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懐アニ昭和
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アニメ版ベルサイユのばらを語ろうPart70
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アニメ版ベルサイユのばらについて語るスレッドです。
――――注意事項――――
・アニメの話を優先しましょう。
・質問の前にあらかじめ過去ログを読みましょう、探している答えはほぼ既出です。
・批判、比較意見のある人は別にアンチスレを立てて下さい。
・荒らし、妄想吐き出し、厨や信者、アンチ、煽りは徹底放置。→削除依頼:http://qb.5ch.net/saku/
・煽り・荒らしは徹底無視・徹底放置。反応したら、あなたも荒らしです。
・次スレ立ては>>980辺りがお願いします。
――――――――――――
関連サイト、スタッフ、キャストは>>2-10辺り。
省3辺り。
前スレ
アニメ版ベルサイユのばらを語ろうPart68
https://itest.5ch.ne...gi/ranime/1542027273
アニメ版ベルサイユのばらを語ろうPart69
https://mao.5ch.net/...i/ranime/1609972049/ - コメントを投稿する
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放送期間 1979年10月10日 - 1980年9月3日
話数 全40話+総集編1話
放映局 日本テレビ
1980年9月10日に総集編「ベルサイユのばらと女たち」放映。
一部地域では24話として総集編「燃えつきたバラの肖像」を放映して終了。
1990年にはテレビ版を再編し一部キャストを変えた劇場版を公開。
スタッフ
監督 長浜忠夫 (- 第13話) 出崎統(第19話 -)
脚本 篠崎好、山田正弘、杉江慧子
キャラクターデザイン 荒木伸吾、姫野美智
アニメーション制作 東京ムービー新社
オープニングテーマ
「薔薇は美しく散る」
作詞:山上路夫/作曲・編曲:馬飼野康二/歌:鈴木宏子
エンディングテーマ
「愛の光と影」
作詞:山上路夫/作曲・編曲:馬飼野康二/歌:鈴木宏子/ナレーション:志垣太郎(-21話) -
第01話「オスカル!バラの運命」
第02話「舞え!オーストリアの蝶」
第03話「ベルサイユに火花散る」
第04話「バラと酒とたくらみと、、、」
第05話「高貴さと涙にこめて、、、」
第06話「絹のドレスとボロ服」
第07話「愛の手紙は誰の手で」
第08話「我が心のオスカル」
第09話「陽は沈み陽は昇る」
第10話「美しい悪魔ジャンヌ」
第11話「フェルゼン北国へ去る」
第12話「決闘の朝オスカルは…?」
第13話「アラスの風よ応えて…」
第14話「天使の秘密」
第15話「カジノの伯爵夫人」
第16話「母、その人の名は…?」
第17話「今めぐり逢いの時」
第18話「突然イカルスのように」
第19話「さよなら妹よ!」
第20話「フェルゼン名残りの輪舞」 -
第21話「黒ばらは夜ひらく」
第22話「首飾りは不吉な輝き」
第23話「ずる賢くてたくましく!」
第24話「アデュウ、わたしの青春」
第25話「かた恋のメヌエット」
第26話「黒い騎士に会いたい!」
第27話「たとえ光を失うとも...」
第28話「アンドレ青いレモン」
第29話「歩き始めた人形」
第30話「お前は光俺は影」
第31話「兵営に咲くリラの花」
第32話「嵐のプレリュード」
第33話「たそがれに弔鐘は鳴る」
第34話「今“テニス・コートの誓い”」
第35話「オスカル、今、巣離れの時」
第36話「合言葉は“サヨナラ”」
第37話「熱き誓いの夜に」
第38話「運命の扉の前で」
第39話「あの微笑はもう還らない!」
第40話「さようならわが愛しのオスカル」 -
オスカル:田島令子
アンドレ:志垣太郎
マリー・アントワネット:上田みゆき
フェルゼン:野沢那智、堀勝之祐
ロザリー:吉田理保子
ベルナール:野島昭生
アラン:山田俊司
ジャルジェ将軍:内海賢二
ジャルジェ夫人:佳川紘子
ばあや(マロン・グラッセ):京田尚子
ジェローデル:三景啓司
ラソンヌ先生:飯塚昭三
ブイエ将軍:増岡弘
ルイ16世:安原義人
ルイ15世:勝田久
オルレアン公:市川治(2〜24話)、仁内建之(27話)
デュ・バリー夫人:来宮良子
メルシー伯:村越伊知郎
マリア・テレジア:北村昌子
ノワイユ伯夫人:宗形智子
ジャンヌ:松金よね子
ニコラス:池水通洋 -
前スレの最後のキモい連投する奴
スレの無駄遣いになるから来ないでほしいわ
それとあんなの続くんだったら次からはワッチョイ付けたら? -
この板、結局ワッチョイ導入したっけ?
