お前ら「米農家が赤字ならなんで辞めないんだよwwww」←これ何もわかってないよな

そもそも米作りだけで生活してる農家なんてほぼいない
皆んなサラリーマンか年金暮らししながら兼業で農家してる
赤字でも辞めない(辞めれない)理由は、米作るの辞めたら田んぼが雑草だらけになって草刈り地獄になる
一年中草刈りし続けるより赤字でも米作った方がマシだから

一回死んだ畑や田んぼは生き返らせるのに手間がかかる
って聞いた

引っ越しして放置すればよくね？
そうすれば回りに迷惑かけても報復ないし

>>1
いや米農家辞めまくってるだろ
２０００年になってから２０年で米農家半分にまで減ってるが

田んぼなんて庭じゃないし草むらになっても生活に害ないから草むらのまま放置されまくってるぞ

仏農家は？

jaに無料で貸せるけど
固定資産税こちらもちだが無料で

米は輸入でいいだろ

>>4
そうだな
先祖代々受け継いで来た田んぼを荒らす訳にはいかないってから赤字でも使命感で米作り続けてる人多いよ
亡くなって次の世代に移るタイミングで完全に米作らなくなるけど

要は米作ることにメリットなんて無いんだよ
作らないデメリットより、作るデメリットの方が少ないから仕方なく作ってるだけ

農業法人が個人から田んぼ譲り受けて
大規模に稲作するってのも増えてるぞ
ブランド米地域だからかもしれんが

うちは粗治療で八朔に転作したわ
楽だし売上もそこそこ

>>10
それは立地のいい一部の田んぼだけや

https://cigs.canon/a...e/20241008_8369.html

そもそも多数を占める1ヘクタール未満の農家のコメ生産はずっと赤字である。赤字なのになぜコメ作を止めないのか？　農家は赤字でも国民のためにコメを生産していると一部の農業経済学者は主張するが、これはウソである。

1俵当たりコストが1万5000円で生産者米価が5000円だとすると、コメを作れば1万円の赤字となる。コメを作らなければ、2000円の地代を得て町で小売価格8000円の米を買うと、6000円の支出（赤字）で済む。コメを作らない方が得だ。

ここで生産者米価が1万円に引き上げられると、米作りの赤字は5000円に縮小する。町の小売価格も1万3000円に上がる。コメ作りを止めて2000円の地代を得ても、町でコメを買うと1万1000円の支出（赤字）になる。自分でコメを作った方が赤字は少ない。コメ作りの赤字をコメの購入代金と考えれば、スーパーで買うよりもはるかに安く手に入れることができるのだ。

零細農家が赤字でもコメ作りを止めないのは、そのほうが有利だからだ。決して、兼業収入からコメの赤字を補塡してまで、国民のためにコメを作っているのではない。さらにコメ農業の赤字を損金算入して給与所得者として納付した税の還付を受ければ、利益が出る。彼らも、我々と同様経済合理的に行動しているのだ。

まぁ米作ってても無駄に土地多いと草刈り地獄なんだがなガハハｗ