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【物理】量子基準系が迫る「重ね合わせ」と「量子もつれ」の再定義 [すらいむ★]
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量子基準系が迫る「重ね合わせ」と「量子もつれ」の再定義
古典物理学の「基準系」を量子の世界に取り入れた研究グループが、従来の量子物理学に新風を巻き起こしている。「量子基準系」研究が、量子重力理論の成立への突破口となるかもしれない。
駅のホームに立って、トロッコが通過していくのを見ているとしよう。
トロッコに乗った女の子が、真っ赤なボールを落とす。
女の子から見ると、ボールはまっすぐ下に落ちる。
だが、ホームに立つあなたからは、ボールは弧を描いてからトロッコの床に落ちるように見える。
このとき、女の子はトロッコに固定され、あなたは駅のホームに固定されて、同じ事象を異なる基準系で観測しているのだ。
基準系という概念は、古典物理学の世界で長い歴史をもつ。
アイザック・ニュートンからガリレオ、アルバート・アインシュタインまで、みなそれを土台にして運動の研究を進めた。
基準系とは、それ自体が動く可能性のある座標系(「原点」となるゼロ点を基準にして、位置と時間を特定する方法)と考えればよい。
アインシュタインは、基準系を利用して相対性理論を展開し、時間と空間は宇宙に対して固定されているのではなく、伸びたり縮んだり歪んだりする可塑性をもつ存在であることを明らかにした。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
wired 2025.03.25
https://wired.jp/art...-view-are-uncertain/ - コメントを投稿する
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仮に、Aの基準となる原点が複数の位置に存在する可能性がある量子物体に固定されているとしよう。Bの視点から見ると、Aの位置は一定の領域にぼんやり拡がって見える。しかし、Aの視点から見ると、Bまでの距離のほうがぼやけて拡がっている。あたかも、Bが重ね合わせ状態にあるように見えるということだ。
これおかしくね?
見られる側は2つの状態の重ね合わせでいいとして
見る側になる時に2つの状態を勝手に統合して1つの人格から見ようとしている -
これって
AとBで見ている個所が違う
Aで起きた電波がAの場所に届く
Bの場所で見た電波がBの場所に届く
A
B
何も干渉する電波が無ければ時間差で到着する
AB同じ距離で別々の場合とそれぞれ観測距離が違うだけなら上記の説明になる -
>>3
AB観測する場所でそれぞれに干渉波があったとした場合
ABの観測地点では誤差が生じているので
観測したい物体の近くで他から干渉波を受けていない場所で測定する必要が出てくる
こういうことですよね -
基準となる点が量子的にふるまうと想定する座標系かあ
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観察者自身が量子になるということですよね
自分自身がブレッブレになってるのに他者を特定できるのかな
それも確率かな -
>>6
どんな状態の量子を想定してるのってとこが抜けてるのよね -
逆に従来は基準系の発想が無いまま、理論と実験と実用に支障なく展開されてきた理由が何か、アカデミーの見解を知りたい。
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10と01の重ね合わせは11と00の重ね合わせと区別できないということだな
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光 三十七次元
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>>2
2重スリット実験みたいに見る側も干渉して統合された状態で観測してるって話だろう -
>>2
それ以前に
>複数の位置に存在する可能性がある量子物体に固定
の時点で間違い だから
>Aの位置は一定の領域にぼんやり拡がって見える
などと世迷言が出てくる
観測問題や確率解釈がいつまでもスッキリしない一因がこういう半バカが引っ掻き回すから -
>>15
全くダメ -
量子物理学の、端から見て頭悪そうで宗教観満載なところはきちんと工学技術に沿った具体例を提示する人が居ない事
例えば「じゃあ量子もつれって実際どうやって作ってるの?」って言われて答えられないヤツはニワカ
ボースアインシュタイン凝縮から初めて超伝導(超電導)の仕組み、電子が光と関わる仕組み、
1つの光から光学結晶などを用いてもつれた光を作る仕組みなどを
興味ある人間相手なら概要だけでも説明出来る筈なんだよな -
量子もつれってそんな複雑な話じゃないよ
ボソンだのBCS理論だの以前の量子の基礎的性質だ
色々こねくり回すのはそれが理解できてない証拠だね -
記事書いてる人がわかってないんだろ
まるで超常現象みたいなのばっかりだし
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