報きいてすっ飛んできた
まだお若いのにショックだ -
聞きたくない悲しい知らせは最近多かったが、
今回は本当に喪失感がでかすぎる… -
ああ…(T_T)
-
完結させられなかったか・・・
-
もうチョーモンインの新作は読めないんだな(T_T)
-
いや絵は変えればいいだけだろ
-
今さら新絵師よりも、漫画じゃないんだから使い回しでいいよ
-
西澤は基本嫌な話ばっかりだが、
チョーモンインは彼女の絵で癒されてた
非常に残念だ
で、チョーモンインはどうすんだ -
第1に西澤は続きを書く気があるのか
第2に西澤は後継の絵描きにOKを出すのか
第3に誰がやっても叩かれるのは目に見えてるのに引き受ける絵描きはいるのか -
そもそも絵じゃなくてもいいわけだしな
-
太田先生が2作品変わったことがあったね
俊介君シリーズの今の絵なんて随分印象代わっちゃったよ -
早く続きを書かないからこんなことに…
-
逆にこの訃報がシリーズ再開の切っ掛けになったり……しないか
-
あっちもこっちもシリーズ中絶だなぁw
-
まあ作者も思うところはあるだろう
再会の切っ掛けになってくれればいいな -
正直さあ、タックはまあいいのよ
キャラ的な関心で見てもある程度将来が示されてるし
チョーモンインは、伏線張るだけ張ってほっぽりだすって
ひどいよ -
そんなこと言って誰も望んでない森奈津子シリーズ再開したらどうするんだよ…
-
チョーモンインはむしろ意味ありげな事やり過ぎた結果なんか方向性が変わってしまったような感じが
-
個人的にタックの方は依存である程度区切りがついたと思うからいいけど、チョーモンインは広げっぱなし投げっぱなしだから再開してまとめて欲しい。
-
と、ゆーわけで七面鳥の肉が届いたのである。
さあ週末はスキヤキだスキヤキだスキヤキだったらスキヤキだ -
あああっすっかり忘れてた…!
去年暮れにそれ読んで、次は注文しようと思っていたのに -
>>513
それ以上に、出版社がやる気があるのかどうか。
万一、売れ行きがパッとしなくてやめているんだったら再開は絶望的だろう。
作者事情で中断しているとしても、これだけ間があいて
既刊も店頭から姿を消してしまった今となっては
営業には相当苦慮するのではないか。 -
書店員やってた経験からすると、西澤・芦辺・二階堂・麻耶あたりは、
コアなファンはいるけど売上げひどかったぞ。小説の出来と売り上げが比例してない。 -
まあ全作文庫化できるくらいには売れてるんだから、売上的な理由ではないんだろう。
(本当に売れてなきゃ文庫にはならないんだから)
講談社ノベルスには1冊も文庫化しないのにシリーズ10作も出てるのあるんだし。 -
俺の大好きな石崎幸二になんてこと言うんだ
-
西澤さんが書くといえば講談社は要りませんとは言わないとは思う。
新しい読者に設定を一から説明するのも、そんなに煩雑な作業でないような気がする。
ただ、前シリーズで仕込んだ伏線をそのまま活用することは営業がノーを唱えそうで
そこが煩わしいんじゃないかな。
かといって、これだけ中断しているのに旧読者だけに対象を絞るのもなお難しそうだし。 -
新宿紀伊国屋には文庫も置いてないしね。七回とかそういうの
-
七死ぐらいは置いてあるんじゃないの?
あと最近新装版で出た瞬間移動死体なんかも書店で良く見かける。
大型書店に行けば辛うじて人格転移と解体諸因が手に入るかもぐらい。 -
今年も仔羊たちの聖夜を読んで暗黒気分に陥りたいw
>>532
七回は新宿本店・南店どちらも在庫あり。
http://www.kinokuniy...&MAN_ENTR_CD1=G2
http://www.kinokuniy...&MAN_ENTR_CD1=E8 -
世間で売れているかどうかはどうでもいいんだけど、
心の底から出会って良かった本格ミステリ作家ではあるな
折原一とかもそれに該当する -
作者掲示板によると、来年タックシリーズの連載が始まるようだね。
連作短編らしいけど、「解体諸因」以来ってことになるのか。 -
紙本が品切れでも、ちらほらと電子書籍化されつつはある……
と思ってたんだけど、チョーモンイは夢幻巡礼、生贄を抱く夜、ソフトタッチオペレーションの三冊だけなんだよなあ
古い順でも新しい順でもなく、短篇集と長編がいりまじってて、基準がよくわからん。 -
夢幻巡礼を単体で読んでもキツイな
-
ヤンデレを感じた
-
「探偵が腕貫を外すとき」読了
次作長編フラグ立ってるけど、また未完で放置されたりしてw
これが櫃洗でなく安槻が舞台だったら 腕貫さんは タックの成れの果て(誤用w)なイメージ -
最後に1本のヒモで全篇をしゅっと貫く感が肝なのに
ハナから連作短編を謳われるとなんか興ざめなんだよなあ -
連作なら黙ってて欲しいし、連作じゃないかもしれないなら余計に
黙ってて欲しいというのはあるな -
>>526氏向けに
鳥すきが好物な人には違和感なく味わえるのかもしれないが
基本牛すきスキーな俺にはちと微妙だった。てのが正直な感想。
安い南米産の冷凍パックを通販したので
国産の丸鶏状態で買って裁くならもっと美味なのかもしれない。
ついでに買ったレッグは素晴らしく大味だった。
そこで大昔に無神論者のアメリカ人から聞いたとおりに
骨からはずしてほぐして翌朝にサンドイッチの具にしたらメチャ旨だった。 -
7回死んだ男を読むのにちょうどいい季節だ
-
座敷で座布団が飛び交う季節だな
-
やっぱり七死を読みたくなる季節だね
既に書き込みあって思うことは同じなんだとちょっと嬉しくなったよ
西澤作品は読み返すのが苦にならないものが多いから季節に合わせて読むことが多い気がする
夏には麦酒だね(下戸だけど)
麦酒は推理が二転三転していくからか再読する頃には結末を忘れてしまう… -
『念・力・密・室!』読了。
なんか、彼らの未来に不穏な空気が漂ってきてるようで、
シリーズを読み進めるのが怖いよ -
あ、『転・送・密・室』の表記を混ぜてしまった
-
阿呆梨稀が怖いんだけど
-
美人姉妹探偵シリーズといいつつまだ1作しか出ていない
-
>>553
いえ、まだ1冊も出てません -
スコッチゲーム読み始めたけどタカチ人が違いすぎるだろ
なんかキャラ崩壊されてて進める気起きないわ -
スコッチではタカチの父親がそんなに悪い奴に見えない件。
-
ちょっとだよな
ちょっとっていうか…すこっち -
>>557
(´・ω・`) -
ブックオフで聯愁殺買ったらサイン書いてあったんだが、
わざわざこの人の偽サイン作るやつなんていないよな? -
ふっふっふ
-
○○さんへ、と書かれてないなら偽物とか?
どうしても真偽を確かめたいなら記入されてる日付(あれば)にサイン会があったかググってみるのもいいかも -
日付自体入ってないわ。
文庫本にサインと赤印が押してあるだけ -
画像あるかなとググってみた感じ、署名と落款だけっぽい
まあ真似てる可能性も無きにしも非ずだけど、ググって見比べてみてみたらいいかも -
サイン本くらい普通に見掛けるぞ
-
前に古本屋で西澤氏の本(すまん、講談社ノベルスだったけど何だったか忘れた)を開いたら、
「○○さんへ 西澤保彦」って書いてあるのを見たな。
結局買わなかったけど、何か気まずくなった…。 -
人質になった人の母親の会見があったけど、ああいう人、西澤さんの小説に嫌というほど出てきますよね
-
依存のウサコの話はいらんかったな
ウサコ嫌いになりそう -
大きめの本屋で普通にサイン本売ってたりするからそういうのじゃない?
