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ミステリー
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二階堂黎人23
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>>1乙
天才作家の二階堂黎人様が>7ゲットだ!
ははは。「このミス」の>1位は、東野圭吾さんの、『容疑者Xの献身』でしたか(笑)。
>2はどうしてそんなことお申しになりますの?
>3は、何と凄まじい告発であっただろう!
我々に与えたその衝撃は、まさに>4が鳴動し、>5がひっくり返るほどの大変動であった。
白日の下にさらけ出された>6は、実に凄惨、酸鼻を極めた事柄であったことか!
これは、>8の言うとおり、二重にも三重にも考え抜かれた、まさに地獄さながらの大犯罪だったのだ!
>9 よくぞ私の正体を見破ったな、二階堂蘭子!
ほう。『本格ミステリ・ベスト>10』も、『容疑者Xの献身』が1位でしたか。
ますます戦いがいがある。闘志が湧いてきた(笑)。
フフフ、ワタシハマジュツオウ >11-1000 ゲドババァ! -
Q.それにしてもゲドババァって・・・?
A.初出はパート1スレの268・275
268 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2001/05/19(土) 02:05
このひと、週刊アスキーで「ギガンテス」という「SF巨編」を
連載してて初めて読んだのですが。
・今時、電子頭脳に「コンピュータ」とルビを振っちゃうセンス
・宇宙獣人に「ガルルル」と言わせちゃうセンス
・登場人物の名前に「ガ〜」とか「ギ〜」とか中学生が思いつきで
考えたような濁点多用カタカナを使っちゃうセンス
これらにメロメロで毎週目が離せません。
中略
275 名前:268[] 投稿日:2001/05/22(火) 15:27
今週は
「ゲドババァァ!」
という台詞から始まりました。(ウソヂャナイヨ)
電車の中で吹き出しました。恥ずかしかった。
日々の潤いをアリガトウ -
猪苗代マジック巻末インタビュー
(問)自作に対する評価は気になりますか。
(答)読者の感想はありがたいのですが、評論や書評についてはほとんど関心がありません。
僕は自分がミステリー・マニア〜正確には本格推理小説マニア〜であると自負していますから、
自分が書いているもののレベルや、その作品の位置と意義はちゃんと把握しているつもりです。
評論の中には確かに参考になるものもありますけど、それはごく少数です。
むしろ、本格推理に対する理解不足や的はずれな意見の方が目に付き、憐憫すら感じてしまいます。
誤解を恐れずに言うと、小説の中でそんなにミステリーって好きじゃないんですよ。
世界文学全集とか日本文学全集に入っている主流文学を読んでいる方が、ずっと好きなんです。
それから、海外SFも気楽に読めます。
ミステリーって、言っちゃ悪いけれど、ペ−パーバックみたいな時間つぶしに読み捨てにする本であって、
それを評論したり、系統立てて解説すること自体、無駄だと思うんですよ。 -
217 :名無しのオプ:2007/01/31(水) 00:52:52 ID:6Qcurzq3
本棚から『殺人喜劇の13人』初刊本を取り出してきたんで、中島・紀田両大人の『吸血の家』評を紹介。
<中島河太郎>
「吸血の家」は、ワープロでうたれた原稿の一つだが、誤字が多くて目ざわりだった。
前書きで読者への挑戦を宣言し、各章の作品名や作家名などに詳細な注を施しているのは、うるさいばかりである。
作者が不可能犯罪に賭けた情熱は窺えるが、それが文章にはね返って損をしている。
<紀田順一郎>
カーの『テニスコート』に挑戦したということがセールスポイント。このトリックを
もう一つの雪中の足跡のない殺人と組み合わせて、不可能興味を増幅するというねらいは
評価できるが、旧家にまつわる陰惨な怪奇ミステリの中にテニスコートが登場するのは、
雰囲気的に水と油で、むしろカーとの関連性など考えないほうがよい。探偵役が年齢的に
不自然だし、血の宿命といった趣向も古すぎはしないか。 -
『加賀美雅之未収録作品集』、本ミスのランキングはどうだったんだろう。
20位以内には入ってる気はするが。 -
新スレ立っていたの気付かなかったw
ageておこう -
このミス覆面座談会メンバーの西上心太は、
むかしから本格系には(他の覆面メンバーと比べると)好意的だったような気が。 -
『悪霊の館 完全版』のサイン本を注文しちゃった
ゲド先生の筆跡って作風同様ゲドゲドしいんだろうか? -
意外と字はきれいな気がする。
手塚治虫関係でテレビに出たときも、理知的な話し方だったというし。 -
ゲド先生のサイン本が届いた
達筆だったよ
改めましてデビュー30周年おめでとうございます -
黎人ってかつては 禿人と呼ばれてたが じっさいハゲてんの?
