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ミステリー
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コージーミステリー Part7
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コージー・ミステリ(cozy mystery)
イギリスで第二次世界大戦時に発祥した小説形式で、
当時アメリカで流行していたハードボイルド形式の
小説の反義語として用いられた。
ハードボイルドのニヒルでクールなイメージに対して
家庭で日常的に使われるティーポットの保温カバーを
意味するコージーを使用することにより日常的、平和的な
イメージを表現している。
前スレ
コージ−ミステリー好きな人
http://love6.2ch.net...i/mystery/994253998/
【Cozy】コージーミステリー Part2
http://love6.2ch.net.../mystery/1217212214/
【Cozy】コージーミステリー Part3【mystery】
http://love6.2ch.net.../mystery/1278198105/
コージーミステリー Part4
http://toro.2ch.net/.../mystery/1284962419/
コージーミステリー Part5
http://peace.2ch.net.../mystery/1379862346/
コージーミステリー Part6
https://mevius.5ch.n.../mystery/1410358230/ - コメントを投稿する
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代表的なコージーミステリー
<アガサ・クリスティ>
・ミス・マープルシリーズ(早川書房)
<ジル・チャーチル>
・主婦探偵ジェーンシリーズ(創元推理文庫)
・グレイス&フェイヴァーシリーズ(創元推理文庫)
<レスリー・メイヤー>
・主婦探偵ルーシーシリーズ(創元推理文庫)
<ジョアン・フルーク>
・お菓子探偵ハンナ・スウェンソンシリーズ(ヴィレッジブックス)
<ローラ・チャイルズ>
・お茶と探偵シリーズ(旧:ランダムハウス講談社文庫→新:コージーブックス)
<リリアン・J・ブラウン>
・シャム猫ココシリーズ(早川書房)
<ダイアン・デヴィットソン>
・クッキング・ママシリーズ(集英社文庫)
<シャーロット・マクラウド>
・シャンディ教授シリーズ(創元推理文庫)
・セーラ・ケリングシリーズ(創元推理文庫)
<シャーロット・マクラウド(アリサ・クレイグ)>
・ジェネット&マドックシリーズ(創元推理文庫)
・ディタニー・ヘンビットシリーズ(創元推理文庫)
<コリン・ホルト・ソーヤー>
・老人と生活シリーズ/カムデンシリーズ(創元推理文庫)
<ローズマリー・マーティン>
・ベベ・ベネットシリーズ(創元推理文庫)
<M・C・ビートン>
・英国小さな村の謎(アガサ・レーズン)シリーズ(コージーブックス)
<リース・ボウエン>
・英国王妃の事件ファイルシリーズ(コージーブックス) -
>>1乙です
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>>1乙です
今月発売の「ビール職人の醸造と推理」は久々に正統派コージーを読んだ感じ
夫の浮気現場に出くわしてお尻をまともに見ちゃったヒロインは崖っぷちシリーズを思い出した
推理は緩いけれどビールの薀蓄が面白かった、ビール飲まないけれど
この作家には長年続けているお菓子シリーズがあるのに、ビール・シリーズを選んだのって差別化かしら -
>>5
コージーブックスからの発売だったらお菓子シリーズだったかもね -
>>1
乙です
新シリーズを二作ぐらい翻訳出版して反応悪かったらそこで終了なのはわかるんだけど
ジェーンやルーシーのように十作以上出しているのに途中で途切れるのってどういう事情なのかな
時代的に古臭くなったというのなら今年から始まったミス・シートンは五十年以上前の作品だし
新シリーズ始めるより固定客のいる既存シリーズ出した方が安全牌なのでは
それともステファニー・プラムのようにどんどん原稿料が上がるから?
出版事情がわからないので長期シリーズが途切れるとやきもきしてしまう -
打ち切らざるおえないほど売り上げが悪かったとか?