系列店でサイン会やったら、空き時間に宛名無しのサインを入れて貰ったりするやつ -
ああ、ソフトタッチオペレーション読み終わっちまった。
もうこのシリーズも読めないのか -
これ雰囲気からすると東川の謎解きディナーのパロなんだけど
タイトルは西澤にあってもおかしくないなと後になって思った
http://light.dotup.o....dotup.org139484.jpg -
さて、腕貫再開か
-
サザンの「C調言葉にご用心」って歌、なんだかボアン先輩っぽいイメージ
カラオケで歌おうとしたら全国採点ランキング1位がタックさんで笑った -
わかる
-
とりあえずチョーモンインを全部Kindle化してくらはい
-
西澤保彦作品は出版社の事情もありけりなんだろうけどまぁまぁ電子書籍化されてるからいいな
-
歌野晶午なんか全然出ないけどどうなってるんだろう
著者本人の意向なんだろうか? -
チョーモンイは途中作だけ電子化されてるのがわけわからん
-
そこまで書いて最後のンを省略するのか
-
あん、ごめ。
-
弔問医
-
チョーモンインで電子化されてるのが「夢幻巡礼」と「ソフトタッチオペレーション」だけ
ってのは選択基準が気になるなw -
生贄を抱く夜も
-
http://www.e-hon.ne....201504&listcnt=0
実業之日本社文庫 20150404 小説家 森奈津子の華麗なる事件簿 西澤保彦/著 -
なんだこれw
エミールとなんちゃらとかぬいぐるみ警部とかの単行本が出てくるもんやと思ったらw -
エミールは3/17に出るよ
http://www.e-hon.ne....2996-1&Sza_id=MM -
匠千明シリーズはどこで掲載されるの?
-
幻冬舎のポンツーンって雑誌みたいやな
-
ありがとう。やっぱり幻冬舎なんやね。
-
れんしゅうさつ
読みにくい -
れんしゅうさつが酷評される原因の半分は難読苗字にあると思ってる。
-
ぬいぐるみもう文庫化かよ
-
それでもよいではないか博雅
-
多少奇抜でも読みやすい名前にして欲しい
聯愁殺はずっと人物一覧と交互に見るはめになって無駄なストレスが…
ストーリーにもよるだろうけど、そういったこともあってか聯愁殺はほとんど読み返さないが七死なんかは結構読み返してるかな -
ラストとか手記部分がドロドロして好きだから聯愁殺読み返すw
-
Google日本語IMEだと聯愁殺イッパツ変換や
かっこええ -
新刊は設定もとの古典を読んでないと楽しめないの?
-
そんなこともない
-
ポンツーンってネットで買われへんのか
-
彼女が死んだ夜読んだけど、知り合いが隣に来て、気付かないとかあるのかな?
遊び仲間だと、空気感だけでわかりそうなもんだけど。 -
>>605自分の経験じゃない、雑誌に載ってた投稿エピソードだけど、
女性が、デートの最中に暑くなったのでコートを脱いだら、
それだけで相手の男性がこっちを見失った、許せん! ってな話があった。
まあ、こういうもんだろう。女性陣には、逆にそういう男の不調法さを、許容する度量を持ってほしいw -
ばーちゃんに変装したホームズに気づかないワトスン
-
まあ、男も女も年をとると性別が意味をなさなくなってくるしなあ
-
匠が変装した友達に殴られるところだよ。
郵便受けの中探ってて。 -
自分、デスクワークしてるけど、階段上ってくる足音だけで、営業の誰が
帰って来たのかわかるぞ。営業5、6人いるんだけど。
知り合いがそばに寄ってきて、誰かわからないなんて普通無い。 -
すごいね
-
超能力者がいると聞いて
-
あの場面で出てきたら気付かない気がするなあ
状況が状況だしああいう人の顔ってジロジロ見れないし
TVのドッキリとかも変装して気付かれるかみたいなのって大抵気付かれない
まあああいうのどこまでやらせか判らんけど -
足音と空気感とでは全然違いますがな
しかもその足音での察知にしても例えば足を傷めたとか歩きにくい靴を履いてたとかあれば容易に誤認するレベルでっしゃろ -
モノにも他人にも無関心というか執着しない人って設定もあるし
-
それはともかく、ネタバレはもうやめろや>ID:8LmRqyd/
-
あらかじめ予想して選択肢が絞り込まれてる場合と、
まったく想定もせず、また相手も警戒してる、非常の場合とでは、まるで違うでしょ。 -
いつもと同じ風体の家族を間近で見たのに、くらいまで行けば「あり得ん」と言えるけど、
これくらいなら「気づくこともあり得た」レベルだなあ。 -
絶対にあり得ないとは言わないがミステリー小説なら
「どこかで会ったような気がする」って伏線ぐらいはほしかった。 -
そりゃ伏線というか露骨なヒントじゃん
-
匠は珍しい一人称の名探偵できる存在だよね。
ハードボイルドならともかく本格的ものではまずない。
試行錯誤で推理するタイプだから可能なんだろうが。
それでもまごうことなき名探偵。
ポアン先輩だと結局運で出たとこ勝負で真相にたどりつく感じになる。
匠も仮説をいじくり回すけど仮説の質も量も並じゃないから。 -
そうか?あれは四人揃って一人前の名探偵って感じじゃないか?
もちろん比率は匠千暁が一番高いけど。 -
最初はそういう構想だったかもしれないけど、今は匠は別格だろ。
壊れてるけど。
ボアン先輩やタカチはそこまでの狂気、暗さはない。 -
新作が出るならどっちでもいい
-
明るくビール飲んでるほうが好きだったけどな
-
ワイワイ感満載の麦酒が気に入ってるな
まあでもドロドロに突き進んで行っても、あとがきにある予定を完結してくれたらいいかな
タックシリーズは救いなく終わらないって楽観視というかどこか安心している
ので、まずはタックシリーズの新作を待ってますよ -
安楽椅子探偵は嫌いだな。
かといって冒険小説も面白くないけど。 -
仔羊みたいな王道の探偵小説がなんだかんだ言って一番好きだな。
-
別に匠以外が本格型の名探偵かそうじゃないかは、よい悪いじゃないだろ。
なんかむきになってる奴がいるが。
ボアン先輩は巻き込まれ方のハードボイルドタイプの名探偵ではあるが、
本格型の名探偵ではないってだけで。
ボアン先輩好きだよ。
最初はウサコ含めて皆に長編でその人間しか解けない話やらせるかと、
思ったけど作者にその気はなかったってだけで。
一人称なのに名探偵やってしまう匠の特殊性を論じたかっただけで。
麦酒の家とかほんと不可能なことやってる。 -
名探偵とは気づいたこと伏せたり内面窺わせないことで成立するのに、
匠はあたまの中、全てさらして、
べらべらべらべらべらべらしゃべることで五里霧中の難事件を解決する。
そんなのはミステリー史上でも空前絶後だ。 -
>そんなのはミステリー史上でも空前絶後だ。
法月綸太郎「え?」 -
モース警部「呼んだ?」
-
書評とか見ると依存が高評価のようだが
個人的には彼女が〜とか仔羊〜とかのほうが -
依存はシリーズ作としての評価であって、
単体ではそれほどでもないって感想が多いように見える。 -
シリーズでずっと読んできて依存で感動する、そういうことでござんすね
-
シリーズ関係なく単体で評価するなら『彼女が死んだ夜』が一番なんじゃない?