昔導入議論スレ読んだことあるけど
声のデカい反対派(たぶん1人)がイキッてまったく議論になってなかった記憶… -
第8話
「○○を処罰するなら、私の命を〜〜」って言うキャラ、絶対に殺されない説。 -
>>9
あれはやっぱりアンドレのミスは雇い主であるオスカルのミスとして処分されたと思う。
あの場面でアントワネットが自分の責任だと言って来なかったとしても、「厳重に注意」とか「断じて容認できない」とか「誠に遺憾である」とかルイ15世は言ったと思う。 -
テレ玉であらためて観てるけと、長浜監督の大映ドラマ風な演出は
今観ると結講面白い 当時は賛否両論あったらしいが… -
自分は世代じゃないけど同じくテレ玉で見てる
演出力入ってると感じる -
20話ぐらいからかな?
絵柄がガラッと変わって、オスカルやアンドレの顔が細長くなって悲しかった
成長による顔の変化じゃなく、なんか作画スタッフが変わったのか、って感じの変化
あれやめて欲しかった -
>>13
古参には有名な「馬面」ね
なんで顔長くなったかというと監督の出崎さんの絵コンテが
顔長く描く傾向にあって
原画チームもそれにどうしても引っ張られたらしい
キャラデザの姫野さん言ってたよ
てことで出崎さんのせいw -
年代が進んで言ってるからオスカルやアンドレも大人の顔立ちに変わっていくのは当然だと思う。
サザエさんやドラえもんのように何年経っても変わらなさ過ぎるのもどうかと思う。 -
いやでも顔長すぎだろw
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ワイドテレビに合わせて横に延ばせば?
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そんなちょうどよくはいかん
アニばらの一番作画の調子がいいのは中盤
オスカルがまだ近衛隊の時の頃、23、24、25、26話前後の
ジャンヌからの黒騎士からの主人公4者の思惑の片恋のメヌエットあたり
この辺りの作画で終盤見たかった
終盤は作画崩壊してたもんね
これは出崎さんの絵コンテが押してしまって、原画〜作画制作陣の皺寄せで
恐らく外部発注だったりしたからかな -
再録音の戸田恵子版オスカルはあまり知られてないんだな
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>>11
田島令子も長浜忠夫の降板後は水を得た魚のように生き生きとした演技をしている -
田島令子主演で実写版「ベルサイユのばら」やれば良かったのに
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>>19
その辺りの状況は本橋、姫野さんのインタビューで詳しいよ。
長浜さんから出崎さんに代わっても荒木プロで基本的に外注直しもやってるが、コンテ上がりも遅くなって大変な状況だったそうだ。
本橋さんは途中で「ベルばらはまだオレは無理だ」と判断して荒木プロ辞めてるしな。 -
>>23
本橋さん…?何かどっかで聞いたことあるなあと思ったら
ゴッドマーズのキャラデザの本橋秀之さんだ!!
ゴッドマーズ大好きだったわあの絵柄
ベルばら参加してたのか
てか荒木プロにいたんだね
何も知らずに今まで何やってんだ自分 -
本橋さんは荒木プロへグレンダイザーからの参加で、基本的にロボット物が好きだったそうだからね。
高校卒業して即戦力で動画、原画やってたが、ベルばらは向いて無かったと。
でも辞めた後もベルばら後半、いよいよ切羽詰まったピンチの荒木プロのヘルプもやったそうだ。 -
OPのわたしは~バーラーの~のオスカルの髪パタパタするとこは本橋氏が動画やってんだよね
(ラフ原画は荒木氏、原画は姫野氏)
髪のなびきがカクカクしていまだに見ても恥ずかしいとw -
アニメのオスカルはアンドレを愛したのではなく
アンドレが最後の砦だったように見える
フェルゼンのことは深く愛してたよね -
>>25
高卒でいきなり動画作画やってたの?本橋さん
そこは姫野さんと似てるね
荒木さんいわく、姫野さんも画力凄くて若くから任せられてたらしいから
やっぱキャラデザまで上り詰めた人は出世も他と抜きん出て違うんだな -
本橋さんは高校の在学中元々ダイナミックプロに入りたくてマジンガーとか模写して持ち込みしたそうです。
でも人手足りてたのでまず卒業しておいでと言われて東映動画、そして荒木プロへと。
姫野さんも学生時代ラセーヌやってたスタジオとかもまわってたそうですね。
その当時でもイラストが上手くてスタジオ内をざわつかせたとか。 -
アニばらの作画に荒木プロが決まる経緯も中々おもしろい。
実は間接的だがアニメージュにいた鈴木Pが関与したからな。 -
昔ベルばらの「アニメ絵本」てのが売ってた
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へええ
やっぱり子供向けだから、あまりに壮絶な原作通りのラストは控えたのかもね
アントワネットとかどうなったの?