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「ヴァイオリン職人の探求と推理」もあったよね。
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ヴァイオリン職人は今年新刊出るね
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>>12
あのシリーズ好きだわ
仕事の薀蓄、やもめが好ましい相手と出会い交際をしながら
知人の警察官と事件に関わるという点はコージーと言ってもいいと思うんだけど
主人公が男だから違うのかな
シャンディ教授シリーズとかあるからそこはクリアーできている? -
卵料理のカフェ読み始めて今2巻読了なんだけど、これ翻訳の問題なのかな
なんか微妙に読みづらいね
普通に主人公と医者くっつくのかな
主人公と保安官がくっ付けばいいのに… -
>>15
>主人公と保安官
それ私も同じ事思ってるw
私は読みやすいと思ってたけど、人それぞれだからね
進んでいくうちに読みやすくなれば良いんだけど
卵料理のカフェ、主人公たち3人が前向きで友情に厚くて好き
料理のレシピが比較的簡単そうなのも好きw -
作中の位置付けと言動が
スザンヌ38歳くらい、トニ28歳くらい、ペトラ55歳くらいに感じる -
店内で色々な催しとか活動を行っているけれどどれぐらいの面積なのかな
自分は始め女三人で切り盛りしているからテーブル4,5卓にカウンター席だと思っていたんだけど
それじゃ全然足りないよね -
本屋スペースと編み物スペースもあるんだよね
スザンヌとトニは同級生だった気がするけどトニの言動はもっと若く感じる
ペトラはカックルベリークラブの良心 -
卵カフェ、新刊が出るたびに3人の年齢どうだった?と確認したくなるわw
80代でもコーヒーシリーズのマダムみたいな感じのおしゃれで素敵描写があれば恋愛パートも気にならないんだけど
普通の人柄のいい働き者のおばさんって読んでるからかスザンヌと医者のイチャイチャは毎回ギョッとしてしまう -
>>20
わかる
今手元にないので確認できないんだけど仲睦まじかった旦那さんが亡くなって
一年ぐらいじゃなかったっけ?
ジェーンみたいに旦那が浮気してかけおちしたあげく事故で‥‥だと
子持ちで若い男といちゃついていても気にならないんだけど
ジェーン・シリーズは最新刊が出てからもう五年なのね、あと二冊なのに -
途中までしか読んでないけど医者の良さがわからない
こき下ろされてるジュニアも保安官も見せ場あるのに -
収入と社会的地位かな
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>>22
穏やかでちょっとキザなとこと性欲あるとこかな -
黒猫シリーズ完結編
特に最後に何かあるわけでもなく完結だったが
作家が飽きたからとかあのシチュエーションでは事件が思い浮かばないとかなのか
或は人気が先細りだったとかか -
未読で何かないかなーと検索してたらハヤカワから出てるの数冊見つけたんだけど、どれもあまり続いてないっぽい
図書館にも入ってないしKindleでも値引きはほぼないしセール待つことにした
ここでは話題になってたのかな?
モデル探偵事件録、ミルク殺人、死体はヨガのポーズ、奥方は名探偵などです -
記憶にある範囲では
死体はヨガのポーズとミルク殺人(中年警部クルフィンガー)は前スレで出てたよ -
黒猫は途中飛ばして最後をいきなり出したんだっけ?