次点で『仔羊たちの聖夜』 -
「麦酒の家の冒険」「新・麦酒の家の冒険」を推す。
-
今さらながら「七回死んだ男」を初めて読んで、この人の作品もっと読もうと思い立ったんだけど
とりあえず本屋にあった「人格転移の殺人」と「瞬間移動死体」を買って読んだ僕は次に何を読めばいいですかね?
ちなみに上に出した三つと「ストレート・チェイサー」以外は未読 -
あなたが他に好きな作家、作品は?によるでしょうね
-
他に好きな作家、作品かー
西澤保彦の作品読もうとしてるのに何だけど、SFはほとんど読んだことないんだよな
横溝正史とか、最近だと三津田信三みたいな雰囲気の作品が好き
西澤先生の作品のおすすめ聞くうえで役に立たなさそうだったから書かなかった -
黄金週間なので黄金色の祈り読みますね
-
重苦しいGWだな
-
異邦人読んだけどつまらなかった
内容の割に冗長だしちょっと純文学っぽくて読みにくかった
なんでAランクにあるのか疑問 -
好きに改変してええんやで。
-
「あのお騒がせキャラ」って誰だ
-
瞬間移動死体読んだ
缶ビールが捨ててあったシーンが怖かった -
色んなシリーズがとっ散らかりすぎだろ
畳んでから初めてくれよん -
殺意の集う夜、読了。
中盤辺りで、これは最後に何かやらかしてくれる!という根拠のない予感がしたと思ったら、凄いオチだったw
俺は好きだけど、かなり好みが分かれそうだw -
今日中は続いてると思うけど西澤作品含むAmazonKindle本セールやってて物によっては結構お得みたいよん
-
「さよならは明日の約束」読了
読後感のよいボーイミーツガールものだった
いろんな本のネタが出てくるけど3話目にはワラタよ -
ボアン先輩が卒業後の短編で女運がなくいろいろ振り回されるのも、
結局タカチの影を引きずっているから仕方ないんだな。
人間不信だったタカチのリハビリをして。
それで同じような状態のタックもケアして。
・タックが酒だけは付き合いよくボアンに唯一付き合える男で、
ボアンのいるとこらいつも一緒じゃなかったら。
・そして彼らが偶然事件にいくつか巻き込まれてそこでいくつか、
決定的な推理、タックが披露してなければ。
スコッチゲームで一緒に行ったのはボアン先輩の方で。
タックのような君は真犯人を知ってるはずだとかの、
神がかりのせりふは言わないが、
犯人と疑われた男のアリバイに思い当たればタカチの周辺から、
真犯人にたどり着いたろうし、タカチの父親との対決も、
大人のボアン先輩のがいいくらいだし。
そこまでやったら運命の人と惚れてしまったろう。 -
実際のスコッチゲームの方でもタカチがタック好きなことは知ってても、
それでも俺がいくと無理矢理ついて行ってれば、事件を解決して、
五分五分には持っていけた。
優しすぎたから、大魚を逃した。
タックがいなければ、あるいはあそこまでつるんでるという偶然なければ、
ウサコもタックを好きにならずウサコともプラグあって両手に花だったろう。
ウサコはタックが好きで、ボアンがタカチが好きじゃなかったら。
二人の間も。 -
タクタカフラグなら聖夜(一年前)の時点で既に立ってたから
-
でも酒飲みじゃなくタックとボアンがつるんでなかったら、
頻繁に会うことはなくそれまでだったのも、間違いないよ。
それほど親しくなかったと作中でも明言してる。
そしていくつかの事件が起きなければそれまでだった。 -
だから何?としか言いようがないな
-
タックがボアンにつきあえるくらいの酒飲みじゃなかったら、
ボアンの恋愛事情も人生も変わったって話だろ。
別にこれぐらいの想像がおかしいか? -
まあ、魂のつながりになっちゃったタックとタカチの組合せを、
こわされたくないという気持ちはわかるけど。
そのこととその組合せが偶然だということは矛盾しない。 -
第一話
仔羊の一年前のクリスマスでの四人の出会い。
解体迅速。
二話、三話 前後編
彼女
四話、五話
麦酒
六話、七話
仔羊
八話、九話
スコッチ
十話、十一話
依存
ドラマのタイトル自体難しいな。
腕貫探偵とかなら悩まないのに。
一話から四人組がふるに揃う話にして刑事も平塚刑事がレギュラーになるよな。
ドラマ化したら。
石岡を女性にされなかっただけで御手洗は運が良い。 -
訂正 解体迅速→解体昇降だ。
エレベーター内のバラバラ死体。
始めに派手な事件からやってつかまないとな。 -
どう考えても尺たらんだろw
-
腕貫漫画化ですか
その後ドラマ化? -
ポンツーンって雑誌で、タック&タカチの隔月連載の後編が出てたけど、
前編のストーリー忘れてしまってて、読むの止めた w
ミステリー、特に安楽椅子探偵ものは毎月連載じゃないとダメだわ。
ずっと場面が変わらないから、記憶に残りにくい。 -
ぬいけー新作読んだ
いまいちじゃね? -
いまチョーモンイン読んでるんだが、夢幻巡礼がなんか凄かった。
話題のその女アレックスと前後して読んだが、そんなのより全然。
まあこの1冊だけ読んでもピンとこないだろうけど。 -
だからチョーモンインは電書で早く全部出してくれよ
-
なんで時系列順というか紙版の出版順に電子化しなかったのか不思議
-
夢幻巡礼がどこ探してもないよ
シリーズ順番間違って読んで後悔してるからあれ読まないと次に進めない -
夢幻巡礼は電子化されてるから、こだわりがなければそちらで
-
西澤保彦はかなり電子化が進んでいる方だと思うんだけど
なんでチョーモンインは一部なんだろ、なんか問題あるのか
それとも出版社のいやがらせ? -
商業的には新作が出るタイミングで前作の文庫化をすることがよくあるので、
出版社「最新作が出るタイミングで電子化するやで〜」
ってことだろう -
「小説家 森奈津子の華麗なる事件簿」の電書が出ますね
-
なんかIDすごいわ
-
>>679
すげえ -
もし先生見てたらIDこういうの喜ぶのかな
-
偶然好きだから 喜ぶんじゃないかな
「下戸は勘定に入れません」読んだが相変わらずな西澤節炸裂
桑田佳祐の歌を聴くイメージ 安心すべきかがっかりすべきか -
腕貫探偵コミックスになってんだな。
で、残業中の話だから、忽然と相談所が表れる話がないw。
でも、こんだけミステリドラマの原作が払底してるんだから、
そろそろお呼びがかかってもいいけど、
ぬいぐるみ警部のが先だったりして。
ぬいぐるみ警部はここまで来たら冒険まで読みたいが売れてるのか? -
払底はしてないでしょう
個人的には、UN-GO、乱歩奇譚、すべFなど、ミステリに親和性の高い
ノイタミナ枠で採用してくれないかなとは思う
腕貫でもタックでもチョーモンインでも -
タックシリーズは若手役者売り出しみたいなものなら可能だろうけど、
それならまた別な原作やるからないな。
今更チョーモンインやるならまだ七回死んだ男とか人格転移とかやるだろ。
SF新本格シリーズの読み切りを。
まだ幻視時代とか黄金色の祈りみたいのが可能性ある。 -
講談社タイガ文庫の作者一覧に名前が出てたな
ラノベ界と講談社ミステリ界で名前見る人が並んでた -
シリーズ、ということなので
「彼女が死んだ夜」「子羊たちの聖夜」「スコッチゲーム」「依存」
と読んでみた
ミステリーとして面白い部分はあるが
例のキャンパス四人組のからみのお寒い感じと
これは作者の根っこにあるものなのか、
頻繁に現れる「家族」に関わる「嫌な感じ」にうんざり
特に四人組のシーンは、辺見という男を筆頭につまらないを通り越して不快
「一過性の戯れがやがて永続的な絆に」という話になるのだろうが
そもそも接着剤である辺見など実際大学にいたら
「あいつ、つまんねえくせにウザイ」と総スカンだろうし
それとツルんでいるあの連中も馬鹿に見える
向いてない作家の本を四冊も読んでしまったおれが悪いのだが
周囲にこの作家を読んでいる人間もおらず、ここに愚痴を書いた
失礼しました -
そういうわけで初期のSF新本格が無難におすすめなんだよな。
アレはアレでガジェットでつまづく人もいるけど。 -
タックシリーズを読んだのが失敗な感じ
-
> 「一過性の戯れがやがて永続的な絆に」という話になるのだろうが
これはたぶん違うんだよ。そこはかなり醒めてる。
それが西澤の持ち味で、俺はそこが好きなのだが。 -
何故「解体諸因」を読んでいないのか……
-
解体諸因読む限り卒業後は付き合い薄いっぽいね
タカチの「助けが必要になったら何年後でも駆けつける」には期待してるが -
ボアン一派のキャラは、毒入りチョコレート事件をやるためのバラエティありきの
セッティングで、別にキャラ小説を目的としたんじゃないだろう。
書いてるうちに膨らんだというか、転がす楽しみが出てきたのだろうけど。 -
でもボアン先輩みたいな牢名主的な大学生というのも今どきはおらんだろうな
ストーカー事例を解決したくだりなどは感心したが -
あれ? 今月のジェイノベルに腕貫こないの?