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悪霊の館完全版、手にとってみたのだが、
なんか全体的に本がちゃちい作りに思えた。紙質やインクは良くない。
小口ギリギリまで文字があるから手でつぶれるし、のど部分ぎりぎりまで文字があるからページ開かざるをえない(そして本が壊れやすくなる)
30周年でこんな本しか作ってもらえなかったのはがっかり。
それから、あとがきで本格ミステリ第1世代、第2世代として実名を二階堂が列挙しているのだが、恣意的にすぎる気が。。 -
解説か何かで絡みがあったんじゃない?
にしても安っぽい装丁だぞ。。
同じ頃出た笠井潔の煉獄と比べると際立つ -
鏑木蓮が61で亡くなったみたいだけど、ゲドさん編集長のアンソロジーにも寄稿してた記憶。
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論創社のサイトに「悪霊の館 完全版」の書評がアップされてる
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悪霊の館、結局夜中まで起きて一気に読んでしまった。
・「それはなんとかかんとかじゃないのか、黎人君」「中村警部。それはありえないんです」みたいな、登場人物がいちいち相手の名前を呼んでから喋り始めたり、蘭子のセリフに黎人がいちいち絶叫して応じたり、会話文のぎこちなさは今も昔も変わらないが、一気読みさせるだけの筆力とリーダビリティは十分。
・南雲堂ほどじゃないが、初歩的な校正不足が。「犯行現場の保存」には努めるものだと思うが、「務める」になっている。
・ゲドさんが乱歩とか横溝を好きなのはよく伝わってくるが、ちょっと換骨奪胎とまではいかず、そのままやなぁ、と思うところはちらほら。衒学趣味的に散りばめるのもそれはそれでうざったいけど、トリックの根幹でもそれが出てきちゃうと、なんだかなぁ、とは思う。
・高木彬光の「わが一高時代の犯罪」を作中で名作と称えているけど、新・本格推理の序文だか選評でネタバレした挙句感心しない作とか評してなかったかい、ゲドさん。
面白いは面白いんだけど、日光江戸村的なレトロさという感覚で読んだ方がいいんじゃないかなと思った。
ミステリーなんて真面目に読んで分析するもんじゃないとゲドさんご本人も言っていたし。 -
>>22
あんだけ長い小説で、務める、の一箇所だけならたいしたもんだよ -
>>25
完全版じゃない悪霊の館は読んでいないのでわからないけど、完全版に関しては未解決のままスルーってことはないと思う。 -
未解決のままおわる分厚い本って清涼飲流水とかかな
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>>25
人狼城と間違えてる? -
>>30
あー、人狼城か。そういえばそんなのあった気がするな、自分もうろ覚えだが。
人狼城は、最初は国内を舞台にする予定だったけど海外にした、解決が全く書かれない、謎の提示だけして読者に挑戦してほしかったのであの4分冊になったと、悪霊の館完全版でゲドさん自身が解説していた。
最初は3分冊の予定だったけど解決編が長くなったそうだが、3分冊の方がよかった気がしないでもない。
そういや作中、黎人が雷に打たれたような衝撃を受けたりしていて、愛弟子カガミンはここにヒントを得た…というよりここをまんまコピーしたんだなと思った。 -
そういや、悪霊の館の密室トリックは本文中に扉の図までついているんだけど、そこにしっかり書いてあるんだよな、「蝶番」。
俺ミスのポール・アルテインタビューで「蝶番をまわすと…」と超訳?をした自称教養貴族のつずみ綾女史は、本格理解者派系一味なのに、その頭領たるゲドさんの作もまともに読んでいなかったのかな。 -
>>34
ちょうど読もうとしているところ。
論創社のつずみ超訳は昔ちょっと読んで途中で挫折。
大森望も「もともと原文が難解だから」と断りつつ「訳者の力不足」と指摘したり、豊崎由美がストレートに「つずみ綾って英文和訳ソフトの商品名なの?」と皮肉ったりしていたのを思い出すな。
トンデモ訳書を除いて単著もないのに単独スレがある、本格理解者派系の紅一点で異彩を放っていたなぁ、ある意味。
そういや、探偵小説研究会にも一時期いたなと思ってひさびさにHP見てみたら、つずみの超訳に苦言を呈していた中辻理夫氏(創元の評論賞の受賞者)も49歳で逝去していたと…
ゲドさんは愛犬ともども長生きしてほしいなと思うばかり。 -
つずみんマンアライヴからもう16年以上経ったんだな
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つずみ綾でググってもSNSの類いは一切出てこないね。
仮に別名義でやっていたとしても、あの破壊的な文章力でバレそうなもんだが。 -
つづみって何か研究者だったと思うのだけど、なぜミステリ翻訳などやったのだろ
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>>40
文章の上手い下手という以前に、言葉の誤用があまりにも多すぎるのが致命的でしたね、つずみ氏。
そんな人に、チェスタトンは勘違いをしているととんでもない訳注をつけられたんだから、あの世でチェスタトンもびっくりしたはずw
実力が追いついていないのに俺ミスで主力はらされて気の毒、というのもすごくよくわかる。ゲドさんの一派に、そこまで書けるライターがいなかったということでしょう。
まぁ、自称教養貴族のご本人は、未熟さや恥を晒しているとは思っていなかったのかも知れないが。 -
コモケン、カガミン、つずみん、ツールバー……
あのころ、ゲドさんの周りはにぎやかだったなぁ -
藤岡真がゲド一派っぽくなったり、巽昌章と一触即発になりかけたり、千野帽子という新キャラがいきなり割り込んできたり、ある意味多士済々だったね。
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容疑者X論争の頃が1番楽しかった人狼城よりよっぽど面白かった
あれが二階堂先生の最高傑作かつ代表作だったのかもしれない -
ゲドババァ戦記とか書いてたクズいたよな
本当救いようがない -
トヨザキには書けば書くだけ可哀想な感じになったと評されていたけれどもw
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>言葉の誤用があまりにも多すぎるのが致命的
「蝶番」の件はさすがに本格ミステリ小説のライターとしてどうなん?