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2019年6月 アガサレーズン
2019年7月 メイドお嬢さん
わーい目白押しだ
でも最近大手本屋でもコージー置かなくなってきた …わーい -
地方都市のいわゆる繁華街には大手の書店が大体あってらそこにはコージーも入るんだけど
近所の中規模書店は海外作家は本当に話題作!っていうのを数冊だけ置くようになった
コージーどころか海外ミステリー人気もやばいのかとハラハラする -
翻訳ものは大抵高価格だからね余計にね
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ほとんど税込み千円超えだものね
本に限らないけれど消費税10パーセントになったら
消費税抜きの価格は表記しないという取り決めにして欲しいわ
レジに行って腹が立つ -
それぐらい計算できるだろ……
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「ビール職人の醸造と推理」エリー・アレグザンダー創元推理文庫¥1100+税 読了
なんというか、本中華(古い)面白くないわけじゃないしそこそこ出来の良いコ^ジーなんだけど、
ヒロインが有能、義理両親も魅力的なドイツ人なんだけど、どうも全体的にパッとしない印象。
ただし、子供を持つ親心とか、ヒーローらしき相手役に共感できる読者にはシリーズの
滑り出しとしてなかなかの作品です。歯切れ悪くて申し訳ない。期待値が高すぎたのかも。 -
>>33
書籍の表示価格は一時税込みで印字してたんだけど
取り置き期間や在庫にしている期間が長いので
その間に消費税が変わる→版により価格がそろわない、現場が混乱するという状況になったので
税込み印字はやめたのよ
そんなに10年以内にホイホイ消費税が上がるとは思ってなかったんだわ -
「貧乏お嬢様イタリアへ行く」 7月発売だけど、どうしようかなぁ。図書館で予約しようか…
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予約しても予算の順位があるから入らないよねって話をしてたのに、
頼めば入る市町村があるのかしら・・・ うらやましいわね -
>>40
いや、貧乏貴族同士で結婚できるかどうか、みたいなのが一応結婚しちゃったから。
一区切りみたいな?
このごろ文庫本といえども高額過ぎて、以前のように手あたり次第バンバン買えなくなった
という事情もあるのよね。
図書館は人口が多いので、発売日後すみやかに書類でリクエスト出さないと、パソコンで
情報が上がるころにはかなり人数ふえちゃうのよ…ベストセラーで出遅れると、2年ほど
待って借りることもあるわ。 -
ミスシートン2冊後れ馳せながら購入。
結論。コージーではないと思うw
何がよくてドラマ化やら後の作家が引き継いだのやら皆目わかりませんでした -
誰がアガサの続き読みましたか?
私は前作のジェイムズの扱いで気持ちが離れてしまいました。
でもこれと言って他に欲しいの無いので悩んでます。
面白いのかなあ。
ハヤカワのワニの街の続き出て欲しいなあ。あと骸骨探偵。 -
ポケミスで刊行された、ソフィー・エナフ『パリ警視庁迷宮捜査班』
コージーではないんだけど、捜査班に入れられた人たちのキャラが良いからおススメする。
ついでに犬も食べ物もいいです。
仏ミステリは語り口がちょっと読みにくいって思ってる人も大丈夫です。
あちらでは3作まで刊行されてるそうなので、是非とも続きを読みたいので、どうか読者増えてくれ、と思い書き込むことにしました。 -
書き込んでから、各キャラと犬と食べ物が楽しいんだから、これはコージーか?とちょっと悩んでる。
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今月はコージーブックスの新刊出るの今月早かったね
新刊案内から
8月 コクと深みの名推理(17) ほろ苦いラテは恋の罠
8月 英国ひつじの村(3)
9月 大統領の料理人(8)
アガサと貧乏お嬢さま買ってたんですが、自分もアガサは前回の展開でちょっと息切れしちゃって
この後どうしようかなってなってます…
そういえばお嬢様学校の続刊でなくなっちゃった結構楽しんでたのに -
>>45
犬すごい気になるから読んでみたい…けど高いなあ
図書館になっちゃうかも
犬といえばミセスマーフィシリーズはコージーだよね?
1巻だけ人間関係ギスギスしてるから2巻からが本領だし全編翻訳があれだけど
それ置いても猫たちと犬は可愛いし料理はおいしそう
もう続き翻訳されないのかな大好きなのに -
犬といえば散歩代行のコージーあったよね
お金に不自由しないお嬢様がヒロインだったわ
ジェーン・シリーズもジェーンがセレブになってからつまらなくなった気がする
元々外交官の娘で夫の保険金で生活に不自由のない身だったけど -
わりと後の方の巻で日系人がペコペコお辞儀するの馬鹿にしてなかったっけ
ジェーンいろんな国で育ったはずだよねって驚いた -
>>44
私はいまのアガサも好きよ
そもそもジェイムズの扱いってジェイムズがひどいんだけどねぇ
ていうか、ああいう男ってけっこういるのにそういうのをちゃんと描き切るって
なかなかすごいなぁって思いながら読んでる 日本じゃ絶対書かなさそうだもんね -
ジェーンが日本人馬鹿にしてるってどこ?
