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【言語】相手の口を見る赤ちゃんほど音声を模倣することを発見 −言語発達の新たな支援法の開発にむけて 京大[04/15]
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2019年04月15日
明和政子 教育学研究科教授、今福理博 武蔵野大学講師、鹿子木康弘 追手門学院大学准教授らの研究チームは、前言語期の6ヶ月児69名を対象に、発話者の口を見る傾向が強い乳児ほど、音声模倣を行うという新たな事実を発見しました。同時に、発話者が乳児とアイコンタクトをすると、音声模倣が促進されるという事実も明らかにしました。
乳児は、複雑な言語環境に適応するために、音声に加えて発話者の顔に含まれる多様な情報を効果的に利用しながら音声模倣を行っていきます。本研究成果は、言語発達の支援法として、乳児の顔を見つめながら発声を誇張して働きかけることがきわめて重要であることを示しています。
本研究成果は、2019年4月13日に、国際学術誌「Developmental Science」のオンライン版に掲載されました。
http://www.kyoto-u.a...ages/190413_1/01.jpg
http://www.kyoto-u.a...ents/190413_1/01.pdf
http://www.kyoto-u.a...s/2019/190413_1.html - コメントを投稿する
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出っ歯の多いジャップ民族は、出っ歯に隠れて舌の動きが見えない、つまり舌を使った調音を模倣できない劣等民族ということか
なるほどな
ジャップが民主主義後進国なのも、調音学的なアプローチがありそうだ -
ダンカン馬鹿野郎!
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この時点で生まれ持った能力に差がありそうだな
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