-
あぼーん先輩
-
七回〜と聯愁殺とチョーモンイン読み終わったんだけど
七回〜の主人公やソフトタッチオペレーションのパンスト太郎みたいなのが
でてくる他の作品ある? -
それにしても櫃洗市は人死にする事件が多すぎるな。
もしここに転勤、転校となったら死刑宣告受けたような気持になって
絶対嫌がる他の街の住人とかも絶対居そうだなw -
米花市とか不動山高校とかそういうのと同じでしょ
-
一年に一回、若い刑事が殉職する七曲署とか。
-
他所からは「修羅の街 櫃洗」とか呼ばれてそう・・・
-
タックの一番新しい連載読んだけど、もの凄い複雑な仕掛けを考える人だな。
自然と一気に読んでしまえるから、文章もうまいってことなんだろうな。
1作目だけ読んで中断してたけど、2作目以降も読んで見るかな。 -
新しい連載あるんか
短編?
それにしても、ウサコ結婚編とかいつ出てくるんだろうな… -
やっと書いてくれてるのか。チョーモンインはもう書かないかもしれないね
-
放り出すようなタイプじゃないから書いてくれるでしょ
こういう言い方はアレだけど水玉先生の死も影響あるだろうし -
4ヵ月に1本、短編が完結してる連載ペースだよ。
単行本に何本、短編が載るのか知らないけど。 -
放り出すようなタイプじゃないって何を根拠に言ってるんだ……?
-
私的な付き合いでもあるんかな?
少なくとも、作家としての西澤保彦はデビュー以来シリーズ物を完結させたことは一度もないよね -
掲示板の告知?見るとなんか大変そうだべ
-
「殺す(猟死の果て)」読了…序盤から雲行きが怪しくなってきて、これはもしやとテンプレの評価見たらCだったから覚悟して読み進めたけどキツかった
西澤作品らしさもあるけど毒気が強いから弱っている時に読むんじゃなかったorz
以前(10年近く前)にも読んだと思うけど全く記憶に残ってない
メ欄が有り得無さ過ぎてスッキリしないのもマイナスだな -
嫁って15暗い年上だっけ?
-
>>713
完結はさせてないが、シリーズはどれも手放したみたいな状態にはなってないよね -
チョーモンインはシリーズの結末の予告があったとはいえ、10年近く新刊が出てないし、
既刊は紙本じゃ手に入らないし…… -
チョーモンイシリーズがいちばん好きなんだけど、人気ないのかな?
電子化も飛び飛びになってて揃えられないし。 -
他はともかくチョーモンインだけは完結編書かないと許されんな
-
大まかなストーリーと刊数を最後まですでに打ち合わせ済みで
水玉先生がイラスト書き上げてたりしたらあと何年掛かっても待ってる -
「狂う」読み終わって次に「彼女はもういない」読もうとしたら同じ話だよ
ちゃんと調べんとダメだなあ -
>>722
「狂う」の裏表紙(あらすじ欄)に改題って書いてなかったか? -
>>724
まじか、電子書籍にはそんな最低限の情報も載ってないのか…!
もしかしたらサイトによるのかもしれないが電子書籍買わない自分にはちょっと衝撃だ
慰めにはならないけど他に未読の西澤本があればそれを読んで気を紛らわしてくれ… -
>>725
Kindleで買ったんだけど後で読んだらカスタマーレビューには書いてあったみたいだね
自分はネタが割れるとイヤなので、基本レビューは読まないんだな
商品説明には改題による文庫化であることは書いてなかった
まだ何冊か未読があるので、つぎは瞬間移動死体を読むことにするっす -
>>726の名前欄は722の間違いです
ああ、こんなだから同じ本を買っちゃうんだよなあ… -
哀悼の意を表します
-
Amazonにかけあったら「彼女はもういない」の分が返金されましたので
ここに報告させていただきますよ -
おお、それはよかった
-
>>729
おめでとう -
そんなの作者がなんか対処しておかないとなぁ。
自分の著作なのに。 -
今度は有栖川先生の作品がドラマ化だね
タックタカチとかドラマにしてくれないかな -
タックタカチをドラマ化するなら、
タカチは栗山千明で、とかもう10年くらい前から言ってるけど、
彼女ももう30過ぎか。
今なら誰がいいのかな
ボアン先輩も大泉洋とか思ってたが -
個人的には菜々緒がいい。でも嫌だって人多そうだな
ウサコとかタックのほうが難しい気がする -
栗山は背が低いから却下
-
奥様亡くなられたのですか。哀悼。西澤先生お気の毒です
-
奥さん亡くなったとか、いいかげんなことを言うな! と思ってググったら
マジだった……
ご冥福をお祈りします。
西澤先生、早く立ち直るといいな。 -
背の高い人好きだよね
西澤さんは自分の一風変わった女の好みを前面に出すね -
「彼女が死んだ夜」で、タックがタカチの家に転がり込んだ理由って、何だったけ?
別の作品(時系列的に次の作品)で、ボアン先輩が、タックとタカチの仲を
疑ってるけど、タックが「そういう関係ではないのに、誤解だ。」って
弁解してるんだけど。
「彼女が死んだ夜」読んだけど、忘れてしまった -
俺ももうその辺は読まないと覚えてないなあ
-
タックが真相(の一歩手前←ネタバレになる?)に辿り着いて
タカチが、他人がいないところで聞かせてくれただしタックの部屋と
ボアン先輩の家は却下わたしの部屋でどう?という流れ。 -
電子書籍に限らず既存作品の改題ってたまに困るよね、通販だと特に
「〜を改題」っって但し書きがあっても
一部改稿があったり新作短編がついてたりってのもあってしかもそれについては触れられてなかったりもする -
俺は小林泰三で騙された
-
でも安楽椅子探偵って、全然動かないのな。
ずっと議論してる。 -
この人の短編集。コミカルな作品多い中に、大概一遍だけ重くて後味の悪い作品混じってるな
-
ビールの家が何とかいう作品、つまらなくて途中で読むのをやめた。
シチュエーションが変わり過ぎてて、興味がわいてこない。 -
ビールはアレだけど、次の仔羊たちの聖夜はオススメですよ〜
-
タックシリーズが1番好きかな
少数派みたいだが・・・ -
俺は神ロジがめちゃめちゃ好き
オチ知った上で何度も読み返すな
あと死者黄泉のアメリカドラマっぽい雰囲気も好みだ -
好きなのはタックシリーズだが、面白いってのは別かな。
でも人に薦めるならまずは彼女が死んだ夜。 -
>>751短編の「新・麦酒の家の冒険」を読んでみてはどうかな?