もしかして逃げ切れたラスト? -
>>34
記憶でしかないですが普通にスルーされてたと思うw
バスチーユ前の満面笑顔の絵本オスカルにすげー違和感あったの覚えてる
画面を漫画のコマにしたフィルムコミックだとアニメ通りにストーリー進行してたが -
ジャンヌとロザリーの麗しき姉妹愛に感動した!
のに・・・
だいたいこのアニメの悪い奴は目が釣り上がってるのね。デュ・バリー夫人しかり。 -
以前のスレで語り尽くされているかもしれないけど、オスカルが革命に参加する理由が、原作とアニメでまったく異なり、池田理代子氏も、アニメを見てさぞがっかりしただろうと思う
「夫についていきたい」ってなんじゃいな!夫唱婦随か!! -
オスカルの自分を動かす根幹が
原作とアニメじゃ真逆なんだよな
1980年の大昔の男か作ったアニメの限界って気がする
出崎さんは尊敬してるけど -
SMの女王ジャンヌ
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アニメ版オスカルは、アンドレへの愛を通じて民衆を愛し、共に闘おうとしたと解釈してる
貴族の立場からアンドレと同じ平民の立場に降り、夫婦という人間の営みの中に身をおく決意をしたと
アニメ版アンドレは身分に葛藤しながらもオスカルに仕えてくれたから、オスカルも同じように返そうとしたのかな
まあ自分が生まれる前の作品だし価値観が古くても仕方ないと思う -
以前は自分も37さんと同意見だった
でも海外でアニメのタイトルがLady Oscarとされてると知って以降
完全に別作品と思えるようになった
ちなみに宝塚での英訳タイトルはRose of Versaillesと原題のまま -
ヨーロッパで広く受けたのはアニメであって原作漫画ではないからな。
これは実はとても大事な話。 -
アニメ版をつくるのに原作者が介入してない時点で同じものとは思わない
アニメ版は大人っぽい作風のせいか額面通りに捉えない方がいいセリフがよくある -
もし原作ベルばらが対象年齢をかなり上げて描かれてたらアニメは逆に低年齢向けになってたかな?
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原作のオスカルは赤いバラ、アニメのオスカルは白いバラ、ていうイメージがある
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バラを含めた花や花びらって女性の性器を意味してるんですよねぇ?
ピストルなどの銃器は男性の性器を意味してるんでしょ?
洋楽を聞いているとそういう意味っぽい歌詞が良くある -
原作のオスカルは白薔薇
これは作者による公式設定 -
侯爵の位は伯爵より上ですよね
なのにブーゲンビリエ侯爵夫人はベルサイユ宮殿に出入りを許されてないんですね
宮廷では伯爵夫人のポリニャックがデカい面しているのに… -
>>41
原作でもオスカルは結婚という形にはこだわっていたね、私たちは夫婦になったと
最後にロザリーとアランには打ち明けて一緒に葬って欲しいと願っていたし。
原作者はアニメのアランの扱いには不満を漏らしていたがそれ以外の事に怒っていたとは
聞いていない。 -
オスカル=白薔薇といえば、アニメ版は劇中に白薔薇を使うのが上手かったな
娘に幸せになってほしいけど娘の本当の望みは理解できていない父と、穏やかに噛み合わない話をしながら、オスカルが白薔薇の花弁を指で散らすシーン
花弁がオスカルの心そのもののようで切ないんだけど美しかった -
>>55
あの白薔薇の花弁を一枚一枚ちぎって最後に全部吹き飛ばすシーン
とても美しいんだけど
オスカルが自分が女性であることをまるっと否定しているようで哀しかった
それに白薔薇をちぎって吹き飛ばすことが処女を散らすことの暗喩にも見えて一層いたたまれなかったよ
妄想しすぎかも知れないが -
勉強になります
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>>56
あの30話はオスカルがお嫁には行かない宣言をする回だったから、処女を散らす暗喩とは繋がらないと思うな
だからそこは安心していいと思うよ笑
お互いに思いやりを持ち寄せてるけど通じ合えない親子の、優しくて哀しい名場面だった -
19話も白薔薇が象徴的に使われてたな
シャルロットが片思いしていたオスカルにもらった白薔薇が散るのが闇の中に映って、次にシャルロットの亡骸も映る演出、ぞくぞくした -
あまりにも哀しいけれど名場面だったな。OPからして薔薇の定めに
生まれただからね。
そして最後にアントワネットが化粧紙で作った白いバラ。構えた演出
だけれど不思議と違和感がなかった。 -
でも薔薇は美しく散ると歌われてるけど実際には散らないで枯れ萎むことが多いよね
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たしかに
