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詩・ポエム
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一行詩(俳句、短歌、川柳、自由律、短詩etc.)14 [無断転載禁止]©2ch.net
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春を告ぐ詩歌快楽首筋に指を押し当て泣けギタリスト
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忠魂碑機銃掃射の夢を見る東京よ君は神を見たか
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橙は陽の色寵児は口づけを中央線の後に覚える
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福引きを待つてふ春は今日のこと風強ければ幻を撃て
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この窓の外は外国だろう午餐皇帝の死の後は沃野へ
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不在の空欄、はじめからなにもなかったかのように
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鳥は言っている 私を撃てばあなたは家に帰れないと
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営繕のゆくえ まちばりみたいな
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いるはずのない妹を待っているそれから幾度過つだろう
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おにいちゃん こんにちは 久しぶり はじめまして
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彼かと思った、違うといった
知らない人は怖かった、
お兄ちゃんと聞いたらそうだといった
ただ、最後にもう一度、一緒に過ごしたかっただけ
そうでしょう
最後の電話は意地悪だった
歳下の奥さんと結婚できてよかったね -
会うための嘘が無くなり妹はそうか元々いなかったんだ
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夜半から雪が降り出し東京に二度と戻らぬ妹の群
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プロフィールは非公開ただ恥だけさらして
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自己分析は正しかった、確かにあなたは自分中心
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へー。
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呪詛返しをどうぞ、ただし宛先に尋ねあたりません
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ブラックマッペあなたの唇と同じ味
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春のウィザード それは桜のデザート
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消えて行く 僕のLonely Moon 明日へのForever Sun
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旅は終わらない 終わるのは臆病な心だけ
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花はきれいだ鼻毛はどうだ おなじはなからでてるだろ
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人妻の作る粥雨のせいで重湯
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幻暈残夢春怨抄
生え際はいとおしき艶萌えぎはは涙している春燈の宵
肩口は土方やけして腰回りミルクをかためたようにしろい子
しろきしろきうなじながれて腰椎の撓みおさなきおしえごを夢
手ごたえは旬もおわりの牡蠣の身の厚きからだを削ぎてゆくとき
春宵の鞭待つらむか着ぶくれの下に乳顆の成育の日々
きれいな子しろい弱い子スリムな子萌えぎわ涙の艶のような子
破瓜という語彙の無残も思いつつおさなきあたりの涙思いき
涙して濡るるオアシス指をからめまた一筋のカイワレをひく
振り裂かるる瓜のごとくに伸長期素肌青みて戦慄の襞
体腔の響き聴きたし警策に童女少女の端境のころ
おしえごのあなたに夢みた鞭でした芳紀裸身のいま果たします -
あす間引く 赤子の寝顔 じっと見る
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神奈川の夢、湯剥きマスター
さしたる技は刺す枝に -
何もかも耐えきれぬ速度で回るよ
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古代当糸の君主だった者よ
貴方の意思を引き継ぎ不毛より糸を紡ぐ
覚悟はできている -
半天半雨半点鐘
父のかたみ母のかたみでごみやしき
往く春や鳥啼きどこへ魚市場
ほろろとも鳴かでキジバト暮れにけり
偉大なる真昼やぶけて千日手
くすぐられているのどの子ぞ梅雨晴れ間
東京馬鹿ミルクホールでまず「オシヤ」
挑発だ挑発したと挑発だ
子供歌舞伎鄙にはまれな飛び六法
つけ過ぎの醤油屋台の磯部巻き
おしえごに挑発されたシテシテシテ
へのへのもへじ古い案山子の展示会 -
男は度胸
女は愛嬌
坊主はお経で
屁はらっきょう -
今日 親の齢を追い越した
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ひとに陳腐とケチつける それに勝る陳腐は他になし
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>>35
あるんだな これが -
止まった秒針 箱の中で為遂げる
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陰日向 カスミソウのように生きる
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どれもこれも下手クソばかりだ。
話にならない。
長谷川櫂 -
減った靴の底 懐かしく眺める
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>>40
眺めてどうするの? -
きっと20万ぐらいする高い靴なんだろう
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居なくなって 初めて人の役に立つ
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喜んだ分悲しむ
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悲しまない人もいると思うの…
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に
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――俳句のセンスはどこに表れるのでしょう
夏井 観察と想像。じーっと観察して面白いものを見つけられるタイプか、想像して人が考えないことを思い付くタイプか。どちらか1個あれば十分。
朝日新聞デジタルより
作詩の姿勢のヒントになりますね -