短編なら、まだなんとかいけるのではないかと…… -
一番好きなのは人格転移の殺人だなあ
-
夢は枯れ野をかけめぐるが好きだな
-
タックシリーズが好きだけどあんまり薦めようとは思わないな
シリーズ全般あらすじに書いてあることで軽く引かれそう -
なんか重苦しくて暗いからなぁ。
明るいものしか受け付けない人結構いるから勧めにくいよね。
好きだけど。 -
最近チョーモンインを読み返してるんだけど
阿呆梨稀の正体が気になってしかたなし -
チョーモンインはいい加減全巻電子書籍にしてくれ
-
その前に続きを…
-
おすすめランクAになってるけど
「異邦人」は「七回死んだ男」の劣化コピーにいつものレズ・エロを加えたものだったな -
今日発売の「このミステリーがすごい 2016」から、西澤さんのページが削られてた。
なんか知らないミステリー作家ばっかり増えてたよ(新人?) -
本ミスも載ってなかったし、ちょうど不幸が重なったからじゃないか?
-
帰ってきた腕貫探偵 2016年01月06日発売
http://www.j-n.co.jp...de=978-4-408-53680-4 -
ボーナストラックはあるのかな
-
ところで今年こそすき焼き用の七面鳥はちゃんと準備してるんだろうね?
俺は全部ローストして一日寝かせてサンドイッチにして食ってるとこだけど。 -
さんぺいと花茶屋の特別メニューって鯖寿司だよね?
wikiみたら鮒寿司になってるんだけどw -
>>740
奥さん亡くなったのか・・
何かのエッセイで、奥さんがだいぶ年上で「自分が先に逝くだろうから」って、
奥さんが家事一般を西澤先生に仕込んだという文章があったが・・
年上だろうが年下だろうが、配偶者に先立たれるとつらいな。 -
腕貫ドラマ化するとしたら、安田顕さんに主演お願いしたい
-
完璧だね
-
地元の図書館
西澤保彦で、蔵書検索すると
一件もかからない
西「沢」保彦で検索すると出てくる -
年が明けてから何か物足りないと思ったら、七死を読んでないことに気付いた
今もう何度目かの再読を終えたが、何度読んでも面白いし飽きないね -
なんで新刊の買った読んだ報告ないん?
単行本だからかね -
チョーモンインシリーズまだ新作出てないのか
こりゃもう打ち切りだな -
意外だったな。このシリーズ好きなのかと思ってた
でも本屋にも置いてないしね。挿絵師を変えて出し直すなんてことをやるかどうか -
チョーモンインの半分は水玉さんの絵で成り立ってたからなあ
-
打ち切りとかラノベ脳かよ
ミステリとかで何年もシリーズ止まったままなのなんていくらでもあるだろ -
ちょうど今チョーモンイン読んでる
あぼうりきが出てきて色々おかしくなっていって、どうなるのかドキドキだわ -
腕貫探偵は1巻は不思議な存在のイメージだったのに
2巻から生きてる人間になってラノベ色強くなって合わなくなった
だから新刊も買ってない -
さすがに幽霊と会話するのは、どうかと思う
-
2巻に出てくる七面鳥食べたい
-
彼女が死んだ夜のシリーズを読んだけど、この作者は男が嫌いで女に媚びへつらいたい癖でもあるのか?
作中の女に捻じ曲がった男性への偏見を喋らせたがるのと、やたらレズっぽいのが多くて馬鹿馬鹿しくなってくる。
特にスコッチゲームと依存は、テーマがテーマとは言え、酷過ぎるだろう。
マジでタカチは重度の中2病患者としか言いようがない。 -
西澤作品に出てくる男批判を苦々しく思う男は、
まさに批判されるような男なんだろうなと思う -
>>787
お前頭悪いってよく言われるだろ -
それでもよく依存まで読む気になったね
-
確かに西澤のジェンダー論は極度の偏見に偏り過ぎ。同じレベルで「女とは〜」を語れば、明確な女性差別。
無理矢理一般化した男性蔑視を、さも事実であるかのように論じる登場人物を知的で聡明であるかのように描いてしまうあたり、作者も相当な差別主義者。 -
腕貫探偵もぼくが考えた女子大生におっさんがモテるシリーズに落ちたし多少はね
-
間違った言葉を使うのが気になるな。
特に「○○みたく」というのが幼稚っぽくて嫌い。 -
小説に何を望んでるのかという
-
>>790
そこで「黄金色の祈り」ですよ -
自分はそこまでにはなれないがボアン先輩の男女論はわりと好きだ
-
西澤保彦は差別主義者で狂ってるのは同意だ。
しかし、だからこそ西澤作品は他の人には真似できない魅力があるんだろうな -
頑ななまでにおっぱい星人であることを主張したりと金
-
このトピ読んで、数年前に彼女が死んだ夜を読んで以来ストップしていたシリーズを読んでみた。
確かにスコッチゲームと依存の男女論は笑えるレベル。現実でこんなこと真面目に言い出す奴いたら、
ただのキチガイ。特にタカチは偏見の内容もそこに至る背景も説得力ゼロ。本人がキチガイなだけ。
七回死んだ男は面白かったから期待したのに、ガッカリだ。 -
タックの家庭とタカチの家庭を入れ替えたら性格に納得できるとは思ったw
-
今更「収穫祭」を読んだのだが
四章で美郷&由宇がついでみたいに殺されてるのが良く分からん。片方は結婚してるし。
殺したのはブキなんだろうけど、ネット広告を出したのと関係あるのかしら。 -
ボアン先輩の、女に食い物にされたい的なのは嫌いじゃない
彼女が死んだ夜とか真相を知るとちょっとかわいそうなことになったけどね…
依存に出てくるオケの男の話とかいやにリアリティがあった
現実にあるもんなあ、ああいうの -
依存読み始めたばかりだけど、朝方のファミレスでまた男はああだのこうだのが始まって読む気なくなった
タカチにしても、このひなとか言う女二人にしても、こんな病んだ女ばかりの大学ってなんなのよ -
チョーモンインの続きを出してくれれば何も言わない
-
あの程度で読む気なくなるなら西澤保彦が合わないってことだ
-
>>804
依存の -
>>804
ごめん、ミスった。
依存のファミレスのシーンは、俺も姑息に感じて嫌になったわ。
「男は〜」の決めつけは正当化しながら、女が言われる定番の「女は感情的」には言い訳を与え、しかもそれも男のせい。
「女の理屈」だけを正当化する描写は今までもあったが、正直西澤は悪化していると思う。
このシリーズは、もう西澤のオナニーにまで落ちている。 -
こうやって女が悪い、という立場に立って
男がageられてないと不満って人には読みにくいんだろうなとは思う
今の流れをみていると
そういう見方って時代遅れとも感じるけどね -
そもそも話の本筋と関係ないようなジェンダー論を毎回のように挟むのが鬱陶しいんだろ
-
うーん、まさに作中で語られるDVまがいの男そのもののレスしか返ってこないとは
そりゃ煙たがられるわけだな…
どっちかというと今の社会問題を先取りしたかのような話が多いなと
読み返しながら思うくらいなんだけどねえ -
登場人物二十歳前後のガキだと思えば可愛いもんだろ
-
ジェンダー論なんて作者の考えなんだから別になんだっていいけどな。