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いや、散るか枯れるかはバラの種類によるよ
バラ園とか見頃を過ぎると花弁が散って地面に絨毯のように広がる
歌詞はあれで合ってるよ -
人間と同じで花の寿命が来て枯れ萎れるのは自然ですやん
外的要因の強風に当たれば散らされる
人間も天命全うする前に戦争革命天災に遭えば死ぬ
特攻隊の死も散華とか形容されますやん -
アニメベルばらが本当におもしろくなったのは、やはり19話以降だな。
劇中で使われた音楽も素晴らしかった。
シャルロットが飛び降りたときのBGMはラモーの「王太子妃」という曲。 -
そういえばアニメで一番最初に外国語の字幕を採用したのは、あしたのジョー2で、
役はホセ・メンドーサだったっけ?
出崎統氏すごい -
漫画の話は関係ないしな
ここベルばらのアニメスレなので -
チェンバロだったね、あの場面で見事な選曲だった。
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>>69
どっちにしても将軍がしつこく結婚を迫らないであっさり引いたのは救いだった。 -
この年代日本アニメの評価が高いのは音楽の良さもあるからな。
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>>74
ホントそうですよね、バカボンやベムを見てもそう思う。 -
なるほどですね。
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父娘の描写は35話も濃厚で良かった
国王に仕える者として、娘といえど謀反人は成敗するという将軍
「安心しろ、お前を神のもとへ送り届け、すぐにわしも行く」
それを聞いて涙を浮かべるオスカル
「ならば尚更のこと、私はご成敗を受けるわけにはまいりません」
将軍もまた声をつまらせて
「優しいことをいう…だが もはやこれまでだ」
😭😭😭 -
「放せ! 放さんかアンドレ」
「放しません! オスカル様をお切りになると言うならば、この手永遠に放しません!」 -
出崎演出も傑作だが、初期の長浜演出も悪くないよな
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志垣太郎も亡くなってしまったな……
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当時のTVでの実績なら超大御所だしな、長浜監督。巨人の星、オバQ筆頭にヒット作多数で。
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>>82
スポ根て言われてるのよく見るけど、心理描写の丁寧さは見落とされがちだと思う -
初回で近衛入りを悩む独自の展開にしたのは長浜監督の英断だと思う
殴り殴られが多すぎだけどw -
ベルばらでロボット登場させたら評価は変わってただろうな
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第29話歩き始めた人形でアンドレがオスカルのシャツ破ったけど、アンドレはオスカルのおっぱい見て我に返ったのか、それのもブラジャーつけてておっぱい見れなかったのかどっちですか?
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29話だよ
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>>88
知ったかニワカ/(^o^)\オワターーーーーーーーーー -
みんな落ち着け
もともとは28話ですよ
29話では28話の回想として流れただけだよ
「この間のこと、わたしは別に怒ってはいない。
が、記憶にもとどめない」
ここで"この間のこと"の記憶としてまざまざと甦る -
知ったかは
ニワカニワカ
汚く咲いて〜
ニワカニワカ
汚く散る〜 -
ベルばらでロボット登場させたら評価は変わってただろうな
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どうでもいいよバカ
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「この間のこと、わたしは別に怒ってはいない。が、記憶にもとどめない」
ってキッツイよな~~~ -
でも一人でノルマンディーに静養に言ったけれど思い出すのは彼とのことばかり
すまないアンドレ…なんてひとりで感慨にふけってるし
衛兵帯に彼が入ってきたらあっさり(勝手にしろ!)と言いながらも受け入れちゃったし
結局彼とは離れられないと実感した時間でもあったな。 -
「アンドレ青いレモン」とか、
「かた恋のメヌエット」とか
独特のセンスの言葉だよね
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