面白いものを見つけたり、人が考えないことを思いついても、
それをうまく表現できない人もいますよね
俺とか -
>>49
それは技術を磨くしかない
まず発想 そしてそれを言葉にする技術
いかに自分の思いを相手に伝えるかだよ
一行詩は俳句と似てる
余計な言葉は全て削ぎ取り
読み手に想像の域を与える
これが一行詩のメカニズム -
空梅雨の空 点滴の雫
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すいませんと躓いた石に詫びる
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経験は想像を超える
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一人で海を泳ぎながら,忘れたエンドを考えている
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>>56
意味不明 -
手のほくろがおかあさんといっしょ
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息を吸って生まれ 息を吐いて終える
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>>60
それで? -
末期の水 ひとりでできるもん
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>>63
意味不明 -
いじめっ子の影を踏む子の眼の奧の狂気
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>>65
調べが最悪やん -
ちと質問
俳句、特に現代俳句の良さがさっぱり分からない
和歌なんかは情景で楽しめ、掛詞や縁語でじわじわと楽しめるんだけど
シンプルって縛りの中で如何に破綻なく組み上げてあるかってだけで味わいが感じられない
特に昔の俳句なんかは詞書で情景が先に浮かぶからいいんだけど、詞書まで削ぎ落とした
現代俳句、特にTV番組で取り上げられてるのは全然良さが分からない
詞書を削ぎ落とした代わりに、冗長な解説が入るんだけど表現力の足り無さを補足説明で
補ってるように見えて侘び寂び感が台無し
響きが良ければ詞書があろうが気にならないんだけど、こんなふうに考えてるの私だけ? -
>>67
好みかなぁ
テレビ番組の俳人は 正岡子規 高浜虚子の
花鳥諷詠の流れを汲んでる
いわゆるホトトギスに近い人達
現代俳句でも王道の人たちかな
もし見ているテレビがプレバトだったら
あれが現代俳句と思わないで欲しい
あくまでド素人が作った俳句を
ど素人の意思を尊重して添削しているだけ
レベルは決して高くない
あの番組の場合
いいたいことが分かる
説明臭くしない 説明より映像
基本的な助詞の使い方
いわゆる基本教えてるだけだから
特待生がなんとか句会に出れるレベル
そのくらいに思って欲しいな
俳句結社によって方向性はかなり違うから
好きな俳人を見つけてほしいと思う -
聴こえてくるよ堕ろした君の泣き声が
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自分から離れた途端 溝に沿って白い湯垢が貯まる
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>>70
汚い -
でたらめに伸ばした線で輪を描く あゝ始まりはどこからだっけ
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若年性痴呆症
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>>72
しっかり生きるのよ -
夜空を流れる星々に
祈りが届きますように -
行き場をなくした全てのものが
輝く光となりますように -
これまでに起きた全てのことは重なって真っ白になる
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全ての人と物の力を使って
限りなく続く未来を作ろう -
愛している
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限りなく続く未来を作ろう
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これまでに生きた全ての人が
輝く光となりますように -
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? 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
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NO WARとテレビ、マスコミ、人権家
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冷ややっこには割り箸がよく似あふ
ほたるがり民宿の下駄の履きぐあひ
思ひでは尾瀬にはるかなトイレかな
市電にも怪談があった昭和かな
会津には牛乳屋といふラーメン屋
流れ星入院の友気遣はし
集落に日に一往復の夏ダイヤ
田島でははだかやといふレストラン
ハチとクマちかごろヒトも出るとかや
走り根やここもかまくらみちを謂ふ
落ちうどの後裔絶えてアキアカネ -
うんこにもとうもろこしの粒のあり
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生煮えのソーメンに箸入れぬ
7月の23日に死ねもせず
棺桶で鼻歌唄う日のために
秋風待ちてわれを葬れ
黄昏へ夏がころがり夏はしり
冷房の窓よりながめる空の大火事 -
冬至より夏至にいたりて土用波
PCが熱もち蚊がギターもち -
字余り字足らずは甘え
定型に収まる言葉を絞り出すところが楽しいのに、
そこを放棄しちゃって破調を気取る人が多すぎ -
>>89
それ以前何だが… -
87,88しかし何となく面白い。
何となく面白いけど目くじらを立ててひたすら秋風も待つ -
定型に収まる言葉を絞り出すところが楽しいのに、
そこを放棄しちゃって破調を気取る人が多すぎ
おまえ、バカか。笑
肥溜めにパンくずなげるような愚行を
してしまった。
しょせん、2ちゃんねるのクズだ。 -
>>85
ほとんどキチガイ -
新しい麦藁帽を買いにいく特に予定のない夕暮れに
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あと1時間ちょっとで暦の上では秋だよ
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>>96
一週間だろw -
>>95
古い麦藁帽は買いに行かないわな -
むかしをみなありけりとくいつのひじりむさしのくにへくだらるるをおしみつきてしもふさのくには
まつどいのわたしなどいふあたりにやどとるにいねられずおきいでてろほそんにいろはながれ
などいふをもとめばやとおもひしにひたすらもやたちこめてあやめもわかずとはいへあくるに
はやきおりふしとてのずらのはてほのあかるみしにいかにぞやかなたあかきものかずくしろきか
たちはしるとおぼえしがいきせききりてをみなのまえにたちたるをみればあかきらんどせる
せおいてよはいやつとせばかりのまはだかのをみなごまなびやにゆきたしとおもへどあしき
ものにおかされあやめられてかなはずといひみをふるわせてひたなきになきければさればにやこのうわさ
みやこにもきこえてありければただふびんとおもひてことばいでずすはだすべらのはだしかと
いだきすくめてだいじだいひのかんぜおんこのこすくはせたまへとねんずるにそのこきえて
みずからはふしどのなかにはだぬぎてみずからのはだみいとほしみてありゆめぬちにもなき
なげきしとみえまくらべいとどぬれそぼちてありければのちのちよめる
さとひとにとへばもやこきあしたにはすはだそのこののずらいそぐと -
あんまり長いの読まないよ
内容なさそうだしかったるいから
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