まだ社会にも出てなくて、複雑な家庭背景がある学生の感情の投影だとしたら、見事な描写だなと思うくらいだ。
タカチみたいな容姿の優れた女って過剰に男に媚びるか反発するかどちらかになりやすいだろうしね。 -
何の話に出てくるエピソードか忘れたけど吹奏楽部内の担当楽器の擬似カースト制のとか
階段で殺された勘違い野郎の恐ろしい勘違いとかのは面白いと思ったけど -
>>813
黄金色の祈りかな -
人格転移を読み終えたんだが犯人分かりやすいなこれ
-
>>814
いや安槻大吹奏楽部(サークルかも の伝統みたいなはずだったからそれとは違う -
吹奏楽ものって黄金色の祈りとコンバスのケース運ぶ奴しか覚えてないや
-
別に納得いったけどなあ
-
チョーモンインの続きさえ書いてくれれば何も言わない
-
>>820
途中から迷走してた感あるし、もう書けないなら無理して続けなくてもいいと思う
イラストレーターいなかったら最後2巻は手を出さなかったし
迷走感もラストへ向けての布石だというには時間が経ちすぎた -
既刊も手に入れにくくなってるしなあ
虫食い電子化はどうにかならんのか -
>>818
あれは作者の完全なミスだと思う。
タカチの性格から考えて、どれだけ複雑なのかと思えば全然普通。
むしろその程度であそこまでひねくれるタカチの人間性こそ問題があるとしか思えない。
そういう人間に偏った男女論を語らせるから、余計にウザがられるのだと思う。
個人的には、男女論以上にタカチの過剰賛美がウザくて仕方ない。いくらどんな美人を見ても、
タカチ賛美みたいなこと思う奴なんている訳ないだろう。
正直タカチはいない方が面白くなると思う。 -
じゃあラノベでも読んでろよ
-
なにが「じゃあ」なのか。全く繋がりがないな
何か深い意図があるならオススメ作品でも挙げてくれよ -
タカチは必要だろ
でも、腕貫最新刊読んで、ユリエさんはいらんような気がした -
タカチみたいな美人だからジェンダー論を語らせやすいというのはあるだろ。
ブスが男性批判してもハイハイブスが何か言ってるで終わりだからな。 -
ウサコみたく可愛い可愛い系がのたまうほうがインパクトはあるな
-
女子たちの誰が言っても、あーそういうものかなーと思ったりするけどな
誰じゃなきゃってことはない
タックとタカチとボアン先輩とウサコ、というのは
誰かいなかったら今の作品がどういう風になってたのかわからんし
奴らがいるからこそ成立するものを読んでいるんだと思っている
気に入らなきゃ読むのやめたらいいよ -
「気に入らなきゃ読むのやめたら」って、
すでに読み終わってる人間に言っても何の意味もなくないか?
続編がポンポン出るシリーズでもないし。 -
西澤さんも「新本格界の岩鬼正美」と言われてた頃とは随分作風変わったよなあ
-
スコッチゲーム読んだんだけど、解説にある子羊のラストとの繋がりって何?
-
多作なことだけが売りなのに
最近でないな -
腕貫探偵みたいなのをポンポン出されてもなあ
-
聯愁殺みたいなのとかは
-
タックの続きを
-
タックはドロドロすぎ
まさかメル欄だなんて・・・
ちなみにタックは風間俊介をイメージして読んでる -
一時期ハマって読みまくってたが
チョーモンインシリーズを読んだ辺りで止めた記憶があったけど
読み返したらあまりにも男がどうたら女がどうたらがこのシリーズうざいな
他の作品も似たところがあるけどシリーズ物になるとウンザリ感がすごい -
そうね
-
15年くらい前からミステリー全然読まなくなってるけど
そんなヤバイ状態なのか -
なんでミステリー板にいるの?
-
島田荘司の御手洗が映画化されたのを契機に
昔読んでた作家関連のスレを覗いて回ってるだけすまんね -
学生の頃はよく読んでたけど、社会人になってから読む余裕がなくなったな。。
-
新作でないね
病気か? -
腕貫探偵とかぬいぐるみ警部とかでてんじゃん
-
腕貫は2014年3月
ぬいぐるみは2015年6月
多作のイメージあるから、最新作から1年以上空くと
ちょっと心配になる -
>>847
腕貫は今年の頭にシリーズ最新刊でてなかった? -
帰ってきたってやつでしょ
-
ほんまや
wikipediaに載ってたかったから
知らなかった・・・
収穫祭みたいな話、また書いてくれないかな -
せめて書店サイトくらい検索しようw
-
彼女はもういない はやられたわー
エロ描写が多くて
パラパラーッと流してたら最後で
「えっええっ!」となって
も1回読み返した
ああいうの、もうないかな -
腕貫やぬいぐるみよりタックシリーズやチョーモンインを…
-
タック&タカチシリーズの新作が、amazonやkoboなどの電子書籍ストアで読めます。
9月1日発売のポンツーンって雑誌。130円。
PC、タブレット、スマホ、電子書籍リーダーなどで読めます。 -
ありがとう安いな 買ってくる
-
ポンツーン情報ありがとう
今回の話 細かいことだけど「閉じ込められる容疑者の問題」
の記述と矛盾があるね 平塚刑事とウサコの結婚の話
今回はボンちゃん学生の時に詳しく話してるのに「閉じ込め〜」では
ボンちゃん就職後にタカチがくわしく聴かせてって言ってる
どうでもいいっちゃどうでもいいかも知れないがw
少し気になったので -
というか意匠の切断のウサコの結婚の記述が過去と矛盾してる
籍を入れたって過去形で話てるしね
避暑地の出来心ではウサコ6回生の夏、ボンちゃん就職直前にタックに
心強そうだから警察の人紹介してって言ってるし他の作品も同じだった
ウサコ結婚は6回生後期以降
ボンちゃん卒業は3人の卒業の1年遅れ、就職は夏休み明けってなってた筈 -
細かいところ憶えてるな 凄い
タカチ丸くなったな〜くらいしか思わんかった -
やっぱ電子書籍になると売れるんだな。
紙の雑誌のままだと、こんなに売れてなかっただろう。
幻冬舎さん、良かったね。 -
帰ってきた腕貫読了
あいかわらず人間関係がエログロ。 -
野田幹事長「蓮の花を下で支えるレンコンになったつもりで蓮舫氏を支える」 穴だらけだな [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa8.2ch...cgi/news/1474020966/
「蓮華の花」を思い出すのは俺だけか?
レンコンの養分にする気なのかとw -
おお今月でるのか 楽しみ!
-
あらすじ読むだけでドロドロしてそうな…
楽しみだw -
まあた凄い美人だ凄い美人だ素晴らしいと
タカチ上げがあるのかな
懐かしいな -
まあ実際タカチは美女なんだろ
そこかみつくとこなのか? -
美女なんだろうけど、バタ臭い顔の美人ってのがいまいち想像しきれない
-
中山美穂みたいなんじゃないの
-
中山美穂は鼻の下が長いのでだめ
-
タカチは「凄い美女で色んな人を魅了する」キャラだって
最初から強調されてるから気にならないけど
腕貫のユリエさんにそれはいらなかった
食い意地の張った美女ってだけで良かったのに -
そもそもユリエさん自体いらなくね?