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創元推理のメルマガ来たけれど九月までコージーはないね
ワニ町の続刊楽しみに待っているんだけど
まだ続きのあるジェーンやルーシーはもう出ないのかしら
本屋で平積みされている本を眺めると美少女と冴えない同級生or中年男の
ミステリー風なのが多いなあと感じる
冴えない主婦orキャリアウーマンが主役のミステリー風は売れないのかな -
貧乏お嬢様、今回は結婚編かと思ったらまだだった。
カミラが、現公爵夫人と正反対の人物設定で笑った。
フィグがヒルダだというのは前にも出てたと思うけど、正式なニックネームなのかしら?
(キャサリン=ケイト、ウィリアム=ビルみたいなという意味で)
ホッジのちゃんとした名前もしりたいわ。
序でにビンキーも。 -
貧乏お嬢様、ヒロインの母親や被害者が非常識すぎて、ドン引き。
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>>52
ありがとう。
私もジェームスは性格悪いな、アガサはこいつのどこがいいんだといつもやきもきしてたw時々いいとこもあるんだけどね。
何気にジェームス回りからもけっこう好かれてなかったよね。
それでもレギュラーだから、ええ、この扱い??アガサも可哀想じゃん!とびっくりしたんだ。
で、結局新刊買ったら面白かったよ。ここ数冊より今回が一番。
ジェームスとチャールズがいないからかなw新しい相棒は薄味。 -
ごめんなさい、名前間違った。ジェームズでした。
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コージーかわかんないけど、ガイコツと探偵をする方法、続編と2冊とも面白かった
秋田犬や日本の漫画名がちらほら出てきたりしてニヤッとした
あと3冊?訳されるといいな
セーラケリングシリーズやMrs.マーフィシリーズは一作目だけ人間関係ギスギス重苦しいの勿体ないよね
1冊目で投げる人多いと思う -
>>60
実はいいお姉さんだよね。 -
>>61
ヒロインは自分の娘を「うちの子」と呼んだり、余裕のないときにテイクアウトの料理を
山ほど持ってくる姉にイライラしているけれど
娘が一分でも遅れたらバイト代減らすとかしっかり躾をしていると思うわ
ところで警備関連の店の人って全員ピッキングできるの? -
>>57
新刊でチャールズがとっつかまっててワロタw
新しい本では元のハンサムに戻るんだろうか
夏休み用にコージー三冊も買ったわ
近所の三省堂にぜんぜんおかなくなったんで通販にしたけど
本当に面倒になった 買ってるのにさー TUTAYAの方が文庫ぞろえがいいってどういうことよ -
貧乏お嬢様、貧乏なのを周り走ってるよね
なぜ母親は金銭的援助を全くしないのかわからない
服とかたまに買ってくれるけど、それよりご飯と家賃!って感じだし
ビンキーも生意気だから兄に叱られるシーンがあるとスカッとする -
創元推理のメルマガによると十月にコージーの新作なし
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ビール職人は気になる終わり方してるから早いところ続き出してほしい
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>>64
ヒロインのお母さんって基本的に自己中で
なんか困ったことでもあったらそういえば娘がいたなって思い出す印象
だから彼女のおじいちゃんのようには娘の困り事に親身になってくれない
ビンキーはヒロインのお兄ちゃんだから怒られてスカッとするというのはその嫁のフィグかな? -
あのおじいちゃんからなんであんな自己中な娘が出来たのか不思議
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アガサ・レーズンと七人の嫌な女 読み終わった
私もここ数冊の中では一番面白いと思った
やっぱりカースリーの中での活動が好き
善良そうで茶目っ気もあり、洞察力もある牧師夫人が好き
結構嫌なヤツに感じる事もある牧師だけど、夫人はどうして彼を好きになったのか気になるw
牧師夫人の若い頃の番外編とか読みたいなー
アガサを読み始めた頃は、歯に物着せないアガサのずけずけとした言動が痛快だった
でもアガサの性格が強かったり弱かったりでよく解からないことも多かった
最近はアガサの気持ちがなんとなくだけど解かるようになった
それだけ自分も歳を取ったんだな -
創元メルマガから十一月に『ヴァイオリン職人と消えた北欧楽器』発行