って思ったわ -
自称教養貴族の家は蝶番が回るんだろwとゲドさんスレで皮肉られていましたね、当時も。
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密室状況の殺人現場の説明とかで、蝶番への言及もよくあるのにね。
一体どのように現場を想像していたのかとw -
まあ大学の研究者なんてそんなもん
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つずみ綾って京大の院生かなんかだったんだよな、確か。
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いやいやいや蝶番も知らなくて古典ミステリー楽しめるか?あの古典小説の古典トリックとか面白くもなんともないだろ
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あれってペンネーム? リサーチマップも出てこないし
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>『綾鼓』(あやのつづみ)は、能楽作品のひとつである。
↑ これをもじった筆名じゃないかな?
なんで「つずみ」なんて表記にしたのか知らんけど -
分厚い本の中に「呪縛伝説殺人事件」を入れているゲド先生・・・好き
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南雲堂だから例によって誤字脱字のオンパレードなんだろうけど、最寄りの図書館にあるみたいだから物は試しで読んでみようかな>呪縛伝説殺人事件
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ゲドさんて合作好きだよね、なぜか知らんけど。
クロケンや愛川晶ともしてたような。 -
愛川晶とは揉めてたな(つーか一方的に愛川晶がツイッターでつっかかった)
ゲド先生は日記で反論してたけど盛り上がらなかったな -
容疑者Xの献身騒動とは比較にならないほど冷静なゲドさんの対応で即座に鎮火したからな
ゲドさんと愛川晶の知名度だと盛り上がる要素がないとも言えるが -
Xの時との打って変わっての冷静さで逆にやっぱりあの時は妬み嫉み苛まれていたんだなと
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愛川晶は、創元社編集長から受けた仕打ちを書いたエッセイが面白かった。
あれ雑誌に載せた創元社も懐深い。 -
小説より創元社の仕打ちを書いたエッセイが面白い愛川氏
小説より容疑者X論争での興奮・迷走ぶりが面白いゲドさん
甲乙つけ難い -
>>59
クロケンっていまなにやってるんだろ、
と思ってググったらジュニア向けミステリ小説とかラノベ方面でがんばってるのね。
最初クロケンの本名を忘れてて「黒田研一」でぐぐって引っかからずにあれって思ったw -
>>65
前にテレビのニュースかなんかで、治験バイトのことをやっていて普通に一般人の扱いで映っていたのを見たな>クロケン -
以前は家庭教師をやってたんじゃなかったっけ?
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売れない専業作家ってどうやって食ってるか心配になるな。
配偶者が稼いでいれば別だが。
……ゲド先生、多作じゃないしそんなに売れてるとも思えないが、だいじょうぶか。 -
時々、アンソロジーというか競作集の企画を主催してるし、
アルセーヌ・ルパン物の小学生向けリライトを新規に企画してたのもあったし、
細かい仕事は色々している方なんじゃないかな。 -
千街も、ゲドさんの行動力は評価していたしね。
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>>58で書いた呪縛伝説殺人事件、図書館で借りてきて読み始めたが、いい意味であれ?と思うくらい、文章は読みやすい。
トリックやプロットはゲドさん、書くのは羽純氏の担当なのかも知れないな。
ただ、文章が読みやすいのと、先を読み進めたくなるのとは必ずしも同じではないという印象。この点は悪霊の館の方が、どんどん読みたい、と思わせてくれた。 -
「呪縛伝説殺人事件」読了。
密室トリックがわりと古典的なのと、いろいろ偶発性に頼り気味な点はいまいちだが、伏線の張り方はうまいと思った(露骨といえば露骨なんだけど)。
探偵は水乃サトルから変人の要素を抜いたような感じ?