あのキャラのせいでミステリアスな雰囲気が台無しになったと思うんだが -
タカチはわかるけど、ユリエさんがカリスマ風なのはピンとこない
少なくとも人の人生変えてしまうほどの美女には思えないんだよなユリエさん
食べ物はおいしそうだし腕貫さんと気安くつきあえるという点で大変羨ましく、
いなければいいとは思わないけれどさ -
けっこうデカい本屋だったんだけど新刊一冊棚差しされてるだけだった
もうあかんかもしれんな -
表題作がとても良かった
因果応報みたいなラスト好き -
瞬間移動死体読んでるけど、前置き長過ぎだろこれ
約100ページでやっと特異体質について言及されるとか -
主題は能力でもトリックでもなくて
ジェンダー論だから -
新刊で年代がはっきりしたので、この年末年始にタカチ&タックシリーズの時系列を作者に先駆けて作ってみたい
矛盾がありすぎるシリーズだが、強引にしたらなんとかなるだろう
一番の問題は解体諸因の第一話の気がするが -
前にあとがきで大まかな年表書いてなかったっけ?
と思ったけど、時系列順にざっと並べて今後の予定挙げてただけだった
控えてたので書いておくよ
1・彼女が死んだ夜
2・麦酒の家の冒険
3・仔羊たちの聖夜
4・スコッチ・ゲーム
5・依存
6・(卒業・別離編)
7・解体諸因
8・(羽迫由紀子結婚編)
9・(辺見祐輔就職編)
10・(高瀬千帆・匠千暁再会編)
数字はあくまで便宜的なもの
安槻大学を卒業した後、様々な事情でお互いに別離を余儀なくされる(6で語られる予定)
その後、8・9などの段階を経て、それぞれ社会人になった全員が再会するエピソードで、このシリーズは完結する予定 -
あれ、新刊のあとがきに時系列載ってたような
細かい辻褄はあわないのはもう諦めたとか -
で、よく考えたら短編で既に卒業後はある程度語られているので
>>879の中では6が書かれたらシリーズ終了でいいのかもしれない -
解体諸因の第一話、大学の同期のヨシヒコがタックの下宿に訪ねてきてるが、たしか小学生の子供がいるみたいな描写があったような
だとすれば少なくともタックは30半ばなんだが -
ヨシヒコじゃなくてヤスヒコ(=作者?)。五歳と二歳の娘がいる。
同期という記述はさっと目を通すだけでは見つからなかった(それっぽい口調の会話だが)。 -
20年書いてりゃ細かいな齟齬矛盾くらいあるやろ
-
解体諸因の時系列は無理だと思う
悪魔を憐れむで解体出途が大学卒業(ボワン先輩はまだ在学)すぐの春先だとされたが、この話と繋がるのがあるためどう考えても無理
西澤さん自身が新作のあとがきで、大手術が必要な矛盾はもうどうにもならないと書いてるしね -
チョーモンの続編はもう出ないの
-
最後が夢幻巡礼?
-
最後はソフトタッチオペレーション
-
複線残ってるから続き書いて欲しいけど昔のノリで書けるのかなあ
-
起承転結の転で放置だからなぁ
癒し要素の水玉先生もいないし -
とりあえずタック、タカチ、ウサコが学生時代の時系列
1989年
4月 三人大学入学
12月24日 タック、タカチ、ボアン先輩と出会う
1990年
7月15日〜8月終わり 彼女が死んだ夜(長編)
9月初旬 ビールの家の冒険(長編)
10月 解体守護(短篇)
10月 新 ビールの家の冒険(短篇)
11月下旬 見知らぬ督促状の問題(短篇)
12月20〜24日 子羊たちの聖夜(長編)
12月29日〜1月1日 スコッチゲーム(長編)
1991年
2月14日 印字された不幸の手紙の問題(短篇)
4月 招かざる死者(短篇)
7月 黒の貴婦人(短篇)
7月25日〜28日 依存(長編)
8月17日〜31日 身代わり(長編)
1992年
今の時点ではなし
1993年3月 タック、タカチ、ウサコ 大学卒業
卒業後については、また後日 -
解体諸因から書きなおさないとダメだろう
-
だからそれはもう諦めろと作者が言ってるではないか
-
そういえば
今回の作品読んで、自分に近い世代だったことに驚いた -
タック、タカチ時系列 大学卒業後
1993年
3月 タック、タカチ、ウサコ大学卒業
5月? 解体出途(短篇) (タック平塚刑事と出会う)
8月17日 無間呪縛(短篇) (ウサコ、平塚刑事と出会う)
9月 ウサコ 平塚刑事と婚約(早すぎないかw)
12月21日 悪魔を憐れむ(短篇)
この年の間にウサコ、平塚刑事と入籍、同居を始める
1994年
1月5日 意匠の切断(短篇)
3月 ボワン先輩大学卒業(在籍10年、留年4年、休学2年)
7月22日〜末 スピリットイメージ または避暑地のでき心(短篇)
8月 死は天秤にかけられて(短篇) (ボワン先輩、丘陽女子学園の教師に)
9月 夜空の向こう側(短篇)
1995年
2月 閉じ込められる容疑者の問題(短篇)
3月 ジャケットの地図(短篇) (1月〜3月の間、タックはある人物の身代わりバイト)
10月初旬 盗まれる答案用紙の問題(短篇)
11月下旬 消えた上履きの問題(短篇)
12月 呼び出された婚約者の問題(短篇)
1996年
10月 解体信条(ボワン先輩が先生になり三年目から推察)
1999年
3月20日 解体迅速(短篇)(ヤスヒコ=コイケ?,タックの部屋に すでに五歳と二歳の子供あり)
3月 解体肖像(短篇)(解体信条の時に高2だった双子が大学生になっている事から推察)
3月 解体譲渡(短篇)(ボワン先輩見合い)
4月 解体順路
その他、解体昇降は1988年3月1日(平塚刑事が26才の中越刑事より年下で閏年なのは、この年しかない)
1999年の解体物は繋がっているため、こうなった 解体守護、解体出途は別にした
突っ込みどころ、矛盾がありすぎるのは承知してるが、これ以上は無理だった これから発表される作品で当然訂正されると思う
まあ、ヤスヒコ=コイケさんには、卒業と同時に結婚してもらうか、バツイチ子持ちの女性と結婚してもらうしかないかw -
ウサコって魔性の女だったんだな…
-
>>897
重箱の隅つついてるオマエよりよっぽどいい仕事してるからじゃね? -
>>895
書き忘れ
1996年2月 懲りない無礼者の問題(短篇)
前年11月の消えた上履きの問題とクラス委員長が同じであるから繋がっているのは間違いない
このように書き忘れ、書き間違いがあるから色々突っ込んでくださいなw
解体諸因の1999年の所は自信が全くないから -
>>897
気づいたけど、野暮かなと思って -
>>895
無間呪縛で解体出途が大学卒業した年にされてたから、解体諸因の残りのも同じ年にされるのと違うか?