バイオリン関連の知識を解説してくれて楽しい
新たな伴侶になりそうな女性との仲も控えめに進行していくし
ほぼ息子扱いの刑事とのノルウェー旅行も楽しみ
ただ「人気シリーズの日本オリジナル作品!」の意味がわからない -
>>70
東京創元社のツイッターを読んだけど
本国では刊行予定のない続編を東京創元社が依頼して書いてもらったってことでしょう。
続きが読めるのは日本だけ。
シャンナ・スウェンドソンの魔法製作所シリーズも同じ事やってましたよね。 -
ヴァイオリン職人の続き、やっと出るのね。嬉しいわ〜。
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「生きるか死ぬかの町長選挙」
ワニ町新作11月29日発売
楽しみだけど毎回タイトルがダサくて初見の人は手に取らないんじゃないかと思うわ -
自意識過剰なのはわかっているけれどちょっと‥‥な表紙絵とか題名だと
カウンターに持っていくのがためらわれるわ
そんなこと店員さんは全然気にしていないのにね
そして「カバーをおかけしま」「はいっ!」とエコに反した答えをしてしまう -
お菓子探偵ハンナシリーズの新刊情報出てないよね?
去年みたいに11月かな? -
レディーズメイドは見逃さないを今ちょこちょこ読んでるけど
コージーミステリってどこかにユーモアとかコミカルな部分をちょっとは入れてくるものと
勝手に思ってたから、これ…硬いなあってなってる
ヒロインも時代背景も全部
あらすじ読んで、ヒロインが仕えてる家のお嬢様の嫌疑を晴らすために頑張ろうって話かと思ったら割と主人との間に気持ちの距離感があるし
読みごたえはありそうだけど思ってたのとだいぶ違った -
コージーブックスの新刊案内から
11月発売
大統領の料理人8 ほろ苦デザートの大騒動
12月
英国ちいさな村の謎13
1月
お茶と探偵20
>>77
amazonとかヴィレッジブックスのHP見たけど新刊情報見当たりませんね… -
アガサ・レーズンの作者M・C・ビートンのミステリではない「メイフェア・シリーズ」の
最終巻「メイフェアの不運な屋敷に幕は下り」読了。
完全にリージェンシー・ロマンスなんだけど、使用人たちの活躍が素晴らしいので、
シリーズ完結したのが惜しいくらい。コージー好き、ミステリ好き、ヒストリカルロマンス好きの
私にとっては堪らない魅力がつまっていて、作者の多作ぶりが改めて嬉しいです。 -
>>81
クリスマスの町シリーズも都会の大会社でばりばり働いていたキャリアウーマンなのに
純朴で大人しそうな少女だったわ>カバー
たぶん挿絵の人は読んでいなくて担当者の「純朴な田舎町でクリスマス専門の店をやっている
女性」という説明で描いたんだと思う
ルーシー・シリーズやビール職人みたいに人間抜きのイラストの方が想像力が膨らむのになあ -
クリスマスの町のヒロインは元バリバリのキャリアウーマンだったんだ
確かにあのカバーイラストからは想像つかないw
ママ探偵もタイトルやカバーイラストのイメージと中身がかなり違った
イラストレーター、絶対話読んでないよねってその時も思ったなぁ -
主婦探偵ジェーンシリーズとかガイコツと探偵のやつなんかは
読んでるか概略聞いて描いたんだろうなと思う -
ガイコツ探偵や家政婦は名探偵、いい感じに緩いイラストだよね
原著のカバーがリアルでこのタイプは日本では売れなさそう
ジェーンの表紙は「飛ぶのがフライ」からいきなり変わったなあ
前作から間が空きすぎたからかも知れないけれど
最後の巻から五年経っているから次に発行されたときはまた変わっているのかしら -
>>78
私もこれ読んだけど、なんでこのレーベルで出したの?って感じだよね
全体的にムードが暗い、美味しい食べ物も出てこない
主人公と雇い主の関係も濃いわけでもないし
コージー読みたくて買ったので、コレジャナイ感すごいよ
でも本文は読みやすいし、内容はしっかりしてたかな
でもどうもラストがよくわからなかった -
コージーって定義が曖昧だよね
創元推理のHPでもミステリ・コージー・ユーモアミステリと分かれているけれど
その分類の仕方がわからない
新刊・続刊を出してくれるなら何でもいいけれど -
>>87
私も「レディーズ・メイド」と「ミス・シートン」のカバーイラストは好き
上手く言えないけど人物がキャラとして悪主張してなくてイラスト全体のデザインと調和してる感じ
逆に「貧乏お嬢様」と「ママ探偵」のカバーイラストはラノベっぽく見えるし内容とも合ってないと思う
「レディーズ・メイド」気になってるんだけど、今までのコージーブックスで刊行してたような軽く読めてコミカルな内容ではないんだね
重たいというか固い感じ?
