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ミステリー
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有栖川有栖43
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マターリ推奨。
同人ネタや有栖川萌えネタは極力スルー。
過去スレは>>2-3、作品リストは>>4以降
次スレは980あたりで
<前スレ>
有栖川有栖42
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>>155
スマホならSimeji入れれば一発で2人とも変換出来るぞ -
アリママリアは錯乱するのみ
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Audibleにカナダ金貨が来たから聞いてるけど
アリスヒムラ40代半ばよな趣味や知識の全てが渋い -
>>166
作家アリスはサザエさん時空なので作中では34歳くらい -
>>167
絶対にそれはないという話 -
「人を殺したいと思ったことがある」
あの事件以来、火村の時間は止まってしまった。
実際の私達はもう還暦を越えている。 -
あぼーん
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>>166
昔は「未来の妻にかけて」とかイタイこと言ってたけどなw -
『ダリの繭』読了
いまいち要領を得ない出来事が連続して起こる事件でこれ話がちゃんとまとまるのか?と途中まで心配したが
解決編に入ってバラバラだったピースがぴったりハマり意外な真実が明かされて綺麗に話が収まって
良くできた話だなと感心したわ
ちょっと強引なとこがないわけではなかったけど -
事件に関する話以外だと有栖の小説を書き始めるきっかけとなったエピソードが強く印象に残ったなぁ
この話を知った事で有栖に関する見方がだいぶ変わりそうだわ
読み返してみて気づいた事だけど鳴かないカナリアって有栖のことだったんだな -
>>99
江神長編これで揃えたい -
短編で論理パズルを推理小説には出来ないとあったけど孤島パズルを論理パズルとして読むと犯人はマリアだよな
自転車で難破ボートまで行く→ボートに自転車を乗せてアトリエまで漕ぐ→犯行後ボートを漕いで難破地点付近まで返す→歩いてアトリエまで戻る→宿まで自転車で帰る
ボートは多少アトリエの近くに返しても波で流されたとして不自然ではないし地図を自転車で踏む説明がつく
犯人は難破してるボートの場所を知っているマリアだけ -
自転車で難破ボートまで行く←いきなり訳が分からん
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自転車で難破ボートまで行く←いきなり訳が分からん
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>>178
自転車で宿から出発してボートが横転して浮いてるところまで行く -
ボートは海上を漂っていたんだろ
水陸両用の自転車? -
自転車はマリアが岸からボートまで投げた
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その後の作品を先に知っていればマリア犯人説は出ないんだが
シリーズの出た順で読んでいけば
自分も、初登場で動機もありそうなマリアが犯人じゃないのかと思って
途中まで読んでた孤島パズル -
有栖川氏は、あきらかに読者にマリアを犯人だと思わそうとして書いている
まあ逆に言えば、推理小説って、そうやって書かれている人物は犯人じゃないのがあるあるだけど -
パズル脳にひそかに誘導するために島の謎解きとかアリスのトンチンカンなやりとりが入れられてるのかもね(自転車を返す段取りの会話)
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心霊探偵・濱地健三郎の三作目が文庫になっていると聞いて
久しぶりに本屋に寄ってみたが
月光ゲームのカバーも金の箔押し文字になっていて、一見するとハードカバーっぽくて豪華に感じた
これから読もうという人には、いいんじゃないかな?月光ゲームの文庫も -
ファンの鏡やな。
俺はもう本を買う時は全部電子書籍になってしまった。
かつて買った文庫もまだ持ってるけど、いつか処分することになると思う。 -
>>187
愛蔵版のことは措くとして。
物質的な本とかは、図書館で1冊購入されて大勢に回し読みされても、著者の懐にはほぼゼロ。
また古本屋市場で何回か売られても、やはり著者の懐にはゼロ。
その点、電子書籍は確実に著者の懐に入る(まあ出版社との契約にもよるらしいが)ので、
著者としては電子で買ってもらった方がありがたい、という話も聞いたことがある。 -
>>185
自分は空飛ぶ馬とパーフェクトブルーと緋色の研究も買ってしまったが本棚に並べるといい感じなので後悔はしていない
読む用は9割方電子書籍になったけどもまだ紙の書籍に対する愛着は捨てきれず結構二重で買うことも多い -
緋色の研究は興味深いけど、緋色がある種の殺人の動機になるのはわかったが
結局犯人はどうして、火村宛に電話を入れて挑戦するかのようなことをしたのか
そこが自分には理解できないままだった -
>>190
緋色の研究だったらホームズやん! -
気づかずスルーしてたけど朱色の研究?
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恥ずかしながら緋色がどんな色かいまだに知らない
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緋色と言うと、どおくまんを思い出す昭和世代です。
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緋色は、赤にオレンジを少し混ぜたような感じ
朱色は、赤にオレンジをさらに濃く混ぜたような感じ -
一穂ミチのクローズド・クローズ、
普通に短編としても完成度がめちゃ高いと思った
が、地の文で「有栖たちの一期下」のように何回か「有栖」って出てきて、一人称と三人称が混ざってるようで違和感あったな
本家もそういう書き方するっけ? -
章によって、有栖の視点だったり、マリアの視点だったり
主人公の人称が変わるな -
有栖川有栖のミステリって、殺人を描いていても血生臭さを感じないから、
安心して読める。そこが物足りないって言う人もいるから、人それぞれなんだけど。 -
そう思わない
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あの本全体的にレベル高かったと思うけど
正直一穂ミチだけは地の文の違和感がすごかった -
青崎、白井、夕木のが良かった
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>>202
好み全く同じだわ -
話題にならない砂男
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学生のまま30歳まで生きられない江神の最終作を早く書きはじめてほしい
おそらく彼はホームズのごとく滝に落ちて生死不明になる運命 -
砂男は読んだけど、途中でなんとなくぼんやりと見えた感じあってあんまり感動しなかった
有栖川有栖らしいといえばそうかな -
年末の本格ランキングでは、絶対に有栖川トリビュート短編集の方が順位高いだろうな。
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砂男も文庫になってたのか
江神ものと火村ものが一冊で読めるのもいい
買って読むとしよう -
砂男を読んだのでネタバレなしの感想を
火村を杉下右京(水谷豊)に置き換えて
テレビドラマ「相棒」の脚本に使えそうな話だと思った
あれの利用目的をうまく使った動機に都市伝説を絡めた着眼点は面白かった -
インターネットとかSNSの時代に、口裂け女的な都市伝説のテーマは確かに無理だな。
「火村助教授」時代の物語にせざるを得なかったのも納得。 -
都市伝説パズル超えられなかったよな
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