書き直してくれるなら、1話のヤスヒコは登場せずに、卒業後の飲み会での話にされたりしてな 当然ボアンが先生になっているのもなしで -
阿保さんが安槻市に来ていろいろずれて来てるだけだって
-
腕貫探偵は一作目のカップルが話回す役でよかな
-
年始になると幻惑密室を読みたくなる
-
七回死んだ男の時季ですね
-
麻耶氏が月9になるらしいね
絶対ぬいぐるみ警部とかドラマ化打診来てると思うんだけどやんないのかね
打診はOKしても結局やらないこともあるらしいけど -
やった方がいいのかっていうと…どうなんだろう
知名度は飛躍的にあがるだろうけども -
チョーモンインがアニメ化して知名度があがったら続きを書いてくれる
かもしれない -
今月チョーモンイン一気読みした
続きないのかよ -
一般文芸からのアニメ化はあんまり原作のほうに知名度が還元されないイメージ
最近では乱歩も結局流行らなかったし、鬼平は話題にもならないし
けどまあもしアニメ化したら絶版本も再版するだろうからそれで助かる人はいそう -
そうは言っても氷菓はアニメカバー付けたりコミカライズしたりと力入れて成功したからな
キャラの人気にもよるだろうけど、乱歩はアニメ自体がいまいちで自爆しただけな気がする -
乱歩のアニメは正直期待はずれだったからなあ
氷菓は当たったけど原作は売れたのだろうか
古典部じゃないけど竜骨は特殊状況ミステリ好きには美味しい作品だった -
氷菓は京アニだったのもでかかったと思う
小説も面白いけど -
麻耶雄嵩が月9はあれで釣られたのが他の読んで壁に叩きつけないか心配になる
イニシエーション・ラブのブームの時のように -
京アニのチョーモンインは見たいな
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吹奏楽系アニメが受けたのだからの2発目として黄金色の祈りをやればきっと大うけだ
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七回とか瞬間とか複製みたいのまた出して欲しい
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タックとタカチはセックスしてんのかな
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どうなんだろ。依存以後、ショックでインポになってるかも
男ってそういうのあるから -
久々に『猟死の果て』を読み返したが、いつ読んでもえぐいなと改めて。
今回ふと思ったんだけど、(メール欄)は事件の真相を知った後どうなったんだろうなと。
事件後、狂乱して夫に毒づいていた事が結構真相に近かったから。 -
貴族より腕貫の方、映像化すりゃいいのに
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ものすごく久しぶりに依存を読んだら、ラストで泣いてしまった
この4人はほんとに良い -
いわゆるメディアミックスされたことのないキャリア中堅以上のミステリ作家って他に誰かおるんかいな
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>>924
二階堂黎人とか霞流一とか? -
倉知
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西澤作品はテレビドラマ化は無理だろ
動機や背景にエロが多い
とくに、同性愛や近親相姦 -
んなこたーない
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>>927
深夜帯のドラマとかか -
そういえば、映像じゃないけど、どっかでちらっと西澤作品の漫画化をみたような
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夢は枯れ野をかけめぐるだったらドラマにしやすそうだけどね
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日曜の日テレの枠ならタックとタカチが映像化されてもおかしくないが俺は見ないと思う
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タックとタカチや腕貫探偵もコミカライズされてるんだな
ミステリのコミカライズってマイナーで絵が下手な漫画家が多いから読みたいとは思わないけど -
最近本を大量に処分したんだけど、タック&タカチシリーズだけは捨てられなかった
キャラクター達が本の中で生きていると思える作品はそうそう無い -
キャラが旨そうに食事する描写好きだー
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今月のダヴィンチで酒の特集してたが、なんで先生の作品出さないんだろうと思った
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タックとタカチで
官能小説を書いてほしい
外伝として -
エロの内容にトリックが仕込まれてるミステリは斬新かもしれん
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官能小説って真剣に読めば読むほど脳内で体位がこんがらがってストレスになるから
プレイ内容に関しては敢えてぼんやりとした理解で読むようにしてるわ -
謎とビールとグルメとエロス
西澤の真骨頂 -
「難民探偵」って人気ある方?
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西澤先生が仙人みたいな風貌になっていたらしい
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最近ハマったけどこの人文章うまいね
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チョーモンインの伏線回収だけでもお願いします
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西澤保彦を数十冊読んだクチだが今日初めて「殺意の集う夜」を読んだ
最後がグダグダしがちな作品が多いが最後の一行まで鳥肌が立つ
また伏線がバッチリあったのに気づけなかったと言うある種彼の作品を読むに当たって快楽になりつつある悔しさを存分に体感できた
頭の良い人は色々な作品で推理が当たってたりするんだろうか、私は無理だ -
ここまでぱったりになるとは思ってなかった。。
それと同じくしてミステリをあんまり読まなくなっちゃったよ。 -
年に一冊でいいから、今も楽しみにしてる
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七回死んだ男はまんま映画化してもヒットすると思う
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クソダサちゃんちゃんこも映像化されるわけか
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黄金色の祈り読んだけどあんまり面白くなかったなー
Aくらいでええわ -
新刊が出ないと健康面を心配してしまう
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クリストファーノーランのプレステージのトリック、
西澤さんの作品読んでたからかもだけど、そんなに違和感なく納得できた。 -
935が言ってる、
本の中でキャラクター達が生きてるってわかるなぁ
自分もタック達が大好きだ
自分にとっては学生アリスシリーズもそうだなぁ
旧い懐かしい友達みたいな気がする
青春小説でもあるよね -
悪魔を憐れむ読んだけどイマイチやな
犯人暗示で殺めすぎやろ
催眠術師にでもなれよ -
この人の作品、魅力的だと表現される人物も
駄目な人とされる人物も口調と話す内容が
全て一緒で区別できないから
前振りで説明しないといけないんだな -
チョーモンインのイラストを担当していた
水玉さんの回顧展があるみたいね -
>>933
これ全然出てこないけどマジで? -
この人の短編集は、ほっこりする温かい話と後味の悪いブラックな話が一緒になっててバラエティーに富んでるな
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その2パターンしかないよ
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フェミニストを表に持ってきた作品は全て駄作
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ほっこりする話ってどのくらいあったかな
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聯愁殺、難読苗字ばっかりですげぇ読みにくい
名前が出てくるたびに登場人物一覧を見直すことになるからテンポが悪すぎる
登場人物一覧に載ってない人名や地名は最初に出てきた時しかルビ振ってないから
そのページ探すだけでイライラして投げてしまった
読める名前に改稿して再発売してほしい -
メモしながら読めばいいのに
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難読な人名 地名は適当に読み方変えたりするわ
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音読でもしてるの?じゃなきゃテキトーに読みゃいいのに
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推理合戦がメインの作品だったから、聯愁殺の変な名前には何か重要な手がかりが
隠されている違いないと思いながら読んでいたわ -
それでは、北方謙三の大水滸伝とか読めないじゃないか。
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水滸伝は原作通りの名前を踏襲しただけではないの?
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この人もうSFミステリ書かないのかなあ
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気づいたら西澤が爺になっていた。もうエロい話はかけないんか?
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中年が集まるサイトで紹介されてましたよ
https://middle-edge.jp/articles/nb8vg -
一番エロい話を教えてください
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それは教えられないわ
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えー「幽霊たち」シリーズものじゃないのー
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つち
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>>983
つーち! -
最近読み始めた。読んだ順。
七回死んだ男 B+
ナイフが町に降ってくる A
殺意の集う夜 B-
人格転移の殺人 A
瞬間移動死体 B
複製症候群 B
からくりがたり A-
収穫祭 A-
中でも新しい方の『収穫祭』で、会話なのに口調が地の文みたいな部分がかなり出てきて戸惑った。
伏線かと思ったけどもちろん違ってた。
どうにも正解のわからない誤植も気になったけど電子書籍だからかな。 -
最近七回死んだ男読んだんだけどあとミステリ的にはどれを読めばいいかな
エログロは苦手で手当たり次第に読むとかは勘弁してくれ -
刊行順に全部読めとしか
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聯愁殺
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彼女が死んだ夜
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複製症候群
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麦酒の家の冒険が好きだな
自分はこれを最初に読んだし -
最初はどっちかは忘れたなー。解体諸因か幻惑密室のどっちかだと思うが
言っておくが、俺は次スレは立てない -
アボくんかわいいよアボくん
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もうすぐ新刊出るのね
https://www.amazon.co.jp/dp/4344033639 -
つ、つまんなさそう…
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幽霊たちって…
中学生の文集? -
タイトルは微妙だが内容は悪くないんじゃないかw
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ポール・オースターのあれだと思う
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>>999
乙 -
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