タイトルはもうちょっと捻った方がよかったんじゃないかなと思う。
南雲堂の本にしては珍しく誤字もないし、あんまりゲドゲドしくもないし、いつものゲドさん節を期待した自分としてはなんか肩透かしだった。 -
>>76
感想ありがとう。
ゲドゲドしさはやはり足りんのか…あのゲド麻薬がクセになるのに。
でもまあ、タイトルは「金田一少年の事件簿」っぽいけどゲド先生らしいとも言える。
あとトリックが古典的なのも。 -
>>77
な、なんと…そんな恐ろしいことがぁぁぁ!みたいなのを期待していたら完全に肩透かしを食らったw
まぁ、昭和末期くらいの時代設定で「やっこさんは〜なんでさぁ」みたいな言葉遣いの老人が出てきたりして、ゲドゲドしさの片鱗は垣間見える。
決して壁本じゃないけど、ゲドさんらしさを求める読者的には壁本かも。
期待させやがって!全然ゲドゲドしくないじゃないか!という八つ当たり的な意味でねw -
あの千街氏すら『人狼城』は認めてるからなあ。
ああいう古風のおどろおどろしい設定だと、ゲドさんの大仰な文体がマッチする。
現代ものの普通の本格ミステリだと、滑稽の極みでスベり倒すが・・・ -
水野サトルシリーズは無理に若者言葉でラノベを描こうとした形跡があって読んでてむず痒くなった
でも人狼までの乱歩オマージュは本当のあの仰々しい文体と舞台がマッチしてたんだよな
和風住宅になぜかテニスコートがあったりするのもゲドゲドしくてまた良し -
蘭子の高飛車な名探偵キャラはまだ読んでいられるけど、サトルの変人探偵キャラは読んでいてきつくなるw
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サトル社会人編(マジック物)はいいんだけど、学生編(不思議物)がめちゃくちゃきついw
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>リカちゃん人形がどうのこうのと「はわわ」ってて、なんだこれ
さすがにサトルシリーズで「げどばば」は無いかw -
>>85
そういえばゲドさん、忍者モノのアンソロジーで時代小説書いてたなぁ……
と思って『忍者大戦』のアマゾンレビューみたけど、低評価だな。
ゲドさん単体じゃなく、アンソロとしての評価だけど。
ゲドさんだし、舞台は地の利を活かして信州とか真田とかかな?
「戸隠忍法、"外道婆" の術!!!」 とかやってるなら読んでみたい。 -
>>87
顔が二つついていて口から殺人ガスを発射する幻の獣?とかじゃないだろうなw -
「悪霊の館」、「呪縛伝説殺人事件」とこのところゲドさんの本ばかり読んできたので、今度は図書館で軽井沢マジックと猪苗代マジックを借りてきたんだが、やっぱりサトルものは読んでいてキツいな。
ただでさえ会話がぎこちないのがゲドさんの難点なのにそこが誇張されている感じ。
芦辺拓とかもそうだけど、読者そっちのけで作者が自分の創造した名探偵への愛を文中で炸裂させるのって結構な痛さだよな…
まぁ、乗りかかった船なので最後まで読んではみるけど。 -
マジックシリーズは「諏訪湖マジック」がベストだね
高木彬光へのオマージュで力が入ってる
ノンシリーズだと怪盗ルパンのパスティーシュ「カーの復讐」がいい
ゲド先生はオマージュとかパスティーシュが絡むといいものを書く人だね -
>>90
ゲドさんの一番弟子?カガミンは中途半端にそれを受け継いでしまったな。
バンコランのコピーでベルトランに始まり、「加賀美雅之未収録短編集」もこの登場人物は実は歴史上の人物誰々でした!というオチばかりで、オマージュ、パスティーシュをやっているというより自力で作品世界を創造できないだけじゃないかと思っちゃった。
その点、ゲドさんはゲドババア物で宇宙空間を舞台にしたり、増加博士でメタミステリを書いたり、出来は別として独自の作品世界を創造している。 -
ゲドババア物で吹いてしまった
どんなジャンル分けだよw -
>>93
まあ、加賀美雅之は兼業作家だったし、
本人もアマチュアの延長で満足してたんじゃないかな。
オリジナリティの追求よりも、自分の好きな作家の模倣で満足してた印象。
亡くなる前に書き始めてていたという、和物本格がどういうものだったか知らんけど。 -
ごめん、最初のレスは>>94の間違い
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そういえば今年はゲドさんの信州転居の10周年記念だな。
あの有名な長野県歌は歌えるようになったのだろうか。 -
二階堂竜也にレイプされました
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