でも読みやすくて内容しっかりしてるならやっぱり買おうかな…
読書には良い季節だしね -
ラノベっぽい表紙といえば判事デボラ・ノットのシリーズ
ミステリアスプレス文庫のときは舞台のアメリカ南部の景色だったのに
ハヤカワミステリに変わったらすらりとしたクール・ビューティー
表紙買いした読者はがっかりすると思うよ
ヒロインがアラサーのバツイチで冬物のセーター着たら
詰め物したクマのぬいぐるみそっくりなんて
早川に移って続刊出るのを楽しみにしていたのに第一巻で途切れちゃったなあ‥‥ -
>>91
ググったら本当にラノベにしか見えなかったw
「34歳、独身。わたしデボラ・ノットが持っているのは、熱い正義の心と、酒の密造人の娘という汚名」
骨太で面白そうな作品なのにラノベカバー
アメリカ南部の風景の方が想像力を刺激されて良いと思うけどなあ -
>>93
続きが出ていないけれどぜひお勧めです
ヒロインは密造人の娘ということで少女時代苛められたり結婚が破談になったりしたけれど
今はそれを笑い飛ばすぐらいに逞しい女弁護士→判事に
そして郡で裏の権力者の父親が格好良い
教会のエアコンが壊れたと立ち話していたら黙って献金箱に大金つっこむような
昔気質のヤクザで高倉○をイメージしてもらえれば
その父親に十数人いる兄弟の中で一番似ていると言われるヒロインの活躍が痛快です -
「デボラ・ノット」シリーズ、新装版なのか!!!!
ミステリアス文庫で三作まで読みましたが、(10年前)
今から読み直すのもカッタルいけど…とっくに散逸
(探せばあるかも)したので、図書館に行こうと思います。
おすすめですよ。 -
>>92
若草物語の作者をヒロインにした「名探偵オルコット」シリーズも社会派かも
学問一筋で生活能力ゼロの父を支える母と姉妹
自分たちも貧乏なのに、虐待された妻や妊娠した少女が駆け込む施設にボランティア
でも家柄はいいのでそれなりの社交生活は送っている
当時の社会状況が綴られていて面白かったわ
姉妹の中で一番現実的なヒロインが家事・ボランティア・執筆活動に勤しみつつ
こっそり別名義で家族には明かせない煽情的な(あくまで当時の基準)作品を
事件からヒントを得て書くというのが納得いった -
ハンナの最新作、1月発売で出てきた
ハーパーコリンズ・ジャパンってとこからになってた
ヴィレッジブックスじゃなくなったのね -
>>98
あら〜? -
ハンナ、訳者さんは変わらないみたいで良かった
前作出た辺りに訳者さんが
「これが売れないと次が出るかどうか…」
みたいな事を言ってたのでちょっと心配してた
最近正直飽き気味だったけど、米サイトの本家の方のレビュー見て
この先楽しみになってるから、ハーパーさんには頑張って欲しい
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