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クラシック
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マイナー交響曲 9
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記念に…。
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挙げるなら終楽章もマイナーが良いですかね
Gマイナーのモーツァルト交響曲第40番
Bマイナーのチャイコフスキー交響曲第6番
Eマイナーのブラームス交響曲第4番
独断ですがこのあたりが三大マイナー交響曲でしょう -
つまんねー
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苦悩のまま歓喜に至らない交響曲
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年末山本直純と小澤征爾についての新書を読んだせいもあって
ナオズミさんのクラシック作品をまとめて聴いてみたくなった
日フィルから出てる和楽器とのカプリチオくらいしか持ってないわ
スレチだけど昨年出た第九やブラ1の入った5枚組セットもそのうち聴きたい -
ジョリ・ブラガ・サントス(1924-1988、ポルトガル)を聴いた感想
交響曲第2番 (1947)
爽やか・明解でかっこいい新古典主義の曲だ(ロマン派ではないと思う)。
同じイベリア半島でもポルトガルはスペインとは国民性が異なる。控えめで素朴、敬虔なカトリック信者ていうイメージを勝手に持っている。この曲にもスペインっぽい華やかさは全くない。そうではなく、教会旋法が使われてるのが特徴な気がする。だから一見無国籍風なのだが、独墺系や英米系とは異なる響きがする。こういうところがポルトガルっぽさなのだろうか。
一番好きなのは地中海性気候っぽく爽やかな第3楽章。
バレエ音楽「クロスロード(分かれ道)」(1967年)
初期作品である交響曲第2番と比べると、打楽器の活躍が目立つ。そしてより半音階的進行が多くモダン(特に第2曲)。しかし、依然として「爽やか・明解でかっこいい新古典主義」の範疇。特に好きなのは第3曲かな。交響曲第2番の第3楽章に通じる爽やかさがある。
2曲とも楽しめた。推します。 -
レビューありがと
ブラガ・サントスはMarco Polo盤で昔聴いたが忘れてしまった
>スペインとは国民性が異なる。控えめで素朴、敬虔なカトリック信者
スペインも「カトリックの牙城」と言われるほどなので、ここは異ならないと思う、念のため -
スペインつながりで、スペイン系フィリピン人のフェデリコ・エリザルデ
クリスチャン・フェラスについての記事でヴァイオリン協奏曲が出てきたけど
これジネット・ヌヴーが初演してるんだね、さっき調べててびっくり
音源はフェラス少年が弾いたのがYouTubeにもあるが、これだけなのかな
ほかに交響詩やピアノ協奏曲も書いてるらしい、音源情報あれば教えてください -
なにげにフィリピン最初の現地人による交響曲は下記HPによると19世紀末ということで日本や中国より早い。
マニラ交響楽団も設立1926年なので常設プロオケとしてはアジア最古かもしれん。本邦では山田耕筰が常設オケ設立に失敗してたころ。
https://vesteel.blog...-symphonies.html?m=1 -
日本は徳川なんかがのさぼってたからな
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今年はボリス・チャイコフスキーの生誕100年だから交響曲全集か管弦楽曲全集が出て欲しい
バラで探せばあるんだろうけど新録音でまとめて希望 -
このスレでは怒られるかもだが、ブルッフの交響曲三曲、時に一番は素晴らしい。コンサートでやって欲しい。商業的に無理か。
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前にも書いたかもだが、自分はブルッフの3番が好き
大阪響が生でやってくれたので聴きに行った
オケはやっぱり下手なんだけど、もう二度と機械無いかなと思うと聴けてよかった -
機械→機会だな、変換ミスすまない
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ジェイムズ・バーンズの交響曲全集が去年かそこらに出てたんだな
吹奏楽主体の現代の作曲家の全集って中々ないし貴重だわ
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